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久々にタイトルで惹かれた作品映画はあまり見ないんだけど、見るなら戦争映画が多いサブスクは漫画はキンドルアンリミテッドだけどアニメを見るのにアマプラとネトフリに入っています。どうしても見るものがない時は昔の戦争映画を見てましたジャンルとして戦争もの(戦争の是非の話じゃないよ)が好きなんだけど、漫画で戦争ものってあまりないと思ってます。最近では「永遠のゼロ」の漫画化くらいかなと思い返せば、同じ作者の「紫電改343」とか回天(特攻潜水艇)を取り上げた「特攻の島」とかあったな大手出版社が太平洋戦争をモデルにした漫画を掲載するのは難しいという事情があるのかもしれませんが本作品は第二次世界大戦後の日本を描いた作品タイトルで惹かれ、、1巻の設定を読んでさらに惹かれました詳しい人なら知っている原子爆弾の名前(あだ名?)広島に落とされたリトルボーイ(ちびっこ)長崎に落とされたファットマン(ふとっちょ)それに続く3つ目の原子爆弾を巡っての壮大な物語、、、、、になるはずだと思いましたが3巻で終わってしまっています泣設定も良いし絵も上手い。時の運なんでしょうか、お世辞にもきちんと話を閉じたとは思えない終わり方でしたので打ち切りだったのかもしれません。面白かったのですが、掲載誌の読者層に合わなかったのかもしれないですし、もっと認知されていれば売れていた作品だと思います作者の八田羊先生の次回作に期待するとともに本作品の続きを描いてもらえたらなと思ってます!終戦後のスカーレット(1)【電子書籍】[ 八田羊 ]価格:759円 (2024/6/15時点)楽天で購入
2024.06.15
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「七つの大罪」が大ヒットした鈴木央先生のかなり昔の作品週刊少年ジャンプで掲載されていたゴルフ漫画主人公のガウェイン七海は小学生離れしたドライバー飛距離を出す小学4年生。見た目は低学年くらいの小柄な少年だけど、ドライバーがボールにインパクトする瞬間に真芯でとらえられる光が見える異能を持っているという設定ちなみにこの能力がライジングインパクトというタイトルの意味ですそしてライバルのランスロットは(一応作品の舞台は日本です)グリーンにさえ乗せればホールまでのラインが見えワンパットで決めれるシャイニングロードの異能持ち実はこの作品、ジャンプ連載時に早々に打ち切られてますしかし、設定が面白いからか絵が可愛いからかファンが多く連載が再開された経緯があります確かに設定は面白いしキャラも良いのですが序盤はあまり面白くなかった気がします。この作品が超絶面白くなったのはガウェインがゴルフエリートを集めたキャメロット学院に転校してからそして、キャメロット学院の英国本校、米国校、日本校での対抗戦のキャメロット杯からが物語の絶頂期ですので、そこまで読んでいただければこの作品の面白さが十分に伝わるはずでしょうそして、なんとなんとこの6月下旬にネットフリックスでアニメがスタート!20年以上経って、しかも決して知名度が高いとは言えないこの作品が!キャラデザもいいしキャメロット杯もやるみたいだしすごい楽しみです私はリーベルが好きでしたが、キャメロット杯のとあるシーンで推しが変わってしまいました笑アニメ始まったらもう一回あげようかな新装版 ライジング インパクト 1【電子書籍】[ 鈴木央 ]価格:941円 (2024/6/9時点)楽天で購入新装版出てたんで購入したんですが、特に中身は変わりはなし。それはいいんだけど、この表紙のキャラ画は???何か可愛くなくなっとる笑 2
2024.06.09
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