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今日は冬場に子供に多い嘔吐下痢症について少し書いてみたいと思います。 私はあくまでも医者ではないので、かかりつけの先生に聞いた事や、 体験からの掲載になりますので、詳しくは専門医にお尋ねください。 嘔吐下痢症は字の通りに激しい嘔吐と下痢が主症状の病気です。 ただ、嘔吐のみであったり、下痢のみの事もあります。 まず、嘔吐に対しての対処です。 嘔吐をするとあわててお水を飲ませてしまうような方がいるようですが これは間違いです。 お水を飲めばおそらくその数倍の嘔吐をしてしまうでしょう。 大人で言えば、二日酔いの時のような感じ?例えが悪いかもですが。。 水を飲めば楽になるどころか拍車をかけてしまいます。 とりあえず、2度3度と吐くようであれば、小児科へ行くべきです。 おそらく、座薬の吐き気止めを処方してもらえると思いますので・・ 嘔吐で怖いのが脱水なのですが、ひどいようであれば点滴などで対処する事になると思いますが、早めに医者につれていけば大丈夫だと思います。 水分は吐き気がおさまってからになります。 水分の与え方は、年齢にもよりますが少量を飲ませて(10cc~20cc) 30分ほど様子をみて戻さなければ、徐々に量を増やしながら30分おきくらいにこまめに水分を摂取していきます。 この時におなかの病気ですので、柑橘類はさけてできれば アクアライトのような幼児用のスポーツドリンクや麦茶などを併用して与えるのが良いかもしれません。 何度か繰り返してはかないようであれば、ゼリーのような殆ど水分のものから与えるのが良いと思います。 口から飲むタイプの薬も小児専門の病院であれば、まずドライシロップタイプの薬であまり強くないものでしょうから特に食事などはとらなくても大丈夫だと思います。詳しくは薬剤師や専門医に伺ってください。 わからないことはどんどん聞いて良いですし、答えないような医者で あればあっさりと変えてしまうのも一案です。 食事がとれるようになれば、うどんなどの消化の良いものからはじめて だんだんと普通の食事に戻すべきだと思います。 5日~7日くらいあれば完治すると思います。 嘔吐下痢症で怖いのは脱水です。 脱水がすすむと口からの水分はみんな吐いてしまうので 結果的に点滴などでお子さんが痛い思いをしてしまいます。 親のほんのちょっとした早い対応で全く違う状況にもなりますので 早めの対応をおすすめします。 嘔吐下痢症と似たような症状のもので、急性胃腸炎というものがあります。 こちらの場合は入院になる事もあります。 もうちょっとで暖かい春になります。 早く暖かくなってほしいですね。
2006/02/28
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今日は国語についてを書いてみたいと思います。 私は教育者ではないので専門的な事はわかりませんが、 算数や英語をはじめ他の教科でも結局国語の力がとても重要な 気がしています。 ところが、学習塾などでは比較的算数に重点をおいているところも見られます。 これは、おそらく算数が最も結果が現れるのが早いという理由かもしれませんね。 実際に国語は、なかなか成績に結びつくまでに時間がかかります。 確かに漢字などは比較的早いですが、読解力に関しては本当に地味な 努力が肝心だと思います。 読書の大切さはよく言われますが、本当だと思います。 下の子の学校では、朝には読書タイム。昼には漢字。 と言った感じで、ほぼ毎日漢字と読書をおこなっています。 長い道ですが、とても大事なことだと思います。
2006/02/27
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今日は「怒る」と「叱る」の違いということで書いてみます。 子供を叱る・・・子供を怒る・・ 叱るは、きつくいましめる。 怒るは、はらを立てる。 つまり、叱る事は子供の教育にとって大事な事ですが、 怒るのは感情から来ることなのであまり良い影響がないと思います。 いくら自分がイライラしていても子供にあたってはいけないと思います。 逆に本気で叱れば子供でもきちんと伝わると思います。 日頃から子供との接し方の勉強って経験が何よりだと思います。 色々な書籍もありますが、子供1人1人が違う考えかたなのですから マニュアル的な感覚は必ずしも良い結果は出ないと思っています。 日々、子供に教えられながら親も成長をするんですよね。 これから、下の子とお風呂に入ってきます。
2006/02/26
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今日は子どもの病気などについて・・・ 我が家の下の子どもは今は小学校に元気に通っているが 幼稚園は半分以上を休んでいました。 いじめとかではなく、ただ身体が弱く入院などもあったせいで 殆ど満足に通えませんでした。。 友達などもできなかったせいもあり、私立への道を選んだのですが・・ 今はインフルエンザの流行などで騒がれるのが、タミフル剤の問題 やインフルエンザでの合併症なのですが・・・ 私も子どもの頃にインフルエンザを経験しましたが、 今ほど大変な感覚はなかったような気がします。 何となく寝ていたら治った。。 ところが、今の子どもたちは弱くなったのか。。 ウイルスが強くなったのか・・・ いやいや、そんな事が問題ではないです。。 賛否両論だと思いますが、個人的には高熱でも解熱剤は使用することに 反対です。 発熱はあくまでも病気と闘っている状態と考えています。 あまりにも高ければ、脇の下などを冷やせば通常の風邪などであれば 比較的早く下がりますし、そうでなければ別の病気も考えられるので 逆に対処がしやすくなります。 解熱剤で熱を下げても病気が治ったわけではないので効き目がきれれば また上がります。 リスクを考えると慎重に対応しなければいけないのではと考えています。 どうしても利用するのであれば、小児専門医の支持にしたがって利用するの が一番無難なのかもしれませんね。。 ちなみに我が家の子供達のかかりつけの小児科医は解熱剤は、 基本的に使用しません。 明日からまた寒くなると風邪が流行りそうですね。。 この三寒四温が春の訪れが近い事を教えてくれていると思いますけど。
2006/02/25
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今日は下の子の勉強の仕方についてを話しました。今は2年生なのですが、1年の時と基本は同じ感覚で家庭で学習しています。ほぼ毎日学校から漢字と計算の宿題プリントがあり、そのほかに家庭では、漢字1日に1個~2個。そろばんと英語を少しやります。集中力の問題もありますが、見ていると学年*10分くらいしか持たないようです。あくまでも自分の子どもを見ていて思うことですが・・・漢字にしても計算にしても毎日やることで自然と力をつけていけますし、そろばんは自分がやっていたからかもですが、計算能力の向上に最適です。後はどうやってやる気をださせるかですが・・・我が家では、「勉強をしなさい」ではなく「一緒に勉強をしよう」にしています。一緒に勉強をしていきながら楽しくやる気をださせて、徐々に自分から机に向かうようになればと思っています。1年で80個。2年で160個の漢字ですが、毎日やっていないと後々では大変です。子どもと一緒に勉強も良いと思います。^^
2006/02/24
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今日はたいぶ暖かくてすごしやすかったです。 我が家には現在中学1年の女の子と小学2年の男の子がいます。 上の子は、小学校は学区内の公立に通っていたのですが、 内容があまりにもひどい学校だったので、 下の子どもは通わせたくありませんでした。 学区を無視はできないので、私立へ進学。 上の子も公立の中学校での説明会を聞いてあまりにもあきれて 私立を受験させました。。。 その中学では、いじめなどの問題を含め、 「警察にお世話になるようなものはないが 日常茶飯事でおきている」という事で。。。 おいおいって感じでしたねぇ。。 どこの公立もそうだと思ったらそうでもないらしいんですよね。 公立でも特に悪いところだったらしくて。。 でも、学校は選べない。。 結局、私立に通わせてよかったと思っています。 確かに経済的には悲惨な状態ですが、なによりも子どもが がんばっているのがわかります。 私も仕事に対して、より一層気合い入っています。 本来であれば、もっと公立の学校にもがんばってもらいたいのですがね なかなか難しい問題なのでしょうね。
2006/02/23
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ようやく楽天広場でブログを開始できます。とは言ってもっまだまだこれから色々と読まないとわからないのでゆっくりと読んでみます。 のんびり更新ですが、宜しくお願いします。
2006/02/22
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