全2件 (2件中 1-2件目)
1
春になる直前ともいえる今頃になって、アレルギーで苦しんでおります。今年に入ってからこのままかなり大人しく反応して、穏やかに次の抗体のシーズンに向かうんだと安心してたのにー。鼻先を中心とした顔が一番、悲惨です。むらに赤くはれ上がり、熱も出て、皮も3度向けました。内側でも上あごの張れと痛みは続きっぱなし。目も痛いのとかゆいのとはれが収まると、一安心。お顔のお手入れに使ったクリームがしみていたかったから、それにも反応したのね、きっと。塗ったとこだけ、ぷっくり赤く持ち上がったかんじ。どうやら、お顔のお手入れはもちろん、お化粧は無理のよう。また、メイクが遠のく。去年のように、朝起きて瞼が開かなくなったら、即、眼科へ行きましょう。国民病とは言え、ティッシュやマスクほか、もの入りなだけでなく、うっとおしいのですが、花粉類花盛りということは、植物が花盛りということ。ガラス越しでも、花見は楽しめるから、アレルギーの人の為に、窓越しの花見の宴っていうのも、いいんぢゃないかしら。春の訪れイコール抗体反応のイメージになるのは癪な限り。知恵を絞ってみれば必ず、素敵発見でココロウキウキになってることに気がつくでしょう。
2012.03.23
コメント(2)
どういうわけか、せわしなく追い立てられるかのようにいろんな物事が起こる日があります。なんらかの共通項はないか?5,10,15,20,30の日は、お金が動くから必然の結果といえるので、外します。案外早く見つかりました。一番多いのが、戌と書かれた日なのです。多分私にとって、戌の日は、スピードや流れが速くなる日。今日は滅多にないことにもでくわしました。会社は病院の近くにあるから救急車はなれたものですが、今日のはひとひねり違いました。郵便局の帰りに、会社の目の前の地下道入り口の前に、入れ歯が落ちてるのを発見。見れば、お婆さんが地面に崩れ折れてるお爺さんの手を一生懸命引っ張っているではありませんか。お爺さんは、夢うつつの用にふわふわり、ふぉんふらっとしている。意識は半分。集まる人々の言葉に反応しているわけではないようです。少し離れた所には、小さな男の子がほうっとしている。中年の男性が一生懸命携帯で救急を呼ぶのだけれど、発信者の音声はつながってないのです。地下道から上がってきた女性たちが、お婆さんを手伝ってお爺さんを引き起すことができましたが倒れていた人の反応は尋常ではありません。お婆さんは、必死で、お爺さんの胸辺りをマッサージしております。いろいろあって、なんとか、救急車が到来。どうやら病院の検査帰りにいきなり、倒れたようです。そして怖い発見。正しい救急車の電話呼び出し方を知る人はごく少ない。人が倒れているのを見たら、人間は関心を持つ。倒れた人の身内や一緒にいる人は、動転し冷静ではいられない。こうした場合に、適切な処置のできる人は少ない。どこかで見ている車の人も、無関心ではなく、消防に通報している。いわゆる、非常の時、到来。しかし、いい歳になったというのに、できることは、ほんのわずかしかない。こういう場面に慣れていたり、機転のきく人は動けるけれど、「どうしよう」と思いつつ、とっさに動くことができないのです。そう、己の無力と無知を思い知りました。発見したことは、宿題付。少しずつ、クリアしていきます。
2012.03.02
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1