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私の時計は3分ぐらい進んでいるが、修正がめんどうなのでそのまま使用している。待合わせなどは、その進んだ時計を見て5分ほど早めに着くようにしているので支障はあまりない。つまり3分程度は生活の誤差範囲と思っているアバウト人間なんです。福知山線の列車事故で思うんですが・・・・・尼崎駅での乗り換え時間が2分しかないので、1分半の遅れは運転手にとって文字通り致命的だったのかもしれないですね。 オーバーランとか延着を起こした運転手には注意喚起の指導があって当然だろうが、報道された「日勤教育」の実態には驚きました。どこか狂っているようです。30秒の精度を要求するような超過密ダイヤを作ったJR西日本には、民営化すればここまで利潤追求の体質に変換できたのかと驚くが、その裏で隠れた労働強化も過酷なレベルだったのかもしれない。JR広報の説明は逃げの姿勢に終始しているので、遺族の怒りは依然として静まってはいないようだ。旧来型ATSでもカーブの個所に発信器さえ設置していたら有効に作動していたのではないかという報道もあり・・・採算性を重視したJR西日本の体質が問われているようです。(私鉄でできている安全対策が、JRでは遅れているらしいです。)私としては交通機関が2分くらいの誤差で運行されても「しゃーないなー」ですますのだが、競争にさらされたJR側はそう言えない体質があったようです。JR西日本には交通機関の原点に立ち返り、「お客の安全が第一」であってもらいたいですね。サラリーマンは企業の論理のなかで日々働かざるを得ない状況にあるわけだが、企業の論理を野放しにすることで肝心なことが疎かになるというような事は探せば他にもあるのではないだろうか?
2005.04.30
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トップの写真を山之辺の道沿いのカツラに変えました。どこでカツラを見かけても、嬉しくなりカメラがあればつい撮ってしまうのです。サクラが散った時期の里山は、萌黄色というかパステルカラーできれいですね。爽やかなお天気に誘われて、どこの山でも良かったが、せっかくなら山之辺の道にしようと思い立ち、3年?ぶりに山之辺の道に出かけました。桧原神社を過ぎて大きくカーブする道を回ると穴師の里が見えるけど、この辺りから見るみかん山がいいですねー大和盆地を正面に見て、巻向川(穴師川)沿いをゆるく下る穴師の里が好きなんです。大三輪神社から石上神宮までの約15Kをのんびりと歩いたが、ちょっと汗ばむくらいの気温で快適でした。ときどきマラニック(マラソンピクニック)の一団とすれ違ったが、この時期にこの道を走るのも悪くないなーと思った次第でした。
2005.04.24
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日中首脳会談が23日に予定されているが、小泉さんの靖国参拝が問題になるのだろう。日中でこじれた関係を修復するには、直感の人“小泉さん”個人の歴史認識も鍵になるようだが、困った首相を持ったものだとぼやくしかないのだろうか?(他から諌められても「参拝は信条だ」と突っぱねるそうです。)日本軍の戦争犯罪を大きく取り上げる中国の歴史教科書と、近代史をはしょる日本の歴史教科書から生まれてくる日中の歴史認識の落差は大きいようです。ここで中国のナショナリズムに組みするわけではないが、お上憎しという偏向メガネをかけて靖国参拝について調べてみたいということで・・・・田村先生のHPで調べてみると、靖国神社とは国民の為というより官の為の宗教施設であったことがよくわかります。靖国神社には合祀の基準というものがあり、その基準とは「公務殉職した軍人・軍属およびこれに準ずる者」らしいが・・・・明治20年から陸・海軍省所管となった靖国神社では陸海軍が合祀を選定していたが、戦後は一時期、厚生省が合祀を選定していた経緯がある。現在は靖国神社が合祀を選定するようだが、78年にA級戦犯14人を合祀したように時の政府以上にタカ派的な決定を下している。「犠牲となった戦没者に敬意と感謝の誠をささげる」という詞を奉る祭壇の裏から・・・無責任な官僚から駆り出されて戦死(大部分が餓死)した英霊のうめきが聞こえるようだ。22日の朝日新聞で子安宣邦さんは、次のように言っています。なぜ靖国は「国家への欲望」を持ち続けるのか。靖国にまつられていない一般市民の死者たち、アジアの死者たちの霊を一層踏みにじることになるのではないか。軍関係の犠牲者だけをまつるということ自体が時代錯誤であり、公的犠牲者の追悼は国家ではなく、市民が主役であるべきだろう。靖国参拝について田村先生のHPから転載します。●軍人・軍属か、その要請で戦争に参加した人が、軍が決定し、天皇の裁定で祀られた。天皇に命をささげた人が「神」になるという、戦意を奮い立たせる「思想的装置」の意味合いがあった。そのため戦没者個人の意思は無視された。すなわち、天皇に命をささげた(戦死)どうかが合祀の条件{注1}で、吉田松陰(寅次郎)・橋本左内や坂本竜馬・高杉晋作・頼三樹三郎・真木和泉守・清川八郎・中岡慎太郎ら明治国家建設の礎を築いた幕末の志士らも1887(明治20)年ごろから合祀されているが、原爆の犠牲者や空襲で死んだ一般国民はもとより、天皇に刃向かった戊辰戦争での徳川方(会津白虎隊等)や維新の元勲・西南戦争の西郷隆盛側は、国賊・反政府の烙印を押し、合祀の対象から外している。また「屠卒(牛や豚などの屠刹を職業とする雑兵)はこの限りにあらず」として、被差別部落の人々も排除された。{注1}「戦争または事変において戦死、戦傷死・戦病死若しくは公務殉職した軍人・軍属およびこれに準ずる者」というのが合祀の基準。戦前は陸海軍が選定、戦後は、遺族補償や恩給の関係から厚生省(現厚生労働省)が戦争による公務死とにいて認定した「祭神名簿」を通知、その後はプライバシー問題などからこれを止め(1986〈昭和61〉年)、靖国神社側が照会して「みたま」を神社において合祀している。●戦後、靖国神社は、GHQによる国家神道の廃止命令(1952年のサンフランシスコ平和条約の発効で失効)によって、「(1)国家との関係を断って宗教施設として存続する(2)宗教色のない戦没者追悼の記念碑的施設にする」、との2つの道の選択を余儀なくされ、靖国神社は(1)を選択、宗教法人令上の単立(たんりつ)の宗教法人となった。その後、戦前の教訓と反省のうえに確立したのが現憲法の恒久平和と信教の自由・政教分離の原則であるが、靖国神社は、1952(昭和27)年の宗教法人法による宗教法人(都知事認証の私的な宗教法人)となる。●宗教施設への閣僚の参拝について、政府は、憲法20条の政教分離の原則から「大臣の資格で参拝することは違憲の疑いを否定できない」との見解をとり、玉ぐし料を公費で出すことも、憲法89条が宗教組織の便宜、維持のための支出を禁じていると解釈していた。それゆえ靖国神社に参拝した歴代首相は、その点に配慮し、75年の敗戦記念日に初めて参拝した三木武夫首相は、「(1)公用車を使わない(2)玉ぐし料を私費で払う(3)記帳に肩書をつけない」など「私的」を強調し、78年の福田赳夫首相も、内閣総理大臣と記帳したが、玉ぐし料は私費で払って参拝した。しかしこの年(78年)の10月、靖国神社にA級戦犯14人が合祀(ごうし)され、それが翌79年4月に明らかになり、問題はさらに複雑になった。戦争犯罪人を祀った施設への閣僚の参拝は、日本が戦争の反省をしていない証拠との非難が、かつて日本軍が侵略した中国や韓国をはじめとする近隣諸国からあがったためである。これを受けて翌80年11月、衆院で宮沢喜一官房長官が「総理大臣が国務大臣の資格で参拝することは憲法20条との関係で違憲の疑いを否定できない」と答弁するところとなる。そうした中の84年8月、(海軍士官として敗戦を迎え、総理就任後、「日本人としてのアイデンティティーの確立」を強調、「戦後政治の総決算」を掲げ、国際社会における「政治大国」への道を模索していた)中曽根康弘首相は、藤波孝生官房長官のもとに私的懇談会{靖国懇}を設置し、その懇談会は翌85年8月、首相、閣僚の公式参拝を検討すべきだとの報告書をまとめるところとなった。これを受けて中曽根首相は、戦後40年の節目のこの年、武道館での全国戦没者追悼式に参列した後、時間調整を行い、海外出張中の2人の閣僚を除いた全閣僚18人ととも、戦後初の公式参拝を挙行するのであった。参拝後中曽根首相は「内閣総理大臣の資格で参拝した。いわゆる公式参拝」だと明言し、その直後の軽井沢セミナーでは、「これが戦後政治の総決算だ過去のことでなく、21世紀へ向けての前進の体制をつくる」とのべた。その後、激しい抗議運動が中国・韓国などで起こり、翌年、後藤田正晴官房長官が、「靖国神社がA級戦犯を合祀していること等もあって、昨年実施した公式参拝は近隣諸国の国民の間に批判を生み、過去の戦争への反省と平和友好への決意に対する誤解と不信さえ生まれるおそれがある」との談話を発表、公式参拝は見送られた(首相の公式参拝は、これが戦後唯一の例)かわりに、個人として訪れる「私的参拝」という形が定着し、終戦の日を避けて参拝したりするのが慣例となった。●さらに99年8月には野中広務官房長官が記者会見で、A級戦犯を分祀し、純粋な特殊法人とする案を示す中、2000年7月に自民党の「靖国問題に関する懇談会」が発足する等の動きがあった。 そして01年5月10日、小泉首相が国会の答弁で、公式参拝について「憲法に違反しない」とした上で、「制度化されたものではなく、あえて公式参拝として行うかどうかは、戦没者の遺族の思いや近隣諸国の国民感情などを総合的に考慮し、慎重かつ自主的に検討して判断したい」と強調。ただ、「犠牲となった戦没者に敬意と感謝の誠をささげる思いに変わりはなく、その思いを込めて個人として参拝するつもりだ」と述べ、私的な立場で参拝するとの見解を示すところとなる
2005.04.22
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カナダは日本以上にアメリカの経済植民地状態らしいけど、アメリカに媚びたりしないようです。アメリカの隣に位置するカナダが、アメリカに頼らない行き方をとろうとしていることに何とも心強い思いがする。3/17の「田中宇の国際ニュース解説」によればカナダは対米従属を捨てて「非米同盟」に参加する方向を模索し始めたように見えるそうだ。 国内世論の後押しがあれば(国内世論に押し切られて?)対米従属を脱することもできるというしたたかな柔軟さに驚くけど、我が外務省を見る限りではこんな侍魂は期待できそうもないですね。当たらないと評判のミサイル防衛システムをアメリカのごり押しに負けて、世界に先がけて導入決定する小泉政権には、国家戦略というというものが無いのでは?と思う程です。軽武装の吉田ドクトリンを採用した際に、国防意識まで捨ててしまったのではないかと思える日本とかくも違うカナダについて「田中宇の国際ニュース解説」より引用します。●カナダでは前任のクレティエン政権がアメリカのイラク侵攻に協力せず、対米関係が悪化した。このため2003年12月に政権をとった現在のマーチン政権は、対米関係を好転させようと、当初はミサイル防衛に参加する姿勢を示していた。 しかしイラク侵攻後、カナダでもブッシュ政権に対する反感が増し、アメリカのミサイル防衛に協力することにも「宇宙の軍事化につながる」などとして反対が増えた。マーチン首相は対米関係と国内世論の板挟みとなり、態度を保留する傾向を強めた。ここしばらく対米関係と国内世論の間で揺れていたカナダ政府が、最終的にミサイル防衛計画からの離脱を決めた要因の一つは、ミサイル防衛システムが使いものにならないことが分かってきたことだろう。 ●むしろカナダは、フランスやドイツ、南米諸国などと同様、ブッシュ政権の「単独覇権主義」がアメリカとその従属国を自滅させかねない危険性をはらんでいることを見て取り、アメリカに頼らない国家戦略を模索し始めた可能性の方が大きい。カナダは対米従属を捨てて「非米同盟」に参加する方向を模索し始めたように見える。 ●対米従属をやめて非米同盟に入る方向性を模索しているのは、カナダや中南米諸国だけではない。イラク侵攻に協力して派兵しているイギリスやオーストラリアも、アメリカよりEUと仲良くする傾向を強めている。イギリスは、イランの核問題などをめぐってEUと協調し、アメリカと距離を置き始めた。オーストラリアは、EUが中国に武器輸出を再開する件でアメリカとEUが対立する中で、EUの肩を持ち、アメリカよりもEU・中国連合を重視する姿勢を強めている。(3/17田中宇の国際ニュース解説より)既に国家破産しているような日本にとって、カナダが気になる点がもうひとつあります。カナダは先進国として初めてIMFの審査を受け入れた国ですが、現在はG7の国としてはもっとも健全な財政運営を行っているそうです。カナダという行き方には今後も注目しているところです。http://tanakanews.com/f0317canada.htm
2005.04.18
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久々に久米宏さんを見るのも楽しみだったが・・・この「A」という新番組は刺激的ではありました。カメラ付パソコンでアジアの普通の人と話し合うという時代を意識した番組であり・・・・・レギュラーもアヤヤ、オセロ、夏木マリ・・・と顔ぶれだけはなかなかのものではありました。(男のレギュラーは名前を知らない)今回は台湾の高校生事情とか、徴兵された恋人を持つ韓国の女性グループとかの放映があり・・・・まだ小手調べの段階かも知れないが、少なくとも最近のお笑い番組よりは まだ興味がわき、NHKと違い民放の小回りのよさが感じられるので・・・まー今後の進展を待ってみましょうか。それにしても台湾の高校生など見るにつけ、日本の若者と違い屈託のない明るさは何故だ?という気がします。
2005.04.17
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朝日新聞などは、家庭欄とか海外ニュースとか土日の特集などに力を入れているようで、カラフルで以前より少し違ってきた印象をうけるが・・・・編集ということは何かを書き、何かをスルーすることであり、そのスルーされる事実が気になるのです。現在 国の借金(公的債務)は700兆とも800兆とも(特殊法人の赤字を含めると1000兆とまで)言われている。こういう国家破産のような状態では、政府の保証する年金や国債や郵便貯金はリスキーであることは常識ある人なら誰だってわかるが・・・・「まだ大丈夫。こんな不安は考えたくない」というように、国民の心理的リスクがさまざまで客観的リスクより著しく低いようです。国民の心理均衡が崩れるような「それを言っちゃーお終いよ!」という類の報道を責任ある?大手メディアはやらないようだが・・・・それは やらないのか?できないのか?やるべきではないのか?かっての大本営発表のように政府は最後まで大丈夫といいはるだろうが、ある日 原爆投下のような経済的事象が起きるまで、改革を先延ばしするお手上げ状態が続くのだろうか?1940年体制と言われる我が(腹立ちまぎれにかってに造語してしまうが)自動走行官僚社会主義システムならばそうなる可能性が大きいが、確信犯的に国債を発行し続ける財務官僚とそれを許す為政者は無責任そのものではないだろうか?大手メディアの経済担当記者も国家破産のような状態を認識しているだろうが、財務省、現政権を告発する記事が少ないように思えるんですよ。例をあげれば、銀行に公的資金を投入し続けてきた納得のいく説明を聞いた覚えがないが・・・・常軌を逸した国債発行の危険性にたいする説明が少ないようだが・・・・私には大手メディアの報道には体制側に立った意識的なスルーがあるとしか思えないのです。民衆の怒りを巧妙に吸収する(萎えさせる)システムが、現在の日本シシテムすなわち自動走行官僚社会主義システムだろうが・・・・この政官財システムには大手メディアも加担しているとB・フルフォードさんなどが告発しているが、いまいち表沙汰にならないようだ。メディアも泥棒の味方でB・フルフォードさんの告発を紹介します。
2005.04.16
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9日に北京で一万人の反日デモがあったが、こんどの土日もデモがありそうだ。ただ公安当局の事前の警告メールとかがあり、かなり当局のコントロールがあるみたいですね。 スーパーや日本料理とかの日系企業も被害があったそうで、とにかく気の滅入るニュースでは・・・あります。参加者のシュプレヒコールには・・・・日本の常任理事国入り反対・日本製品を買うな・歴史を改ざんするな・小泉は謝罪しろとかあったそうで、ネット上で参加を呼びかけた自発的なデモだと伝えられているが、それにしては横断幕などの準備、解散後のバスの手配とかは万全だったようだ。公安当局は政府の意向を代弁するデモについては、黙認しつつ、暴動とならない程度でコントロールしようとしたが、9日の反日デモは当局の予想よりは過激だったのかもしれない。中国社会の病理から発した民衆の不満がナショナリズムとか反日という半ば公認された形に変えて、吹き出したと解釈されることが多いが・・・このデモでは日中の歴史認識の落差から生じた民衆の憤りが感じられるのは確かかもしれない。とにかく日中の歴史教育の落差が大きいのだろう。「日本製品を買うな」には困るが、「日本の常任理事国入り反対」という彼らの弁には外務省嫌いの私も「そうだそうだ!」と思ってしまうほどです。ナショナリズムには、ナショナリズムで対等に対抗すべきという意見もあるけど、反目のエスカレートを生むだけであり解決策とは言い難いし。今後も切っても切れない経済的パートナー中国から受ける経済的不利益も見過ごすわけにもできないし・・・歴代の日本政府の情の薄い謝罪をそのように糾弾されても(下駄をあずけられても)、日本の国民としてはどう反応していいやら困ってしまうのだ。やはり こういう政府しか持ち得なかった不遇をぼやくことしかできないのだろうか?世界最大の統制国家の中国が、中国にも匹敵する官僚統制国家になった日本の歴史認識について国民をけしかけて糾弾しているという図式が私には見えるのだが・・・統制のきいた情報と歴史教育で育った中国の若者と、小泉さんの意固地な靖国参拝とのギャップはどうにかならないものだろうか?日中双方の国民は、まず自国の政府の非を正すべきではないかと思うのだが・・・何ともしまらない感想になってしまうなー。周恩来のいた頃の中国政府には好感をもっていたが、アメリカ以上に情報操作の国になった今の中国政府には失望してしまいます。
2005.04.15
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グーグル社のオフィスをゴールデンリトリーバーが闊歩していて社員が明るく談笑していた。IT企業のグーグル社はとっくにヤフーを抜き去っていたんですね。(びっくり&やはり)今日のサンプロで田原さんがグーグル創始者のセルゲイ・ブリンにインタビューしていた。グーグル社には20%ルールというものがあり、社員は業務の20%を自分の好きな事に費やしていいのだそうな。社員は仕事が楽しくて嬉々として出社しているようだが、これが企業の活力につながっているのかもしれない。「企業は誰の為のものか?」という質問にセルゲイ・ブリンは「株主のもの」と答えた。そして社員は当然として自社株を持っていると説明を加えた。このへんの経済的な土俵が日本と全然違うんですね。ギャンブル資本主義がはばをきかし、いびつなアメリカなんだろうが・・・企業の存在理由の違いについては、日本企業は如何ともし難い(かなわない)面があるんだなーと思った次第でした。(会社は社員のものという考えは、お家断絶という江戸時代の恐怖から抜けきれていないとコメンテーターが言っていたが、なるほどなー)一方 田原さんはカリフォルニア大学で、例の中村さん(青色発光ダイオードの発明者)にもインタビューしていた。中村さんがアメリカの学生の気質を次のように言っていた。曰くアメリカでは優秀な学生はまずベンチャー起業を目指し、その次に大企業であり、官僚を目指すものはかなり落ちるそうです。日本の学生は まったくその逆を目指すわけだが、これが通商上とか文化的なギャップになることは当然でしょうね。ベンチャー起業ということでは、お騒がせのホリエモンを評価しないわけではないが、ベンチャー起業といってもホリエモンのほうは圧倒的な技術があるわけでなく、単にM&Aを真似ているだけのようで・・・・グーグルなどと比べると、似て非なるものという感じがします。そして、自動車のような物造りでは日本はアメリカを凌駕する勢いがあるけど、ITのようなベンチャービジネスでは、(国の規制が無いという)業界の土俵の違いが歴然としてあり、日本の起業家はスタートラインにつくこともできないという現実があるようです。とにかく今日のサンプロを見て、新規参入に対する規制は何とかすべし!、アメリカ企業あなどり難し!という思いがしました。(多分日本の銀行にはベンチャーに出資する度量を期待できないが)リストラの蔓延による社員のモラル崩壊に気づいたアメリカは、リストラの見直しにとっかかっているようだが・・・・周回遅れでグローバリズムを追っているいる我が企業人はアメリカの失敗までキャッチアップに勤しんでいるように思うんですが。
2005.04.10
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サクラ、モモ、コブシ、レンギョウ、ユキヤナギ、モクレン、カイドウ、ボケ・・・平年よりサクラの開花が遅れたようなので、この時期 百花繚乱状態になっていますね。日曜が雨になるということなので、今日しかないかと思い・・・気分はいまいちだけど、裏山のウグイスに促されて・・・今年は芦屋川に花見に出かけた。 お天気もよくて子供が裸で水遊びしているこの川の両岸は・・・ブルーシートで陣取りしてバーベキューのオンパレードになっていました。コートから一気に半袖に変わるほど、この3日ほどの気温の変化は劇的で、裏山ももうすぐ新緑のピークを迎える時期になります。
2005.04.09
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朝日の夕刊によれば「ビッグイシュー」の経営がピンチなんだそうだ。昨年の夏から売上げが落ち込み、ピーク時の7~8割で伸び悩んでいるそうで、猛暑で体調をくずした販売員が離脱したのも響いたそうです。私も大阪に行った際よく買っているが、雑誌の内容がしゃれていて売ってるおっちゃんとの落差がおかしい雑誌です。ちなみに最近買った22号の場合・・・スペシャルインタビューはメリルストリーブであり、「イラク、民営化された戦争」という特集もあったりで、200円でお買い得感もあったりします。(販売員は1冊90円で仕入れるので1冊売って110円の儲けです)苦境脱出のため 内容見直しを進めているそうだが、個人的にはいままでの内容のほうが好きなんだけど。ホームレスの仕事をつくり自立を応援する「ビッグイシュー」という雑誌です。販売員を見かけたら、買うたってや!冗談かと思ったけど、ホームレスワールドカップ2004がおもろいでー!ホームレスワールドカップ2004。これまで対戦したチームに加え、その他の強豪国からも絶大な人気の我らニッポンチーム。スペインの色男キャプテンも、ひとりで日本の練習風景を見学に来たり、キャプテンの記念撮影でも隣に陣取ったりと、かなり心酔しているようでした。いよいよ明日は、裏頂上決戦のスロバキア戦!!! 今大会の最下位決定戦です。勝てるか、ニッポン!? 満身創痍の人気者集団が最後の舞いを見せます!
2005.04.04
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小泉さんと外務省は説明責任を果たしていないので、対米追従の謎は・・・依然として謎のままである。アメリカ経済にとって戦争は公共事業のようにビルトインされていることは、私の偏見と冷戦終結後のアメリカの行状により証明されているが・・・・その私の偏見をもって田中宇さんが述べている事実を恣意的に抜粋して推論したアメリカの謀略とは次のようになってしまうのです。「高価なハイテク兵器を駆使して“永遠のテロ戦争”を継続することにより、資本家による資本家のための一極支配を維持する。」日本の安全は日米安保抜きにあり得ないのは事実ですが、このように戦争マシーンに堕したアメリカに共倒れ覚悟で追従する日本政府は賢いのか?アホなのか?わからないですね。ということで「田中宇の国際ニュース解説」から恣意的に抜粋した個所を紹介します。*********************************************************************<フィリピンのアフガン化 > これらの事件を、一部の腐敗した軍人たちによる個人的な犯行と見ることもできる。だが地元からの報道では、むしろ軍と政府は、アブ・サヤフを故意に野放しにすることで、ミンダナオ地域の人口の過半数を占めるイスラム教徒たちが、キリスト教系の中央政府に対して自治を求めるのを弾圧する口実を作る戦略を行っている可能性の方が強い。そして、米軍もそれに協力することで「永遠のテロ戦争」を演出していると感じられる。アメリカとフィリピンの軍隊は、アブ・サヤフを掃討したいのか、それとも逆に援助したいのか、よく分からないところがある。昨年、アメリカの「エコー・ベイ」という鉱山会社が、アブ・サヤフなどいくつかのイスラム過激派組織に、合計170万ドル以上の資金を流していたことが明らかになった。<米軍のハイテク化>ラムズフェルド国防長官が掲げる「米軍のハイテク化」の戦略とは、アメリカの戦争のやり方を、誘導ミサイルや無人爆撃機、偵察機など、ハイテク兵器を多用したものに変えていき、海兵隊など世界に展開している地上軍を減らして軍事予算に占める人件費の割合を減らす一方、兵器開発にかける予算を増やしてハイテク兵器の開発を促進する方針だ。軍事産業の代理人として国防長官になったラムズフェルドとしては、何としても推進したい戦略である。<ドルはアメリカの支配力の源泉> このように、人民元がドルへの単一ペッグを外すことは、アジアがアメリカに頼る時代が終わっていく過程が始まることを意味している。ドルのパワーが落ちることは、アメリカのパワーが落ちることである。世界がドルを買わなくなると、国債を発行して軍事予算を作ることもできなくなり、軍事力も失われてしまう。 中国は、日本に次いで世界で2番目に多くドルを保有している国だが、その中国の通貨当局(中国人民銀行)は昨年1年間で、外貨資産全体の中のドルの割合を82%から76%へと下げ、その分ユーロの比率を増したことが分かっている。<弱くなるアメリカに寄り添う日本>奇妙なのは、わが日本の動きである。アメリカが衰退しそうなのに、日本政府は対米従属の強化と、周辺諸国との関係悪化策を採っている。何でこんな戦略を採るのか。以前の記事で推測したように、憲法9条を改定するために周辺国との関係を悪化させているのか、それとも日本の上層部はアメリカの潜在的な衰退に気づいていないのか、どちらなのかはっきりしない。 もし後者だとすると、今後ドル基軸が崩れていく過程で、日本政府はどこかの時点で遅まきながら事態の展開に気づき、あわてて方向転換を余儀なくされることになる。それが後になればなるほど、アジアは日米抜きで結束し、中国の隠然とした影響力が拡大し、日本が後から入っていくことが難しくなり、日本の国益が損なわれる。
2005.04.03
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NHKの調査によれば、貧富の格差を感じる日本人が7割にのぼるそうで・・・この憤りがなぜ政治に反映できないのか?という疑問を感じている。ということで今夜のNHK特集「どう思いますか?格差社会」を見てみたいと思います。グローバリズムとはアメリカニズムがミスリードしている面もあるが、単に経済的現象という逆らい得ない現象なのかもしれないが・・・・とにかくアメリカがリードするギャンブル資本主義の野放しについては、どう考えてもおかしいと思うのです。ギャンブルなら高い寺銭をまきあげて世に還元することが倫理に叶うと思うけど、そのシステムが無いのか、機能していないのか?世界各地でWTOに対する抗議行動が見られるが、日本ではこのへんの感度が決定的に鈍いように思うんです。グローバリズムに哲学あるいは倫理により枷をはめることはできないのか?グローバリズムに逆らう哲学とは?という思いがするのですが・・・・経済活動における倫理というような、哲学を自問して悩むより・・・古来から市井の民はそんなしち面倒な思想とは無関係に、自然を畏怖する宗教に精神の平安を求めたようです。熊野那智大社の御神体は滝であり、また山之辺の道に位置する大三輪神社の御神体は三輪山である。熊野古道を歩き詣でた熊野詣での浄土信仰とか修験道を歩く山岳信仰には、八百万の神々や自然そのものを尊んだ、おおらかで寛容な宗教観を見ることができます。世界に災厄をふりまく絶対神を生んだ過酷な中東の地と異なり、多様な自然に恵まれた日本では、インディアンのように自然そのものに畏怖と親愛を感じる宗教観が生まれたようです。この1、2年の経済活動の狂態を見るにつけ、私も古来の自然崇拝に身を置き精神の平安を求めたいという弱気におちいる昨今です。************************************************************************<NHK特集を見て>番組は二極化した現状を突きつけた、かなり突っ込んだ報道であったように思うが、明るい解決策はやはり見えなかった。・成金の女性はやはりギャンブル資本主義の申し子・本間教授と金子教授の意見の違いは与野党の攻防か?・ホリエモンは単純素朴な起業青年なのかも?(自分の行為の重さを理解していない?)・年間給与240万の仙台タクシー業界(規制緩和)・北大教授の調査結果(格差の固定ー2極化)・日本の教育費は世界で一番高額であること・成果主義の給与体系は問題ありとする意見は約5割?・フリーター暦10年の青年の苦悩(徒労の10年の重さ)・無策の間に非情に時は過ぎていく(青年老いやすく)・フリーターは問題とする意見が約65%?2極化の進行を減速させることはかなり難しいのではないかと思うけど・・・体制側の無策または怠慢により弱者保護が期待できない現状を、勝ち組と負け組が手をとって変えてゆく政治は可能と思いたいではないか。内橋克人さんが「努力が酬われる社会」の正体は、弱者が命を危険にさらす究極の社会で次のように言っています。●九〇年代に入って、「利が利を生む」マネー資本主義の構造はさらに知的錬磨の度を高め、ヘッジファンド、タックスヘイブン、そしてIT(情報通信技術)の結合による利益追求の効率的な「お狩り場」は世界的規模でひろがった。およそ格差のあるところ、すべては利益チャンスとなった。すなわちグローバライゼーションである。●個人の熟練技能者としての成長など初めから射程の外にある。人件費節約、国際競争力強化を大義として、働く者の身分的差別、賃金差別が日常化し、使い捨て労働が常態化しているのだ。格差拡大は誰にとって美味しいか、それら工場風景が見せつけている。「安心して子どもを生み、育てられる社会」がこれで可能か。「所得再分配」という二一世紀政府にとって最重要の責務をさえ放棄した小泉政権は、しかし、いまやアメリカを抜くほどに新自由主義の盟主として十分に機能している。
2005.04.02
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やや!尻尾が太く、細い鼻面はキツネだろう。朝連に出る時刻で人様はまだ寝ている春の早朝にキツネが2匹 裏山沿いの道にでてきて、舗装路を歩いている。春の陽気に浮かれ出たのか?はたまた・・・餌を求めて危険地域まででてきたのか?住宅地にキツネが出てきたことに驚くが、それだけヤツらの生息場所が狭められていることの証なのかもしれない。多分兄弟(ツガイ?)なのだろうか・・・つかず離れず歩いているがやはり野生動物の行動は犬と違う。すぐ雑木林に消えた。ヤツら何を食って生きているのだろう。犬やネコもかって野生であり、いまでは山野で自活する能力は薄れているが・・ヤツらは野生そのものであり、生き難き世を 健気にいきているなーと思ってしまう。そしてサバイバルのプロが、軟弱な地域までお出まししてバーカ!と言って去っていった。・・・というふうに明るくとらえたい。
2005.04.01
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