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3月最後の日、ベルゲンは嘘のように澄み渡った空に包まれていてこれは外にでなくてはと思い、知り合いの子を海辺のカフェに誘って一時を過ごした。狭い町なので、町に出ると必ず知ってる顔に出会う。偶然というより、必然なのかしら。今日はまたいろんな人に会った。たまたまそこに来た日本語を勉強している男の子3人組と会ったり、一緒に仕事をしていた同僚たちに会ったり、冬場閉じこもって忘れかけていた、人とのつながりや、私にも知り合いがいたのだという実感が春の到来とともに甦ってくる。当たり前のことなのだけれど、冬の間の暗い閉塞感と孤独感でそんな感覚まで失われていたのだということに今更ながら、気づかされる。春のような陽気で、町にも人がいっぱい出ていて芝生に座って本を読んだり、日光浴をしたりする人たちも出てきた。大学でもみんな外にでて太陽を楽しんでいた。人々に笑顔が戻ってくる季節がやってきた♪今日は初タンポポと初ツツジを発見。クロッカスや水仙は日ごとに数を増やし、あちこちからポップアップしてくる。本当にこのポップアップという表現がピッタリなのだ。そのうち、タンポポが爆咲し、緑が爆裂する。夏時間になり、夜もあっという間に8時過ぎまで明るくなるようになった。晴れている限りは本当に素晴らしいベルゲン。この天気はもう数日続くようなので、この奇跡のような天候を楽しもうと思う。
Mar 31, 2004
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北欧は税金が高い。ノルウェーもものすごーく高い。昨年の夏働いた分の収入から、税金に3割が消えていき、まだノルウェー人一般の人々が払っている割合よりは低いとは言え、収入が税金のみでそこまで引かれるのにまだ慣れていなかった私には、アイタタターっという感じだった。ノルウェーで将来暮らしていくつもりがあるのならば、或いは結婚などして住むことになったとしたら、将来の保障なども考えると高い税金を払っても、いつかは自分に還元されるのだと考え、なんとかそれも投資だと考えることもできるが、まだそんなこともわからない身分でこれだけ取られるのはね。まあ働き口があるだけでも幸せだと考えて、しょうがないとしてきたわけです。昨日、この時期に届く前年度に支払った税金明細書類みたいのが来て(日本で言うと確定申告にあたるものかな)よく見てみると、何と支払った税金のうち、7000クローナ分(12~13万)が戻ってくるとのこと!!あまり意味がよくわからなかったが、とり合えず結構な金額なので、嬉しかったわけであります。
Mar 30, 2004
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何を隠そう、今人気の競争馬の「ハルウララ」のことであるが先日英BBCでこの日本でのハルウララ人気について特集をやっていた。ーー106戦全敗のこの馬の、その負けても負けても頑張る姿が(一体、ハルウララ本人がそれを自覚しているのかどうかも不明なのだが・・・・)日本の大衆の心をつかみ、She has become almost a national hero 日本のヒーローのような存在になっている、とのリポートだった。経済が回復せず停滞している日本で、ハルウララ(Hopeless horse と言われとったじょ・・)の頑張る姿が将来の希望の一筋を担っていて、国民に喜びを与えている。のだそうな。確かにひたむきに頑張る姿というのは、日本人は評価しますよね。本人がどこまで本当に頑張っているのかは別として(笑)日本人ウケするのはとってもよくわかる気がします。一昔前、大衆がオグリキャップに夢中だった頃のあの盛り上がりとは、少し違う背景での彼女の人気。日本でこの人気の背景がどのように捉えられているかはよく知らないのですが、なかなか面白い視点でレポートしていたなと思いました。何かみんな心の拠り所を求めたいんですよね。私も頑張らなきゃって、思わせてくれるような。それが誰であれ何であれ、日本人は頑張れ!頑張って!が好きだから。私もこの言葉は嫌いではありません。忍耐の無理強いを相手にしない限り、いい言葉だと思います。という私は、最近、忍耐という面では非常に無理して頑張っていますが努力という点では全然頑張っていないので何となく自我が空白になってきています。自分にプラスになれる何かに集中して無理しない程度に、努力をしていくことも大事だなと思いました。
Mar 25, 2004
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私の愛用している腕時計は、父からなんかの機会にプレゼントしてもらってからもうかれこれ5、6年くらい経つ、シティズンの太陽電池式の時計である。日本の日光で一時間も充電すれば一年は持つという、決して悪い製品ではなく、電池を換える必要もなく、半永久的に使えるのが魅力であった。もちろん日本にいるときは何の問題もなかったのだが、ノルウェーに来てから、どうも冬場、或いは冬を越したこの時期に電池切れで止まってしまうことが多い。どれだけ日照時間が少ないか、ご想像できますでしょうか・・・(涙)仕方がないので、本当にたまーの晴れの日や、ちょっとでも太陽の差す瞬間を逃さずに、窓際に時計を置いて充電してあげています。北欧で暮らすには太陽電池時計は使わないほうがいいみたいです(笑)電卓は今のところ、大丈夫ですが。それでもここの所、大分日が長くなってきました。朝、明るい中で目を覚ませるという☆普通の幸せ☆がやっと戻ってきました。父が北国の出身で、北国の人間じゃないと春が来るゾクゾクするような本当の喜びは解らないものだと言っておりました。太陽いっぱいの地域で育った私は、それでも春が来ると嬉しいと感じるのにと思っていましたが、ノルウェーに来て、はじめて半年も雪に閉ざされている地域で育った父の言った言葉の意味を理解した次第です。
Mar 24, 2004
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久々の日記更新です☆日本からのお客さんや知り合いの訪問が続き、その案内に付き合ってこの2週間ほど、毎日のようにベルゲン市内の観光やフィヨルドツアーやトレッキングなどに出かけて楽しかったです。なかなか人が来ないとわざわざ行きませんものね、いいところでも観光地というのは。まだ雪にどっぷり埋もれた真冬の景色に凍える日もあれば春の匂いを感じる日もありました。お陰で普段ならPMSで死んでいる時期を日本語が存分に話せたり、外に出て忙しく動いていたお陰であまりしんどくなく過ごすことが出来、桜咲く日本を見れない口惜しさにセンティメンタルになりやすいこの春のひと時(こちらはまだ寒いですが)を暗くならず、楽しく過ごせて本当によかったです。今朝最後の一人を送ってから、今久しぶりに落ち着いて日記を書いています。その間にも世の中ではいろんなことが起こっていて日本では桜が咲き、いかりや長介さんの死去のニュースには特に寂しさを覚えました。イスラエルはパレスチナに対してまたとんでもないことをするし、コソボでも大変なことがありました。ノルウェーは今のところは、平和です。私の生活もここのところは相手との衝突が少なかったという意味では比較的穏やかでした。言葉の暴力は本当に辛いです。住んでいるだけでも十分辛い北欧の冬なんだから、いい加減にしてほしいものです。もうすぐ本格的に春がやってきて、物事が落ち着くといいな。全然まとまりのない文章になってしまいましたが、そこらにちょこちょこ生えてきたクロッカスの花を見てはいい季節の到来を待ち望んでいるMuskiでした。 3月上旬のソグネフィヨルド近くのどこかのフィヨルド
Mar 23, 2004
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先週、今週、来週と日本からのアカデミックな方々の訪問が相次いで接待?というかそのご案内で、日課がいつもより埋まっていて、よろしい(笑)。お陰で普段は絶対食べにいけない高めのレストランなんかに連れて行ってもらえるので二重に嬉しい。今夜からはドイツ語関係のどこかの大学教授をお出迎えする。全く知らない方なのだが、この先生をベルゲンの私のところまで・・ホホホ♪遣わした友人の教授がとても魅力的ですごい人なので、今夜会うこの人も期待できそうで、楽しみである。誰かが日本からこんな北の僻地まで訪れてくれるというだけで私は十分に嬉しいのだが、実はここでは「なんちゃって学生」で、学業から程遠い隠遁生活をしている私にはたまにこうしてアカデミックな(かつ魅力的な)人たちとコンタクトを取れることはふやけた脳の刺激と活性化になり(笑)私もノルウェー語の単語一つでも覚えるべく頑張らねば!という気分にさせてくれるとってもいい機会なのである。もちろん、日本語で会話ができることもとても重要だ。こうして人との紹介から人脈が増えていくことは素晴らしいことだと思う。もう少しノルウェー内での交友関係が増えたらもっといいのだけれど・・・・住んでいる場所が留学生寮なので、やはり仲良くなるのはどうしても留学生に限られてきてしまう。それはそれでとても素晴らしいことなのだけれども、ノルウェーに来てから、ノルウェー人の友人と呼べる人が一握りもいないのはどうも寂しいことだ。(私の無意味なノルウェー人恐怖症がどうも邪魔をしているらしい・・・)
Mar 18, 2004
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私は育った家のせいもあるが幼い頃から緑茶愛飲者。水よりお茶を飲む家で、常に手元にはお茶がある生活をしてきた。最低でも5,6杯は一日に飲んでいたと思う。それもマグカップで。それは今でもあまり変わっておらず、体があちこち悪い割りには、風邪だけは引かないのは緑茶を飲んでいるせいだとの個人的結論に達し(笑)、それをいつも公言していたのだけど・・・しかしここ数週間、何故か緑茶を飲む気にならず、コーヒーばかり飲んでいたら、見事に風邪をひいてしまった。失敗した。いつもは気合を入れて一日で治すのだが、今回は数日におよび長引いて寝込んでしまうくらい酷かった。キッチンに蔓延しているようで、一人また一人と感染者が増えてきて、喉にくる風邪だったので、とっても喉に効く「蜂蜜ショウガレモン」をみんなに教えたらこれが結構受けて、ここのところ、皆が私の棚からショウガすり器を取り出してはショウガをすって飲んでいるので面白い。話を緑茶に戻すと、私は緑茶に対しては人一倍強い愛着とこだわりを持っている。水や温度にもこだわります。でも万人が美味しいと思うものでもないと思うので外国に来てまで無理に人に勧めたりはしない。・・・というかよく知らない人に、美味しくないといわれたらムカつきそうなので、それを防ぐためもある(笑)ノルウェーに来て、たまに日本人以外の人にお茶をだしたとき、口々に言われたことが、タイトルにもありますが「魚くさいー」であります。緑茶の匂いと味のどこが一体魚臭いのか、私には到底理解できませんが、そういうことらしいです。飲んだとしてもティーパックのお茶の味しか知らない連中に言われるとちょっと腹立たしいのではありますが、そう感じるものは仕方がない。緑茶は最近言われているようにカテキンのガン予防の効果だけでなく、ビタミンA,C,Eも多く含まれていて、肌にもいいし、きっとこれが風邪にも良かったんだな。脂肪を燃焼する働きもあるし、ウイルスに対する抗菌作用もあります。今思うと、他の方がよく気にされている体重増加に関して私はほとんど悩んだことがないのは、体質というよりもこの緑茶の習慣のせいなのかもなあと思います。これからも一生続けていくだろう私の習慣です。
Mar 16, 2004
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気がついたらもう10日も日記をつけていなかった私。忙しかったのもあるけど、心に余裕がなかったかな。この一週間いろんな人と会ってたくさん話した。少しずつまわり始めた私の歯車。そろそろ決心をつけないと・・・と思いつつ、すでに一年以上経ってしまった。空回りして、苦しんで、もういいじゃない。十分頑張ったよ。後は自分の幸せを考えて、自分が輝ける方向のみを見つめてわけのわからない何かにすがりついているのはやめようね。Let it goLet it goLet it goJust let it goThen you will have space in your heart for something new and brighter,Just let it go...................左のページ欄にも紹介してありますが私がかつて病気とノイローゼで辛い思いをしていたときに、オーストラリア人のルームメイトがふと私に渡してくれたベン・オクリの詩。当時、私をとても助けてくれました。私の大事な宝物。辛いときに読むと何となく救われた気持ちに私はなります。だから私も辛い思いをしている友人にはこの詩を書いて送ってきました。今日は、自分のために。そしてここに来てくれたひとのために、Ben OkriTo an English friend in Africa Be grateful for freedomTo see other dreams.Bless your loneliness as much as you drankOf your former companionships.All that you are experiencing nowWill become moods of future joysSo bless it all.Do not think your ways superiorTo another’sDo not venture to judgeBut see things with fresh and open eyesDo not condemnBut praise what you canAnd when you can’t be silent. Time is now a gift for youA gift of freedomTo think and remember and understandThe ever perplexing pastAnd to re-create yourself anewIn order to transform time.Live while you are alive.Learn the ways of silence and wisdomLearn to act, learn a new speechLearn to be what you are in the seed of your spiritLearn to free yourself from all things that have moulded youAnd which limit your secret and undiscovered road.Remember that all things which happenTo you are raw materialsEndlessly fertileEndlessly yielding of thoughts that could changeYour life and go on doing for ever.Never forget to pray and be thankfulFor all the things good or bad on the rich road;For everything is changeableSo long as you live while you are alive. Fear not, but be full of light and love;Fear not but be alert and receptive;Fear not but act decisively when you should;Fear not, but know when to stop;Fear not for you are loved by me;Fear not, for death is not the real terror,But life -magically - is.Be joyful in your silenceBe strong in your patienceDo not try to wrestle with the universeBut be sometimes like water or airSometimes like fireLive slowly, think slowly, for time is a mystery.Never forget that loveRequires that you beThe greatest person you are capable of being,Self-generating and strong and gentle-Your own hero and star.Love demands the best in usTo always and in time overcome the worstAnd lowest in our souls.Love the world wisely.It is love alone that is the greatest weaponAnd the deepest and hardest secret.So fear not, my friend.The darkness is gentler than you think.Be grateful for the manifoldDreams of creationAnd the many ways of unnumbered peoples.Be grateful for life as you live it.And may a wonderful lightAlways guide you on the unfolding road.March 1991Ben Okri
Mar 12, 2004
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マドリッドが酷いことになってしまいましたね。溜息。昨日の無差別テロから一夜明けて今これを書きながら、BBCやCNNで生中継されている追悼集会に集まった人々の様子を見ている。ものすごい数だ。警察の発表では200万人がマドリッド中心に集まってきているとのこと。ヨーロッパ民主主義史上最悪の事件となってしまったこのテロ。スペインの人たちの怒りと悲しみが伝わってくる。未だに政府は選挙も近いこともあるのだろうが、ETAをメイン・サスペクトから外していないようだが、個人的にはどうみてもETAのやり方ではないと思う。こんなことしたら彼らの望むものは永久に得られなくなるから。ひどい光景だった。亡くなった人の4分の3は損傷が激しすぎて身元確認に時間がかかっているとのこと。スペインは確かアルカイーダ幹部が最初に指名した4つの国の一つ。米国、英国、スペイン、そして誰も何故かわからない我がノルウェー(?)日本もその後、名指しされている。日本でも起きる可能性は十分にあるわけで、それを思うと怖い。
Mar 11, 2004
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ノルウェーに来て蓄積されてきた様々なストレスのせいだろうかこの冬、しばらく眠っていてくれた私の中の病んだ部分が現れ始めてしまったようだ。突然フラッシュバックに襲われて泣き出したり、ちょっとした言葉が異常に反応したり、何もやる気が起きなかったり、湧き出てくる感情に対処できず錯乱してしまったり、ご飯が食べられなかったり。今までも多少はあったが、まだ自分でmanageできる範囲であったが、最近はどうも違う。もうコントロールが効かなくなってきている。彼との関係が一番大きな原因であるのは良くわかっている。ものすごいストレッサーであることは良くわかっている。二人の間の問題は、私だけが原因ではないはずだが、私がこんな状態では、よくなるべきものもよくならない。だからあまりひどくならないうちにと、今日、ジェネラルドクターに行きいろいろ相談し、精神科医と心療内科医を紹介してもらった。明日にも電話して予約を取るつもりである。薬を飲むことになるかも知れないのは本意ではないが、一日に死にたいくらいの気持ちに何度もなるよりはまし。とりあえず、穏やかな気持ちになれる時間がほしい。最近では日本でもようやく聞くようになったストレス障害だが、私は過去に「パニック障害」「不安障害」「適応障害」「鬱」と4つも診断名をつけられ(笑)カナダで治療を受けていたことがある。特に診断の全てを真に受けているわけではなかったが、二十歳過ぎ位からの数年間、しんどい思いをしたのは確かだ。カナダでは素晴らしい先生と、カウンセラーと、それ以外の理解者にも恵まれ、治療にはいい環境だった。日本やここと違うのは、北米ではストレス障害が人々に認識されているせいで、自分がそういう問題があると人に言っても何も問題はなかったことだ。精神病とストレス障害が未だごっちゃになっている国とは違い、カゼひいちゃったのね、大変ね、お大事にね・・・くらいにみんな受け止めてくれたから、気分的に楽だったのだ。ノルウェーは、カウンセラーのノルウェー人の友人によるとメンタルサポートに関しては、北米より大分遅れているとのこと。一般の人々の受け止め方も、日本のそれとほとんど変わらない印象を受ける。まあ、実際にお医者さんやカウンセラーにあってみなくてはわからないけれど。一人で過ごすと殻に閉じこもった考えにとり付かれやすく結果的に良くない言動を引き起こしてしまうので、なるだけ人と過ごすように心がけよう。部屋の外にでるようにすることも大事。今は、まだそんなに悪くない。あの時の生き地獄のような苦しみに比べたら、まだ全然らくだ。だから、これ以上悪化しないように、でも無理しないように、少しずつ悪循環を断ち切っていけたらいいと思う。春が来るんだから・・・
Mar 3, 2004
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体調がよくなって、フランス人の親友と今日一日過ごした。彼女の高台にあるフラットは眺めもよく素敵なのだが、一つだけ大きな問題がある。フラットの全ての窓が目の前の広い墓場に面しているからだ。多分、風水師に見せたら一発でダメだしを喰らうだろうと思われるロケーションである。しかもリビングの大窓の目の前が比較的新しい墓地用地になっていてよく埋葬式を目にするそうだ。よくこんなところに住めるなあと来るたびに思う。私たちがフラットに着いた時もたまたま埋葬式の真っ最中で悪趣味だと思いつつも、この国ではどんな感じで行われているのか見てみたく、ソファーに座ってコーヒーを飲んで世間話をしながらずっとその窓から様子を眺めていた。一通り献花が終わって皆が去ってしまって10分ほどしたら係りの人がきて、供えられた花をみな退けてしまい、その10分後にはブルドーザーが来て墓穴を埋めていた。まるで工事現場のようで味も素っ気もない印象を受けた。まあそれだけのことだったんだけど、普段あまり目にすることのない風景であったので、一つ勉強になった気はした。今日は少しは外にでて良かったと思う。籠っていることは良くないものね。明日うまいことお医者さんの予約が取れたのでいろいろと相談してこようと思う。
Mar 2, 2004
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2月の下旬に、オスロの学生寮の一室で結婚を夏に控えた中国人留学生カップルが殺害されるという気の毒な事件が起こった。まだ犯人は捕まっておらず、この事件はまだ毎日のようにニュースになって波紋を呼んでいる。最初は、二人が通っていたキリスト教会のなかで問題があったとか、在中国人コミュニティーの中の内紛だとか、はたまた香港のスネークヘッド(あるんですか、そんなの?)というマフィアが絡んでいるとか、まあとってもテキトウな憶測がメディアで流れているのだがここ数日は、彼らをノルウェーに送り出した非合法の留学斡旋組織の関わりに絞られてきているようだ。その留学斡旋組織というのが、高額のお金を取ってビザ取得の手伝いをしたりするらしい。貧しい地域出身で、その地で暮らしを立てていくすべがないので海外進出を狙う若者が多いという。でも結局はその国に勉強する、という目的で入るのではあるが働いたりしてしまう人が多いとか。とか言いつつも、外国人に対するビザや労働条件の問題、留学生に対するセキュリティの問題、「わけのわからない」外国人コミュニティーの存在の謎、中国マフィアのノルウェーへの侵入の問題(絶対、彼らとは関係ないと思うんだけど)、などまで、話が広がっていて、興味深いメディアの反応ではある。意外とそれらと全く関係のない犯人の犯行かも知れないし。ただ少なくともこれだけメディアに取り上げられているということは、評価されていいことかも知れない。今週は家族をノルウェーに呼び寄せて中国サイドで問題がなかったか事情聴取をするということで、どういう展開になっていくのか見守っていくつもりだ。今日になってまた4人の中国人留学生が某留学斡旋機関から「これ以上しゃべると殺す」と脅迫を受けていたことが発覚し、学校側が警察に報告したそうな。留学も悪い人の手にかかったら命がけですね。おーこわっ
Mar 1, 2004
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