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先週から喉の痛みが出て、それが数日続いたと思ったら、今度は乾いた咳と痰…。発熱や鼻水、体のだるさはないもののまたしても風邪をいただいてしまったようです。とくに咳がしつこくて、痰がなかなかとまらないのは年末年始にかけて苦しんだしつこい風邪のミニチュアバージョンのようです。咳のしすぎでまた不快な坐骨神経痛も再発してしまいました
2017.02.28
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今まで何度となく自家製にトライしてはベロベロでグチョグチョのザンネンな出来上がりに終わっていたニョッキ。なんだかんだいってそれなりのものができる普通の手打ちパスタなどに比べてすっかり苦手意識が染み付いてしまっていたのですが…先日NHKの「旅するイタリア語」のロザンナさんと娘の万梨音さんがやっている料理コーナーでニョッキを強力粉で作っているのを観てびっくり。そんな反則技があったなんて!これまで触れてきた家にある本のレシピやネット上のどのレシピも材料は薄力粉とジャガイモと書いてあったのでその通りに作っていましたが、たしかに、強力粉ならベロベロやドロドロにならず上手くいきそうな予感。 さっそく作ってみました。NHKテレビテレビ旅するイタリア語 2017年2月号【雑誌】【2500円以上送料無料】まずはミートソースを適当に。にんにく・玉ねぎ・にんじんを油で揚げるように茶色くなるまで炒めて…自家製のドライハーブ(ローレル・セージ・オレガノ・タイム・ローズマリーちゃん)を投入。次に挽肉を投入してざっくり混ぜます。土井先生じゃないけど香ばしい焼き色をつけたいので出きるだけ触らず炒めます。 ここで適当に塩・コショウ、さらに隠し味でお醤油も入れておきます。大体火が通ったら赤ワインを適当に投入し、アルコールが飛んだら予め手で潰して置いたトマトを投入。小一時間ぐつぐつ煮込んで水気を飛ばせば完成です。 で、ソースを煮込んでいる間にニョッキを製作します。生地の作り方は本当簡単でジャガイモを皮ごと茹でて、温かいうちに皮をむき、ざっくりと潰したものに、強力粉を合わせるだけ。あら、本当簡単ににまとまりますねこれ。 打ち粉をして、適当な大きさに切って、細長くのばして、バター飴のような形に切るだけです。 で、テレビでロザンナさんがやっていたように、ソースが良く絡むようにフォークで生地に模様をつけてみたのですが、簡単そうに見えたのにこれが案外難しかったですね。数をこなして練習する必要ありです。↑やや微妙な出来? この生地をやや大めの塩(少々となってるけどテレビの映像だとけっこう多いように見えました)を入れたお湯で煮ます。上のほうに浮き上がってきたらもう出来上がり。 湯であがりがこちら↑ベロベロでもドロドロでもない!!!強力粉すげ~!これに、パルミジャーノ・レッジャーノをかけて、完成したあつあつのミートソースをかけて出来上がり! 素晴らしい食感に感動。これお店の味より美味しいかも! 今までの失敗の歴史がウソのよう!昨日はニョッキが私の得意料理に変わった記念すべき日です
2017.02.23
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わたし、グミが昔から好きなんですよね、それも固いのが…普段はハリボーとか輸入ものを買っているのですが、久々に日本のもの好みのものを見つけました。 けっこうガチなハードさが素晴らしい!あまりにも好みだったのでつい箱買いしてしまいました。 さすがカンロ!やってくれますね。しばらくはまりそうです。大阪京菓ZR 2016年7月18日《月曜日》発売カンロ37Gカンデミーナグミランニングマンスポーツドリンク〔105円〕×72個 +税 【送料無料(北海道・沖縄は別途送料)】【新1k】
2017.02.19
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今年に入り外国人と会話する機会が随分あり、世界共通言語としての英語の必要性を再認識。日本式の発音ではやはり通じないことも多いですが(筆談だと通じるのですが)、考えてみれば日本語には母音が5つしかないのに英語はその何倍も母音の種類がある(この本の分類だと25個)訳で、日本式に発音してもその違いを表現しきれないのは当然なのでしょう。 というわけでまた一から勉強してみようとこんな本を買いました。少々古い本ですが、CD2枚に、なんとDVDまで付いているのが魅力です。【中古】 英語の発音がよくなる本 /巽一朗(著者) 【中古】afb 発音記号の違いはわかっても実際にどのように発音してよいのかわからなかったので、非常に役に立っています。 とくに付属のDVDが秀逸。外人のお姉さんが何度も何度も発音する様子を観ることが出来るのですが、舌の使い方や、口の開き加減がよくわかり良いですね(唾液が糸を引く様子までひたすらドアップ映像で観ることが出来て一部のマニアの方にも需要があるかもw)。 経験上自分が正しく発音できることが、正しく聞き取ることができることにもつながると思うので、こういう勉強はかなり有用な気がします。
2017.02.12
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今年のアルゲリッチ音楽祭の案内が届きました。もうそんな時期なんですね。月日がたつのは本当あっという間。気づけばこの音楽祭をメインに2015年に九州へ行った際の旅行記も下書きを書いてアップしないまま2年が過ぎようとしています(そのうちアップ予定ですが…)。 昨年はレーピンが来たので行きたかったんだけど、今年は少人数しか入らないアルゲリッチハウスのマイスキーのリサイタルは魅力的だけど、メインが小澤征爾だしまぁ見送りかな~(キャンセルのリスクもあるし)。多分チケット取るのも大変でしょうね。
2017.02.09
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先日アマゾンでずっと欲しいと思っていたバッハ・コレギウム・ジャパンのCD15枚のBOXセットが大幅に安くなっていたので(なんと5000円切ってました)買ってしまいました。Bach & Beyond Collegium Japan - Masaaki Suzuki [15CD Box] [limited edition]【中古】バッハ・コレギウム・ジャパンの結成20周年記念に出たもので、バッハ以外の作曲家の作品もたくさん入っていて盛りだくさんな内容ですモンテヴェルディの『聖母マリアの夕べ祈り』目当てだったのですが、その他のディスクも素晴らしいです。特にヨハン・ルドルフ・アーレだとかブクステフーデなんて作曲家は名前すら知らなかったのですが、美しい音楽ですね~。学校の音楽の授業では習わなかったバッハよりも前の音楽にも興味が深まってきました。ブクステフーデ:連作カンタータ『われらがイエスの四肢』
2017.02.07
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スーパーの特売で牡蠣150g300円ほどで売られていたので大量に買ってしまいました 昨日はこの牡蠣を使い以前テレビで観た料理をうろ覚えで作ってみました。まずは大根おろしで牡蠣を洗浄。今までこのやり方で洗ったことなかったけど驚くほど汚れが取れますね…。大根おろしがみるみる灰色に かつおと昆布を煮込んだ出汁で千六本に切った大根を煮て、薄口醤油で味付けして、最後にこの綺麗に洗った牡蠣を投入。 大根おろしで洗ったお陰か、とてもさっぱりしたお味でとても美味しい牡蠣というといつもフライか天婦羅で食べていましたが、これは手軽で良いかも。 最後は牡蠣の旨味たっぷりのお汁で雑炊を作りました。残りの牡蠣も洗ってから冷凍したのでしばらく楽しめそうです
2017.02.06
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