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☆ハオルチアで紅葉して?赤く色付く「レイトニー」と「オラソニー」☆Haworthia cv ‘Ollasonii'(オラソニー)☆園芸種なんですが、普通は緑色のプリプリしたのが主流なんです。このようになるタイプもあるのでしょう。 ☆左・・・根に損傷があって、こんなになっているんではないんです。年中こんな色をしています。☆右・・・オラソニー交配種(オラソニー×白夜城)。ウイミー系白ケバとの交配種ですが、関係なかったですね。(^_^;)Haworthia cooperi ‘Leightonii'(クーペリー・レイトニー)カクタスニシオリジナルのスーパーレッドフォーム?なら嬉しいんですけど。 ☆Haworthia cooperi ‘Leightonii'(クーペリーレイトニー)上と同一株。右の部分拡大のように透明窓に赤い線模様が入る。 ラベルには「ハオルチア ライトニー カルセイズ」?やはりレイトニーと同じ品種のようです。葉先の線模様がそっくりです。☆レイトニー☆オブツーサとの交配種らしいがよく解りません。でも線模様にレイトニーの特徴が出ていると思います。
2010.07.31
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☆我が家で出来たハオルチア チョコレート・ハイブリットです☆チョコ×オブツーサの交配種と思いますが☆凄い透明窓でしょう。2008年6月に実生して2回植替えしてある。残念ながらこの株1個だけになってしまいました。☆横からの画像☆葉裏の透明窓にチョコレート色の縦線がくっきり入っているのがお気に入りです・・・・・・・・・・・・・。☆上の部分拡大☆葉縁のノギと1本毛も良い感じです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆玉扇ハイブリット☆♂はビロード肌のピグマエアだと思います、1株だけ生存。下は♂♀逆の交配種です。随分違った格好になってます。☆ピグマエア×玉扇☆母親はビロード肌ピグマエア、父親が玉扇です。☆上の部分拡大☆ブツブツ葉に紫の線模様はピグマエにあったっけ?玉扇からか?1番模様がはっきりしている株です。☆この3種は2008年6月実生の生き残りでピグマエHB以外1株しか育たなかった。発芽はしても最初の冬越しで春に消えてしまう・・・。
2010.07.30
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☆今日はツユクサ科の多肉植物ほか吊り鉢向きの多肉・サボテン達。☆Tradescantia sillamontana(白絹姫)☆メキシコ産、冬寒さで地上部が枯れても宿根が残る小さい紫色の花が咲く、むしろ綿毛の付く葉が見どころ。☆白絹姫斑入り☆白黄色の縞斑、ピンクに色ずくと綺麗です。この株チョット日照不足、だらしなく葉が伸びすぎてます。☆地味斑の白絹姫☆斑が消えてきた株基から出る子供に期待。☆Cyanotis somaliensis(銀毛冠)☆ソマリア(沖合で海賊が出るとゆうあの国)原産です。横に広がるので吊り鉢にすると良い。斑入り種は綺麗です。☆プレクトランタス 不明種シソ科の低度多肉植物?。これも吊り鉢向き。☆リプサリス ピロカルパ(朝の霜)これも吊り鉢向き。☆森林性サボテン。木に着生しているらしい「チランジア」みたいですね枝先に白黄色の花が咲いて、自花結実し熟した子房が赤く面白い。
2010.07.29
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☆表題のサボテンとチビ鉢植えの多肉達です。・・これ何だか解りますか・・☆ユーホルビア ミルクブッシュ☆株基でカットして小さい鉢に植替えしてみた、伸びすぎたらカットしてを何年か繰り返せば盆栽みたいにならないかなー。☆ユーホルビア 花キリン実生株2.5号鉢こんなチッチャイのに株立ちになっている。☆Sedum littlegem(リトルゼム)2号鉢秋になると紅葉する。春は黄色の花も可愛い。寄せ植えの人気者。☆Anacampseros baeseckei(バエセケイ)2.5号鉢株基から勝手に発芽した苗を今年植替えしたら開花した。☆Adenium obesum(砂漠のバラ)3号鉢今年実生して4株生えた苗を植替えした1株☆Turbinicarpus pseudomacrochele ssp. krainzianus minimus(蕪城丸ssp ミニムス)・・・3号鉢開花年齢になれば頭にモジャモジャの刺が出て黄色の花が咲く。
2010.07.28
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☆南米ペルー原産の多肉ペペロミアはコショウ科の植物 産地情報からして暑さや寒さにも苦手な曲者達のようです。☆Peperomia graveolens(グラベオレンス)☆ニク厚の葉、葉裏が赤く葉表が緑色のレンズ窓になっている☆Peperomia graveolens☆上の株のカット挿し苗。茎も年中赤い色をしています。☆Peperomia ferreyrae(フェレラエ)☆ぺぺの仲間では比較的育て易いですが遮光が必要。☆Peperomia "CACTUSVILLE"(カクタスビレ)☆交配種(コルメイラ×ニバリス)らしい。暑さに弱り気味涼しい場所に置き換えが必要なようです。---------------------〈おまけ〉----------------------☆マツカナ 奇仙玉☆朱色の花が群開している、花茎まで朱色をしています。☆パロジア 不明種☆砂王女?我が家の実生栽培品。最近接ぎ降ろしした。別のパロと交配したので結実した、鞘が膨らみ採取適期。
2010.07.27
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☆ギムノカリキュウム海王丸の実生経過 ☆海王丸自家産実生。右は部分拡大☆ギムノカリキュウム海王丸。手前右は金碧。☆後の2株の相互交配での播種分です。上は右奥の株から採取。もう1鉢左奥株からの結実分も同時発芽中です。☆ギムノカリキュウム守殿玉親苗画像 ☆アリオカルプス玉牡丹☆下の親株からとれた種、父親は別の玉牡丹だと思います。☆接ぎ降ろしの玉牡丹 ☆Schizobasis intricata親苗画像種取りの記事は↓ ここをどうぞhttp://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201006140000/
2010.07.26
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☆パキポデューム デンシフロラム(シバ女王の玉櫛)とブレビカウレ(エビス笑い)の購入種子を実生してみた。☆7月7日取得の種子を即蒔きしたデンシフロラム種の管理保管がよかったのかほぼ100%発芽した。☆蒔いてから1カ月以内のデンシフロラムこちらも発芽率100%です。今後の管理が問題ですね☆Pachypodium densiflorum (パキポデューム・デンシフロラム)この大きさで3年目ぐらいか?(3号鉢)☆Pachypodium brevicaule☆今年のヤフオク落札苗です。ブレビは暑さに弱いらしいので注意しなければ。 ☆左・・・Pachypodium densiflorum (パキポデューム・デンシフロラム)右・・・・ Pachypodium rosulatum var. horombense(ホロンベンセ)。☆エビス大黒今年花が咲いたが交配できなかった。----------------参考-----------------6/18の記事「シバ女王の玉櫛」の記事をどうぞ。↓↓↓↓http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201006180000/
2010.07.25
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☆暑いこの時期でも元気なユーホルビア。今日も綴化繋がりでユーホルビア紅彩閣(Euphorbia enopla)の綴化種。☆紅彩閣綴化正常枝が出てくるので不要枝は早めに摘み取る(養分が正常枝に行ってしまうようです)。☆上と同一クローン株綴化部分を挿しても簡単に発根して正木で栽培できる。☆紅彩閣(左)と右姫ホリダ成長時新刺が鮮赤刺で綺麗です、後に色が褪せてくる☆黄色刺紅彩閣黄色?太刺のタイプ☆Euphorbia grandicornis(キリン冠)の綴化☆キリン冠綴化戻り株の繁殖苗。3稜の茎に太刺、茎が凸凹に伸びるのが面白い。
2010.07.24
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☆Euphorbia lactea(ユーホルビア ラクティア)の綴化(帯化)の白斑入り種を接ぎ木してみた。☆ラクティア錦綴化この株は大雲閣に接木されている。この株から穂木を取って初めて接ぎ木を試みた。 ☆左・・・・台木のキリン角と穂木のラクティア錦綴化右・・・台木を新聞紙を詰め空鉢に。台木をV字に切り穂木は両面を削ぎ落し圧着し糸とめした。☆こちらは台木は大雲閣、サボテン同様に水平にカットして圧着、糸で仮固定して輪ゴムを刺に掛けさらに固定してある。 ☆キリン角(Euphorbia neriifolia)の綴化と綴化の斑入り(右)⇒☆綺麗な扇状に綴化したキリン角綴化右後ろの綴化戻り株。枝を切り取って接ぎ木の台木にした。☆カット挿しのキリン角錦綴化この品種は正木で十分育つ、茎にも葉にも黄色の斑が入っている。
2010.07.23
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☆この品種の名称は何なんでしょうか☆ユーホルビア レウカレンドロンそれともオンコクラータ綴化両方の名称で流通しているようです。学名を調査したんですレウコデンドロン(Euphorbia leucodendron)オンコクラーダ(Euphorbia oncoclada)☆上と同一クローン株綴化と正常苗が入り混じる。成長期は小さい葉が付く☆綴化種から出た正常苗の繁殖株☆レウカレンドロンの成長点付近拡大似た品種にEuphorbia cedrorum ユーフォルビア セドロルムhttp://en.wikipedia.org/wiki/File:Euphorbia_cedrorum_ies.jpgがあるがどうも違う品種のようです。もうひとつはこれ☆Euphorbia phosphorea(フォスフォレア) ☆Euphorbia phosphorea(フォスフォレア)以前おまけで披露した品種。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〈結論〉 ☆レウカレンドロンが広義の品種名でその亜種にオンコクラータがあるようです。私はレウカレンドロンで通そうと思います。
2010.07.22
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☆Coryphanta elephantidens (コリファンタ属象牙丸)暑い蒸し蒸しの季節が大好きなメキシコ産のサボテンです。大きな丸い疣のプリプリさが良い感じです。☆象牙丸錦濃い緑の艶肌に入る黄色斑はかなりくっきり入り斑柄も安定している☆上の株の掻き仔です☆コリファンタの仔吹きは疣の先端から疣腋にかけてある溝の途中から仔が出来るんです。☆赤花象牙丸花は成長点付近の綿毛から咲く☆実生株立ちの象牙丸☆根は塊根状に太い白い根がある。この株も根が太り用土が鉢から盛り落ちそうになっている。☆天司丸象牙丸より大型(径20cm超)になる綿毛多い優良種。☆接ぎ木の象牙丸錦☆茶膜を破って斑模様の艶肌が出てきた。茶膜の原因は冬場の乾燥時の赤ダニの被害です薬剤(アカール)で駆除したが茶膜は治らない。
2010.07.21
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☆Ariocarpus trigonusアリオカルプス 三角牡丹メキシコ・タマウリパス州、ヌエボレオン州原産牡丹類では1番大きくなるそうです花は黄色の9月咲☆三角牡丹☆我が家の古い実生株4.5号鉢。花牡丹や象牙牡丹はアレオーレ(刺座)があるが岩牡丹と三角牡丹には無い。☆三角牡丹鋭角な剣葉で葉が展開するタイプ☆三角牡丹?岩牡丹の葉長タイプかも解りません☆岩牡丹 V エロンガータ古い輸入球です、我が家に来てからでも30年は経過している。大型の岩牡丹20cm近くあります。現地球の三角牡丹も居たんですが天国に行ってしまいました。☆同時期の花牡丹の現地球5号鉢15cmほどの株今年植替えしたので成長点に精気がでてきました。☆接ぎ降ろしの三角牡丹接ぎ台をえぐり取って発根させた正木同然株
2010.07.20
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☆Haworthia limifolia variegated (リミフォリアバリエガータ)硬葉系ハオルチア「瑠璃殿」の斑入り種です☆瑠璃殿錦☆濃い緑肌の横溝のある葉に黄色の縦縞が入る。地下ランナーで仔吹きする根っこの一部が仔株に変わるようで鉢底から顔をだすこともある。☆地味斑の瑠璃殿錦ロゼットの径最大15cm位まで育つ。☆limifolia ‘Striata' (ストリアータ)横縞が白く鮮明に入る、葉巾も丸く短葉の良型種。☆ストリアータ☆葉裏も横縞が綺麗に入っています。似た品種に limifolia var. keithiiがあるが葉が少し長いようです。☆limifolia var. schuldtiana(雄姿城)品種差が色々あるがこの株の姿が好きです。☆リミフォリア☆この名称で我が家に来たこの株、小型のダルマ型?これから先どうなっていくんでしょうね、ところでハオルチアはユリ科なんですけど知ってました・・・・・・・・・・・・・。
2010.07.19
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☆Aptenia cordifolia (アブテニア コルディフォリア)和名「白覆輪花蔓草」英名ベビーサンローズ、バリエガータは斑入りの意味南アフリカ産のメセン類(ハマミズナ科旧ツルナ科)です。☆ベビーサンローズメセンらしからぬ姿をしています。秋冬はピンクに色ずくと綺麗です。☆ベビーの花斑入りの葉に映えて際立っている ☆Delosperma lehmannii(デロスペルマ ゆうなみ)白クリーム色の花が枝の頂天に咲く。花後に伸びすぎた枝は切り取ると良い。 ☆デロスペルマ ハリー薄ピンクのさい咲きの花が特徴☆ハリー詰めて作る(根詰り状態?)と同一品種と思えない格好になっています。 ☆デロスペルマ 雷童☆葉には肉刺が白く輝く黄色の小さい花とマッチしている。白花の種類は「花笠」と言い、姿はそっくりで茎が伸びる。
2010.07.18
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☆ Dorstenia foetida (ドルステニア フォエチダ)アラビア半島オマーン、イエメン原産の小型コーデックス。産地情報からは、やはり寒さにはかなり弱そうです。☆ドルステニア フォエチダ☆葉にギザギザのある長葉タイプの品種・・・・。白いのは花にテッシュを付けて種の飛散を防止☆フォエチダの花と種☆ハスのような鞘、テッシュを取り除いてテッシュの種を採取鞘の種もこすり落とした。種にはちっちゃなは羽根がある・・。☆フォエチダのこぼれ種から既に芽が(白の〇印)出ている☆採取の種(右)。左は蒔床右・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取り蒔きした。左・・・・・・・・去年の発芽苗を植替えした。親は寒さに負け枯れ死。葉が丸い「クリスパ」だったのかもしれません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 左・・・・・Pedilanthus tithymaloides(大銀竜)。右・・・・Euphorbia phosphorea(フォスフォレア)この2種類は観葉植物の扱いでホムセンでも販売していた。
2010.07.17
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☆ギムノカリキュウム属の短強刺種守殿玉など☆守殿玉☆独特の肌色。刺は3本左右と下にT字状に出ている。結実させたんですが採取が遅れ鞘からこぼれている。☆守殿玉交配種我が家の実生株、刺は同じ3本ですが成長天付近は刺が無い後から出てくる、刺が長く暴れているのが不満。☆武勲丸整然と並んだ3本刺の品種。☆守殿玉☆実生から出てきた強短刺種(接ぎ木の威力かもしれません) この株と黒刺天平丸や下の快竜丸等と交配して短強刺種を・・。☆守殿玉(快竜丸?)斑入り実生の無地苗の頂き物。2cm足らずのチビ苗です。☆快竜丸☆良型の親よりの掻き仔を接ぎ木した。親は変形してしまっていて他の仔吹き苗は綴化して親株の表皮にめり込んでいる状態です。稜の谷間がほとんど無く黒刺が肌に密着している理想球です・・。☆鳳頭最近交配親に入手した株、鳳頭から出てきたらしい端正な短刺種。
2010.07.16
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☆Roseocactus fissuratus var. lloydii (連山)☆メキシコ、テキサス州南部原産、刺無で硬質、疣から疣腋に綿毛を有するサボテン。花は秋9月咲きで濃いピンクの美花種☆連山 大疣連山で実生した株ですが、どうも普通種のようです。☆接ぎ降ろしの連山 菱形の疣、肌は皺状でロウのようなクチクラ層?で乾燥に耐えている☆接ぎ降ろし直後の連山 発根管理中(短い袖ヶ浦の台木が付いている)プックリしてきたので発根していそう。☆大疣艶肌連山で実生したんですが、アリオカルプスの玉牡丹みたいになってます。これから疣が丸こくなってくるんでしょう。☆亀甲牡丹(正木株)4号鉢 苦節20年以上の我が家の古株です。☆亀甲牡丹 ☆我が家の実生苗。ヒントニーやゴジラが欲しいと思いつつ手を出せずにいたが大分安価になってきたのでそろそろ購入の時期かも。☆インターメデウス(鎧牡丹) 最近見なくなったが連山と亀甲牡丹の中間タイプみたいです。⇔ここをクリックすると画像が拡大します
2010.07.15
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☆昨日の「紀ノ川」に続きクラッスラの園芸種ですCrassula ‘IVORY PAGODA'(アイボリーパゴダ)玉椿×神刀の園芸交配種らしいです。☆随分品種間の大きさは違うのに交配できるのは小さい花の穂状花は同じなので可能なんでしょう。☆アイボリーパゴダ☆玉椿の葉を展開させ神刀の産毛状の白粉を付ければ納得のハイブリットですね。白粉は取れ易いので注意。☆アイボリーパコダ☆仔吹き旺盛で仔株を挿せば簡単に増殖可能です3.5号鉢のこの株をバラせば3号5鉢分にはなりそう☆アイボリーパゴダの部分拡大葉に白いお毛けがいっぱい付いております。これは何の為でしょう。 ☆キムナッキー神刀×緑塔。右の株は6稜タイプ人気種ですが曲者で夏の暑さで株基がやられ易い。☆緑塔 Cr.pyramidalis上のキムナッキーの交配親☆神童神刀×呂千絵。花の綺麗な丈夫な品種です。
2010.07.14
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☆クラッスラ属紀ノ川=学名Crassula ‘MOON GLOW' (ムーングロウ)稚児姿×神刀の園芸種らしいです。かなり昔からあった品種・・・☆〈紀の川〉=奈良県の大台ケ原が源流で吉野から五条市を通り和歌山に流れる川の名称が何故この品種名になったんでしょうね?☆紀ノ川☆頭をカットし強制仔吹きさせた仔を外し発根させた苗肉厚対生葉の品種、メセンのアルギロに通じますね。☆3頭株を時期を変えて胴切りした。切り取った頭は挿し木で1個体に頭を切ると2~4つ仔吹きする。☆胴切り株の紀ノ川☆対生葉の基から仔吹きしてくる。葉挿しも可能です(葉基を付ける事)親の神刀は葉挿し容易ですが、紀ノ川はカット挿しが良いみたいです。☆胴切りの挿し株。発根済み(右)と発根管理中の苗☆交配親の稚児姿同様に強制仔吹きさせた仔株挿しの苗☆クラッスラ SP☆アルギロフィラに似ているが葉先に丸みが無いので種の特定が出来ないspeicisとしているようです。こちらは、花が咲いて分頭している。
2010.07.13
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☆Gymnocactus gielsdorfianus roseiflora(赤花黒槍丸)疣サボテンのマミラリアに似ているが花や綿毛は疣腋からではなく刺座から出ている。☆赤花黒槍丸成長点付近は凄い綿毛ですが全て刺座から出ているんです。マミラリアに至る進化の途中にあるようです。☆成長点付近の上の株の部分です。濃いピンクの花色。この品種は四季咲きで年中ぽつりぽつり咲いている。☆別の株の横から見た赤花黒槍丸。この株は掻き仔株単球で径5~6cm、後に背高になり株基から仔吹きする。接ぎ木の掻き仔親☆Gymnocactus knuthianus(白鯱・薫染丸)早春にピンクの花を成長点近くの刺座より群開する。☆接ぎ木の白鯱☆掻き仔を袖ヶ浦に接ぎ木してある。接ぎ木するとピンクの花数が多く咲き群生株になる。接ぎ木しても大柄にならず型崩れしないようです。☆掻き仔発根苗接ぎ木の株から外して3個植えに、わりあい簡単に発根する。
2010.07.12
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☆菊科の多肉植物で涼しそうな名称の清涼刀(Senecio ficoides) 青磁色の肉厚の葉と茎を持つ、縦に葉っぱが付くので刀の様に見える。☆清涼刀我が家の親株(仔取り用)。大きくなっても直立しているのが良い。枝を切られても簡単に芽ぶきしてくる。 ☆左・・・清涼刀、上の株からカット挿しの株☆右・・・紫蛮刀(クラシハマタ)成長盛んで茎、葉共紫色が薄れている。☆根詰り状態の紫蛮刀本来はこのように紫色になる。枝をカット挿し。株基は植替えした。☆元気の無い白銀竜を抜いて見た ☆左・・・塊根状の芋が連なって芋から仔が出ている☆・・・4つに切り分けた、古い芋は切り捨て根を整理☆白銀竜を4鉢(後と左)に植え付けした。前の2株は同時に実施した紫蛮刀です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆菊科のセネシオは夏成長を休むが、この系統は少しは 成長しているようです、でも秋まで待つのが妥当なようです。
2010.07.11
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☆今回は綿毛モコモコの羽毛系マミラリア白星と明星です ☆Mammillaria plumosa 白星マクロで見ると羽毛状の刺からさらに枝分かれしているんです。☆掻き仔2株植えの白星フワフワの球体です。花は白にピンク?の中筋。☆明星刺座から放射状に黄金色の刺が・・・。明星=金星からの命名でしょうか私にはどうも・・・イソギンチャクの群落のようにも見えないですかね?☆銀の明星・・・明星の白刺の種類☆銀の明星☆塊根状の太い根を持つ、柔軟球体組織のため蒸れに注意花は薄ピンクいろ、むしろ赤い子房の種入りのさやが綺麗。上の株の拡大画像・・・白星とは違ったモコモコ羽毛刺です。 ブログランキング★ガーデニング
2010.07.10
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☆白刺の疣サボテンで傷が付いたり切ると乳白色の体液を出す主にメキシコ原産の丈夫で可愛いサボテン達です。 ☆満月疣の先端から放射状に針のような刺を出す。中刺も白刺は望月。 ☆雪絹丸分頭して群生する。大福丸もこの方法で群生する。 ☆白蛇丸疣腋から綿毛を出す。分頭する。 ☆影清疣の先端に短い刺を付ける、疣腋の綿毛が特徴☆鶴の子丸 5cmぐらいで仔が出て群生する。 ☆アザラシ白王丸の黒中刺種
2010.07.09
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☆Gymnocalycium cardenasianum 光琳玉。ギムノの強長刺代表種端正な球体から白褐色の長刺(普通5本)が躯体を包むようにだす。☆光琳玉(正木株)新刺の飴色刺が良い感じです☆掻き仔発根苗の光琳玉☆3頭株を接ぎ降ろし発根管理中の光琳玉左の株は短い台木が付いています。2株は正木発根待ち。 左☆接ぎ木の光琳玉もう1年このまま育てて翌年以降に降ろす予定です。☆細長刺の光琳玉接ぎ降ろし発根管理中☆天平錦刺は平凡苗です。斑部分が肥大しだした。いずれ変形してしまいそうです。☆天平丸 ☆古い接ぎ降ろし株。径13cm背高株になっている。☆天平・光琳の実生は新天地並に種が小粒で発芽後の管理が大変です1年経過後に移植すると良い。ブログランキング★ガーデニング
2010.07.08
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☆Gymnocalycium cardenasianum 光琳玉。ギムノの強長刺代表種端正な球体から白褐色の長刺(普通5本)が躯体を包むようにだす。☆光琳玉(正木株)新刺の飴色刺が良い感じです☆掻き仔発根苗の光琳玉☆3頭株を接ぎ降ろし発根管理中の光琳玉左の株は短い台木が付いています。2株は正木発根待ち。 ☆接ぎ木の光琳玉もう1年このまま育てて翌年以降に降ろす予定です。☆細長刺の光琳玉接ぎ降ろし発根管理中☆天平錦刺は平凡苗です。斑部分が肥大しだした。いずれ変形してしまいそうです。☆天平丸 ☆古い接ぎ降ろし株。径13cm背高株になっている。☆天平・光琳の実生は新天地並に種が小粒で発芽後の管理が大変です1年経過後に移植すると良い。ブログランキング★ガーデニング
2010.07.07
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☆ギムノカリキュウム属「牡丹玉」の葉緑素欠如種で全斑状態を緋牡丹、一部欠如種が緋牡丹錦です。☆緋牡丹コリアンレッド韓国で品種改良された「緋牡丹」の優良種、花も綺麗です。 ☆保険と増殖の為、上の掻き仔5個を接ぎ木した内の2鉢です緋牡丹は葉緑素が無いので一生接ぎ木です。接ぎ木2010.6の様子☆緋牡丹江戸小町緋牡丹と言うより黄オレンジ色をしています。☆もう1つの江戸小町こちらは鮮やかなオレンジ朱色です。☆緋牡丹錦(小型種)☆瑞雲丸から出た当初の緋牡丹錦みたいです。正木でも仔吹き良好です。 ☆上の株の掻き仔接ぎ。今年5月と6月に実施。☆緋牡丹錦(赤黒系大型種)☆竜神木接ぎ木株です。掻き仔の苗木は恋われて貰われていきました今年植替えしたが、今のところ仔吹きの気配無です ブログランキング★ガーデニング
2010.07.07
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☆Euphorbia flanaganii 孔雀丸南アフリカケープ州原産ユーホのタコ物代表種です☆メドーサの頭みたいでしょう。逆円錐形の球体から枝を伸ばす枝は普通枝のままで数年経つと枯れる。花は球体から出た若い枝先に黄色の小さい花を付ける。☆形良く枝を広げた孔雀丸☆栽培歴20数年の孔雀丸(上の株の横からの画像)枝を短く太く作るには日照と通風と水のバランスが大事です☆孔雀丸の枝から出た仔株をカットした(肥培しないと出ない)。枝を挿すと枝が伸びるが1年経過すると仔株になる枝が出来る。☆4月に切り取った頭を挿し木した2カ月後の状態(3号鉢)。このまま栽培すると1年後に下のようになる。☆昨年の挿し木苗3号鉢昨年出ていた細い枝は切り取ってある。 ブログランキング★ガーデニング
2010.07.06
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☆南アフリカケープ州原産Huernia pillansii(フェルニアピランシー)阿修羅3つの顔と6本の手を持つ奈良興福寺の国宝「阿修羅像」は有名ですが何でこの植物の名称にしたんでしょうね?☆阿修羅☆5月に株分けと植替えした親株。株基から沢山表土をもちあげて仔吹きしてきました。撮影後3鉢に再分割した。ガガイモ科はあまり移植を好まないらしいが増殖の為です。☆上の株の横からの画像です☆5月に株分けした1鉢サボテン並に移植直後の水やりは注意のこと。☆同時期の株分け株成長はかなり早いようです。2カ月で群生してきました。☆上の株の部分モゲモゲの肉刺が凄いです。黄褐色の花も面白い品種では。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・接ぎ木報告と再挑戦 ☆ホーディアゴルドニー・・・左王犀角に接ぎ木した・・・・・右☆前回紹介のホーディアクロリーの接ぎ木は失敗でした。どうも、根腐れ株の頭部を接いだが腐れ部分が浸透してたようです。☆王犀角の維管束は中心ではなく、表皮に近い周辺に通っているので接着面は中心より外して圧着したがどうでしょうか
2010.07.05
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☆サボテンの王者エキノカクタス属の金鯱ですがその短太飴色刺の品種が王金鯱(王妃金鯱)です。☆王金鯱かなり昔の購入種子からの実生株。径20cm程☆金鯱対比のため登場させました。上下の王金鯱とほぼ同時期の実生株。ひとまわりこの金鯱のほうが大きく育っています。径20cm程。☆最初の王金鯱の兄弟株です。径20cm程。上の3株を植替えしてあげました。紐で括ってぶら下げ植えしています。☆白刺金鯱☆上の王金鯱とほぼ同じ大きさです。径20cm程今度はこれを植え替えてあげようと思っています。☆短刺金鯱(刺無金鯱)4,5号鉢径15cm程☆短刺(刺無)金鯱 今年初めて花が咲きました。球体の割に小さい褐色のドライフラワーみたいな花です。10号鉢に植わっています。6~7年植替えしてないので12号輪鉢に植替えの予定。☆さらにデカイ40cmと35cmの金鯱がいるんです、もう10年以上植替えしてないのが持ち上げるのも大変なんです。当然花も咲いていません。どうしたもんでしょうか・・・・にほんブログ村
2010.07.04
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☆Gymnocalycium bruchii 羅星丸ギムノらしからぬギムノです。ギムノ中で春に1番早く開花する。☆白刺羅星丸昨年3月の状態と比べてかなり大きくなりました。☆赤刺羅星丸昨年記事画像を参照して見てください。☆羅星丸実生苗2009年6月1日蒔き赤刺と白刺の交配実生ですが白いのが多いようです。繁殖は掻き仔挿しで十分。実生の必要はないですね。にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〈参考〉2009.3.22の記事=羅星丸の開花風景と交配記事http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/200903220000/☆接ぎ降ろし発根管理中同時に掻き仔を20個外して3鉢に掻き仔挿ししてあります。☆掻き仔発根苗仔吹き良好の種類は簡単に根がでます。☆接ぎ木の羅星丸(赤刺)外し頃になってます。接ぎ降ろし予定。
2010.07.03
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☆Gymnocalycium bruchii 羅星丸ギムノらしからぬギムノです。ギムノ中で春に1番早く開花する。☆白刺羅星丸昨年3月の状態と比べてかなり大きくなりました。☆赤刺羅星丸昨年記事画像を参照して見てください。☆羅星丸実生苗2009年6月1日蒔き赤刺と白刺の交配実生ですが白いのが多いようです。繁殖は掻き仔挿しで十分。実生の必要はないですね。にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〈参考〉2009.3.22の記事=羅星丸の開花風景と交配記事http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/200903220000/☆接ぎ降ろし発根管理中同時に掻き仔を20個外して3鉢に掻き仔挿ししてあります。☆掻き仔発根苗仔吹き良好の種類は簡単に根がでます。☆接ぎ木の羅星丸(赤刺)外し頃になってます。接ぎ降ろし予定。☆接ぎ木の羅星丸(赤刺)外し頃になってます。接ぎ降ろし予定。
2010.07.02
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☆Euphorbia obesa(ユーホルビア オベサ)南アフリカケープ州原産。トウダイグサ科(ユーホルビア科)の多肉植物☆オベサの老球。4号鉢植えですから径10cmちょっとの大きさ 苦節30年は生きている♂株です。我が家のオベサはこの株だけになってしまった。☆仔吹きオベサどうも花芽が仔株に変わるようで花は咲かない?。 ☆上の仔吹きオベサを横から見ると押し合い圧し合いの子供だらけですこれでも混み過ぎた仔は外して掻き仔挿ししています。☆外した掻き仔挿し株。3号鉢植えです。-------------------------------にほんブログ村〈参考〉2009.9.1記事「仔吹きオベサ」http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/200909010000/☆オベサボンテン☆オベサの交配種だと思うんですが交配親は解りません☆オベサボンテン☆上の掻き仔を外した株。結実していますので♀株です。オベサと交配して老オベサの子孫を残してあげようと思う。
2010.07.02
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☆エケベリアの紫系美葉種です。学名:Echeveria cv.Perle von Nurnbergパールフォンヌン・・・はドイツ語読みなんでしょうか? 学名のcvは園芸種。E.gibbiflora.var.metallca×E.potosinaの交配種らしい。☆パールフォンニュルンベルグ☆葉色がパープルピンクの美葉種。この株は5年程前にホムセンで販売していたのでかなり普及しているはずですが、あまり話題にならないのは何故?☆パールフォンニュルンベルグ☆上と同一クローン苗です、こちらの方が本来の色姿です。☆オパール☆購入当時のラベルが付いています。上のパール・・・と区別が付きません学名E.cv.Opalですので別の園芸種なんでしょう。☆E.cv.Afterglow アフターグロー☆こちらも園芸種。薄葉ですがこちらもパープルピンクに色ずきます。☆グラプトベリア デビー☆パープルピンク系ではこれがありました葉色は良いんですけど、案外育種が難しいようでよく拗れる。☆葉色が紫系のエケベリアやグラプトベリア・パキベリアは綿虫や油虫(アリマキ)に好かれているようで成長点付近に居着き養分を吸収するので葉が変形する原因になっています風通しの良い場所と薬剤で駆除に努めることが大事です。にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ☆クラッスラ クーペリーこれもパープル系葉裏が年中赤紫色をしています。
2010.07.01
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