Si elle avait eu de l’argent...

BOZO trio @外苑前Z-imagine

BOZO TRIO are 津上研太(sax)、水谷浩章(b)、南博(pf)仕事で神経をヤラれてオチているときに（久々に悪態ついちまった･苦笑）､職場の近くにあるライヴハウスで､大好きな人たちが演奏する…｡こんな狭い範囲内において､ワタシにとっての地獄と天国(笑)が共存してた｡ドラムスの外山明さんをのぞいた『ＢＯＺＯ　ＴＲＩＯ』とはどんな感じのものか確かめたく、職場の近くだしせっかくだから、てのもあり、少々の残業の後、久々のZ-imagineへ。スタンダードナンバーと、ＢＯＺＯお馴染みのオリジナルで構成されたライブ。研太さんのsaxの音は、温かくて鋭くて優しくて寂しい。お三方の（水谷さんはエレベだった！）演奏を聴いてくうちに凍ってたものがなにかが融けていくようで。仏頂面で入店したワタシが店を出る頃には、『Easy Crunch』のハナウタなど唄っていた。