全4件 (4件中 1-4件目)
1
昨日、母のしらゆきうさぎが無事退院いたしました。老化に伴い3人に一人に起こるうる現象で、症例は骨盤臓器脱落やらいうもので、当人曰く、「あたしの病気」今までは、看護婦さんがなんでもやってくださった・・・・思うように動きづらくなると、やたらいろんなことが目に付き気になる・・ので、会社を休んで、お迎えに行き、帰宅すると、いろんな用事で、かけずりまわることに・・・テレビにリモコンの使い方をすっかり忘れていたり、重いものを持てなくなっていたり、食洗機や洗濯機、エアコンのリモコンや操作ボタンを上手く押せなかったり、しゃがめなかったり、お風呂のふたを開け閉めできなかったり、、エトセトラ、エトセトラ、ですが、食べることはしっかり忘れてませんから、冷蔵庫いっぱいの食料も、いつまでもつことやら。そのせいか、布団に入り気がついたら朝、状態です。入院初日から、三鷹のうこんとら姉が来てくれて、日曜まで泊りがけでしらゆきうさぎの面倒を見てくれました。ひたすらありがたい限り。これで、今まで以上に姉には頭が上がりませんです、はい。色々の手違いから、どうしても会社へ行って手続きをせねばならないことがあり、どうしても2日ほど、見舞いに行けませんでしたから、余計、ありがたさが増します。さて、今少し、智恵を使い、少しでも快適でしらゆきうさぎの回復が早まるよう、頭を使うよう、努めます。
2012.10.24
コメント(2)
土曜日気晴らしに図書館で、コージーミステリーと呼ばれる気楽なタッチの推理小説をしこたま借りてきました。母の荷物持ちをして、入院グッズを両手いっぱい買い込み、一味違った買い物気分をあじわいました。そして、資料と首っ引きで色彩心理のおさらい。相対するお客様が、少しでも前向きに自分の声なき声に気付いていただき、前へすすめますよう。細かいことから、総合的な注意点。相手の心へ伝わることばを色々思い浮かべたり、相手が受け入れやすい体制作りを想定して、頭の中にイメージしたり。日曜日久しぶりにイベントのお手伝いで色彩心理コーナーに参加。お昼休憩以外はみっしり、お客様の描かれる色彩につかって、その方にお勧めしたいアドヴァイスカラーを提案。一期一会であろうと、訪れた方々が、それまでと少しでも違う健やかで前向きな心持になられますよう。月曜日朝晩は深い秋、昼間は夏と極端なお天気に、体調を崩しかけ、連休の締めくくりにベッドでまったり読書。身体の欲求に従い、食事は控えめ、水分たっぷり。それが心地よく、微熱から常温にもどすことができました。普段とは違うことをすると、それなり身体にも現われ、まだまだ感度も鈍くなってないのだなと、うれしくなりました。
2012.10.09
コメント(2)
無事法事がすみ、母の入院準備が着々と進み、朝晩は季節相応の涼しさを得て、もろ秋だと感傷に浸ることができるようになると、空模様のようにイロイロな思いがわき出てくるものです。中盤を過ぎて、一年の後半に入ると、時の歩見が、たまらなく早く感じられ、まるで逃げていくような気がするもの。東京駅にあるステーションホテルが営業再開されたそうな。ふた昔ぐらい前に利用した際、秋のイメージのホテルだな、と思いました。重々しく重厚で寛げるレトロなインテリアがそういう印象を与えるのかもしれません。インテリアで、レトロやアンティークというキーワードで配色すると、やはり秋色が集まります。よみがえったステーションホテルは、どのような内外装でしょうか。相変わらず、駅舎を利用した不思議空間なのでしょうか?いつか、行ってみたいです。
2012.10.03
コメント(3)
Hakapyonさんはじめとするカラー友の口癖は、「人生無駄なこと(体験)はなにもない」時に、疑いたくなることもあるけれど、でも、どこかで現在とつながらなかった過去の体験が未来の何かにつながっていると思うと、どきどきする。遠く離れ、忘却の彼方にいってしまったようでいて、昔味わったものとキーを同じくするものが、いつの日にか曲がり角からやってきた例は多いという。昔、くれないとりが、熱を上げたり、青春日々に燃えていたものが、二十数年もたって、突然現れたりする。学生時代手掛けた「リリオム」のミュージカル版「回転木馬」や観劇した古典的ミュージカル「王様と私」に、身内が出演したり。研究発表と同じ演目や、かつて、面白いなと思った刺激的ミュージカルや芝居の作品が演じられたり。。。最近では、「日の浦姫物語」杉村春子先生の魔性めいた演技と作者井上ひさしさんの見事な言葉遊びやユーモアあふれる演出が、今でも頭の中によみがえります。しのぶちゃんが出るならみてみたいわぁ。どんな日の浦姫を演じるか、好奇心ランラン。今ではすっかり受け手側にまわっていることが、残念で寂しく、傍観者でいることにたまらないじれったさを感じる。。。ん?、まだどこかでかつて好きだったものと、じかに関わりたい自分がいるってことなのですね。だとすると、過去の有象無象の想い、まったくもって無駄にしないですむような、なにかが、おこるかも。。。先日見てもらった易で、来るべき日に備えるようにというようなことを言われました。人生折り返し地点をとうに過ぎては居りますが、まだまだ、やることがあるようです。どうやら、5、6年以上も先のようですが、どんなことになりますやら、先が見えないということも、また楽し、ですね。
2012.10.01
コメント(2)
全4件 (4件中 1-4件目)
1

