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DAYS JAPAN創刊号で池田香代子さんがあるじいさんのせりふを書いています。「あのころ、自分たちが戦争をしているなんて思っていなかった。五族協和のために満州開拓団ががんばっているのに、匪賊が暴れているんだ、日本の兵隊さんは懲らしめに行っているんだと思っていた」これを翻訳家でもある彼女は次のように翻訳しています。「あのころ、自分たちが戦争をしているなんて思っていなかった。テロのない世界のためにアメリカ軍ががんばっているのに、テロリストが暴れているんだ、自衛隊は人道援助に行っているんだと思っていた」このことばは数十年後の私たちのせりふにならないと言いきれるか、どうか。じいさんのせりふは当時の大方の日本人の思いを代弁しているんじゃないかと思うのですが・・・・じいさんの日常感覚を歪めたものは何だったんだろう?との思いがするのですが、そこには当時の風潮やマスメディアの歪んだ感覚の影響を強く感じます。現在 マスメディアが報道しない部分をDAYS JAPANなどの小さな雑誌が報道することはマスヒステリックを正す意味でも重要だと思います。また インターネットを含めてマスメディアを牽制する多様な情報源があることはいいことだと思うけど、昨今の発禁、検閲は怖いですね。ほんとにいつか来た道にならないことを祈りたいですね。
2004.03.31
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B-29の無差別爆撃の罪は東京裁判で無視されたが、当然戦争犯罪になる程の暴挙であるとの思いにかられ無差別爆撃の起源を調べてみたい。無差別爆撃はスペインでの「ゲルニカ空爆」から本格化し、第2次大戦ではワルシャワ、ロッテルダム、ロンドンでナチが市民を攻撃目的とする爆撃をやっており、その仕返しとして連合軍は、ベルリン、ドレスデンなどで無差別爆撃を拡大した。アジア太平洋地域では、日本軍がまず最初に南京、武漢、上海、重慶などの都市住民を対象に無差別爆撃を行った。ここでも逆に日本が米軍によって無差別爆撃の仕返しを受ける。(メタノイアより引用)調べて思うのだが・・・・死傷率が大きくなると、勝つためには何でもありの戦争になるということです。無差別爆撃を指揮したルメイ少将はアメリカでは英雄かもしれないが、現在の国際刑事裁判所に照らせば立派に戦犯となるでしょう。しかし ルメイ少将は残酷ではあるが、軍人として振舞っただけとも言えるので、関東軍参謀など戦争を企てた者及び後押しした日本の世情のほうがより悪いと言えるのかも知れないですね。 無差別爆撃の起源としては、以下リンクより調べたので参照下さい。 原爆投下と無差別爆撃 姫路城不死鳥伝説/戦略爆撃の歴史ジェノサイドと無差別爆撃(メタノイア)それにしても 米軍はカジュアリティ(死傷率)が大きくなると、伝統的に手段を選ばなくなるので怖いですね。現在は片手間で戦争をしているが、状況が悪化すると何でもありになるから。劣化ウラン弾、クラスター爆弾、小型核と冷酷な何でもありではないか。とまー 個人的歴史学のアイテム題6話でした。
2004.03.30
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日本でファシスト(独裁者)たりえた軍人としては、石原莞爾が知られているが・・・・陸軍大学を2位の成績で卒業した秀才は、秀才ゆえに陸軍という組織内で自由に泳ぐ術を会得したのかも知れない。陸軍大学を卒業した翌年、30歳の石原は国柱会という日蓮宗系の団体に入会したそうだ。(宮沢賢治も国柱会に入会していたらしいが、その縁に驚きますね)こういうクセのある秀才を異才というのだろうが、真面目な秀才タイプの東条とは当然としてそりが合わないでしょうね。石原の持論は「世界最終戦争は西洋の代表であるアメリカと東洋の代表である日本が行うことになるのだが、東洋の代表となるためには、対ソ戦に勝たねばならず、満蒙は、そのためになくてはならない戦略拠点だ」だそうだが・・・・そして石原は「中国人には近代国家を作る能力はなく、そのために苦しんでいる(満州の)3000万民衆を救い、国家を打ち立てるのが日本の使命」だと思い込んでいたそうだが・・・・石原が錦州爆撃から帰った直後に「オレの爆撃の標的は張学良なんかではない。吹っ飛ばしたかったのは政府の不拡大方針と国際連盟理事会だ」と豪語したという。こういう頭が良い豪傑の行き過ぎに対して陸軍は、組織内で排除、修正する機能が弱かったように思えるが・・・・(組織内是正はなかったが、問答無用の殺人はあったようだ。)現在の官僚組織ではさすがに下克上の風潮はないが、中堅官僚の行き過ぎを修正できないところは同様ではないかと危惧しています。とまー 個人的歴史学のアイテム題5話でした。
2004.03.29
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リフレッシュ休暇に突入したが、予定が未定である。リフレッシュ休暇とは、勤続年数が30年に達した場合にもらえる5日の休暇であるが、仕事にかまけていて期限切れ(31日)までにあわてて取ったので、計画は行き当たりバッタリである。東京での結婚式のあと、嫁さんと温泉旅行との案もあったが・・・嫁姑のこじれで、嫁さんが里帰りすると言い出して流れてしまった。里帰りは しばし延期になりそうで、ちょっと安心している。里帰り途中の温泉旅行という案も選択肢としてはあるが・・・いや ダメだ不謹慎ではないか。嫁姑のこじれをなんとかしなくては。リフレッシュ休暇に突入したが、計画性の無さに我ながら情けないと思うが・・・・さて 何をしようか?
2004.03.28
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明日は甥の結婚式があり、今日から東京に出かけます。まだ サクラには少し早いが、初めて品川駅も見えるし、楽しみだなーと思っている・・・御上りさんです。***********************************************身内が言うのも何なんですが、いい結婚式でした。美女と大男という感じのカップルでしたが、秋田美人の新婦も見えたし・・・良かった。 式は吉祥寺であったので、空いた時間に井の頭公園に寄りました。サクラは三分くらいでしたが、すごい人出で驚きました。公園からジブリ美術館方向に向かったけど・・・このあたりがいいですね。からくも武蔵野が残っています。コナラやソロの雑木林があり、私の好きなカツラも若葉をつけていました。(関西より早い)入館予約の必要なジブリ美術館では、出口からそしらぬ顔で侵入を図り成功したけど・・・嫁さんが館員に止められたので、全館見学は諦めて退出しました。(残念・・・3/28追記)
2004.03.26
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雑誌、週刊誌のウリは新聞が書かない(書けない)ことを書くことだと思うが、この取材姿勢は違法スレスレなこともあり・・・刑務所の塀の上を歩くようなきわどさがあるのではないだろうか。このため、政権党はジャーナリズムでは雑誌、週刊誌を目のカタキにすることが多い。また 過去の検閲はエログロナンセンスから手をつけたという歴史があるようです。芸能人のスキャンダルも暴くし、田中元首相の疑惑も暴くという玉石混交ではあるが、今回の田中長女の報道はどちらかといえば、石の部類かもしれない。だがしかし、ジャーナリズムは司法の行き過ぎをこそ問題にすべきだと思う。ゲリラ的な雑誌、週刊誌には萎縮してほしくないと思っているが、たぶん文春には徹底抗戦の覚悟があるのだろう。今週の週刊文春の特集にはそのあたりが載っているようだから、さっそく買いに行こうと思う。*********************************************出勤途中にさっそく買い求めて、電車のなかで少し読みました。34人もの意見を載せているので、全て読んだわけではないのですがラディカルな田中知事の意見がやはり目につきました。「反論の場を難なく設定可能な人物は公人と見なすべき」「猪野詩織さんの名誉回復をしたのは、新聞やテレビの面々が恐らく見下していたであろうFOCUS誌だった」「朝日新聞なる選民不遜主義媒体は週刊誌の暴露報道に厳しい姿勢を示した」さすがヤッシー・・・弱い者の味方ですね。とにかくメディアには司法の行き過ぎ(憲法違反)に警鐘をあげてもらいたいものです。(7/16トラックバック)
2004.03.25
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このあたりでは今 コブシ、ヒュウガミズキ、トサミズキ、モクレン、レンギョウ、ユキヤナギが咲いています。道端にはオオイヌノフグリ、ホトケノザが咲きました。あとはサクラの開花を待つような今日この頃です。オオイヌノフグリところで明日は宿泊出張(一泊)があり、日記書込みをお休みします。
2004.03.22
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日中戦争中に制定された『作戦要務令』を見てみると、“陸軍の何たるか”を垣間見ることができます。昭和13年(1938)に制定されたのが、この『作戦要務令』です。日本軍の基本的な考え方を窺い知ることの出来る資料として石原莞爾HPよりリンクしました。先ず感じるのは、業界的美文と精神重視です。全体的に物理的に困難な状況を精神で乗り越えようとする記述が目立つとHPが説明しているが、まったくそのとおりですね。聞く者を煙に巻く勇ましい軍隊口調というものがあるけれど、それは業界的美文とでもいうもので、論理的とは言えないでしょう。兵站(補給)をも重視するのが近代的戦法の基本でしょうが、そういうところは綱領には出てこないですね。(要務令全文の中にあるのかもしれないが)兵站が及ばない場合、食料などは現地調達(現地強奪)すればよいとでも言うんでしょうか?ところで イラク戦争では米軍の兵站業務は民営化されていて、開戦前からKBR社一社に随意契約されていたが・・・・進撃する部隊のすぐ後にKBRの輸送部隊が続いていたそうですが、ここまで戦争をシステム化するのは、やりすぎではないでしょうか。また、イラク戦争では戦争で傷んだ油田の修復作業を、開戦前からハリバートン社(チェイニー副大統領が社長をしていた)一社に随意契約されていたが、こういう手回しの良さもやはり やりすぎだと思います。アメリカを反面教師として、言えることは自衛隊の調達システムには、ある種の歯止め(業者との癒着防止とか)は絶対必要であるということでないでしょうか。日本にも軍需産業が有るし、それが自衛の為ならいいでしょう。だが、アメリカに有るような戦争ロビー(死の商人)が育ってくると危険なので、このあたりは監視しておく必要があるかも知れませんね。このように戦争がシステム化されたアメリカと、旧陸軍、現在の自衛隊とでは戦争技術でかなりの格差があるが、はたしてアメリカ(または人類)は進歩しているのか?との疑問がのこりますね。とまー 個人的歴史学のアイテム第4話でした。
2004.03.21
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政府または外務省から“ブッシュに隷従”を早期に決めた説明を聞いた覚えがないが・・・・こういう重要な決定に関しては、しかるべき説明があって当然ではないだろうか?説明(アカウンタビリティ)抜きで、暗躍するのが外務省なのか?昔も今も軍事機密は存在しているので、軍隊には秘密の部分は有るにしてもシビリアンコントロールが機能しているだろうから、政権中枢は軍事機密を把握しているだろう。外交交渉上 外務省の手の内(外交機密)がある程度秘密になるのはやむを得ないのかもしれないが・・・大使館とか馬主室長とかの行状を見聞きするにつけ、外務省体質には玉石ひっくるめて秘密が多すぎるのでは?と勘ぐっているのですが。そして「亡命者は追い返せ」と発言した阿南大使には驚きますね。なんで阿南陸軍大臣の子が大きい顔をしているのだろう?閨閥が今でも残っている外務省の旧弊システムが、旧陸軍の体質に一番近いように思うのですが?(現代今月号に載っていた元外務省課長補佐の弁によれば、外務省の疲弊、悪行はそんなもんじゃーないそうで、旧陸軍関係者には大変失礼いたしました。3/21追記)ところで緒方貞子さんが理事長に就任した外務省の下部組織JICAには期待しているし、健闘してる?とは思うのですが・・・・神戸にあるJICAの建物は緒方さん就任前に建てられたもので、雇用能力開発機構と同じく壮麗な税金泥棒スタイルになっていますが、緒方さんの今後の御苦労がしのばれます。(玄関で守衛がにらんでいて怖いけど、ここの食堂はチョー安くてお奨めです)とまー 個人的歴史学のアイテム第3話でした。
2004.03.20
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明日は春分の日ですが、イラク開戦1周年の日にもなるそうで・・・・・3月20日はナショナル・デモが予定されているそうです。各地の予定はワールドピースナウで見られます。(リンクはうるとびーずさんから借りました)ところで週刊文春の田中さんの記事が気になりますね。ニュースを聞いたのですぐキオスクで買った人もいるでしょう。読んでみたいですね。東京地裁が週刊文春の出版前発禁の仮処分命令をだしたが・・・(ものすごく手回しがいいのが、恐ろしい)スキャンダル暴露は週刊誌の飯のタネであり、有名人の親族のプライバシーは無きに等しいが、司法は我関せずである。ところが政治家の親族の場合は出版前発禁なのか?公人が政治家だった場合は、親族のプライバシー保護は、表現の自由より大事なものなのか?オイオイ なにを血迷ったか東京地裁さん司法が政治にすり寄ったような、薄ら寒さが感じられる。これが個人情報保護法なのか?プライバシー保護とは表現の自由の圧殺ではないのか?朝日新聞は週刊文春の取材姿勢を冷たく突き放して見ていて(かなり対抗意識がある?)正論かもしれないが、司法の行き過ぎにもっと比重をおいてもらいたいと思う。ロッキード疑惑報道の伝統を持つ文春には、ジャーナリズムこぞって応援してもらいたいものである。
2004.03.19
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石原莞爾(かんじ)という難しい名前を時々目にするが、満州事変を起こしたとされる民族主義者くらいの知識しかない。「石原莞爾のホームページ」によれば・・・・・「太平洋戦争へと到る激動の1930年代において重大な役割を果たした陸軍軍人である。満州事変、2・26事件、そして日中戦争に関わり、その個性的な才能は多くの追随者を生み出した。日中戦争は東アジアの中の仲間内での争いであり、速やかに終わらせることが、必要であると考えていた。法華経・日蓮信仰と結び付いた独特の歴史観・戦略観を持っていた。『世界最終戦論』では、最終戦争は日本とアメリカにおいて行われる。そのために日本は力を蓄えなければならない。そのため、現在の戦争(日中戦争・太平洋戦争)は時期尚早である、と主張した。最終戦争は圧倒的な武器によって一瞬の内に勝負が決まる、と考えていた。昭和12年(1937)1月の林銑十郎内閣の組閣の際には、板垣征四郎陸相・末次信正海相等を実現しようと画策するが失敗。東条英機と対立。太平洋戦争前に現役から離れる。」・・・・となっている。このHPでは、先の読める現実的な民族主義者となっているようだ。観念的な民族主義者でないところに、ちょっと惹かれるところがある。ということで、石原莞爾を軸として満州事変から日中戦争までの史実を調べてみようと思う。*************************************やった!日本サッカー アテネ出場 おめでとう!
2004.03.18
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日本では独裁者という存在は信長や家康を最後にして、日本歴史から姿を消した。戦時下の首相としては、東条首相がすぐイメージされるが、そのイメージはヒトラーのような圧倒的な独裁者ではなく、職務に忠実な役人そのものではないか。天皇制は明治維新より復活したが、摂政官の資質は時を追うごとに卑小になったのではないだろうか?満州事変以降?あたりから議会制民主主義が変質し軍人などの役人が首相になるようになったが・・・・天皇という権威に忠誠をつくす(ふりをする)役人レースの頂点として戦時下の首相がいた。戦時下の首相には独裁者とか大統領の立場は耐えられないのか、首相というナンバー2の立場でシステムに埋没したいという役人根性が隠れているのではないだろうか。役人とはシステムを担う者であり、つきつめれば顔を必要としない。言ってみれば顔のないシステムが天皇の名をかりて国民を戦争に駆り出したわけであるが、システムに紛れるとどうしても責任者不明となってしまう。天皇の名を借りてミスリードする軍人の手法は、行政指導という業界的手法でミスリードする中堅官僚とよくにている。権限は行使するけど、不祥事の責任はシステムにという無責任体質は、軍人も官僚も等しく持つ生理なのかもしれないが・・・・これこそ神棚の下の無責任体質(茶坊主体質)である。行政指導という顔の見えない通達を出し、無責任に権限拡大を図る現在の官僚は、戦時の軍隊からそのテクニックを教示されたのか?といぶかるほどシンクロしているが何故だろう?とまー 個人的歴史学のアイテム第1話でした。
2004.03.17
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女子マラソンの人選は妥当だと思う。高橋が洩れたけど、しかたがない。東京マラソンの調整ミスがアテネへの道を閉ざしたとすれば、一度のミスの大きさがわかります。ミスにもめげずにアテネを賭けて名古屋で走るべきではなかったか?結果論だけど、名古屋で走らずに裁定を待つという考えが甘かったのでは?。実力では、当然3人枠に入ると思うが・・残念ですね。一発勝負のアメリカの人選は過酷であり、陸連の人選方式でいいかと思うが・・・・今回の陸連の人選は選考基準に正しく合っていて、良かったのではないかと思う。野口、坂本、土佐の走りは立派だったと思います。3人ともアテネでは頑張ってもらいたいものです。(国民的英雄のQちゃんが見られないのは、やはり残念)
2004.03.16
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我が娘もフリーターであり、小遣い程度しか実入りがなく年金をかける余裕は・・・当然として無い!納税者と官僚の関係を人馬に例えるなら、餌もやらずにやせ細る馬に、ますます肥える官僚が乗っているいる様であり・・・・放置しておけば、共倒れするのは明らかである。フリーターと年金拒否者の増加は、馬(納税者)の死にも匹敵する末期的状況かもしれないが・・・・・最近は“生かさぬよう殺さぬよう”という役人の奥義までおろそかになってきたのではないか?(おろそかしているわけでなく、手をこまねいて おろおろしているだけか?)NHK特集でも放映されていたが417万にもなるフリーターの出現は、フリーターにとっても徴税者にとっても不幸な社会現象といえるだろう。好きでフリーターをやっているわけではないフリーター歴の長い人が、いくらリクルートしても正社員への道は閉じていると報じていた。他にも・・・・417万のフリーター・高校への求人はピーク時の1/5・30才代のフリーター80万・技術継承の不全・需要減少によるデフレスパイラル・税収減による官への圧迫・・・・など放映されたがフリーターの問題は政、官、業が組んであたらないと解決できないほどの難問であると思う。利潤追求を旨とする業に良案を望むのは酷であろうから、ここは政、官も加わって共に頑張ってもらいたいものである。そしてフリーターが悪影響を与えている年金制度であるが・・・・年金制度の改善、改革を己でできない社会保険庁、厚労省なら潔く業務を民間に空け渡して欲しいものである。矛先がそれるが、ハローワークは官-官接待する金があったら、失業保険金を増やしたらどうだと思うけど。(八つあたりになったな)
2004.03.15
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ソ連参戦時に関東軍が一番先に逃げ出したらしいが、女子供が敵地を歩いて避難するしかなくて、大半が途中で倒れるか、子供を中国人に託した事実がある。また「昔 陸軍、今 官僚」と良く言われるが、官僚のお粗末な行状を見るにつけ、陸軍と官僚の類似とか陸軍の暴走について知りたいと思う・・・・ということで温故知新という素朴な視点で、個人的に現代史を考察しようと思う。澤地久枝さんも言うように軍隊は自国民を守らないということは、ある程度普遍性があるけれど・・・圧倒的な戦力差があったにしろ関東軍の当時の行状はお粗末としかいいようがない。アジアの民衆とともに自国民にも与えた関東軍の卑劣な仕打ちは何故うまれたのだろう?また関東軍の邦人おき去りという事実からは、「なぜ陸軍の暴走を防げなかったのか?」と歴史をさかのぼって新たな疑問がわいてくる。これら疑問に対する答えからは、もしかしたら暴走する官僚に対抗する有効な方策が見えてくるかも知れない。幸いなことに、Web情報という膨大で無料の情報もあることだし。<考察アイテム>今後の考察を進めるためのアイテムをアットランダムに集めてみる。・公平な採用:士官学校、公務員試験・国より組織を重視:司令官の器量の限界・縦割り行政の弊害:陸軍と海軍・戦時首相の体質:神棚の下の無責任体質・事務次官の権限と無責任体質etc個人的な興味、個人的な頭の整理という意味でこれらのアイテム毎に、今後 更に考察を進めてみたい。ということで、左に「個人的歴史学」の頁を新設しました。
2004.03.14
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ホー ホケケキョ!ホー ホケッ ケキョケキョ!裏山では縄張り宣言のウグイスでにぎやかなこと。ウグイスの鳴き方は学習で良くなるらしいが、まだ裏山では正調を聞いた覚えがない。もしかしたら 今シーズンは正調なしで、方言が標準になるのかもしれない。 (ご近所のサンシュユ)今朝はデジカメを下げて春を求める散歩にしました。いまどきは ウメとサンシュユが満開で、レンギョウが咲き始めています。ハクモクレンの花芽も膨らんできて、もうすぐ・・・百花繚乱のシーズンが待っています。*******************ところで イルハンが加入したヴィッセル神戸が開幕戦を勝利したぞ!今年は期待できそうだ!(ウッシッシ!)
2004.03.13
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嫁さんが嘆いていたが、娘が連れてきた男友達が不細工だったようだ。どうも我が娘の男選びのセンスには、ついて行けないものがありそうだ。いまでこそ 黒髪にもどっているが・・・・一時は うすいベージュ色に染め上げニングルのような髪型にしていたので、これでは 電車の中で目立って困るのではと心配したものである。ヘアーデザインのグラビア雑誌のモデルにもなっていた手前、常識的な髪型では納得しなかったのかもしれないが。しかし 髪型は戻ったが着るものは相変わらず奇抜で、シックとはかけ離れた好みである。大学進学を拒否し専門学校を選んだが、卒業してもいい仕事が見つからず、今は お定まりのフリ-ターである。早く嫁にいってもらいたいが、遅くなりそうな気配である。自分の感性に拘る彼女が選ぶ男が、私の好みに合わないことは当然予想されるが・・・やはり人並みの容貌、格好であってもらいたいと願っている。
2004.03.12
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今日は 仕事の谷間になったので、休みをとった。さて 梅林にでもでかけるかとも思ったが・・・・楽天の夢子さんが2度も行ったという大英博展でも見ようということで町に出かけた。大英博展を催している市立博物館に近づくと、なんと長蛇の列だ。なんで 平日にこんな人出があるのかと思ったが、早々に諦めて遣り過ごした。やはり 朝日新聞で連載している宣伝効果が効いているのかもしれないなー。ところで ここ旧居留地はビルの建て替えが進み、今ではきれいなブティックの並ぶ通りに変わっている。人通りはそれほどでもなく、これで商売になるのかなと思うくらいだが、それなりに流行っているのかもしれない。新長田あたりでは、震災後の空き地がまだ埋まっていないし不況であえぐ関西圏のはずではあるが、優雅な街並みを見ると、富はあるところにはあるなーとの感がします。というわけで旧居留地をブラブラし、喫茶店でのんびりと読書して過ごした次第です。
2004.03.11
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重大犯罪に関する刑事裁判について一般市民から無作為に選ばれた裁判員が、裁判官と同じ権限で評議に加わる裁判員制度がスタートすることになるそうだ。またひとつ国の権限が増えたのではないのかな?司法制度改革らしいが、無作為に選ぶという国の権限が気にいらない。忙しい時期に気の重い裁判員に選ばれて、断る理由が希薄な場合は有無を言えずに裁判員である。そして、裁判内容には守秘義務が伴うので、井戸端会議でしゃべることはご法度である。寝言でしゃべるのはしかたないが、終生しゃべらないのは、つらいと思うよ。(これって国による作為的な口封じではないのだろうか?)裁判に国民が参画するのはいい方向かもしれないが、国民としての義務を果たすのか否かを問われるようで・・・・・市民(または公民)としての義務を果たすというのが正しい解釈だろうが、国民(または臣民)となれば昨今の官僚のやり口からは・・・・“踏絵を迫る官僚”というひがんだ見方しかできないのだが、思い過ごしだろうか?ということで、裁判員になったらこうなるを読んで、考えてみます。それにしても イラク出兵とか北朝鮮問題を機に、国の権力が強化されつつあるが、遅々として進まない改革をよそに、権限の拡大は着々と進めているようように感じるのだが・・・・・立法化された有事法制・民意に反する出兵・ごり押しの市町村合併・委員会の答伸は参考意見・裁判員制度の真意?・年金制度の破綻に対する社会保険庁の態度etc
2004.03.10
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ビンラディン・ブッシュ・コネクションがあるならば、それは究極のマッチポンプではないだろうか?ビンラディンがテロ攻撃して、ブッシュ率いる産軍複合体がそれに反撃する。まったくユダヤ人?ファンドのすることは・・・・ということで、ころ(田村)さんの弁を以下のとおり転載します。(ところで、この書込みはエシュロンに引っかかるのだろうか?)*************************************************************カーライルを通じたビンラディン・ブッシュ・コネクションは最近NHKの海外ドキュメント番組でも取り上げられたが、9.11後最初に明きらかにしたのは、ウオールストリート・ジャーナル紙(2001年9月27日付)である。記事の冒頭で「仮にアメリカがオサマ・ビンラディンのテロ行為を止めるために国防支出を増やす場合、それに伴う予期せぬ受益者の一人はビンラディンの一族かも知れない」と書いた。記事によれば、カーライルのアドバイザーにブッシュ父元大統領、ベーカー元国務長官、会長(現在は名誉会長)にカールッチ元国防長官が座り、資産運用を通じてビンラディン一族と深く結びつき、ビンラディン一族会社の本部のあるサウジアラビア・ジェッダをしばしば訪ねていた。カーライルは石油関連、防衛・航空宇宙関連の企業を中心に株式投資している。ビンラディン一族とのコネクションはしかし、アメリカのメディアや議会でも特にその後は取り上げられていない。世界からの投資を必要とするアメリカにとって富裕国サウジアラビアとの金融面での結びつきは当然なのだろう。名門ハーバード大学には通称「ビンラディン・チェア(講座)」がある。ビンラディン・ファミリーが200万ドル寄付して法学、建築学研究に充当している。民主党のカーター元大統領の基金も寄付を受けた。オサマは一族から莫大な資産の一部を譲渡されているが、アメリカでは「オサマが身内と言っても約50人もいる一族の中のはぐれ者で関係ない」とみなされた。詳しくは、ころ(田村)さんのカーライルグループをどうぞ。
2004.03.08
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昨日は出るか出ないかで悶々としたが、篠山マラソン出走を断念した。行くつもりで、バッグにグッズを入れていたのだが、止めだ。あまりにも 少ない練習量なので、多分30Kくらいまでしか走れないだろう。これで スッキリした。(けど、さびしい)練習ランの途中から雪になり、あっと言う間に銀世界になったが、篠山のランナーは悲惨な目に会っているのではないだろうか?*******************************************************鳥インフルエンザの蔓延で、各地でニワトリが捨てられているそうです。鶏舎から放たれ、初めて自由に歩くニワトリの戸惑いを思うと可笑しくもあるが・・・やはり悲しい。天理の石上神宮に“ニワトリを捨てないで”の掲示が出ているとテレビ報道があったが、気になります。石上神宮といえば、山辺の道巡りでよくお邪魔する所ですが・・・・境内を闊歩するチャボは微笑ましい光景でした。鳥インフルエンザの昨今で、あのチャボたちの扱いはどうなっているか、気に掛かります。それと、丹波篠山周辺のニワトリたちは、生きているものも処分されているようだが、家畜と言っても悲しい仕打ちですね。この騒動では経営者の失態がまずあるが、お役所の失態が輪をかけて拙いようです。安全対策はお役所の専任業務であるが、肝心なときにスローモーな“お役所仕事”では困るんですが。インフルエンザが蔓延したころになって、やっと農水省の規制が強化されるようです。官僚の拙いところは、“役所に間違いはない”という建前に拘るため、間違いがあれば隠すこと、そして責任を重視するあまり機動性皆無で後手に回ることでしょうか。鳥インフルエンザのような場合は、先手を打つような施策が望まれていたのではないでしょうか?
2004.03.07
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昭和45年ころまでは日本では「追いつき追い越せ」の経済的スローガン一本であり、東京オリンピック、大阪万博の成果を見せたが、そのあとは目標が見つからずに右往左往していただけの様な気がする。また失われた10年の間 日本を引張っていたのは団塊の世代ともう少し上の世代であるが・・・・生活防衛に汲々する庶民にとっては、官僚のシステム維持補強になんか注目する暇さえなかったのが実態に近いのかもしれないが、官僚の暴走に対してこの世代の無為無策が致命的ではなかったのか?と思う。バブル崩壊の頃から、世の中の2極化が進み、官僚全体主義が更に加速したように感じるが・・・官僚の行状は報道のとおり(昨今は警察とハローワーク)おそまつだが、官僚の税金泥棒システムは依然として堅固である。財務官僚は世襲議員と結託し、官僚と銀行と銀行に連なる大企業を優先して税金を投入するシステムを維持、強化しているようだ。このため官僚、世襲議員、銀行、大企業などが言わば勝ち組となり、その他が負け組となる2極化である。勝ち組は権益を離さないし、権益を子供に世襲するので日本にも階級社会が出現しつつある。この勝ち組は税金泥棒システムの露見に注意しているようであり、派手な成金的振舞いはつつしみ、負け組には見えない場所でひそかにお楽しみのようだ。また、負け組の筆頭はフリーターとパートだろうが、悲しいかな一揆を起すまでのパワーがないのである。財務官僚は富の配分を日々ネジ曲げているが、ブレーキをかける機能(政治?)が麻痺しているので、この勝ち組と、負け組とのギャップが拡大しているように感じる。宗教的な規範がなくて融通無碍な我が民族は、一斉に均質に変革することは得意のようだ。戦後復興を通じて官民一体となって、経済重視の日本システムを作り上げたが、その際に お上頼り、会社第一の習性が身に染付いてしまった。この間に一斉に均質に、忘れてしまった大事なものは何だったのだろうか?そして 自戒を込めて思うのだが、団塊の世代がモラル無き社畜に落ちてしまったのは何故だろうか?しかしまー 原因は色々あるだろうが、巨悪にたいして毒づいていても、バカの土俵でバカと争うようで空しい気がするので・・・バカ(官僚)を越える大事なものを追い求めるほうを優先すべきかもしれない。村上龍さんも失った10年を次のように肯定しているではないか。「日本メーカーの現地生産が増えたことなどから、海外で一定期間過ごす子供も多くな りました。こうした子供たちも、単に英語ができるといったことでなく、これまでの日本社会の枠を自然な形で超えていく可能性を秘めています。 私は日本社会は以前よりはるかに多士済々になり、成熟したし、今後も面白いことが増えるのではないか、と思います。それは必ずしも目先のGDPと は一致しないかもしれませんが、経済=幸福ではない。そのことを多くの人が実感したことだけでも、この10年の意味は大きかったと思います。」
2004.03.06
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3日の続きで、今日もお二人の弁を紹介します。さすが いいこと言ってくれますねー!【佐高】日中と日米、両方をにらみながら外交を進める政治家こそが優れているのであって、日米関係のみというのは様々な歪みをもたらすはずです。日米関係でもうひとつ言いますと、アメリカ国債の問題があります。日本はアメリカの出している国債の30%以上を買っていて、この総額が何と300兆円になる。これがなかなかマスコミに出てこない。私は「これは暴力団アメリカ組への上納金だ」と言っているわけですが、アメリカ組からすぐ抜け出るわけにいかないから、売るわけにもいかない。しかし、300兆も買っているんだったら、もっと言うべきことを言え、と思うわけです。日米首脳会談のたびにアメリカの大統領は「売らないでくれよ」と念押ししている。そういうなかで、ポチみたいに忠誠を尽くすばかりが能じゃないはずなんですがね。【かん】今 アメリカでは若干の軌道修正は行われていると思いますけれども、マッカーシズムの時代と同じように、セキュリティのためには自由と民主主義、そして人権を制約せざるを得ないということが平気で語られています。民主的な社会が全体主義化した時は、強権的な全体主義以上にたちが悪い。自分たちがデモクラシーの社会に生きていると思っているから。ところで UAE戦は良かった!湿度80%のなかで、みんなへばってきた後半に田中がやってくれた。走り続けていても、チャンスでは鋭く突破するスタミナとハートには怖れいった。
2004.03.05
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「日本人論 かん尚中×佐高信」毎日新聞社1500円という本ですが、ええでー!満州事変から現在までの現代史が目からウロコのように判り、買って損をしないお奨めの本です。財務官僚と結託する純ちゃん、中国オンチの純ちゃんが判るし、経済問題の疑問も解けるし・・・・ふたりのウェット&クールな掛け合いが刺激的です。思考の軸を作る参考書となる良い本だと思います。(と絶賛したが、買って騙されたと思っても、それは自己責任で)ここで頭を整理する意味もあり・・・ハト、タカの分類について人斬り佐高さんの分類を要約して紹介します。・ダーティなタカ:中曽根康弘、森義朗・クリーンなタカ:小泉純一郎・ダーティなハト:加藤紘一・クリーンなハト:三木武夫、田中秀征それからさわりの部分も紹介します。【佐高】公というものは国を越えるもので、公を国という単位に絡めとられないようにするということだと思うんです。関東大震災の時の朝鮮人虐殺事件の時にかばった大川常吉という鶴見の警察署長は、「自分は警察官の仕事としてそれをやっただけだ」と言った。それはまさに国を越えているわけです。その行為は日本人を超えているんですよね。まさに公。【かん】それがあるから、僕が知るかぎり、おやじは一度も日本の批判をしたことはない。【佐高】パブリックを国の私有にするな、ということですね。【佐高】安倍さんは、坊ちゃんタカというか、安全圏にいながらすさまじいタカになっていくタイプですね。【かん】佐高さんはいつも、クリーンなタカ、ダーティなタカと、クリーンなハト、ダーティなハトと政治家を分類されますが、なるほど坊ちゃんタカですか。彼らには戦後感覚というものがほとんどなくて、自分たちの単純極りないタカ派的な発想を斬新だと勝手に思い込んでいるんですね。【佐高】銀行がここまでひどくなるということは、大蔵省銀行局の官僚たちが、東大法学部出の彼らがいかにアホかということでしょう。それがまた国の財布を握っているから、ヤバいアメリカの国債を買い続けているわけです。
2004.03.03
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アメリカではスーパーチューズデーの3月2日ですがいま 民主党支持者にAnybody But Bush(ブッシュ以外なら誰でもいい)の動きが広まっているそうで、ABB現象と呼ばれているそうです。イラク戦争で息子を失った母親がAnybody But Bushと声高に叫んでいる姿がTV報道されている。共和党支持の復員兵士でさえも、戦争実態を知っているからこそABBに変わる人がいるようです。長引くイラク占領の時間が、戦時大統領効果のほころびを生みはじめているようです。ABB現象が動き始めたアメリカに、伝統の揺り戻しの芽が感じられます。そして「不戦勝のブッシュ」予想からABBに揺れてほしいと切に思います。またもし、この秋 ブッシュが敗れることがあれば、純ちゃんの短慮が日本の政界、メディアの俎上に乗ることになるわけだが・・・・日米コンビの共倒れを期待しますね。詳しくは舟橋洋一さんのブリーフィングに載っています。
2004.03.02
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