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今回は、Aさんと一緒にムー大陸に行ってきました。以下が私がAさんに送らせていただいたメールです。都合、2回に分けて探索をしたため、メールも2通になっています。Aさんへ今回の共同探索は以下の通りでした。いつものようにまるの日カフェでお会いし、クリスタルの部屋で皆で充電した後、皆で意図を定めてムー大陸へと向かいました。すると、海の上に我々はいる感じで(見えたものが何であるかはっきりとしなかったところがあるのですが、だいたいこんな感じだと思ってください)、前方に巨大な陸のようなものが見えてきました。これがムー大陸のようです。ガイドにここは世界地図で言うとどのあたりになるのかという思念を投げかけてみたところ、現在の日本の東側に位置していたみたいです。かなり大きな大陸の様相が感じられました。しかし、当時はまだ日本列島はほとんどの部分が存在していない印象がありました。ムー大陸のどこかの場所に移動しました。日本のどこにでもあるような田舎の集落といった感じをもっともっと古めかしくしたような感じです。たとえるならば、日本の縄文時代の生活が営まれている印象がありました。平和な暮らしをしている、そんな印象があります。人々は、高床式の住宅に住み、農業や狩りなどをして生活をしている印象がありました。なんとなくですが、かなり原始的な感じです。別の表現をすれば、自然と一体化した生活とでもいうのでしょうか。食については、完全な菜食主義ではなく、肉も食べるという印象がありました。リーダーのような存在は存在しない印象がありました。しかし、宗教的リーダーのような人物が存在しており、その人物は女性だという印象がありました。神話でいうところのアマテラス、実在した歴史上の人物でいうと卑弥呼がそれに近いのだという印象をガイドは伝えてきました。この辺でクリックアウトしてしまいました。再び意識が回復した時も、自分がどこにいるのかすれ分からなくなりかけていたので、これ以上の交信は無理と判断し、C1に帰還することにしました。今回の体験は以上のような感じでした。そして以下が2通目のメールです。Aさんへムー大陸に再び行ってきました。場所は先程と同じ巨大な大陸のどこかでした。年代は特定できませんでした。2万年から1万年前のどこかみたいでした。18000~12000年前くらいかもしれません。当時、やはり日本列島は今のようには存在しておらず、部分的に存在していたのみだったようです。ただ、縄文時代というのは、ムー帝国の名残りとしての側面があったみたいです。私たちが訪れた「ムー帝国」は、いわゆるレムリアとは異なるみたいです。レムリアとは別に「ムー」と呼ばれた帝国が2万年から1万年前あたりに存在したみたいです。ムーは、アトランティスの末裔からなる国だそうです。国王が存在していたみたいです。ただ、いわゆるゆるい連合国のような形態のものだったらしく、人々は国王とは独立した形で存在していたみたいです。先程も述べたように宗教的指導者のような人物(これが国王に当たると考えられますが)が存在しており、その人物が各地域を天浮船(アマノウキブネ)のような乗り物を使って各地を周っていたみたいです。ムー大陸は太平洋に浮かぶ巨大な大陸でしたが、人々は各地で集落のようなものを形成し、そこで平和に暮らしていたみたいです。人々が国王のもとを訪れるのではなく、国王自ら人々のもとを周って歩いた(飛行船のようなものを使って)ようです。飛行船を作る技術は、アトランティスから持ち帰ったみたいです。国王ですが、男性でも女性でもなかったみたいです。いわゆる両性具有だった可能性があるように感じられました。姿と名前を教えてほしいというと、妙な文字のようなもので名前を示されました。エジプトの象形文字とは異なり、どちらかというとサンスクリット語の文字を簡略化したような形をした文字でした。そして、着物のような服を着た女性の姿が浮かんできました。着物はどことなくですが、日本の着物に近い印象がありました。私には女性のように見えますが、先程も述べたように女性でも男性でもないみたいです。彼ら?は、いわゆるパラレルワールドで今でも別の次元で生活しているという印象がありました。我々の現代とも密接な関係を持っているという印象もありました。おそらくですが、縄文時代の形成にかなりの影響を与えたものと推測されます。ムー大陸の崩壊は、「神々の意向」によってもたらされました。その年代は教えてくれませんでした。ただ、興味深かったのは、ムーが崩壊した後、いわゆる「天孫降臨」があったみたいです。それによって、今の現代文明へと発展していったみたいです。ムーと現代の我々の文明とのつながりはないという印象がありました。「ムー帝国」や「天孫降臨」は、神話か空想の世界と一般には考えられていますが、今回見てきたところでは、どうやらそうではないみたいな感じです。ムーは実在した国家であり、しかもそれはアトランティスの末裔だというのです。「天孫降臨」についてもまた然りです。ただ、それについては今回は詳しくは聞きませんでしたけど。以上が2回目の探索内容です。2通目のメールの最後のところで、ちょっと矛盾するような記述があります。すなわち、ムー帝国が現代の日本に影響を与えているか否かについてです。結論的には、影響はないと考えています。ムー帝国の影響があったのは縄文時代であって現代ではなく、また縄文時代も現代とは直接の関係はないと考えるからです。現代は縄文時代が進んで形成されたような感じもしますが、今回の探索では、現代文明も縄文時代とは直接の関係はないという印象がありました。ちなみに、縄文時代とは、約1万2千年前から2500年前くらいまで約1万年も続いたと考えられている時代のことを指しています。以上が今回の共同探索の内容です。天孫降臨についてはまた別途検討する必要がありますが、これについても私はただの神話ではなく実在した可能性があるのではないかと考えています。ただ、レムリアやアトランティスのように別次元での話である可能性もあり、ちょっとよくわかりません。これについても、追々機会があれば調べてみたいと思っています。また、ムーがアトランティスの末裔だという点についても、すべてが別のパラレルワールドで起こっていると考えると、直接的な影響は及ぼしあっていない可能性もあります。ただ、その辺についても正直よくわかりません。ところで、今回の探索を経てちょっと気になったことがあります。それは以前私がよくお話ししていた日本神界が一体どういった世界だったのかについてです。以前何度か話したように、私にはアマテラス様も、ものすごくリアルに見ましたし、ニニギノミコトやコノハナサクヤ姫、スサノオ、サルタヒコ等についてもまた然りです。ただ、これらの存在が、私の潜在意識にある信念体系によって形成された世界だった可能性はあるように思います。あるいは、たとえば地球意識のメンバーを見ていても、私には日本神界の神々に見えていた可能性もあります。集合意識であっても、個別意識の存在達として知覚されるということは、私が良くお話しする「本来の自分」の例でもよくわかると思います。そういうこともあり得ないことではないからです。あるいは、高次の領域であっても、いわゆる閉鎖系のエネルギー系であった可能性もあります。要はよくわからないのです。何の問題もなく平和に暮らしている神々に見えましたし、特に私に何かを強要してきたわけでもありませんから、いわゆるダークサイドっぽいと思われる感じも、彼らから受け取る波動もまったくいやなものはありませんでしたし。ただ一つ言えるのは、組織化された集団と出会った場合、ちょっと注意を要するかもしれません。向こうの世界の高次の存在の話を聞くと、基本的に皆協力関係にはあるみたいですが、何かの組織を作るといったことはないように思うからです。別の見方をすれば、進化が進むにつれて、「個」という意識が次第に薄れていき、「集団」としての意識が強くなっていくといわれていますから、組織など作る必要などないわけです。基本的に「部分」でありかつ「全体」としての要素を本来的に持っていますから。ただ、私自身まだ結論が出ていません。高天原にあった神々の神殿は一体何なのか。本当に計画する知性(太陽系を司る集合意識)に存在しているのか・・・それとは別に、計画する知性それ自体と意思疎通をしたこともありましたし、地球意識の代表だと名乗る人物とも話しました。地球意識とは、それ自体が持つ波動を感じてみるように言われ、代表者との会話でなく集合意識それ自体の波動を感じさせてもらったこともありました。ですから、集合意識の代表メンバーと話すことも十分可能ですし、また集合意識それ自体と意思疎通することもまた可能なわけです。ですから、計画する知性についてもおそらくは地球意識と同じことが言えるはずなのですが、はたして私がいうところの日本神界がそれに該当するのはどうかは、現段階ではまだ結論が出ていません。気づきというのは、思わぬ形でやってくるものです。しかも、身近なところにあったりします。心ある方々がそれを投げかけてくれていたのですが、本人、すなわち私は全く気付こうという気がなかったんでしょうね。でも、何とかこうやって冷静に判断できるようになったことは、大変ありがたいことだと思っています。何が真実かはともかくとしてもですね。あと、私の出会うアマテラス様が何者かについては、正直よくわかっていないところもありますが(私の知る限り、太陽意識の象徴的存在であると考えていますが)、この人物からは終始、自由かつ放任主義的な空気を感じることからすれば、特に悪い影響はないように思います(ここで私は「アマテラス」と言っていますが、再三にわたって申し上げているように、私にはそのように「知覚される」というだけで、私が会っている人物がアマテラスだと客観的に証明されているわけではありませんし、むしろ私は、その人物が誰に見えようがたいして問題ではないと考えています。)。もしかしたら、私がアマテラスと考えている人物は、「本来の私」の女性的側面かもしれません。わかりませんけど。一つ言えるのは、私の知るアマテラスは、それが良いか悪いかは別にしても、陽の側の存在のようです。エネルギーを吸い取ったりし、何かを強制しようとはしませんから。もしかしたら、このC1ですら、広い意味では閉鎖系だと言えなくもないわけで、何が真実であり何が最善であるかは、我々の限られた認識では到底すべてを見渡すことなどできないと思っています。そういった意味では、中庸の道に進む、これが最も安全なことかもしれません。陰も陽もどちらも見渡したうえで、どちらにも偏らない。ですから、陽だけでなく、陰との付き合いも大事でしょうね。それでいて、今この瞬間の生活を大切にする、これが一番ではないでしょうか。そんな気がします。たまには「ムー大陸」のような別次元のパラレルワールドを旅するのもよいかもしれません。自分のこれまで置かれてきた状況を冷静に振り返ってみる良いきっかけになったのですから。それではこの辺で!!
2009.08.30
こんにちは!今回は、事前にippukuさんが教えてくださった催しをまずは知覚できることを念頭に置きつつヘミシンクを始めました。ヘミシンクで知覚する際に注意したことは、まずは場所・建物等を見て何か知覚できるか試した後、何も知覚できない場合には、知っているハンドルネームを思い浮かべてその人物の存在を感じられるかどうかで試してみました。まず、別宇宙で強化リーボールを作った後、ガイドとともにルシアガーデンへと向かいました。まずはいつものようにエネルギーワークをみんなでしました。輪になって手をつなぐやつですね。メンバーはかなり厳選されている感じがしました。OWの皆さんだけみたいですね。上空まで行き、バリアのようなものが皆を取り囲むようにして出現し、それが垂直に上にも下にも伸びて行きました。すると、上の方から天使が何名か降りてきました。というよりか、何名かの天使が空中で舞っていたのを知覚したのかもしれません。もしかしたら、エルさん達だったのかもしれません。その後、再びルシアガーデンに皆で降り立ち、共同探索が始まりました。すぐに気がついたのは、ルシアガーデンの景色が変わっていることでした。まず、山の色が緑から白(たぶん雪が積もった状態なのだと思います)に変わっていました。これは、多くの人がそのように知覚していることに影響されたものと思われます。いわゆる共有思念の影響でしょうね。その次に気づいたのは、ルシアガーデンに降り立ったとき、以前は草原だったのが花畑に変わっていたことでした。色とりどり(特にピンクの花が印象的でした)の花が咲き乱れている感じです。他のルシアガーデンの様子はいつもの通りで、私には、前方に巨大なピラミッドが見える他は、目立った建造物は見えず、一面花畑といった感じですです。足湯は特に変化はなく、何人かの人が入っていました。露天風呂は、以前思っていたよりも、ちょっと離れたところにある感じです。ルシアガーデンの花畑よりもちょっと下のほうにあるみたいです。周りは何となく自然がいっぱいで、露天風呂は川のすぐ近くにあるみたいです。その川の上流を上っていくと、滝がありました。それほど大きくはない滝です。再びルシアガーデンに戻ってみると、ピンク色のピラミッドは、かなりリアルに感じられます。その裏にできたという菜の花畑に行ってみると、かなり広い領域にわたって菜の花が一面に咲き乱れている印象がありました。こうしてみると、ルシアガーデンはかなり広いんですね。アマテラス神殿は、空中の頭上高くにある印象がありました。次に、Roseさんが提案された、みんなで花を植えた場所まで行ってみることにしました。ちなみに、私はひまわりを植えました。ピラミッドを正面に見て、右側の右上の端に1本だけ植えさせてもらいました。花のちょっと下のところに「imimi」とマジックで書いた紙をつけておきました。花壇にあったと思われる花をざっとあげてみます。ユリ、パンジー、アジサイ、タンポポ、ひまわり、コスモス、チューリップ、赤くて花びらが細い花(名前不明)、真ん中が黄色で白い小さい花びらの花、ラベンダー、水芭蕉かヒヤシンスかスイセンのどれか、でした。花壇で知覚できた人は、エルさん、まりあちゃもさん、fifafinalさん、ネコさん、ken2さん、wingmaker.mさん、禊中さん、でした。その後、禊中さんのお店へと向かいました。禊中さんから生八橋をいただきました。すごくおいしかったです。ほんのりとした甘みと香りに癒されました。その後、stellaさんとなおぽんさんと思われる女性にお会いし、ソーセージとドイツビールをいただきました。私は最近、ヘミシンクワークのためにアルコールは普段から飲まないことにしているのですが(本当は飲めますけど)、向こうの世界だからまあいいかなと思いいただくことにしました(笑)。ドイツビールはあっさりしとしていますが、キレがある感じでした。日本人好みの味かもしれませんね。そういえば、バーベキューコーナーで誰かが焼きそばを焼いていたのを思い出しました。鉄板の上に焼きそばがのっかっているところだけが見えましたね。あと、アカハナさん、神戸牛さんのお店にも行き、お二人の存在も確かに感じてきました。お二人が何をされていたかまでは、ちょっとよくわかりませんでした。その後、私は、田植えを体験してみることにしました。今回、かなり楽しみにしていたものです。すると、もうすでに何名かの人がいらっしゃっていて、みなさんやる気満々です。服装からして田植えに最適といったような出で立ちの男性がいました(白っぽいシャツにズボンのすそをまくりあげたような格好でした)。後ほかにも女性が何人かいらっしゃったように思います。キラリンさんもいました。苗木が近くにあったので、1本だけとり、早速植えてみました。苗を植える時の水田の水の感触や、苗を刺した時の感覚がかなりリアルに感じられました。その時周りに漂っていた雰囲気がなんとも癒されるものでした。すごくリラックスできる雰囲気が漂っていて、心地よい空間でした。それはおそらく、周りにいる人たちから出ているエネルギーなのだと思いました。PULとはまた違った感じでした。癒しのエネルギーでした。その時、ふと上空を見ると、エルさんが空を飛んで現れました。Fifafinalさんは、私の近くに立っていましたが、かなり大柄に感じました。あと、ある一人のものすごくリアルに見える女性に会いました。名前を聞くと、りんちゃんさんでした。ニコニコうれしそうにされていました。その後、サクランボの木に行ってみました。そのすぐ右わきには、1本の苗木が植えられていました。もしかして梨?のような果物に感じられましたけど。その後、ピラミッドの中にも入ってみましたが、いつもより人が少ない気がしました。その後、瞑想室に行って一人で瞑想していました。Roseさんがいらした気がしました。私は、クリスタルに意識を合わせ、エネルギーを充電することにしました。すると、目の前に梵字のような文字が見えてきました。黒っぽい空間に梵字だけがいくつか浮かんでいるような感じです。私はその一つの文字の中に意識ごと入って行きました。気がつくと、私は宇宙空間にいます。目の前に一人の男性がいます。私に何か語りかけてきた印象ですが、何を話したのかよく覚えていません。かすかに覚えているのは、その人物は私に、梵字の持つ秘密について語ろうとしていた気がします。その後、記憶が飛んだみたいで、瞑想室から出たみたいです。最後にみんなでもう一度輪になって、何かの歌を歌っていました。思い出しましたけど、サライだったように思います。ふと気がつくと、指揮者が一人いました。私にはwingmaker.mさん(もしくはアカハナさんかも)に感じられましたが。今回はこんなところでした。
2009.08.30
共同探索の情報について修正です。■ この種何の種~♪♪ →詳細はOWブログを!■催し物・フィナーレに全員で手つないで、一曲大合唱。 ・マップ作り-各自ルシアガーデンを探索し報告しあう。・りんちゃんが作った 田んぼにて、田植え■「空も飛べるはず♪」レッスンがあります。■出し物 stellaさん+なおぽんさん バーベキューコーナーあり!! 神戸牛さん うどん屋も先週通りやってます。今夜の料理「ブロッコリ-のイタリアン風しょうゆ蒸し」ha-tocoさん花屋(stellaさんの横)アカハナさん雑貨店の奥 介護室よろずエンジェル禊中さん三都物語店、生八ツ橋+お抹茶セットと特大シュークリーム+紅茶セット。今回はガーデニング用品&「新嘗祭」用の稲を充分ご用意。■菜の花畑(現在、満開状態)ピンクピラミッドの後ろ側に広~~く、花咲いてます。 ■手伝い依頼サクランボの木の横(ピラミッド向って右側)に 1.桃2.柿3.ばにゃにゃ(バナナではありません)を 植える という風になったみたいですね(笑)。今回も盛りだくさんの内容ですべてを知覚しきれないと思いますが、楽しんで参加したいと思っています。向こうの世界は(C1も基本的にそうだと言われていますが)、共同創造という側面があります。つまり、より多くの人が同じものを想像することによって、より強固な実体を伴って創造(現実化)してきます。ですので、たとえばピラミッドなんかは、すでに非常に強固な実体をもって存在していますから、かなり知覚しやすくなっています。それに対して、たとえば今回花を植えるということを例に挙げて考えてみると、基本的に一人一人が想像により創造していきますから、共同創造ではなく単独創造ということになります。したがって、ピラミッドなんかよりもはるかに実体化の程度は弱くならざるを得ません。これは、今回の花だけではなく、他の催し物についても同様のことが言えます。また、場合によっては、その場に顕在意識では来ていなかった人でも、その人と会っていたり、あるいは誰も用意していない食べ物を食べたりといったことも、向こうの世界の常識からすればあり得ないことではないのでご注意ください。すべては、「自分の体験したものをまずは受け入れる」ことから始まります。その上で、事後的に他人との多角的な比較によって 共通点がないかどうか探してみてくださいね。あと、ルシアガーデンの見え方についても、何度も申し上げているように、人それぞれですから気にしないでください。向こうの世界というのは、基本的にエネルギー体として存在しているといわれていますから、その人の持つ信念や知覚の仕方によって見え方が異なってくるのが通常なのです。これもついC1の常識とはかけ離れたことですが、とても重要なことなので、念のため述べさせていただきました。それでは、今回も楽しんで共同探索していきましょう! さて、今回は、フォーカス10フリーフローを使って、チャクラの働きを探ってみることにしました。ガイドに「フォーカス10の状態で把握できるチャクラの働きを見せてほしい。」とお願いしてヘミシンク開始です。フォーカス10に入りました。すると、一瞬、目の前にかなり大きめの色のついた渦巻きが見えてきました。どうやらどこかのチャクラみたいです。なんとなくですが、左回転しているように感じられます。この感覚は今回はそれほどでもなかったのですが、以前、救出活動のセミナーで何かのセッションをし終えたときのことです。かなりはっきりとした感じで、大きな渦巻きが感じられ(私の体全体に重なるようにして現れてきました)、それがはっきりとした印象をもって左回転しているのが感じられました。その時の印象は、これは私自身の意識の様子を示したものであるという感じでした。意識が左回転していた(しているように感じられた)のです。その後、1、2か月した後、ある高次の存在から、あなたの知覚した意識の様子は、各チャクラからでも知覚できるといった趣旨の情報をもらいました。それはちょうど、ハートチャクラと第3の目の使い方を高次の存在から学んでいた頃のことです。このような経験から判断して、今回私が知覚したのは、おそらくハートチャクラから意識を覗いたときにみえた様子だったのかもしれません。色は忘れたのですが、なんとなく緑がかっていたようにも思います。今回の目的は、フォーカス10の状態で各チャクラの状態を把握できるかどうかを試してみることにありました。それで私は、まずは、マルチロケーションを使って自分の体のチャクラ分布を第三者的に観察してみることにしました。すると、私が直立した姿勢になっていて体のまわりになんとなくですが卵型のようにエネルギーが分布している感じです。そして、体の中心線に沿って、各チャクラが分布しています。驚いたのは、第1チャクラを超えて足の位置にもチャクラのようなものが存在しているように見えたことです。余談ですが、最近面白い本を読みました。「宇宙につながる第8のチャクラ」(ジュード・カリヴァン著、井上実訳、徳間書店)という本です。実はこの本に、チャクラとは7つではなく12個あるという話が出てきます。この本の著者は、量子物理学者であるとともに考古学者であり、ヒーラーでもあり、あの船井幸雄氏がいま大注目している人物らしいのですが、その本の中で述べられているのが、第8チャクラから第12チャクラまでの位置とその働きについてです。私は最初半信半疑だったのですが、今回自分でも第7チャクラを超えたところにチャクラのようなものが存在しているのを発見し、あながち嘘ではないのではないかと思うようになりました。詳しい働き等についてはまだ自分自身で調査できていませんので、可能であれば自分で調査してみて、もう一度この本でのべられていることと一致するか確かめてみたいと思っています。チャクラの記述部分はまだほとんど読んでいないので、自分で体験してから読みたいと思っています。ちなみに、この本は、よくコメント下さる方からご紹介いただいたのですが、書かれている内容は、私が見てきた向こうの世界の事実と非常によく重なる点があります。もしかして同じ高次の存在から情報をダウンロードしているのではないかと思わせられるくらいよく似ていたりします。興味ある方は是非一度本屋で手にとってご覧になられてみてください。情報の出所がはっきりしないのですが、この本の著者が量子物理学者でありかつヒーラーであることからすれば、もしかしたら自分自身で非物質界から情報を得てきたものかもしれませんが、ちょっとよくわかりません。しかしいずれにせよ、書いてあることは私には信ぴょう性があるように思えました。面白いです。是非読んでみて下さい。話を戻すと、私はマルチロケーションを使って自分自身の体の様子を知覚し、チャクラの位置を把握した後、7つのチャクラ(第7から第1まで)のそれぞれについて、よく言われるような色を知覚できるかどうか試してみました。特に印象に残っているのは、第7チャクラ(クラウンチャクラ)です。私にはまるで光り輝く王冠のように見えます。色で考えると、白か金色のように感じられました。そして、第6チャクラ(第3の目)は青っぽい色に感じられました。第5チャクラはよくわからず、第4チャクラは緑色(普段瞑想をしているときはピンクに感じられます)、第3チャクラは黄色か青、第2チャクラはオレンジ、第1チャクラは赤に感じられました。第4チャクラが一般に緑色として知覚されるということは知っていましたが、それ以外はよくわかっていませんでした。特に印象に残っているのは、頭のてっぺんに光り輝く王冠があったように感じられたこと、頭頂部(第6~5)は全体的に青っぽく感じられたこと、第2はオレンジ、第1は赤とかなり明確な印象を持って感じられたことでした。その後、各チャクラの中に入り込んでいくようにして意識の様子を感じてみました。あまり深い変性意識には入れなかったのでいまいち明確な感覚は得られなかったのですが、なんとなく先程述べたような渦巻が左回転する印象がありました。各チャクラ全てにおいて、そのような意識の様子が感じられました。ガイドにチャクラの働きについて聞いてみると、「エネルギーの通り道だ。」と言われました。我々人間の本質もエネルギー(系)だとヘミシンクの世界ではよく言われます。ですから、チャクラというのは、おそらくですが、別のエネルギー系につながるための通り道のような働きをしているのかもしれませんね。この辺はもう少し自分で調べてみる必要がありそうです。こんな感じで、フォーカス10の状態で今日は各チャクラの色を自分で感じ取り、さらに各チャクラの中に入り込んで意識の状態を感じ取ってみました。普段救出活動などで私がよく使うのは、ハートチャクラと第三の目ですが(意識して使っているというよりは無意識で使っています)、我々がチャクラとして認識している部分、そしてそれ以外の部分も重要な働きがまだまだありそうです。いつかまた機会があれば続きを調べてみたいと思っています。余談ですが、私自身の経験では、ハートチャクラと第三の目の感覚を養うには、普段のヘミシンクワークでちょっとした工夫をするのが効果的です。それはブルース・モーエン氏の「死後探索」に出てくるのですが、フォーカス10からフォーカス12に移行する時に、頭の中に光る球体を思い浮かべておいて、それを下のほうに降ろしていきます。そして、胸の中心辺りまで来たら、吐く息にあわせるようにして光の玉を外にむけて拡大していき、自分の体をはるか越えて、どんどん大きくしていくようにします。これを毎回のヘミシンクワークで欠かさず行うだけで、毎回必ず第3の目とハートチャクラを意識しながらヘミシンクすることになります。特に何も感じられなくてもなんら問題はありません。ですが、上の作業を行うと確かにエネルギーには変化が生じています。それに初めて気がついたのは、上の作業を室内犬(マルチーズ)を抱きかかえながら行ったとき、胸の中心で光の玉を拡大していく際、犬がそれを敏感に感じ取ってピクンとしたときでした。猫同様、犬にも第二の体がありますから、非物質のエネルギーを敏感に感じ取ったのでしょうね。このちょっとしたトレーニングの特徴は、チャクラの位置を意識することにあるのであって、チャクラの状態を感じ取ったりチャクラを感覚として把握する必要はないという点にあります。チャクラは誰にでも備わっているものですし、人間なら皆同じ位置にだいたいありますから、そこにあるであろうチャクラに意識を向けるだけで毎回チャクラを使うことができるようになっていきます。ちょうどそれは、腕を伸ばそうと意図を定めて、その意識が脳に伝達され、実際に腕を伸ばすことに似ているかもしれません。意図を定めるということには、そういった自分の意識を現実化させる力があります。それはチャクラについても同じだと私は考えています。つまり、私たちは意図するだけで実際にチャクラを使うことができるのです。それを日々のヘミシンクワークで練習しましょう、こういうことなのです。ハートチャクラや第三の目は、私のブログをご覧いただけばお分かりいただけるように、情報のダウンロードに抜群の威力を発揮します。是非みなさんも日々のヘミシンクワークの際に、上でご紹介した練習方法を取り入れてみてください。ポイントは、「毎回必ずこの練習をする」ことにあります。是非お試しになられてみてください。それでは今回はこの辺で!!
2009.08.29
今回、Aさんと私は、ゴーストバスターに初挑戦しました。今回の共同探索を始めるにあたり、Aさんから、Aさんが経営されている会社の事務所と営業店舗で不気味な存在がいる気がするという連絡を受け、それならばということで、Aさんと私で不気味な存在を調査し、必要があればゴーストバスターしようということになりました。以下が、共同探索が終わった後に私がAさんに送らせていただいたメールと、それに対するAさんの返信メールです。 Aさんへ 今回の探索は次の通りとなりました。 まるの日カフェに高次の存在達と一緒に行くと、Aさんがいらっしゃったので、ご挨拶し、クリスタルで充電・浄化しました。その後、Aさんの先導で会社に出発しました。 見えてきたのは、Aさんの会社の事務所のようでした。Aさんがどこかの部屋に案内してくれました。すると、仏壇が見えてきました。仏壇の中におばあさんがいます。次の瞬間、私は高次の自分とつながり、F27まで続くエスカレーターを作りました。 高次の存在によれば、これは人ではなく自然霊なのだそうです。私達はみんなで輪になって手をつなぎ、PULを老婆に照射しました。すると、徐々に老婆の姿が変わり始め、最終的には老婆は龍の姿になり、エスカレーターに沿って上に上って行きました。その後、高次の存在を交えて再び輪になって手をつなぎ、私達は、エネルギーワークをして全員で浄化しました。 次に、Aさんの案内で営業店舗へと向かいました。現場付近に着くと、なぜか大きな黒い御影石の存在を感じました。店舗の近くにあるのかどうかは定かではありませんが、あまりよい印象はありませんでした。 店舗内に入ると、3人くらいの存在を感じ、一番強い印象を感じたのは、兵隊でした。高次の存在によれば、この場所は、霊達が通る霊道(霊の通り道)になっているらしいです。この問題を避けるためには、霊道をちょっとそらしてやるとよいといわれました。 まずは、私は先ほどの要領で高次の自分とつながり、瞬時にF27までつながるエスカレーターを作り、兵士達を誘導させようとしました。しかし、兵士達は、個々の場所が気に入っているらしく、なかなか上に行こうとしません。 そこで、私は高次の自分を呼び出し、イエスの姿になってもらって彼らの注意を上空にひきつけるとともに、高次の存在にも手伝ってもらって、なんとか彼らに上に上がっていってもらうように意念で説得を試みました。すると、彼らはしぶしぶ高次の私とともに上に上がっていきました。 その時でした。上の3人以外にも次から次へと得たいのしれない霊達がどんどん上に上がっていくのが感じられました。やはりここは一種の霊道となっていたようです。 その後、私達は先ほどと同様、3人で輪になって手をつなぎ、上空からPULをこの事務所に向けて照射しました。それとともに、この事務所をすっぽりと取り囲むように、結界を張りました。それによって、霊道となるのを防ぐためです。結界は、事務所を取り囲むようにして上下に無限に伸ばしていくようにして張りました。終わった後事務所を見てみると、事務所は金色に光輝いていました。 高次の存在に今後事務所を霊道にしないためにはどうすればよいのか聞いてみました。それによれば、常に部屋をきれいにすることだそうです。できればAさんご自身で部屋を掃除されてみてください。その際、Aさんのオーラが部屋に張り付いていきますから、それにより、結界を張るのと同様の効果が生じやすくなります。 あとは、へミシンク等を使って変性意識に入り、ご自分で店舗に結界を張るのも効果的です。 さらに、店舗の入り口に天然のあら塩を少しだけおいておいてください。これにより、店舗全体を清める効果があるみたいです。 後、ちょっと高次の存在から気になることを言われました。この店舗が霊道となった原因は、Aさんの職業柄そう言ったものを引き付けやすいということもあるようですが、それ以外にも、Aさん個人にもその原因があるというのです。 Aさんは、お札やお守り、呪文のようなものが書かれた札などをたくさんもっていらっしゃいませんか?もしそうでしたら、そういったものはできるだけお捨てになられた方がよいみたいです。そういったお札自体が、霊を呼びこんでいる可能性があります(もしなければ、気になさらないでください)。 あと、先ほども述べましたが、もし店舗に黒い御影石を置いているのでしたら、できればそれは置かない方がよろしいかと思います。なぜかはわかりませんが、黒い御影石は、霊を呼び込むようです(もし置かれていないのであれば気になさらないでください)。店舗の外などにも置かれない方がよろしいかと思います。 最後に、全員で全宇宙の源に行き、湖で浄化した後、C1に戻りました。 以上です。 次に、Aさんから送られてきたメールです。 今晩は! 本日、共同探索 誠にありがとうございました。 私は皆さんを案内したあとクリックアウトしてしまいました。 ジェットコースターのような乗り物で皆さんと店舗に向かった記憶があります。 まず、仏壇のある部屋に行ったのですね。 その仏壇は私の死んだ母親とA家先祖のために祀ってあります。 事情がありまして住んでいる家に置けないので店舗の裏に置いてます。 龍の老婆がいたのですか?2年前には別の店舗に置いていました。 その時は母の存在を感じることができましたが、場所を変えてからは 感じることができなくなりました。 パワーストーンの事務所付近にある黒い御影石は、多分 墓石の展示品 だと思います。すぐそばに墓石展示場がありますので。そこには黒御影石の 墓石が50基くらい展示してあります。田舎なので黒御影石が良く売れます。 私はてっきり7月にブラジルから輸入した300kg位あるローズクォーツ原石が 悪影響を及ぼしているのかと考えておりました。その石を店に展示してから 体調が優れないもので。 兵隊さんがいたのですか?てっきり武士がいると思っていました。 店の掃除についてはトイレ掃除は毎日やっておりますが、建物の奥は日当たりが 悪く陰湿で雰囲気が良くないので、現在 店舗改装を大家さんと交渉中です。 お札とお守りについては、仕事と趣味で神社や寺院に良く行くのでよく買っています。 呪文については、朝必ず店舗の釈迦如来像と仏壇に般若心経のお経を唱えており ます。 それと、格言が好きなので松下幸之助の格言カレンダーを貼ったり、相田みつお グッズを 販売したりしております。エンジェルアートという幸運が訪れるといわれている 天使の絵も 展示してます。和洋折衷の何でもあり店舗です。 たいへんお世話になりました。今後は店舗と事務所をすっきりときれいにするよう努力します。 共同探索 ありがとうございました。 その次の日に、Aさんから以下のようなメールをいただきました。imimiさんへこんにちは!昨日はありがとうございました。今朝、店を開けましたら昨日までとは違い店内がとてもすがすがしい雰囲気となっておりました。霊の皆さんがいなくなったようです。今日から店内をきれいに保つようにします。お札については大阪にいった時に購入した弁財天の札が1枚ありました。あとは最近良く行く宮城の慈眼寺という千日修行を満行した和尚のいるお寺の勾玉石が4個ありました。古いものから処分します。今回、私とAさんは初めていわゆる徐霊なるものに挑戦しました。今回、ゴーストバスターに初挑戦したわけですが、いわゆる霊の通り道となっている場所というか領域というものは確かに存在するようです。しかし、これも最初からそうだったというよりは、そうなるに至った原因というものが必ずあるように私には感じられました。おそらく最も大きな要因は、いわゆる波長の法則ではないかともいました。つまり、霊の集まりやすい要因というものを人間が作ってしまっていることがあるように思います。もちろん、それだけではないとは思うのですが、ひとつの要因としてそういったことが考えられるのではないかということです。今回は大変貴重な勉強をさせていただきました。それではまた!
2009.08.24
こんにちは!まずは今日の早朝の体験からです。別宇宙で強化リーボールを作った後、地球圏に戻り、ルシアガーデンへと向かいました。いつものように芝生のサッカー場を呼び水にし、高次の存在一体化してルシアガーデンに降り立ちました。いつもより人が少ないです。あれ、時間を間違えたかな?と一瞬思いました。次の瞬間、(瞑想会が)もう始まっているという印象が来て、誰かが瞑想をしているところをガイドが見せてくれました。おそらく共同探索がほぼ終わり、瞑想会の時間に来てしまったようです。ピラミッドを呼び水にしてその前あたりにあると思われる出店を知覚しようとしてみました。しかし、あまりうまく把握できません。どこにだれがいるかはわからないのですが、なんとなくいつもコメントをくださる方の存在は感じられる、そう言った感じです。その中で唯一と言っていいほど強い印象を感じたのは、禊中さんでした。ピラミッドの1階に入って行きました。すると、何人かの人がテーブルに座って何かを食べているのか、もしくは話をしている感じでした。何人かが私の方を向いていたような印象を感じました。そうだ、雅ちゃんがいるはずだ、そう思うとみやびちゃんが出てきました。さすがにルシアさんが意図されたウェイトレスだけのことはあります。しっかりとした存在感を感じます。何歳かわかりませんが、見た目5~6歳くらいの着物を着た女の子です。私に大きな渦巻きの絵が描かれたキャンディーをくれました。その後、私は3階の瞑想室に移動しました。ここでおもしろい光景を見ました。3階で私は大勢の人に瞑想に仕方についての講義をしているみたいでした。それにしても、この瞑想ルームは不思議な空間です。ピラミッドの3階にあるにもかかわらず、すごく広いのです。まるでここだけ別次元のようです。多数の人がここで瞑想していました。ここでも、よく見かけるハンドルネームの存在を感じましたが、具体的に対面するような形まで把握することは今回はありませんでした。その後、私は、時間も限られていたこともあり、自分の瞑想をすることにしました。いつものように、ハートチャクラのあたりを意識し、ピンク色の球体を呼び水にしました。すると、思いがけない人が出てきました。モンローさんです。ナンシーさんもいるみたいです。「君を連れて行きたいところがある。」「故郷ですか?」「そうだ。KT-95だ。」そこで、みんなでKT-95に向かうことになりました。宇宙に出ました。どんどん進んでいきます。そのうち、ピンクオレンジ色の球体が見えてきました。いつも見ているKT-95です。中に入って行き、不思議な色の大気を感じながら、私は風景を一瞬で固定し、草原にモンローさん達と一緒に降り立ちました。今日は何をするんだろう・・・モンローさんとはいつも以上に抽象的な思念のやりとりで意思疎通をしている感じです。たぶん、私の今日の知覚力の問題かもしれません。知覚力はいつも安定して得られるわけではなく、調子が良い時と悪い時と言うのがあったりします。それはいろいろな原因によるのでしょうけれど・・・私が、「ここではいろんなゲームがあるんですよね?」といった印象をモンローさんに投げかけてみると、「ほら、あれもそうだよ。」と言われました。ふと上空を見ると、なんと花火が上がっています。ここでのゲームの様子が、私には花火の打ち上げに見えるらしいのです。もっと他のゲームも見せてくれるということになり、みんなで別の場所に移動しました。大きな劇場の中にいるみたいです。ものすごい数の観客席がありますが、観客の姿は見えません。そこで既に演劇のようなものが始まっています。演劇は空中で行われています。しかし、空中で人が舞っているわけではなく、赤や紫に近い色のついた空気のような流れが舞っている、そういった感じです。モンローさんが言うには、このゲームと言うのは、お互いかぶつかり合ったり、離れたりといった収縮、拡散を繰り返すという単調なゲームらしいです。ふーん、みたいな感じでモンローさんの話を聞いていました。ゲームが劇場のようなところで行われているように見えたのは、私の信念体系によるものなのでしょう。ここら辺も、どう見えようとも大した問題ではないと私自身は思っています。C1で生きている限られた知覚を持つ私にはそう見えた、ただそれだけのことなのですから。ここら辺で時間切れとなり、私はモンローさん達とそこで別れ、一人地球に帰還しました。<今日の夜>ガイドと共にルシアガーデンへ向かいました。地球が見えたあたりで呼び水をし、いつもの草原に降り立ちました。今度はちゃんと午前0時のルシアガーデンへと意図して降り立ちました。すごい人数です。70~80人はいそうな感じです。みんなで輪になって手をつなぎグループチューニングをしました。1重の輪でした。ものすごく大きい輪です。その後、解散し思い思いの行動に移りました。私はまず、ピラミッド前の屋台に行ってみることにしました。なぜかてっちゃんRさん(ムンクさん)らしき人物が焼き鳥を焼いていました。そのすぐ近くでは、たこ焼きもあった気がします。また、別の店では飲み物をたくさん出していたみたいです。誰が誰だかよくわからない感じです。禊中さんを発見しました。白っぽい楽そうな服装をしていらっしゃいました。ねこさんもいました。エルさんがいつも見つけやすいのですが、エルさんもいた気がします。銀れいさんは、ルシアガーデンの周りを走っていました。鉢巻をしていらっしゃいました。一瞬、日の丸が見えた気がしました。鉢巻に描かれていたように感じられたのか、Tシャツにあったのかはわかりませんが、なんとなくそんな感じでした。他の人は、ここのあたりではいろんな人がいすぎてわからない感じでした。とにかく人でごった返している感じでした。その後、宴会場に行ってみることにしました。中に入ってみると、ステージのようなところが会って、気がついたら踊りが始まっていました。真ん中に白鳥の衣装を着た禊中さんと思われる人物がいて、その周りに3~4人くらい踊っている人達がいました。周りの人達は、バニーガールのような格好をしていた気がします。黒っぽい衣装でミニスカートだった気がします。踊りが終わると、誰かが花束を踊り子さん達にプレゼントしていました。その後、ピラミッド内へと向かいました。ピラミッドは、他の屋台などと比べて明らかにはっきりとした質感が感じられました。透明なピンク色のガラスで出来ていて、中の様子がうっすらと見えます。1階に入ってすぐに、みやびちゃんが現れました。雅ちゃんにどこから来たのかと聞いてみると、上の方からだといいます。なんでも、アマテラス様と密接な関係にある人物らしいです。雅ちゃんにキャンディーをもらって、中に入って行きました。1階には、何人かの人達がテーブルに座って話をしている感じです。注意深く見ていると、まりあちゃもさんの印象が感じられました。一緒にいる人は誰ですかと聞いてみると、Roseさん、エルさん、hukikoさんだと言われました。2階に上がってみると、ippukuさんがもくもくと仕事をされていました。ガイドさんと思われる女性がippukuさんの周りでお手伝いか何かをしている感じでした。その後、3階へ行きました。3階に来た時、瞑想会のことを初めて思い出し、瞑想会の始まる時間へとシフトしました。すると、草原の上で私が皆さんに何かの説明をしています。その後、輪になって瞑想開始しました。マルチロケーションでピラミッド内をのぞいてみると、ここでも何人かの人の前で瞑想の仕方についての説明をしているようでした。草原に意識をシフトし、私は輪の真ん中に座って皆さんと共に瞑想を開始しました。一つ印象残っているのは、神我の見つけ方の説明として、私は、ピンポン玉くらいの球体を胸の真ん中あたりにイメージするようにという指導を今回初めてしていたことでした。はじめはピンポン玉くらいの大きさで、徐々にそれを大きくしていき、それとともに、自分がその球体の中に入っていきます。球体の中から周りを見渡してみると、そこは宇宙空間になっていました。太陽系の惑星が見えている感じです。これらの説明は、意識を通して説明していたようなので、もしかしたら同じようなビジョンを見た人も中にはいるかもしれません。瞑想会で知覚出来た人をあげてみると、ken2さん、まりあちゃもさん、エルさん、ippukuさん、キラリンさん、りんちゃんさん、りーりさんはいらっしゃったように思います。キラリンさんは、青や赤の色のエネルギーとして知覚しました。私の記憶ではキラリンさんは瞑想室に入らっしゃったように感じられました。他にも大勢いらっしゃいました。そのような皆さんの様子を見た後、私は前回のモンローさんとの体験を追体験しにKT95へと向かいました。もう一度ゲームを見せてもらうと、集合、拡散、増加も文字が浮かびました。ここでのエネルギー体同士で行うゲームは、このような3つの状態の繰り返しによってなされているみたいです。楽しみというよりも、快感に近いものを味わっているらしいです。それがここでのゲームなのだという印象がありました。私もKT95から来たのかとモンローさんに聞いてみると、どうやらそうではないみたいでした。意識というのは私達が考えているよりもはるかに複雑らしく、たくさんの意識が高次の存在の計画に従ってブレンドされて、混ぜ合わさったものが今の私を形成しているという印象がきました。そう言った意味から、私はKT95で上のようなゲームをしていたわけではないらしいのです。しばらくぼーっとしていると、クリックアウトしてしまいました。気がついた時、一瞬自分がどこにいるのかわからなくなったので、とりあえずC1に帰還しました。C1に帰還する直前にモンローさんを思い出し、お礼をいってから帰還しました。今回はこの辺で!!
2009.08.24
今日の共同探索の情報に加えて、向こうの世界で知覚する際のコツを書かせていただいたのですが、こちらのブログやミクシィへのメール等で何人かの方から、今まで知覚とは単に見ることだと考えていたという貴重なコメントをいただきました。これは、非常にタイミングが良いと思いましたので、そもそも知覚するとはどういうことなのかということについての私見を述べさせていただきたいと思います。端的に申し上げますと、私は非物質界での知覚とは、見えることには限定されないと考えています。いわゆる五感はもちろんのこと、五感を超えた感覚、つまり私がよく使う「インスピレーション」のような第六感も、知覚に含まれると考えているのです。ですから、私にとっての「知覚」とは、非物質界に存在する物や施設、そこで出会う人の表情、服装を「見る」だけではなく、周りの状況から感じられる印象(雰囲気)、誰かと対面したときにその人物から感じれる波動、その人物から伝わってくるエネルギー(よくあるのが、ゾクゾクとするような感覚です。必ずしも悪いものではありません)、その人物と思念だけの交換で話したときに得られるインスピレーション(ほぼ直観的に抽象的な思念の塊として受け取ったりします。これを基に普段膨大な情報を得ています)、その人物から与えられる愛のエネルギー(これは俗に言われるPULのことです。前述したゾクゾク感とは異なります)、などがあります。あるいは、PULのような愛のエネルギーの受け取り方にもいろいろありまして、心が温まるような感覚や、涙が出てくるような感動だけではなく、愛のエネルギーを花のような香りとして知覚することがあります。あるいは、PULではないんですが、たとえばグループチューニングをした時には、輪になって手をつないでエネルギーを回したときに、どちらかというと触覚というか押されるような圧力としてエネルギーが感じられることもあります。つまり、何が言いたいかというと、我々の非物質界の感じられ方、知覚の仕方というのは、非物質界で感じ取ったものを、非物質的な身体を経て物質的な身体的感覚にいったん変換した後、いわゆる「知覚した」と認識していることが多いのだということなのです。つまり、「知覚」=「見える」ことだけに限られず、他の五感(嗅覚、聴覚、味覚、触覚)や場合によっては直観的印象(第六感)によって感じられることだって非常に多いということなんです。私は、これらすべての方法を駆使して、今まで公開してきたような非物質界での様々な体験をブログ上で公開してきました。知覚というものが、このように多種多様な方法によってなされるものだという前提に立つと、実は非物質界での知覚というものは、誰もが既にできているのではないかと思います。すでに知覚できているのにそれに気がついていないと私が時折コメントをくださる方に申し上げたことがあったのは、こういった事情からなのです。そのことをもう少し早く申し上げればよかったのですが、私の中では常識であったことが、多くの皆様にはそうではなかったということに気がつきませんでした。しかし、今回、様々な方から気づきをいただきまして、そもそも私達が日々共有している(と感じていた)前提に齟齬があるということに改めて気付いた次第です。ですので、あくまで私個人の考えではありますが、そもそも知覚するとはどういうことなのかについて、ちょうどよい機会ですので述べさせていただきました。様々な考え方があって当然だと思います。われわれはどうしても「客観性」というものを求めたがる傾向にあります。なぜなら、それほど特殊な世界(C1)でわれわれは今生活しているからです。いま私たちがいる周りの世界を見渡してみても、この世界は普遍的なもので唯一実体として存在すると誤解するほど強固な思念によって形成されたC1という世界に住んでいるからです。当然、知覚の仕方も、誰にでも普遍的に見えるものに違いないと考えてしまうのは、ある意味仕方のないことかもしれません。私自身、非物質界を見てきて、自分にとって見えた宇宙の真実は、だれにとっても真実であるに違いないと疑わないときがちょっと前までありました。しかし、それは違うのではないかということに、最近になってようやく気付き始めました。そのことで、多数の方に誤解や場合によっては不快は思いをさせてしまったかもしれません。そういった経緯から、最近特に気になっていることで非物質界の知覚という問題がありましたので、私なりの意見ということで述べさせていただいた次第です。今こうして私たちが共同探索や瞑想回、共同リトリーバル等でご一緒させていただいているのも、私は偶然ではなく必然だと考えています。もっと言うと、へミシンク的にはI/Tメンバーである可能性が高いように思います。ですから、こうして互いに協力し合って同じ方向に進もうとしているのではないかと思うのです。いろいろな意見があって当然だと思っています。あくまで、私個人の考えとして受けとっていただければと思います。
2009.08.23
OWブログの方から、今週の共同探索の情報が入ってきました(ippukuさん、転載させていただきますね)。以下がその内容です。 今現在までの皆様の希望状況をまとめました。■宴会場「禊中と、かしましおじさんダンサーズ」が「がんばれキラリン」と題し、フラダンスを披露。中央になって踊る禊中さんを、 我々がバックダンンスで盛り上げます。 (昨夜はアフォしたので1回は練習したはずです 笑) よろずエンジェル雑貨店より ホッピーご提供♪ ※神戸牛さん、アカハナさんは、女装しますので「悩殺フラダンス」となります。 ※禊中さんは、志村の白鳥コスプレバージョンとなります。■ルシアガーデン1周マラソンサライのBGMに誘われ、銀レイさんが、走るかも・・・ かもその節は盛大なる拍手でお迎え下さい。■出店神戸牛さん「うどん・蛸めし・鯛めし」 『うどん』はエビ天・月見もあり 今回は山菜うどんをご用意しました。 ヘルシ-な「特製山菜かき揚げうどん」 (アカハナ殿の差し入れも少々拝借。)と夏限定メニュ-で、 「関西風冷やし山菜おろし(だいこん)うどんと、 山芋とろろうどん」の合計3品を追加します。 尚、山菜は「なめこ・たらの芽・ふき・わらび・よもぎ・ みつば・こしあぶら・他」アカハナさん(店名 よろずエンジェル) 雑貨屋、隠れメニューで静岡名産…桜エビとシラス エネルギーバーツール 変な食い物 駄菓子 玩具 花火 等 何でも有り 奥に介護所あり 店頭にて線香花火(前回同様)と安倍川餅(黄な粉と漉し餡)サービス♪アカハナさん ピラミッド前テラス階段下の右側!!に・・ 飲み物屋台を 出店予定! 内容は バレンシアオレンジ・アップル・巨峰 の フレッシュジュース♪ 御殿場高原地ビール・柿田川の富士山湧水・ 朝霧高原牛乳・最近流行の山葵ソーダー(辛くない)♪■コスチュームアカハナさん(最近覚えた分身の術を駆使します) 雑貨店=るしふぁ (黒いジャージで背に白い小羽12枚と2本のツノ付き帽子) 皿洗い屋台=トナカイ(まんまの着ぐるみ) 飲み物屋台=アカハナ (黒いツナギに羽付きトナカイツノ帽子と胸に金色の鈴) たまに羽つきガウン フォーカスエレベーター=カリブー(赤いスーパースーツに黒い羽マント)mikkoさん 黒い服 だそうです(笑)。正直、皆さんのノリについていけない気がしないでもありませんが(笑)、皆さん、少しでも知覚できるように事前に情報を得ておきましょう。なお、個人的なアドバイスとしては、あまり細かい情報にこだわりすぎると、それこそ本当の意味での妄想に終わる危険性があります(笑)。なので、情報は大雑把につかんでおいて、知覚の対象を絞り込んでおく方がいいかもしれません。あと、知覚というのは、非物質的に「見える」だけではなく、非物質界で「情報を得る」ことも立派な知覚と言ってよいと思います。ですから、知覚能力を向上させるコツは、最初から知覚の仕方を限定しないということが非常に重要になってくるように思います。そのことは、先週、Roseさんとのやり取りの中でお話しさせていただきました。「見える」だけにこだわらずに、「聞く」、「感じる」、「インスピレーションから情報を得る」など、ありとあらゆる知覚の方法があることを念頭に置きつつ、たとえどんなものが見えたり感じられたりしても、まずはそれをご自分の体験として「受け入れる」ことが非常に大切だと思います。ぜひ皆さん、楽しんでください!
2009.08.22
こんにちは!月曜日にルシアガーデンで知覚能力向上のための共同探索が行われますが、その時にいつものように瞑想会も開催したいと思います。目的はいつものように、「自己の神我を見つけ、そこで何らかの気づきを得ること」としたいと思います。瞑想の場合、ビジョンは必ず見るというものではありません。むしろ、瞑想中にはビジョンなど見ないのが普通かもしれません。瞑想の目的は、自分自身の内面と見つめ直すことにありますから、何も見えず感じられなくても全くかまいません。逆に、何かを見ようと意識しない方が、エネルギーを感じたり、見えたりすることがあります。ぜひ皆様、瞑想会の方にもご参加ください。場所はどこでもかまいません。では、へミシンクのお話をしたいと思います。今回、私はなぜか最初から祖父と会いたいと思ってへミシンクを始めました。F12に行くとすぐに祖父が出てきました。祖父は今祖母と一緒に生活しているという印象が少しありました。そこからゆっくりとフォーカスレベル上昇し、F21にあるピラミッドタワーを使ってF35へと向かいました。F35に着くと、農村風景が見えてきました。緑が一面に広がるなだらかな丘陵地帯です。ですが、うまく風景が固定できません。すると、祖父が助けてくれました。気がつくと私は祖父と一緒に丘陵地帯の中にいます。周りは果物のオレンジがたくさんなっている畑です。祖父は以前から私に、意識の探究をしていると伝えてきていました。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200901160000/ 祖父が言うには、意識の探究をするには、農作物を育てるのが一番だといいます。植物というのは地球意識と密接につながった存在らしく、植物から地球意識などのより高次の意識との関係を学ぶことができるのだといいます。祖父が言うには、植物を育てることでそれらが地球意識とつながっていることを再認識することができ、ひいては自分自身についても深く考察することができるのだといいます。植物―地球意識―自分とこれらとのつながり・・・こういった図式が成り立つみたいです。その後、祖父が意識の探究の手段としてなぜ農作業、つまり植物を育てることを選んだのかについて、次のような話をしてくれました。祖父によれば、植物というのは、「一部」が「全体」に対して貢献しているという意識が強いといいます。植物は、たとえば木をみればわかるように、ひとつの太い幹にいくつもの細い枝がつき、その細い枝には無数の葉っぱがついています。葉っぱは光合成をしてエネルギー源を木全体に送り届けているが、そのように「一部」が「全体」に対して貢献しているということを、一枚一枚の葉それぞれが意識している、だいたいそう言ったことを言わんとしていると思っていただければと思います。それに対して、動物というのは、基本的には独立性が強いものです。たとえば人間の場合、当たり前ですが自分だけで独立した生命活動を行っています。また精神面においても、人間同士が助け合うということはあっても、あくまで「自分」と「他人」という関係、いわば分離した精神状態が基本となっています。スピリチュアルな観点からみれば、他人も広い意味での自分なわけですが、ほとんどの人はそうは考えません。自分は自分、他人は他人、これを前提に社会生活が営まれています。要するに祖父は何が言いたいかというと、社会生活を営むといったことはあるにしても、動物は基本的に「自分」と「他人」と言う形で肉体面・精神面ともに分離されているし、そのように認識している、それが言いたかったのです。この点は、前述した植物の場合とは大きく違う点かもしれません。植物の場合、独立した自我・個性がありませんから、たとえば一枚の葉と木全体との関係だけではなく、1本の木と森全体との関係、さらには、一部の森と地球全体の緑との関係のように、すべてにおいて「一部」が「全体」に対して寄与するという側面を持っているからです。言いかえると、個別意識が存在せず集合意識しか存在しないからこそ、「一部」の「全体」に対する寄与というのがよりわかりやすいのかもしれません。ただし、祖父が言うには、動物について一点だけ補足して考える必要があると言います。それは、動物の中でも、人間とその他の動物との違いです。後述するように、人間は、たとえば地球意識がそうであるように、一人一人が創造主の出先機関としての性質を本来的に持っています。地球意識が様々な動植物を作りだしてそれを通して自己(創造主)の意識の表現をしているのと同様に、人間も、一人一人が創造主の意識を受け継いでおり、自己意識の探究が、全体としての創造主に貢献・寄与しています。もちろん、人間も、地球意識に属してはいるのですが、人間の場合、さらに大きな枠組みである創造主の独自の出先機関としての働きの方が強いようです。動物の中で唯一と言っていいほど「自分とは何か」を深く意識・探求することができ、動物にはない無償の愛を作り出せる唯一の動物だと考えられるからです。その意味で、人間は他の動植物とはその点において異なっているのだと言うのです。ただし、あらゆる動植物において、個々が持つ生命の価値それ自体は対等なのだと言います。人間だけが優れていて、他の動物が劣っているということではありません。生命にはそもそも価値において違いはなく、すべてがかけがえのない存在です。ただし、植物はどうかわかりませんが、動物の場合、たとえば微生物から次第に進化の過程を進んでいき、やがては哺乳類、そして人間と進化していくにつれて、そこに宿る意識にも進化の過程があるとされています。つまり、意識の進化がすすむにつれて、生命それ自体の価値にも違いがあるのではないか?という問題です。しかし、ここで祖父が言いたいのはそういうことではなく、人間を含めたおよそ全て動植物に宿る生命それ自体の価値というのは、すべて対等なのだということです。生命それ自体がかけがえのないものであること、そのことに違いはないのだということが言いたいわけです。なぜ祖父は意識の探究のために動物ではなく植物を育てることにしたのか、そもそも植物と動物における根本的な違いは何なのか(祖父によれば、それは集合意識しか存在しないのか(植物の場合)、それとも集合意識のほかに個別意識が存在するのかのあるみたいです)、さらには、植物と動物に違いがあるとして、動物だけで見た場合、人間と動物との違いは何なのか、最後に人間と動物に違いがあるとしても、生命の価値自体にも違いがあるのか・・・こんな話を祖父としつつ、祖父だけでなく、祖母の姿も見えてきました。今一緒に農作物を作っているみたいです。どんなものを作っているのかという聞いてみると、広大な農場の様子が見えてきました。そこで様々な農作物をつくっているとの印象がきました。農作物だけではなく、果物も作っているみたいですね。先ほど祖父が見せてくれたオレンジは、祖父が一番目をかけているものらしいです。話は前後しますがが、祖父とオレンジ畑に降り立った時、祖父は私にPULを投げかけてきました、いや、正確にいえば、そう感じられました。しかし、後で気づいたのは、祖父のPULは、たくさん実っているオレンジに対するものでした。祖父は、オレンジとの関係は、まるで親子みたいなものなんだという印象を私に投げかけてきました。私には経験がないのですが、農家の人というのは、自分が丹精こめて育てた作物と言うのは、まるで自分の子供のように感じているのかもしれませんね。祖父は、このような農作物との関わりの中で、意識とは何かについて深く探求することができるのだという印象を投げかけてきました。しかも、それは自分自身を深く知ることにもつながるのだといいます。その後、祖父母との別れ際、私はアマテラス様をお呼びし、一緒にどこかに向かって行きました。着いたのは、以前来たギリシャ風神殿のようなところでした。アマテラス様によれば、ここは愛の源の本体なのだといいます。しかも、ここは私の内宇宙にある生命エネルギーの源になっているのだとか。ここから愛のエネルギーが私の内宇宙に存在する全生命体に届けられているみたいです。ちなみに、私がいう外宇宙というのは、我々の知っている宇宙、つまり、今このブログをご覧の皆さんがいる宇宙のことです。それに対して、すべての生命体の意識の中にはそれぞれの内宇宙というものが存在しているみたいです。上で述べた内宇宙と言うのは、そのことを指しています。つまり、私という意識の中に存在している宇宙、意識の内側にある宇宙ということです。なお、ここでは便宜上外と内という言い方をしていますが、この世界全体がホログラフィックなものであり、しかも意識というものは、「意識とはここにある。」というように特定の場所というものを想定できるものではないといわれていますから、本来は外も内もないと思われます。しかし、説明の便宜上、外と内という表現を使っている、このようにご理解いただければと思います。もちろん、以上の考え方は、あくまで私にとっての真実であり、他の方にとっての真実とは違いますから、その点も誤解なさらないでください。相対的な真実しか得られない理由は、私達の認識力がそもそも限られていることにあります。私達は、針の穴から向こうの世界を覗き見るようなものですから。内宇宙の話を戻すと、誰でもそうなのですが、意識というのは広大で深淵なもののようです。我々がC1で認識出来ているちっぽけな意識だけではなく、さらにそれを越えて別の次元にまで意識は及んでいます。それらすべての自己意識が織りなす生命活動のすべて、それを指して内宇宙と呼んでいる、このように私は理解しています。ただ、外宇宙に見られる星や銀河などと全く同じものが内宇宙にも存在しています。その内宇宙の星の中で様々な生命体が活動しています・・・つまり、自分という意識の中に宇宙が存在していて、そこで様々な生命活動が繰り広げられている、少なくとも私にはそのように見えるということです。いわば、「私」という窓から他の生命活動をのぞいてみることができ、その様子はすべて私の内宇宙に現れているのだ、こう言う風にご理解いただければと思います。話を戻すと、アマテラス様と一緒に愛の源の本体にやってきた私はふと、太陽意識(=アマテラス)と今私達のいる愛の源との関係が気になりました。すると、太陽意識も集合意識としての側面を持っていて、それがこの目の前の愛の源なのだという印象が返ってきました。このことは以前お話ししたと思いますが、再びアマテラス様からそのように言われましたので(そのことを聞くように促されたといった方がいいかもしれません)。続けて、アマテラス様は、生きとし生けるものすべてには、「一部」でありかつ「全体」に貢献するという図式が成り立っているのだといいます。そのことは、太陽意識とて例外ではありません。要するに、祖父が先ほど伝えたかったことを代弁してくれているみたいです。つまり、我々人間だけでなく、生きとし生けるものすべては、「一部」でありかつ「全体」としての側面を同時に持っていて、「一部」が「全体」に貢献するという性質を本質的に持っているのだということです。久しぶりになぜか祖父に会いたくなって会いに行ってみると、前回祖父に会ったときには教えてくれなかった「意識の探究の中身」についてより突っ込んだ形で教えてくれました。それでは今回はこの辺で!!
2009.08.22
こんにちは!それでは、ルシアガーデンでの共同探索についてのご報告です。F10で2人のガイドと出会い、実在界(別宇宙)へと向かいました。途中、「今フォーカスレベルを駆けあがっているんだよな?」と思っていると、いく層もの雲を突き抜けていくような感覚がありました。その後、儀式としてのアパーチャーを抜け実在界に出ました。透明感のある草原につきました。その後、ガイドに連れられ、全宇宙の源の湖へ行き、湖の中でガイドと共に強化リーボールを作りました。湖から上がると、いつもとは異なり、白いリーボールで自分が包まれていて、ところどころキラキラと光っている感じがしました。いつものように、ガイドから十字架をもらった後、アマテラス様にC1のことでちょっと気になっていることを聞いてから、私はガイドと共にルシアガーデンへと向かいました。まずは、アパーチャーを再度抜けて、地球を呼び水をします。その後、草原で覆われたサッカー場のようなルシアガーデンを呼び水とすると、まりあちゃもさんがOWブログに載せていたような阿蘇の景色に近い風景が見えてきました。ルシアガーデンだ。まりあちゃもさんのあの最初の写真を見たとき、まさしくこれはルシアガーデンの雰囲気だと感じました。素晴らしい美しさです。いつものように進化した存在と一体化した後、ルシアガーデンに降り立ってみました。すると、気のせいでしょうか、ものすごい人でごった返している感じがしました。70~80人くらい?よくわからないですけど。それとも50~60人でしょうか。草原の上をそこらじゅう人であふれかえっている感じがしました。そして、いつものように、グループチューニング(エネルギーワーク)をすることになりました。すると、今回は、二重の輪になっているみたいでした(最初、三重の輪かなと思ったんですが、二重の輪でした)。私はまず、外側の輪に入れてもらって、みんなで手をつなぎながら右周りにエネルギーを回しました。次に、私は内側の輪に入れてもらって再びエネルギーを回しました。すると、内側の輪のグループは、皆が一斉に空中に舞い上がり、上空でさらにエネルギーを高めている印象がありました。その後、再び草原に降り立ってから、各自で行動することにしました。そうそう、Roseさんが言っておられた花火は確かに上がっていましたね。ルシアガーデンは昼間だったように思いましたが、オレンジピンクのような色の花火が上がり、その後、キラキラとしたものが下の方に舞い降りてきている感じがしました。その後、私は、まずピラミッドに行ってみて、今回新たに出来たという出店を知覚できるかどうか試してみることにしました。すると、一番印象的だったのは、アカハナさんでした。なんとなくですが、トナカイの着ぐるみ?を着ている印象がありました。とにかく強い印象が感じられました。ピラミッドに向かって左端の方にいらっしゃったように思いました。その隣くらいにいた人で印象的だったのが、禊中さんでした。まるで仙人のように見えました。白っぽい服で、白く長いあごひげがあったような気がしました。あと、ippukuさんもこの出店のどこかに入らっしゃった気がしました。あとは、中央付近からちょっと右よりくらいのところに、stellaさんがいらっしゃる気がしました。stellaさんではなくもしかしたらガイドさんだったかもしれませんが、まるで妖精のように見えました。青っぽいオーラに包まれている印象で、割とゆったりしたドレスっぽい服を着ていて、髪は長かったように感じました。その隣に、まりあちゃもさんがいらっしゃったように感じました。私がまりあちゃもさんだと感じている女性には、どこかでお会いしたことがある気がしました。以前の共同探索の時、ピラミッドの入口でお会いした方にちょっとだけ似ていた気がした。髪は割と短めのような気がしましたが・・・あと、出店の中央付近で、すごくゆったりした服を着ていて、ゆらゆら舞っているように感じられた女性がいました。もしかしたらキラリンさんかもしれないという印象がありました。出店を出している人でこれ以外に知覚出来た人はいませんでした。きっと、私が知覚できたのは、以前ブログでコメントしてくださっていた方だからだと思います。コメントをよく下さる方は、向こうの世界でお会いしてもわかりやすいからです。次に、私は、ピラミッドの中に入ってみました。1階の喫茶コーナーには誰もいません。しかし、かなりリアルに感じられた瞬間がありました。白いテーブルやいす、カウンター?などがかなり詳細に作りこまれいている印象が一瞬だけやってきました。たくさんの人に利用されているせいか、より強固な実体を持ってきているみたいでしたね。その後、中央付近の階段から私は2階に上がってみました。すると、2階でmiraiさんが原稿を書いていました。何の原稿でしょうか。すぐ近くに、wingumaker.mさんの存在も感じました。wingmaker.mさんって女性だったのだろうかとその時思いました。もしくはガイドさん?割とほっそりとした女性に見えたのですが・・・違っていたらごめんなさい。その後、いったん、ピラミッドの外に出てから、3階の瞑想室へと向かいました。瞑想室は、いつものような不思議な雰囲気が漂っています。瞑想に集中できそうな空気が流れているといった感じです。まるでお香の匂いでもしてきそうな感じで、室内は照明が落とされていて幻想的・神秘的な雰囲気が感じられます。誰か瞑想している人がいます。Roseさんです。あともう一人、ちょっと離れたところで瞑想している人がいました。ムンクさんでした。しばらく私も瞑想していたのかもしれません。ふと気がつくと、一人の老人が私に話しかけてきました。「慈縁(じえん)」のような名前が感じられました。ガイドではないが、私のI/Tメンバーだといいます。私にだいたい次のようなことを伝えてきました。「思った通りに思い切ってやってみなさい。そうすれば、すべてがよい方向に向かうだろう。」みたいな感じでした。その後、完全にクリックアウトし気がついたらCDが終わっていました。何か強い癒しのエネルギーにでも接していたのでしょうか、よくわかりません。今回は以上のような感じでした。
2009.08.17
次に、最近、北海道の支笏湖と言うところに旅行に行ってきたのですが、その時の体験からお話ししたいと思います。以前から、支笏湖周辺が宇宙船の基地になっているという噂を聞いていたので、それを調査してみることにしました。F12あたりでガイドと共に支笏湖周辺を飛びながら調査です。すると、暗闇の中にうっすらと湖と山並みが見えるだけで、特に宇宙船らしきものはありません。そこで、ガイドに、どこが宇宙船のスポットになっているのかと聞き、そこに連れて行ってもらいました。見えてきたのは、大きな船。何の船だろう・・・なんとなくですがタンカーのような感じがしました。支笏湖の近くには苫小牧というところがあり、そこは大型船舶が停泊する大きな港になっています。もしかしたらそこかもしれませんが、ちょっとわかりません。あと、このあとご紹介するAさんとの共同探索で得られた体験との関連性についても現時点ではよくわかっていません。私見では全く別の領域?での体験ととりあえず考えてはいます。インスピレーションと共に一人?の宇宙人の姿が現れてきました。いわゆるグレータイプの宇宙人です。その宇宙人に仲間がたくさんいるところについれて言ってほしいと思念を送ると、場面が変わり、大勢の宇宙人がずらっと整列する形で現れました。なんとも異様な光景です・・・ここはどこだろう・・・その時の印象では、ここは苫小牧沖の海底?という感じでした。特に強い印象に残っていたのは、姿がグレータイプの宇宙人の存在です。一部のチャネリング情報によれば我々人間に近い存在と言われる知的生命体達です。人間的存在と大きく異なるのは、会話がスムーズに進まなかったことです。私の意識状態があまりよくなかったせいもあるのかもしれないですが・・・これらの一連の体験をどう考えたらよいのか困りますが、もちろんすべて私の主観的体験にすぎません。科学的根拠のあるものではないので、受け入れられない方はどうぞ拒絶なさっていただきたいです。あくまでもへミシンク中に得られた私にとっての真実と言うことでお願いします。客観的真実ではありませんので。<Aさんとの共同探索から>最後に、今日行われたAさんとの共同探索からです。F12でガイドと出会い、実在界へ行って強化リーボールを作った後、まるの日カフェへと向かいました。まるの日カフェに入っていくと、Aさんがいらっしゃったので握手し、クリスタルで充電後、F12の北海道支笏湖へと向かいました。ちなみに、F12にある支笏湖(たしかに存在してはいるのですが)が、C1の現実世界の支笏湖と同じものなのか、それともF12の意識状態に応じて作られた一種のパラレルワールド的な領域なのかについても、正直よくわかりません。ただ、個人的には、後者の可能性が高いとは思っています。現実世界(C1)とは違う領域の気がなんとなくですがしています。F12の支笏湖は、自分が実際に支笏湖にいると感じるくらいリアルでした。水の冷たさも感じました。その後、ガイドの指示で支笏湖畔に面したところにそびえる風不死岳(フップシダケ)という山の頂上に全員で行きました。風不死岳からあたりを見渡していると、支笏湖の中に何かが見えてきました。宇宙船の基地っぽい感じです。これについても、あくまでも私の個人的印象にすぎない点ご注意ください。そこで、支笏湖の中を潜ってみることにしました。水中に入ると、水の底に宇宙船が一機止まっていました。まるで生きているかのような存在感があります。中に入ってみることにしました。中はかなり広い感じで真っ暗です。まるで閉じ込められたかのような感じがしました。しばらくして、グレータイプの宇宙人が現れました。私のことをよく知っているみたいです。支笏湖に観光に訪れたときにも私が来ていたのを知っていたみたいです。ここには20~30機位の宇宙船があり、2012年を待っていると言われました。2012年が来たら、人間の前に頻繁に現れるようになる、その時をここで待っているという印象がありました。その宇宙人によれば、2012年が来ると、彼らはただ人類の前に現れてその存在示すだけなのだそうです。それから再び20~30年してから人類との交流が始まるそうです。そのきっかけは、宇宙船の墜落から始まるみたいです。宇宙船が墜落して(物質化して)中にいる宇宙人も生存して我々人間の前に現れてくるみたいです。宇宙人は、我々人間にとって必要な霊的知識を授けてくれるのだそうです。ここで私はある疑問が生じました。でもそれでは、我々にとってはメリットがあるけれども、宇宙人にとってはメリットはないのではないか?我々と交流して霊的知識を授けてくれるだけでは。すると、私の目の前にいる宇宙人は、いや、我々にとってもメリットはあると言います。それは、エネルギーだそうです。我々人間にしか作れないエネルギーというものがあって、それを宇宙人は少しずつ分けてもらえるのだそうです。「それはPULではないのですか?」と聞くと、そうだと言います。彼?はどこから来たのかを聞いてみました。すると、アンドロメダだと言われました。アンドロメダの中心付近から来たのだそうです。で、2012年までここで待機しているのだとか。しかも、驚いたことに、彼は私とは一種のI/Tメンバーだといった印象を投げかけてきます。彼?のような宇宙人は、未来、過去のいずれからもたくさん2012年というときをめがけて今地球にやってきているみたいです。未来だけではないみたいですね。なぜそんなことを思ったのかと言うと、今私の目の前にいる彼?は、なんとなんくですが、未来からやってきているように感じられたからです。私は支笏湖が好きでよく観光に行くんですが、なぜ私が支笏湖が好きなのか、そのわけがなんとなくわかった気がしました。もしかしたら、私は自分のI/Tメンバーである宇宙人に無意識のうちに会いにいっていたのかもしれません。そういえば、今日会った宇宙人が面白いことを言っていました。私とAさんとの関係なんですが、私とAさんは同じI/Tメンバーらしく、私と今回会った宇宙人との関係と同じくらいの霊的近親関係をもったI/Tメンバーなのだそうです。中くらい?みたいな印象がありました。きっと、同じI/Tメンバーでも、関係が深い人のそうでない人というのがあって、そのことを念頭に置いているようです。それでは今回はこの辺で!!
2009.08.15
こんにちは!まずは、台湾での共同リトリーバルからお話ししたいと思います。実は、ブログでも書きましたが、皆さんに呼びかける前にも私は高次の存在とともに台湾で救出活動にあたっていました。しかし、その翌日の報道を見てあまりにも被害が大きかったので、これはぜひ皆さんのお力をお借りした方がよいと判断し、今回のような形となったわけです。前回の私一人での救出では、ものすごく激しい濁流に多数の人が流されている姿が印象的でした。私は早速エスカレーターを何機か作るとともに、「それはそこにないと見る法」で濁流を消しました。すると、多数の人の姿が現れてきたので、エスカレーターまで誘導しました。今回の皆さんとの共同リトリーバルでも、それとほぼ同様の方法をとることにしました。まずは、実在界に高次の存在と共に行き強化リーボール作りました。その後、私はまるの日カフェへ向かいました。もうすでに大勢の人がまるの日カフェの外に集合していました。早速みんなで輪になってグループチューニングを始めました。何回かエネルギーを右周りに回しました。すると、何人かの人がもう準備が出来たと見えて、現場に向けて飛び立っていきました。私は、グループチューニングが終了した後、全員に呼びかけ、各自現場に向かうように言いました。現場についたら必ずリーボールを強化し直すようにと言うことも付け加えました。私も早速現場へと向かいました。着いたのは、どこかの村があったと思われる場所のようです。一番ひどい被害を受けた場所へと意図したところ、ここへと連れてこられました。現場に着くや否か、リーボールを忘れないうちに強化しなおしました。呼び水をしてもあまりよく現場の状況が確認できなかったので、「それはそこにないと見る」方法を使って、大量土砂を消し去りました。向こうの世界では「思いは現実化する」ため、このようなことが可能となります。すると、多数の人がうつ伏せのような状態で横たわっているのが見えてきました。家の中にいた状態でいえごと土砂にのみ込まれたという印象が伝わってきました。さっそく、マルチロケーションを使い多数の人に接触していきました。PUL(愛のエネルギーのこと。生命エネルギーと言われたりすることもあります。非物質的なエネルギーです。)を投げかけながら、倒れている人に触れていき、「さあ、しっかりしてください。」などとといった思念を送りつつ、意念の力で多数の光輝くエスカレーターを2,3機作りました。エスカレーターは今回は最終的には7~8機か、もっと出来ていたみたいでした。念のため、エスカレーターの細部まで慎重に描き出しました。エスカレーターというよりは光る階段といった方がいいような形状をしています。今まで便宜上、「エスカレーター」と称してきたんですが。実際、自動的にターゲットをフォーカス27まで送り届けてくれるので「エスカレーター」と呼んで差し支えないとは思うのですが。私が意図した場合の「見え方」と、実際の「見え方」というのは違うみたいですね。現場には多数のヘルパーも駆け付けていました。昨日から印象に残っていたのは、チベット仏教徒が着るような金色の僧衣をまとった多数の僧侶が現場で救出活動にあたっていたことです。今回、特に印象に残っているのは、ある僧侶から、「グループで行動させなさい。」とアドバイスを受けたことでした。私と一緒に救出活動に来てくださっている方々のことです。「でも、事前にそのことを伝えていないんですが。」「かまわない。意念でそのようにいとすればよいのだ。」そう言われたので、私は、今回参加して下さった方々に、4~5人、もしくは5~6人のグループになって救出活動にあたるように呼びかけました(いつだったか忘れましたが、できるだけ多くの人に話かけるようにと僧侶から言われましたね。ターゲットやリトリーバー全ての人に対してです。)。私は、自分の仲間を知覚してみることにしました。いつものことですが、強い印象を感じるのは、エルさんとRoseさんでした。他にも今回印象的だったのは、なおぽんさんでした。確かに印象が感じられたからです。その後、私は、自分が知っているハンドルネームの人を思い出し、「その人物が現場に感じられるかをもとに判断してみました。それによれば、ken2さん、禊中さん、キラリンさん、りんちゃんさん、りーりさん(もしかしてりんかさん?)、ippukuさん、てっちゃんR(ムンク)さん、ルシアさんの存在は感じられたように思います。あと他にもいらしゃったはずですが、限られた私の知覚力ではこのくらいが限界でした。なお、上にあげた方がが現場に入らっしゃったというのは、私にはそう感じられたというだけです。科学的に証明された事実ではなく、あくまで私個人の主観的事実だという点にご注意ください。それは、前回お話しした函館でのUFOの話や、この後でお話しするUFO体験についても皆そうです。このブログは、私のへミシンク体験を綴ったものにすぎず、それを超えて、私がへミシンクで得た体験を現代科学で証明しよう、もしくは現代科学で証明された事実を公開しようというブログではありませんので、ご注意ください。蛇足ながら、私だけでなく、へミシンクの体験というのは、その体験をされている方がいかなる表現形態をとろうとも、すべて現代科学では証明不可能な主観的事実に基づいたものである点にご注意ください。主観的体験事実にすぎないのになぜ他人と体験が一致したりするのか非常に不思議ですが、その辺がへミシンクの魅力かもしれません。私は原則としてリトリーバルを中心にブログを公開していますが、リトリーバル自体はモンロー研究所が公式に認めた技法のひとつで、それを学ぶための専門的プログラムが存在しています(詳しくはモンロー研のホームページをご覧くださいhttp://www.monroeinstitute.org/)。私は、モンロー研の公式プログラムでの参加はありませんが、モンロー研の正式なトレーナーであるケヴィン・ターナー氏にリトリーバルの技法を習いました。ですから、私が普段公開している技法は、私個人が独断で編み出したものではありませんが、他方で、私個人の独りよがりなものではないということも付け加えたいと思います。付言しますと、私は最近、個人名の言及はできるだけ避けるようになりましたが、どこで救出活動をしたのかは公開することにしています。なぜなら、この辺を明確にしないと、救出活動をしたと言ってもどこで何をしたのか分からないですし、読んでいておもしろくないと考えるからです。また、どこで救出活動をしたとしても、基本的には主観的事実ですから、社会的混乱を招くからという理由で具体的地名の言及を避ける等の必要はないと考えています。むしろ、へミシンクを使った救出活動それ自体を肯定しているにもかかわらず、具体的地名等の言及は避けるというのは、態度として一貫性を欠くように思います。ただ、個人名については、へミシンクの世界ではかなり有名な方、たとえばロバートモンローさんやブルースモーエンさん、坂本政道さんについては、ご本人のプライバシー侵害や名誉棄損等の恐れがないと考えられる範囲で、使わせていただいています。かなり脱線しましたが、話を戻すことにします。今回私と共に救出活動に参加して下さった方は、大きくふたてに別れて活動されているように感じられました。ひとつは、ルシアさんと共に上空からPULを現場に放射しているグループです。輪になってPULを放出している様子でした。もう1つは、ターゲットを連れてエスカレーターに運んだり、ヘリコプターやバスなどを使って救出活動にあたっている人達でした。現場で地道に救出活動をするグループです。あと今回、ある程度確かな印象として感じられたのは、ヘリコプターで救助に向かう兵士のような存在と、バスにターゲットを多数載せてフォーカス27まで移動して救出する存在でした。特に、バスに乗せて運ぶ人は、私は最近ほとんどみたことがなかったので強い印象に残っています。現場に意識を向けてみると、泥だらけになった女性が必至で子供を背負っている姿が目に入ってきたので、私は彼女をエスカレーターの方まで誘導していきました。先ほどお話ししたように、「それはそこにないと見る」で大量の土砂を消し去ると、多数の人が倒れている姿が見えてきたのですが、マルチロケーションで出来るだけ多くの人々に接触した後、私は彼らをエスカレーターまで誘導し、エスカレーターに乗せて行きました。多数の人が数珠のように、あるいは光輝く玉のように連なって、上の方に上がっていく状態を知覚しました。ミカエルさんに状況説明を求めてみると、助かる見込みのある人はほとんどいないみたいです。濁流の強さを考えてみろとしきりに言ってきました。岩をも動かすほどの力です。死者は1500人にも達する可能性があると言われました。本当かどうかわかりませんが。今回の救出では、前日の救出の時に行った場所とは異なり、濁流のものすごい流れはもう見えませんでした。濁流の流れが止まり、もはや壊滅状態になったどこかの村に連れて行かれたようでした。私が見たリトリーバー達は、おそらく私と同じ場所で救出活動にあたっていた人たちなのでしょうね。ガイドから地図のようなもので台湾全域を見せてもらい、救出活動が必要な場所を示してもらうとともに、エスカレーターを作って救出活動をする必要があるすべての場所を意図し、適切な救出活動を行いたいと意図しました。私が一度に意識できるのは時間的・体力的にも限られていたからです。しばらくクリックアウトした後、再び意識状態が回復したので、ガイドと連携をとり自分の役目がほぼ終わったことを確認してフォーカス10に戻りました。フォーカス10で自分のリーボル内のエネルギー分布をチェックし異常のないことを確認してから、私はC1に戻りました。一般には知られていませんが、救出活動の後必ずこれをされることをお勧めします。目的は自己のエネルギー分布の異常をチェックし、C1に戻ってから身体等に影響を残さないためです。やり方は私と必ずしも同じでなくてもかまいません。ガイドとハグしてヒーリングしてもらってもいいでしょうし、以前ある方は、たわしのようなもので身体をゴシゴシこすったとおっしゃっていました。なんでもよいですから、ご自分にとって有効だと思われるやり方をとってみてください。今回のリトリーバルで印象的だったのは、1度目の救出の時に見たものすごい濁流の流れと、現場で救出にあたっている多数のチベット僧侶のような格好をした僧侶たちでした。救出活動をする国によって、お国柄というか、個性のような者がヘルパーなどにも現れるのかもしれませんね。今回のリトリーバルはこんな感じでした。
2009.08.15
台湾で台風の影響で600人以上が生き埋めになったままだという情報が入ってきました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090812-00000038-scn-intそれで、いつものように共同リトリーバルを行いたいのですが、賛同してくださる方は、私に力を貸していただけないでしょうか。よろしくお願いします。今回はまず、まるの日さんのところの「まるの日カフェ」(フォーカス21にあります。ガイドに連れてきてもらってください)にいったんみんなで集まり、グループチューニングをしてから行きたいと思います(輪になって手をつないで右回りにエネルギーを回すやつです)。これにより、グループ間で共有できるエネルギーが高まります。あと、ふだんの準備作業の時、リーボールを念入りに強化してください。そして、アファメーションで、「ネガティブなものは一切自分には影響しない。ポジティブなもののみ影響する。」と付け加えてから出発してください。そして、現場についてからも、再びリーボールを強化してください。私は、昨日ひとまず高次の存在とともに現場で救出活動にあたってきました。昨日の時点では、死者はまだ100人だと言われていたのですが(それでもすごい数ではありますが)、今日になってみると、行方不明者600人以上と言われています。生き埋めになっている方が一人でも多く助け出されるように、そして、残念ながらなくなってしまった方が現場に囚われる危険を少しでも減らすために、ぜひ皆様のお力をお貸しいただければと思います。よろしくお願いします。
2009.08.14
次に、同じ日に行ったAさんとの共同探索からお話しします。今回は、AさんとF12の意識状態で北海道の函館で会おうという計画です。一般には、共同探索ができるのはF21以上だと言われています。でも、前から疑問だったんです、F12でも普通に会えるものなのかどうか・・・一般にはあまり言われていないことですが、今回良い機会だったので、Aさんと一緒に調べてみることにしました。F12でガイドとモンローさんと出会い、一緒に函館上空に入りました。なぜかモンローさんもいました。別に意図したわけではなかったのですが。みんなで一緒に函館上空に入っていきました。世界三大夜景と言われるだけあって夜景は素晴らしい美しさです。その後、ある建物へと向かいました。その建物全体がライトアップされている感じです。まるで今日のために誰かが用意してくれていたみたいでした。ちなみに、F12で見る世界というのは、現実世界(C1)にきわめてよく似ていることがあります。しかし、それが現実世界なのかどうかというのは正直よくわからないところがあります。これは体脱時に訪れる世界によく似ているように思います。現実世界に非常によく似ているけれどもちょっとだけ違うみたいな感じですね。建物の中に入ると、坂本さんと、あともう一人、以前ちょっとお世話になった方がいました。しばらくしてAさんも建物に入ってきました。モンローさんの姿もあります。モンローさんはひときわ全身が光り輝いている印象です。当たり前でしょうけど、我々とは体の光り方が違いますね。基本的に向こうの世界の人ですから。なんだかこれからみんなでへミシンクセミナーでも始まりそうな感じです。ちなみに、今回Aさんはへミシンク中クリックアウトされたらしく、残念ながら体験の比較ができなかったのですが、一つだけ確認の取れた点がありました。それは、二人とも坂本さんにお会いしていたという点です。もちろん事前にAさんと打ち合わせることなどありませんし、坂本さんがへミシンク中に出てこられたということは最近はなかった気がします。その意味で私にとって意外性があった点を補足したいと思います。ふと誰からともなく、函館山がどうなっているのかみんなで確かめに行かないかということになりました。函館山というのは、文字通り函館にある山でして(笑)、遠くから見ると、ちょうど台形のような形に見え、右側にピラミッド型の小さな山がくっついた形をしています。実は、函館山は、知る人ぞ知るパワースポットではないかといううわさがあるんです。それで急きょ調べてみることに。すると、モンローさんが宇宙船を用意してくれました。みんなでそれに乗り込み出発することになりました。函館山をいろんなフォーカスレベルで見てみようという計画です。まずは、F12からです。すると、函館山の山頂に何機か銀色の円盤型UFOが止まっているのが見えました。その様子からして、函館山山頂はUFOの基地になっているのではないかと思わせるような印象が感じられました。ふと上空を見ると、オレンジ色に輝くUFOがたくさん飛んでいます。これだけを聞くと、ちょっとにわかに信じがたいですよね?実際、C1で函館山付近を見ても、UFOなど何も見えません。しかし、目を閉じてF12の意識レベルで見ると、確かにオレンジ色のUFOが多数見えるのです。試しに、北海道の他の某都市でも同じことを試してみましたが、F12でもUFOなど見えません。どうやら、UFOにも関心がある地域とそうではない地域とがあるみたいですね。それはパワースポットと関係しているのかもしれません。ここでいうパワースポットとは、地球意識やそれ以上の高次の領域とつながりやすい場所くらいの意味でとらえてください。日本では、富士山や高千穂地方、そして伊勢神宮などがパワースポットである可能性があるように思います。他にももちろんたくさんあるでしょうけど、あくまで参考までということで。そこから、フォーカス27に行こうということになりました。でも、フォーカス27で函館山をどう見たらよいのかわかりません。試行錯誤をしつつ何度か呼び水をしていると、函館山から上空に向かって光の柱のようなものがあるのが見えてきました。なるほど、フォーカスレベルを上がっていくには、この柱に沿って上がっていけばよいのだということに気づき、みんなでフォーカス27の函館山に行くことに。すると、着いたのは、多くの人が集まっているホールのような場所でした。この場所自体が光輝いています。多数の宇宙人が中にいるみたいです。坂本さんがみんなで中に入ろうよというので、中に入ってみました。すると、坂本さんの周りに何やら不思議な形をした生命体が近づいてきています。流動形で変わった形をした宇宙人です。うまく把握できない感じです。そういうのが周りにうじゃうじゃいる感じです。ふと前を見ると、人間型の宇宙人が近づいてきました。姿はわかりやすくいうと、ちょっとルリカさんぽい感じです。その人に坂本さんがフォーカス35の函館山ってあるんですかと聞きました。するとあると言われ、私達はエレベーターの方に案内されました。そのエレベーター(だと思ったの)は、実は高次の存在で、例えて言うと青いウルトラマンのような姿が感じられました。私達は彼の中に入ってフォーカス35まで行くみたいです。ものすごいスピードです。着いたのは、宇宙空間にある広大な土地?といった感じのところで、オーロラが空に出ています。ここが函館山付近に対応したF35のレベルらしいです。とにかくそういう印象を伝えてきます。星々がまるで函館の夜景の如くきらめいていて、まるで生きているかのように感じられます。ちょっとおもしろかったのが、たくさんの星が空に出ているというよりは、星々はどこか別の場所に存在していて、それが函館山から見る夜景の形にそっくりに私に印象付けてきたということです。ちょっと説明が難しいですけど。もしかしたら、高次の存在が、ここは間違いなく函館山に対応した高次の領域だよということを示したかったのかもしれません。でも、全体的にぼやっとしているというか、あまりうまく把握できない印象がありました。ここには先ほどの場所?と違って多数の宇宙人の姿はありません。ですが、インスピレーションで、この領域?から多数の生命体が地球圏の函館山上空に入ってきているという印象がありました。この領域?が入口になっているみたいでした。その後、坂本さん、モンローさんとはそこで別れ、私とAさんはF12に戻り、UFOの大軍を見に行きました。上空で見たり、最初にみんなで集まった建物から函館山付近上空にいる多数のオレンジ色に輝くUFOを見たり・・・その時でした、函館山上空に巨大なマリア様がいてこちらを見ていました。その時に感じたのは、マリア様が函館山周辺を守っている印象でした。その辺の事情まではよくわかりませんでしたけど。なぜマリア様なのかもわかりません。私はキリスト教徒でもありませんし、マリア様が好きなわけでもないんですけど。とにかく私にはそう見えるんです。最後にAさんとは握手して別れました。函館はやっぱりパワースポットのように感じました。たくさんのUFOが来ていてまさに本物のギャザリング状態ですし。また以前から感じているのは、函館でへミシンクをすると、深い変性意識に入れたり、C1でも高次の存在とコンタクトがとりやすくなったりします。今回の探索を経て思ったのは、F12でも問題なく共同探索できるということです。二人とも、F12と意図してあの建物まで行きましたから、たぶんF12で間違いないと思います。F12の世界も、我々の意識と意識が織りなす仮想空間のようなところかもしれませんね。現実世界とは瓜二つなのですが。もしかしたら、私達はどのフォーカスレベルでも共同探索できるのかもしれません。そこまではちょっと調べきれていませんが、今回の探索を経てそう感じました。それでは今回はこの辺で!!
2009.08.11
こんにちは!遅くなりましたが、まずは先日の共同探索&瞑想会のご報告をさせていただきます。いつものようにガイドと共に実在界に行き、強化リーボールを作りました。そこでアマテラス様が現れ、「自分が本当にやりたいことは何なのかを見極めることが必要。」という何やら意味深なことを言っていましたね。その後、ルシアガーデンへと向かいました。縦長の芝生に覆われたサッカー場をイメージし、ルシアガーデンへ行きました。ルシアガーデンの周りは、かつてのようなギャザリング状態にはなく、ほとんど注目する存在はないようです。なお、ここでいうギャザリングとは、通常へミシンクの世界では地球外生命体が多数集合している状態のことを指しますが、私がここでいうギャザリングというのは、それとはちょっと違っています。ルシアガーデン上空で高次の自分と一体化し、草原の上に降り立りました。するとすぐに今回参加された方々が見えてきました。50~60人といったところでしょうか。新たにメンバーに加わってきた人もかなりいるみたいです。その辺の事情はよくわからないんですけど。まあ、人間ですから、時としていろいろ心配になるものです。疑いが解けたら再び戻ってきてくれた、これはうれしいことですね。最初にグループチューニングをすることになりました。これは、C1においてもへミシンクセミナーでよくやられているもので、みんなで輪になって手をつないで、目を閉じて意識を集中し、エネルギーを右周り(時計回り)に循環させます。皆で共有できるエネルギーをより多くするためのワークです。その後、私は瞑想希望者を募りました。その時に特に印象に残っている人は、まず、ippukuさんの印象が強く感じられました。次に、まりあちゃもさん、ken2さんご夫妻、そして、Roseさん。そして禊中さん、つきつきこさん、ねこさん、あと、後でご紹介する計画する知性では、エルさんの印象がかすかに感じられました。私の限られた時間内・限られた知覚力で把握できたのが上の方達だけであって、それ以外の方ももちろん来ていらっしゃっていると思います。みんなで芝生の上に適当に座り瞑想を始めました。すると、適当に座っていたはずなのですが、マルチロケーションで上空から見てみると、瞑想している人全員でハート型を作るように座っている様子が感じられました。それぞれが適当に座っているのではなかったみたいです。私は早速意識を集中して計画する知性へと移動しました。そこで、何人かの人に協力を求め、一緒に愛の源の本体まで行って、ken2さんご夫妻のお母様のためにPULを引っ張ってくることにしました。その時協力してくれた人の中で特に印象が残っているのは、ippukuさん、Roseさん、エルさんでした。みんなで愛の源まで行くと、一人の女性の高次の存在(高次の存在には性別は本来ないはずだが、なぜか女性に感じられます)が微笑んでいるのが感じられました。その人物からたくさんエネルギーをもらい、私は再び地球圏に引き返し、まっすぐken2さんご夫妻のお母様のもとへと向かいました。すると、お母様が寝ている様子が見えてきました。私達がエネルギーを降ろすと、二人の高次の存在がお母様の頭と足の両端について、頭から足に向かってエネルギーを流しているように感じられました。あとは、枕もとを見ると、コップに入った水が見えてきました。すると、このコップの上にも、小さな天使(ちょうどコップの直径くらいの大きさしかありません)が二人待っていて、コップないの水にPULを振りかけている様子が感じられました。私達が持ってきたPULは、このように高次の存在によって使われていたみたいです。その後、再びルシアガーデンに戻って瞑想風景をみてみることにしました。皆思い思いに瞑想をしている感じです。私達が瞑想をしている上空に一人の女性の高次の存在がいて、私達に向かってPULを投げかけています。瞑想によって自己の目的を達成するのを手助けしているかのようです。その後、しばらくして、Roseさんが再び瞑想中の人に呼びかけて、ken2さんご夫妻のお母様に全員でPULを届けに行かないかということになり愛の源の本体へと向かいました。ただ、後で気づいたのは、瞑想中の意識は全員その場に残したままで愛の源に向かっていたようでした。いわゆるマルチロケーションです。向こうの世界では、意識の活動範囲が飛躍的に広がるため、無意識のうちに複数の箇所で同時に活動しているというのはよくあることです。今回も、Roseさんの意向をくんで全員が協力する形となったみたいです。おそらくはRoseさんの強い気持ちが現れていたのではないかと思います。全員で愛の源の本体まで移動し、源の中でいつものように輪になって手をつないでエネルギーをため、一気にルシアガーデンにいる瞑想中の自分達の方にエネルギーを降ろして行きました。たぶん、その後、ルシアガーデンにいる私達の意識を媒介として、PULがken2さんご夫妻のお母様のもとに運ばれ、そのPULで先ほどの高次の存在によって適切なヒーリングが施されていたのでしょう。私は、ken2さんご夫妻のお母様が腎不全を患っていらっしゃるということでしたので、特に腎臓あたりにPULを投げかけるように意図していました。実際に治療にあたるのは、おそらくは向こうの高次の存在ですから、我々がいかなる意図をしようとも、我々のエネルギーを使いつつ適切な治療をしてくれるはずなのですが、念のため、そのように意図しました。後でミカエルさんに言われたのですが、このようなPULを送る作業は、何度かに分けて行うといいらしいですね、一度ではなくて。その後、私は再び瞑想中の自分の意識に戻り、しばらく無心で瞑想をすることにしました。すると、広大なゴルフ場のような光景が見えてきました。何かの建物もあります。ここはどこだろうと思ってガイドに聞いてみると、ここもルシアガーデンの敷地内なのだといいます。ルシアガーデンは思ったよりもかなり広いみたいです。ピラミッドになんとなく行ってみました。1階で誰か(女性でした。もしかしてまりあちゃもさん?)がとても大きなかき氷を食べています。シロクマです。私も一緒にシロクマを食べることにしました。 その後、再び瞑想中の我々を意識してみると、モンローさんが私達に何かの話をしているのが感じられました。講義というよりは雑談だったように思います。残念ながら何の話かは忘れてしまったのですが、特に印象に残っているのは、モンローさんを取り囲むようにして皆が食い入るようにモンローさんの話を聞いている印象があったことです。今回の共同探索&瞑想会はだいたいこんな感じでした。
2009.08.11
こんにちは!まずは瞑想会のご案内からです。月曜日に、恒例の瞑想会を行いたいと思います。目的はいつものように、各自の高次の存在に自分の力でつながり、エネルギーをもらったり、メッセージをもらったり、その他さまざまな体験をすることです。瞑想ですから、特に何も体験がなくても問題はないと思います。このような意識を集中する練習を積み重ねることが、日々のへミシンクワークなどでも活かされていいきますので、皆さんぜひ皆さんご参加ください。話は変わり、この前ひさしぶりにモンローさんの「魂の体外旅行」を数か月ぶりに読み返していました。やっぱりモンローさんの体験はすごいですね。ノンへミシンクであれだけの体験ができるなんて、驚異的ですよね。モンローさんの体験の深さにも驚かされますが、それと同じくらい驚かされるのが、モンローさんと共に初期の頃に実験に参加していた人の体験の深さです。その中で特に興味をひかれた部分がありました。それは、意識の段階レベルの話です。おそらくですが、モンローさんはこの話をさらに研究した上でフォーカスレベルを決めたのではないかと思われるような興味深い記述があります。ちょっとご紹介したいと思います。それは、植物から始まり、C1にいる人間がどのくらいの意識レベルにあるのか、そして、死後に人間の意識レベルはどうなっていくのかについて記述したもので、ある被験者が高次の存在から情報を得たものです。それによれば、植物は意識レベルが第1段階から第7段階の間に存在し、1から7というのは振動数を表しているそうです。そして、動物は第8段階から第14段階の間に存在し、人間は第15段階から第21段階の間に存在しているそうです。そして、人が第21段階に進んだら、さらに高いレベルに行くか、人間の形態の領域内にとどまるかの選択権が与えられています。・・・と続いていきます。さらに高次のメッセージによれば、意識の階ていには49のレベルがあるそうで、49番目のレベルに到達すると、その到達した存在はそれまでの存在領域のすべてから離れることになるそうです。しかし、それは決して最上点に到達したことを意味するものではなく、その上にも無限に意識の階ていは続いていくのだそうです(「魂の体外旅行」81-84頁参照)。これを読んだ時、まさにこれはフォーカスレベルに対応しているなと思いました。現在のモンロー研のフォーカスレベルが49までしか存在していないことも、上の記述と関連性があります。くわしくは、魂の体外旅行をお読みいただきたいのですが、フォーカスレベルとはただの名前にすぎないと言われている中で、そうではなくちゃんと意識レベルの「標識」としての意味を持っていることが読み取れる貴重な資料ではないかと思います。この本の別の箇所では、モンローさんは「フォーカス10」の10には特に意味がないという言い方もされていますが、すべてのフォーカスレベルを総合的に見た場合、それらは決してでたらめにつけられたものではない気がします。興味のある方はぜひ「魂の体外旅行」をお読みいただきたいと思います。久しぶりに読んでみてその内容の深さに感動しました。話は変わって、今日、ひさしぶりにWAVE1の一番最初のCDに収められている「オリエンテーション」と「フォーカス10序章」を聞いてみました。たぶん、この二つはかるく1年以上は聞いてないように思います。で、結果はほとんど何も体験はありませんでした。振動状態もほとんどなく、ビジョンも「オリエンテーション」を聞いていた時わずかにあったものの、あとはほとんどありませんでした。「フォーカス10序章」でもほとんど何もありませんでした。かつて、へミシンクをやり始めたばかりの頃は、この二つのCDを聞くと、全身が波打つような振動状態になったり、どこか知らない場所の景色が見えたりしたことがありました。ごくごく初期の頃です。それが、かなり経験を積んだ今聞き直してみると、ほとんど何も体験できないという事態に。これは一体どういうことなのかと思い、入浴中にガイドに聞いてみました(この時はノンヘミでした)。するとガイドは私に小さな舟を見せてきて、それが波に揺られているシーンを見せてきました。その後、インスピレーションでこう伝えてきました。「舟というのは、小さな船だとわずかな波(エネルギー)でも簡単に揺れてしまう。ところが、巨大な船になると、わずかな波では簡単には揺れなくなるものだ。へミシンクワークもこれと似たところがあるのだ。」とのことでした。たぶん、人間をエネルギーの入れ物に例えて考えるとわかりやすいかもしれません。最初の頃は、あまり多くのエネルギーを扱うことができません。エネルギーを扱うことのできる入れ物がまだ小さいからです。しかし、トレー二ングを積んでいくに従って、徐々により大きなエネルギーを扱うことができるようになっていき、それに応じてエネルギーを入れる入れ物も大きくなっていきます。すると、わずかなエネルギーが来ても、入れ物が大きく揺れることは少なくなっていきます。つまり、扱うエネルギー量が増え、それと共に入れ物が大きくなると、以前であればそのくらいのエネルギー量で体が振動状態になっていたのが、振動をほとんど感じなくなったりします。これが今の私が、「オリエンテーション」や「フォーカス10序章」を聞いてもほとんど何も体験できない理由だと私のガイドは言うのです。そこで試しに、より知覚状態を拡大して同じような実験をしてみることにしました。フォーカス12まで意識を拡大し、何らかの変化を感じ取ることができるかを試してみました。使ったCDは、WAVE4に収められている「交信ポイント12」です。F10に入ってしばらくした時だったように思います。モンローさんともう一人よく知っている人物が現れて、私をある家に連れて行きました。テーブルに座り、雑談を始めると、その人物は、私にある協力を求めてきました。内容についてははっきりとしたことは言えないのですが、簡単に言うと被験者になってくれないかという申し出でした(話の途中でナレーションに従いF12に移行しました)。その人物は、内面世界の探究を追及したいらしく、そのために協力してくれる被験者を募集しているのだとか。それに私にも参加してほしいということのようです。これが非物質界だけのことなのか、それとも物質界でも何かあるのかはわかりませんけど。まあ、そのうち何か面白い展開があるのかもしれませんね。F12に入るようにナレーションが指示しました。モンローさん達と別れた後、私は祖母に会うために、向こうのモンロー研のクリスタルの前に行ってみました(たぶんこの時点でフォーカス12からフォーカス27に移っていたのだと思います。このセッションの少し前に、モンローさんは私にフォーカス12からフォーカス27にある向こうのモンロー研に移動するためのルートを教えてくれたので、それを利用して一瞬で移動しました)。向こうのモンロー研の外にも巨大なクリスタルがあるのかどうかわかりませんが、私が行ったところにはありました。その周りは、広大な丘陵地帯のように感じられました。そこで、祖母に会ってちょっとだけ話をした後、CDの指示に従って非言語交信の練習をすることにしました。WAVE4の非言語交信のCDは、今までほとんど聞いたことがありませんでした。なぜなら、私は独自のやり方で非物質の人と交信する技術を自然に体得したからです。CDに従ってしばらく原始的な方法を試みた後、私は祖母に加えて祖父も呼んで3人で草原に椅子とテーブルを用意して話をし始めました。その後、テーブルにはなぜかモンローさんも加わり、祖母や祖父を交えてみんなで談笑していました。モンローさんは、モンロー研究所の大きさについて説明してくれました。それによれば、モンロー研究所の施設は、広大な敷地面積の中に建てられており、その総面積は東京ドーム数個分にも相当するのだとか。モンローさんに今研究中のプログラムについて教えてほしいと言うと、「そんなことをしたら私が怒られるよ。」と言われ、軽くかわされてしまいました。その後、モンローさんが、祖母達にモンロー研究所の施設を案内してくれるということになり、私達はモンローさんに連れられて、ある建物の中に入っていきました。以前、モンロー研究所のホームページを開くと見ることの出来た建物のようです。真ん中に塔のようなものがある建物のようでした。その中をモンローさんに案内されました。モンローさんによれば、そこは研究施設かつ宿泊施設になっているのだとか。見せてもらったところは、みんなで談笑できるような広いスペースのあるところでした。あと、何かの賞状のようなものが飾ってあるのも見せてくれました。モンローさんによれば、以前モンロー研究所が何かについて表彰されたことがあるらしく、その時のものなのだそうです。あと、この建物のどこかには、ナンシーさんの写真があるらしく、その写真も見せてくれました。その後、CDが親しい人に非言語的に別れを告げるように行ってきたので、私はまた原始的な方法でモンローさんや祖母達に別れを告げてから、C1に帰還しました。ちなみに、私はアメリカのモンロー研にはまだ行ったことがありませんので、実際どうなっているのかはわかりません。ただ、非物質的にモンロー研にある建物を訪れてみると、上のようになっていたということです。なので、実際の様子とは違っているかもしれませんが、あくまでも私の主観的体験事実としてご理解いただければと思います。今回の一連の体験を経て、確かにフォーカス12以上(実際の体験はフォーカス27でした)に行くと知覚が拡大していますから、エネルギーの入れ物が大きくなった私でも問題なく知覚することができますし、むしろ高いフォーカスレベルの方が安定した知覚が得られやすくなっています。このように、体験というのは、進んだ段階によってかなり変化してくるものであることがおわかりいただけると思います。経験を積んでいけば、初期の頃の経験とはまた違った経験が得られるようになってきます。しかも、おもしろいことに、初期の頃にあった体験が今はもうできにくくなっていたりします(実際はしているのですが、それにほとんど気がつかなくなっています)。以前お話ししたことがありましたが、私はフォーカス10とフォーカス12のCD(具体的にはWAVE1と2)だけを半年くらい聞き込みました。おそらくは、その時の経験が今に生かされているように思います。特に、フォーカス12の感覚(それがたとえどのようなものであれ)をつかむことは、その先の各フォーカスレベルでの体験にかなり影響するのではないかと思います。知覚が拡大し、ガイドとベンチに座って会話できる、これだけでもへミシンクをやる楽しみはかなり大きくなります。ぜひ、フォーカス10とフォーカス12をできるだけ多く聞き込んでみていただきたいと思います。そして、フォーカス12の感覚をつかんだと思われたら、できるだけ早くフォーカス15、21、27等に進んでみていただいたいと思います。上のフォーカスレベルに行くほど体験が得られやすくなるというパターンもあるからです。私もそうだったと記憶しています。どうすれば体験が深められるようになるのか…これはなかなか難しい問題です。私自身は、最初からへミシンクトレーナーに教わりましたので、まったくの独学ではない以上、独学されている方の状況がつかみにくかったりします。私ごときがアドバイスなど差し出がましい限りではありますが、少しでもへミシンクをされている方で上達したいと考えられている方のお役に立てればと思い、私なりに工夫してへミシンク上達の鍵になると思われるフォーカス10とフォーカス12の練習風景について、基本的なCDを使って今回は述べさせていだきました。もしよろしければ参考になさってみてください。それでは今回はこの辺で!!
2009.08.08
こんにちは!まずは、最近行った2件のリトリーバルからご紹介します。1つ目は、フェリー転覆現場でのノン・ヘミシンクでのリトリーバルです。http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009080600562現場に行ってみると、救出を待っている人の姿がありました。今救出されているところみたいです。私は、まだ発見されていない人に意識を合わせてみました。誰かの指示でしょうか、エスカレーターを作る要領で、F27から長いロープを現場まで垂らすようにして、それで海中にいる多数の人を引っ張り上げる作戦でいくことにしました。太い光のロープにはたくさんの人がつかまれるように枝分かれしている感じです。私はマルチロケーションを使い、できるだけ多くの人のもとに行きつつ、その人達をロープまで誘導していきました。海中では一人の高次の存在が力を貸してくれている気がしました。そのようにして救出活動をしているうちに、いつの間にか私に多数に人が群がってきているのに気づきました。次の瞬間、高次の存在は、その人達を連れて高次の領域に飛び立っていきました。おそらくは、遭難した多数の人の思念だったのでしょう。思念が人のように覆いかぶさってきたのではないかと思います。実際のターゲットではなく。ミカエルさんと意志疎通をして、もう現場での自分の役割を終えたことを確認し、私はC1に引き返しました。<パキスタンのバス転落事故現場での救出>もう1つは、バスの転落事故現場でのノン・へミシンクでのリトリーバルからです。http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090806/asi0908061913005-n1.htm私は、意識を集中させ現場に向かいたいという意志表明をしました。すると、かすかに現場の映像らしきものが浮かんできました。森の中?あるいは深い谷底かもしれません。川幅はそんなにない気がします。目の前に兵士に姿があります。おそらくターゲットでしょう。早速救出活動を始めるために、私は本来の自分とコンタクトをとり、意図を定めてエスカレーターを一機作りました。それとともに、多数の兵士に呼びかけ、エスカレーターの方まで向かうように心の中で呼びかけました。兵士達はみんななぜかうれしそうにエスカレーターのところまで行き、上に上って行きました。まるで「あー助かった。」と言わんばかりの心境が私にも伝わってきました。たぶん事故がとつぜんのことだったのでしょう、死んだという実感がほとんどないみたいです。その時です。私は高次の存在と共鳴状態になり、上からエネルギーが私を通して降りてきているのを感じていました。私がエネルギーの媒体となり、高次のエネルギーがターゲットにも伝わりやすくなっているみたいです。私はこのために今ここにいるみたいです。言葉にするのは難しいですが、エネルギーが自分を伝わってきているのが確かに感じられます。「もういいだろう。」そう言われると、私はC1に意識を戻しました。それからちょっと後に再び現場に行ってみると、兵士を格好をしたヘルパーらしき人物が私に話しかけてきました。「ありがとう。おかげで助かったよ」「ヘルパーですか?」「そうだ。」「いつもこのようなところで活動を?」「そうだよ。また会おう。」そう言われると、再び私は意識をC1に戻しました。<F12の体験から>その後、「ゴーイングホーム」から「F12入門」に切り替えて(先ほどのノンヘミでの救出活動をより確実なものにするため、念のため「ゴーイングホームを使って先ほどの救出活動を追体験していました)、F10、12あたりを探索することにしました。F10から12に移る直前くらいだったと思います。海が見えて来て、ガイドらしき人物が見えてきました。白っぽい服を着た女性で外国人です。よく会っている人物です。私の未来生だという印象を投げかけてきています。なぜ私のところに来たかと言うと、私を手助けしたいのだといいます。今いる海は、私の内面世界にある海なのだといいます。F12に移るというナレーションがあり、私はF12のスペシャルプレイスへと移行しました。いつもの草原のあるベンチです。ちなみに、私の体験にはどこに行っても草原が出てきますが、気にしないでください。ただ単に草原が好きなんです(笑)。CDの進行が遅いので、F12のベンチでしばらくガイドと共に待つことにしました。場面が変わり、私はガイドと共にギリシャ風神殿のある場所に来ていました。どうやらここは紀元前のローマらしいです。たくさんの人が神殿の中を行き来している感じがします。ガイドはここに私を連れてくるのが目的ではなく、どうやら彼女の生きている時代に私を連れて行きたいようです。どこか時空を超える地下通路の入り口のようなところに入り、石畳のらせん階段のようなところを降りていくと、遠くの方に素晴らしい青い海が見えてきました。視線を近くに移してみると、住宅街が見えてきました。ここはクレタ島らしいです。「1638」の文字が見えました。おそらく年代でしょう。今のC1からしたら過去ということになりますが、どうやら私と一緒にいる未来生の私は、今の時間から考えると過去の時代に生きているみたいです。彼女は私に、自分の家族を紹介したいというので、連れて行かれました。家につきました。それほど広いという印象はありません。私に「パートナーよ。」と言って旦那さんを紹介してくれました。背が高い人です。顔はよくわかりませんでしたが、割と若いという印象がありました。彼女が20代くらいの印象なので、たぶんの同じくらいなのでしょう。目の前に子供がいます。2,3歳くらいでしょうか。男の子だという印象がありました。私の未来生でもあるガイドは、自分の生活を見せに私をここまで連れてきたようです。平凡だが幸せな家庭を築いているといった印象でした。私の過去生体験でよくありがちなパターンですね。なぜか、私の高次の存在は、私にこういうパターンの人生を盛んに見せてきます。素直に考えたらガイドからのメッセージということなのでしょうが、問題は、ひねくれた私がそれを実践できるかというところにあるのかもしれません(笑)。その辺でF10に移るようにナレーションが指示してきました。あまり関係ないとは思いますが・・・でも、できるだけ素直に従ってみることに。すると、さっきのガイドとのコンタクトが切れ始めたのか、とりとめのないような他の映像が見えてきました。何の脈略もない映像だった気がします。フォーカスレベルにつながるには、意志の力も必要なのかもしれません。ガイドと意志疎通をする時、特定のフォーカスレベルにとどまる時、などなど・・・どうもこの「F12入門」は、今の私には使いにくいですね。F12フリーフローにすればよかった・・・そんなことを思いつつ、その後C1に帰還しました。ちなみに、F12のCDでも過去生は見ることができます。ガイドの力を借りられますので。ちょうどそれは、F21のCDを使って救出活動に行くのと同じですね。救出活動はF21以上の信念体系領域等で行われることが多いですが、F21のCDでも問題なくできますから。余談ですが、へミシンクで何か体験をしようと思うとき、ただ待っているだけでは何も生まれてこないし見えにくいです(もちろん人それぞれなのであくまで一般論として受け取ってください)。なので、何か映像が見えた気がしたら、それを使って自分から積極的に展開していくことはやはり必要な気がします。あとは、よく言われているように、目的意識ですね。その時のへミシンクで自分は何をしたいのか、ガイドとコンタクトをとりたいのか、過去生・未来生をみたいのか、などなど。はっきりとした目的意識を持ってガイドとの連携を取るようにして、積極的にイメージングをしていく、これがへミシンクでの体験をすすめる重要なことではないかと今回の体験を経て学びました。
2009.08.08
<計画センターにて>F12でモンローさん登場です。「○○の計画は順調かい?」「ええ、今日もちょっと調べていたところでした。それにしても、ご存じだったんですね。ちゃんと現実的に可能な方法があったということを。」「もちろんさ。」そんなとりとめのない話をしつつ、モンローさんと別れ、私はガイドと共にF27へと向かいました。何の話かはご想像にお任せします(笑)。F27に着くとなんとなくアマテラス様を呼んでみました。ちなみに、なぜ私がアマテラス「様」と様付けで呼ぶのかに違和感を感じている人もいることでしょう。でも、気にしないでください。特に深い意味はありませんし、すべて私の主観的事実ですので。もし気になる方は、様を外して解釈してください。あと、「アマテラス」という人物が何者なのかについてですが、私の知るかぎり、どうやら太陽意識が具現化した存在みたいです。ハイアーセルフが人の形を取って出てくるように、太陽意識のような高次の意識も同じことが可能になるみたいですね。なお、ハイアーセルフが何かわからないという方は、もしよろしければこのブログの左にある「imimiのヘミシンク用語解説」をお読みいただくか、ブルースモーエンさんや坂本さんの本をお読みください。アマテラス様の案内で計画センターへ行ってみることにしました。最近私はよくF15の「創造と具現化」というCDで願いごとをしたりしています。前はこういったことは一切しなかったのですが、どのような人生にしていくかは自らの思い通りになるという考えが存在することをへミシンクを通して知るようになったからです。それで、願いがかなう場合、かなわない場合では、何が違うのか、その辺の理由というか仕組みなどが分かればと思い、計画センターに行ってみることにしました。アマテラス様には計画センターの入口まで連れて行ってもらいました。管轄?が違うらしいです。ここ計画センターはプレアデス系の管轄なのだとか。他方で、アマテラス様は地球意識系に属しているらしく、別組織みたいですね。あくまでも私個人の主観的事実ということでお願いしますね。F27の計画センターに久しぶりに行きましたが、あまりというか全然変わってない感じでした。私には計画センターは空中に浮かぶ超巨大な円盤型の宇宙船のように見えます。中はとても広い感じで、中央?付近に巨大なスクリーンがあって、そこで様々な事象ラインの管理をしている様子が映し出されているという印象があります。計画センターのCW(Consciousness Workerの略です。簡単に言うと、F27で働くボランティアみたいな人です。)と一緒に事象ラインが設定されているポイントまで一緒に行くことになりました。着いたのはF15?でしょうか。無数の光の帯がどこかに向かって流れている感じの光景です。これが事象ラインが設定されたものらしいです。すでにCW達が据えたものらしいです。人々がF15にやってきて事象ラインに据えたものは、光ケーブルの上に乗っかっているアンパンのように見えます。「みてごらん、あんな意図の置き方ではだめだよ。」みたいない印象を投げかけてきています。アンパンに見えるのは、C1にいる人がF15に来て願いを置いて行った悪い例を示しているようです。CWによると、物事がうまくかなうかどうかには二つの要素があるそうです。ひとつは、事象ライン上への据え方です。「整理してきちんと置くようにする」ことがポイントだとか。置いた後、手離すことも重要だという印象も伝えてきました。雑多な感じにしないできちんとCWにも伝わるように整理して意図することが重要みたいですね。もう1つのポイントは、ハイアーセルフがそれをどのように判断するかという問題だそうです。要するに、トータルな意味で我々の成長にとってプラスになるかどうかが問題で、願いをかなえる決定権をもっているのは、ハイアーセルフ等の高次の自分なのだとか。たとえば、ビジネスで成功するようにとの願いを置いてきたとしても、その願いをかなえることは、その人物の人生にまで様々な点から影響が及ぶこともあります。C1の基準からすれば良いことずくめのようにも思えますが、向こうの世界にいる高次から見れば、そうとも限らないみたいです。要するに、失敗から学ぶことも貴重で代えがたい経験なのだということのようです。宝くじにしてもそうです。私はこの間、生まれて初めて宝くじを買いましたが、あれも、たとえば一等は億という大金が入ります。宝くじについては、はじめから大金をもらうように設定されているというケースもあるようですが、人生の途中からそれを願うことで、それがハイアーセルフ等の協議にかけられ、学びにとって有意義だと判断された場合、当たることもあるのだといいます。しかし、これも、反面教師としての意味を実は持っていて、ハイアーセルフの視点から見ればその人物の成長にとってマイナスになるような体験をあえてさせる場合もあるのだというのです。この場合のマイナスとは大金が当たることをさしているみたいです。億単位の金を手に入れさせることで、次にまた宝くじをあてにするようになるし、大金によって一時的にしろ何不自由のない裕福な生活が送れるようになります。これは一見するとトータルな側面からみたマイナス面です。しかし、その一方、その大金がなくなると、もとの普通の生活に戻ります。その際、我々の感覚からすれば普通の生活ですが、ひとたび良い思いをした人間にとっては耐えがたいほどの貧乏生活が待っている場合もあります。このように一見してマイナスにしかならない体験をあえてさせることで、最終的にはプラスの学びも得させよう、そう言った考えから、ハイアーセルフ等は宝くじを当てさせる場合もあるのだという意味のようです。もっとも、これは私という人間を基準にした例ですのでご注意を。CWいわく、「人生、金では変えないものがある。」のだそうです。たとえばそれは愛なのだと言います。「平凡な暮らしが一番。」なのだとか。平凡な暮らしこそ一番だというある意味偏った価値観もそれはそれでどうかとは思いますが、プラスでもマイナスでもない中庸的な生活がもし可能ならば、それはそれで素晴らしいことだなとその時は思いました。「反面教師の体験にならなくてよかったね。」「えっ、それって私の買った宝くじが外れるっていうことですか?」「そうとは言っていない。たとえばの話だよ(笑)。」その後、普段、F15に最近置きに行っている願いについて聞いてみると、「ちゃんと分かっている。確かに受け取っているよ。あとは君の努力次第だ。」との返答が。確かに願いは届いていたようです。とりあえずほっとしています。それにしても、願いというのは、それがかなうことがすべての面において良いとは限らないということを今日CWから教えられました。たとえば、楽をして大金を手に入れることなどのように、いわゆる我々の常識からすれば良いことのように思えることでも、向こうのハイアーセルフ等の高次の自分からしてみれば、むしろ逆に苦労することの方がその人物の成長にとってプラスになることもあるのだと。なんとなくそんな気はしますが。しかし、それももしかしたら私にとってはそうだというだけで、他の人にとっては違うのでしょうね。というわけで、今回のお話は、あくまで私の人生にとってはこうなのだという風に理解されてくださいね。他の人にもそのままあてはまるとは限りませんので。楽をして大金を得ることが、その人の人生すべてにおいてプラスになるという人も中にはいるはずですから。でも、私はそうではないみたいですね(笑)。今回はこの辺で!!
2009.08.07
いつもコメントをくださるRoseさんから、月曜日の共同探索の時にヒーリングに協力してほしいというコメントをいただきましたので、以下OWブログの記事からそのままご紹介します(Roseさん、転載させていただきますね)。 ★ご協力のお願い10日(月)午前0時から共同探索の時にヒーリングも一緒に皆様にしていただけたらと思い投稿致しました。実は今夜8時位にKen2&まりあちゃもさんご夫妻が家族で神奈川からご実家のある鹿児島に向かって出発されます。道中の安全祈願もですが、実は鹿児島にいらっしやるお母様が腎不全で御心配とのことで、お祈りしていただけないかというお話がフリー掲示板のほうにありました。(お子様のものもらいもありますので詳細はフリー掲示板をご覧ください。)そこで、皆様の意識集中の訓練も兼ねて、集中ヒーリングを行いたいと思います。Ken2さんのお母様には9日夜、寝る時に枕元にコッブ一杯の水を用意してもらいます。私達は共同探索時にアファメーシヨンの一つに鹿児島のKen2&まりあちゃもさんのお母様にPULを送ると、入れます。ヘミしてテロップでいいので「Ken2&まりあちゃもさんのお母様」と出し、枕元のコッブの水に意識を集中してPULを水に注ぐのをイメージします。朝、お母様には、その水を飲んでいただくというやり方です。場やたくさんの人に意識を合わせるよりも「コッブの水」という限られたものに意識を集中するのは、やりやすいかと思います。それに水はエネルギーを移しやすいですから…。皆様、是非ご協力をお願いします。
2009.08.07
「始まりはない、終わりもない、ただ変化があるのみ。教師はない、生徒もない、ただ記憶があるのみ。善はない、悪もない、ただ表現があるのみ。結合はない、分割もない、ただ一者があるのみ。喜びはない、悲しみもない、ただ愛があるのみ。優はない、劣もない、ただ均衡があるのみ。静止はない、エントロピーもない、ただ運動があるのみ。覚醒はない、眠りもない、ただ存在があるのみ。限界はない、偶然もない、ただ計画があるのみ。」(『究極の旅』239頁から引用)。その時のモンローさんの話はここまで詳しくはありませんでしたが、まさにモンローさんの言わんとしていたことは、およそこのことだと容易に想像がつく内容でした。モンローさん自身の口からこれを聞いたのは初めてのことだったので、とても強い印象に残っています。どうやら、モンローさんも、私の知るあの「創造主」まで辿りついていたようです。生前に。しかも、へミシンクを使わずに・・・さて、昨日の早朝の体験からです。ゴーイングホームを使いF12でガイドとモンローさんと合流しました。ミカエルさん?の助けを借りて、一緒に実在界へ向かいました。いつものように湖でリーボール作りをしました。ここでナンシーさんがモンローさんに言っていました。「そろそろ教えてあげたら?噴出孔が幻想だってことを。」そこでモンローさんに噴出孔につれていってもらえるように意図をしました。着いたのは、巨大な光の玉がある究極の光の源のようでした。さらに、私はできるだけ正確な情報を得たいと考え、さらに創造主のもとへ行きたいと意図しました。すると、モンローさんがとりはからってくれるみたいでした。次の瞬間、あの白い空間が現れ、私が創造主だと把握した人物が現れました。彼によれば、この空間もすべてホログラフィックなものだそうです。私が呼ぶ実在界(別宇宙)もすべて。およそ私が到達できるすべての領域はホログラフィックなものでしかないようです。彼(創造主)が住む本当の領域?は、そういったすべてのホログラフィックな空間を超越した空間?(そのような場所的空間は存在しないはずですが、我々の言語を超えているため、便宜上こういった表現をしています)にあるみたいです。「そうか、あの実在界もホログラフィックな場所なんだ・・・」私はどうしても知りたいことがありました。それは、アパーチャーの正体に関わる問題でした。多くの人は、アパーチャーはエネルギーの噴出孔のようなところであり、そこはちょっと覗き見るだけで決して超えられないと考えているようです。しかし、彼(創造主)によれば、「すべては私、つまり君の意識内で生じている問題だ。」という認識のようです。つまり、アパーチャーをどのように認識しようが、それはすべてホログラフィックな問題にすぎないということです。ただ、本来の私の認識からすれば、アパーチャーとは次元と次元の交点であるという理解でよいと言われました。アパーチャーを創造エネルギーの噴出孔だと考える人は、アパーチャーを超えられないという信念体系を持っているがために、アパーチャーの外から中の世界を覗き見た結果、創造エネルギーの噴出があるように「感じられた」だけらしいです。しかし、彼(創造主)と話した印象からすれば、そんなことは取るに足らないことでどうでもよいという感じでした。すべて、その人物がどのような信念体系を持つかで、我々の住む世界というのは容易に変化するのだといいます。創造主である彼は、私と話すために、私にとって把握できる実在界(別宇宙)にやってきて、そこで私の認識できる範囲でホログラフィックな映像を作りだして、今こうして話してくれているみたいです。創造主が本来いる場所?には私はたどり着けない印象がありました。私の意識の範囲はそこにも及んでいるはずなのですが(なぜなら私は創造主の意識の一部でもあるのですから)、前回もお話ししたように、そこは陰陽のバランスがとれた混沌としたところで、もしかしたらそこまで行くと私のすべての活動は停止してしまうのかもしれません。わかりませんが。私は彼と別れを告げました。すると、彼と話していた空間が消え失せ、隣にモンローさんが現れました。モンローさんが、私が創造主と話す空間を作ってくれていたみたいです。モンローさんは、ちょっと一緒に来てくれないかといい、私とガイドをある場所に案内していきました。何か頼みごとでもあるのかくらいにその時私は思いました。どこかの星雲?が見えてきたのですが、私の願いを成就しやすくするためか、先にある場所にモンローさんは私を連れて行ってくれました。そこは幻想的で光輝く空間で、上空から光のすじが何本かが差し込んでいて、目の前には湖のようなものがある感じです。モンローさんによれば、ここは「鏡の間」というらしいです。私の別宇宙に存在しているようです。ここで願ったことはそのまま創造の源に投影され、実現されるのだといいます。そこで、私は近未来の仕事の展開、モンロー研に行くこと、そして、それとは別の「あること」を願いました(これもモンローさんから誘われたことなのですが)。それらがすべて終わったとき、モンローさんに終わった旨の意思表示をして、私達は再びどこかにむけて飛び立ちました。途中、宇宙空間をどこかに向かって飛んでいるようでした。行先はわかりません。あたり一面が星の海といったところを飛んでいる感じです。モンローさんは私に「数千億の星があるんだよ。」と言いました。余談ですが、ここに来る途中、私はモンローさんにスターラインズなどで体感できる宇宙旅行は、外宇宙なのか、内宇宙なのかと聞いてみました。すると、すべて内宇宙だと言われました。「私もずっと外宇宙だと思っていたのだよ。」「なぜそれを(死後)人に伝えなかったのですか?」「伝えたよ。」モンローさんによれば、死後、あのブルース・モーエンさんや日本にもよく来られるフランシーン・キングさんにもそのことを伝えたらしいです。モンローさん自身も外宇宙だと信じて疑わなかった理由は、そういった信念体系を持っていたためなのだといいます。今目指しているのは、「ベガ」という集合意識によって成り立つ星らしいです。どうやら、そこがかつてモンローさんが呼んだ「KT-95」を意味しているみたいです。そう言った印象を投げかけてきます。ピンク色の星が見えてきました。これがモンローさんのいう「ベガ」みたいです。私はモンローさんと共にその惑星の中に入って行き、地上に降り立ちました。モンローさんに「どんな風に見える?」と聞かれたので、「草原のように見えます。」と答えました。モンローさんによれば、どんな風に見えるかはあまり問題ではなく、すべてその人の信念体系に合わせた風景になるのだとか。「もしかして、前回訪れたあの草原は、この草原だったのですか?」「そうだよ。」ナンシーさんに「故郷」に行こうと言われ、たどり着いた場所のことです。私はてっきり私の住む実在界(別宇宙)だと思ったのですが、そうではなく、モンローさんの別宇宙だったらしいです。草原に座ると、ナンシーさんの姿も感じられてきました。モンローさんに、この前言われたことをもう一度聞いてみました。「私はあなた方のI/Tメンバーなのですか?」「そうだよ。」「別宇宙に住んでいるのに?」「そうだ。」モンローさんによれば、I/Tというのは、霊的なつながりを意味する複雑な糸のようなもので、その結び付きの強い者同士を便宜上「I/T」と称しているだけなのだといいます。ということは、ディスクのように見えるのも、ひとつの象徴にすぎないのでしょうね。さらにモンローさんは驚くようなことを言い始めました。それによれば、意識を持つもの全ては自己の中に宇宙を持っているのだといいます。だから、私(imimi)が住む外宇宙には数千億の星があると思われますが、それら一つ一つに意識が宿っていてそれ自体が宇宙なのだというのです。つまり、外宇宙には、その中に無数の宇宙が内包していることになります。星だけではなく、ありとあらゆる生命体にも同じことがいえます。要するに、いかなる認識に立とうとも、意識の数だけ宇宙があり、それらは無数にある、しかし、それらは創造主によって一元的に把握されることになる、こういうことのようです。「だから、今我々がいるこの領域も、『宇宙』なのだよ。」どうやら、ベガというこの星の領域も、ひとつの別宇宙を形成していると見た方がよいようです。別宇宙をモンローさんはかつて「KT-95」と呼んだ、こういうことのようです。では我々は一体どこを通ってこの別宇宙(ベガ)にやってきたのでしょうか?確かに私には宇宙空間を飛びながらこのベガという惑星にたどり着いたように感じられたのですが。モンローさんによれば、アパーチャーと言っても多数存在しており、それは物質宇宙同士を結び付けるものもあれば、非物質宇宙同士を結びつけるものもあります。あるいは、物質宇宙と非物質宇宙とを結びつけるものもあるのでしょうね。以前誰かから、外宇宙は1つしかないみたいなことを言われたのですが、それも認識しだいなのでしょうね。あるいはパラレルワールドという考え方を使えば、外宇宙も無数にあることになるのでしょう。とにかく私達は、私の住む別宇宙(非物質宇宙)からモンローさんの住む別宇宙(非物質宇宙)へとつながる交点を経由して今ここにいるみたいなのです。その交点が私には宇宙空間(無数の星のある空間)に感じられていただけみたいです。そろそろ帰らなければと思い、モンローさん達と一緒に地球圏まで帰ることにしました。帰る途中、太陽系に入った時、また巨大な惑星を通過していきました。内宇宙にも、外宇宙と全く同じものがあるなんて・・・どうりで混乱するわけです。私はモンローさんに途中で「今回は私のためにいろいろ教えて下さっただけで、何かを要求してきませんでしたね。私はてっきり何かを要求してくるのかなと思っていましたよ。」となんとなく聞いてみました。するとモンローさんは笑いながら、「そんなことをしたら、私もダークサイドだと呼ばれてしまうよ。」と言っていました。まさに、そこが「つぼ」ですからね(笑)。ある場所に辿りつきました。木の葉から漏れる木漏れ日、広大な草原、美しい光景だ。ここはどこだろう・・・ルシアガーデン?それとも向こうのモンロー研?「ではここで別れよう。」そうモンローさんに言われると、私はC1に帰還しました。最近、明らかに体験の展開が変わってきたように思います。私は今まで、それほどモンローさんに会いたいとは思いませんでした。それは私のブログの読者ならうすうす感じられていたことだろうと思います。ルシアガーデンで以前たまたま出会ったときも、「なんでこんなところにいるのかな?」ぐらいにしか思わなかったですし。しかし、それが突然、モンローんさんと急に会うようになり、しかも今回はナンシーモンローさんまで出て来て、私と彼らが同じI/Tメンバーだと言われました。世の中、わからないものですね。しかも、今までたぶん言わなかったと思いますが、最近、モンローさんはC1でもよくその存在が感じられる時があり、主に将来の仕事の方向性に関わるようなことで私にアドバイスをしてきたりします。どうやら、モンローさんは私をある方向に向かわせたいみたいです。それが私にとってもプラスになり、しかもモンローさんにとってもプラスになるからなのでしょう。モンローさんはC1ではどうだったかわかりませんが、きわめて理性的でC1での現実的感覚というものをよくご存じな方だと感じます。しかも、なんとなくですが、だんだん面白い方だと思えてきました。今後もモンローさんにはいろいろとお世話になるかもしれませんね、C1でも。それでは今回はこの辺で!!
2009.08.03
こんにちは!昨日ナイジェリアで武力衝突があり700人が死亡したとありました。http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090802/mds0908021021000-n1.htm。私は正直、「武力衝突か。物騒なところには行きたくないな。」と思ったのですが、次の瞬間、変性意識に入り現場に駆け付けていました。ガイドに誘導されていったみたいです。まずはノンへミシンクでの救出活動となりました。現場には、二人の巨大な高次の存在(男性と女性に感じられます)が既に救出活動にあたっているようでした。どうやらその一人は本来の私らしく、早速私は本来の私と意識を同調し始め、現場に巨大な光輝くエスカレーターを1機作りました。現場には多数の黒人の方がまだいらっしゃって、つぎつぎとエスカレーターにのってF27の公園と呼ばれているところに向かって行きました。マルチロケーションで公園を見てみると、人であふれかえっている様子だったので、私は、「迷わずレセプションセンターの受付に言ってください。」と誘導していました。被害者はほとんどが黒人の方たちで、あまり普段接したことがないからか、目にすごく力があるというか、白い目がすごく印象に残りました。その時、再び本来の自分と感応し始めたらしく、体をものすごい量のエネルギーが貫きはじめました。涙がとめどもなく流れてきます。すぐに現場に引き返し、再び現場付近の様子を見ながらエスカレーターをさらに増やしたりして救出活動を続けていました。印象に残っているのは、被害者には、7,8歳くらいの黒人の女の子も含まれていたことです。私はその子と目が合ったので、エスカレーターに一人で乗っていってねと合図したんですが、その子は私と一緒にエスカレーターに乗って上に上がっていきたいという思念を投げかけてきました。それで、その子を抱きかかえて、一緒にエスカレーターに乗り、F27の公園まで連れて行きました。女の子は、多数の人の流れを見て少し安心したのか、私が「ほら、あっちだよ。」と受付の方に行くように思念を送ると、女の子は「バイバイ。」という感じで私に手を振りながら他の人と一緒に歩いて行きました。再び現場に戻り、現場の状況を把握していると、別の高次の存在の姿が感じられました。その高次の存在は私にこう言いました。「いつまでこんな状況が続くのか・・・」もうだいぶ長いこと戦闘状態が続いているみたいでした。私にはまったくその辺の事情はわからなかったですけど。だいたい現場での私の役目を終えたことを確認して、C1に帰還しました。<2度目の救出活動にて>ゴーイング・ホームを使い、F12へ。そこからガイドと共に実在界(別宇宙)に行きエネルギー・チャージです。最近分かったことですが、実在界(別宇宙)に行く時には、高次の存在が2人くらい駆けつけてくれ、意識を上まで運ぶのを手伝ってくれているみたいです。アパーチャーを抜けいつものふわふわした透明感のある空間に出ると、いったん草原の風景に固定し、そのまま湖へと向かいました。そこで高次の存在と共にエネルギーワークとリーボール作りを行いました。そこで何とモンローさんと出会いました。「成長したね。こんなところまで来られるようになるなんて。」と言われました。ここ(別宇宙)で会ったのも相当意外なことだったのですが、今度はモンローさんからセミナーに来ないかというお誘いがきました(しかも、アメリカのモンロー研まで行く資金がないと言うと、こちらで用意するという謎のお答えが。)。その後モンローさんと別れ、救出活動へと向かいました。現場に着くと、私は高次の自分を意識しながら、いつもの要領でエスカレーターを作りつつ救出活動にあたることにしました。現場には相当な数の人がまだ取り残されているみたいです。早速エスカレーターでF27まで多数の人を誘導し始めました。ミカエルさんとコンタクトをとると、今回は君は現場で人々を誘導してほしいということだったので、エスカレーター付近で人々の誘導にあたることにしました。ほとんどが黒人で、男性は長身で痩せた感じでしたが、ゆったりした服を着ている感じがしました。とにかく人の数が尋常ではない様子で、何機が作ってあったエスカレーターにマルチロケーションで行き、人々を誘導し続けました。そんな中、おもしろい体験をしました。6,7歳くらいの黒人の女の子が両親と思われる人と一緒にエスカレーター付近にやってきて、私に赤い花束のようなものをくれました。女の子は、そのまま両親と一緒にエスカレーターに乗って上に上がって行きました。もしかして、先ほどノンヘミで救出活動に来た時に出会った女の子かもしれません。でも、どういうわけか、今回は両親と一緒でしたし、あの時のお礼にしては変でした。なぜなら、女の子が赤い花束をくれたとき、女の子と両親はまだエスカレーターに乗る前だったからです。助ける前にお礼をくれるなんて変ですよね。ちょっとおかしいなと思いつつも、シスターに花束を預けて救出活動をそのまま続けました。現場での救出活動は、今回はずっと誘導係でした。途中で上空から高次の存在と一緒にPULを放出したりもしましたが。<ルシアガーデンでの共同探索にて>ルシアガーデンに着くと、そこは昼間の草原でした。30人くらいの人が誰かの講義を聞いています。どうやらその講義をしているのは私のようです。「どうやって神我をみつけるのか」についての講義らしいです。講義が終わると、解散となり、皆それぞれ思い思いの場所を探索することになりました。私はまず、新しく出来たピラミッドに行ってみました。かなりの人でごった返しています。まるで新しい観光名所になった感じです。入口に入ってみると、女性2人に挨拶されました。向こうの世界では若く見えることが多いですが、見た感じ、30代くらいといった感じでした。私がimimiだと知っているみたいでした。ピラミッドの1F奥に進み、階段を上がって2Fに行くと、そこも多くの人が来ている感じでした。2Fの様子を把握していると、前回よりはしっかりした感じに把握できました。まず気付いたのが、壁によって仕切られている部屋の存在です。4部屋かどうかは確認はできなかったが、確かにそのくらいある印象でした。その反対側を見ると、パソコンのようなものがある印象がかすかにあります。そこから見て左右は外の景色が見えるようになっていて、草原が見えるみたいに感じられました。いったん1Fにおり、ピラミッドの入口にあるというさくらんぼの木からさくらんぼをつまんで食べてみました。果肉がしっかりと感じられますが、若干味が薄い気がしました。その後、一気に3Fの瞑想ルームの中へと向かいました。神秘的な雰囲気が漂っています。この3Fがいちばんリアルに感じられました。中央には確かに巨大なクリスタルが置いてあります。透明なクリスタルのようだが、C1でみるものとはちょっと違う輝き方をしています。ぱっと見では、ダイアモンドの輝きのようにも見えました。そのクリスタルから頭上にずっと意識を伸ばしていき、ピラミッドを越え、はるかかなたまで意識を拡大していくと、なんと愛の源の本体とつながっていました。愛の源の本体では女性の高次の存在が微笑みかけていました。すぐに再びピラミッドの瞑想ルームに意識を戻して、瞑想ルームの様子を見てみることにしました。ランタンのようなものでところどころが照らされている感じです。この瞑想ルームの中は外からは想像もつかないほど広い印象があって、たくさんの人が瞑想できるようになっているようです。いったいどこにそんなスペースがあるのだろうという感じなのですが。実際、何人かの人が瞑想されているのが感じられました。そのような様子を見た後、外に出ました。その後、瞑想をしにいくことにしました。瞑想は草原内のいたるところで各自行っている印象がありました。私も早速座禅をし瞑想を開始しました。計画する知性に行くと、何と再びモンローさんがやってきました。いったいどうなっているのでしょうか・・・最近妙にモンローさんと出会う回数が多くなってきているようですが。モンローさんが愛の源に行こうというので、一緒に行ってみました。すると、そこにはナンシーモンローさんがいました。ナンシーさんと会うのは、たぶん私の記憶では2回目だと思います。愛の源の中でナンシーさんとハグしました。すると、高次の意識を感じました。何とも言えない癒されるようなやわらかい波動が伝わってくるようでした。しばらくしてナンシーさんがおもむろにこう言ってきました。「そろそろ気づいてもいいころじゃない?」私が何だろうと思っていると、「あなたは私達のI/Tメンバーなのよ。」という思念を送ってきました。まさか?!と思いつつも、モンローさんもにこにこして私を見ています。意外な展開に驚きつつも、もっと驚くようなことをナンシーさんは言ってきました。「故郷に行かない?」みんなで故郷に向かうことに。その時の印象では、「故郷」とは、モンローさんの本に出てくる場所のような印象もありましたが、そうではないことが行ってみて初めて分かりました。着いた場所は、あの草原、すなわち実在界でした。ここが原初の「故郷」なのだという感覚を伝えてきました。そこで、3人で草原に座って話をすることにしました(しかし、この後驚くような展開となります。確かにこの場所は「故郷」だったのです)。私はちょっと気になっていることがありました。モンローさんの本によれば、アパーチャーとは創造エネルギーの噴出口を思わせるような記述があります。しかし、モンローさん自身に別の機会に聞いたところによれば、アパーチャーとは次元と次元を結ぶ交差点だと言われました。いったいどう考えたらいいのか、そのことをモンローさんに聞くと同時に、自分も創造エネルギーの噴出口に行ってみたいという思念を投げかけてみました。ここから先は記憶があいまいであやしいのですが(体験中はちゃんと意識があって何かの活動をしていると思い込んでいたのですが、へミシンクを終了すると記憶がなくなっていました)、その時のモンローさんの印象によれば、アパーチャーは次元と次元を結ぶ交点でよく、創造エネルギーの噴出口は、この実在界のどこかにあるという印象を投げかけてきました。たぶん私達は、その創造エネルギーの源に行ったのでしょう。行ったような気がします。そこに行き、しばらくとどまっていたのですが、そのうち意識が飛び、別の活動をしていた印象があります(これが何だったかちょっと思い出せません)。で、まだ自分にはやるべきことがあると感じ、そっちに戻らなければと思いつつ、モンローさん達に別れを告げC1に帰還した印象があります。この間、もしかしたら、私はモンローさん達とずっとその創造エネルギーの中もしくは周辺にいた可能性もあります。よくわかりません。ちなみに、私はエネルギーにはかなり鈍感な方です。その私でもクリックアウトするくらいのエネルギー量だったようです(クリックアウトというより、体験中は意識があると思っていたんですが、体験後記憶がなかったというちょっと不思議な状態でした)。こういうことはおそらく今まで一度もなかったことなので、なんらかの強烈なエネルギー源にいた可能性はあるように思いました。第1回目のルシアガーデンでの探索はこんな感じでした。<モンローさんとの「故郷」への旅>さっきちょっとだけ深夜の体験の続きを思い出しました。そこでモンローさんがすごい話をしていたのを思い出しました。モンローさんはいわゆる創造主とは何者なのかという話をしているようでした。「エントロピー」という表現が出てきたのはかろうじて思い出しました。その時私は、モンローさんの話している内容からして「これって、『究極の旅』に出てくる表現と瓜二つだな。」と考えていました。その時言われた具体的内容は忘れてしまったので、究極の旅から引用したいと思います。
2009.08.03
なおぽんさんから、重要なご指摘がありましたので、ご紹介したいと思います。私はよく、積極的にイメージすることが大切だと言ったりしますが、そもそもイメージするって難しいんじゃないの?といった趣旨のご質問です。私はこれはもっともなご意見だと思います。人間のイメージ力というのは限界がありますし、人によってまちまちだったりします。私自身、それほどイメージ力があるわけではありませんし。そこで私は、へミシンク中、「今自分がおかれている状況で最低限必要な範囲でイメージングする」という方針をとっています。以下、なおぽんさんへのお返事をそのまま添付します。 たしかに、イメージというのは難しいかもしれませんね。 私の場合、細部まで詳細にイメージをするというより、「今自分にとって必要なところのみイメージする」という感じでやっています。 これは、救出活動を通じて学んだんですが、救出活動では今自分が置かれている周りの状況を最低限度把握する必要があります。自分が今いる場所はどんなところか、ターゲットがどんな状況にあって、救出活動が必要か、などですね。 それらは、一気に全部把握しようとしても無理ですから、たとえば今私が上にあげたことなら、一つ一つ呼び水をしながら把握していきます。 場所の状況は、たとえば私なら、以前、私は必ずF27から救出活動に向かっていたんですが、自分で作った巨大なクリスタルの中に入っている状態から、上空に向かって飛びあがり、その時に向かうべき救出活動の場所までガイドに連れて行ってもらいます(フリをします)。その時私は、自分で作った光のトンネルをくぐり抜けていくようにイメージします。これが呼び水です。 しばらく待ってみます。すると、何か映像のようなものが見えてきます。それがたとえば砂漠のようなところで会ったり、都会の道路であったりします。私はこのように最初に場所の雰囲気をつかんでいます。これがまさに、今回お話しした「フリ」と「待ち」によって一瞬得られたイメージなんです。今度はこれを使ってさらに「フリ」をしていく、みたいな・・・ 同じことは、ルシアガーデンについても言えます。上空から見ると、まるでサッカー場のように見えるとか、ルシアガーデンの入り口から入ると、まっすぐに縦長の草原のような感じに見え、正面奥にアマテラス様の神殿があるとか、入口から向かって左側のわきのところに、手前から順番に足湯、その奥に露天ふろがあるなーとか、そんな感じに見えます。 ですが、いつもは、私は自分が活動している範囲でしかルシアガーデンも知覚していなく、自分や周りの仲間がいる芝生しか見えていないといったこともざらにあります。 あと私の場合、自分がいる場所の状況がよくわからないけれども、誰かと話していて、その話の内容はよく把握できているということがよくあったりします。これは、私がどちらかというと、見て把握する能力よりも、情報をダウンロードする能力の方が得意だからかもしれません。なので、あまり細部まで見えることにこだわりすぎないということも大切かもしれません。 要するに、今の自分の活動にとって必要な範囲で把握していくようにするのが、かなり重要な「コツ」になるかもしれません。
2009.08.02
ご説明したルシアガーデンのピンク色のピラミッドですが、次のような構造になっているらしいです。以下、添付します。 四角いガーデンの奥、日本神界との境目は左の方が桜の大木がたくさん植わっています。右の方は竹林なのですが、その竹林の中に赤紫〈ピンクトルマリン)のピラミッドがあります。3階構造です。■1Fカフェ。白いテーブルとイスがあります。 奥にはビリヤード。ステキな椅子やテーブルもあります。オープンカフェにもなっています。中央に階段があり、入り口から階段までは吹き抜けです。■2F正面に大きな楕円の円卓。2回に上りきって振り返って見ると、入り口や階段の方向にくぼみがあり、編集長専用ブース(3方にパソコンがあり、仕事がしやすいです)そして左右には、ずらっと長いブースがあり外を見ながら記事を書ける様になっています。(現在14名が、必要な都度、ここで記事を書いています)1つだけピンクのイスのディスクがあり、そこにはかわいいぬいぐるみと水晶が飾ってあります(噂によれば、まりあちゃもさん予約席とか)2階の奥の方には、休憩室が4部屋あり、大きなベッドとシャワー室がついています。またマッサージルーム・サウナルームあり■3F瞑想ルームピラミッドのてっぺんからエネルギーがルームに入って来るようになっています。中央には大きな水晶あり。また展望台があり、そのまま高次元への乗り物となります。以上です。これをベースに、先ほどご紹介した情報も加味してイメージを把握した上で共同探索に臨まれた方がよろしいかと思います。 <「フリ」をして「待つ」ときのコツについて(最後の部分補足)> なお、向こうの世界の知覚の仕方ですが、「想像は創造」ですから、だいたいそういったものがあると思うと、その通りに見えてくるという特徴があります。なので、まずは上にご紹介したようなものがあるとお考えいただいた上で、積極的にイメージングをしてみてください。向こうの世界の構造物はエネルギー体でできているため、人によって見え方が異なることも十分ありうる点もご注意ください。CDを黙って聞いているよりも、以前ご紹介した特定のフォーカスレベルに対応する場所のイメージング(例えば、フォーカス10だったら空の上とか)をしつつ、ご自分のペースでフォーカスレベルを上がっていき、ルシアガーデンまで行くフリをされた方が、眠くなりにくいですし、体験もしやすくなるように思います。その時の注意すべき点は、「肉体の目で見ようとしないこと」です。心の目で見るようにしてください。心象風景を覗きこむような感じです。たいていは、「うっすらとした風景が見える気がする。」とか、「こんな場所だったら素敵だろうな。」といった願望のように思えることが多いです。つまり、自分で勝手に作り出していると思いこむことが多いのですが、自分で妄想していると思っていても、そのイメージはガイドから印象づけられていることもかなりあるとお考えください。イメージがどのように見えたとしても、まずはそれを受け入れるということもまた、重要です。同じものを知覚したとしても、人によって見え方というのはかなり異なるということが、向こうの世界ではざらにあるからです。ご自分で積極的にイメージングをしつつ(フリをしつつ)、ちょっとだけ何か変化がないか待ってみることも非常に大切です。その変化というのは、瞬間的に訪れた後、その後何もないこともあります。ブルースモーエンさんはこの状態を面白いたとえでご紹介されていました。たとえば、車でどこか知らない土地に行くと考えてみてください(カーナビや人の情報に頼らずに)。唯一頼れるのは、道路標識のみです。車で移動中、ところどころに標識が出てきます。「〇〇まであと~km」などと書かれています。ドライバーはその標識を頼りに進んでいけば、わかりやすい場所であればやがてはその目的地にたどりつけることを知っています。要は、途中どんな場所を通って行ったのかを知らなくても、標識をきちんと確認しさえしていけば、基本的には目的地にだいたいたどりつけるようになっています。へミシンクで非物質界を探索する場合も、これと同じだとブルースモーエンさんは言うのです。つまり、標識にあたるものは、フリをして待っている間に一瞬だけ知覚できた断片的な映像です。それを使ってさらに「フリ」をして呼び水をします。すると、さらに、また一瞬だけ別の映像が届いてきます。その後、そのイメージを使ってさらに「フリ」をします・・・一見、面倒なようですが、実際にやってみると、慣れれば簡単にできることがわかります。要は、一瞬だけ届いた断片的な情報を手がかりに、目的地まで向かう、これが、へミシンクの探索の基本的イメージだとお考えくださって結構だと思います。へミシンクをしているときには断片的な淡い映像しか得られないことが多いですが、それでも、その断片的な映像をつなぎ合わせると、全体として自分が今何を体験しているのかちゃんと把握できるんです。私は、リトリーバルの時にも、常にこんな感じで救出活動をしています。実際、救出活動中に映画で見るようなクリアで流れるような連続的映像が見えることはほとんどなく、断片的な映像を手がかりに今自分が置かれている状況を把握し、救出活動にあたっているというのが、本当のところです。当初は、私も訓練すれば知覚能力が向上し、クリアで連続的な映像が見えるようになると思っていたんですが、そうではなかったみたいです。我々が今C1で生きているという制限上、そもそも知覚能力には制限があって、常にクリアな映像を見ることは無理なみたいです。もちろん、映画で見るような映像が見えることもあります。でも、常にへミシンク中映画のような映像がはっきりと見えるわけではないのです。この点を誤解してしまうと、自分がいまだに何も体験できていないと思いこんでしまいがちですし、それでは正直もったいない気がします。たとえどんなに薄い印象しか得られなくても、体験は体験なのですから。以上、参考までに、もう一度どのようにして「フリ」をして「待ち」、非物質界を知覚するのかをご紹介させていただきました。
2009.08.01
月曜日は恒例のルシアガーデン共同探索ですね。今回も瞑想会はしませんが、もし皆さんが探索を済まされて時間がありましたら私のところにいらしてみてください。一緒に瞑想しましょう。あと、最近のルシアガーデンの状況ですが、だいぶ変わってきているようです。ルシアガーデンではたくさんの方が集まり、服装を決めたり、ピラミッドの中に物を置いたりして、それを知覚できるかどうかを試されています。これは、知覚能力を高める絶好のトレーニングになります。そこで、私もできるだけ皆さんのお力になれればと思い、ルシアガーデンの様子を皆さんのにご紹介することで、より強固に実体化するお手伝いをしたいと思い、私のブログでもご紹介させていただくことにしました(OWブログの編集長さん、使わせていただきますね)。以下、OW記事からの抜粋です。毎週月曜日 午前零時は恒例のルシアガーデンの共同探索です。皆さんがイメージしやすいように、近くされた方々の内容をまとめてみました。・事務所のピラミッド1Fにはカフェがあり、みやびちゃんがウェートレスしている・ピラミッド入り口の右側にさくらんぼの木。いくらでも食べられる・今週はまりあちゃもさんが鹿児島名物、しろくまを持ってくる(しろくまというのは・・・でーーーっかいかき氷です!! 味は、ミルク味で、スイカやパインやオレンジバナナとくだものがてんこ盛りです。デコレーションケーキのかき氷バージョン!?って感じです)・広大な牧場のような風景が見えてきました。朝の霧に包まれいるような感じ・芝生の上でみんなで瞑想している風景。思い思いに瞑想している感じ。円を作っているというよりは、ばらばらで。ある程度の距離をお互いに保ちながらも、みんなで寄り集まって瞑想している感じ。次に、ルシアガーデンに最近新たにできたピンク色のピラミッドについてです。・1F右手奥のほうに行って、木で出来たカーブしているカウンター・3F瞑想室。中央にクリスタル、部屋自体がピラミッド型。階段はないので、飛んで行って壁から入る。・3F瞑想室にはろうそくの灯り。よく見るとそれはオイルバーナーのよう。あたりには薔薇の香りが漂う・ピラミッドのてっぺんに宇宙からエネルギーが光り輝いて入っていっている・二階ブースのミニUFOが飾ってある机・ピラミッドを出てから、ピラミッドの前が芝生の広場。・宴会の催し物。七福神に変身して変な舞い。鯛はタイ焼き、打出の小槌はピコポンハンマー・温泉宿泊施設の大広間あり・2Fは、ピラミッドの真ん中にある階段から上がっていけます。階段を登りきって中央のところにテーブル(机?)が確かあって、正面奥に3つくらい部屋があるみたいです。中央のテーブルからみて左右にはピラミッドの壁面に面した長いテーブルがあるようです。・なお、私(imimi)が知覚したところでは、ピラミッドは透明なピンク色のガラスでできているように見えました。1Fはレストラン風になっていて、白いテーブルとイスが沢山置いてある感じがしました。2Fの状況はもっと詳細な作りになっているかもしれません。OW記事を探したんですけど、ちょっとみつけれられませんでした。誰かご存じでしたら教えてください。でも、自分で探索してみて何があるか発見する方が楽しいかもしれませんね。このような非物質界の場所・物は、より多くの人に使い続けてもらうほど、より強固なものとして実体化されていきます。なので、できるだけ多くの方に参加を呼び掛けたいと思います。それがせめて私にできることですから。
2009.08.01
こんにちは!まずは昨日の早朝の出来事からです。へミシンクCDの「F12入門」を使ってみました。WAVE1の「オリエンテーション」と並んで私が最も聞き込んだCDです。F10に入りました。以前やっていたように、身体の各部分ごとに深いリラックス状態に入らせていきま。すると、F10の状態で既に知覚が拡大し始めビジョンが見え始めました。その後、F12へ移動・・・しばらくしてF10へ移動を繰り返しましたたぶん、一番初めにF10に入り知覚が拡大し始めた時だったと思います。おそらくガイドが作ったと思われる部屋に案内されていきました。フローリングの床でかなり広い部屋です。20畳くらいはあったかもしれません。そこで、ガイドに促されるように瞑想を始めると、ガイドから「呼吸法を教えます。」と言われました。「クムバク法」というらしいです。そんな方法があるのか謎ですが(笑)。頭痛などの疲労回復に効果があるらしいです。座禅の状態(私の場合はヨガのあぐらと呼ばれる状態)から、息を吸いこみ、イメージとしては下の方からエネルギーを吸い上げるようにしていきます。ハートチャクラのあたりまできたら、いったん息を止めてハートチャクラにエネルギーを充満させます。そして、息を吐き出さずに再び吸い込みエネルギーを上昇させ、クラウンチャクラにあたりまで来たら再び息を止めます。そこで2,3秒息を止めながらエネルギーを頭頂部に充満させます。その後、息を吐き出します。注意する点は、はじめのハートチャクラのところまで目一杯息を吸い込みすぎないことです。そうしてしまうと、クラウンチャクラまで息がもたなくなってしまうからです。それと、息を吸い込む前に十分息を吐き切ることです。そうすれば、自然と息が入ってきますので。そして、クラウンチャクラで息をとめた後も、十分に息を吐き切るようにしてください。この呼吸法を5,6回やると頭がすっきりします。私も昨日から疲労で頭痛がひどかったんで実際やってみたんですが、なんとなくですが頭がすっきりする気がします。ヨガと合わせてやるとさらに効果的かもしれません。ガイドからは言われなかったんですが、クラウンチャクラで息を止めて頭全体にエネルギーをいきわたらせた後、マイナスエネルギーを口もしくは体を通して下方に出してやるとなお良い気がしました。最初エネルギーをとりこむときには、地球もしくは生命エネルギーの源からエネルギーをとりいれて。人間って、不思議ですね。エネルギーを与えたり、与えられたり。たぶん、何気なくしているのかもしれませんね。それと、知らないところで人に助けられていたり・・・私もいつもいろんな方から助けれらている気がします。その後場面が変わり、どの時点だったか、すごいリアルな石畳の中を大勢の人がどこかに向かっていくシーンが見えてきました。いったいどこに向かっているのだろうと思っていると、「黄泉の国だ。」と誰かから言われました。ちょっと場面が進展し、大勢いた人の最後尾の人達が15mくらい前に見えていて、やがて見えなくなっていきました。たぶん、これから癒されに行く人たちなんでしょうね。私自身の分身なのか、それともI/Tメンバーなのか。もし私の分身だとしたら、相当疲れているっぽいですね。黄泉の国、大忙しって感じですね(笑)。感謝ですね~そういえば、最近、ECB(エネルギー変換ボックス)を変えました。以前までは、大きなカバンにマイナスエネルギーを入れていたのですが、それよりも、自分の内面の月に向かってマイナスエネルギーを放出した方が効果的だとわかりました。私はいつも、アファメーションとリーボール作りを同時にするのですが、今回から、これに加えて月へのマイナスエネルギーの放出も同時に行うことにしました。ちなみに、私は普段、レゾナントチューニングはめったにしません。私はレゾナントチューニングの代わりに、以前ご紹介した強化リーボールを作っています。リーボールを作る前に、1、2分、生命エネルギーの源からエネルギーを体に取り込み、体を何度か貫通させエネルギーを充電します。これでも、レゾナントチューニングと同様の効果があることが分かっています。家族が寝ていて声を出せない時にはお勧めですね。ガイドから教わった頭痛等の疲労を取り除くことができる呼吸法、そして新たなECB。ぜひ皆さんも一度お試しくださいね。<へミシンクの体験を深めるためにはどうすればよいのか>実は、ちょっと思うところありまして、初めてガイドと出会ったときの話をもう一度したいと思います。以下は、以前一度お話しした話なんですが(1/3の記事です)、私にとってとても思い出に残っている出来事なんです。もしよければ読んでみてください。なんせ、この出来事を契機に、一気に体験が深まるようになった気がするからです。私は、これを体験する前まで、長いことスランプに陥っていました。しかし、その直前にもらったへミシンクトレーナーからのメールでのアドバイスと、ブルースモーエンさんの「死後探索1に書いてあったことを応用した結果、ついに初めてガイドと出会う事が出来たんです。今でこそ当たり前になってしまいましたが、あの時の感動は忘れられません。「それまで私は、来る日も来る日もフォーカス10と12のCD(具体的にはゲートウェイのWAVE1と2)を聞き続けましたが、特に何も起きませんでした。一時的に映像が浮かんだりといった体験があったのは、始めてから2~3週間くらいで、その後は何もありませんでした。しかし、今から思うと、何も変化がなかったのではなくて、起きている微妙な変化に気が付かなかっただけではないかと考えています。それがわかったのは、トレーナーのひでさんから、体験を深めるためには積極的に想像の呼び水をしてみるとよいと言われ、それを素直に実行してみたときでした。それをするだけで、次々とイメージが膨らんでいくようになり、そのうちにガイドが、私が作り出したイメージを使ってその中でメッセージを伝えてきていることに気がついたのです。でも、私自身としては、ガイドと会話している「ふり」をしているだけでした。初めてガイドと会った時は、次のような体験でした。想像を呼び水として、「それが実際にそこにある(いる)ものとする。」と考えてみました。「私は、F12で次のようなヴィジョンが見えるものと考えました。まず、自分のガイドに会いたいと意識しました。次に、ガイドにはどこに行けば会えるのだろうかと考えました。最初に訪れようと思ったのは、人の少なそうなところです。すると、小高い丘陵がある草原のようなところで、人家がぽつんぽつんとあるようなところに行きました。しかし、こんなに人が少ないところではガイドに会えないだろうと思い、次に都会のような人がたくさんいるところに行きました。都会のように人がたくさんいれば、そこにガイドもいるのではないかと考えたのです。しかし、次の瞬間、こんなに人がたくさんいては、どの人がガイドかわからないと思い直し、最後に、自分が一番行きたいところに行こうと思いました。それは、南国のどこかの浜辺で、海がきれいな場所でした。そこで、一人の僧侶(日本人のようです。黒い法衣を着て、傘をかぶっています。)が浜辺の前の方から歩いてきました。私は、なぜかその人がガイドだと考えており、「わたしはこれからどうすべきでしょうか」というような質問をしました。その後場面が変わり、前に見た僧侶が、海岸の洞窟のようなところ(人一人入れるような穴が岩に開いていて、そこから後ろの海が見える)で座禅をしています。私も僧侶の正面に立っている感じです。私の後には海が見渡せるはずなのですが、白い霧のようなものがかかっていて、よく見えません。その遠くの沖にはヨットのような舟がかすかに見えています。そこで、私は次のようなインスピレーションを得ました。『旅には2種類ある。ひとつは、自分の内面への旅。もうひとつは、自分の外面への旅だ。自分と一緒にいる僧侶は、内面への旅をするために坐禅をするのだと言う。あなたはどうするのかと聞かれたため、私は沖の方のヨットを見ながら、自分は外面への旅をしたいのだと考えている。』(文章にすると長いですが、これらは一瞬で伝わってきました)」上の文章を読むと、浜辺の部分の記述からはあたかも映画を見るように自動的に画像が次々と進んでいるかのようですが、実際にはそうではありません。ただ自分で作り出しているのです。自分で映像を作り出している中で自分でも思いもよらない展開になり、そこからまた自分でイメージを作りだし、さらにまた思いもよらないインスピレーションが届いた、という感じなのです。私自身としては、浜辺にいたら僧侶が前から歩いてきたような気がなんとなくしたので、その僧侶と会話をしている「ふり」をし、それを続けていっただけにすぎません。しかし、これらのことは、どんなに体験がすすんでも変わらないと思われます。つい最近、実際の事件でグループ・リトリーバルを経験し、このブログの第一回目のような驚くべき結果となりました。あの時も、すべて心の中では、相手の人と会話をしている「ふり」をしていただけでした。さらにここ数日のうちに高次の存在の力を借りてF49まで行けるようになりましたが、この場合においても初めてガイドに出会った感覚で会話を進めている「ふり」をし、自分では思いも知らない展開に話しが進んでいっています。ここに、私が比較的短期間で体験が進んだ一つの要因があるのではないかと思っています。」太字になっている部分が、1/3に掲載した部分です。このガイドには、今でもお世話になっています。この僧侶が一番最初に出会ったのですが、今の私の方向性を決定づけるほど重要なことを教えてもらっています。瞑想法です。今まで得た情報は、この僧侶の手助けがあって獲得できた可能性があるように思います。そのくらい、今の私にとってなくてはならない存在です。その人物を一番最初に出会っていたというのは、本当に驚きですね。メモは残していないんですが、初めてこの僧侶に会ってから、私はC1での余りに忙しい生活のために、再び2、3ヶ月ずっとクリックアウトしていた時期がありました。しかし、それも終わりかけてきた7月頃、再びこの僧侶とよく出会うようになりました。その時私はいつもF12フリーフローを聞いていたのですが、出会う場所は、北海道に実在すると思われるある場所なんです。自然がいっぱいの海岸なんですが、素晴らしい景色の場所で私のお気に入りの場所です。ある日のことです。私は、友人が原因不明の高熱にうなされ入院したと聞き、その原因をその僧侶に聞いてみました。すると、高熱になった原因はわからないと言われたですが、すぐによくなると言われたんです。その情報を僧侶からもらったときは、その友人から、もしかしたらガンかもしれないと聞かせれていたんです。それで、すぐによくなるという僧侶の言葉はほんまかいなと正直思いました。でも、1、2か月して、それが現実のこととなりました。友人から高熱が消え、病気から回復したんです。その時、ガイドからの情報が本当であると初めて知りました。それが、現実世界で裏がとれた初めての経験だったかもしれません。そういった思いで深い僧侶とのガイドとの出会いを、今回もう一度お話しさせていただきました。ぜひ皆さんも、F12フリーフローを聞いてガイドに会ってみてください。「フリ」でかまいません。変性意識に入って、「フリ」をしてガイドと会話してみてください。できれば、何か裏がとれる情報を聞いてみるといいかもしれませんね。そうして少しずつ疑いが晴れていくと、徐々に知覚能力もそれに従って向上していくと言われていますので。それでは今回はこの辺で!!
2009.08.01
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