今が生死

今が生死

2014.09.15
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カテゴリ: 事件
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1913年(大正2年)10月15日生まれ2000年(平成12年)7月30日没86歳、福岡県出身
何故、様々な嘘をつき韓国にも行き、アメリカにも行って創作した日本の悪事を宣伝し続けたのであろうか?
1996年(平成8年)5月29日付週刊誌(週刊新潮)のインタビューに答えて「真実を書いて何の利益があるか、真実を隠して自分の主張をまぜて書くなんていうのは新聞だってやるじゃないか」と答えている。

「部下、十人か十五人が朝鮮半島に出張する。総督府の五十人あるいは警官といっしょになって村を包囲し、女性を道路に追い出す。木剣を振るって若い女性を殴り蹴り、 トラックに詰め込む。一つの村から三人、十人と連行して予定の百人二百人になれば下関に運ぶ」
「吉田清治氏は、慰安婦には人妻が多く、しがみつく子供を引きはがして連行、政府は資料を隠していると語った」
など見た来たようなことを書いたり喋ったりしている。それが韓国世論を沸騰させ、国連を動かした。自分の言動で世界が回るのをみて痛快だったと思う。先生、先生と呼ばれ、アメリカや韓国に行く時はスポンサーがついて超豪華旅行、講演も頼まれ有名人になった。

軍国主義の悪さを徹底的に暴きたい気持ちと名誉とお金を得たいとの気持ちが彼をして想像の世界での慰安婦事情を構築してそれを世界に吹聴してきたのだと思う。彼にとっては日本がどうなろうと構った事ではなかったのである。

それにしても何故全くの作り話に朝日新聞始め世界中の人がだまされしまったのであろうか。済州島の郷土誌家や地元の新聞はそのような事実はないと書いていたが、韓国人は日本の大新聞が認めているのだから、本当に違いないと信じてしまった。



新聞社の皆さまにはセンセーショナルな話題提供に対しては、必ず裏を取ってから報道する基本姿勢を再確認して頂きたいと思う。





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Last updated  2014.09.15 14:46:22
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