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今日からは自分も納得しなければならないので、下の子の夏休み学習に関しての 具体的な考えを書いてみたいと思います。 我が家の漢字学習は、基本的には1年の時から大きくは変わっていません。 学校では毎日、15分間漢字のみの時間があり、週末にはテストを行います。 つまり、テストが週に1回あるので学校用漢字と家庭用漢字と別に すすんでいます。 学校用漢字は、毎日、その週のテスト用漢字のミニテストを家で行います。 つまり家庭では学校の前にすすんでいる必要があるわけです。 家庭でも教科書にそった漢字ワークなるものを購入しているので 1年の時は日に1個で80個を覚えたら、次は日に2個づつといった感じで覚えました。 2年と3年は日に2個づつで行っています。さすがに3年は量がふえたものの 夏休みには大きく学校をリードできるのでチャンスと言えばチャンスです。 どうも漢字を3個にしてしまうと、時間的にも無理がありますし 本人の集中力の問題もあるようです。 家庭での漢字の学習には、ただ漢字がかけて読めればという感覚では おこなっていません。 全ての漢字に対して具体的な単語がでているのでその言葉を辞書で調べるという 作業も加えています。 さすがにそうなると、一つの漢字につき辞書を5回は調べるのでけっこう時間 がかかるようです。 算数に比べて国語が苦手な子なのですが、漢字や読解力以前に言葉の意味を 知らないのではと思うので、夏休みはそんな漢字で考えています。 漢字に関しては、急いで覚える必要はあるとは思っていませんし、 あくまでも、受験の時までに意味とセットで覚えてほしいと思っています。 夏休みの予定としては、1日に2個づつ覚えながらも1年生からの 漢字をテストをしていく予定です。 明日は、国語の読解力に関しての詳細です。
2006/06/30
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今日は、子供たちの夏休みの学習と体力つくりの予定や目標を作る予定です。 上の子に関しては、予定そのものは中学生なので自分でたてさせますが、 漢字検定と英語検定、パソコン検定の合格が年内の目標なので、そちらを がんばるそうですが、学力的にも数学と英語が若干弱いと感じるので 久々に教えてみようかと思案中です。 下の子の場合は、やはり親がつくらないとダメです。 国語・漢字毎日2個 音読 読解力(問題集) 日記 算数・計算・文章題 そろばん 理科・問題集 英語・1学期の復習と2学期の予習 体育・水泳で最低12mは泳げるようになる。 ・マラソンで目標タイムを目指す。 国語に関しては日々の学習と大差はない予定です。 漢字は日々2個くらいがちょうど良いようですので、 夏の間に1年かの漢字もテストをしてみる予定。 読解力が問題なので、順序だててコツを教えていく予定。 算数は特に問題はないが、そそっかしいので、見直し算の訓練を 重点的に行う。計算能力向上の為にそろばんを行う。 理科は学校の復習とプリントと教科書を使い予習をしていく予定。 好きな科目のようなので比較的安心 英語は、読みと書きを基本にする。 曜日は大丈夫だが、月はまだ不安。 1学期に行った、会話を復習しておく。 体育は、水泳が難題かもしれないが本人が昨年よりも やる気になっているので期待している。 マラソンはこの時期に行うことで、本番の冬のマラソン大会での 対応が楽になると想定している。体力向上は水泳にも役にたつはず。 総合的には時間をかけて、学習をしていく事が目標。 運動面に関しては、夏休みという期間を利用した基礎体力の向上 を主に考えます。 夏休みは7月15日かららしい。。
2006/06/29
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今日は水疱瘡の説明をします。 幼稚園から小学生時期には多い病気ですが、稀に大人になってからかかる方もいます。 大人になってから感染すると大変な目にあうのでなるべく 子供のうちに感染できなかった場合は予防接種により、 予防と軽減になるのでまだ感染していなというお父さんお母さんには 予防接種をおすすめします。 ■水疱瘡って?■ 水疱瘡は、水痘帯状疱疹ウイルスの感染により起こる病気で、 虫さされのような赤い発疹が出て、発疹は全身に広がり、 水泡となってかゆみをともないます。 潜伏期は10日から21日で、小児では通常は軽い症状で予後は良好ですが、 成人や免疫力の低下をしている状態で感染すると重症化の危険もあります。 主な感染経路としては、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染があります。 飛沫感染(ひまつかんせん)は、水疱瘡にかかっている人の咳や痰から飛んだ 水痘帯状疱疹ウイルスを口や鼻から吸い込むことで感染します。 接触感染は、水疱瘡にかかっている人の、破れた水泡の液や帯状包疹の人の発疹に 触れることで感染します。 感染してから約2週間前後くらいにで発疹が出始めて発症しますが、 潜伏期間中は血中やリンパ節で増殖して発疹の出る1~2日前から発疹が 黒いかさぶたになるまでの間が感染しやすい期間のようです。 かさぶたにはウィルスがいなくなるので、感染しなくなります。 発疹以外の症状は2日~4日で、通常は7~10日くらいで回復するようです。 ■症状■ 虫さされのような赤い発疹が、胸やお腹や背中、耳の後ろあたりに出始めます。 数は少量。数時間から1日くらいで発疹は全身に広がり発熱をすることがあります。 熱は様々なですが、37度程度から38度を超えるお子さんもいるようです。 口の中にできることもあり、これはかゆみよりも痛みがあるようです。 水泡に変わるとかゆみが伴いますが、3日程度で黒いかさぶたになります。 この頃にはかゆみも少なくなり、若干の後は残ってもいずれは消えます。 ■合併症■ >水泡をかいてしまって、そこからとびひなどの細菌感染。 >稀に、肺炎や無菌性髄膜炎。 ■治療■ >抗ウイルス剤の使用 抗ウイルス薬としてゾビラックスという特効薬がありますが、 少々値段が高いことと、通常は子供が感染をしても重症にはならないので、 よほど重症か、免疫低下などがあれば使用しているようです。 発症後、2日程度であれば効果は期待でいるようです。 >対処療法 一般的には対処療法になります。 かゆみに対する対処療法が有効で、カチリという塗り薬などを利用します。 これにより、かゆみの軽減・防腐・消毒の効果があります。 >抗生物質 とびひなどの細菌感染があるときには抗ヒスタミン剤などを使用します。 >解熱剤 原則的には不要。 アスピリンの解熱剤を使うと、ライ症候群になる可能性も否定できません。 使用の際は主治医に相談をして下さい。 ■家庭での対応■ ・感染力の強い病気なので熱がないからと言って外出は控えるべきです。 ・かゆみがひどいからといってかいてしまうと化膿してしまします。 ・手や皮膚を清潔に保つ。 ・熱がなくても、水疱がかさぶたになるまではお風呂はさける。 ・口に水泡があると、食欲は落ちますが、水分重視で食べられればスープなどを 食べればよいと思います。アイスクリームやゼリーも可。これにより脱水を防ぐ。 ・熱が高い時は、解熱剤を利用する前に、脇の下などを冷やしてみると良いと思います。 ■予防と予後■ >予防 水疱瘡は原則的に1回かかれば、二度と感染しませんので通常はあまり気にしないで よいのですが、大人になってからの感染は重症化しやすいので、 予防接種も良いと思います。 >予後 予後は小児の場合には、良好と考えて問題ないと思います。 稀に肺炎や無菌性髄膜炎の合併がありますが、ほぼないことが多いといえます。 逆に成人になってからは重症化するケースが高いので注意が必要です。
2006/06/28
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前回同様に上の子の中学受験対策を書きます。 今回は算数なのですが、まずはじめに算数の問題を解くときや 日頃の勉強方法で2通りのタイプがあるようです。 Aタイプ。ひたすら型にはめるタイプで数学であれば公式丸暗記タイプ 確かに基本能力を求める問題に対しては強いですし即効性を考えれば もっともよさそうに見えるタイプ。 Bタイプ。公式という概念を取り払い、理論的に問題を解くタイプで 勉強時間はとてもかかるが、一回身につくとなかなか忘れないし 応用力があるので中学以降での数学にも通用。 結果的にみれば、Bタイプが理想なのですが、算数や数学の苦手なお子さんは 大抵がAタイプのようです。 上の子は、完全なAタイプの考え方でやたらと何でも型にはめたがりました。 ふたことめには、「まだ、学校で習ってない」という状況でした。。 私立中学の受験は卒業よりも前に行うし、レベルも公立小学校の算数のレベルよりも 高いということを教えるために過去問題を解かせましたが当然できません。 それでも、Aタイプを貫こうとしていたのですが、わざと下の子の勉強と同時に 見るようにして、算数の独特の感覚を見させました。1年生でも何年生でも基本は 同じ。たし算があって、ひき算がある。別物のようにあるかけ算と割り算だが、 掛け算は、たし算の延長みたいなものだし、わりざんもひき算やかけ算の延長線にある。 このような感覚で、ここもの苦手な、「はやさ・じかん・きょり」も 学校でどうならったかではなく、はじめに理論的に教えて、最後に 「おはじき」の法則で公式を完成させました。 知っている方も多いと思いますが、「は」ははやさ。「じ」はじかん。 「き」はきょり。になります。 図に並べて、求めたい場所を隠して、計算すれば簡単に求められるのですが、 この法則は、どこに何が入るかが、肝心で中学で習うオームの法則も似た感じに なります。 本題に戻って、このように公式で覚えてしまえば簡単に思えますが、やはりそんなに 甘くありませんし、こんなやり方だけではその場は良くても 中学の数学で必ずはまります。 では、どうすればいいか。。 「時間がかかってもいいから基本から理論的に考える能力を身につける」 を行えば、よいわけです。はじめは大変あのですが、いったんコツをつかめば かなり、順調に進めるので焦る上の子を安心させながら、少しづつ勧めていきました。 算数は土台作りが大事です。 たし算でもかけ算でも単体で考えるのではなく、理論的に具体例を考えながら 勉強をしていく事が大切だと思います。
2006/06/27
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上の子の中学受験は本当にドタバタでした。 幸い合格をすることができましたが、実際の勉強期間は夏休みからという 非常におそいスタートでした。 今日は国語についてです。 下の子が何故、毎日漢字と音読、読解力の問題を自分からおこなっているかと 言えば、確かに学校のお友達もやっているのだが、それ以前に姉である上の子の 受験時での苦しみを見ているからである。 何せ、漢字は小学校3年レベルだったので夏からではとても間に合いません。 しかし、受験科目は国語と算数のみ。漢字をこの時点で捨てるわけにはいきませんし、 かと言って、知っている漢字も「止め」「はね」などの基本的なことがかなり あやふやな状態だった。 算数も悲惨な状態だったのだが、わかりやすく書くために国語からです。 上の子の受験した中学校は、下の子が通っている小学校の付属中学校ですが、 中学は女子だけの学校なので正直、偏差値や競争率はさほど高くはありません。 正直、他のレベルの高い学校であれば間違いなく不合格だったと思いますが、 このレベルならばと、漢字の書きに関しては事実上捨てる構えで考えました。 漢字の読みはしっかりと勉強をさせたが、書きまでは時間がないですし、幸いなことに なぜか読解力などに関しては出来るほうだったので、漢字を読み方のみに絞っても 基準点に届くと判断をした学習をしていきました。 当然、算数で満点近い点数をとれるようになることが目標でしたが・・・ とりあえず、国語は一応、漢字を日に5個。読解力の問題を1問。 四字熟語・ことわざ・慣用句など・・ 算数の関係もあってこの程度で限界。 結局、国語は読解力と漢字がかぎを握るのですが、このどちらもとても時間の かかるのが本音です。 上の子は読解力はそれなりにあったのでおそらく何とかなったのでしょうが、正直 算数は数ヶ月あれば、かなり進歩しますが、国語はなかなか効果がでません。 ここのサイトでも頻繁に述べていますが、読解力は日頃の音読や日記、感想文 家族での会話などがポイントになります。ただ、問題を解いているだけでは本当の 力はつきません。 漢字は、どうしてもたまってしまうとどうにもなりませんが、これも1年生のころ からコツコツとおこなっていれば自然とできるようになるはずです。 国語の勉強は、わずかでも毎日やっていれば自然と力もつきますが、やらないと全くダメ です。 難関中学を目指しているお子さんは、早い時期から習慣で勉強をするようにするべきだと 思います。 明日からは算数です。
2006/06/26
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小学校でも中学校でも私学にすすむには、それなりの受験をしなければなりませんが、 小学校は先日も説明している通り知育学習にばかり力を入れていると痛い目にあいます。 本来の勉強的な項目は小学校でもやりますし、それよりも人間的な教育を中心に 考えた方が良いようです。 中学校になるとそうはいきません。特に難易度の高い中学では小学校では習わない ものも応用として出題されるので注意が必要です。 幸い、我が家の上の子はさほど難易度の高い学校を受験したわけではないので 合格をしましたが、それでもそれなりの受験勉強はしました。 特に実際に受験を決めたのが小学校6年の春を過ぎた頃なのでそのときの 学力は悲惨でした。 国語は3年生レベル。算数も全くダメでした。 これはまずいと思い、本人にしかりと意思を確認しました。 ちょうと下の子は小学校に入学したばかりでしたが、その内容に上の子も驚き 同じ学校の中学ならば受験をしたいと意思をかためたので、そこからは 私も鬼になって受験勉強になっていきました。 簡単なきまりと目標をたてたのですが、 ・国語と算数を小学校1年レベルからやり直す。 ・遊ぶ時間を徹底的に減らす。 ・早朝勉強の開始。 確かに今考えれば厳しい内容でしたが、そうでもしなければ到底無理ですし、 友人関係をとるのであれば、あきらめるしかないような状態なので それまでのような遊び中心の学校生活を辞めさせました。 次回は、中学受験の国語編を予定しています。
2006/06/25
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今日は久々に上の子の話題です。 中学生なのですが、テーマは小学生とはなぜか。。。 実は上の子の学校では、英検と漢検の受験が必須になっています。 ちなみに上の子は先日英語検定は3級を受検して結果待ちで、 漢字検定は4級に合格したようです。 しかしながら、付属小学校からのお子さん達は英検はすでに 準2級を受験しているようですが、上の子には焦るなと言っています。 漢字は合格はしたものの、やはり書き取りが悲惨な状態で小学校時代の 怠りがいまだに響いているようです。 小学校の時にはほとんど漢字を勉強していなかったので 中学になってからも漢字では相当苦労しているようです。 下の子は学校の方針でかなり漢字の勉強には力を入れているので 殆どの子は、各学年での漢字は問題がないようです。 やはり毎日コツコツとやっていると違いますね。。 上の子はこれからもきっと漢字では苦しむと思いますが がんばってほしいと思います。 小学校時代の勉強はずっと響きますね。
2006/06/24
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今日は、教育といっても現在の子供の教育で忘れかけられているような 気がする、健康管理についてを書きたいと思います。 幼稚園や小学校に通うお子さんにも多いのですが、知育教育や勉強にばかり 気がはいってしまって肝心の心の学習を忘れてしまう事が多いようですね。 確かに受験を考えれば、小学校でも中学校でも勉強に気持ちがいくのは わかりますが、私立小学校の場合は比較的知育学習よりも、健康管理に関する 親の姿勢を重要に考える事があるみたいです。 健康管理とは、まずは規則正しい生活からはじまりますが、規則正しい 生活によって、生活習慣が確立されます。 根本で言えば、子供の仕事は遊びです。 遊びを通じて、「思いやり」「好奇心」などの心の教育をしていくのだと思います。 子育てにおいて、最も重要なことは、勉強や知育学習ではなく健康管理です。 もちろん健康管理は肉体的な面だけでなく、心の健康管理もしっかりと して上げることが大事だと思います。 私も実際には、なかなか上手く出来ませんが、子供への負担を考えながら コントロールできるようにしていかなければと思います。
2006/06/23
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先日は、実の父親の13回忌を行ったのですが、 さすがに13回忌なので私の家族4人と母親、兄の6人で行いました。 本来は妻の父親も呼ぶ予定でしたが、今年の1月に脳梗塞で倒れて ようやく退院とのことなので、自宅で療養中です。 そこで、法事などは、これから子供たちが大きくなっていくと体験をする のですが、なかなか法事でもなんでも解らないことって多いと思います。 母親の了解を得て、子供達への勉強の場とさせてもらいました。 まぁ、亡き父親も孫達の事を見ながら笑っていると思うので・・・ 最も難関は、やはりお焼香だと思います。 本来のお焼香は、宗派の問題もありますが、1回か3回です。 まぁ、時間の関係やらなんやらで対応するらしいですね。 数珠は左手で持ち胸の高さ。右手でお焼香をします。 忘れがちなのが、お焼香の前と後での礼です。 親族・僧侶・遺影に礼をするのが通常のようです。 これらの事を家族だけなのを幸いとばかりに子供達に教えながら 行いました。 本来はマナー違反ですが、なかなか教える機会もないですし、 何よりも父の前ですので、家族のありのままの姿でよいかと。。 今日はちょっと変わった教育でした。
2006/06/22
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今日は下の子は英語のテストでした。 小学校の英語と言ってもなかなか手ごわい問題のようで、、 どこに住んでいるか? どこから何に乗って学校に来るか。交通手段 今日の天気などを問われる問題や、 「in」「under」「on」「by」の関連 曜日。あたりが基本になっているようです。 もちろん英語の質問で英語で答えるパターンです。 英語は今の所私が教えているのですが、6年にもなると かなり苦戦しそうな感じです。 なにしろ普段、英語なんか使ってないので・・・ 少し英語の勉強もしておかないと・・
2006/06/21
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昨日から本格的に下の子は水泳がはじまった。 ちなみに下の子は、まだ5mくらいしか泳げない。。 昨年、特訓をしてやっと5mまでは何とかできるようになったが・・・ まわりのお子さんは皆さん泳げないとすぐにスイミングに通うようだが 我が家にはそんな時間もないし経済的にも余裕はないので私が教えたが 素人ががんばっても、なかなか難しい。。 そもそも、下の子は1年生の時に「熱性じんましん」でプールに入れなかったのが 原因でまる1年分は遅れている。 昨日も、とりあえずもぐったりはしていたようだが、泳げるかどうかは疑問だ。。 こればかりは、家の中で練習をするのは困難なだけに何か良い方法がないかと 思案中です。少なくとも夏休み中には最低10m以上は泳げるようになってほしいが・・・ まぁ、正直私が泳げるようになったのが、小学校5年生ですからあまり大きな事は いえないが、当時はクラスにも何人も泳げない子はいたのですが、 下の子のクラスは男の子は全員泳げるし、女の子も3人程度が泳げないだけのようです。 これは気合いを入れるしかないですね。。 何か良い方法がないものかなぁ。。
2006/06/20
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今日は私立小学校での問題点のようなものを書いてみたいと思います。 私立小学校と公立小学校では、環境や学習に関しては少なくとも わが家の学区では大きく私立小学校がまさっています。 ですが、いくつかの点でどうにもならない点があるので・・ 私立小学校は、遠方のお子さんも多く、通学時間が電車やバスを利用して30分~1時間 になるお子さんもいます。そうなると当然朝が早いわけですし、 帰りも遅くなってしまいます。 テストも頻繁に行っているのでどうしても遊ぶ時間が少なく思います。 しかも、友達が遠方の為に学校内では大勢の友達がいても、家に帰ると基本的に 友達がいないということになります。 冷静に考えて、果たしてこれが小学生にとってよい事なのかどうかを 悩んでしまったりもします。 もちろん、両方がかなえば一番ですが、今の公立小学校に教育面や生活環境面を 望んでも厳しいですし、逆に私立小学校での友達関係もかなり厳しいのかもしれません。 もちろん、我が家が学校の近くに引越しなんて事ができればと思いますが、 経済的に考えても難しい。。実際に引越しをされる方もいるのでちょっと驚きますが・・ ただ、身体にかかる負担というのも少し考えてあげなければいけないので 何か良い方法を考えてみなければと思っています。
2006/06/19
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今日はサッカーワールドカップで日本代表はクロアチアと対戦します。 当然ここで負ければ最終戦を待たずして敗退が決まるのですから選手は必至です。 ですが、クロアチアも同じ状況です。 ここで受験に絡めて同じような気持ちになる状況を考えた学校の選択も大事だ という事を書きたいと思います。 上の子は、大学までの一貫性で付属なのでまぁ、通常の成績であれば少なくとも 高校に進学はできますし、大学も充分可能な範囲になっています。 ところが下の子は中学からは女子だけなので当然受験を行う事になります。 上の子は、公立のレベルの高い学校でも私立のレベルの高い学校でも攻撃的 な受験が可能になります。なにせ通常であれば推薦枠も充分にとれるので精神的に だいぶ楽だと思いますが、下の子は1校ないし2校を受けるのですが、どちらも受かる 可能性の高い学校を選択しなければならないのではないかと思っています。 失敗が許されない状況というのは何も勉強だけでなく、様々な状況でおこります。 普段であれば、普通にこなせる事がまったくできなっくなったりもします。 極度の緊張で物事が順調にこなせなくなり、よい一層悪循環なんて事も度々あります。 受験であれば、何回かは進学塾などの模擬テストを受験をして力試しと場なれをすることも 大事だと思いますし、自分の力を知る事も大事だと思います。 我が家は現況では進学塾へ通わせる余裕はありませんが、何とかそれなりの力をつけられれば と考えています。
2006/06/18
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今回は時期的にこれから流行すると思われる、プール熱を書きます。 そもそもプール熱とは、昔プールで泳いで3日くらい後に高熱を出すところ からプール熱と呼ばれていますが、現在の学校プールなどは、充分な消毒を されているのでこのような状況の原因にはなりにくいと思われます。 プール熱は、アデノウイルスによっておこる感染症で咽頭結膜熱というのが 正式な病名になります。まぁ、流行性耳下腺炎とおたふくかぜみたいなものですね。。 たぶん・・・ アデノウイルスが原因な訳ですから当然、夏以外にもおこる病気です。 主な症状は38度~40度の高熱と咽頭痛(のどの痛み)と目が赤くなる事が 多いです。 嘔吐や下痢、頭痛なども伴うことがあります。 この病気はアデノウイルス3型でおきます。 肺炎などの症状になるのは、7型。結膜炎は8型が主です。 治療は主に対処療法で、数日で熱は下がります。 合併症で怖いのはちいさいお子さんであれば脱水になります。 脱水をふせぐにはこまめな水分の補給が基本です。食事を無理にしなくても アイスクリームでもゼリーでも水分の多いものであれば問題はありません。 しかし、下痢や嘔吐がある場合には嘔吐下痢症と同じ対処が必要だと思います。 解熱剤のむやみに使用するのではなく、熱を下げるだけであれば、 脇の下や首、股などに氷、あるいは既製品のシートがあるので充分に下がります。 解熱剤はあくまでも病気そのものを治しているわけではないので 医師が必要と判断したとき以外は無理に使用する必要はないと思います。
2006/06/17
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小学校の受験対策にかかわらず、大切にしたいのが挨拶です。 朝の「おはようございます」からはじまり、寝る前は「おやすみなさい」ですね。 最近の子供達を見ていると中にはこの挨拶ができないお子さんが多いように思います。 人をいたわる気持ちや、思いやる気持ち、尊敬の気持ちなどがあれば自然に できるようになると思っている挨拶ですが、人にわざとではないといえ、ぶつかって しまった時に、「すみません」「ごめんなさい」の言葉がすぐにでないお子さん。 ちなみに、下の子の学校では挨拶が徹底されています。 学校内で保護者などとすれ違うときは当然、挨拶をしてきますし、 上級生になればなるほど徹底した教育がされているように思います。 確かに私も思いますが、日頃何気なく使っている言葉でも、本来はどうかと思う言葉 って多いと思います。 丁寧な言葉とはいいませんが、例えば「ごはんよ~」を「ごはんですよ~」と ちいさいころから少しだけの変化をつけているだけでもきっと変わってくると思いますし 日頃の挨拶も親が率先して手本を見せていれば結構自然に身につくのではと思います。 当たり前のことを普通に行うのって本当に難しいと思います。 でも、挨拶を教育のひとつとして考えなければならないのは 私自身おかしな話しだと思ったりもします。 気持ちがあれば、自然にでる行為だと思いますので・・
2006/06/16
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そういえば、多くの小学校は10月~11月が受験ですね。 今はもう追い込みなのかもしれません。 ここ数年は、今まで基本だったペーパーテストよりも 面接を重視する学校も増えているようですね。 ペーパーはお受験組のご家庭は塾などで対策をとっているので 学校側は評価がしにくいと判断しているようです。 もちろん、有名な学校はどうかはしりませんが、 私の子どもも通っている学校では、読み書きができるかできないかは 基本的に考えていないようです。 そもそもひらがなやカタカナは小学校の教育課程ですので・・ 例外で問題に文字を書くテストがある学校もあるらしいですが・・ では、学校側が求めているお子さんはどんなお子さんか・・・ 基本的にはそのお子さんのやる気だと思います。 やる気のあるお子さんは今時点でできなくても学校教育の中で伸びる可能性 が高いですし、何よりも何事もあきらめずに頑張るという考えは私立であれ 公立であれ、とても重要なことですので当然評価されるべきファクターだと 思います。 明日は、「挨拶」について書いてみたいと思います。
2006/06/15
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どうも、最近は北海道や東北、沖縄方面で インフルエンザが流行しているようです。 そもそも、インフルエンザは寒くて、 湿度のない環境を好むのにこの時期に流行とは・・ 当たり前のことですが、インフルエンザの予防のはじめは手洗いとうがいが基本。 この時期だと予防接種も効果がなくなった時期ですし、今回の流行は 香港型ではないようです。 B型が流行っているようですが、これはちょっとやっかいな型らしいので 大流行にならなければと思います。 通常はこの時期だと、おたふくかぜとか、水疱瘡あたりが多く、 プールが始まれば、結膜炎。水いぼ。中耳炎。プール熱。などが 多くなるのですが・・ ここ数年、変な気候だから流行する病気もおかしくなったのですかね??
2006/06/15
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昨日、上の子(中学2年生)のテストがかえってきました。 国語・数学・英語・社会・理科の5教科。 妻と上の子で全科目90点以上だったらケーキを買ってあげると約束をしたらしい。 結果は、、残念・・英語だけ86点で90点を下回ってしまった。 それどころか、他の教科の点数から考えて学年トップは確実に落ちてしまったようです。 もちろん、今回の試験でどうだこうだは言わないが、ちょっと見ていると油断があった 気はしないでもないですね。。 気を引き締めてがんばってほしいものだ。 下の子(小学3年生)は次週は英語のテストらしい。 スピーキングとリスニングテストらしいのですが、 現在は、「on」「in」「under」「by」の関連を中心にテストをするようだ。 周りのお子さんの中には英語を習っているお子さんも多いので、かなり厳しいが、 なんとか今まではついてきているようです。
2006/06/14
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昨日のサッカーオーストラリアと日本の試合結果に関連した内容です。 昨日のサッカーは、残り10分までは間違いなく勝てる展開だと思います。 確かに攻められてはいましたが、要所を押さえる作戦が上手くいっていたので さほど心配はしていませんでしたが、やはり疲れがあったのでしょうか、 徐々にDFやボランチの福西の動きがにぶくなってきました。。 ここで疑問の交代柳沢と小野・・・確かに小野は優秀な選手だと思います。 でも、あの場面では1点を追加したいなら疲れているオーストラリアに 対して足の速い玉田はどうだったか? もし、守るのであれば福西・中村を変えて、稲本・遠藤を利用したらどうだったか・・ たらればが良くはないですが、あきらかに意図が不明な作戦だと思いますし、 選手、個々にも若干の油断があったのではと思っています。 我が家は、今年は受験はありませんが、これから夏に向けてがとても大事な時期です。 ちょっと油断をしているとあっと言う間に受験はせまってきます。 苦手の克服もしなければいけないですしね。どんなに良い成績でも油断はいけません。
2006/06/13
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今日は私立小学校の子供がどのような進路になっているかを簡単にかきます。 ちなみに、最近では公立小学校から私立中学への受験者数も軒並み増加傾向にあるようですね。 家の上の子の小学校は学年で3人という他の学校に比べると少ない状況だったようですが、 近所で学区は違いますが、公立でもクラスの3割以上が受験を考えている学校もあるそうで 本当に公立でも大きく違うと実感しました。。 さて、私立の場合ですが、一貫性で高校まで共学なんてところは 高校まではそのまま進むことも多いうようですが、我が家の下の子が通う学校では 一貫性ですが、中学からは女子だけの学校です。 従って、家の子は男の子なので自動的に中学からは別の学校になるのですが、 過去の統計を見ると、男の子は100%私立中学への進学になっています。 すごいと言うかなんと言うか・・・ 我が家もできることならばそうありたいのですが、経済的にもかなり厳しいと思っています。 って事は、歴史に残るような結果になるのか。。。 いやいや、まだまだ年数もあるので必至に私ががんばってあげなければならない。。 子供が私立中学受験の時に胸をはって、学費を用意して上げられるようにするのが 父親としての役目だと思って、頑張らなければと思った。。 改めて、進路状況を見るとなかなか大変だぁ。と思いますね。。
2006/06/12
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ほとんどの場合は、公立小学校と私立小学校に通わせる場合に私立小学校を考えない 理由のひとつに学費の面が多いのではないかと思っています。 実際に我が家も本当に大変な状態が続いているのも事実です。 会社員時代の給料だったらとても通わせられなかったでしょうし、 親の援助を受けれたのも助かった事のひとつだと思います。 実際の学費面を見ると公立は原則的に学費はかかりません。 学年費(旅行や遠足の経費や教材費など) 給食費 これらで、月間数千円だと思います。確か上の子の時がそうでした。 私立では、学校にもよりますが。。。 受験費 2万~3万 入学金 25万~35万 授業料 月間4万~7万 設備費 学校による 寄付金 学校による ちなみに我が家で計算をしたら、通常でも年間で50万以上は間違いなくかかる計算で そのほかに1年時の、寄付金と入学金はかなり高く本当に参りました。。 正直、公立小学校に何も問題がなければと思いますが、現在ではかなり家計に負担をかけ ながらも私立小学校への進学は本当に良かったと思っています。 学費面でも厳しいのは事実ですし、今後も苦しいのはわかっていますが、 できるだけ頑張り続けたいと思っています。 私立の学費がもう少し安くなれば、本当に嬉しいのですが。。。
2006/06/11
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私立小学校の英語と言っても、学校によっては行っていないと所もあるようです。 我が家の子供の学校を例にしますと、1年生から英語の授業がありますが、 1年と2年の時は、英語を耳で覚えて口で言う、流れを行うようです。 書くことは3年生以降ですが、やはりちいさい時に耳で覚える事は重要な ことだと思いますし、6年生の時にはかなりのレベルのお子さんもいるようです。 上の子の中学は小学校の付属なのですが、我が家の子は英検の3級を受験するのに 対し、小学校の卒業生の中には準2級を受験するお子さんもおられるようです。 このように、英語は早い時期に行う方が効果は上がりますし、教える教師も 専任で、授業中はほとんど英語のみの内容になるので日本語がかなり少ない のが特徴です。 我が家の子を見ても、あきらかに発音が良く効果があると思っています。
2006/06/10
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国語・算数と言った教科もやはり公立小学校との差はあるのですが、 最も差がでていると感じたのは英語と体育です。 その中でも、今日は体育に関して触れたいと思います。 体育は通常公立小学校では担任の先生が指導をすると思うのですが、これは本当に 運です。体育ができる先生とお世辞にもとても出来なさそうな先生でも同じように 生徒を教えています。 逆に私立小学校では、体育は専任の教師なのでさすがに体育の実技でも指導でも違いが わかります。不思議なことに指導方法が良いと比較的覚えも早いようで、なんだかんだと 言っているうちに。単元をクリアしている子供が多いようです。 日頃の授業ではありませんが、高学年では海へ水泳教室にもいったりする事から 殆どのお子さんは小学校の間にかなりの距離を泳げるようになるようです。 ちなみに家の子はまだ、10Mも泳げませんが。 運動会の練習などでも、短期間でほぼ完全に仕上げるのはお子さんだけの力という よりも、やはり指導方法の確かさが要因なのではないかと思ったりもします。 校内でのマラソン大会もあるのですが、1年生で500mというのは結構長いような 気もしますが、1年から6年までそれぞれの与えられた距離を懸命に走る姿は 見ていると嬉しくなります。 体育は受験科目にはないようですが、小学校での体育は基本動作を含め身体をつくる という意味でも重要な科目だと思っています。 明日は英語です。
2006/06/09
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我が家の子どもはまだ、小学校3年生なので今年から社会と理科をはじめました。 社会は担任の先生。理科は単元によって専任教師が教えています。 社会に関しては、学校のまわりの探検のような事をやることに関しては公立と さほど変わりはないようですが、もともと行動範囲も通学で広いせいか、学習内容も 少し広めに範囲を広げているようです。 班行動によるお店訪問などの発表などをおこなっています。 理科に関しては、私学の利点をいかした校内にある、植物の豊富さを最大限に利用しています。 桜などの木はもちろんですが、草花に関しても、植物を育てる環境に関しても公立小学校と 比べるとかなり多くの植物に触れることができますし、自分で育てるという意味でも貴重な 体験だと思います。 理科という科目はやはり、机上でいろいろと言われるよりも体験という事が最も 子供にも良い体験になりますし、刺激という意味でもよいのではないかと思います。 明日は体育編。
2006/06/08
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今日は、昨日の国語編に続き算数編です。 ちなみに誤解を招かない為にも書いておきますが、私は教師ではありません。 医師や教師を目指していた時期もありましたが、過程の事情などで断念しています。 算数に関しては、公立、私立というよりも個々の教師の力というものが重要な気が しています。 算数は理解できる子供にとっては何とも簡単で楽な教科ですが、 わからなくなってしまった子供にとってはこれほど苦痛な教科はありません。 私、自身の経験では算数は国語とはまた違った感覚ですが、算数のできなくなってしまった 子供を見ているとふたつのパターンがありました。これは、学生時代に近所の小学生の算数を 教えていたときに気がついたのですが、、 ひとつは、根本を理解していないタイプです。 本人のやる気がないのか学校での教え方なのかはわかりませんが、 どちらにしても根本がわかってないタイプなので、基本から興味を持たせるように教えました。 半分、遊びを交えた感じです。 もうひとパターンは、最も時間のかかるタイプで国語が苦手なお子さんでした。 このパターンは本当に大変です。算数以前の問題なのでまずは、意味とか読解力という面 から時間をかけて学習しなければなりません。小学校でわからなくなっていれば、 中学や高校でも苦しむのは目に見えています。 算数は、基本をおさえていれば、後は発展させるだけなのですが、 ここではやはり国語の力や、物事を色々な角度から考えるという感覚が大事だと思います。 私立小学校でも公立小学校でも現実として算数の力が落ちている日本の状態を何とか しなければならないのではないかと思います。 算数を受験だけに考えている結果が今の姿なのかもしれませんね。
2006/06/07
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今日は、私立小学校の国語編ということで書いてみたいと思います。 あくまでも、上の子の公立小学校だけの話かもしれませんが、全体的に 学校と親との信頼関係がなかったように思えます。これが各学習にも影響があるのでは と考えています。 まず、国語では下の子の学校では1年生字ははじめはひらがな、カタカナそして 漢字と毎日の決まった時間に決まった数だけ学習をする時間が通常授業とは 別に決められています。 そして週に1回くらいのペースでテストを行うのですが、子供達は無理なく漢字を 覚えていく傾向にあります。宿題も毎日国語と算数はプリントででていますが、 国語では漢字と音読が基本になっています。 音読では、次にやる教科書の物語などを毎日2回は音読をします。 これにより、実際に授業に入るまでには何十回も読んでいますので大抵の子供が 殆ど内容だけでなく、場面なども想像しながら学習を理解していけるようです。 国語の場合は、特に漢字でも読解力でも力をつけてその効果がでてくるまでは、 他の教科と違って時間がかかりますし、なかなか根気のいる学習になります。 その根気のいる強化だけに学校側も1年生のうちから習慣として毎日国語の学習を すすめているのではないかと感じています。 確かに、中学受験という意味では高学年でも充分対応ができますが、 長い目で見て習慣をつけて基礎から漢字力や読解力をつけることによって 算数や英語などにも必ず力を発揮してくるはずです。 1年で80個。2年で160個の漢字ですが、毎日1個づつしっかりと学習していれば さほど大変ではないので、楽しく子供と一緒に勉強をしてほしいと思います。 私立と公立の差は、学校の工夫の差が歴然とした結果の違いにつながることだと 思います。 次回は算数編を予定しています。
2006/06/06
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昨日に続いて、私立小学校と公立小学校の違いについてを書きます。 今回は、気になる面でもある学習面についていです。 あくまでも基準が我が家の子供達の学校なので全ての学校ではありません。 まず、学習に対する姿勢が大きく違います。 学校じたいも、教育方針が違っていますが、私立はとにかく1年時から 勉強の習慣を身に着ける教育をします。授業そのものは決して早いすすみ方 ではないのですが、1学期を過ぎるころには公立よりやや速くなり 3学期にはじめにはその学年での単元は終了している教科もあるようです。 これは学校だけの問題ではなく、生徒達の勉強に対する気持ちもあるのではないかと 思いますし、家の子あたりは当初は勉強嫌いでしたが、やはりまわりの子に刺激される ようにやっているうちに、物事を知る楽しみみたいなものを理解したようです。 そうなれば、しめたもので徐々にではありますが、それなりの成果がではじめます。 先生の方針も専任教師が教える教科が多いですし、工夫が見られます。 学習面においての一番の違いは「子供達のやる気」をひきだす先生の 指導方針にあるような気がします。 各、教科において上の子の学校と大きな違いがでているので次回からは教科ごとに 考えてみたいと思います。 次回は「国語」を予定しています。
2006/06/05
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我が家では、家庭の都合などもあったのですが、 上の子は6年間公立の小学校に通い、現在は私立中学校に通っています。 下の子は小学校から私立小学校に通っています。 姉弟、共に私立を選んだ理由ははじめは学習面というよりも公立学校の 内容のひどさと暴力やいじめがひどいという面が基本でした。 現実に上の子は小学校3年生の頃にさほどでもありませんが、いじめにあい 精神的にまいっていたようです。でも学校は何もしれくれませんでした。 そこで、私立に進学をさせたのですが、はじめと違い様々な点で違いがあることに 気が付きました。 もちろん、全部の公立小学校や中学校、全部の私立の小学校や中学校が該当はしないと 思いますが、少なくとも我が家の子供達の通っているところはこんな感じという程度に 思っていただければと思います。 細かい学習面や生活面なども掲載をしていくつもりです。 私立小学校や中学校への進学を考えているご家庭の方に参考になればと思います。
2006/06/04
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最近、やたらと小児科医の不足が言われる世の中ですが、、、 冷静に考えればもし自分が今、どこの科でも選択できるかと考えたら 自分の経済的なことや生活や健康を考えたら、間違いなく小児科は危険な 選択だと思う。 でも、きっと小児科を選択していると思いますが・・・ 確かに小児科というのは、内科に比べるとその特性から開業医でも大学病院でも 一見、似ていても全く違う状況です。 経済的な面だけでなく、あきらかに労働環境という面で小児科は大変です。 内科医が楽をしている訳ではありません。 単純に小児専門医が足りないのです。 確かに子供の数は減っているようですが、だからと言って小児科医が不足している 現状に変わりはないです。 今の子供達やこれからの子供達のためにも、国自体でもっと考えてほしいこと だと思う。 現在、懸命に子供達のためにがんばっている、小児科医の先生達 がんばって欲しいと思います。 私達にも何かができると思います。
2006/06/03
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現在の日本の教育には、根本的な教育がなくなっている傾向にあると思います。 本来、教育とは大人になった時に精神的にも体力的にも もちろん学力も、どれだけ成長しているかが問題なわけなのですが、 果たして今の教育でどこまでおこなっているのかが疑問に思います。 学習面においても、ただ受験対策を前面にだしていて、どこの学習塾でもどこの中学に何名 という宣伝しか見ませんし、内容は正直受験の為の勉強になってしまっていると思います。 学校においては、中身の薄い授業になっているようですし、これではなかなか学習面も 厳しいのではないかと思っています。幸い下の子の学校では、学力面も力を入れてくれて いるので明らかに違いがわかるようになっているのが嬉しいとは思いますが、それでも 何かが違うような気もしています。 体力面においても、外で遊べない環境にしてしまった大人達に大きな責任があると 思いますが、体力作りなんてものはジムやクラブなどで無理につけなくても、日頃の遊びで 充分につけられたはずなんですよね。毎日、友達と外で野球をしたり、 はしりまわっているうちに自然に体力はつくはずです。 精神面に関しては、あまりにも忍耐力がなさすぎです。 体罰はよくありませんが、親や学校の先生が子供にばかにされている状態では話になりません。 いじめを行う子はいじめられれば、その恐怖がわかります。 個人的には、精神面と体力面を養うには武道をすすめます。 私も行っていましたが、ある程度強くなってくれば、精神・体力の両面で効果があります。 しかも叩かれたりすると痛いという事も充分に理解できますし、いじめなどはかなり減る と思ってもいます。 このままでは子供達のためにもなりません。 何か考えないと本当に大変な事になってしまってどうにもできなくなりそうです。
2006/06/02
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早くも6月になりました。 あっというまです。 最近、上の子が中学2年。下の子が小学3年になったばかりなのに、 夏休みのほうが近くなってきているような気もしますね。。(^^; 昨日の遠足で朝は少し辛そうでしたが何とか学校へ。。 今日は体育で体操のテストがあるらしくそれなりにがんばっているようです。 明日の漢字のテストは全く考えていないようですが、今日は困ったことが発覚。 先日、お友達のお母さんから、家の子と友達が一緒に写っている写真を頂きました。 お返しにと思い妻が簡単にお手紙と今後も宜しくお願いしますという事で 息子にお友達に渡してねとお願いをしました。 次の日に子供がお友達が学校を休んだとのこと。。 なのに手紙はない。。 一体、どこに、。。子供に問いただすと。。 「うん、先生に頼んだ。」と簡単に言うではないですか。。 一体にどこでそんな感じになったのか。。 たまたま、先生に見られても特に問題はないものだったのでよかったが ものによってはまずいものもあるのではないかと思い、 早速、子供に説明をした。 我が家ではこの手の教育は全般的に私の役目だ。。 どうやらわかったようだが、何でそんな流れになったのか。。 不思議と言えば不思議だ。。
2006/06/01
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