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第106回新宿セミナー@Kinokuniya『大谷能生のフランス革命』(以文社)、『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究』刊行記念講師 大谷能生・菊地成孔 きちんとしたホールで、もちろん有料で、のイベントにしてはいつものタダ見のイベントみたいな内容だったような気がしました(笑)。大谷さんのフランス革命の講義だと(題名がそーだし)思ってたのですが、すっかり『M/D』のイベントみたくなっちゃってました。 * * * * * 昔はチャーリー・パーカーのソロフレーズなんて憶えられるわけ無いと言われてたが、いまはそれをメロディーとして記憶して口ずさめる。じゃ、さてマイルスのソロって??でもチャーリー・パーカーと同じようにこれから何十年も先だったら、出てくるかもしれない。ローディングとリーディングは違う。観たこと聴いた事はある、っていうのと、それを理解(?)してる、ってことは違う。(本を例に取れば、見る/読む、の違い、なのだろうか?)ゴダールの映画なんかそうだけど、目には映っていても頭に入ってこないものがある。 * * * * * などなど、興味深いこともいろいろ聞けたのだけれど、やはりフランス革命の本のことは、ちょびっとしか触れず内容に関してはほとんどゼロでありました。後半は‘JAY-Zが結婚しましたね’を皮切りに(笑)、‘彼はリアーナとビヨンセなど太ももの太い女が好きだ’だのしまいには安室ちゃんやKREVAの話題に!いっそのこと終始こういう話ばっかしでもヨカッタよなぁ(笑)。
2008/04/29
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仕事帰りに30分も電車に乗って(寝た)やってきた浅草。そこでは、「音」が持っている限りのありとあらゆるカタチを、プレイヤーと聴衆が穏やかな緊張感のなかで共有していた。
2008/04/21
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読みきってないのに著者にサイン書かせるか(笑)!ってなカンジのトークショー&サイン会
2008/04/20
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1ヶ月経って、再認識。(なにを?)
2008/04/17
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ワタシが結成当時から聴きにきているバンドの中でも、ひときわスタイリッシュなJAZZを聴かせてくれるGO THERE!。ライヴのたびに思うのだが、改めてワタシは南さんがいい。やっぱしこの人のピアノがいい。近々南さんのTRIOのCDがリリースされるのだが、GO THERE!のほうは出さないのかなぁ…。新曲けっこうあると思うんだけど…。ま、ゴネても出ないものは出ない。CDになってない曲の中でなかでも好きな『FALLIN' FALLIN' FALLIN'』。初めて聴いた時から桜の花びらが降るように落ちてくる光景が浮かんだものだ。南さんの作る曲は、ワタシの感じるところヨーロッパの匂いがするのだが、この曲においては「和」が入っている気がする。このあと『桜』という曲を演ってくれたので、しばらく「桜」づいてしまった。これまた、うちのかわいこちゃんと同名なものだから、彼女が赤ちゃんだった頃のことから今までのこと、ずーっと思い出して聴いていた。『TEARS』という曲は、南さんが(おそらく)傷心のころに書かれたものらしく、そのことをお客様のなかの一人がご存知なのだそうだ。いっこもわかんないワタシは(笑)、物凄く悲しい時には涙など出てこないことを考えながらそのバラードを一点を見つめながら聴いていた。今日は水谷さんがウッドベースではなくエレベだった!水谷さんがエレベを弾く姿を見ると、どうしても彼のかつてのリーダーバンドLOWBLOWを思い出さずにはいられない(笑)。なんかもぉ、思い出すことばっかりだ(笑)。
2008/04/16
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ガトーヴォワイヤージュの春のケーキが、うちのかわいこちゃんの名前といっしょだったもんで買ってみました。きょうはたんじょうび。めったにあげないビーフのかんづめでおいわいしてみました。横においてみたものの、ケーキには目もくれず(笑)。おめでとう。おめでとう。だけどできるだけゆっくりゆっくり歳をとってくれ。
2008/04/15
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大友さんの2daysの第2日目。チケがんばって取りに行った甲斐あって、わりとよい位置に座れた。がんばって取りに行かなければライヴに出向く事も少なくなった昨今(←おい)、ほんっとにほんっとに聴きにきてよかった、と思わせる一夜だった。浜田真理子さんは、娘さんと並んでも同級生にしか見えないぐらいの若々しいいでたちでヒジョーに可愛かったのだが、やはりこの夜も圧倒的な存在感で聴衆の大拍手を浴びていた。決して大きな声ではないけど、後頭部の真ん中とか、鎖骨の下辺りに響くような深みのある歌声である。最初この声に出逢った、2005年5月7日京都西部講堂での『Beyond』。あれで免疫つけてなかったらば、今日は落涙していたはずだ。大友さんが浜田さんの声に出逢ったのは下北沢のLadyJaneで聴いたCDだったとのこと。山本さんと大友さんとのつきあいはもう22年だそうで、大友さんが「この中で22歳の人!」と訊くと、隣の浜田さんが元気良く挙手(笑)!大友さんが触れずに進めるとすかさず浜田さんが「無視かよ!」(笑)。笑いっぱなしの大友さんは「浜田さんもパブリックイメージがあるんだから」としめていた(笑)。その大友さんが山本精一さんと演ってた「NOVO-TONO」というバンド。なっつかしーーーー!でも解散したわけじゃないらしー。(もう7~8年やってないと思うけど・(笑))そのNOVO-TONOの曲『夢の半周』も演ってくれた。いい曲だ~。『AT LAST I'M FREE』では芳垣さんの絶唱も入って、大盛り上がりで終了。アンコールは『見上げてごらん夜の星を』。浜田さんの儚げな歌声と共に静かな即興。♪ささやかなしあわせをいのって…♪で終わっちった!!えーーーー!?あと「るー」だけじゃーーーーん!!!(笑)大友さん「続きは自宅のお風呂で(笑)!」で終了(笑)。
2008/04/11
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↑目黒川の川面。桜の花びらが列をそろえて泳いでいる。同じ目黒川でも、品川・五反田のあたりは「関山」という種類の桜がまだつぼみの状態だが、目黒区に入ったあたりでは、既に半分ぐらいが葉桜で、雪のように桜が降っている。本日はお日柄もよく、目黒川沿いでは宴会の皆さんでいっぱい。春は、花がいっぱい咲き始める事以外あまり好きではない季節だが(笑)、JRの構内ポスターで桜が咲き乱れるこの時期、生まれ故郷の、枝垂れ桜を思い出す。城のお堀をこれでもかとおおいつくす桜の薄紅。帰りたいなぁ、と思うのは、あの桜のせいだけではないかもしれない。下も目黒の桜。上品なピンク。
2008/04/06
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