今年に入ってから投稿する原稿は音声入力で作成している。
こんなに便利なツールがあるとは思ってもみなかった。
私が使っているのは、 「ドラゴンスピーチ 11 ライト」というソフトである。
このソフトは専用マイクが付いて
1
万円程度であった。
ソフト自体はダウンロードですぐ使えるようになった。
マイクと使用説明書は後から届いた。
最初の作業としては、自分の音声の特徴をソフトに認識させることだった。
これはこのソフトに用意されている、
30
分程度の文章を読み上げることだった。
これが
4
本あった。ちょっと時間はかかるかこれをするととても認識率が上がる。
それから特殊用語、例えば「思想の矛盾」「精神交互作用」「森田正馬」「純な心」「精神拮抗作用」などは、単語登録してしまえば簡単に認識してくれるようになる。
これをすることで格段に認識効率が良くなった。
実感としては
80
%以上正しく変換してくれる。
今はほとんど原稿の下書きは音声入力で行っている。
この原稿も
word
を起動して直接音声入力している。
入力が完了すると名前を名づけて保存し、後で見直すことにしている。
すぐにアップしてもいいのですが、音声入力の場合はあまり深く考えないで入力してしまうので、少し問題があるかなと考えています。
記号の入力はすべて音声でできます。例えば、
「
.
」 「 。 」 「 ・ 」 「ー」 「 ( ) 」 「 〒」 「 ~」 「 ※
」 「 □
」 「改行」などです。
直前の入力内容を取り消したい、文章の 1
部を削除したい場合もすぐにできます。
直前の入力内容を修正したい場合もすぐにできます。
これはたぶんテープ起こしの作業にも使えるようになると思う。
今までは PCM
録画機で録音したものを、後で再生しながら少しずつ入力を行っていた。
今後はイヤホンでその内容を聞きながら、ダイレクトに音声入力すればすぐに文章化できると思います。
今後は会議録を作るときに活用したいと考えています。
音声入力のソフトは他にもいろいろあるようですので、導入したい人は、いろいろ比較してみる方が良いと思います。口コミが参考になります。
以上、音声入力のソフトの紹介でした。
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