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なんでワタシがこんなにこのバンドが好きかという理由のひとつに南さんのオリジナル曲が聴けるから、というのがある。もぉ以前に何回も何回も書いちゃってるけど、『南博カルテット』と呼ばれてた頃から大好きである。CDにも入らず、もうライヴでも演らなくなったあの曲は、ワタシのアタマの中でしか再生できなくなってしまった。そぉんなノスタルジックに浸るヒマもなく、今のGO THERE!はますますオモシロい♪竹野さん(sax)も芳垣さん(ds)もよく‘遊ぶ’し(笑)、水谷さんが彼らの‘遊び’に併せてるトコなんか思わず顔がほころんでしまうッス。『Window In The Sky』の竹野さんと南さんの音は、まるで水のような透明感で、ずぅーっと清流を見てるような気分に。「そら」よりも「みず」を思って聴いてた。そういや、曲名、で印象を限定することってあるんだよなぁ~なんて思っちゃった。演奏のみならず、南さんのMCもオモシロい♪いつものことなのだが、サワリだけ言って「ま、いーや」ってやめちゃうもの(笑)。もぉーーっともっともっともっとお客さんが入るようになった暁には、あんなおもしろMCも聞けなくなるんだろー。(菊地さんみたく(笑))またまたアンコールでウルウルきてしまった(クセか?最近)。ほんっとにまったくもって自分の無知さ加減に閉口するが(苦笑)、とってもユーメーな曲なんだと思う(え!?)。でも曲名わかんない(あぁ!?)。喉と胸のあいだの奥あたりを静かに静かに討ち抜かれるように響いてくる。これほどまでにキレイな演奏。両手で抱えて持って帰りたい。はやく、CDが、リリースされますようにっ。
2008/08/27
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なんとも楽しいライヴが、代官山『晴れたら空に豆まいて』で行われた。南さんのトリオと、落語である。私は記憶の中で、落語を生で聴いたことがない。談志師匠が好きだっつーのは前にも書いたのだが、師匠のもチケット取れた試しがないし抽選もはずれる始末。そのほかは積極的に足を運ぶきっかけもないまま今に至る。んなもんで、南さんのライヴに行って落語も聴けるというこの日はとても楽しみだったワケ。最初は南さんと志ん五師匠を迎えて「古今亭志ん生を語る」というもの。司会の松崎さん(晴れ豆スタッフ)と篠崎さん(志ん五師匠の奥様)はミュージシャンでもあるそうで、そのお二人のスムーズな進行でありし日の志ん生師匠の爆笑エピソードが次から次へと語られる。奥様が昔落語オッカケだった時の話もしてくれた。この方、大変素敵なお内儀さんで、落語初心者の客にもわかるように要所で説明してくれ、明るい雰囲気がなんとも素敵。内助の功ってこーゆーのを言うんだよな~。かっこいー。JAZZも落語もライヴ感が命。アドリブがおもしろいかどうか、お客さんの反応によって毎回変化する。前座の噺家さんは決まったお話するだけだけど、それだっておもしろい人とそうでない人がわかるんだって。勉強して教わるものではない、経験を積めば得られるものとは限らない、持って生まれたもの、センスの問題なのだろうなぁ。ライヴがいちばんいい、ってのは何もJAZZや落語に限ったことではないのだが、センスの問題、て、フツーにサラリーもらって仕事してる営業とかデスクワークにも十分当てはまることだと思っちゃう。ともすれば仕事だけじゃなく、生き方そのものにも。志ん五師匠は『柳田格之進』というお話を演ってくれた。なんか、こーなるんではないかなぁ、ってところがそのとおりになるにも関わらず、話芸というのは素晴らしいもので、そのテクニックで惹き込まれちゃって笑っちゃうんだよなぁ(笑)。飽きないものー。そんな楽しいお話のあとは、煙草でも吸って深呼吸。さ、さ、南さんのTRIOのライヴである。あのハレマメのステージ空間というのはなんとも味があって、このトリオの演奏すらいつもと質感がかわってる錯覚。こないだ外山さんのドラムスだったからか、芳垣さんのそれがとても久しぶりに聴いた感じがして、音が柔らかだとかやさしいとかそんなことではなく「包まれる」というような感触のなかで、お三方のはじき出す音にしばらく耳を奪われていた。アンコールで演奏してくれた『Isfahan』は、まさに「上質な絹のような」ジャズ。耳に触ってくるひとつひとつの音が滑らかで美しい。10年ほど前に出逢ってしまってからの、南さんのピアノの弾き方とかクセとか彼に関するいろいろを考えてた。それでも彼のピアノに「もってかれる」感はいっこうに変わってない。おそらくワタシ。これからも暫く「もってかれた」まま、だろうな。
2008/08/25
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今日から一週間なつやすみじゃ♪南博(pf)さんのトリオがフリーライヴをするってんで、昨日までの‘気がかり’や‘心残り’を払拭するかのように、久しぶりに横浜に出かけた。14:00から1時間と、16:00から1時間。南博TRIOでの、外山さんのドラムスは初めて聴かせてもらった。どっちも好きなんだけど、芳垣さんとはやっぱしぜーんぜん違うものぉ。最近ライヴもご無沙汰だったこともあり(てか8/10は日比谷野音に行ったが…)、南さんの弾くフレーズが妙に沁みてきた。おそらくここ数日間の心の中のブルーズのせいだと思われ、『How Insensitive』や『My Foolish Heart』ではついウルウル。吹き抜けの広場は、ピアノの音を際限なく昇らせて、ジャズクラブともコンサートホールとも違った形の音を響かせていた。
2008/08/23
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