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昨日ちょっと飲みすぎてしまってあまり頭が働いてないので後で書き直すかもですが昨日教えてもらった心理テストが面白かったので書き込んでおきます。結構有名らしいです。2つパターンがあるのですが、どちらも結果は同じです。心理テストなので、正解はありません。『あるところに、母親と姉妹が一緒に仲良く暮らしていました。 そのお母さんが、病気で急遽してしまいました。 そのお葬式の日、参列に来た見ず知らずの男性に 妹は恋をしてしまいました。 一目ぼれです。 その男性のことは全く知りません。 おそらく、母の知り合いか、親戚か、自分の家族に 縁のある人なのだろうと妹は考えました。 そして1ヶ月後、妹は姉を殺してしまいました。 なぜでしょう?妹が姉を殺してしまった意図を推察して みてください』 もうひとつのパターン。『あるところに、仲のいい夫婦と子供が暮らしていました。 すべてが平穏無事に過ぎているようでしたが 夫がある日、病気で急遽してしまいました。 夫の葬式の参列者の中に、妻はある男性を見つけました。 その男性に一目ぼれしてしまった妻。 でも、その男性のことは何一つ知りません。 その1ヵ月後、妻は自分の子供を殺してしまいました。 さて、なぜ妻は子供を殺してしまったのでしょう?』私は、前者のパターンでは「姉が男性と付き合っていて、ジャマだったから」と考えたのですが、後者の子供を殺すケースについてはいくら考えても思いつきませんでした。さて、あなたは?***************************復活しました。やっぱり風邪引いてる時は酒の回りが変ですね~~~。(って量も飲んでますけど)つーことで、お答えです。上記の心理テストは、犯罪心理学で使われるものだそうです。まず、世の中の8割がたは私のような『ジャマだったから』的な発想をする人。ノーマルだった人、おめでとう(笑)残り2割、その中で不必要なストーリーを勝手に作っちゃう人。こういう人は『妄想暴走型』らしいです。妄想で人を殺さないように気をつけてね。で、一番問題なのがこのタイプ。それは『またお葬式を出してその彼に会いたかったから』こう答えちゃった人、あなたは猟奇殺人者になれる素質アリ。かのサカキバラセイトと宮崎つとむもこの答えだったそうですよ。
2004年01月31日
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昨日は、3人のママ友との恒例ランチデー。この人達とはもう7年来の仲。長男Aの幼稚園の役員さんを一緒にしたのがきっかけです。最初は4人ともシブシブ引き受けた役員。その前から顔は知っていたけど特に言葉を交わす間柄でもなかった。それが、今は子供抜きでご飯を食べる仲に・・・・・。縁ってどこで転がってるかわかりませんね。子供が幼稚園を卒園してからはそれぞれが他の小学校に行ったので子供の学校で顔を合わす機会はありません。でも、卒園と同時に1ヶ月に1回どこかで一緒にご飯を食べるというのがいつの間にか恒例となっています。今は4人とも仕事を持っているのでスケジュールをあわせるのが大変。でも、数ヶ月に1回、連絡を取り合ってランチデーを作ります。このランチデー、私にとってはすごく貴重な日。他の3つの小学校の情報を知るにはこの日以上に効率のいい日はない。例えば、新しい先生が転入する時は、大抵他の小学校から廻ってくるわけで、その先生の評判が逐一わかります。その他にも勉強の進み方、幼稚園で一緒だった他の子の成長振り、地域の評判のいい塾情報、気になること知りたいこと、なんでも知ることが出来ます。子供以外にも家庭内の悩み事、バカ話、仕事に関しての話題、評判のいい病院、etc.etc.女4人集まれば話題は尽きることがありません。私たち4人は、年齢も性格もバラバラ。だからこそ、いつまでも合うのかもしれません。4人のバランスが丁度いいのでしょうね。『何にも勝る貴重な同志』です。
2004年01月28日
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子供達が小さい頃、私が自分自身に律していたことがいくつかあります。『ね~、ママ~、○○ってナニ?』って聞かれた時に『ちょっと待ってね』『後でね』『もううるさいわね~』こんな言葉で返さない。これもそのうちの一つです。大人の『何故?』は持続性があるけど子供の『なぜ?』は一過性のものです。その時に答えてあげないと、子供はすぐに疑問を持っていたことすら忘れてしまう。「ねえ、どうして?」って聞かれた時に答えてあげれば、その答えはストレートに子供の中で知識となって残ります。そして、次の疑問を持つステップとなる。でも、「あとでね」を繰り返していると子供は聞くことすらやめてしまうのです。それとね、母親が子供に『もううるさいわね』『あっち行ってなさい』って言っている姿を私自身が見るのがイヤなんです。子供と親なら、親の権力の方が圧倒的に強い。親に言われたら、子供は逆らえずにどこかに行くしかないよね。でも、親の権力なんてほんの数年だけのこと。子供はすぐに大きくなります。年老いた親に、子供が「うるさいなあ、あっちいってろよ」って言ってる姿、たまに見かけませんか?あれって、かつての親と子供の立場がただ逆転しただけな気がして仕方がない。私が年を取った時、自分の子供に「うるせ~な~、あっちいってろ」なんて言って欲しくない。だから、私も自分に権力のあるうちから言うのはよそうと思ったの。正直、子供の「ナゼ?」に付き合うのはシンドイ時もあります。例えば、朝起き抜けの時。私は自慢できるほど朝が弱い。2時間たたないと頭回りません。でも、子供達はそんな状態の私に向かってテレビのニュースを見ながら言うの。『ママ~、○○ってナニ?』全然動いてない頭の中を駆使しながら何とか子供にわかる言葉を見つけて説明するとまた次の質問が出てくる。・・・・・朝ぐらいボ~~~~ッとさせてくれ~~~~~~~!と思いながら毎朝答えてました(笑)こんな風に育てた息子達は今でもなぜなぜ星人。先生にも「なんにでも興味を持つおもしろいお子さんですね~」と言われます。先生、さては苦労してますね?(笑)子供に教えなきゃと思えば、自分でもいろんなことをチェックするようになる。今くらいになると突っ込みも激しいし・・・・・。子供の「なぜ」は親のためにもなってるみたいです。これからも精進は欠かせませんね。
2004年01月27日
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いや~、昨日はまいった・・・・。書いた日記は気付かずに上書きしちゃうしイスから思いっきり落ちて腕と腰を強打しちゃうし(しばらく息も出来ないほど痛かった・・・・・)買い物に行けばいつもと違う製品買ってきちゃうし。どーしちゃったの、昨日???こういうのを厄日というのかしら・・・・。でも、派手にイスからこけた割にはイスも他の家具も壊れなかったし手首も昨日の腫れでは心配だったけど軽い打ち身で済んだみたいだし他の場所も深刻な痛みは残ってない。上書きした日記も内容が内容なやつだったし(ペニー、カキコしてくれたのにごめんね)間違っちゃった製品だって新しいのを試すと思えば・・・・・。オオゴトとして後に引かなかっただけラッキーだよね。アンラッキーなようで、実はラッキーデーだったのかもしれない。そう、それに決まり。
2004年01月25日
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夜、子供達と話している時に私の父の話となりました。私の両親は、私が小学校に上がるくらいの時に別居に入り、そのままずっと母が女手1人で私たち兄弟を育ててくれたのですがちょうど私が夫との結婚を考え始めた頃私の母も再婚したのです。うちの子達がしっている『おじいちゃん』は再婚した私にとっての義理の父となる人だけ。実の父の方は、今どこにいるかすらわからないので子供達にとっても『話だけ聞いたことがある人』でしかありません。今日もその『まだ見ぬ幻の祖父』の話になったのですが(笑)丁度母から昔のアルバムをこちらに半強制的にもたされていたので、それを一緒に開くことにしました。『これがママの 旧・お父さん?』旧って・・・・・ま、まあ、そうだけどね。息子Aは、実の父のことを 旧・お父さん義理の父のことを 新・お父さん と呼びます。でも、なんかその呼び方ヘンじゃない?A:「だって、いっぱいいるから混乱しちゃうんだよ~」いっぱいって、二人しかいないじゃん!で、旧・お父さんが写っているからには私の幼少期の写真が満載されているわけですが改めて見てみるといや~もう、すごいの一言です。生まれたての赤んぼにこんなに着物着せて息できてんの?つうようなカッコさせられて写ってます。さすが田舎の小金持ちの初孫。期待されてたんだねぇ~~。そのまま両親が円満にいってたら年頃になったら、なんか遠戚の息子なんかと見合いさせられて、そのまま子供産んだりしてたんだろうなー。想像するだけでぞっとするよ。その頃の母の写真がまたスバラシイ。当時25歳くらいだった彼女。わかーい!そしてほそーい!(笑)私を連れてる彼女の格好は膝上15CMは上がってるというミニスカート。ビーチではセパレーツにオシャレなサンダル。髪は栗毛色に昔のリカちゃん風パーマ。さすが「初給料で速攻パーマかけに言った」と言ってるだけあるオシャレさん。新・お父さんが昔の写真を見て『ジャムアが一番お母さんに似てるなあ』なんて言ってたけど、よく見るとホント、よく似てる。昔は父親にそっくりな顔立ちだった私。授業参観に来る母を見た友達が『ジャムアちゃんのお母さん美人だね~。 なんでジャムアちゃんは似なかったの?』って言うくらい似てなかった(笑)いつの間にこんなに似てるようになったのかな~。でも、女は磨かなきゃ光んないのよね。よくわかりました。でも、お母さん。いくらイヤだからって、うちの子に話しかける時に自分の事を『おばあちゃん』じゃなくて『お母さん』って呼ぶのやめてくれる?うちの子 混乱するからさ。
2004年01月24日
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ある人達から聞かれました。『旦那さんの国の人達ってどんな風?』そーいえば、どんな人達だろう??日本で会う彼らの殆どは とってもフレンドリー。そして私が友人の奥さんということもあって男性はとても紳士的です。これがまた、クラブなんかで会うなんてシチュエーションだと違って来るんだろうけどね(笑)夫の国で会った人達は大人も子供も様々です。家族の中でもフレンドリーな人もいれば無愛想というか警戒心露な人もいる。あ、私がまずフレンドリーなタイプじゃないっていう点も関係してるんですけどね(笑)街中でもあまりその頻度はかわりません。首都の中の人達と地方の人達の間でのキャラの違いは多少感じましたけどね。それでも、無愛想は無愛想なりに邪険な態度を取られたことはありませんでした。ま、一時の旅行者、それも日本人の旅行者ですからね(笑)向こうの我が家を管理してくれている女性も最初はそんな感じの人でした。働き者だし、なんでも頼めばやってくれるけど表情はとても固い(笑)そんな彼女が笑顔を見せてくれるようになったのはある晩を境にしてのことです。夫の国では水力発電で都市部の電源をまかなっています。でも、ここ10数年ほど雨量が減ってしまっているために絶えず電力不足。とくに都市部の停電頻度はジェネレーターなしではつらいものがあります。私たちが行った時、我が家にはまだジェネレーターは取り付けられていませんでした。そして、夫が1人で出かけている晩に停電が起こりました。その時 家に残されていたのは私と息子達、夫の姪とその彼女。彼女はごく当たり前のように、ランプを用意し家の中の窓が全部閉まっていることを確認し(そうしないと蚊が入ってきて危険なため)家中に防虫スプレーを撒き終えます。その一通りの作業が終わると家の中に残された私たちは全員、居間に集まりました。いつもは、私たちの間を取り持ってくれる夫が今日はいない。居間では、ほのかなランプの光だけが全員の顔を照らします。そんな状況で出来ることと言えば、おしゃべりくらい。他愛のない話がいつのまにか母国語講座に変わっています。『ランプはなんていうの?』『イエスとノーは?』『猫は?水は?犬は?』まだ18歳の姪と彼女は、面白そうに次から次へと私に教えてくれます。そして、そのやり取りがお互いのそれまでの緊張をいつの間にかほぐしてくれていました。『あなたはいくつ?』『息子たちはこの国では白人?黒人?』この時初めて、ごつそうにみえた彼女がまだ24歳だったこと、一緒に暮らしている旦那さんとは新婚さんだったことを知りました。そして、とても可愛らしい笑顔を持っていることもね。彼女も、私が彼女よりかなり年上だってことに驚いたでしょうね(笑)しばらくして停電が終わり、ご近所のあちこちからそれを喜ぶ声が上がります。私たちの楽しい一時も終わり。寝る準備をしなくてはね。そして、次の日から彼女は年相応の可愛らしい、とてもフレンドリーな人に変わっていました。
2004年01月23日
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掲示板にペニーが書き込んでくれた言葉『シンクロニシティ』。イマイチ意味が掴めなかったので検索してみました。私が参考にしたサイトはこちら↓ちゃめのシンクロニシティ研究室つまり、『世の中には見えない力が存在している』という意味かしら??もしそうだとしたら、それを察知する確率が高いかどうかはその人の資質にもよりそうですね。第6感がやけに働くタイプとか。私はその分野にはとんと縁が薄いのですが(笑)偶然にも、たった今経験してしまいました。ペニーの夢と私の日記がシンクロしたように『見えない力』というものと今日の私の日記。今日はこれについて書こうかとずっと考えていたのでこの偶然はすごい。そう、今日のキーワードは『見えない不思議な力』。*********************************************************この頃、うちの息子達は気味が悪いほど仲が良い。日記に書いたように、毎日風呂に入るのが一緒なのはもちろん、風呂掃除も一緒。その他の時間もず~~~~~~っと一緒。そんなに一緒になって何をしているのかと言えばただず~~~~~~~~っとしゃべっているだけ。よくもそんなに話すネタがあるものだというほどエンドレスに会話は続いている。部屋も、1年ほど前に個室がいいというので一人ずつに個室を与えていたのに、最近になって『やっぱり一緒の部屋がいい』と二人で言い出し、結局最初に使っていた二人部屋に戻した。よく『年子で同性だから仲がよくていいわね』って言われるけど違うの。二人が仲がよかったのは、せいぜい小学校に上がるちょっと前あたりまで。それからは、息子Aは彼の人間関係を確立していってはっきりいって弟の息子Bは彼にとってお荷物に近い存在だった。一緒に遊びに行っても自分が面倒をみなきゃいけないだけ。そんなメンドクサイことまっぴらごめんだから、息子Aが友達と遊びに行く時に、Bを連れて行くことは殆どなかった。息子BはAのことが大好きだからいつでもまとわり付いてたけどそのBに対するAの邪険な態度ったら・・・・・私と夫が「もうちょっと優しくしてあげて」って何度注意したことか。それがいきなり今の状態ですよ。仲がいいのはいいことだとしても何が彼らをそこまで変わらせたのか?夫と考えてみてもきっかけになりそうなことがさっぱり見つからなかった。それが、昨日突然 ピン!と思い当たることが見つかったの。それは去年の夏の出来事。夫の宗派の有名な牧師さんが夫の母国から日本に来ていた時期があったの。世界中の信徒のために絶えず飛び回っているような人だったけれど今回は日本にくる番だった。彼が日本に来た時、夫が彼の日本での観光やらホテルの手配やらの面倒をみることになったんだけど、その時に交わした会話で偶然、その牧師さんと彼の故郷が一緒で、その牧師さんと一緒に来ていた年配の女性と夫の母が幼馴染だということが判明したの。夫の故郷は田舎のとても小さな村。そこからはるばる離れた極東の国で偶然出会うなんてそれも宗教が縁でなんて、それこそシンクロの世界よね。それに感激した夫は、その牧師さんが日本で開く説法(?)に私と子供を連れて行くって言い出した。夫は私の宗教嫌いを知っているし、我が家は子供に宗教を押し付けることはしていない。だから、夫が「絶対連れて行きたい」って言い出すこと自体がとても珍しいこと。その牧師さんは、いわゆる「マジックハンド」を持っている人。よく映画で見るでしょ?不思議な力で怪我人を触ると治っちゃったりとか頭に手をあてて祈るとその人が倒れこんじゃったりとか。私は信じてなかったんだけど、彼のその不思議な力を信じていた夫は、彼に息子Bをどうしても会わせたかったの。当時、息子Bは小さい頃に骨折した足の痛みに事ある事に悩まされていたから、それを治してもらおうと夫は考えていたのね。その日、教会で牧師さんから足を触ってもらったBは数日たった後も『触ってもらった部分が温かい』って言ってた。そして数日後、牧師さんの話が日本で聞ける最後の日夫はまた子供だけ連れて行くことにしたの。私は一度で沢山だったから(笑)今回は留守番することにした。その日、子供達も夫も不思議な体験をしたそうよ。夫の話では、牧師さんは、信者を自分の前に集めて順番に頭に手を当てながら祈ってくれるそうなんだけどそれまで息子Bに対して『邪険』としか言いようのなかったAが、ずっとBの手を引いて牧師さんの手がなんとかBの頭に乗るように追いかけていたそうなの。牧師さんの手が向こうに動いたらBと一緒に移動してまたこっちに動いたらまたまたBの手を引いて移動して。なんで自分の頭でなくBの頭だったのか。それも、それまで嫌っていたBのね。やっとBに牧師さんの祈りの番が回ってきた時(なぜか牧師さんのお祈りはBの番では長かったそうなんだけど)Bは祈りが終わる時に後ろに体を吹き飛ばされたそうよ。テレビで気功を受けた人が後ろに倒れる場面があるでしょう?まさしくあんな感じだったみたい。そして、それからなの。二人が今ほど仲良くなったのはね。 これって偶然なのかしら??
2004年01月22日
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昨日に引き続き夢ネタです。息子達が小さい頃に見ていた夢の内容は聞いてて可笑しい内容のものが多いんだけど一時期、息子Bは寝るのも怖くなるほど夢で悩んでいた時がありました。あれは、彼が3歳くらいだった時。テレビでジャニーズの滝沢君(だったかなあ?)が出ていた番組で『ガキバラ天国』というのがありました。息子達はあの番組が大好きで、毎週のように見ていたの。あの番組の何がそれほど気に入っていたかっていえば「バイオハザード」のパクリの「ガキオハザード」というコーナー。兄弟や友達が二人一組(だったと思う)になって、オバケ屋敷に入って、ヒミツのアイテムをゲットして、最後にお宝(その頃流行ってたゲームが多かった)を頂く、という内容のもの。うちの息子達はそれに出演したくて仕方がなかったの。(もちろんオモチャ目当て)で、最後に手に入れないといけないアイテムっていうのが『カトちゃんのハゲのカツラ』なわけ。カトちゃんが棺に寝てて、何個もある宝箱の中からカツラを探してカトちゃんにかぶせないと、カトちゃんが襲ってくるというシチュエーションだったんだけど・・・・・・想像してもかなり可笑しいでしょ?でも、息子Bにはこのシーンがとても強烈だったらしい。それから何日かの間、彼はほとんど眠れない日が続いたの。寝てもちょっとしたことで起きてしまって、寝ることすら嫌がるようになってしまった。で、なんで寝るのがいやなのか聞いてみたの。そしたら『夢の中でカトちゃんのカツラが見つからないんだ~~~!!』って泣きながら訴えるわけ。夢の中で、宝箱を開けても開けてもカツラは見つからないでカトちゃんに襲われそうになる・・・・その夢を必ずみてしまうから寝るのが怖かったんだって。この話聞いた時、もう想像すると可笑しくて可笑しくて仕方なかったんだけど、目の前ではさめざめと息子Bが泣きながら訴えてるでしょ。あんまり笑うのも可哀想だから必死で我慢したんだけどまさか彼がカトちゃんに毎晩襲われているとは思いもしなかった(笑)とにかく、怖い夢を退治しなきゃいけないんで『夢の中でカトちゃんに襲われそうになったら、夢でパパを呼びなさい』(↑カトちゃんよりもパパの方が強そうだ、と彼が言ったから(笑))って教えて、その後数日してからやっと彼は普通に眠れるようになったの。子供の感性って大人の想像を超えますね。繊細なお子さんを持つ方は、あまり怖い映像を見せない方がいいですよ。
2004年01月21日
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みなさん、寝ている時に夢はよく見ますか?私はこの頃まったくと言っていいほど見てない(か覚えてない)のですが(あ、明け方に寝過ごす夢はよく見ます)もともと私の夢は、天然オールカラーで現実の世界とあまり変わらない内容のものが多かったような気がします。登場人物もいつも会ってる人とかね。その中で、10代の頃に見た夢で今でも鮮明に覚えているものが2つあります。ひとつは、何回か同じシチュエーションで見た夢。夢の中に地球がでてくる夢です。私がいる場所も地球なんだけど、地球の地上から空に浮かぶもうひとつの地球を眺めているの。まるで月を見ているようにね。その地球はとても青くて、その地球が浮かぶ空はとても眩しくて、その強烈なコントラストはいまでも目に浮かびます。もうひとつは、自分が天国に行った夢。夢の中で私はすでに死んでいて、天国にいるの。天国は地上の世界と全然変わらなくて、知り合いなんかもたくさんいたりして、そう違いのない生活を送ったりしてるんだけど、ひとつ、天国ならでは(?)の催しがあるのです。それは、地上の人が『天国ツアー』に来ること。観光旅行のように、団体で天国に来て、「天国ってこんなところ」っていうのを見て帰って行くの。その中で、観光客(?)の1人が『よかった、私はまだ生きてて』っていう発言をするのを聞いて、すごく怒ってる私が夢の中にいました。実はまだ生きていたかったから。この夢たちにはどんな意味があったのかな~。今は見てないから聞いても仕方ないんだけど。「夢の意味」と言えば、うちの夫は夢を見ると必ずその意味を考える人。いわゆる『夢占い』というやつです。彼の場合、いつも夢をみるわけではないのでひとつひとつの夢の中身がとても大事なメッセージなのだそう。私や子供が夢を見た、と知ると、その意味も紐解こうと努力していますが、私たちの夢はそれほど重要な意味は持たないような気がします。特に、彼が持つ『お告げ』的なニュアンスはない場合が多いでしょう。特に、私の夢はその時の精神の状態がそのまま現れていることが多いようだし子供の夢は前の日にテレビでみたシーンがそのまま出てくる、といったものが多いみたい。夫の見る夢は、私が聞いてもメッセージ色が強い内容だけど彼の読み方はイマイチ信用できません。その時の自分に都合のいいような解釈をしちゃってやっぱりちょっと間違ってて、後から「あの夢ってこういう意味だったんだ!」っていうパターンが結構あるんだもの(笑)欲は未来を読む目を曇らせますね。あと、これはこの間聞いた怖い夢。ある男性が、誰かに釘をかなづちで頭にガンガン打ち付けられている夢を見たそうです。その方は、それから一週間ほどで病気で急死しました。あの夢は彼の病気を知らせてくれていたのか死期を教えていたのか。どちらにしても不思議な話です。
2004年01月20日
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息子A:「明日、なんか書きたいものを持ってかなきゃ いけないんだよね~。なんにしようかなあ」 私 :「何の授業で?」息子A:「図工だよ。え~~~~っとなんて言ったっけかなあ・・・。 さ・・・・さ・・・・・・”さ”が付くの。 あ、わかった。”サテン”だ!」サテン???家庭科じゃないのに? 私 :「もしかして・・・デッサンのこと?」息子A:「あ~、そうそう!それそれ」・・・・”さ”付くけどね・・・ちゃんと聞いて来いよ・・・******************************************************* 私 :「今日は宿題やった?」息子B:「やったよ。見たい?」 私 :「うん、見せて」その場で踊ってごまかす息子B。おい、見せろって言ってるんだって。息子B:「今日の宿題、学校でやっちゃったんだ~」 私 :「宿題、なんだったの?」息子B:「えーと、”ししゃ”だよ」ししゃ?????息子B:「うん。社会の教科書をそのまま写すの。ししゃ。」・・・って、それって書写じゃん・・・・・。こんな奴らに親との連絡役を任せてるなんて、学校ってチャレンジャー・・・・・・。
2004年01月19日
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今日、昨日のお出かけのバッグの中身をリビングで整理していたら、昨日100均で買ったガムが何種類か出てきました。ガム好きな息子達。それを見て見逃すはずはありません。私:『食べていいよ』息子B:『ス~~~~~~ッてする?』はいはい、ミント味がいいのね。じゃ、このスーパーミントがいいんじゃない?ウキウキしながら包み紙を剥し、ガムを口に放り込む息子B。・・・・・・が、途端にヘンな顔・・・・・・。私:『おいしくないの?』B:『うん・・・・・・これ、ボンドの味がする・・・・』A:『って、ボンド食ったことあんのかよ?』B:『うん、あるよ』おいおいおい・・・・。
2004年01月18日
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このところ、思うことあって夫と『もし自分が先立ったらどう遺体を始末してほしいか』について話し合ってみました。夫の要望としては、土葬がいいのでそのまんま飛行機に乗せて夫の国に送れ、とのこと。で、自分の家の片隅に埋めてほしいそうです。『そんな、自分の家の隅に埋めるなんて法律的にアリな訳?』という素朴な疑問に対しての夫の答えは『だめだけどやったモン勝ち』だそうです。・・・・・まあ、その分稼いで貯めといてくだされ。で、私の要望を告げました。『私が死んだら、まず火葬にして、骨を粉にして・・・・』ええと、”高原”って英語でなんていうんだっけ?まあ、いいや。『で、その骨をグラス(草)のある場所にまいて欲しいの』『そんな骨を撒くなんて変じゃない?』『変じゃないよ~。日本でも山とか海とかに撒いてる人いるし。 私は海も山もあんまり好きじゃないからグラスの上に撒いて』夫、「相変わらずヘンなこと言い出すよ・・・」と思ってるような怪訝な顔。とりあえず、私が先立ったら私の要望ってことでやっといてはくれるでしょう。ただ、庭先に撒かれて『ここもグラス(草)あるでしょ?』ってやりそうな可能性は大。”高原”って単語を調べとかなきゃ・・・・・。
2004年01月17日
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この頃、仕事が暇な時に『アロマテラピー』の本を読んでます。”アロマテラピー”ってフランス語だったんですね。そんなことも知りませんでした。で、「匂い」です。嗅覚って、人間のもっとも原始的な脳に直接響くんだそうです。五感でそこまで直行するのは嗅覚だけなんだとか。よくよく考えてみると、『匂いの好み』ってどこから来ているんでしょうね?家族の好みと必ずしも一緒ってわけでもない。育つ環境の中で触れる匂いはありますが「なつかしい匂い」っていうのと「好きな匂い」っていうのは別物です。不思議だと思いませんか?自分の脳のどっかだか、DNAのどっかだかに自分の匂いの好みに関するデータが組み込まれてるんですよ。それは自分の遠い祖先から受け継いだものかもしれないし、おばあちゃんとか両親とか、もっと身近な人からもらったものかもしれない。そして、もっと興味深いのは。私の周りにいわゆる「マニア気質」な人が3人ほどいるのですが彼らが好む匂いっていうのが共通してるんです。どういう匂いかっていうと、ガソリンの匂いとか、アスファルトの匂い、プラスチックの匂い。普通の人はあんまり好まない匂いです。『匂いの好み』と『性格』には密接な関係があるのでしょうか?データとして集めてみたらすごく面白そうだと思いませんか?
2004年01月15日
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あー、頭痛い。本格的に風邪っぽいです。今日、仕事から帰ってきたら、ダイニングテーブルの上に抜けた歯が置いてありました。息子Bのものです。以前から気持ち悪がっていた歯がようやく抜けたのでしょう。この息子B、昔っから『グラグラした歯』というものに全くといっていいほど辛抱できません。ちょっと動いたら『グラグラする!気持ち悪い!!』と何日も大騒ぎし、何とか抜こうとします。でも、乳歯って、その下の永久歯の準備が出来てないとどうやっても抜けないんですよね。たしか、永久歯が出てくるにつれて少しずつ乳歯の根っこ(?)を溶かしていくんだとか。(そういう話じゃなかったでしたっけ?)グラグラがマックスになって抜けるまでは結構な時間を要します。そんな長い間、あの不快な状態を彼が過ごせるわけがなくいつも力技でなんとか抜こうとする彼。大人が見ても『ひ~~~~!』と言いたくなる様なことをしています。歯を思い切りねじって無理やり抜こうとするので血はダラダラ。もう歯はほとんど取れてるのに、周りの皮がしっかりくっついて余計痛いとかっていうのもありました。ホント、バカですね。さて、今回も多分にもれず無理やり抜いちゃったようです。皆さんは、「キャスト・アウェイ」という映画をご存知ですか?あの中で、歯痛に耐えかねて主人公が歯を抜くシーンがありますよね。息子B、あの映画見てました。あのシーンも。そしてヒントを得たようです。そう、今回の歯の抜き方はあれを真似したのです。聞くところによると歯にティッシュを当て、ドライバーを思いっきり突き立てたそうです。やんちゃなお子さんを持つ方々、見せる映画は考えましょうね。
2004年01月14日
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今日は体調不良にて仕事をお休みしました。朝起きた時はなんともなかったのに(寝坊したけど)電車に乗って20分ほどたった頃、異変が起き始めました。気持ち悪い・・・・・・・私が毎朝電車に乗っている時間は約50分。いつもならちょっとくらい気分が悪くてもそのまま仕事場に直行してしまうのですが、今日このまま乗り続けるのは自殺行為に近い・・・・。とりあえず外の空気を吸いたい。乗る人はいても降りる人はいない駅で、ぎゅうぎゅうの乗客をかきわけながらなんとか降りてホッと一息。しかし、これからまた25分電車に乗らなきゃおうちに帰れない・・・・・。無事に家にたどり着けるだろうか・・・・。下りの電車はすいてるので、まだ座れるだけましだったけどこのまま寝て誤魔化そうとした矢先、となりの親子連れから脂ぎった匂いが・・・・・・・。空いてるからって電車の中で弁当箱開けないでもらえます?(T△T)今日のメニューは唐揚げなんですね・・・・・(涙)吐きそうになりながらも家にたどり着き、玄関をあけるとそこには「あ、おかえり~♪」と陽気に迎える洗濯中の夫の姿がありました・・・・。ただいま~・・・・・・・。
2004年01月13日
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連休最後の今日、前々から考えていた息子Bの算数の勉強を見ることにしました。2学期の通信簿の算数『小数点÷小数点』がX になっていたためです。ホントは冬休みの間に特訓を・・・と考えていたんだけどこれでもか!というほど怠惰な9日間を過ごしてしまったため今日に延期となりました。来週から授業が始まっちゃうから今日中にわからせないとかなりヤバイ。とりあえず、簡単な式を作ってやらせてみます。9.5÷1.51.75÷0.38.99÷4.2・・・・・全然出来ない・・・・・。しょーがないので、小数点の動かし方なんつう基礎中の基礎から教えます。とりあえずやってみる息子B。しかし、すぐにつまづく。これってもしかして・・・・・。『ねえB、割り算のひっ算の方法はわかる?』『わかんない・・・・・』やっぱな~!そりゃ小数点のひっ算もわかんないだろうさ。その前がわかってないんだもん。今まで整数の割り算は、ひっ算の式だけたてて頭の中で計算しちゃってたらしい。でも、息子Aもこの割り算のひっ算にはつまづいてたなあ。うちの子がこういうのに弱いのか、ひっ算がハイレベルなのか・・・。つまづいた経験がないのでなんともわかりません。でも、『なんでこうなるの?』っていうギモンを持っちゃう子の方がつまづきやすいかもしれません。そのギモンは小学校ではカバーしてないからね。というわけで、整数のひっ算から教えることに。やり方さえ覚えちゃえば小数点も大丈夫(なはず)。小一時間ほど教えて、まだちょっと危ういけどこれだけ出来たらまあ来週中はなんとかなるでしょう。(これ以上やっても頭パンクしそうだし)いや~、算数って積み重ねなんですね。改めて小学校の授業って無駄がないと思いました。*********************************************************教えている最中に息子Bの爪を何気なく見たら小さい頃と形が変わっているのに気が付きました。小さい頃は私そっくりの貝爪で、手の大きさも小ぶりでチマチマチマチマいつも何かしら作っていたものでしたが今の爪は夫(もしくは私の両親)の爪のように細長くなっている。そーいえば、手もどことなくがっしりしてきたような・・・・。幼稚園くらいまで、息子Aは私に、息子Bは夫にそっくりと周りから言われていました。特に息子Aの目の印象が私そっくりだと。でもこの頃は、息子Bは私そっくりと周りから言われます。ここでも、やはり目が私にそっくりらしいです。人は目の印象で「似る・似ない」を判断するのでしょうかねえ。今では、息子Aはどことなく夫に似てきました。もともと黒人特有の体つきをしている彼なんですけどね。私も小さい頃は父親そっくりと言われていましたが今は顔の輪郭などが母親に似てきています。男の子は父親に、女の子は母親に似るように出来ているんでしょうか?遺伝子って不思議ですね。
2004年01月12日
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昨夜の我が家の出来事です。 日本は月曜に成人の日が移った事があり3連休。10時頃夫が帰宅した時も、連休前の夜ということで子供達はまだまだ元気に起きてます。 いつもは子供部屋まで見に行かなきゃならない夫も久しぶりに起きてる子供を見て、嬉しそうにちょっかいを出してます。(注:うちくらい大きくなると、ただのプロレスです) そして何気に夫が長男の頭に鼻を近づけると 『臭い・・・・・・・』 次男の頭もかいでみると 『これって・・・・これって・・・・・山羊の匂いだ!!!』(←夫大ウケ) ちなみに子供達は風呂上りです。 夫:『ちゃんと風呂で洗ってないだろ!』 子供:『洗ってるよ~』 私:『ちゃんとシャンプー使って洗ってる?』 子供:『うん。たまに・・・・・』 私:『・・・・・体も石鹸で洗ってないでしょ?』 子供:『うん。へへへ♪』 「へへへ♪」じゃないっつーの・・・・・。 最近、子供達は自分で風呂を洗って2人一緒にお風呂に入ってます。そして1時間の長風呂・・・・・・・。風呂場からは延々としたおしゃべりが毎日のように聞こえます。 そう、湯船の中に1時間も浸かってるので、のぼせて体を洗うのが面倒になってしまうのです。 うーん、うかつだった・・・・・・。ほっとくと『ケモノ』になってしまう子供達だったとは・・・・・。 これからの私の毎日の仕事の中に、 『シャンプーで洗ったかどうか』 の確認作業が加わるのはいうまでもありません・・・・。
2004年01月11日
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そろそろ冬休みも終わりです。うちの子供部屋はなぜか子供達のリクエストにより二人共用。そして、足の踏み場もありゃしません。私の口癖は「もうちょっと片付けなさい。足の踏み場もなくてどうするの?」子供達の言い訳は「俺達、片付けられない兄弟たち なんだよ」うまい・・・・・。
2004年01月06日
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お正月の買い物に行きました。久しぶりの車にちょっと酔ってしまった息子A。息子B:「A、ちょっと顔色悪いんじゃない?」息子A:「え、もしかして 肌色になっちゃったとか??? 」なりません。
2004年01月04日
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