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ここのところ天気がよい日が続いて、いよいよ本格的に夏らしい季節がノルウェーにもやってきた。太陽の光があるところ、みんな服を脱いで芝生の上で日光浴をしている。この日差しに、一生懸命傘を差したり帽子を被って対抗しているのは、我々日本、韓国を始めとする東アジアの観光客のおばちゃんたちだけである(笑)ここベルゲンは北緯約60度、完全な白夜にはならないけれどももう一晩中完全には真っ暗にはならない季節に突入している。夜12時を回ってもまだぼわ~っと明るいし、後数時間すればまた朝が巡って明るくなってくる。明るいのは素晴らしい。冬の暗さを思えば、天国のようだ。夜遅くまで明るい屋外で過ごせるし、気分も元気になるし、風景も本当に美しい。それがスカンジナビアの夏のよさでもある。その分、人々の活動時間も自動的に長くなるからそれに私は適応しきれてないのか、仕事のせいか、ちょっと最近疲れ気味。みんなが夏をエンジョイしているなかで、一人で日差しにフラフラして気分悪くなっているどうしようもない私・・・それに「天気がいいから外に出ねばばらぬ」という北国独特のプレッシャーも私を疲れさす。暗い夜が短いから、朝早い時間から顔にバンバン日が当たってどうしても目が覚めてしまうから熟睡しきれてないようだし。まったく暗きゃ暗いでしんどいし、明るきゃ明るいで、楽しいけど疲れるし、本当に高緯度地域に住むというのは、私のように体がすぐに適応しない人間には大変である。ノルウェーには北極圏にある街もたくさんあり、すごい北のほうになると2,3ヶ月くらい太陽が沈まないところだってある。(もちろん、冬はその逆で)当然、そんなところに住むのは私には無理でございます。現在の町が私が住める北限。後の人生は南下の一途を辿りたいものです(笑)
May 31, 2004
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今日はベルゲンに今期唯一日本から来る世界一周ルートを辿る客船、パシフィック・ヴィーナス号が来航した。日本人客が250人くらい乗っていて、乗務員たちも含めるとたくさん居そうだったので、どんな様子になるかと数日前から楽しみにしていた。あと、日本語を話せる私の『役立ち度』が普段の20倍くらいアップするので、なかなか他の同僚に比べて客を掴むのがうまくない私でも(ほとんどがヨーロッパのお客なので、言葉の問題もあるし)今日は母国語だから任せて!って感じだったし。たくさんのお客さんが、同じ軒先のしたに連なってならぶたくさんのお土産屋の一つのうちの店にも来てくれました。世界一周旅行だし、旅行費用だけでン百万円の世界なわけでそんなに各入港地でお土産にお金を落としていく余裕はないんじゃないか・・・しかもノルウェーの物価は半端じゃないし。だからきっと期待するほど売れないだろうな・・・と思っていたけれど、そんなことはなくて、お金がある人は一般貧乏人の私らの想像を遥かに越えてお金があるんだなあということを知る。次から次へと日本からのお客さんが続いて、終了時間には簡単な計算も間違えるくらいヘロヘロに・・・頭もガンガンして、座り込んでしまった。とり合えず、ボスから普段滅多に言われない「よくやった」の一言を言われたので、報われた気持ちでございました。かなり疲れたけれど一日中日本語で仕事ができたので、そういう意味ではとっても楽で、楽しかった一日でした。・・・・・・・・・・・・・客層のほとんどが、お金持ちの年寄り達かと思いきや意外とそうでもなく、大学生くらいの若者や30代の男性グループも結構いて世の中どうしたらその年齢で100日も休みを取って世界一周などできるのだろう??と世の中いろんな人がいるものだ・・と思った。そしてすでに何度も世界一周している人が何人もいた。明らかにお金持ちの風貌があった人は数人で、後は格好も態度もいつもの一般のお客さんと全然違わず、おばちゃん丸出しの人たちもたくさんいた。それでも礼儀正しく言葉遣いが丁寧なひとたちが多かったかな。でも100日間も船という限られた空間の中で同じ人たちと一緒に過ごすというのは、それなりに大変のようでガイドさんによると、みんなフラストレーションがかなりたまっているそうで、当たられるガイドさんたちたまらないとか。それでもやっと日本を出てから50数日目にして半分。これからまだまだ続く旅。100日はちょっと長すぎるけれども、一生に一度くらいは私も経験してみたいなあ。・・・・・・・・・・・・・・・ベルゲンには今期、211の客船が入港する。今までで一番多い入港数だそうだ。毎日、違う国から違う客層を連れてやってくる。いろんな言葉が入り混じって、楽しいけれどまったく忙しい。そして今まで入港したことのない世界最大級の豪華客船クイーン・何とかも、2500人の客と、同じくらい多いであろう従業員を引き連れて6月中旬にやってくるそうだ。いったい、その日この狭い町がどんな様子になるのかと思うとそれも楽しみである。
May 25, 2004
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ノルウェーでは5月を過ぎてから至る所でストライキをやっている。輸送業者のストライキ、航空会社のストライキ、バスのストライキ、はたまたジャーナリスト達のストライキ。ストライキは労働者の当然の権利だとは思うが、この国の人たちには自分の仕事の社会的責任を考えて行動しているのだろうか。いや、きっとないんだろうとしか思えないような状況を幾つか目撃している。・・・・・・・・・・・・・・・まずここ数日、スーパーの生鮮食料品類、冷蔵庫が空っぽである。野菜も果物も輸送業者のストライキのせいで全く入荷していない。空っぽ。他のものも在庫があるものは出ているようだが、いつもはいっぱいの陳列棚に空きが目立つ。だからといってすぐに市民が飢えるわけではないので大事ではないかも知れないにしろ、ちょっと首を傾げてしまう状況である。ベルゲンの銘柄ハンザビールもストライキにより製造ラインが止まって出荷ができなくなっている。ベルゲンは今、国際ジャズフェスティバルか何かの最中で一年で一番人が各国から集まってくる時期であり、このままストライキが続くと需要に供給が追いつかなくなりビールを出せないパブなんかも出てくると懸念されている。新聞までもストライキ。新聞社のネットのニュースも更新されてなかったりしている。或いは一人で誰かが全部背負って書いているような状況なのだと思う。ジャーナリストとしてのプロ意識はないのでしょうか?もちろんこれらが直接的にひどく私の生活に影響を及ぼすわけではないのであまり文句を言っても仕方がないのだが、ここまで簡単に市民生活に影響が出てくる国なのだったら、当然関係のない市民で困る人もたくさん出てくるわけで、勿論そこが狙い目なのもわかるけれども、いいのこんなんで・・・・?とやっぱり首を傾げてしまう。先も述べたようにストライクの矛先の雇用先が困るだけならばいくらでも困らせて粘って賃金UPでも何でも確保したらいいと思うのだが、こんな簡単に市民の生活に影響が出ると、やはり社会的な責任というのも出てくるし、ノルウェーの労働者はそういうこと考えないのかなあ?とふと思ってしまう今日この頃。それにしてもスーパーにただでさえ少ない野菜と果物がないのは痛いです。今夜はラーメンしかないかしらん・・・(泣)美味しいものが食べたいよう・・・
May 22, 2004
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ここのところベルゲンは寒い。10度以下の日が続いている。ノルウェーに住んでいると一年中セーターは私の場合必要なのだけれど、もう5月と言うのに、私はまだ真冬のコートを着てレッグウォーマーを着けて外出している。昨日など体感温度ゼロ、風が非常に冷たく、天気は5分毎にコロコロ変わり、曇りの中、大雨になったかと思えば、一瞬晴れたその瞬間に雹がザザザザーっと降って来る始末。やっぱり先日芽吹きの頃、晴天が一週間くらい続いた奇跡があり、それで夏は終わってしまったのじゃないか・・・と不安になったが、最近の天気のもとにいると、それもまんざらではないと思えるほど、天気が悪い。人間とは恐ろしいもので、こんな天候の地域に暮らしているとブーブー文句を言っているとは言え、慣れてしまうんだなあ。ベルゲンはヨーロッパで一番降雨量の多い町として知られている。基本的に、年中ほぼ毎日のように(年に350日くらい)雨が降っていると言っても過言ではない。冬も雪でも降ればそれなりに素敵なのだが、基本的に雨ばかり。だからもう日本の梅雨なんて屁でもないと思える。日本の雨は、そのうち止むのが分かっているから。だから逆に天気がいいとどうしていいか分からなくなったりする。逆適応。我ながら情けない。ただし太陽の有難さだけは身に染みて分かるようになった。今日も相変わらず、天気が五分毎に変わっていて今しがた雹も降った。でもいい、今はそれでも日が長いから救われる。夜12時でも完全に暗くはないし、もう3時過ぎたら明るくなる。やはり住むならこんな極端なところでなく、中庸なところが理想ですね。呟きでした。追記:その後おまけにミゾレ交じりの雪まで降りました。
May 20, 2004
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ベルゲンの一応、観光名所である魚市場にアルゼンチン人のセルジオという男がいる。初めて彼と話したとき、私が日本人だと知った瞬間に、「しまう~たよ かぜにのり~とりとともに~うみをわたれ~♪」ととっても綺麗な発音で歌いだしたので、何で知ってるの?しかも何で『島唄』なの?とびっくりした。故郷のアルゼンチンで何年か前にThe Boomの宮沢さんが、アルゼンチンの有名な歌手と組んで『島唄』を歌ったらとてもヒットしたらしい。アルゼンチンには沖縄から移民した人達もたくさん暮らしているので、沖縄系の友達もたくさんいるという彼は沖縄の音楽がとっても好きなのだそうだ。そして日本人の観光客が来たら、まずそれでひっかける作戦を彼はとっているようである・・・(汗)そして見事に成功しているようである(笑)まあ、沖縄の音楽を愛してくれるのは嬉しいんだけど、もう会うたびに『しまう~たよ かぜにのり~』と来るので最近はもうええっちゅうねん!って感じではある。今日も仕事帰りにバスで一緒になったはいいけど、バスに乗ってる人全員に聞こえるくらいの大声で日本のことをいろいろ聞かれて、しかも6回くらいそのフレーズを繰り返して歌ってくれた・・・本当にもうええっちゅうねん・・・・・・ちょっと恥ずかしかった帰りのバスでの出来事であった・・・・。
May 18, 2004
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3年ほど前、ノルウェーに到着した日は、折りしもこの国の皇太子の結婚式でお祝いムードいっぱいの日であった。そして、これまでの間に、いくつかのヨーロッパ王室の結婚式があったので、そのたびに注目して見て来ました。どうもそういうのが、好きみたいです、私。とういうわけで、14日のデンマークの皇太子の結婚式はテレビ中継で全部見てしまいました。コペンハーゲンの聖母教会で行われた結婚式は、デンマークでは『世紀の結婚』と言われるくらい、国民の注目も感心も高かったようである。今朝の新聞に延べ80時間にも渡ってテレビ放送がされたとかって、書いてありました。デンマークの皇太子のフレデリックは、式が始まる前、各国の王族の来賓を迎えて祭壇の前に立ってるときなんか、余裕の表情で弟のホアキム王子としゃべっていたけれど、いざ花嫁が父親と入場してくる瞬間、目が瞬く間に潤んで、大粒の涙を4粒ほどポトポトって落としていた。またそれをカメラで上手に撮っていたんだな・・・素敵な瞬間だった。デンマーク語を聞いてるのは難儀だったけど、(『喉にじゃがいもがつまっている』『喉の病気だ』とノルウェー人やスウェーデン人にからかわれるのもうなずける、非常に聞いていて美しくない言葉・・・・と思う)皇太子妃になるマリーもまあ品があって素敵で本当に美しかった。国民にもすでに受け入れられて愛されている存在。既に王妃のような貫禄があったのがすごいなあと思った。ちなみに彼女はオーストラリアのタスマニアの出身である。皇太子とはシドニーオリンピックの際、知り合ったそうだ。お決まり?の馬車でのパレードでも、デンマーク国旗に混じってオーストラリアの国旗もたくさん沿道から振られていた。一国の国王妃となる人を外国からでも受け入れてしまう力量は、日本では考えられませんね。え?日本では世継ぎ確保のために外国にも行かせないって??ちなみに、弟のホアキム王子は香港出身のアレキサンドラを妃としてアレキサンドラもとても人気が高い。二人の王子は両方とも外国から奥さんを迎えているわけだ。まあ、昔からヨーロッパの王室のなかではヨーロッパ内の王室からお妃を迎えることは珍しいことではなかったけれども、(実際、現女王マルグレーテの夫はフランス人である)デンマークはもう王室からヨーロッパの域を超えて開かれているのが素敵ですね。我らが日本の成チャンも艶やかな衣装をきた欧州各国王室の来賓の席のなかに、一人小さくおられました。オランダの皇太子夫妻とベルギーの皇太子夫妻に挟まれて座っていてなんだか一人で話す人もいてなさそうで見ていて可哀想でした。何となくヨーロッパとアジアの壁を感じてしまいました。雅子さんが同伴できてたらどんなによかっただろうにな、と自分のことのように思ってしまいました。今、彼の発言が日本で話題になっているようですが、発言しづらいであろう体制のなかで、明確ではないにしてもよく言ったのではないかと思います。雅子さんがあまりにも気の毒です。あれだけのプレッシャーのなかで逃げられないような状況を作られたら、誰だって息も出来ないし、体調も崩しますよ。まあ日本の皇室がデンマークの王室のようになるのは永久に無理としても、もう少し肩を落として構えてみてもいいのではないのかと思った次第です。デンマーク王室のHPはこちら現ノルウェーの皇太子妃はシングルマザーで子連れで結婚しました。来週に控えたスペインの皇太子の結婚式。その妻、そして未来のスペイン女王になる人も、離婚歴があります。決して離婚歴があるのが悪いとか、シングルマザーがどうとかと言う意味ではありません。その社会の象徴的な規範になるカップルのバックグラウンドを通して、その背景を含めて皇太子妃などになる人たちがどれだけその社会や国民に受け入れられているかを比べて見ると面白いんではないかと思っただけです。オランダの場合、皇太子妃になったマキシマの父親は過去に独裁政権下の大臣か何だかだったことを理由に娘の結婚式への出席は拒否されました。しかしオランダも外国(アルゼンチン)から皇太子妃を受け入れました。皇太子の弟は結婚を望む女性が過去にマフィアと係わりがあったかなにかで、王室から結婚を承諾されず、王位継承権を放棄してまで愛する女性と結婚ました。まあ、それぞれいろいろな事情はあるのでしょうが、日本よりはずっとオープンであることは確かですね。取り止めがなくなってきたので今回はこの辺で。
May 16, 2004
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今日のベルゲンはまたいつもの低気圧と雨に逆戻り。あと一週間はこの天気が続くようである・・・(泣)先週は夢のように天気がよかったので、その明るさとのギャップで、それから仕事が休みだったこともあり、気が抜けたせいか、どうも体調がよろしくない。ちょっとしたことで怒鳴り散らしたくせに、絶対謝って収めようとしない彼にも嫌気がさして、私、だんまりを決め込んでいる。まったく、何でこのひとはいつもこうなのかしら・・・何でいつも全てが私のせいなのかしら・・・・絶対違うっちゅうねん!。今日は頭痛もしているので、どこにも行かず家でゆっくり。朝からお風呂に入って、久しぶりに「ちゅらさん」のビデオを見てほんわり、うるうる。懐かしくなって実家の父と電話でしばらく話したら気分が大分楽になった。やはり親には必要以上の心配を掛けたくないから、できるだけ明るいトーンで話すようにする。たまにこちらの生活の不満を漏らすこともあるけれども、『自分で選んだ路なんだから、しょうがないね~、なんとか頑張るしかないさ~』なんて優しく言われてしまうと、それもそうだね~と素直に思ってしまう。私は自分の親にはとても感謝している。私が選んだ道に一切ケチを付けられたことはなかったし、反対されたこともなかった。勿論、心中は穏やかではなかったかも知れないけれど、それを表に出すこともなく、子供に自分達の望みを押し付ける親も少なからずいるなかで、基本的に自分の責任で人様に迷惑を掛けずに生きるなら、自由にやりなさい、といい意味で放っておいてくれたことは、自分の可能性が広がる(少なくとも狭められない)大きなベースになったと思う。今、遠くにいて、今までの恩返しをしてあげられないことが寂しいけれど、遠くにいても出来ること、手紙を書いたり、電話を掛けたり、そういう小さなことをもっと頻繁にすることから始めよう、と思った。どうも最近自分のことで精一杯でサボり気味だったのでね。・・・・・・・・・・・・・・今日はデンマークの皇太子の結婚式が行われる。日本の成ちゃんも出席するようだし、ヨーロッパの中でもかなり古くからの歴史を持つデンマーク王室なだけに、どんな感じの結婚式をするのかとっても興味があります。今からテレビ中継が始まりますので、楽しみ、楽しみ♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
May 14, 2004
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ここ数日間、ベルゲンは滅多にない好天に恵まれて春を通り越して、みな夏の格好をして外を歩くようになりました。日も大分長くなり、仕事を終えた夕方に、まだ燦燦と照る太陽の下で外のカフェに座ったりできるいい季節になりました。この一週間で新緑と花が大爆発して、景色も見違えるようになり、道行く人々の顔も明るく楽しく、冬場とはどえらい違いです。今日は仕事のあと、久しぶりに家に直行して日記を更新したり、のんびりしていますが、ただいま夜の9時ですが、まだまだ青空と太陽が出ています。ベルゲンもやっと桜の季節がやってきまして、街中にある池みたいなところのほとりに咲いてる八重桜がなかなか綺麗です。他の桜は結構スカスカで・・・(泣)、あまり見ごたえのあるものではないけれど、この八重桜は日本人の目で見ても、満足のいく花を毎年付けてくれるので春の楽しみの一つでもあります。昨日は久しぶりに彼とデートというか一緒に街に出て例の桜の木が見えるタイ・レストランの外のテーブルに座って、初めてのタイ料理に挑戦してみました。その後、カフェに行って、ノルウェーで初のゲームセンターに行って、戻ってきて香港映画を見て寝ました。日が長いとそれだけでいろんなことができるので、便利です。エネルギーも自然に沸いて来ます。この天気も明日までのようですが、どうかこれで太陽付きの夏が終わらないように祈りながら(真剣です)明日からも頑張っていこうと思います。午後十時の八重桜です。ちょっと葉が出てきてるけれど・・・ ついでに同時刻の近くの公園のチューリップ。
May 11, 2004
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私は痛み持ちである。二十歳を過ぎた頃から様々な痛みに悩まされてきた。一番辛いのが左半身の神経痛。これは神経痛をもっているひとにしかわかりようがない痛みだと思うが、痛む手や足をお願いだから切り落として欲しいと本気で思うほど痛い。あえて言えば一番近い痛みは虫歯の痛み。虫歯が神経に到達してしまうとぐーっと痛むでしょ?その痛みが全身を覆うと思ってくれるといい。これが3年間毎日のように続いた。ひどいときは起き上がれないくらい痛かった。いろいろ病院を回ったけれどMRIまで撮ったけれども体は健康そのもので、原因がわからず、神経がおかしくなったのも無理はないと思う。人間の神経は四六時中続く肉体的な痛みにそう耐えられるものではない。しかしあるスウェーデンの人に歯に原因があるのではないかと指摘されてから、それが一番説明のつく痛みであったので、今はこの痛みは歯列矯正が原因だと思っている。痛みが出始めたのも矯正を始めてから数ヵ月後、そして一番動かしたのは左側の八重歯だったからである。それに気づいてから、リテイナーを別のものに代えたら痛みが格段に減った。今でも2,3日リテイナーをするのを忘れているとものすごい痛みが襲ってくる。その後、歯と全身のつながりに関する本を読んでいろいろ勉強し、逆にかみ合わせ一つで原因のわからなかった痛みが消えたり、病気が改善したりしている例もたくさんあることを知りました。歯並びを動かすことは、全身と歯並びの関係を解っているお医者さんに見てもらわない限り恐ろしいことだと学びました。皆さんも気をつけてくださいね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・それから女性の方なら理解してもらえることも多い、PMSの諸症状。そして肩や腕の凝りからくる耐えられない目の痛み、頭痛。まあほんとに痛みばかりで情けないのだが、神経痛のほうは痛んでも今は一ヶ月に1,2度なので昔に比べたら格段に楽になった。そんなときに重宝しているのが、日本のホッカイロである。日本ではあまり使うことはなかったのだが、こちらに来る人たちが置いていったホッカイロがたまってしまいどうしようかと思っていた。でも痛む部分を温めるには最適なものだと気づいてから、使いまくっている。生理痛のときはお腹に入れたり、神経痛のある部分を温めたり、凝っている部分を温めたりするだけで大分痛みが軽減される。仕事中も使えるし、非常に便利である。同僚の旦那さんも腰痛持ちで困っていたようで、痛みを持つ人の辛さがわかる私としてはいたたまれない気持ちになっていくつか分けてあげた。最初はこんなものが効くはずがないだろうけど・・・と疑わしい感じだったけど、いざ使ってみるととても楽になったそうで大喜び。ノルウェーでは手に入らないし、よかったらそれなりの値で買い取りたいんだけど・・・と平手を返したように言ってきた。同僚もあなた、これ輸入して売り出すべきよ!痛みを抱えてるひとはたくさんいるし、絶対売れるわよ!!ですって。どうかなあ・・・まあちょっと考えてみようかと思う。
May 6, 2004
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今年も釣りが楽しい季節がやってきた。一年中出来ないこともないけれど、気温的に私が海に向って立っていられるのは、春が来てからですね。でこの週末、天気がよかったのでいつも行く島の絶好のポイントまで釣りに行ってきた。そこまでたどり着くのも一時間ほど歩かなくてはならないんだけど。ここは穴場で外洋に面しているからか、釣り糸を垂らせば、魚が食いついてくるという素晴らしく私向きの釣り場。フジツボと海ゴケがびっしりの岩場で、風に吹かれて寒い海に落ちないように踏ん張りながら釣りをするので、あまり長い時間待ってられないからである。で、一緒に行った彼と釣り上げ競争してみた。最初の一発目、釣りを始めて30秒後に彼がLyrという魚を釣り上げた。その後10分間で3匹くらい釣って、私に交代。2,3発目目に私にもかかってきた。(ただヘタクソなので食いついてくるのはわかるのだけど、私は結構はずしてしまうので、逃げられることが多い。)私も3匹くらい釣って、もう一度釣り糸を投げて引くとこれが重く、グルグル巻くところが壊れたかなと思って引いていたら、でっかいのが掛かっていた。でも力のない情けない私の腕は限界で(釣竿もってるだけで疲れるの・・・)キャーキャー叫び声をあげながら彼に手伝ってもらい、釣り上げた。へへへ。3キロくらいのでっかいの釣り上げちゃって私は大満足。私はそれで満足してしまったのと、あまり一度にたくさんとっても持ってかえるのが大変なのでその辺で打ち止めをした。私は生魚が気持ち悪くて触れないので・・・(泣)→釣りする資格なし?ドキッ後始末は全部彼にやってもらって釣りは一時間くらいで終了。結果は全部で10匹でした。(私4匹、彼6匹)一匹は小さかったので海に返して9匹持って帰りました。家に戻って釣ってきた魚をさばいてもらって(私、できません・・・・)大きいのはフィレにして、残りのいくつかでフィッシュスープを作って食べました。いるわけないんだけど、マグロとかが釣れて、醤油とワサビでその場で食べれたら最高なんだけどなあ。ここで連れる魚は、白身で生身が結構硬いので刺身ではとても食べられないのです。ノルウェーの魚も美味しいけれど、やっぱり日本で食べる魚の味が恋しくなった一日でした。
May 4, 2004
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