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沖縄のわらべ歌(というか、民謡というか・・。)にてぃんさぐの歌(ホウセンカの歌)という教訓歌があるのだが子供のころ祖母が、よく子守唄代わりに歌ってくれながら意味も教えてくれた。ホウセンカの花はつめをそめるけれど(女の子はホウセンカの花を揉んで汁をつめに塗っておしゃれを楽しんだらしい)親の教えは心に刻みなさい・・・・というような意味の歌でその二番の歌詞に夜走る船は子の星が目印になるけれどあなたを生んだ親はあなたがたよりって歌詞が出てくるのだけれど子の星って北極星の別名だということを最近になって知りました。子の星って書いて にぬふぁぶし って歌うのだがそれもまた風情があって私は好き。そんなわけで、あの冬のソナタの恋人たちの感動的なシーンでポラリスって言葉に思わずこの歌の にぬふぁぶしみあてい(子の星が目印)という歌詞を思い出したりして儒教の教えがあちこちにはぐくまれているな~とか考えながらドラマに見入ったものでした。それにしても北極星というと寒々しい印象なのにポラリスって言うとあったかい感じがするのはあのドラマのおかげでしょうか?それともそう感じるのは私だけ?
2005年07月28日
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何年ぶりだろうか。小6の秋に誕生日のプレゼントで叔母からもらったはじめての外国の物語。広辞苑の半分くらいの厚みのあるきれいな装丁の本で面白くておもしろくて一気に読んじゃって高校生くらいまで繰り返し繰り返し読んだ少女(恥ずかしながら・・・)時代の大切な本でした。久しぶりに図書館で見つけたので借りてはみたものの古い本なので、文字通り古本の匂いがしてる・・・くちゃい♪なつかしい。私が読んだ本とは若干訳が違っているようだけれどそうそう、マホガニーの家具とか、シュスのドレスとか???な事柄ばかりでてきて百科事典がないと理解できないと思いながらも知らないことを調べる喜びを学んだ本でした。それとたくさんの本の名前や作家のことも出てくるので連鎖して読書をするようになったのもこの本がきっかけだったようなきがする。嫁入り道具に(ふるっ)するんだ~っていつも言っていたのに嫁に行くのが遅すぎて本が行方不明に・・・・実家を探せばでてくるはずだが思い出の中のイメージがあまりにきれいなのでこのまま思い出のままにしておいたほうがいいのかしらん。
2005年07月26日
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「愛してる」ってはっきりいわないところがなんだか青いというか初々しいというかいいな~。久々恋愛小説読んでみた。村山由佳さんの「君のためにできること」タイトルも胸キュンものだが表紙の猫と魚のチューしている絵がすごくキュート。主人公はテレビの音声の仕事をしているのだがロケで西表島に行くシーンがあってそのとき宿泊する民宿で1時間ごとに100円いれるというクーラーが登場して苦笑いしてしまった。というのも友人が似たような民宿に泊まって夜中に1時間ごとに100円入れる大変さを泣きそうになりながら話していたのを思い出したから・・・。それにしても誰が考えたのかしら?テレビとはちがうんだからね~。沖縄のことがあちこちに出てくるけれどけっこう正確に書かれてると思う。ドラマとかみていたら沖縄中どこでも三味線の音が流れている雰囲気だもの。そんなことあるわけないですよね。突然丘の上にブーゲンビリアの花がひまわりの花のように咲き乱れていたり・・・絶対ないですから~って時々ツッコミいれたりして・・。
2005年07月19日
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台風が接近しているらしく夕べから風が強くて蒸し暑い!雨が降り出さないうちに図書館行ってこなくちゃ明日は休館日でもあるし・・・。蒸し暑い日曜であることもあってか?駐車場への入り口で行列ができている。考えることは皆一緒なのね~なんてつぶやいていたらほどなく入場できて無事館内へ。お~エアコンびんびん効いてる。これでは長居はできないな~。と思いながらも限界まで我慢して30分で外へ。少し外気で体を温めてから隣の図書館へ。こちらも冷房とても効いている。図書館だものしかたないな~我慢しつつ急いで本を探す。時間だけはた~んとある日々だし万が一台風ともなると洗濯やらもできないし(というかやらなくていいしというべきか)そうすると、雨音BGMにして読書三昧。台風といえば、子供の頃はよく停電していたような。ろうそくの灯りの中で父や母の子供の頃の話や父の読んだ本の感想を聞いたりして楽しかったな~。台風や雨の日ってなぜかてんぷらやヒラヤーチー(沖縄風クレープ)を家族総出で作って食べてたね~なつかしい♪
2005年07月17日
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夫は、外食の予定ということで今日の夕食はひとり。こういうときは冷蔵庫の整理をかねてチャーハンかな?あたためたフライパンに無塩バターを入れて焦がさないようにしながらバターが溶けたらみじん切りにした白ネギをいれる。ネギの香りがなんとも香ばしいこと。つぎにレンジであたためておいた白いご飯をいれて炒めよくかき混ぜ先日作ってあった新ショウガの甘酢漬け(すし屋さんではガリっていってる)をみじん切りにしたのと大葉のみじん切りにしたのをいれて仕上げにめんつゆを少し鍋はだにジューってまわしかけて出来上がり。今日は、ひとりだし暑いので味噌汁はパス。冷蔵庫から作りおきのきゅうりの一夜漬けとほうじ茶いれていただきま~す。おいしい♪ひとりで食べるにはおしいな~。手前味噌ではずかしいけれどわれながら良くできてるな~。彼がいないのが残念。少し残しておいてあげようかな~とか思いつつ結局箸が止まらず全部食べちゃった・・あらら!明日、彼にも作ってあげよう!と思ったけれど料理の腕が・・・なので同じようにできるかな~不安。なので夫の留守の時に思いがけずおいしいもの作ったときは心底残念に思うな~。いつでもどこでもささっとおいしいものが作れる人尊敬しちゃうな~。
2005年07月15日
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今年は店頭に並ぶのが遅いような?私の思い違いかな?やっとみつけた新ショウガさっそく買って帰り簡単だけどおいしくて作っておくと何かと重宝する新ショウガの甘酢漬けを作る。生姜を煮る香りのよいこと。あ~料理していてしあわせだな~って思う瞬間ってこういうときだよね。次は酢に調味料を混ぜて甘酢を作る。これも煮立てる時の香りに魅せられながらしばし至福の時間。あとは甘酢にしょうがを入れて冷蔵庫で保存2.3日したら食べられるようになるけれど・・・・あ~待てるかな~。しょうがってホンとに使える食材だよね。お肉茹でるときの匂い消しになくてはならないしチャーハンの具にしてもおいしい!お~夕食済んだというのに食い意地が・・・・。
2005年07月10日
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毎年なぜか七夕の日は夫が出張で留守ということが多い。今年もそうだ。今回は海外なのでそれこそ織姫と彦星だわ。ちょっと歳くってる織姫、彦星ですけど・・。結婚以来13年間、彼が出張で留守って言う状態にはもう慣れっこだがやはり2泊くらいが限度。3泊以上だと話相手がいないと物足りなくてひとりごとブツブツ言い出してちょっとあぶない。子供の頃から、一人遊びは得意なので退屈することはないけれどいつもそばにいる人がいないのはなんだかさびしい。昨日いったばかりだというのにもう帰る日を指折り数えて待ってるなんて・・・。われながら子供みたいで恥ずかしいな~♪
2005年07月07日
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7月って愛逢月(めであいづき)ともいうらしい。七夕にちなんでいるらしいけれどなんともロマンチック。愛に逢う月なんて口に出して言うのはちょっと照れくさいけれど毎日のように悲しい事件が小説のようにおきている殺伐とした今日この頃。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ周りの人や事柄に関して思いやりをもてたら、ささいなことで命に関わるような重大な事はおこらないようになるかしら?さて、今年の七夕は晴れるかしら?はじめて織姫、彦星の物語聞いたとき子供ながらに悲しかったな~。胸がきゅんとしました。好きな人と1年に1回しか逢えないなんてせつないな~。
2005年07月04日
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