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「中国人には近代国家を作る能力はなく、そのために苦しんでいる(満州の)3000万民衆を救い、国家を打ち立てるのが日本の使命だ」と石原は思い込んでいたそうだが・・・・・この考えで満州で越境攻撃したわけだが、屁理屈のもとで開戦する先制攻撃はブッシュやネオコンと同じではないだろうか?五族協和はまー良しとしよう。問題はどうして「張学良をぶっ殺す」とまで短絡してしまうか?である。これでは 法華経の行者石原も 敬虔なプロテスタントたるブッシュと同列ではないか?市民的理念を軍人に望むのは肉食獣に草食を望むように どだい無理な要求かもしれないが秀逸な戦略家であった石原もやはり当時の愚かな陸軍や好戦的なメディア、民意というバイアスを越えられなかったようである。小田実さんは2年前にアメリカと関東軍の類似を次のように述べていた。「今の事態は、アメリカ合衆国という名の「関東軍」が次々につくり出す「有事」を日本が追認、追随しているという事態だ。米軍の「後方支援」という名目で自衛隊の「海軍」がインド洋にまで出動し始めたとき、私が想起したのは、1931年(「昭和」6年)の、「明治憲法」下でも「違憲」だったはずの朝鮮駐屯軍の「満州」への「独断越境」だった。」また今日の朝日の天声人語が久々にピリッと述べていたが・・・「戦争は一部の軍国主義者だけで起せるものではなく、多数の国民の了解なしにも成りたたない」・・・まったく同感である。つい26日に有事関連7法案が参院審議入りとなったが、もうすぐ法制化されるだろう。これで また日本は(自衛の)戦争ができる国になるわけだ。北朝鮮の脅威があるので有事法制はある程度国民の民意を反映しているかもしれないが、国に権力を与えることになり怖い気がする。一方 イラク派兵については それを望んだ国民の割合は少ないはずであるが、泥縄式に特措法を作り説明もあまり無くて出発してしまったなー。
2004.05.31
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我らがなでしこさんの日記で「北ホテル」が登場した。この映画はまだ見ていないが その題名だけはなぜか気になっていて以前パリに滞在中に地図をたよりに訪ねたことがある。 写真(スキャナ取り込み)にあるようにサンマルタン運河沿いの何のへんてつも無い安宿であった。なでしこさんは木賃宿と書いていたが そのとおりである。その安宿を舞台に人情劇があったのだなー!と当時の私は映画も見ていないのに 感慨にふけったような思いでがある。北ホテルを探したのは30年ほど昔のことなので 今もその安宿が残っているか知らないが、日本と違いスクラップ&ビルドが少ないパリなので、希望的憶測ではあるが・・・・残っているだろう 多分。なでしこさんが疲れてきて 日記継続に弱音をはいているので応援する意味でこの日記を書きました。映画については なでしこさんの日記でじっくり読んでみるつもりです。
2004.05.30
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今朝の練習コースで野良猫がフリーズしていた。その猫の視線のさきに1m余ほどのヘビがいた。近づくと いったん猫は逃げたが通過すると もとに戻りヘビと対峙している。どうも ヘビを襲うつもりらしい。毛並みにツヤのない老猫のようだが脅威より食欲が勝る様子である。かなり有利な戦力差はあるにしても猫にとって これだけのヘビは脅威だろう。この野生の戦いを見るにつけどうしても人の生理として 猫を応援することになる。(やはりヘビ嫌いは人類の本能的記憶のようだ)野良猫の厳しくも逞しい生活を垣間見てお前もガンバレ!と・・・・エールを送るおじさんであった。
2004.05.29
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米兵による虐待事件が起きたアブグレイブ刑務所では米企業から派遣された社員が取り調べまで携わっていた。・・・・と今日の朝日新聞が報じている。紙面によれば次のような企業が軍事サービスに従事し、戦争の外注化(民営化)が進んでいるそうだ。・KBR・ロッキードマーチン・ビネル・ブラックウオーター・セキュリティー・コンサルティング・CACIインターナショナル・タイタン金持ちと貧乏人に2極化するアメリカではこれらの軍事サービス産業が貧乏人の受け皿として発展しているようだ。米軍は90年代に業務の外注化を進めたが・・・・・イラク戦争でこれだけ戦争の民営化が進み、産業として育ってくるとイラク戦争後が心配になってくる。これだけの産業を維持するには、新たな戦争、紛争が必要になってくるのではないだろうか?アメリカの製造業はいまや衰退し、軍需産業、遺伝子操作など特異な分野に特化し、それを石油メジャーなどの金持ちが資金力をもとに無理を通すいびつな構図が見えてくる。そしてスターウオーズで描かれた帝国の総統のようなブッシュであるが、その落ち目のブッシュに忠節を約束したお馬鹿さんがいたなー。米CBSテレビの最新の世論調査ではブッシュのイラク政策の支持が34%、不支持が61%となっているそうだ。つまり 日本のイラク派兵が米国民にとってもプラスイメージではなくなりつつあるのかも知れない。これは 派兵決定以前からある程度予想されていたことだろう。それにもかかわらず、早期にブッシュ隷従を決定した政府、官僚の決定根拠がよく判らないのです。(説明責任をはたしていないぞ)もしかしたら 単なる旧態依然とした“臆病で無責任な決定”だったのかもしれないですね。
2004.05.26
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昨晩 NHKで「足尾銅山よみがえる森」の放映があった。営々と50年続けた緑化作戦で森が再生しつつある。ラストでミズナラの芽が象徴的に映っていたがミズナラが育つには1mほどの表土がいるとの説明がありほんとうの森がよみがえるには更に時が必要となるようだ。足尾銅山の朽ちつつある社宅の床下をお目当てに猿が来るし、キツネも来る。足尾一帯では 森の荒廃で動物に必須のミネラルさえ流れ去り・・・社宅の床下にしか そのミネラル分が無いという目立たないけど過酷な荒廃があるようだ。世界のどこでも言えることだが・・・・・人間の活動、人間の存在そのものが自然荒廃の最大の原因であることが実感される異様なシーンだった。足尾の森再生の最大要素は経済原理が働き、銅精錬の中止が挙げられるだろう。しかし その後官民一体で緑化作戦を進めていることは・・・ドイツ国境のシュバルツバルト維持にも匹敵する 快挙ではないかと思う。足尾に緑を育てる会
2004.05.24
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浜坂麒麟獅子マラソンに行ってきた。前夜祭、そして民宿で良く飲んだし、レース後の温泉も良かった。この大会は参加賞がいいのですよ。エントリー費3000円で次のような恩恵があるが・・・・海産物詰合せパック(5種類より選択可)・ノリパック・Tシャツ・弁当・温泉入浴券・抽選会・前夜祭私の参加したレースの中では一番お得なレースだと思っています。ちなみに私が選んだ海産物詰合せパックはカレイとハタハタの一夜干しセットですが、これをツマミにまた飲めるという代物です。しかし、記録は予想どおりで48分オーバー(10K)となりワースト記録を更新してしまった。ま ベスト体重より5~6Kオーバーで走るのだからしかたないか。練習で体重を落とさないかぎり 記録をもどすのは無理な話だろう。根性で走るというのも限度があり、関東軍の精神主義と同様で 非科学的である。おっとっと また例の関東軍を引き合いに出してしまった。なお 同宿した我が仲間の若者がハーフで総合1位となったのが誇れる結果でした。
2004.05.23
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社会保険事務所で、無知な納税者が職員に罵倒されたと聞くが、どう考えても これはおかしい。現在のお役所システムには1940年体制(戦時統制経済システム)が生き続けているようだが、システムと共に“お上意識”も健在であるようだ。敗戦を経ても存続する1940年体制をチェック改変するシステムが無いか、有っても機能していないのではないだろうか?公共事業の計画は大臣や首相の許可で決まるので・・・決まる際には 国会の審議にかからないのが現状システムである。つまり 良し悪しは別にして、公共事業は政権政党と官僚のやりたい放題になっているということらしい。このため 例をあげると 三流農水省の悪名高き諌早湾干拓事業とか水資源公団のムダなダムとかも すんなり官僚の思惑どうりに決定されたのだろう。(さすがに農道空港はまだ実現していないようだ)これは三流農水省とかの弊害というよりも、チェックシステムがないことによる機能不全ではないかと考えられる。(と思う)チェックシステムがあるにしても、どうせ優秀な官僚の作る形だけで何の役にもたたない次のような部署ではないだろうか?(ピント合ってるかな?)・内閣府 行政改革・規制緩和担当大臣・内閣府 経済財政諮問会議・総務省 行政管理局、行政評価局・総務省 公正取引委員会・内閣法制局また 税金の隠し口座とも言える特別会計システムに対して追求が手緩い政権党、大手メディアも官僚と同じ穴の狢とも言うべきか?改革を標榜する政党があるならば、官僚の暴走を防ぐチェックシステムを作り、常にチェックするべきではないだろうか?ところで 明日は久々のマラソン大会に泊まり込みで行ってきます。行く先は浜坂で、観光半分だから 記録は二の次というレースです。(不謹慎ですが)
2004.05.21
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今日からトラックバックが始まったがまだ その良さ?がよくわからない。ひとつ良かったのは・・・・楽天外からの書き込みができるようになって久しぶりに旧楽天仲間の書き込みがあったことだ。トラックバックURLとはどんな機能だろう?・・・相手のトラックバックURLをクリックすると相手の日記に自分の日記がリンクできる あつかましい機能のようであった。うるとびーずさん・・・日記を荒らしてごめんなさい。(礼)なお 見ず知らずの一見さんから不愉快なトラックバックがあったときには 削除できるようですね。
2004.05.18
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私にとってフォークソングと言えば・・・・PPM、ピートシーガー、ブラザーズフォー、ジョーンバエズとかであり、日本人なら高石友也、岡林信康、フォーククルーセーダーズなんです。どう言うわけか、その後の日本人フォークシンガーの名前も曲もあまり知らない。個人的にはフォークソングは一時の熱病のようなものだったのかもしれない。昨晩NHKで高石友也の放映があった。北海道出身の高石さんだが いまは京都で暮らしているそうだ。フォークブームに火をつけながら、表舞台から消えた高石さんですが、釜が崎でラーメン屋を商いながらピートシーガーを知り、感動し、「日本のピートシーガーになろう」と決心することが凄いと思う。民衆の前で歌ったときに フォークソングのプロになろうと決心するあたりは まさにピートシーガーの申し子ではないか。日本のフォークソングの創始者とも言える高石友也だが・・・日本のトライアスロン創世期のトップアスリートというのもまた凄い!まさに文武両道というか シンガーソングランナーである。マラソン会場で良く見かけるし、話したこともあるけど。歌も良いし、走れば速いし、優しそうな風貌でほんとうに 好きですね。こういう人個人的には「思い出の赤いヤッケ」が好きなんだけどあまり聴く機会がないですね。思い出の赤いヤッケ(歌詞)
2004.05.16
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昨日買った浅田次郎「歩兵の本領」を読んでいます。浅田氏が自衛隊にいた1970年頃には、旧軍からの生き残りの人物がまだ自衛隊内にいたんですね。そのころは「自衛隊にはいろう」とかのフォークソングで自衛隊員がコケにされていた時期であり、今は国際貢献などで自衛隊に対する国民の目は温かく隔世の感があります。それと信じられないことに その頃は内務班には旧軍と同様のしごきがあったようです。「俺はきょう、虫の居所が悪い」という理由で隊員全員にビンタをくれる猛者などが描かれています。一般人を軍人に叩き上げるには、相当に過酷な訓練が必要であるとは容易に想像できますが、人権意識の希薄な旧軍のしごきは「真空地帯」にも描かれたようにひどいものだったようですね。天皇陛下のためという大儀で侵略戦争に駆り出すわけだから、鍛えるほうも鍛えられるほうも使命感を共有するとは言い難く、ただ辛い任務だったと想像します。アメリカの映画でも見られるように・・・・閉ざされた階級組織と軍規による新兵訓練には、どの国でもある程度の過酷で陰湿な仕打ちが避けられないものかもしれません。アメリカ兵の場合、民主主義のためという使命感で訓練しているかと想像するけど、帝国主義の侵略戦争のような実戦の場を経験するわけであり、関東軍のようにモラルが崩壊する恐れがありますね。しかし イラク派遣軍隊長の温厚かつ逞しい顔をニュースで見るにつけ、いまの自衛隊内にこんなことはないと想像します。そして関東軍上層部の過去の行状には幻滅しましたが・・・自衛隊上層部には健全な人権感覚、市民感覚を望むばかりです。
2004.05.15
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年金未納で筑紫さんがニュース23の出演を当分自粛するそうだ。議員ならいざしらず民間人がなにもそこまで という気がしないでもないが。転職時期の一時期に国民年金に切り替えて納入するなんて、普通ではそうする人はいないんじゃないかと思うけど。私の場合、若い頃に、2年の失業期間があったが、その間に国民年金を払っていないことを白状します。(それより 無知から失業保険金を請求しなかったことのほうが悔やまれる。)議員の年金未納については、拙速な3党合意に比べて大きな問題とは思っていなかったが、メディア報道によりあれよあれよと大きくなった。それよりも元社会保険庁長官の犯罪なんかについて、掘り下げた報道を期待するんだが、大手メディアの煙たがる分野だろうか?それにしても年金制度の判りにくさ(不透明さ?)は、公人、私人を問わずで、理解しているのは、年金官僚と専門家だけとも言えるほどではないか。お役所は聞けば答えるというのではなくて、もっと判りやすく公示したらどうかと思うがあまり期待できそうにないなー。
2004.05.14
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今週は仕事がはかどらず、気分的に落ち込んでしまい日記を書く気にもなれず、日記の谷間ができてしまった。3日の空白は目立つので、空白を埋めるため 思いつくよしなしことを徒然草のように そこはかとなく書くとしようか・・・・いやだめだ! 来週にはマラソン大会があるので、パッチワークであり効果のほどは知れているが、練習してこよう やっぱし。では・・・・(5/15穴埋め記入)
2004.05.13
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平成の大合併は期限が来年3月ということで、日本各地で計画が煮詰まってきたが、地方とはなんとお上の意向に従順であるかとあきれている。地方分権、行財政効率化というタテマエで進められている平成の大合併であるが・・・総務省のホンネは破綻しつつある財政のツケを、地方に負わせようとするだけではないだろうか?昨日のサンプロで放映されていたが・・・・福岡県の広川町が広域久留米市につくか、八女市につくかで、町を二分して揺れている。広川町の町長さんが、なにも合併なんかしなくてもいいのにと ぼやいていたが、中央のイヤガラセ(交付税カット)がないなら現状を変えたくないのが本音かもしれない。「村の診療所が合併で維持できなくなった。過去の大合併でいいことはなにも無かった。」と田舎のじいさんが証言していた。大合併を進めるために飴と鞭が用意されているが、飴とは合併特例債、鞭とは交付税削減である。飴といっても借金枠の拡大であり、美味しいという代物ではないのである。総務省としては債券の奨励、地方交付税の縮小と地方に回す金を減したいだけではないだろうか?もっと深読みすれば現状の省庁システムを維持するための地方切捨てではないだろうか?最近 お上(泥棒国家)の言うことは全て眉唾ものであり、疑って見るのが正しいといって・・・ほぼ間違いがないのが なんとも嘆かわしいですね。(違うと思うなら年金問題をあてはめて考えれば合点がいくのでは?)若者が就職難で苦しんでいて国には余裕がないのに、同盟軍に人も金も気前よく貢ぐお上とはいったい何なんだろうか?やはりお上のシステム維持(それも在任期間)しか見据えないのがお上なのか?
2004.05.10
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Webで関東軍を探していたら“アメリカ合州国という名の関東軍”というタイトルで小田実さんがHPで意見を述べていた。これだ! これこそ探していたアナロジーだった!小田実さんはイラク開戦前の2002年5月の段階でこう言っています。・・・●この平和な時代に、今、なぜ、「有事法制」か――という問題のたて方はまちがっている。すでに世界は「平和な時代」ではない。世界はすでに「有事」に直面している。ただ、この「有事」はアメリカ合衆国がつくり出し、今大きく世界にひろげようとしている「有事」だ。この「有事」は、かつてわが「関東軍」が日本の主権の及ばない、そのはずの中国東北部――「満州」で彼らの手で次々に「有事」を引き起し、拡大してアジアに戦乱をひろげ、日本全体を戦争に引きずり込んだ歴史を思わせる事態だ。そのとき日本政府はためらい、ときには反対しながらも、結局、時代の流れのままに、「関東軍」の「有事」を追認、追随して、ついには日本を破滅にまで追いやった。今の事態は、アメリカ合衆国という名の「関東軍」が次々につくり出す「有事」を日本が追認、追随しているという事態だ。米軍の「後方支援」という名目で自衛隊の「海軍」がインド洋にまで出動し始めたとき、私が想起したのは、1931年(「昭和」6年)の、「明治憲法」下でも「違憲」だったはずの朝鮮駐屯軍の「満州」への「独断越境」だった。********************************************************************明解な小田さんの説明で、モヤモヤが整理される思いがします。そして 日本近代史を学び歴史感覚を持っておくことは、今の危なかしい日本では大事なことだと再認識している次第です。小田さんも昭和6年の朝鮮駐屯軍の満州への独断越境(満州事変)を破局の芽として問題視しているようです。それにしても有事を作り出した関東軍と同じマネを、今アメリカ合衆国(ブッシュ)が行っている。それを日本政府が追認、追随しているという危うさを、国民の大半が感じているのではないだろうか?国民はブッシュ隷従に関して納得できる政府説明を まだ聞いていないはずだ。政府説明は無いが、昨日 イラク派遣軍の第二陣の一部として北海道の部隊から140人ほどが出発した。首相が千歳空港で派遣隊員の一人一人と握手するシーンが放映されていたが・・・・説明抜きで、態度で表すということなのか?(高倉健のように口数少ないが・・・と良く解釈すべきなのか?)アメリカ合州国という名の関東軍
2004.05.09
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『日本病』の正体はB・フルフォードさんも言っているように官僚社会主義と臆病さなのかも知れないですね。満州事変以降、日本人はテロにおびえて戦争継続システムを容認してしまったが、戦後でもテロにおびえて官僚社会主義の暴走を容認するのだろうか?ここで 2002年 テロに倒れた石井議員を振返ることは、議員の遺志を継ぐ意味でも大事なことではないだろうか?党首の年金問題で陰りが見える民主党ですが、民主党の故石井紘基議員は、『日本病』の病巣に踏み込みテロに倒れた。日本病の病巣とは、もちろん官僚社会主義(B・フルフォードさん言うところの泥棒国家)のことです。FNSドキュメンタリー大賞HP(下記)より転載します●しかし、6年間の留学生活を終え、帰国した石井の目には、資本主義自由経済であるはずの日本が、ソ連と二重写しに見えるようになった。「このままでは日本も崩壊する」ソ連の二の舞への危機感が石井紘基を突き動かした。●この国の本質的な問題を追及していく石井の目に映ったのは、かつて留学したソ連と同じ、一部の政治家と官僚が思うがままに経済を操る、資本主義の仮面をつけた社会主義国・日本の姿であった。●国会議員が持つ「国政調査権」を使った徹底的な追及、調査。石井紘基は「税金の無駄遣い」と「不正の追及」にすべてをかけていた。『日本病』の正体~政治家 石井紘基の見た風景石井紘基HP
2004.05.08
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昨晩 教育テレビでヤノベケンジの放映に偶然ブチ当たったけど刺激的でした。美大に入っても、マンガ、着ぐるみ、SFと自分の執着に愚直に拘り続けたことに 潔さがあります。美大の先生もチョット・・・?とその才能に気付かなかったのが面白い(笑)結果的に成功して今のヤノベケンジがあるんだけど・・・・その作品がいいですねー。特に“未来の廃墟”というイメージがいいではないか。・万博跡のアトムスーツ・胎内そのもののタンキングマシーン・立ちあがる人形・チェルノブイリの放射線感知服・万博ツアー 未来の廃墟探検隊etc彼の作品が見たくてナンバのキリンプラザまで行ったが常設展示が無くてガッカリしたけど、彼こそ「キリンプラザ大阪コンテンポラリーアワード」の初期の受賞者です。“途方もなさ”の美学を支える職人気質、そして職人の持つ感性に収まりきらない人なんでしょうね。村上隆といい、ヤノベケンジといい・・・・・日本人の拘りアートに、世界標準が近づいたというところでしょうか?その作品の一端としてworksはどう?NHKのトップランナー
2004.05.07
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昭和6年の3月事件(最初のクーデター計画)を企てた橋本中佐が中心となる「桜会」の設立趣意書ですが・・・・「現今の社会層を見るに、高級為政者の背徳行為、政党の腐敗、大衆に無理解なる資本家、華族、国家の将来を思わず国民思想の頽廃を誘導する言論機関、農村の荒廃、失業、不景気、・・・官公吏の自己保存主義、等々邦家のため、まことに寒心に堪えざる事象の堆積なり。更に之を外務方面に見るに、為政者は国家百年の長計を忘却し、外国の鼻息を窺うことのみきゅうきゅうとして何ら対外発展の熱を有せず、・・・・内治外交の政策上の行き詰まりは政党者流が私利私欲の外一片の奉公の大計なきに由来する・・・・・吾人もとより軍人にして直接国政に参画すべき性質に非ずといえども一片こうこうたる奉公の至誠は折に触れ時に臨みてその精神を現し、為政者の革正、国政の伸張に資するを得べし。・・・・」この文言は今の世にも当てはまるようで、悲憤の様子に共感さえ覚えないでもないが・・・しかし 未遂に終わったこのクーデター計画はかなり杜撰であったらしく、陸軍上層部への開けっぴろげな説得といい、連日待合での饗宴といい、軍人の奢りがあったようです。夏ごろに政財界に3月事件未遂が伝わったが、一人の処分もなかったことのほうが問題だったかもしれないですね。また 石原莞爾中佐らが柳条湖事件の謀略を計画したのが5月、実行が9月と同時進行してたのが当時の世情です。柳条湖事件の後、若槻内閣が不拡大方針を出すと橋本たちは、更に10月事件を画策したがこれも未遂であり、その処分は橋本が20日の重謹慎になった程度で終わっています。一方 関東軍を抑えきれなくなった陸軍中央は錦州攻撃を容認したが、その4日後、12月11日若槻内閣は総辞職に追い込まれた。私は昭和6年の一連の事件が日本滅亡への転換点だったと思うのですが・・・・陸軍そして内閣はなぜ石原中佐の暴走を抑えきれなかったのか?と疑問に思うんですよ。もちろん 軍人や右翼によるテロへの恐怖があったでしょう。それと・・・もしかしたら メディアや在郷軍人会とかがリードする日本の世情が橋本中佐や石原中佐の暴走を容認したのではないかとも思っています。歴史で、もし・・と考察するのはばかげているが、柳条湖事件のあと不拡大を貫いていれば、日米戦回避とか違った形の歴史になったかもしれませんね。しかし 拡大志向が強いソ連とはいずれ別の戦争があり、今より悲惨な現在があったかもしれないかな?(いかん これは妄想のたぐいだ)
2004.05.06
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滅亡への転換点はどこだったのか?taroさんの年表から史実を拾い出してみる。日清日露戦争(1894~1905)?、日韓併合(1910)?、世界恐慌(S4)?、3月事件(S6)?、柳条湖事件(S6)?、満州国建国(S7)?、5.15事件(S7)?、国際連盟脱退(S8)?、2.26事件(S11)?、日中戦争(S12)?柳条湖事件のあと、若槻内閣と軍中央は不拡大に務めたが・・・陸軍中央の中止命令を無視した関東軍の錦州攻撃は、米国務長官スチムソンを激怒させると共に政府、陸軍中央の権威を一挙に失墜させた。そして関東軍を抑えられない若槻内閣は総辞職に追い込まれた。日韓併合あたりから日中戦争あたりまで歴史は破局へカーブを描いているが、そのなかで滅亡への転換点を強いて選び出して見よう。滅亡への転換点は満州事変とする歴史学者が多いが・・・昭和6年3月の3月事件、9月の柳条湖事件(満州事変勃発)、10月の10月事件、11月の錦州攻撃、12月の倒閣あたりが滅亡への転換点だったのではないだろうか?と私も思います。日本滅亡への牽引車とも言える関東軍ですが、その関東軍のなかで画策した参謀達は言ってみれば無責任な中堅官僚でしょう。小泉政権の頑迷なブッシュ隷従に関する私のこじつけ論ですが・・・・・外務省の中堅官僚(海老原北米局長)が小泉政権の対米追従路線をリードしているらしく「俺の断り無く日本国内の他の誰にも対米問題は触らせない」と豪語しているらしいが、なんだか関東軍の中堅官僚(石原参謀)のクセのある独断専行を見ているように感じるのは妄想だろうか?昭和11年頃はひとりで国家を動かすほどの力をもつ1軍人と言われた石原莞爾と外務省の1中堅官僚と比較するのは、我ながら無理っぽいが・・・いずれにしても ブッシュ隷従に関して政府からきちんとした説明がないので、庶民はいらぬ詮索をしている訳であり・・・「いいんだ これで!」が口癖の首相には、説明が期待できないので、福田官房長官あたりから説明を聞きたいところなんですが。
2004.05.05
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taroさんが作っている年表「クリック 20世紀」がいいんだなー♪Web情報でありがたいのは、こんな地道な基礎データなんですよ。日記で史実を書くときも年表を別ウィンドウに開いて書けるし、おおいに重宝しています。過去 日本が破局に突き進んだのはなぜか?という視点もあり おお!お仲間だという連帯感も湧いてきます。HPにあるtaroさんの近代史に対する思いも、オープンソースな考えにも 共感するところが多々あります。taroさんが昭和天皇を尊ぶところにちょっと違和感があるが、私にとって大同小異とでも言う感じで、人それぞれでしょうか。taroさんがこう言っています。「森のように20世紀の喜怒哀楽を散策し、立ちどまり、もの想える場に育てたい。未来に、そういうものを残せればぼくはうれしい。」 ここにインターネットの幸せな活用例を見たような気がします。ちょっとオーバーだったかな?taroさん 読んでいたら感想を連絡くださいね。
2004.05.04
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私は四国西南部の出身ですが・・・・子供のころ 女の子がお手玉かマリつき(どっちだったかな?)をしながら歌っていたすごい歌を 思いだしたがそのフレーズを 書いてみるとあらためて その凄さにおどろく。 いちれつらんぱん 破裂して 日露戦争と なりにけり さっさとにげるは ロシアの兵 死ぬまでつくすは 日本の兵 ごーまんにんの 兵をつれ ろくにん残して 皆ごろし しちがつようかの 戦いに ハルピンまでも せめあがり クロバトキンの 首をとり とうごう大将 ばんばんざい!第2次大戦終戦後まで 日露戦争をたたえる遊び歌が歌い継がれていた事実に驚くが、こんな好戦的な歌を意味も深く考えずに 女の子達が歌っていたことにも驚く。深く考えずに歌っていたにしろ 潜在下に戦争賛美の意識を埋め込んでいたかも知れないですね。そして この歌から・・・・くちこみでこのような歌を歌い継ぐ世間というものがあり、その世間に異議を申し立てることの難しさまで想像できます。ところで“いちれつらんぱん”とはどういう意味なんだろうか?
2004.05.03
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連休で時間もあることだし、タグ練習でもやるかということで、表を書くのに試行錯誤している。左の“タグ練習”の頁にも書いているが・・・・tableタグを書いても、表示すると表の前に3行ほどの空白がくるけど、空白をなくすにはどうしたらいいんだろう?誰かおしえてくれー!ショッピング楽天市場100円ホームページ300円ホームページ楽天広場楽天広場数字を大きくすると枠が太くなります
2004.05.02
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サラリーマンの源泉徴収などを含む中央集権的財政が戦時の「1940年体制」で確立されたが・・・・「1940年体制」とは戦争遂行のためにつくられた官僚統制による国家体制である。終戦時 GHQは財閥は解体したが、「1940年体制」には手をつけなかった。この経済効率優先の体制はうまく機能し、日本は経済大国になったが、官僚社会主義とも言える怪物的な官僚を生むとは、GHQ関係者の想像の埒外だったでしょう。2001年統計ではGDP(国内総生産)513兆円に占める政府、地方公共団体の支出が350兆円にもなり、なんとGDPの68%が政府支出である。これに官需企業の従業員の消費支出を加えると更に政府依存度が大きくなる。そして高速道路、農協、土建屋など官需につながる業界が補助金や財政投融資の公的資金に群がっているが、就業人口で言えば、4割までが税金に依存しているらしい。こんな官制経済の国では、官需につながる4割もの民間人は、弊害を見たとしても表立って批判できないだろう。一方 日本では生産的な活動に従事する勤労者は全体の1/5しかいないそうで・・・やせ馬に太った官僚が乗っている図がうかぶようである。(年金も払えないやせ馬が増えて共倒れする危機感は持っているだろうが、在任中は倒れないと思っていらっしゃる?)省益、天下り先しか見据えない官僚とは、そして営々と 日本の富を民から官につながる者へ移し続けている官僚とは何様のつもりだろう、これが公僕というものなのか?(税金ムダ使いの是正を提起しようにも、予算が他省に取られ無能のレッテルを貼られるだけになるのが辛いとこか?)そして官需につながる従事者はただ押し黙っているように見える。
2004.05.01
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