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寒いです 最低気温が2度ぐらい 雪に慣れているはずの北海道でも雪害が出ているとのこと 早い復旧を望んでます昨日は恒例お茶の稽古 タイトルに「久しぶりに・・」と書いたけど 稽古が久しぶりなのではなく ブログアップが6月以来久しぶりなだけ 毎月一回きちんと稽古をつけてもらってますいつも言っているけど 稽古場に座る度に 新鮮な気持ちで稽古に励める 先生も毎回同じことを口を酸っぱくして叱れる お互いの頭脳に適度に新鮮な刺激を得ております今回からは冬を感じる「炉点前」 2月以来9カ月ぶり でも まだらながら覚えていることもあり 時々つかえながらも案外スムースに動けたことを報告させていただきます ♪もういくつ寝ると お正月 お正月には お茶点てて・・・♪
2012.11.28
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昨日のTVで この3連休が京都紅葉のピーク と聞いて しからばと今朝嵐山へ行ってきました 7時過ぎに家を出て 自転車・阪急電車と乗り継ぎ 8時過ぎには渡月橋を渡ってます途中道を間違えながら嵯峨野を歩き 「常寂光寺」 (仁王門) 続いて訪れたのは こじんまりとした「祇王寺」 最後は旧嵯峨御所「大覚寺」大覚寺と言えば「嵯峨菊」 今を盛りに華麗に咲き誇っていた どんどん他府県ナンバーの車が増えてきて ただでさえ狭い道が混乱し始めてきたので帰ろうと 11時ごろ戻り始めると観光バスも駐車場に入れきれないし 渡月橋も 歩行者で大渋滞の状況 嵐山は 連休を外しましょう そして車で来ない方がよろしいようで 一昔前なら わが家から自転車でひとっ走り (1時間半くらい)だったんだけど 今回は電車でやっぱり京都はよろしおますな
2012.11.24
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研修旅行で 和歌山県有田郡の「稲むらの火の館」を見学した 入り口前に 内閣総理大臣小泉純一郎(何代前の首相だったけ)の筆による碑がある 稲むらの火 とは 約150年前の「安政南海地震」で起こった津波で 逃げ遅れた人への道しるべとして 当時貴重だった麦わらを燃やして誘導し 多くの人を助けた濱口梧陵(ヤマサ醤油5代目)の偉業をたたえたものさらに彼は 船を失った漁師 田畑を失った農夫を救済するため 私財を投げうって海岸近くに防災用の堤防を築いたこの話を聞いた 小泉八雲が短編「生き神様」創作 さらにそれを日本語訳して昭和12年ごろの小学国語読本に掲載されたという東日本大震災により 濱口梧陵が残した教訓が再び脚光を浴び 昨年から教科書に再掲載されているらしい当時の様子を描いた迫力ある3D映画も見られるし 彼が築かせた堤防も しっかり残っているし和歌山に観光に来た時は 温泉・パンダだけでなく この館にもぜひ立ち寄っていただきたいさらにこの近辺の湯浅町は 日本の醤油発祥の街 伝統的建築物群保存地区もある地区内の 醤油屋さん 金山寺味噌屋さんなどを のんびり見学するのも一興 江戸時代から昭和の終わりまで続いた 風呂屋さんバスで移動し武蔵坊弁慶ゆかりの寺 「闘鶏神社」 結婚式が厳かに行われてました以下次号
2012.11.21
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昨日はスポーツジムは定休日 もともと夕刻に大阪に出かける予定があったので ついでに二つ三つ用事(用事というほどのものではないけど)をこなすべく ちょっと早めに家を出たサブイ! 今冬一番 12月並みの寒さ とかで 初めてコートを着て外出 曇っていたので暑すぎず まったく違和感なしでした (ちなみにインナーシャツは生地は変われど 年中半袖です 下半身は今日初めて着用 これも膝までのヤツ) まず訪問したのは 数年をかけて改装 オープンした(フルではないけど)阪急百貨店改装後のフロアー 売り物は9階の「祝祭広場」 もったいないほどの空間を作り いろんなイベントをやるらしい 隣では「秋の北海道物産展」をやってましたまたミニ動物園も店内にあって 昔からの少年少女を楽しませてくれます 屋上広場から 西の方面の眺め 右手前が大きく変わったJR大阪駅 左がデパチカNo.1の阪神百貨店 とても気持ち良いデパートに変わったけど 残念なのが 年金暮らしの私には買い物にはまったく手が出ず 御縁がないこと みるだけ~コートの襟を立てながら 西の方に1.5kmほど歩き たどりついたのが「国立国際美術館」(このわけのわからんオブジェの地下3階に展示室があります)ただ今 スペインを代表する画家「エル・グレコ展」開催中 招待券をいただいていたので喜んで観賞 ただキリスト教を主とする宗教画は 自分の中では 暗い 固い 我が宗派ではない ということで いと苦手 今回の展示画もそうでした 唯一気にいったのは まさやんの目をしっかりと見つめる「白てんの毛皮をまとう貴婦人」気品を感じます こんな絵ばっかりだったらいいけど そうもいかんし今オオサカの別の美術館で開催中の「北斎展」のチケット誰かくれないかな当初予定の催しの開催時刻まで時間がありすぎ 大阪駅周辺まであるいて舞い戻り 大型本屋等で時間をつぶしました ウオーク数 約12000歩
2012.11.16
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森光子さんが亡くなった 大往生とも表現されているが まだまだ未練たっぷりの人生だっただろう何と言っても「放浪記」2000回以上も上演されたというのに 残念ながら観るチャンスを逸してしまった私の思い出は 確か小学校か中学校の頃 父に連れられて確か梅田コマ劇場で確か当時人気絶頂の中田ダイマルラケット主演のすかたん社員(スチャラカ社員?)に確か共演されていたのを観たような記憶があるなにせ10年以上前のこと あやふやなのはやむを得ないでしょう当時のころの写真後はTVでの「おかみさ~ん 時間ですよ」デスかね おかみさの働く姿より ほかのシーンを見たかったのかもしれませんあ
2012.11.15
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ついさっき 朝7時ごろ (豪華な) ブレックファーストを食べているとき 家の前を救急車がサイレンを鳴らしながら通り過ぎた 別に珍しくもないので ナイフとフォークで食事を続けていると わが家の前を通り過ぎてすぐのところでサイレンが止まったので これは何事かと ナイフとフォークを握りしめたまま外に出ると4~50m先の橋の所でとまり 救急隊員がおりているのが見えた 橋の上ではボンネットがぐしゃりと曲がった車が 斜めに止まっていてその横には単車が転がっていて 単車の運転者があおむけに倒れ 救急隊員の手当てを受けていた 意識はあるようなので一安心 ボンネットが破損しているのは たぶん橋げたにぶつかったせいなのだろう交通事故のニュースはよく聞くけど 間近で見るのはめったにないどちらに非があるのかは知らないけど 用心せんとあきまへん私も「老人 アクセルとブレーキ 踏み間違える」年齢に近づいております
2012.11.08
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今回の遭難 通常の観光地巡りには飽き足らない人たちが僻地をめぐるツアーのようだけど 下見もせず 現地ガイドの名前も把握してないとは このツアー会社 かなり問題がありそうです 我々夫婦は 至って小心者だから間違っても こういうツアーには参加しませんさて私の万里の長城と雪の関係だけど 10数年前 生まれて初めての海外ツアーに選んだのが 当時まだ素朴(表面上)だった北京と万里の長城11月後半の休日を利用して関空から一路北京の空港へ大陸に差し掛かったころ 飛行機はハンドル(?)をぐるぐるまわし Uターン 関空に戻ってしまった なんでも北京空港が季節外れの大雪 で閉鎖されたためとか がっくりしながらも 旅費は全額戻してもらったので 再チャレンジを誓いながら 出発した当日の夕方 バッグをガラガラひいて 近所の人に見つからないようこっそり帰宅したのでした再チャレンジは翌1月 今度は無事北京空港に到着 埃っぽい北京周辺をたっぷり楽しんだのでありました サソリの唐揚げを食べたのも想ひ出その時に撮ったアルバムを ビニールカバーの上から再撮影したもの 静かだったんですな 先月の国慶節休日の時 身動きもとれないほどぎっしり詰まっていたという写真を見たけど 信じられません (参考)
2012.11.06
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鳥取日帰りツアーの前日 何年も前からかかっている病気の3カ月ごとの診察 久しぶりに現状をチェックしょうと診察前に検査 その結果を見た先生 思わず天を仰ぎ 看護師に指示して持って来させた10本ほどの匙を 思い切り投げつけられた結果に 私もガクッ残り人生少なくなっているのを知り やけになって 観たのがこの映画「アルゴ」 10日の内に二本も見たのは何十年振りかたまたま今朝の新聞で この映画の題材となった事件から33年経ったとして イランでデモがあったと 報じられていた1979年ホメイニ師によるイラン革命で 過激派によるアメリカ大使館襲撃事件が起こる大使館員が人質となったが 6名が混乱の中脱出 カナダ大使の私邸にかくまわれる 見つかれば 間違いなく公開処刑に対策に苦悩するアメリカ政府のなかで 一人のCIAの人質奪還のプロが 考えだし実行した作戦とは うその「映画製作のためのロケハン」たった一人でイランに乗り込み 政府の許可をとり そして 6人を製作スタッフとして 堂々と出国させる作戦一人しか入国してないのに どうすれば6人飛行機に乗れるのか ばれたらほかの人質にも多大な影響必至 面白かった!ハリウッド創作劇だったら ごく普通の評価だろうけど 33年前に実際に起こった真実で 18年間も封印されていたと思うとよけいにハラハラドキドキ多少の脚色は入っているだろうけど それを差しひいても 第一級の映画でした
2012.11.04
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観光は2か所 まずは智頭(ちづ)宿鳥取から南へ30kmぐらい 瀬戸内から鳥取方面に抜ける交通の要所だったところ 第三セクターの智頭急行 があるので読み方はわかっていたけど 行くのはたぶん初めて参勤交代の列が通った街道筋の ところどころに往時をしのばせる建物がある左は「塩屋出店」 右は「水路のある風景」 妻籠宿 馬籠宿のような 雰囲気には及ばないけど 鳥取に行かれる時には立ち寄ってみるのも一興さてツアー一行は 鳥取砂丘へ一直線(その前に漁港で鮮魚詰め放題)砂丘は何回か来ているので 楽しみは初めて訪問の「砂の美術館」 鳥取砂丘の砂に水を含ませて固めてつくる彫刻(コンクリートなどは使用しない)屋外で制作中 これは小物です屋内に入るとただ今 エリザベス女王即位60周年を記念して「イギリス特集」エリザベス女王と馬車こちらはエリザベス一世 表情はもちろん 衣服の襞なんかも非常に細かく描かれている2階から見下ろすと その規模のでっかさがよくわかる ほぼ全景ここはお薦め 自由行動で料金は別途払った(600円)けど 元は十分とれたと思う満足したあと サハラ砂漠 ゴビ砂漠と並ぶ 世界三大砂丘の一つ(??)鳥取砂丘へ 時間がなかったのと 老齢の身 砂丘入り口でサヨナラです最後に砂丘を利用して植えられているラッキョウ畑満開にはちょっと早すぎたけど ラッキョウの花が見られました 後はひたすら 走り続け 事故渋滞にも遭いながら 予定より少し早く 午後8時新大阪駅着このロクキュッパの日帰りツアー 人気でバス2台で満杯 珍しく若い女性がいると思ったら ただいま紛争中のお隣の国からの留学生?が6,7人 態度が悪けりゃセンカク問題をふっかけようかと思っていたけど きちっと集合5分前には バスに乗るなど 礼儀作法満点 これが本来の国民の姿なんだと感じ入ったしだいです
2012.11.02
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この1週間 ブログアップも訪問もさぼりがちだったけど 特に意味合いはなし月末の昨日 ≪どっさり!野菜も鮮魚も詰め放題!と秋の味覚の王様「松茸バイキング」≫なる日帰りバスツアーに行ってきました こういうツアーは初めての経験 倉2さんですまずは 松茸バイキングから 松茸ごはん 松茸吸いもの 松茸茶碗蒸し そして松茸握り と超豪華? どこに松茸があるんか? という状態だったけど これは行く前から予想していたので特にびっくりもせずついで野菜詰め放題殺気立って詰め込むみなさんにつられて 私も殺気立ち その時の様子をカメラに収めるのを忘れてました 戦い済んだ後の残骸 家に帰ってから撮ったもの キャベツニンジンピーマンサツマイモジャガイモヤマイモ等々 古い町並みを観光をした後 鳥取の漁港で鮮魚の詰め放題少しはシャッターを押す余裕がわが家の戦利品 2箱 夜9時前に帰宅したあと 苦心しながらさばき 煮つけ あるいは冷蔵庫保存してました(私ではありません)観光もしているので それは後日報告
2012.11.01
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