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六甲山でもブナ林があるらしいと聞いたので有馬から紅葉谷を登りました。ドライブウェイ近くの斜面でひときわ美しい木が見えたがこれがブナだろう きっと♪個人的には初めて見たブナの若葉です。 この時期 どの木の若葉も美しいがやはり ブナは別格だという感じでした。嫁さんとふたりでのハイキングでしたが、終わってみれば今日のコースはハードでした。凌雲台から石切道を下ったが道標がないので 多分ここだろうという笹薮の道から下りはじめて 道標いっさい無しの道をコース間違い1回だけでなんとか五助ダムにたどり着き、その後 無事JR住吉まで帰還しました。(一時は大月地獄谷に踏み込みそうになり、あせった)町が見えているのに遭難するというスリルの一端もちょっとだけ味わったハイキングでした。(教訓:間違いと思ったら間違った場所まで引き返すこと)
2004.04.30
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ちょっと寒いくらいの朝だけど青空が輝くいいお天気で若葉を揺らして薫風が駆けてゆきます。4月29日はみどりの日らしいが、絶妙な日にち設定ですね。花見の頃の浮き足立った喧騒もなく単純に動物的に みどりが嬉しいという時期の祝日になっています。今日は連休初日で、何の約束もなく日が傾くのにまかせてランか読書で過ごす予定です。ファルージャでは米軍の攻撃が強化されたようだが、ベトナムの泥沼をリプレイで見ているようで・・・これで解放軍というイメージは完全に無くなるでしょうね。選挙をにらんで戦争を続けるブッシュの傲慢さにも、ブッシュ隷従を変えない日本政府の硬直さにも、あきれるばかりです。年金未納問題で国中揺れているが国民の怒りが政権党存続に何の影響も与えないことが悔しいかぎりだ。政治不信による投票率低迷は公明党の得になり・・・結局は政権党の長期安定をより強化することになる。ここまで 書くと腹が立つので、もう止そう。ところで 春の叙勲者を新聞で見ると・・・・高位の勲章は ほぼ元官僚と元公務員で独占し、低位の勲章のおこぼれを民間人がもらうようになっているが身内誉め(官5割、政1割、民4割)のこんなお手盛りの叙勲はそろそろ問題視される時期だと思うし税金でまかなう叙勲であるならば、選考基準をアピールするなりし、もうすこし公平な運営が望まれるのではないだろうか?そして心有る民間人は、勲章を返上するのも筋ではないだろうか?
2004.04.29
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やってくれたね ジーコジャパン!9位ランクのチェコに勝ったよ。中田抜きでもうまく機能するみたいでこれも いいオプションになるようだ。今夜から連休ということで久々にビデオレンタルで「雨あがる」と「突然炎のごとく」の2本借りてきた。連休の予定は未定であるが、のんびりできるだけでうれしいよ♪
2004.04.28
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今 TVで情熱大陸が放映されているが、なかなかいい!世界中の森に生命を植える!不屈の学者76才今年もアマゾンまで出かけたそうだ。アマゾンの碁盤の目のような道路をランドサットで撮った写真で見たことがある。痛々しいがどうすることもできない。地球の裏のアマゾンまででかけて、植林するひとが・・・・いるんですねー。宮脇さんは12年前から毎年アマゾンに出かけ、植林を行い森を再生させているそうだ。植える木はその地の植生に合った本物の木を植える。アマゾンでも中国でも日本でも、子供と共に木を植えている。子供と一緒なら、次世代に意志を託せるだろう。こういうひともいるんだなあ。彼の好きな木はタブの木だそうだ。タブの木といえば、横浜の野毛山公園で見かけたなあ。それと 黄八丈にも使う黄色の染料が得られる木ですね。宮脇 昭----1000回も木を植えた植物学者潜在自然植生ーーーー本物の森鎮守の森は本物の森に近い。基調講演はどう?
2004.04.25
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女子サッカー前半で2-0!北朝鮮相手に予想外の健闘だヤッター! 3-0でアテネ出場だ!北朝鮮には13年ぶりの勝利だそうですね。大谷、沢そして守備陣・・・・やるじゃない!引き続き男子オリンピック選抜のギリシャ戦が始まった。そして2-1の勝利サッカー三昧の1日でした。
2004.04.24
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身捨つるほどの祖国はありや?と寺山修司は問うたが・・・・・昨今の「自己責任」バッシングを見るにつけ祖国はあるが、身捨つるほどの「世間」は無いのではないか?と思えるほどである。「世間」について楽天の東京犬さんの日記に阿部氏の「世間論」があったので、転載します・・・・********************************************************************「世間」イコール「社会」ではない。世間とは、社会と個人の間にある、日本独自の“媒介項”なのだ。たとえば、顔見知りが一人もいない空間は、「社会」ではあっても、その人にとっての「世間」ではない。 そして、この世間という枠組みが、昔から日本人の生き方を規定してきた。多くの日本人が行動の基準としているのは、内面のモラルではなく「世間の目」なのだ。 だから、日本人にとって「旅の恥はかき捨て」となる。世間の目から離れた空間での行動を縛るものがないからだ。********************************************************************こんな「世間」にいやおう無く生きているわけであるが、なんとかならないもんだろうか?せめて つらい立場のひとを鞭打つのはやめようではないか。こんな「世間」は、世界標準から見て異常であることは、外国の報道で散見されるようになったが・・・・こんな祖国にした犯人は思い浮かぶが、こんな世間にした犯人となると自分を含めて日本全体となってしまうしなー。身捨つるほどの「世間」は無いとして、しがらみを裁ちきり日本を飛び出す(捨てる)若者の気持ちがわかるような気がするが・・・この世間に生きるいじょうは 世間と対峙して 折り合いをつけるしかないようだ。「あそこには、なによりわたしの言葉がすっかり通じ、かほいろの底の意味までわかりあふ、額の狭い、つきつめた眼光、肩骨のとがった、なつかしい郎党達がいる。」という詩のフレーズもあることだし。(クイズ:誰の詩でしょうか?)
2004.04.23
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以前も書いたが好きな番組は「探偵ナイトスクープ」と「お江戸でござる」でした。東西の笑いには、笑いの質が違うような気がするが・・・どちらの笑いが良いか?というバカな思いに駆られる。関西人ですが、吉本新喜劇の笑いよりは「お江戸でござる」の笑いのほうが好きですね。お重(しげ)と金蔵のハギレのいい笑いがいいですねー!下町の江戸っ子のタガの外れたお人よしが好きです。「お江戸でござる」は今では「道中でござる」に変わり、杉浦日向子さんの解説が見えなくなったのが、残念だが、お重(今の役名は知らない)が健在なのは嬉しい。東京で関西系タレントとして活躍している「オセロ」の2人がいいですね!かなり美人のお笑いタレント?であるが・・・酷な芸名ですね。名前までは知らないが色白のほうはいいとしよう、しかし色黒のほうはオセロの黒色なのか?・・・かわいそう!色白のバカ丸だしの良さが好きだし、しっかりした色黒が時に見せる百面相もいい!ところで、関東系お笑いは年増の方はいいが、騒々しい若手は何とかならないもんだろうか。(うるさいだけだが?)探偵ナイトスクープでも放映されたが、大阪のおばちゃんは「お若いですねー」とお世辞をうけると「アホやから」ときりかえすそうな。このへんには関西の文化?が凝縮されているように思うのだが。とまー 笑いの質の好き嫌いはかなり身びいきの感があり、関東の人から反論があるかもしれないなー。
2004.04.21
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町ではサクラが散り、ハナミズキが咲き誇っています。山はパステルカラーで、もうすぐ新緑のピークになります。この時期の森林植物園は、まさに山笑う状態です。昨日行った森林植物園の写真をUPします。 お目当てだった、ユリノキやサンザシ(メイフラワー)はまだ時期が早くて、花が見えなかった。また 別の機会に見に行くとしよう。
2004.04.19
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不良債券処理に税金を投入する理由が、今までよく判らなかったが・・・・日本経済に関する情報がその大部分を泥棒(財務省)の記者クラブからもらったものであり、情報はパブリック(国民)のためにはなんの役にもたっていないらしい。日本の大手メディアの記者は官庁の記者クラブを取仕切っているが、泥棒(官僚)に対する舌鋒の弱さはつとに有名だそうです。どうも大手メディアの歯切れの悪さで、下々の者は不良債券処理に税金を投入する理由が判らないのではないでしょうか?このへんのことを「フォーブス」アジア太平洋支局長のB・フルフォードさんが次のように書いています。☆大手メディアを民間会社と思ってはいけない。これだけの高給をもらっていれば、政府批判をしきれないのは当たり前で、不正を追求して命を狙われるくらいなら、泥棒たちとつるんだほうがいいにきまっている。☆財研(財務省記者クラブ)にいる記者は新聞社ではエリート、そして各省にある記者クラブの中でも癒着度が高いことでも有名です。財務省への批判を書けば、彼らにとって重要な人脈を損ないかねないということで、誰も書かない。これが日本の経済論調を歪めてしまった原因でしょう。☆ほとんどの金融機関がこうしてこうして国有化されるのだから、自由競争なんかなくなり、預金者のの預金も公的資金も不良債券さえもすべて政府の管理のもとに組み入れられることになる。つまりあとは裁量行政のままだ。☆日本ではこれまでたくさんの金融機関が公的資金によって処理されてきたが、それによって国民はなんの恩恵も受けなかった。処理にあたる改革者はみな誠実に対応している。しかしその向こう側にいる泥棒たちの責任は、まったく追求されていない。少なくとも政・官・業・ヤクザの3~5万人が刑務所送りになっていなければおかしい。
2004.04.17
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閉店時刻まえに衝動買いした本ですが「泥棒国家の完成」光文社1000円 ええでー!B・フルフォードの憤り(腰巻コピーのいちぶ)を紹介します。現在の日本は「泥棒国家」kleptocrasyである。日本をダメにした「政・官・業・ヤクザ」連合という泥棒たちが国民の金を巻き上げ、それで延命をはかっているだけだからだ。日本人はいまこそ、勇気をもってこの構造を破壊し、自分たちの手で本当の民主主義国家をつくるべきではないのか?日本人はいつからこんなに臆病cowardになってしまったのだろうか?日本の危機は経済の危機ではなく、日本人が勇気braveryをなくしてしまった危機である。******************************************************************一見 野党のヤジ演説のようだが・・・・B・フルフォードの主張は的確で判り易く、腑にストンと落ち、読みながらそうだ!そうだ!とあいづちを打っています。この本もわりと早く読破しそうです。外国人ジャーナリストのほうが、日本を客観視できるだろうと思うが、B・フルフォードの分析は的確で判り易く・・・・カレル・V・ウォルフレンの学究的な書籍と違い、よりジャーナリスティックで、メッセージ性が強いような印象を受けます。また 米経済誌「フォーブス」アジア太平洋支局長という立場のB・フルフォードですが、ここには米ジャーナリズムをまだ信じるに足る根拠があるようにも思います。ということで、これから読んでみます。読後の感想は また そのうちに。ところで ジャーナリスト自らが人質報道の姿勢についてフォーラムで警鐘をあげています。
2004.04.16
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3人が解放され、9時10分頃日本大使館に到着したそうだ。良かった!良かった!イラクイスラム聖職者協会が犯行グループより3人を引きとって保護し、更に日本大使館が引きとったそうだ。解放に尽力した人々、そして聖職者協会には拍手 拍手。家族の皆さんも長い1週間だったけど ほっとしたことでしょう。占領軍による非情な攻撃を受けても・・・日本政府と民間人は違うと度量を示したイラク人、聖職者には恩義を感じますね。日本政府には この恩義に背かない対応を望むものです。2人のジャーナリストが新たに拘束されたそうだが、同じく無事解放を祈るばかりです。政府の非難を覚悟したジャーナリスト魂と とらえるべきなのか?
2004.04.15
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3人が拘束されたとき「自衛隊が撤退する理由がない」と福田官房長官が冷たく会見していたが・・・今は外交問題は外務省と福田官房長官(影の首相)が取仕切っているようだが、小泉政権の頑迷な外交方針はどこから来るのだろうか?岡本補佐官と組んでイラクを調査した奥大使が殉職した後、岡本補佐官が先月末 尻すぼみで辞任したが、このあたりの事情を今日の朝日新聞が報道している。首相補佐官は「首相官邸の機能を高め、省庁ごとの縦割り行政を排する」などを目的として首相が5人まで任命できるんだそうです。橋本元首相が岡本氏を沖縄担当の補佐官に起用したときは25名の部下がいたそうだが、小泉政権でイラク担当としての起用では部下ゼロで、情報収集に難があったそうだ。この貧弱な陣容は小泉政権の意向なのか、外務省の意向なのか?岡本氏の理想は、補佐官として複数の政策選択肢を首相に示すことらしかったが、外交の一元化を重視する外務省はそんな岡本氏を煙たがり、同省との溝も深まったそうです。唯我独尊の外務省に対抗するには、首相補佐官に期待しないでもないが・・・・現在の補佐官は事務次官出身者がほとんどであり、官僚全体主義の弊害を正すには、官僚出の補佐官ではあまり期待できないのかもしれないなー。
2004.04.14
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帰宅して、娘の部屋を開けたら男がいた。ドキ!これが嫁さん言うところの不細工な男友達か。慌ててドアを閉めて、しばし 気を落着けるために風呂に入る。風呂から出て初対面の挨拶をして ビールを飲みながら しばし歓談した。専門学校のときからの付合いらしく、服飾関係の仕事をしている真面目そうなヒゲ面のやさ男であり、不細工との覚悟ができていたせいかそれほどのショックはなかった。娘とまともに話すことはこれまで無かったかも知れない(嬉しい)結婚する しないにしろ 大事にしてよ やさ男さん。
2004.04.13
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文春4月号の霞ヶ関コンフィデンシャルを読めば、外務省と防衛庁の力関係がおおよそ判ってくる。米軍普天間基地の代替地建設にからみ、ラムズフェルド国防長官から打診があった事実を外務省の海老原北米局長は川口外相にも小泉首相にも報告しなかったそうだ。彼独自の判断で問題にフタをしようとしたらしい。そして、官邸の最高実力者たる福田官房長官を押さえる外務省は、全面否定のコメントで閣内を統一し封じ込めに掛かったが、これに対して守屋防衛事務次官が憤慨しているそうだ。この海老原北米局長が小泉政権の対米追従路線をリードしているらしく「俺の断り無く日本国内の他の誰にも対米問題は触らせない」と豪語しているらしい。また 小泉政権では福田さんの外務省びいきもあり、防衛庁が軽視されてもいるらしい。そうか 彼を含む外務省がブッシュ隷従の元凶なのか?。外務省と軍隊の政権内確執は戦前からあったが・・・満州事変あたりから、陸軍が外務省より強くなり、破局に突き進んだようだ。歴史的にみれば、軍隊より外務省が強い現在は 比較的健全と言えなくもないが・・・シビリアンコントロールが働かない場合の外務省も、そうとうにあぶない(怖い)という気がする。
2004.04.11
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今日は絶好の行楽日和!この日和に誘われ、楽天仲間お奨めの山科に行ってきました。人込みの京都をやりすごして うららかな山科へ直行したのが良かったみたいです。毘沙門堂の枝垂れ桜も良かったが、山科疎水も良かった。 疎水沿いの道はジョギングコースにもなっていて、散策の人を時々ジョガーが追い越していきます。緑陰のベンチで弁当を広げるグループ,カップルも多かったが嫁さんが里帰りしているので、ひとりで来たのがチョット残念でした。疎水沿いの桜の花びらが疎水に散る風情はなかなかのもので興にのり つい御陵駅付近まで散策してしまいました。山科のもう1枚はどう?
2004.04.10
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小泉さんはイラク人と日本国民とアメリカに対するメッセージを出さなくてはならない、厳しい立場にあるが・・・・日本人の命だけ目が行きがちだけど、日本人であろうが、イラク人であろうが、米兵であろうが 殺させないという単純な基本で対応して欲しい。テロに屈して撤退することはしない!というお題目より他にできることは無いのか?イラク人が一番望む駐留国としては日本との調査結果があるが、この結果を有効なカードとして使えない小泉さんの手腕は疑問ですね。米軍の特殊部隊に救出を依頼することも選択肢としては、あるだろうが、それは 日本=ブッシュの関係を容認する愚かな選択かもしれない。ブッシュは日本をはなさず引き込むだろうが、これ以上ブッシュの同盟軍に深入りすることは得策であるとは到底思えない。
2004.04.09
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イラクで邦人3人が拘束されたというニュースに驚く。3日以内に自衛隊が撤収しなければ、3人の命の保証はないという要求に更に驚く。拘束された人には復興ボランティアの人もいるようだが、おかまいなく取引の材料にされるようです。しかし このような事態が起きることは、ブッシュに追従して派兵しているので・・・起きて不思議でもなく、覚悟しておくべき範囲の事態かもしれないが・・・・難問ですね。戦後 約60年間も 戦争でひとりも殺していない国が、それもキリスト教徒でもない強いていえば仏教徒の国が、イラクからは友好的とさえ思われていた国が、外務官僚と小泉さんの愚かな短慮によりブッシュの十字軍に加わるという割りの合わない選択をした当然のむくいだという思いがします。さあ どうする?伝統的に軍隊は自国民を守れなかった日本国であるが・・・多額の税金を注ぎこんで派兵したけど、テロに屈するという形になるけど・・・無理な理屈の派兵だったので、早めに撤収したほうがいいのかもしれない。こういう難問は今後つぎつぎ 起きて不思議はない。<9日追記>3人救出のための署名活動が始まったと9日夜のニュースで知ったが、素早い動きにエールを送りたい。なお 詳細情報としてうるとびーずさんの日記を紹介します。http://plaza.rakuten.co.jp/3georges/diary/#2004-04-09
2004.04.08
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リトル松井がやりましたねー!リーグ初戦の第1打者、初球それも入団第1球をホームラン!今ではあまり聞かない試合開始サイレンですがサイレンの鳴り終わらないうちのホームランというところです。オープン戦での低打率がウソのようです。ニューヨークの朝刊各紙で写真入りトップらしいがこれで松井もニューヨークっ子に認知されたことでしょう。ゴジラ松井も勝負強いがリトル松井もそれに劣らず・・・・という感じで、今後の両松井には注目!海外で頑張る日本選手に感激する自分はやはり ナショナリストなんでしょうね。
2004.04.07
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除州 除州と人馬は進む除州 居よいか 住みよいか♪・・・・この軍歌は子供のときから 聞いていて私の日中戦争のイメージのひとつにもなっている。兵隊が広い中国大陸を 匪賊を追って旅するという牧歌的な戦争のイメージがある。この歌の持つ牧歌的なイメージと実態のギャップをなかなか修正できないでいたがこれまで調べてくると、こんなノー天気な歌を歌っていていいのか?という気がする。攻めれば逃げるという中国軍の戦略に対しては戦っていた 兵隊には侵略戦争というつもりはなかったのかもしれない。(八路軍との攻防ではそれどころじゃなかった?)戦略もなく?ずるずると 消耗戦を戦う我が関東軍は・・・・戦争継続システムに堕ちていた陸軍及び我が民族は・・・・他民族に思いをはせない 無頓着さが有ったのではないだろうか?一方 日本民族を研究しつくしていたアメリカはこの戦争継続システムを打ち破るには日本に上陸し占領する以外に方策がないと覚悟していたようだがその読みは正しかったのかもしれない。責任者不在のような戦争継続システムに終止符を打つにはそれしか無かったかもしれない。米軍の占領は臣民としては敗戦と捉えたが・・・・庶民としては解放軍が終戦をもたらした(戦争継続システムを打ち破った)と感じたのではないだろうか?システムの改革、排除は外圧頼みという我が官僚を見るにつけそのシステムに抗しきれない自分達を省みるにつけ長いものに巻かれっぱなしの自分達を見るにつけいったい日本は進歩しているのか?という思いがするんですが。
2004.04.06
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日中戦争の引き金となった盧溝橋事件の際、参謀本部作戦部長の石原は断固として不拡大を唱えたが、当時の関東軍参謀長の東条を含む陸軍の大勢は戦線拡大路線を取ったという。事件の2ケ月後 孤立した石原は参謀本部を去ったが、つづく日中戦争は石原が予期したとおり、果てしない大消耗戦となった。なぜ日本軍は、ずるずると敗戦まで中国と戦い続けたのか?身から出た錆びのような日米開戦があり、抜けられなかったかもしれないが、・・・これが関東軍参謀の限度だったのでしょう。(システムの一人歩きに抗しきれない現代の官僚に似てなくもない)対ソ戦略の拠点確保のため満州事変を画策した石原は、中国になどいささかでもエネルギーを費やすべきでないと考えていたようですが・・・・石原が拡大派を説得しようとしたとき、拡大派に、自分たちは満州事件における石原を模範としていると言われ、石原は言葉を失ったといわれている。ソ連の国力を正確に認識していた石原は中国との消耗戦を避けるという現実主義を示したが、彼が指揮しても 別の形の戦争になるだけだったかもしれませんね。当時の軍人であれば、仮想敵国としてアメリカとソ連を想定することはあるでしょうし、それが軍人の責任ある態度かもしれないでしょう。そこにシビリアンコントロールが機能すれば、悲劇は防げたかもしれないが・・・・統帥権を含む当時の憲法、大政翼賛会などが生じる当時の政情であれば、望むらくも無かったようですね。
2004.04.05
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ニュースステーションが無くなって・・・夜の10時代が穴があいたように寂しい。帰宅してテレビをつけるのが10時前後という生活が長かったせいか、久米さんがいた18年半は、久米さんが社会の窓という状態だったのかもしれない。久米さんの時間に間に合わないときは筑紫さんということもあったが、やはり、明るく世相を切るという久米さんの明解さが、疲れた体には合っていたように思う。久米さんは自分をしてテレビタレントと称しているが、いやどうしてニュースキャスターの開拓者であり、常にトップの位置を維持したことは批判はあったにしろ、すごいことだった。久米さんの反権力という姿勢はわりと鮮明であり、この姿勢は売れるとして目をつむったテレビ朝日経営陣のバランス感覚もよかったのではないかとも思う。(最近、選挙ステーションの偏向に対する処分があったけど、詳細は知らない)18年近く久米さんの明解な偏向にさらされて、私の偏向?も磨きがかかったように思うが・・・久米さんとか田原さんの発言が政治に及ぼす影響は大きいので、外野もうるさかったが、その重圧を跳ね返す神経のタフさには畏れ入りました。さようなら久米さん お疲れさんでした。
2004.04.04
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「日本軍による中国・重慶に対する戦略爆撃の特徴」を東京国際大学教授の前田哲男氏が次のように述べています。1.「都市そのもの」を攻撃対象とする明白な意図の下、持続的な攻撃だったこと。ゲルニカ爆撃と違って一回限りでなく、2年半、218回にわたって続き、1万1885人が犠牲となる。2.「空軍力のみ」による攻撃であったこと。南京や上海への侵攻作戦と異なり、地上部隊とまったく連携しない、空からの攻撃のみに終始した。3.「戦争継続意志の破壊」が作戦目的に掲げられ、「戦略爆撃」の名称が初めて用いられたこと。したがって市街地と市民が目標であり、対人殺傷用の焼夷弾が多用された。また使用されなかったものの、化学爆弾と細菌爆弾も準備されていた。※重慶爆撃とは、「殺す者と殺される者」との間に眼差しを欠いた、機械的で無感覚な無差別殺戮であり、長期にわたった点で「引き延ばされたゲルニカ」の側面を持ち、かつ大量殺戮兵器まで準備された点で、思想的には「ヒロシマに先立つヒロシマ」の意味を持っていた。********************************************************************アメリカの戦略爆撃は、軍事的要所の精密爆撃からスタートしたが、関東軍は無差別爆撃からスタートしたのだろうか?関東軍の爆撃で感じることは、人道に対する道義性がないこと。米軍の無差別爆撃に較べて、その必要性とその効果に疑問符が付くということでしょうか?罪の意識が薄く、することが中途半端なところが、やはり関東軍なんでしょうね。「戦争継続意志の破壊」が関東軍の無差別爆撃の作戦目的であったならば・・・戦果の違いは別として、それは米軍の原爆使用目的と同じだったわけですね。合理的な戦略を持ち冷酷な米軍に較べて間が抜けているが・・・・中国人蔑視の軽い気持ちで無差別爆撃を計画したのであれば、世界から敵意を受けるし、中国から拭い難いほどの憎悪を受けたのも当然かもしれないですね。他民族蔑視という非難は米軍にのみでなく、旧日本軍にも当てはまるのかも知れません。
2004.04.03
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戦略爆撃を調べて思うことは、米軍の合理性と欺瞞は基調を変えずに日米開戦からベトナム空爆、イラク侵攻まで繋がっているなーという事です。軍事技術に進歩はみられるが、現在ペンタゴンを率いる政権中枢の思想は変わっていないのではないだろうか?少なくとも、他民族蔑視という冷酷さは連綿として続いているようです。そのへんの事実を<姫路城不死鳥伝説>より引用します。 ********************************************************************☆アメリカが戦争を遂行していく上での基本理念は、『アメリカ軍将兵の命は何を差し置いても最優先されなければならない』であった。これは、広島、長崎に原爆を投下した理由としても唱えられた。『もし、原爆投下がなければ、戦争は長引き、アメリカによる日本本土上陸作戦が決行され日米双方に多大な犠牲者が出たに違いない。原爆は広島、長崎市民の命を奪ったが、結果的にはそれよりも多くのアメリカだけではなく日本人の命をも救ったのだ』。 多くの人命を救うためには少数の犠牲者は厭わないというアメリカの言い分は詭弁と言えよう。たとえたった一人でもアメリカの将兵を助けるられる可能性があり、それを実現することが出来る手段を持っているのなら、その手段は行使されなければならないと考えたアメリカの基本理念に則れば、ローマ爆撃は危険を冒してでも実行する価値がある作戦であった。すべて覚悟の上でアメリカ陸軍航空軍によるローマ爆撃は決行されことになった。☆1941年12月8日、日本軍の真珠湾攻撃を契機にアメリカは連合国の一員として参戦することを決定した。これに伴い、B29の発注機数はさらに250機と、1機のXB29が追加された。 B29の最大の特徴は、高度30,000フィートを飛行中でも機内の気圧を一定に保つための与圧装置が働き、酸素マスクが不要であったことである。試作機は一応完成したとはいえ、実戦に投入されるまでには幾多の困難を乗り越えなければならなかった。 アメリカ陸軍航空軍が最初のB29を公式に受け取ったのは同年6月のことであった。B29の開発に費やした期間はおよそ3年、かかった費用は30億ドルという莫大なものとなった。これは原爆開発費の1.5倍にも相当する。 もともと対ドイツ用に開発されたはずのB29は、実際ドイツに向けて飛び立つことはなかった。その代わり、日本の軍事、工業および経済組織を破壊し、日本国民の戦争継続意志を完膚無きまでに打ちのめすためにB29は日本の空を縦横無尽に飛び回った。 *********************************************************************1兵卒の命をも重視するという米軍の思いは映画「プライベートライアン」で良くわかるが、敵軍については情け容赦ないですねー。欧州戦線の経験から、早くから戦略爆撃の重要さを認め、日米開戦時にはB29を開発済みであったというアメリカの産業のポテンシャルの高さに驚くが・・・・そのアメリカに奇襲攻撃をかけた日本の無謀さにも驚きます。カジュアリティが高くなると何でもありに豹変する米軍ですが、国際司法をも視野にいれながら戦う姿勢には、常に欺瞞が伴っているようです。そのへんが、関東軍参謀などが率いた日本軍の単純さより より洗練?(冷酷)されているようにも思います。こう書いてくると、右翼かと疑われるので、次は関東軍の中国空爆を調べる予定です。
2004.04.02
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