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こんにちは!早速昨日の体験から始めたいと思います。昨日の昼間、サルタヒコを祀っているという神社に行ってきました。北海道にこんなところがあったこと自体、ちょっとした驚きでした。もちろん、そこに神社があり、しかもそれがサルタヒコを祀った神社だということは、全く知りませんでした。たまたま行ったところに偶然ありました。でも、私は導かれて行ったのだと思っています。サルタヒコは、ニニギノミコトが天孫降臨の際、神々を連れて高千穂にやってきたときに、道案内をしたと言われている人物だそうです。神社の近くに緑色?の平安貴族のような着物を着た男性の存在が感じられました。この人がサルタヒコのようです。「ゆっくりしていきなされ。」みたいなことを言われました。神社をお参りした時、ちょっとだけ目をつぶって意識を集中してみました。すると、先ほどのサルタヒコが出て来て、「これを君にあげよう。」と言って、エメラルドグリーンに輝く玉をくれました。「これは何ですか?」と聞くと、私を守ってくれるお守りらしいです。ハートチャクラにしまっておきました。昨日の昼間は疲れてはいたのですがガイドとの接触は容易にできました。昨日はアマテラス様とニニギノミコトが来てくれていました。C1でも容易にその存在が感じられるほどリアルでした。常に私のことを気遣ってくれているのが感じられました。アマテラス様に先ほどサルタヒコからもらった玉について聞いてみると、やはり同じように「そなたを守るものじゃ。」と言われました。どんな時に使えばよいのかよくわかりませんが、きっと役に立つ時がくるのでしょうね。次に、昨日の夜の体験からです。F10に入ると、ルシアさんがいません。アマテラス様がいらっしゃったので、「神殿に行くか?」と言われ、一緒に神殿へと向かいました。神殿につくと、先ほどF10に入ったとき知らない女性がいたので誰かとアマテラス様に聞いてみたところ、私のガイドだと言われました。「姫」と名乗るのです。服装は、紋付き袴でおかっぱ頭の20代くらいの女性です。しゃきっとした感じに見えました。「姫」と言われたので、一瞬、コノハナサクヤ姫かなとも思いましたが、F10で現れた人物は違うみたいです。もちろんガイドですので嫌な感じはないのですが、何をしに来られたのかちょっとわかりませんでした。でも、多くの人に導かれているようですから、ありがたいことではありますね。いつものようにルシアさんと意識を一体化させてエネルギー受容量を大きくしました。計画する知性、愛の源、創造の源で行いました。その時、一昨日、日本神界に新たな仲間が誕生したとルシアさんのブログにあったので、早速私もルシアさんに一緒に仕事をさせてほしいと言い、一緒にルシアガーデンへと向かいました。すると、何人かの方が既に集まっておられました。誰かな?と思っていると、ミクロンさん、エルさんがいらしたのはわかりました。RoseさんはあとでみんなでPULを放射している時にいらっしゃっていることに気づきました。まずは、富士山頂にみんなで行き、みんなで丸くなって手をつないでPULを放射しようということになりました。しかし、なかなかエネルギーが高められません。計画する知性にそのままみんなで移行すると、計画する知性が高い意識レベルにあるためか、意識状態が悪くなられている方が続出しました。そこで、ルシアさんと相談し、いったんルシアガーデンへと戻ることにしました。ルシアガーデンに移動すると、私とルシアさんは、いつも共同探索でやっているように、皆さんの光の道を強化する方法を取った後、みんなで再び手をつないでPULを放出することにしました。すると、今度はうまくいきました。私達の輪に沿って、上下に光の柱が伸びています。私達はそのまま富士山頂へと移動しました。そこでPULを放射しました。そのまま計画する知性へも移動してPULを放射しました。今度はうまくいったみたいでした。その後、ルシアガーデンまでおそらく戻り、そこで解散となりました。その後、私はルシアさんと一緒に姫(コノハナサクヤ姫)のもとに行きました。すると、姫が私にこう言いました。「そなたに引き受けてもらいたいことがあるのじゃ。」「なんでしょうか?」「光の道作りじゃ。」「人に対して行う道作りですか?」「そうじゃ。それと光の構造物の方もじゃ。」「わかりました。」私はすでにルシアさんやアマテラス様と光の道作りや構造物作りをしているのですが、それは、今回姫からそれらを頼まれ、私がそれを承諾したからだったのでしょうね。向こうには時間による拘束がありませんから、時間的先後が逆になったのかもしれません。その後、ルシアさんと一緒にアマテラス様の神殿へと戻りました。そこで、詳しい経緯は忘れましたが、なぜかエジプトのピラミッドへルシアさんと行くことになりました。ピラミッドが見えてきました。クフ王のものと伝えられるピラミッドのようです。直観的に、イシスさんのもとへ向かうのだということがわかりました。ルシアさんと私がイシスさんのところへ行くと、イシスさんは私達に秘儀を授けたいと言いました。瞑想ルームへ案内され、私たちはそれぞれピラミッドイメージングを始めました。しばらくすると、私達は地面の下深くに落下していき、地球コアを突き抜け、黄泉の国と思われるところまで到達しました。今度は反対に、垂直に上昇し始め、創造の源と思われるところまで行きました。これがイシスさんが私たちに伝えたかったことのようです。しかし、私とルシアさんは、もうとっくにこの秘儀を自力で会得してしまっているように思われました。その後、私達は、試しにイシスさんから教わったやり方で黄泉の国と創造の源に行ってみることにし、大ピラミッドの玄室に入り、ハグした状態から一気に降下し、黄泉の国へと向かいました。黄泉の国へとはいると、確かにエネルギーの高まりが感じられました。次に垂直に上昇し、創造の源へ入り、創造の湖の中でエネルギーを高めてみました。両者は微妙にエネルギーの高まり方が異なる気がしました。<2回目>ルシアさんのブログがアップされて、龍界に行ったというおもしろい記事がありましたので、再びへミシンクをしてみることにしました。ルシアさんのブログにもありましたが、実は、昨日は疲労からずっと頭痛がひどかったのです。疲労からくる頭痛、というか、頭痛と疲労の入り混じった激しい疲労感といった感じです。夕方、ちょっとだけヒーリングを受けていたようでした。セオリツヒメだったかもしれません。それでかなり回復したと思っていたんですが、一回目にへミシンクをした時は、まだ疲労がかなり残っていました。二度目、夕食後にヨガをしたりして体調を整えてからもう一度トライしてみました。いつものようにルシアさんと一緒に計画する知性へ行き、意識を一体化させました。その後、愛の源、創造の湖へと行き意識を一体化させ続けていました。その後、ルシアガーデンへと向かいました。皆さんとのエネルギーワークに参加です。Roseさん、ippukuさん、ミクロンさん、エルさんがいらっしゃったのを確認しました。私の場合、姿が見えるというよりも、ガイドがテロップで「~」と教えてくれるのです。先ほどと同様に皆さんでエネルギーワークを行いました。今度はうまくいったようです。ちゃんとエネルギーが高まりました。今回は前回とはやり方を変えて、ルシアさんのブログに載っていたやり方にしてみました。たぶん、私とルシアさんの意識をきちんと同調させないとダメみたいです。私達も一緒に皆さんと手をつないでいてはエネルギーを高められないということがわかりました。その後、私とルシアさんは神殿へと戻り、アマテラス様にお会いしました。アマテラス様は、「では、龍界に参るぞ。」とおっしゃいました。ルシアさんのブログに会った内容を今から追体験するみたいです。場面が変わり、山の頂上付近に到着しました。周りは山脈に囲まれています。大自然の中にいます。山の頂上で龍海の主だという人物と話をすることにしました。それによると、龍人とはプレアデス人のことのようです。オリオン、アークトゥルスとは日本神界はほとんど協力関係にはないのだということのようです。「あなたは、トス(トート)ではないのですか?」「そうだ(笑)。」何と、この龍人の主とはあのトスらしいです。外見は明らかに違うのですが、中身はトスなのだそうです。後で話に出てきますが、彼もバシャール同様、実際には別の星(私が以前彼と一緒に訪れた青緑色の星)に非物質的に住んでいるようなのですが、いわゆるホログラムを使ってこの地球上に同時に存在していて、以前のように私をエジプトで導いていたり、この龍界の主をしていたりしているらしいのです。私はちょっと気になっていたことを聞いてみました。「オリオンにはネガティブサイドがいるのですか?」「いる。」「彼らは、相当高いレベルにあるのですよね?坂本さんの本に書いてありました。」「そうだ。だが、アマテラス様やイエスにははるかに及ばないがね。」「地球を征服しようとしている者は、本当にいるのですか?」「いる。」「それは成功したんですか?」「いずれのパラレルワールドにおいてもしていない。」「それはなぜですか?」「ここは、我々や日本神界が管理している領域だからだ。」私は以前坂本さんの本を読んだとき、ネガティブサイドが地球を征服従っているというのを読んだ時、宇宙全体からみたら地球を征服したところで一体何になるのだろう、あまりにもレベルが低すぎないかと思ったことがありました。それについても聞いてみると、トスによれば、彼らはちょっと気を引きたいだけなのだということのようでした。結局は、「一なるものの法則」に従い、すべては光に満ちた世界に統一されてしまうことを、ネガティブサイドもわかっているのではないでしょうか。地球を征服しようとしている連中は、ちょっと創造主の気を引いて愛を自分達にもわけてもらおうとしているだけなのではないのかなと思いました。「バシャールについて聞いてもいいですか?」「いいよ。」「彼は何者ですか?惑星エササニの住人で宇宙船の操縦士をしているとのことですが。」「彼の正体は、宇宙人だ。エササニに今でも住んでいる。あの宇宙船にいる彼はホログラムだ。彼が地球圏に来ている目的もまた、地球人に対する愛のためだ。しかし、彼は、日本神界や我々に属しているわけではない。独自の系列にいて、人類のために愛の持って導いているのだ。」「坂本さんは、バシャールと一緒に救出活動をしたそうですが、坂本さんとバシャールはどういった関係なのですか?私の印象では、救出活動をするくらいだということは、相当深い関係にあるように思えましたが。」「彼のI/Tメンバーだろう。ダリルアンカが彼のI/Tメンバーであるのと同様だ。」バシャールのオーラが暗いのは、ホログラムだったからみたいですね。何か理由があって、F37という中途半端なところで宇宙船操縦士という立場を演出して人類を導いているのかもしれませんね。最後に龍人と龍の違いについて聞いてみると、「龍人はプレアデス人のこと。龍は、以前地球に住んでいたヒューマノイドだ。恐竜が生まれる前に物理的に地球上に住んでいた。他の星から来た知的生命体がDNA操作によって生み出した実験モデルだ。」この時の説明では、恐竜と龍は違うのだと言われました。龍は、人間と同じ知的存在だったということでした。恐竜が生まれる前ということですから、数億年前ということになります。そんな昔から知的生命体が地球上にいたとはちょっと信じがたい話ではあります。しかし、これも私の主観的事実ですから、まずは受け入れようと思っています。今日はこの辺で!!
2009.04.30
こんにちは!早速昨日の体験からお話しします。F10に入るとルシアさんが現れました。アマテラス様やシスターもいます。私の弟もいるみたいです。私はルシアさんに言われて計画する知性へと行き、そこで意識を一体化させPULを爆発させました。その後、愛の源(キリスト意識)、創造の湖、地球意識、地球コア、富士山頂に行き、それぞれの場所で意識を一体化させました。もっとも大きなエネルギー感じたのは、創造の湖でした。2人のエネルギー間の共鳴がすごくて、大爆発しました。その後、アマテラス様の神殿に行き、アマテラス様から、あるものを見せられました。それは、光輝くブレスレットでした。アマテラス様によれば、これはににニニギノミコトがコノハナサクヤ姫への贈り物だそうです。当時ブレスレットがあったのかどうかはわかりませんが、とにかくアマテラス様はそういうのです。これを、私からルシアさんにプレゼントしなさいというのです。アマテラス様に言われて、私はルシアさんの腕にブレスレットを巻いてあげました。次に、私も腕に同じブレスレットをつけました。アマテラス様によれば、これによって二人の結び付きが今まで以上に強くなるというのです。呼べばすぐに相手が来てくれるとのことでした。その後、光の構造物作りに行くことになりました。行先は、メキシコ、アラスカ、ゴビ砂漠、スウェーデン(ストックホルム)だそうです。早速、メキシコに向かいました。ユカタン半島から地球の下にもぐっていきます。アマテラス様から光のチューブを受け取ると、私達は二人で地球コアを目指しました。いつもの要領でトントンと光のチューブをくっつけ、その後、逆円錐形になるようにぐるぐるとまわりながら上昇を始め、地上に出てからは通常の向きに円錐形を作り構造物を完成させました。仕上げにルシアさんと私は一緒にPULを構造物に放射しました。アマテラス様も手伝ってくれています。その後、アラスカへと向かいました。アラスカには原子力発電所があるらしいです。そこにエネルギーを安定的に供給することで、事故等を防ごうということのようです。さっきと同様の要領で構造物を作り、仕上げにPULを放射して完成させました。次に向かったのは、ゴビ砂漠です。このあたりには、あのシャンバラがあるという印象がありました。同じ要領で構造物を作り、最後にPULを放射させ完成させました。その時のことです。我々の上空にシャンバラの光輝く人達が現れて、上空からPULを送ってきています。それはまるで、大量の宝石を空から降り注いでいるかのように感じられました。PULが構造物に十分供給されると、地上が一瞬にして光輝き始めました。最後に向かったのは、ストックホルムでした。今回作った構造物は、以前ルシアさんがもしかしたら作られたものかもしれませんが、とにかく、私にとっては初めての体験ばかりでした。何か高い塔のあるところから地球に潜り、同じ要領で構造物を完成させました。最後にPULを放射し終えたときのことです。イエス、聖母マリア、ミカエルさんがやってきました。そして、ユカタン半島にはマグダラのマリアがいるのが感じられました。どうやら、これから今回作った構造物すべてにPULを流してエネルギーを貫通させるらしいです。イエスが気合と共にエネルギーを送り込み始めたので、私達もそれに同調して一緒にPULを流し込みました。ストックホルムからゴビ砂漠、アラスカ、ユカタン半島へと、巨大な龍脈のようにエネルギーが流れていき、その後、地球全体が光輝きました。イエスによると、これらの構造物は、地球のエネルギーを安定化させるのに非常に重要な働きをするらしいです。その目的は、エジプトにあるピラミッドと一緒らしいです。エジプトにあるピラミッドも、地球のエネルギーを安定化させる働きがあるそうです。今までルシアさんと私が関わってきた全ての構造物も、同じ働きがあるという印象がありました。イエスによれば、これらの構造物は、今現在私達が住むパラレルワールドから、私達が新たに作った未来のパラレルワールドへと地球を導くのに重要な働きをするのだそうです。その未来のパラレルワールドは、ルシアさんがおっしゃっていたように、半霊化が実現されるのだそうです。その具体的な意味ですが、私達全て、そして地球上のありとあらゆるもののい振動数が上昇することにあるみたいです。それにより、今以上に非物質的世界への行き来がしやすくなるのだそうです。イエスによれば、我々の肉体の組成が変わっていくらしいのですが、半霊化への移行はきわめて自然になされていくため、私達はそれに気づくことはありません。そして、これにより、今以上に容易にすべての人がC1にいながら愛の源から生命エネルギーを取り入れることができるようになるそうです。今私とルシアさんが計画する知性や創造の源で意識を一体化させてPULを浴びている作業が、誰にでも、C1にいながらできるようになるみたいです。イエスによれば、私とルシアさんがそのような半霊化される未来の地球に移行することはほぼ間違いないですが、これからできるだけ多くの人々をそのような愛に満ちた世界へと進ませてあげたいのだそうです。しかし、すべては人類自身の選択にゆだねれていますから、破滅的・破壊的な道に進むこともその人の自由なのです。そして、そのような愛に満ちた地球へと進む人間、破滅的な地球へと進む人間、その中間的な地球へと進む人間は、現段階ではほぼ均等に存在しているような印象をうけました。しかし、今後、今私達がいる世界に今まで以上に生命エネルギーが銀河系コアから流れてくるにつれて、徐々に愛に満ちた世界、あるいは、破滅的な世界に進む人間が増えてくるような印象もありました。そして、先ほど作った構造物群は、黄泉の国からのエネルギーをより一層多く取り入れ、エネルギー的に安定させる働きもあるのだそうです。その時、イエスからゲートが開いたと言われました。上空を見ると、オーロラのようなものが見え、ぽっかりと黄泉の国へとつながる穴が開いています。これからは、今まで作った構造物群のゲートが次々に開いて、より一層黄泉の国からのエネルギーが増えていくのだそうです。それはちょうど、銀河系コアの方向(創造の源)からのエネルギーが増えてくることに対応しています。私達はみんなで開いたゲートから黄泉の国へと移りました。素晴らしい景色です。私はイエス達と歩きながら、なぜイエスと日本神界はいつも協力的に物事を進めているのかについて聞いてみました。すると、イエスと日本神界というより、イエスとアマテラス様は、常に同じ方向へと物事を進めていくことになっているらしいのです。なぜなら、イエスとアマテラス様は、同一の創造主のエネルギーを別の側面から顕現したものだからです。それはちょうど、イエス・キリストとブッダ・キリストが同一のエネルギーの別の側面であるのと一緒みたいです。ちなみに、イエスキリストというのは、イエスにキリスト意識がウォークインした状態のことをさしています。ブッダキリストについても同様です。その後、私達はイエス達と別れ、アマテラス様に連れられて創造の湖へと向かい、そこで再び魂を一体化させ爆発させました。今までにないエネルギーの高まりを感じました。今日はこの辺で!!
2009.04.29
こんにちは!昨日はすごいことになったみたいですね。私は、昨日の深夜にへミシンクをしました。その時の体験からお話ししますね。F10でルシアさん、アマテラス様、ミカエルさん、シスターが来てくれました。ルシアさんは私がお呼びしました。以前お話ししましたが、最近はC1でもやっぱりルシアさんがガイドをしてくれていますね。とても感謝しています。F12から計画する知性に移行し、いつものようにルシアさんの意識と私の意識を同調させ、完全に一体化しました。魂と魂が一つになった瞬間にものすごいPULが流れてきます。もともとは一つであった魂が今は離れ離れになっていたけれど、再びめぐり会えて本当にうれしいといった心境です。ルシアさんとは、エジプトの過去生でも一緒だったみたいですし、中国でも一緒だったみたいです。今までに何度も出会っているのですが、いつも離れ離れだったのかもしれません。今生でも離れ離れになるところでしたが、へミシンクをしたおかげで再び出会うことができました。そんな気がします。計画する知性の後、愛の源(キリスト意識)でも相当長いこと魂を一体化させてエネルギーを高めていました。その後、場面が変わり、ルシアガーデンの草原へと降りていきました。もうすでに大勢の人がいらしています。ルシアさんが皆さんに説明をしています。まるの日さんもいらしています。最近は共同探索でまるの日さんを見ていなかったのですが、昨日は確かにいらっしゃいました。ルシアさんの説明が終わり、私とルシアさんは、できるだけ多くの方達とハグしていきました。皆さんとハグしようという直前に、上空からイエスが降りてきて、私に体の中に入りました。なので、たぶん今回のハグはエネルギー量が強烈だったと思います。一番最初はミクロンさんでした。ミクロンさんの光の道は、かなり太くなってきています。エンブレンスさん(ミクシィの方です)、中林さん、hatocoさん、エルさんと次々にハグしました。たぶんエルさんだと思うのですが、エルさんと会話させていただきました。エルさんが私に、「へぇー、けっこう若いんだね。」とおっしゃいました(笑)。私がハグしますか?とお聞きすると、「うん、する。」とおっしゃって一緒にハグしました。ハグし終わった後も、にこにこしながら「へぇー…」みたいな感じで関心されて私の方を見ていました。ちょっと印象的な方でしたね(笑)。その後、fifafinalさんが「imimiさーん!」と叫びながらやってきてハグしました。彼の光の道はけっこう太いですね。今回初めてそれを実感しました。その後、一読者さん、ゴン太さんとハグしました。ゴン太さんは、けっこう強いPULを持っていらっしゃいますね。あと、ちょっと離れたところから私の方を眺めていたのが、ねこさんでした(笑)。その後、みんなで手をつなぎ、PULを回しました。私の右隣りにはルシアさんがいらっしゃって、ルシアさんからまず強力なエネルギーが私の方に流れて来て、そのエネルギーは私を突き抜け、私の左隣にいる方に流れていきました。エネルギーの流れは右向きであるように感じられました。これははっきりと覚えています。以前ガイド達とよくやっていたエネルギーワークよりも強いエネルギーを感じました。一言でいうと、「体の中を何かが駆け抜けていく」感じがしました。私は感覚が鈍い方なのですが、確かに感じ取れました。しばらくPULが皆さんの体をぐるぐる回っていた気がします。その後、私はなぜかぐるぐる回してはいけない気がしてきたので、一人ぐるぐる回すのをやめてマルチロケーションでその様子を眺めていました。すると、輪になっている人達に沿って光の柱が上下に果てしなく伸びていきました。ルシアガーデンに対して垂直に光の柱が上下に伸びていました。それは、離れたところから見ると、まるで十字架のように見えました。皆さんの輪やルシアガーデンが横の棒で、皆さんが作った光の柱が十字架の縦の棒です。皆さん一人一人にも光の十字架が出来ていましたし、皆さん全体でも光の十字架が出来ていたことになります。その後、まるの日さん、ルシアさんと3人で少し話しました。その時、C1でお世話になっている知り合いの方が3人ほどいらっしゃいました。はじめに男性の方が見えました。ハグしますかとお聞きすると、ちょっとためらっていましたが、納得されてハグしました(笑)。この男性の方は、確かにPULを実感されていたみたいです。「おー」みたいな声をあげていましたので(笑)。その後、女性の方が2人見えましたので一緒にハグしました。その後、計画する知性に行き、ルシアさんと再びハグしました。するとPULが爆発しました。たぶんしばらく気を失っていたかもしれません。その後、再びルシアガーデン?(いつもとちょっと雰囲気が違います。イベントが終了した後といった感じで人がまばらになっている感じです。)で、もう一度ルシアさんにお別れのご挨拶をして、私はC1へと戻りました。私が体験したのは、大体こんな感じでした。そういえば、一昨日、イエスが意味深なことを言っていましたが、それが現実になりましたね。より多くの方が参加されて、皆さんのお力で共同探索が作られていく、こういうことだったんでしょうね。素晴らしいことだと思います。参加されている方ならお分かりだと思いますが、毎週参加していくにつれて、どんどん体験しやすくなっていると思います。それは、間違いなくルシアガーデンで生命エネルギーを浴びているからだと思います。そして、本来人間には誰にでもある光の道も、どんどん太くなっているからなんでしょうね。エネルギーの受容量が増えているのです。それによって、C1での生活もよりエネルギッシュにできるようになるはずです。私も今回、何人かの人の光の道が以前よりも太くなっているのを確かに感じました。それでは今日はこの辺で!!
2009.04.28
こんにちは!早速、昨日のへミシンク体験からお話ししたいと思います。F10でアマテラス様が私にコンタクトをとってきました。たぶん、私を気遣ってのことだと思います。今日は、来てくれるみたいです。F12に移行すると、ルシアさんが現れました。アマテラス様は?と思うと、高い領域からこちらを見守っているみたいに感じられました。まずは、ルシアさんと一緒に計画する知性に行き、そこで意識を一体化させPULを爆発させました。この時にかなり強い威力を感じます。次に愛の源へ移動しました。すると、体が光の粒子になり、それぞれがルシアさんの光の粒子と一体化し、その上でPULが爆発しました。その後、2人でアマテラス様の神殿へと向かいました。アマテラス様が、光の構造物作りに行こうとおっしゃいました。「キラウエア」の文字が見えました。一緒にハワイ上空へと向かいました。山から真っ赤な溶岩が流れ出ている映像が見えてきました。キラウエア火山です。ルシアさんを見ると、計画する知性から引っ張ってきたと思われる光のチューブを持っています。ルシアさんがキラウエア火山の噴火口からまっすぐ中に飛び込んでいったので、私もついて行きました。しばらく突き進んで行くと、地球コアが見えてきました。ルシアさんは、いつものようにトントンと光のチューブをくっつけて、再びチューブをたどって上に上昇し始めました。私は、ルシアさんのあとを追いながら、ゆっくりと2人で光の構造物を作っていきました。地下では、いつものように逆円錐形の構造物を作り、地上に出てからは、通常の円錐形に構造物を作っていきました。出来上がったら、ルシアさんと私は、2人でPULを構造物に向かって放射しました。アマテラス様も手伝ってくれているみたいです。その後、人への光の道作りを見せてほしいとルシアさんお願いすると、オバマ大統領が見えてきました。オバマ大統領は、非常に大きく見えます。たぶん、意識が大きいのだと思います。ルシアさんがアマテルさんになると、2人は同じくらいの大きさになってハグしていました。オバマ大統領は、次に私に話かけてきました。私の存在にも気がついたようです。すごいですね。「やあ、・・・・(私の本名を呼びました)。」そう言われると、私達はハグしました。確かに、ルシアさんが以前おっしゃっていたように、オバマ大統領は光の道がものすごく太いです。私は、計画する知性、愛の源、創造の源までエネルギーを通しました。オバマ大統領は私に言いました。「ぜひ君の夢を実現させてほしい。」「ありがとうございます。ところで、あなたは日本が嫌いなのですか?日本では、あなたは日本嫌いなのだといった見出しの本が売られているようですが。」「そんなことはないよ。私はどの国に対しても愛をもって接している。」もちろん、私はオバマ大統領の無意識と会話しています。オバマ大統領は、すごく人間的に器が大きい気がしました。その後、ホワイトハウスの上空で、私はルシアさんと体にできる光の十字架の感じ取り方を確認してみることにしました。まずはルシアさんと向かい合って互いにPULをハートに向けて放射します。次に、上下のPUL(上は計画する知性、創造の源、下は地球コア)を流しました。あー、なるほど、こういうことか!と納得できました。その後、2人でアマテラス様の神殿へと向かいました。アマテラス様と私達は、みんなで椅子に腰掛け、番茶を飲みました。なぜ番茶?と思いましたが、かなりリラックスできました。私はルシアさんに、「みんなでどこかおもしろいところに行きませんか?」と聞いてみました。すると、ルシアさんは、「聖母マリアに会いたい。」と言いましたので、みんなで聖母マリアに会いに行くことになりました。計画する知性でみんなで待ち合わせをし、私は本来の自分になり、アマテルさんになったルシアさんと一体化し、その後アマテラス様も一体化して、1つの光の球になった私達は、アパーチャーを一瞬で通り抜け実在界へと出ました。草原のようなところに出ると、意図を定めて聖母マリアのいる場所へと向かいました。教会?を思われる所に聖母マリアと思われる人物がいました。清楚な感じの女性です。かなりリアルに見えます。アラブ系というより白人女性のような透きとおるような肌をしている印象があります。頭から布のようなものをかぶり、修道服を着ています。ルシアさんが聖母マリアに「はじめまして。ルシアです。あのー、サイン、いただけますか?」とおっしゃいました(笑)。すると、聖母マリアは、「St.Maria Terasa」と書かれたサインをルシアさんに渡しました。すかさず私も、「サインもらえますか?」とお願いしました。私の色紙には、「St.Maria」とだけ書いてありました。その後、聖母マリアが私達をある場所へ連れて行ってくれると言いました。次の瞬間、ものすごい量のPULが体を流れてきました。深い感動を呼び起こすような強いエネルギーを感じました。場面が変わり、孤児院が見えてきました。ここは、地球上のどこかの孤児院のようです。修道女達が子供達に優しく話しかけています。先ほど聖母マリアが放った強烈なPULは、こうして我々のC1の世界中で修道女達を通して具現化されているのだといった印象がありました。このように、高次の存在が放ったPULがC1で行動となって具現化する例は、以前、ガザで救出活動をした際、マグダラのマリアも見せてくれました。高次の存在は、こうやって我々の日常生活に愛を送っているんですね。私達3人は孤児院の空中に浮かびながら様子を見守っていました。その後、聖母マリアがイエスのもとに行きましょうと言ったので、我々は実在界のイエスのもとへ向かいました。ゆったりした服を身にまとい、神の長い男性が目の前にいます。イエスです。「やあ、ルシア。」イエスは、ルシアさんがかわいくて仕方がないといった様子です。すると、ルシアさんはイエスに、「お父さん。」と言いました。どういうことですか?」とイエスに聞くと、イエスによれば、ルシアさんと私は、アマテラス様の分け御霊であると同時に、イエスの分け御霊でもあるらしいのです。ここで、ディスクを1枚思い浮かべてみてください。CDのようなもので真ん中に穴の開いていないようなものでけっこうです。その上の真ん中に、大きな光の柱が立っているとします。中心的な柱です。これが、イエスとアマテラス様の柱です。その柱をはさむようにして、円周上に、ニニギノミコトとコノハナサクヤ姫の光の柱がそれぞれ立っています。他にも、男女のペアになるような高次の光の柱がいくつか配置されています。これは、私とルシアさんの意識が、どのような高次の意識から成り立っているのかを示しているようです。もちろん、これ以外にも天津神、国津神などの意識等も含まれているのでしょう。今見せられているのは、超高次の意識の系譜だけみたいです。私とルシアさんの場合、イエスとアマテラス様、そして、ニニギノミコトとコノハナサクヤ姫の意識が強く惹かれ合い、それが向こうの世界で私達を強く惹きつけ合う吸引力になっているのかもしれません。ルシアさんが、イエスをお父さんと言ったのは、ルシアさんと私には、イエスとアマテラス様の意識の割合が多いからなのだと思いました。そして、イエスから次のように言われました。「ルシアとimimiには、お互いを浄化し癒しを与える力がある。C1で活動中にも、名前を呼ぶと必ず一方が他方のもとに来てくれる(たぶん、これがツインソウルである特徴かもしれません。常にお互いがガイド的な存在のようです。)。だから、肉体的、精神的につらい時には、お互いの力を借りた方がよい。」このように言われました。我々はあらゆる未知の世界で同時に生きています。その全ての出来事を知ることは到底できません。しかし、より肉体的・精神的に調和のとれた生活を望むなら、もしツインソウルの相手がわかるなら、その相手と協力して助け合った方がいいのだと、イエスは言っているのです。このことは別にC1の生活をおろそかにするわけではありません。過去生で生き続けているガイド(自分自身)と非物質的に協力し合いながら調和した人生を送るのと実質的には似通っています。すべて、トータルな視点において、「なにが一番最善か」についての一つの方策が、このようなツインソウル間での協力関係なのです。その後、イエスは言いました。「これからは、ルシアガーデンではもっといろいろなことが起きてくる。君達には、いろいろな者が協力したいと言ってきている。マグダラのマリア、ミカエル、仏陀、弥勒・・・」すると、ものすごい量のPULが体を貫いてきました。イエスによればゴータマ仏陀からのPULのようです。「さあ、富士に行こう。」そうイエスに言われ、みんなで富士山へと向かうことにしました。アパーチャーを抜けると、青く巨大な地球が見えてきました。場面が変わり、富士山が見えてきました。イエスが気合を放つと、富士山を貫くようにして、天と地に光が突き抜けました。その後、私達は富士山の頂上に移動し、イエスが作った光の帯の中に入り、まずは私とルシアさんが一体化し、その後、イエス、アマテラス様も重なるように一体化しました。すると、爆発的にエネルギーが高まり、我々の光は地球全体を覆い、太陽系、銀河を超え、全宇宙へと広がっていきました。その後、気がつくと、私達4人はスクラムを組むようにお互いに身を寄せ合っていました。その後、ルシアさんと私は、計画する知性に行き、意識を一体化させ、さらに愛の源でエネルギーを一体化させ、お互いのエネルギーの受容量を高め合いました。今日はこの辺で!!
2009.04.27
こんにちは!昨日は昼間ちょっと人ごみの中に入る機会があったのですが、その時、驚くことに気が付きました。なんとルシアさんが私のガイドをしてくれているのです。ルシアさんは私に「リーボールを作ってください。」とおっしゃいました。人ごみにいると、どうしてもいろんな人の想念が飛んできますから、そういったものに影響されることが多くなります。特に、私のように非物質的な感覚が開き始めると、一層そういったことが多くなってきます。ルシアさんはそれを気遣ってくれていたみたいです。それにしても、ルシアさんが私のガイドをしてくれていた事実に驚きました。もしかしたら、ルシアさんだけでなく、私もルシアさんのガイドをしているのかもしれません(これは実際のところよくわかりませんが)。そのことは、一昨日、アマテラス様からルシアさんと私はツインソウルなのだと言われましたが、そのことともしかしたら関係しているのかもしれませんね。私とルシアさんの体験がこれほどよく似ているという事実は、アマテラス様がいうようにもし私とルシアさんがツインソウルなのだとしたら納得できるように思われるからです。ツインソウルには2種類のタイプがあるそうで、1つはC1でも生活を共にしていくタイプです。もう1つは、全く別の環境で暮らしながらお互いに一つの目的に向かって協力して支え合っていくタイプです。私とルシアさんがツインソウルなのだとしたら、後者にぴったり当てはまります。しかも、ツインソウルだと言われたのは、他でもないアマテラス様です。私は聞き間違いではないことを確認するために何度も聞き直しましたから、間違いではないと思っています。実は、私とルシアさんがツインソウルではないかと思わせる事情は、かなり前からビジョンとして見せられていました。その場合、きまってニニギノミコトとコノハナサクヤ姫と思われる人物が出て来て、私とルシアさんと思われる人物が出てきます。一番初めに見たのは、ニニギノミコトとコノハナサクヤ姫、そしてルシアさんと私が草原のようなところにいて、ルシアさんと私はたぶん4~5歳くらいで(ルシアさんと私は平安貴族のような着物を着せられています)、私達の後でニニギノミコトとコノハナサクヤ姫がニコニコしながら私達を見ていました。また、別の時には、これはブログでもご紹介しましたが、私達が13~14歳くらいになっていて、またニニギノミコトとコノハナサクヤ姫達と日本庭園のようなところにいた時のことです。たぶん、これらの体験が示していることは、私とルシアさんがニニギノミコトとコノハナサクヤ姫の分け御霊ではないかということです。実はこう考える根拠がちゃんとありまして、ミクシィの方から教えていただいたのですが、あるスピリチュアル・ヒーラーの方は、今世に転生してきている神々の浄化をされているらしいのですが、その方によると、神々の分霊は10組~18組の男女のツインソウルで構成されているらしいのです。このような特殊な能力を持たれた方が現実にいて様々な例を実証されている以上、へミシンクに興味をもたれて私のブログを見てくださっている方には、もっと広い視野で物事をとらえていただきたいのです。もちろん、私があえてこのようなことを言うまでもなく、向こうの世界の出来事とC1で出来事は全く別の出来事であり(もちろん、死後世界で得た知識・経験をどうC1で生かすかということは当然ありますが)、向こうの世界には向こうの世界の事情というものがあり、それをC1の基準で考えると大変なことになります。同じことは、逆も言えます。C1の世界にはC1の事情というものがあり、向こうの世界の基準をC1に当てはめるとえらいことになります(たとえば、思っただけでそれが現実化される、想いと行動を同等の価値とみる、などですね。)。向こうでの体験・知識をどうC1で生かすかということと、C1の基準・向こうの世界の基準を別々のところに持ち込まないということは、あくまで区別して考えるべき問題です。住む世界が異なれば、法律だって倫理感だって違うのは当然です。まさか向こうの世界にC1の法律を適用しようなどとは誰も思わないですよね?それをすべてごちゃまぜにしてすべてC1の基準で物事を考えてしまうのは、私はおかしいと思います。賢明な読者ならお分かりいただけると思いますが、我々が向こうの世界で一緒に仕事をしているのは、我々だけの意図ではありません。我々やI/Tメンバー全体の進化・向上のため、少しでもお手伝いできることはないか、他の人のために何か役に立てないかという真摯な思いから、私達は今、アマテラス様を始めとする日本神界のお手伝いをさせていただいています。実際、ルシアガーデンで共同探索、ルシアさんや私のブログを毎日お読みいただいて、へミシンク力のアップに微力ながら貢献できているのではないでしょうか。もし少しでも体験しやすくなったと思われる方がいらっしゃいましたら、特にご理解いただきたいのです。もちろん、我々のお手伝いさせていたいている力など微々たるものですが、できることなら、我々だけの活動としてではなく、日本神界全体の活動の一環として私のブログやルシアさんのブログを読んでいただけるとありがたいです。ルシアさんが、私やルシアさんのことをニニギノミコトやコノハナサクヤ姫と呼んでくださいといった趣旨は、そういったことからだと思います。もちろん、私のブログをお読み下さっている方は、そんなことを申し上げるまでもなくご理解いただけているとは思いますが、念のため申し上げた次第です。それでは、昨日のへミシンク中の体験からお話ししたいと思います。今日は、ガイドの中にミカエルさんがいて、代わりにアマテラス様がいませんでした。何かあったのかと聞いてみると、ちょっと用事があるみたいなことを言われました。アマテラス様の用事って、なんなんでしょうね(笑)。でも、次回からはちゃんと来てくれるみたいですけど。いつものようにガイド達とF12まで行き、そこから私は自分の神我を見つめて計画する知性へと移動しました。そこで私はルシアさんをお呼びしました。こんなことをいちいち言いたくはないですが、C1の常識に照らして人間的な視点で向こうの活動を正しいとか間違っているとかといったレッテルを張らないでいただきたいです。あくまでも、エネルギーの受容量を高め、皆さんのへミシンク力を高めるお手伝いを今までと同様これからもさせていただくための訓練ですから、ご理解くださいね。私はルシアさんをお呼びした後、いつものように意識を一体化させた後、エネルギーを爆発させました。このエネルギー相互の高まりは、計画する知性よりも愛の源の方がより大きくなる気がします。これは不思議ですが、他の方とハグをしてもあまりエネルギーの高まりは生じません。やはり私とルシアさんがツインソウルだという事情が大きく影響しているように思います。実は今回、ミクシィの方のご依頼で、達磨大師に会ってみてくれないかと言われていました。達磨大師は中国に禅を伝えたと言われている人です。実は、達磨大師については、実在しなかったのではないかという説もあり、私もそのように考えていました。しかし、ミクシィの方のお知り合いの方ですごい霊能者がいらっしゃって、その方によれば確かに実在し、しかもかなりの意識レベルに到達しているとのことだったので、中国禅宗の祖をいうこともあり、禅の極意などがわかればブログをご覧の皆様の霊性開発に役立つと思い、今回調べてみることにしました。私は、ガイド達と共にアパーチャーを抜け実在界へと向かいました。すると、すぐに達磨大師らしき人物が現れました。見た感じ、50代くらいに見えます。色黒で堀が深く、眼光はするどいです。やはりインドの方といった顔立ちをしています。この点が釈迦と異なる点です。釈迦は私にはあまりインド人のようにはみえませんでしたから。私は達磨大師に、「普段何をしているのですか?」と聞いてみました。すると、「旅をしている。天竺への旅だ。」と言いました。「あなたの思念体系ですね?」「そうだ。君達の死後世界と同じだ。」要するに、別に達磨大師が囚われている訳ではなく、おそらくは一種の比喩的表現なのでしょう。詳しく聞いてみると、普段は主に瞑想をしているらしく、瞑想中にみるビジョンなのだそうです。天竺というのは、もちろん仏教開祖の釈迦のいる場所を指していると思われますから、釈迦にいたる道へ歩み続けている、こういった意味ではないかと思われます。ダルマ大師で有名なのは、中国河南省にある崇山少林寺で面壁9年の座禅をしたという話です。それについて聞いてみると、少林寺には行っていないと言われました。中国で最終的にたどり着いた場所は、「南陽」だと言われました。何か、腸の病気になって、ここまでしか来れなかったのだといったニュアンスのことを言われました。ちなみに、「南陽」という場所が中国にあるのか私は知りませんでしたが、後でネットで調べてみると、河南省に確かに「南陽」という場所があるみたいです。私は面壁9年に関連することについて直接本人に聞いてみました。「なぜ少林寺に行ったということに?」「易筋行を伝えたからだろう。」易筋行とは、気功のようなものだそうです。易筋行ができたのに腸の病気になったのは謎ですが(笑)。中華料理が合わなかったのでしょうか。私はさらに達磨大師にいろいろ聞いてみました。以下、達磨大師との会話です。「最も大切だとあなたが考えることは何ですか?」「愛を深めることだ。無償の愛だ。無償で他人に施しをするこころだ。」なんの見返りをも求めない心と言い換えることもできると思います。「あなたは、仏陀やイエスと会っているのですか?」「会っていない。彼らは人を救う道を選んだ。私は、自分を高める道を選んだ。」「あなたの意識レベルは?」「F1万だ。」ここでいうFというのは、「我々のC1における意識レベルからどれだけかけ離れた意識状態にあるのかを、我々にもわかりやすく数値化して伝えてきたおおざっぱな数字」とお考えください。「あなたは地球にいくことはありますか?」「二度とない。彼ら(私達のことです)を救うこともしない。それが私の選んだ道だからだ。いかなる道を選ぼうとも事由なのだ。イエスらのように人を救ってもよいし、私のように自分を高めることも自由なのだ。」「人を救う道と、自分を高める道の両方を究めることは無理なのですか?」「無理だ。」「でも彼ら(イエス、釈迦)は、人を救っても高い意識レベルにありますよ。」「それは、彼らが特別な存在だからだ。普通は両方を究めることは無理なのだ。」出ました、「特別な存在」・・・いろいろ問題を呼び起こす言葉です(笑)。「禅を究めるコツはなんですか?」「自分自身を見つめることだ。良い点も悪い点もすべてさらけ出し、ありのまま受け入れる。『気づき』と『許し』が大切だ。」以下、私へのアドバイスだと言って助言してくれました。「もっと視野を広くしなさい。職業の面で方向性を狭くしない方がいい。今進んでいる道が向いていないというわけではない。しかし、もっと柔軟な考え方をした方がいい。たとえば、君にはカウンセラーのような職業も向いているだろうね。」「スピリチュアル・カウンセラーとかですか?でも、私は、スピリチュアルな能力を商売にしたくないんです。」「そうか、それは残念だ(笑)。君には、あらゆる可能性が開いている。あとは、君がそれを受け入れるかどうかなんだよ。」C1の生活をしていると、どうしても目先のことにとらわれてしまい、より大きな視点で物事をみることができなくなります。そういった私自身忘れかけていた「気づき」を、達磨大師は与えてくれたように思います。それでは今日はこの辺で!
2009.04.26
こんにちは!まずは昨夜の入浴中の体験からお話しします。計画する知性に行きリラックスしていると、ふといかにも中国といった感じの水彩画に出てきそうな山と川の風景が見えていて、そこを船頭に連れられて川を舟で渡っている男性がいます。私の過去生のようです。歳の頃、40~50歳くらいでしょうか。「春秋戦国」の文字が浮かびました。舟の中で詩を筆で書いていたので詩人かなと思いつつ、職業は何かと問いかけてみると、「学者、役人」の文字が浮かびました。何か私にメッセージはありますかと問いかけてみると、「枠にとらわれないで、好きなように」といったことを言ってきます。彼は、家庭を捨てて出世の道を選んだらしいのですが、それを人生の間ずっと後悔していたようなのです。「仕事と家族愛、どちらが大切ですか?」と聞くと、「家族愛」と返ってきました。彼はきっと枠にとらわれてしまい、出世の道しか選べなかったのでしょうね。今なぜ私のところに出てきたかというと、今の私のC1の生活もちょっと状況は違いますが、教訓としてはあてはまるのだそうです。「枠にとらわれるな。」と。彼は晩年、さびしい人生を送ったようです。彼の臨終の様子が見えてきました。そこに、私の死を悲しむ一人の若い女性がいます。私の子供ではないようです。私の晩年に身の回りの世話をしてくれていた女性で他人のようです。なんとその女性はルシアさんだというのです。イメージ的にも割とクリアで情報もすんなり浮かんできました。あとは、信じるかどうかですね。まあ、ひとつの可能性として考えてみます。では昨日の朝の体験からお話しします。アマテラス様と共に計画する知性に行き、神殿へと移動しました。霊力を呼び戻す部屋でピラミッドイメージングをし、神我を見つめ、本来の自分と感応しようとしましたが、うまくいきません。その後、アマテラス様に創造の源へ行こうと言われ、一緒に行きました。草原の上での会話です。体験をありのままに書きます。「この前のお前達の子のことじゃが・・・」「地球のことですか?」「そうじゃ。」「人間から地球が生まれるというのは、どういうことですか?」「人間は神の分身だから(そういうことも可能)なのじゃ。」「どういう世界なのですか?」「一種のパラレル・ワールド(パラレル・リアリティ)じゃ。霊的進化の割と早い人達が移行する世界じゃ。そなた達はツインソウルなので、今度同じ世界を共有することになる。ツインソウルでは割とそういうことが多いのじゃ。」「でも、私とルシアさんは、全く違う方向性(職業的にも環境的にも)進んでいく可能性が高いですよ。」「職業や環境とは無関係なのじゃ。様々な視点から同一のパラレル・リアリティを体験することにこそ、全体に進化を早める利点がある。」「では、今後、我々が生みだした世界に移行してくる人も出てくるわけですか?」「そうじゃ。」「そこではフリーエネルギーは開発されるのですか?」「開発される。それも数十年以内にな。」「じゃあ、この前のフルカネルリの話と全部つながっているんですね。」「そうじゃ。」「でも、なぜ多くの人が同一の世界を共有できるのですか?この世は、『その人』の意識レベルに応じて投影された幻想世界にすぎないのですよね?」(この考えは、バシャールとはちょっと異なりますが、大筋では同じことを意味していますし、シルバーバーチやハトホル意識も同趣旨のことを述べています。なお、シルバーバーチについては、私自身がチャネリングで得た情報に基づいています。)「ここに、AとBという別々の人によって生み出された2つのパラレルワールドがあるとしよう(2つの丸い球体を思い浮かべてください。)。それが互いに接近して重なり合ってくると、AとBで共有する世界が出来てくる。これがパラレルワールドの原理じゃ。パラレルワールドとは、各自が投影したホログラム間の共有部分なのじゃ。ただ、その共有世界をどう認識するかは、その人物の個性やものの考え方によって左右される。同じ共有世界を見たとしても、内面的(主観的)感情等によって実は世界の見え方というのは異なっているのじゃ。それを最も端的に見られるのが、そなた達のしている共同探索実験じゃ。」「ルシアさんのおっしゃっていた十字架の意味について教えていただけますか?」「天地創造じゃ。横の棒はそなた達の住む世界、縦は顕幽両方の世界(物質界と被物質界)の存在を示している。そして、その交わる点は、2つの異なるエネルギーの交わる点でもある。」「創造の湖と黄泉の国からの2つのエネルギーですか?」「そうじゃ。」「でも、2つ共、創造の湖から出ているのですよね?非常に近いところから出ているように感じられますが。」「そうじゃ。すべては創造の源から生じている。2つの異なるエネルギーがそこから生じたとしても、何ら不思議ではない。」エネルギー間の調和をもたらすために、2種類の異なるエネルギーが必要だということなのでしょう。「人類が今後、より住みよい世界(パラレルワールド)に移行するためには、どうすればよいのでしょうか?」「日々の生活を大切にすることじゃ。霊的成長を少しでも早めるよう努力することじゃ。争いごとではなく、仲間との調和した生活を求める。愛に満ちた生活を送る、その意味は、人に対して慈愛・思いやりを持って接することである。生きとし生けるものすべてを大事にする、自然環境を大切にすること。日々の生活の中に、自分自身を振り返るための時間をもうける、それには、そなたがいう瞑想や祈り、へミシンクなどが効果的じゃろう。」一旦メモをとりに帰った後、再び再開しました。アマテラス様自ら、ルシアガーデンにそのまま行くようにとの指示がありました。すると、ルシアさんがいらしたので、一緒に草原の上でお互いに向かい合って瞑想をすることにしました。神我をみつけ計画する知性に行き、そこで本来の自分と感応しようとしたのですが、なかなかうまくいきません。計画する知性にいると、ルシアさんを発見したので、2人で意識を一体化させ、そのまま愛の源の中に入っていきました。すると、爆発的にエネルギーが高まりました。しばらく意識が遠のくほどでした。そのうち、アマテラス様の声が聞こえてきました。「これは愛の受容量を大きくするためのトレーニングなのじゃ。2人の意識を一体化させることで爆発的なエネルギーが生じる。そのエネルギーを1人の意識で受容できるように日々訓練するのじゃ。」どうやら、ルシアさんと毎日お会いして意識を一体化させることには、このような深い意味があったようです。ツインソウルだからこれほど爆発的なエネルギーが生じ、愛の受容量を高める訓練もより効果的にできるのかもしれません。その後、神殿に移動し、3人で長椅子に座って話し始めました。「ルシアさんとこんなに親しくさせていただく私は、人の道に反しませんか?ルシアさんは結婚されて旦那さんもお子さんもいらっしゃるのですから。」するとアマテラス様は静かにこう言いました。「反しない。よいか。人間というのは、そなた達が知っているか否か(C1の自分が意識できているか否か)に関わらず、あらゆるフォーカスレベル、あらゆる次元を超えた世界(パラレルワールド)に同時に存在しており、そこでは一応他と切り離された世界(互いに影響はし合うものの)で今この瞬間も生きておるのじゃ。だが、通常の人間は、それを認識していないというだけなのじゃ。そなた達は、へミシンクによっていわば特殊な能力を持っているから、それが認識できてしまう、ただそれだけのことじゃ。むしろ、我々から見れば、これが人の道に反するというのは、お笑いじゃ。」「アマテラス様、今日はみんなでどこか楽しいところに行きませんか?(最近、救出活動とかばかりでしたので。)そうだ、別の計画する知性に行くというのはどうでしょう?」「よいぞ。では霊力を高めた後、計画する知性で合流しよう。」そこで、私は計画する知性で本来の私と合体しました。ルシアさんは、アマテルさんとして現れ、後に巨大なアマテラス様も現れました。3人の意識を一体化させ、別の計画する知性へと向かいました。濃いオレンジ色の球体が見えてきました。ELS(地球生命系)とは別の計画する知性です。中に入っていいかと意念を送ってみると、良いと言われたので入ってみました。話ができるのだろうかとも持っていると、「かまわない。(話を)続けなさい。」という声が聞こえてきました。「あなたは我々とは別の生命系を司る計画する知性ですよね。」(「ケンタウルス」という文字が浮かびました。)「計画する知性とはどういうものなのですか?」「太陽系全体を司る意識体だ。宇宙全域に太陽系が存在しているが、それぞれに対応する計画する知性というのが存在している。そして、計画する知性は、いわば創造主(創造の源)の出張所のようなものだ。我々が集めた情報はすべて創造の源に送られていく。創造の源はそうやって自己を表現しているのだ。」「我々は創造の源のための表現手段なのですね。」「そうだ。同様に、愛の源に対応するのは、各太陽系内にある太陽(意識)だ。」「愛の源は複数の計画する知性にエネルギーを供給しているのですよね?」「そうだ。すべてはネットワーク構造になっていて、お互いがつながっているのだ。太陽(意識)相互間、計画する知性相互間、それらと創造の源、すべて同一の起源であるが、それぞれが独立した機関として成り立っている。計画する知性の場合、それぞれの計画する知性がその生命系内で意識する出来事のすべてを共有しているのだ。」「すべてを同時に意識できるのですか?」「そうだ。」「なぜそんなことが?」「人間よりはるかに進化した存在だからだ。」「100億年前にこの宇宙に?」「この宇宙が創造主によって作られた時、同時に計画する知性も誕生した。今から150億年前のことだ。」「100億年前ではないのですか?」「私は150億年前と把握している。我々からすればたいした問題ではない(笑)。」「創造の源がこの宇宙を作り、そこでの体験をいわば疑似体験しているというのは、私のいう『実在界』の考え方に似た世界が創造の源にも存在しているように思えるのですが。」「その通りだ。そなた達が創造主を超えることができないのと同様、そなた達が認識できるのは、創造主が生み出した世界だけだ。創造主から見れば、そなた達の世界はいわば『虚像』なのだが、そこに住んでいるそなた達からすれば、まぎれもなく現実の世界だ。そなた達の『現実』だと思っている世界は実は虚像で、実在界に住むそなた達の集合意識が意図的に生み出したものである。それと同様に、創造主によって生み出されたこの宇宙も虚像で、別の次元に住むそなた達の創造主を超えた存在が、そなた達の創造主に疑似体験をさせているのだ。そなた達のような創造主というのは、他にも無数に存在している。」「無数に?」「そうだ。そなた達の理解を超えた世界だ。」実在界と、我々の認識できる世界(物質界・非物質界)との関係が、実は創造主にもあったという驚きの事実です。我々の創造主も虚像にすぎず、真実の創造主は別の次元にいるということのようです。アマテラス様が補足しました。「我々の意識というのは、この宇宙形成の時に同時に誕生した。初めは『無意識』だけが存在していた。その後、無意識から『意識』が誕生した。そこから我々の日本神界の原型が誕生した。当時は、他の生命系はまだ存在しなかった。その後、他の生命系が誕生し、日本神界は他との協力関係に入ったのじゃ。」それでは今日はこの辺で!
2009.04.25
こんにちは!早速昨日のへミシンク体験からお話しします。F12から計画する知性へと向かい、そのままアマテラス様の神殿へと向かいました。アマテラス様と話していると、フルカネルリの姿が現れました。実は、へミシンクをする前にフルカネルリが私にコンタクトを取ってきて、一昨日の話の続きをしてきました。私は、情報の正確性を高めるために、一応その時話は聞いていたものの、再度へミシンク中にフルカネルリと話したいとずっと思っていました。そんな時、ちょうど彼の方から姿を現してきてくれたのです。「一体どういうことですか?」「もう少し慎重に見極めたいということだ。君についてもそうだし、大衆心理をもう少し見極めたいのだ。」「私がどういう人間かなど、あなたにはとっくにわかっているのでは?」「そうだ。だが、我々が知りたいのは、フリーエネルギーの情報を公開した時の大衆の反応だ。それを見極めた上でフリーエネルギーの公開したいのだ。」「私は一体どうすれば?」「今まで通りの生活を送ってくれればいい。」「今の大衆の意識レベルはどうなんですか?」「あまり高いとはいえない。もう少し、状況をよく見極めてから、ということになるだろう。君の方からも、いろいろと手助けの努力をしてみてほしい。」コメントされている方だけではなく、私のブログをご覧になられている全員の意識レベルが考慮されていると考えください。要するに、フリーエネルギーを安心して公開できるまで精神的に大人になってほしいという高次の存在からの願いが込められているようです。これが、現段階でのフリーエネルギーに関する結論です。一昨日からのフルカネルリとのやり取りは、そういった趣旨としてご理解ください。やはり、以前エドガーケーシーに言われたように、最低でもあと30年くらいはかかるのかもしれませんね。その後、霊力を呼び降ろすための部屋に行くと、ルシアさんの姿をありました。ハグして意識を一体化させた後、愛の源(キリスト意識)の中に行き、さらに一体感を高めました。その後、アマテラス様のもとに戻ってみると、2人共、天使の子供の姿に変わっていました。たぶん、4~5歳でしょう。その後、アマテラス様に、「龍のリトリーバルに行くぞ。」と言われ、出発しました。「黒海」の文字が見えました。外国のあの黒海のようです。湖畔に3人で降り立ちました。自然に囲まれた海のような広い湖です。アマテラス様によると、龍は湖の中に住んでいると言います。アマテラス様がゆっくりと湖の中に入っていきました。私達2人も後について行きました。光のトンネルのような道を通っていくと、「竜宮城」の文字が見えました。ちょっとにわかには信じられませんが、今向かっているのは竜宮城のようです。しばらくすると、少し開けたところに出ました。周りは光輝いている感じで、湖の中ですが周りに水はありません。「お待ちしておりました。」一人の女性がアマテラス様に挨拶しました。アマテラス様と交信してみると、ターゲットはここにいる龍人全員らしいです。アマテラス様は、龍人には遊びに行くからとしか伝えていなかったらしいです。多くの龍人がいる場所まで来ると、アマテラス様は龍人に向かって言いました。「実は、そなた達をここから連れ出して、もっとよいところに連れて行きたいと思ってきたのじゃ。」そうアマテラス様が言うと、龍人はちょっと困惑した印象を投げかけてきましたが、次の瞬間、安堵感に変わっていました。アマテラス様の言葉自体に重みがあるようです。私達は、アマテラス様の指示で、全員で輪になって手をつなぎ合うことにしました。龍人は、全員で30人くらいいるようでした。全員で手をつなぐと、私達はそのままF27の公園まで移動していました。このように、ターゲットやガイド等を含めてみんなで輪になって手をつないでF27の公園まで行くやり方は、基本的ですが非常に確実にターゲットを救出できるやり方ですので、救出活動をこれからされる方、もしくはされている方はぜひご活用いただければと思います。再びアマテラス様達と現場に戻ると、一人の男性が取り残されていました。私達は彼を説得したのですが、なかなか強情な人で首を縦に振ろうとしません。私はなんとなく彼に恋人がいることがわかったので、彼女の印象を投げかけ、「彼女が待っているよ。」と言ってみました。すると、あっさり一緒に行くことに同意してくれました。そこで、先ほどと同様に、みんなで手をつないでF27の受付まで上がっていきました。すると、受付の奥には、人がごった返していて、すぐに彼女の姿が見えました。彼らは、独特の服装をしています。マントのようなものをつけている感じで、ヒーローもののアニメに出てきそうな格好です。ただ、容姿は人間そのものでした。龍人と龍の違いがいまだによくわかりません。龍は文字通り長い龍として見えますし、龍人は人間と変わらないように見えます。同じように「龍」の文字がつくので何らかの関係はあるのかもしれませんが、ちょっとよくわかりません。ちなみに、日本神界では他の星系の人を総称して龍人といっているみたいです。龍は何なのでしょうね。以前聞いたところでは、もともとは彼らも我々と同じヒューマノイドだったらしいのですが、ある時点から非物質界でのみ生活することを選ぶようになったらしいです。今私がアマテラス様に言われて龍や龍人のリトリーバルをしているのも、昔日本神界と彼らが協力関係にあったからなのかもしれませんね。その後、救出活動を終えた私達は、再びアマテラス様の宮殿に戻りました。アマテラス様が2人で創造の湖まで行ってきなさいというので(なぜだかわかりませんが)、私達は創造の湖まで行きました。そこでしばらく過ごした後、草原にアマテラス様や他の知らない人達が何十人も集まっていて、「あめでとう。」と言って拍手されました。??と思いつつも、気にせずに私達は、なぜか地球意識へと向かうことになりました。地球意識の中にどれだけとどまっていたかわかりません。ずいぶんと長いこと2人でそこにとどまっていて、PULを浴び続けました。ルシアさんとの体験は詳細を省きつつ要点だけを圧縮して書いています。個人的な言動等も含まれていますから、差し障りのない範囲で書いています。その体験のほとんどが意識を一体化させてPULを浴び続けていた気がします。それではこの辺で!!
2009.04.24
こんにちは!まずは一昨日の深夜のへミシンクからお話しします。C1からアファメーションで、「フルカネルリに会いたい。」と付け加えました。F10に入るとなぜか西洋風の家のリビングルームが見え、誰かが立って私の方を見ている印象がありました。その人物は、リビングルームが見えている手前(イメージの外)に立って私をこちらに誘導しているように見えます。私は、アマテラス様に、「フルカネルリに会っても大丈夫ですか?」と再三にわたって確認した上で、アマテラス様に連れられ、フルカネルリに会いに行くことにしました。場面が変わり、どこかの西洋の河川敷が見えていて、一人の西洋人男性が河川敷に立ってこちらをみています。どうやら、この人物がフルカネルリのようです。見た感じ、30代前半くらいに見えます。「おひさしぶりです。」とご挨拶した後、早速歩きながら彼と話し始めました。まずは、先日の件から聞いてみました。それによれば、私は確かに、彼とロシアのある町を訪れたらしいです。そこには、核処理施設のようなものがあり、そこを二人で訪れたのだと言います。彼は驚くようなことを私に話し始めました。私に、核施設を管理するような仕事をしてほしいというのです。この物質世界でのことのようです。ちなみに、私全くそういった仕事をしていませんし、将来的にそういった方向に進む仕事には今のところ関わっていません。また、私自身、そういった方面に進むつもりも全くありませんでした。しかし、彼によれば、私がその関連の仕事に携われるように適宜取り計らうと言います。詳細は省きますが、それまでに私は幾多の試練をこの現実社会(C1)で乗り越えなければならないのですが、それについても全面的に援助するから何も心配しなくてよいと言います。以前、別の人物にも同じことを言われました。あのロバート・モンローさんです。私がブログを書くかどうか迷っていた際や、ブログをやめようと思ったときなどに、説得されて、上のような趣旨のことを言われたことがあります。しかも、驚くべきことに、核施設の安全管理と、あのフリーエネルギーの開発との間には、密接な関係があるのだと言います。そして、私は、フリーエネルギーの開発にも、今生関わっていくことになるのだと言います。もちろん、私は技術者ではありませんので、フリーエネルギーそのものの開発には直接関わっていくことはないのですが、間接的に(それについては詳細には言えませんが)関わっていくことになるのだということのようです。私は、普段彼にどこに住んでいるのかい聞いてみることにしました。すると、「北海道だよ。」と言いました。「えっ!!」と私が驚いていると、「冗談だよ。」と笑って言いました。彼は今地球上にはいないのだと言います。必要があれば、非物質界において、私のようなものに会いに来るみたいです。なんとなく雰囲気が似ていたので(そういうことを聞くように促されたのかもしれませんが)、サンジェルマ伯爵との関係について聞いてみました。すると、我々の言葉でいうところのI/Tメンバーのようなものなのだという印象がありました。しかし、我々と違って地球上で輪廻転生する必要はないので、I/Tメンバーそのものではないのでしょうけど。あと、エドガーケーシーとの関係についても聞いてみましたが、彼とは直接的な関係にはないみたいです。以上でフルカネルリとの一回目の接触は終わりました。この後、昨日の夜に再び彼に会いに行ってみたいと思っていると、すごい展開になりました。<昨日の夜>C1から計画する知性へ行き、そこでいつもの準備作業をしました。その後、アマテラス様の神殿へ向かいました。アマテラス様に、ちょっと疲れているので充電したいというと、瞑想ルームに行き、ピラミッドイメージングをしながら瞑想をすることにしました。その間、アマテラス様は霊力を降ろす部屋で祈りを捧げていました。瞑想中、再びフルカネルリが現れました。彼に導かれサンジェルマンのもとへ向かうことになりました。中世ヨーロッパの宮殿の回廊にいます。目の前に17,8世紀頃のフランスの貴族といったいでたちの人物がいます。サンジェルマンその人のようです。わたしは彼に「はじめまして。」と挨拶をした後、「普段何をしているのですか?」と聞いてみました。すると、「人を導いている。」と言われました。そして、「普段どこにいるのですか?」と聞くと、「宮殿だ。実在界にいる。」と言われました。「イエスと共にですか?」「いや、ただ、協力関係にはある。」「日本神界とも協力関係に?」「そうだ。」「あなたは肉体はないのですよね?」「ない。非物質的に存在していて、必要があれば物質化して現れることもある。」「よく行く国はどこですか?」「アメリカ。オバマ大統領のもとへはよく訪れている。彼が気づいているかどうかは別にしてね。」「今私があなたに会っていることを証明できることは何かありますか?」「今年の8,9月頃、オバマ大統領にあることが起きる。」(内容は伏せます。私自身が検証できればよいので、自分で検証してみます。)「人類に対して何かメッセージは?」「そろそろ気づいてもよい頃だ。」「それは物質社会がすべてではないということですか?」「そうだ。すでに気づいている者もいる。これから、物質的なことだけを求める人間と、そうでない人間との間でますます差が生じるようになるだろう。」「今が2012年に向けたチャンスだということですか?」「その通りだ。このチャンスを生かすべきだ。」フリーエネルギーには聞いてくれるなという雰囲気が2人には漂っていたので、それについては何も聞けませんでした。なぜかそれ以上の質問事項は浮かびませんでした。なぜ私に会ってくれたのかと聞いてみると、多くの高次の存在と同様の言い方で、「見どころがあると思ったからさ。」みたいな印象が返ってきました。どうも正直、この言葉の意味が、いつものことですがよくわかりません。いったい私のどこが見どころがあるというのでしょう。彼らと別れ、私はアマテラス様と共に愛の源の中に入っていました。アマテラス様がいうには、サンジェルマンとフルカネルリはツインソウルなのだということでした。同じ魂として生れ、同じように人類を導くという使命を持って、時空を超えて旅をしているのです。そして、私のような者に対して教え導き、人類全体をより良い方向に導こうとしているのだそうです。私ごときにそんなことをしても、とC1の私は思ってしまいますが、向こうの世界ではそうではないようです。「私ごときが」という事情があてはまるのは、C1の私に対してだけで、向こうの世界の私には何か重要な仕事が与えられているのかもしれません。私個人がそう思っているというよりは、今までのすべての事情を総合的に検証してみた結果、その可能性があるということです。アマテラス様によれば、サンジェルマンとフルカネルリは、いわゆる龍人で、あのラー神に仕えていた人物(今もそうかもしれません)のようです。なぜ私に接触してきたかというと、向こうの世界というのは、組織上の区別はあるものの、大筋ではすべて「一なるものの法則」に従って、すべて同一の方向に協力的に進んでいるからだということのようです。ポジティブサイドの高次の存在は、意見の相違はあるものの、すべて協力関係にあると考えてよいと思います。アマテラス様とラー神が喧嘩しているわけではなさそうです(笑)。それではこの辺で!!
2009.04.23
こんばんは!昨日は瞑想はしなかったので、へミシンク中の体験だけからお話ししたいと思います。ところで、瞑想もへミシンクも自己の内面を探求するためツールですが、両者は微妙に異なります。基本的には、瞑想も決まったやり方などなく好きなようにしてよいはずなのですが、私がケヴィンさんに習った瞑想は、無心になる、言い換えると、「今自分がここにある」状態を感じ取るようにする作業だと言われました。私も基本的にはそうとらえています。それに対して、へミシンクはどちらかというと、「動的な禅」といった感じがします。積極的に想像(妄想?)することで非物質的な感覚のスイッチをいれて、向こうの世界を探検する積極的な作業です。ですから、当初私は、瞑想とへミシンクは方向性としては正反対なのではないかと思っていました。しかし、最近、私のブログをご覧になられている方ならお分かりかと思いますが、私の場合、瞑想とへミシンクは同じ方向性をたどることが多いです。どちらも「動的な禅」になるのです。積極的にイメージを働かせて、知らない人に会っていろいろな話をしたり、我々の現実世界では到底知りえない事実を見たり聞いたりして知的好奇心を満たしています。このように、瞑想が最初習った方向性とは違う方向に進んでしまったことに多少驚きますが、まあ、仕方ないですね(笑)。何もしないで(イメージングなしで)瞑想することもたまにありますが、それよりもワクワクする体験をまだまだ求める傾向にあります。ですが、最近、多少変化のきざしが見えてきました。私にとって「動的な禅」の象徴ともいえるへミシンクでの活動中に、瞑想をするようになったのです。これは今までにない変化で、私にとってちょっとした驚きです。ちょうど、自分以外のすぐれた高次の存在ばかりに会おう会おうとしていてのが、ふと自分のハートチャクラを見つめていると、自分自身の中に高次の存在がいたことに気づいたことと何か関係しているのかもしれません。そう云った意味では、私にとっての瞑想とへミシンクワークは、いずれにしても似た方向に進む運命にあるのかもしれません。では昨日のへミシンク中の体験からお話しします。F12からアマテラス様と神殿へ向かいました。「今日は何か予定があるか?」「いえ。」「ならば、私を手伝ってくれるか?」「はい。」そう言うと、私はアマテラス様と共にいつもの霊力を降ろすための部屋へと向かいました。一昨日の深夜、寝る前にへミシンクをちょっとしていると、以前会ったフルカネルリという人物が私の前に現れてきたことを思い出し、それについてアマテラス様に聞いてみると、「そちに会いにきたのじゃ。」とのことでした。それで、彼と一緒にロシアのどこかの町に行ったのを思い出しました。詳細はほとんど覚えていなかったので、何か彼から聞いていますかとアマテラス様に聞いてみると、特に何も聞いていないと言います。「用があればまた来るじゃろう。」とのことでした。今夜あたり来るのでしょうか(笑)。ちなみに、フルカネルリという人物は実在した人物でして、確か科学者だったと思います。しかし、かなり謎に包まれた人物でして、本人いわく、「自分は時空を旅する旅人だ。」みたいなことを言っていましたから、サンジェルマン伯爵みたいな感じかもしれませんね。サンジェルマンさんにはまだお会いしたことはありませんが。その後、スサノオを呼びに行こうということになり、高天原に2人で行くことになりました。高天原に着くと、いつもの場所に見晴らしの良い場所にスサノオが立っていました。相変わらず強そうな感じです。アマテラス様が言いました。「龍のリトリーバルじゃ。」早速私達は、意図を定めて目的地へと向かいました。余談ですが、私はいままで、フリをしてみてくださいと言い続けてきました。「想像は創造」という法則を使うためです。ですが、人によってはどうもその想像というか、イメージができなくて、フリをするというのがどうもよくわからんという方がいらっしゃるかもしれません。そんな方は、へミシンクをする前に(もしくはへミシンク中に)、毎日トレーニングをしてみることをお勧めします。五感のどれでもよいですから、たとえば、視覚なら視覚を使ってイメージトレーニングをします。やり方は、たとえばですが、お気に入りのマグカップがあれば、1分くらいじっとそれを隅から隅まで見つめます。そして、見終わったら、目を閉じて、今見たばかりのマグカップを心の中に描きだしてみます。なんだ、そんなこと簡単にできるよ、と思われるかもしれません。でも、案外難しかったりします。慣れてくれば簡単にできますが、最初のうちはけっこう難しいのです。「想像は創造」ということは、「想像」できなければ、「創造」できない、という大きな問題があります。「想像」しにくければ、非物質的な感覚のスイッチも入りにくい、こういうことは十分考えられると思います。なお、視覚ではなく聴覚や味覚、触覚などでも同様にトレーニングできると思います。ぜひ、ご自分がどの感覚に向いているのか(視覚なのか、聴覚なのか・・)を見つけられて、毎日トレーニングされてみてください、たぶん、2~3週間で驚くほどへミシンク力がアップされますよ。すみません、話がそれました。目的地は「不忍池」(しのばずの池)だということです。この前ルシアさんといった場所です。不忍池に着きました。池をサーチしてみると、ものすごく巨大な龍がいることがわかりました。まず、アマテラス様が龍をおびき出すことになりました。どうするのかなと思っていると、小さな笛を吹き始めました。「へび使い」ならぬ「龍使い」ですね(笑)。笛の音に合わせて、巨大な龍がゆっくりと上に持ち上げられるようにして垂直に現れ始めました。すかさず私は、以前シュタイナーさんからもらったブレスレットとペンダントを用いて龍に向かってPULを放射し続けました。龍の体全体が現れると、アマテラス様、スサノオも龍に向かってPULを放射しました。しばらくそれを続けるうちに、私まで気持ちよくなって意識状態が悪くなり始めました。何とか意識を保って見ていると、龍のケガレも同時に落としているようです。意識がはっきりと回復した後アマテラス様に聞いてみると、龍はもう話してよいということだったので、私は静かに龍を放つ意図を定めました。すると、龍は静かに去っていきました。その後、私達は神殿へと戻りました。神殿に着くと、ルシアさんが現れました。私は、以前ルシアさんがおっしゃっていたディスクの系譜について詳しく知りたいとアマテラス様に言ってみました。すると、教えてくれるというので、みんなで身に行くことにしました。計画する知性で再び集合することにし、私は計画する知性に先に入って本来の自分を呼び出して合体しました。その後、アマテラス様、ルシアさん、スサノオが現れたので、ルシアさんの案内でみんなで出発しました。経路は、愛の源、今いる計画する知性、創造の源の順に移動しました。そこから、引き返すようにして、超銀河のディスク、銀河のディスク、まで辿りつきました(ここまではディスクが白い円盤状に見えました。)。ここで、私は「次にくるディスクが何かよくわからない」と勝手に「解釈者」になってしまい、混乱し始めました。そこで、アマテラス様に、私にもわかるような形でディスクの系譜を見せてほしいと聞いてみました。すると、場面が変わり、私はアマテラス様と2人だけの空間にいて、目の前に宇宙球のホログラムが見えていました。その中に、以前私がトス(トート)から聞いたディスク概念が示されていました。すなわち、大き宇宙球の中に、小さくて透明な球が内側に入っていて、その中にもさらに小さくて透明な球が内側に入っていて・・・という図式です。この球はそれぞれがディスクを表しています。これらは、大は小を兼ねる式に、より大きな球がより小さな球すべてを含む形になっています。それによれば、創造の源、超銀河、銀河、太陽系、地球意識、我々のディスクの順番になっていることがわかりました(すべて上の説明におけるそれぞれの球に対応しているとお考えください)。「本来の自分」に相当するのは、超銀河のディスクで、創造の源から我々のディスクのすべてに私の意識が含まれる構造になっています(大は小を兼ねますから)。ですから、別の言い方をすればすべて私のディスクなのですが、一番小さなまとまり、モンロー研でいうところの「I/There」に相当するのは、私の場合、地球意識から最初に出たディスクかもしれません。この時の印象では、計画する知性は、太陽系全体を司る意識のように感じられました。なので、仮にそこがF49のレベルだとすると、地球意識や私のディスクはそれよりも低いレベルということになります。ですから、私のディスクがF35くらいにあるのは、位置的にちょうど良いのかなと思いました。あくまでも、私が見てきた計画する知性と比較して、ということです。今日はこの辺で!!
2009.04.22
こんばんは!C1からミカエルさんをお呼びし、協力してほしいと要請をしました。その後、F10でアマテラス様達と合流し、ガイド全員に拉致?されるように神殿へと向かいました。アマテラス様が言うには、「そなたに言っておきたいことがある。今日の(大勢の人?との)エネルギー交換は、そなたにとって必ずしも良いエネルギーをもたらさないかもしれぬが、それでも良いか?」ネガティブな念を受けとってしまう可能性があることを指していると私は考えました。「もちろん、かまいません。たとえどんな結果になろうと、私は自分に正直に行きたいと願っていますから。私は皆様とエネルギー交換をしたいのです。」言葉としてというより、そういう思念をアマテラス様に投げ返したといった方がよいです。その後、シスターから十字架のネックレスをもらいました。シスターはもう身長が1mくらいしかないように感じられます。もちろん、シスターが小さくなったのではなく、私の意識の成長に伴って、シスターが小さくなったように感じられるだけなのです。でも、たとえどんなに私が成長しても、私にとってシスターはどこか親のような存在です。自分よりもずっと大きくなった私に、まだ愛を投げかけてくれるその姿勢に感動しました。同様に、アマテラス様からも十字架のネックレスをもらいました。思えば、この十字架のネックレスから私のへミシンク体験が始まったといっても言いすぎではないくらいです。昨年の9月あたり、まだF12しか体験していない頃から、ことあるごとに十字架のネックレスをもらってきたからです。今から思えば、すべてつながっているように思います。シスターとの出会い、十字架のネックレス、マグダラのマリアとの出会い、イエスとの出会い、そしてアマテラス様との出会いがあり、今日もらった十字架のネックレス…すべて偶然だったようにその時は思っていましたが、今から思えば必然だったように思います。その後、みんなでルシアガーデンに移動しました。上空からルシアガーデンを見ると、かなり明るく感じられます。これは、それだけ人がたくさんいるからだと思います。向こうの世界に行くと、人は光のエネルギーとして把握されることも多いように思います。実際、今回ルシアガーデンに降り立った時も、光が草原の上を漂っているように感じられました。これはルシアガーデンに来られていた人々の意識だと思います。早速、私はルシアさんを探すことにしました。しかし、ルシアさんが見当たりません。その時、私の背後にルシアさんがいると誰かが教えてくれました。ルシアさんを見ると、前よりも若くて魅力的になっています。もしかしたら、私は、ニニギノミコトの意識の目でルシアさん(コノハナサクヤ姫)を見ているのかもしれません。私とルシアさんには、何らかの意識上の変化が向こうの世界ではあったようです。ルシアさんにこれからどうしますかとお聞きすると、まずは創造の源まで行きましょうということになりました。ルシアさんが、ミカエルさんはいらっしゃっていますかといった思念を私に投げかけてきたので、私は上空を指差しました。すると、上空には巨大なミカエルさんがいました。早速、私はルシアさんに、「ルシアさんは、アマテラス様と一体化されてください。私は、本来の自分と一体かしますので。」と申し上げ、計画する知性で皆集合することにしました。ちなみに、私とルシアさんが考えている「計画する知性」とは、あのブルースモーエンさんがおっしゃっている「計画する知性」同じものだと私は考えています。計画する知性で本来の自分を呼び出し一体化すると、すぐにミカエルさんの存在を近くに感じました。アマテラス様がいないなと思っていると、「ここじゃ。」という声が聞こえました。ルシアさんは?と思っていると、アマテラス様の体の中にいるとアマテラス様が教えてくれました。その後、私達は創造の源へ向けて飛び立ちました。意図を定めるとすぐに創造の源が見えてきたので、私はその中に飛び込み、地獄のようなところを抜け、美しい草原を越え、創造の湖に辿りつきました。周りを見ると、ミカエルさんもアマテラス様もいらしているようです。私は、湖から特大のチューブを引き出すと、ミカエルさんは「それは大きすぎるよ。」と言って半分に割り、一方を私が、もう一方をミカエルさんが引っ張って地球まで持ち帰ることにしました。アマテラス様は?と見ていると、何とアマテラス様は湖の中に飛び込んでエネルギーのチューブを引っ張りだしてきました。「さあ、地球に戻るぞ。」そうアマテラス様に言われると、私達は、1つの光の玉になり、エネルギーのチューブを一体化させ、地球めがけて飛んでいきました。まず、計画する知性を通り、次の愛の源を通り、最後にルシアガーデンに真ん中あたりにチューブを接続しました。その後、地球意識にもちゃんとつながっていることを確認しました。どうやら、エネルギーを創造の源まで送ったり、逆に創造の源からエネルギーをもらったりするルート確保だったみたいです。もう今までに何度か作っているのですが、なぜ再びこれをしたのかはよくわかりません(笑)。その後、ルシアさんに、富士山に行きますかとお聞きすると、ルシアさんは「いえ、きょうはやめておきましょう。それより、少しでも多くの人とエネルギーを交換しましょう。」とおっしゃいました。そこで、私とルシアさんは、上空から草原の上に降り立ち、多くの人とハグをし始めました。私は最初、イエスに変身しました。すると、私のところに来た人は、するっと私をかわすようにして避けていきます。どうやら、私が誰だかわからないためちょっと怖いみたいです(笑)。まさか、イエスがこんなところにいるはずはないと思われたのかもしれません。そこで私は、imimiになり、「みなさん、imimiですよ!」と多くの人に呼びかけました。すると、どこかから「imimiだって!」という声が聞こえてきて、多くの人が集まってきました。ブログの常連さんが多かったように思います。Roseさんと思われる方、見知らぬ男性、moonlightさん、一読者さん、坂本さん、fifafinalさん、だったと思います(ブログによく来られる方はなぜか向こうでわかりやすいという特徴があります。へミシンク力をアップさせたい方、ぜひ私のブログにおこしください。)。この方達とは、特に丁寧に道作りをさせていただきました。ハグした時に、相手の神我と、愛の源(キリスト意識)、計画する知性、創造の源まで一気にエネルギーを流します。こうすることで、肉体や霊体に非常によい影響が及びます。もともと我々は誰でもこれらとつながっているのですが、それをさらに太いパイプにすることで、より多くの生命エネルギーが受け取れるようになるからです。もちろん、ルシアガーデンに来られている時点で、各自のガイドは何が起こるかすべてわかっていますから、安全性は保証されています。その後、私はなぜかイエスを呼びに行こうと思いました。こういうときには、逆にイエスから呼ばれていることがあります。私は、アマテラス様に協力を要請しました。神殿に行くと、アマテラス様は快諾してくれ、私達は一緒に実在界を目指し、アパーチャーを通りぬけました。すると、イエスが現れました。その時、なんとアマテラス様自らイエスに話してくれました。これは思いがけないことでした。「実は、ルシアガーデンで多くの者に光を与えるために、そなたの力を借りたいのじゃ。」「わかった。では一緒に行こう。」その後、私達は、再びアパーチャーを抜け、ルシアガーデンへと意図を定めました。気がつくと、私達はルシアガーデン上空付近にいて、1つの強力な光の玉になっていました。目もくらむような眩しさです。驚いたことに、その強烈な光のせいで、ルシアガーデン全体がまるで昼間のように明るく照らし出されています。アマテラス様が私に、人々の神我に意識を同調させ、PULと共鳴させるのだと言い、我々は強烈なPULを人々に向かって放ちました。すると、人々の神我が活性化しだして、周りの人々と共鳴し合い、そこにいる人々全体が我々の放つPULと同化し始めました。しばらくそれを続けた後で、アマテラス様がもうこの辺でいいだろうとおっしゃったので、我々はULの放射をやめ、イエスは帰っていきました。私はなぜか、コノハナサクヤ姫に会いたくなりました。姫の神殿に行ってみました。姫は一人でいました。私にはルシアさんに見えます。エネルギー体として把握しているのですが、それがルシアさんだと感じられるのです。私達はいつものようにエネルギー交換をするためにハグし、意識を同調させました。ずいぶんと長い間意識を一体化させていたように思います。姫(ルシアさん)は完全に私のことをニニギノミコトだと思われているようです。その後、私達は、ルシアガーデンに戻り、上空から草原に降り立ちました。すぐに大勢の人々が集まってきました。私達は完全にニニギノミコトとコノハナサクヤ姫になっており、人々にもそう見えているようでした。私と姫(ルシアさん)はできるだけ多くの人達とハグしエネルギー交換をしました。実際にやってみるとわかるのですが、ハグした場合と単に握手程度の場合を比較すると、交換できるエネルギー量が全然違います。特に自分より高次の存在とハグをするとそれが一目瞭然にわかります。私の記憶では、ミクロンさんがいらっしゃったのは覚えています。いつもメッセージをくださるので、すぐにわかりました。しっかりハグし、光の道を作らせていただきました。あと、ケーちゃんさん(ミクシィの方でコメントをくださる方です)もいらしたように感じました。私とルシアさんの体はかなり大きく感じられました。すると、私達と同じくらいの体の大きさの人がいました。誰だろうと思っていると、ミカエルさんでした。そのうちアマテラス様も近くにやってこられて、私達は多くの人を温かく見守っていました。その時、ふと上空を見てみると、巨大な龍が降りてきていて、そこから多数の神々がおりてきました。「商売」、「学問」、「健康」、「安産」の文字が見え、目的別に神々が相談に乗ってくれるみたいでした。私は人々をそれぞれが行きたい場所へと誘導して差し上げました。最後にもう一度、ニニギノミコトとコノハナサクヤ姫はハグし、1つの光となり、互いの愛を確認し合っていました(もうこうなると、私とルシアさんは彼らの引き立て役みたいなものです。)。それでは今日はこの辺で!!
2009.04.21
こんばんは!昨日は瞑想中は体験があまりありませんでした。そこで、へミシンク中に得られた体験からお話ししたいと思います。F12から計画する知性へと意図を定めて移行し、そこでアマテラス様と合流して神殿へと向かいました。アマテラス様に「今日は何をする?」と聞かれたとき、「神々」の文字が浮かびました。するとアマテラス様に「イエスに会いに行くか?」と言われ、私達はイエスと会いに行くことにしました。いつもの霊力を呼び戻す部屋に2人でいると、いつのまにかニニギノミコトとルシアさんもいらしています。みんなでイエスに会いに行くことになりました。そこで、私はいつものようにルシアさんの意識と一体化しました。心を開いてPULを感じてみると、体が光の粒子になって細切れになり、愛のエネルギーそのものになった感じがしました。気持ちよさのあまり意識が遠のきそうになります。アマテラス様、ニニギノミコトも一体化し、1つの光の玉になりました。その状態でイエスに会いに出発しました。驚いたいことに、ほとんど一瞬のうちにアパーチャー(モンローさんが発見した光の穴)を抜けました。いつもよりはるかに抜けやすかったです。実在界に着くと同時にイエスが現れました。そしてすぐに私達はもとの体に分離しました。私達はイエスと歩きながら話し始めました。「最近は何をしているのですか?」「次の仕事の準備に取りかかっている。」「例の道作りですか?」「そうだ。まだ準備段階だ。準備ができたら君にも知らせる。」ルシアさんは何度かイエスにお会いになられているかと思ったのですが、実在界で会われるのは初めてだと思ったので、私はイエスにルシアさんをご紹介させていただきました。「はじめまして。ルシアです。」「imimiがいつもお世話になっているね。よろしく頼むね。」しばらくすると、イエスの弟子達がいる場所まで来ました。ペテロという弟子がイエスに挨拶に来ました。私は、マグダラのマリアもここにいないか探したのですが、ここにはいないのかすぐには見つけられませんでした。しかし、しばらくしてマグダラのマリアが私に会いに来てくれました。「しばらくぶりね。」「はい、おひさしぶりです。」すると、ルシアさんがマグダラのマリアに、「最近はどういったことをされているんですか?」とお聞きしました。すると、マグダラのマリアは、「人を介してメッセージを伝えたりしているわ。あなた達や、他の人を介してね。あと、チャネリングによっても伝えているわ。」マグダラのマリアをチャネルする人があるらしいですが、たぶんその人のことを言っているみたいです。そして、マグダラのマリアは驚くべきことを私に言いました。「こうなること(私がイエスや他の弟子達に会いに来るようになること)はわかっていたわ。来るべくしてあなたはここに来るようになったのよ。」「でも、なぜですか?」「『世のため人のために働きたい』というあなたの想いが、自動的に私達のもとにあなたを引きつけてきたのよ。ここまで(私達のもとまで)来られる人は、そう多くはいないでしょうね。」私は普段のアファメーションの中に上の文言をいれているのですが、それだけではなく、ほとんど口癖のように何かあるたびごとに、声には出しませんが、上の文言を頭の中で反芻しています。もちろん、このことは今まで誰にも言ったことはありません。ですから、マグダラのマリアがこのことを知っていること自体、私にとってはちょっとした驚きでした。その後、イエスや弟子達と別れ、みんなで帰還することにしました。別れ際、私はマグダラのマリアとハグをしたのですが、その時、「うわー、すごいPULね。成長したわね。」と言われました。次にペテロと思われる人物と握手をしたのですが、彼にも、「うん、これはなかなかなものだね。」とニコニコしながら言われました。C1では特に変化がなくても、向こうの世界では明らかに変化・成長があるみたいです。本来の自分と感応し始めてから、愛の受容量が大きくなったのかもしれません。その後、みんなでアマテラス様の神殿まで帰還しました。この後、何をしようかということになったのですが、アマテラス様が、ルシアガーデンを強化しようとおっしゃったので、私達はルシアガーデンにPUL(純粋な無条件の愛)を送ることにしました。ちなみに、PULって何なの?と思われる方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。PULとはごく簡単にいうと、愛のエネルギーなんです。涙が出るほど感動的で、気持ちよくて、それでいて温かみのあるエネルギーです。非物質でできていますが、私達の本質も非物質なので(物質的な肉体の中に非物質の意識が織り込まれるようにして存在しています。意識が我々の本質なのです。)、非物質同士ですから、PULを感じられるんです。ルシアガーデンは、山の中腹にあって、ちらっと見るとサッカー場のように見えます。草原のように生命エネルギーが感じられます。緑は生命エネルギーの象徴なんです。今日気づいたのですが、ルシアガーデンからアマテラス様の神殿まで森のようになって続いていて、遠くの方に神殿も見えました。アマテラス様に念のため聞いてみると、確かにあれはアマテラス様の神殿だと言われました。いつも私はハルナさんという龍に乗っていくか、最近では計画する知性から直接アマテラス様の神殿に行くので、ルシアガーデンから地続きになっているとは気がつきませんでした。神殿は、見た感じだいぶ先ににあるようですが、アマテラス様によれば、中間には他の神殿などはないみたいです(「特に何もない。」と言われましたので。)。他の神々はどこに住んでいるのかなと思っていると、ここには住んでいないみたいです。上の領域(高天原)からいつも降りてきているみたいです。姫(コノハナサクヤ姫)の神殿は、ルシアガーデンとほぼ隣接している感じです。神殿というはお屋敷といった感じが適切かもしれません。姫のお屋敷はかなり広い敷地面積を有しています。私には、まずルシアガーデンの入り口を見ると、左側に足湯、その奥に露天風呂、ガーデンの正面の芝生を越えて、山のずっと上の方にアマテラス様の神殿があり、ルシアガーデンの入口から見て右手奥の方に姫のお屋敷があるといった感じです。私達は、上空からルシアガーデン全体に向けてPULを放射することにしました。しばらくPULを放射していると、自分も気持ち良くなってクリックアウト寸前になりました。その後、PULの放射をやめ、ルシアさんはどこかに行かれました。私はルシアガーデンの芝生の上で瞑想をすることにしました。アマテラス様は、助けが必要なら呼びなさいと言い残しいなくなりました。無心に瞑想をしていると、以前実在界で会った弥勒菩薩(マイトレーヤ)が現れました。はっきりと姿・形が認識できるえわけではないのですが、なんとなく独特の表情をしています。それと共に、独特のエネルギーを感じます。そのような印象を総合した直観的な印象から、弥勒菩薩だと「わかる」のです。弥勒菩薩は私に、「(瞑想中)もっと神我を強く意識しなさい。」とアドバイスしてくれました。わざわざ下界まで降りて来て私に瞑想の指導をしてくれているようです。そういえば、ここ2~3日、神我を見つけて本来の自分と感応してPULを流すやり方を忘れていました。弥勒菩薩によれば、これは非常に重要なようです。この時の心境を説明するのは至難のわざですが、とにかく、気持ち的には、謙虚になって一から学び直すような心境になるようにしています。本来の自分と感応する時の心境を言葉にすると次のようになります。「自分にはまだまだ不十分なところがある。でも、自分の中にも潜在的には創造主と同質の高次の自分がいて、無限の可能性を秘めている。だから、一歩ずつ努力していけば、少しずつでも成長し可能性を開花していくことができる。」言葉にすると、だいたいこんな感じになりますが、これを言語化せずに、思念のままで心の中に持ち、本来自分と感応し、エネルギーを流し込んでやります。いわば、「進化した祈り」です。この大切さを私は忘れかけていたので、弥勒菩薩がわざわざそのことを教えに来てくれたのでした。その後、しばらく無心になって瞑想していました。すると、日本神界の女性の使者と思われる人物が来て、「さあ、こちらへ。」と言って私をある場所へと案内していきました。着いたところには、巨大なアマテラス様と、そのとなりには、ニニギノミコトと思われる人物がいました。ルシアさんも私と一緒に呼ばれて来られたみたいです。アマテラス様は私に、「今から秘儀を授ける。」と言いました。その後、何があったのかよく覚えていません。記憶が飛びました。それが終わった後、アマテラス様は私に「今までよく尽くしてくれた。これからは好きにしてよい。」とおっしゃいました。私が「日本神界に残ってもよいのですか?」とお聞きすると、「もちろんじゃ。」とおっしゃいました。どうやら、一昨日の私とガイドとのやり取りに対するアマテラス様からの配慮のようです。アマテラス様としては、できればそなたに手伝ってもらいたいが、そなたの生活に影響するのは、我々の本意ではない、ということのなのでしょう。その後、アマテラス様達と別れ、私はC1に帰還しました。今日はこの辺で!!
2009.04.20
こんにちは!まずは昨日の瞑想中のお話しからです。C1から計画する知性につながった後、自分自身をさらに高めるために、あの楽園へと向かいました。草原でくつろいでいると、何人かもガイドっぽい人達が現れました。私はその人達に囲まれて、胴上げをされるような感じで上に向かって放り投げられました。すると、上空には巨大な自分が現れていて、私を手でキャッチしてさらに上へと上がっていきました。そして、アパーチャーと思われる光の穴を突き抜け実在界へと出ました。草原の上で瞑想をしていると、一人の見知らぬ人が現れました。「あなたは?」「君の知り合いだよ。」私が知らないのに知り合い?と一瞬思ったのですが、気にせず話をすることにしました。「どうだね、修業の成果は。」そう言うと、その人は私に手のひらを見せるように言いました。私はいつも両手に水晶を握りしめてへミシンクをするのですが、手に水晶を乗せたままの状態でその人に手を見せました。するとその人は、「まだまだだね。」と言いました。手からでる光の量がまだまだ少ないみたいです。要するにまだまだ修行が足りていないということのようです。この人は一体何者なのでしょうか(笑)。「あなたはイエスではないですよね?」「違う。君と会うようにとイエスにつかわされてきた者だ。」「なぜイエス本人が来てくれなかったのですか?」「いつも会っていると、疑いを持つ者が必ず出てくるからさ(笑)。」「君はこれからどういう方向に進みたいんだ?」「~をして、…をしたいと考えています。」(すみません、個人的なことなので公開できません。)するとその人は、「あせらないことだ。一歩一歩着実に進むこと。今与えられた仕事をまずはきちんとこなすことだ。こちらの世界でも、C1でもね。」「あなたは男性ですか?女性ですか?」「どちらでもない。こちらでは、性別など不要なのだ。ただし、肉体を持っていた時に姿で現れることはある。しかし、そんな外見などはどうでもよいことだ。その人物がどういう存在なのかは、体のエネルギーを見れば一目瞭然だからだ。」「あなたは誰なんですか?」「君自身だ。」どうやら、私の目の前にいる人物は、本来の私のようです。イエスから遣わされてきたといった点がちょっと謎ではありますが、後でアマテラス様に人物が誰だったのかを確認してみると、やはり私自身だと言われました。自分が自分自身と話をすることなど、C1の常識からすれば考えられないことではありますが、向こうの世界では割と普通によくあることです。ガイドとの会話も自分自身との会話ですからね。ちなみに、私に会いに来た本来の私は、なぜ今回私に会いに来たのかと尋ねると、はるか昔、アトランティスよりももっと前、自分は君に愛を与えられたことがある。だから今君に愛を与えに来ているのだと謎めいたことを言っていました。まだまだ我々にはわからないことがたくさんありそうですね。瞑想をやめてへミシンクを始めました。F10でガイド達と合流し、アマテラス様について行き神殿へと向かいました。「今日は何か予定があるか?」「いえ、特にありません。」「ならば、私に協力してくれるか?」「はい。」そう言うと、私達はニニギノミコトとルシアさんをお呼びし、四国へ向けて出発しました(どこに何しに行くのだろうと思っていると、「四国」の文字が見え、道作りに行くのだと直観的にわかりました。)。ルシアさんは以前、四国で道作りをされたのでしょうか?もしされているのでしたら、今回私はそれを追体験させていただいたことになるのだと思います。四国が見えてきました。アマテラス様によれば、非物質的な四国は左右対称に作られているのだと言います。アマテラス様の言葉に従うと、2つに折り重ねたときの「中心点」に光の道を作るのだと言います。1つ目は、琴平にあたりでした。早速私達は意図を定めて琴平に移動しました。光のチューブを愛の源から引っ張ってきてないぞと思っていると、シスターがにこにこしながら差し出してくれました。私はそれを持って、琴平のあたりから地球を潜っていき、地球コアまで辿りつき、光のチューブをトントンと地球コアに叩いてくっつけました。その後、来た方向をたどって上昇し始め、途中から螺旋を描くようにして上昇し始めました。逆円錐形を作るようにして螺旋を描いていきました。アマテラス様から、ゆっくり着実にやるようにとの指導がありました。地上に出ると、今度は通常の円錐形を作るようにして、同様に螺旋を描きながらぐるぐると上昇しながら回っていき、円錐形のてっぺんまで来ると、作ってきたエネルギーの道をはじめのチューブと一体化させました。その後、出来上がった光の構造物の中からPULを放射した後、外からもみんなでPULを放射して完成させました。アマテラス様は、次は愛媛に行こうと言いました。たぶん道後温泉のあたりだったと思います。四国をぱたっと2つ折りにした時に、琴平とちょうど重なるあたりだと思います。そこに、先ほどと同じ要領で光の構造物を作り、みんなでPULを最後に放射して完成させました。さらにその後、徳島のあたりにも構造物を作り、それとちょうど対照的な位置にある高知のあたりにも同様に構造物を作りました。その結果、四国では合計4つもの構造物ができあがりました。四国は大変重要な場所のようですね。その後、富士山頂に移動し、この前と同様、私はルシアさんやアマテラス様と一体化し、地球全土、太陽系、銀河、超銀河、宇宙全域にPULを放射し、最後に愛の源、計画する知性、創造の源を一体化させました。<夜のへミシンク>C1でふと考え事をしていると、一人のお侍の姿が浮かんできました。聞くと、私のガイドだと言います。名を小野慎之助と言って、江戸時代後期の尾張の国に生きていた武士らしいです。実はこの人は、私が初めてへミシンクセミナーに参加した時に、その名前だけ伝えてきた人物です。今から1年半前のことです。私のI/Tメンバーで、今は私のガイドをしているとのことでした。どうして急に現れたのですかと聞くと、もっと現実生活に集中してほしいからとのことらしいです。詳しい話を聞くために、へミシンク音を聞いて再度コンタクトをとることにしました。F10に行くと、その武士が現れました。アマテラス様の神殿に一緒に向かいました。アマテラス様に改めてこの人物が私のガイドであると教えられ、ようやく納得しました。先ほどの話を詳しく聞いてみると、私自身、現実生活をおろそかにしているわけではないのですが、根がまじめなのでへミシンクもまじめに取り組んでしまう結果、C1の生活とへミシンクとで負担が大きくなり、精神的に少し圧迫されているらしいのです。要するに、精神的にバランスがとれていないようなのです。この解決策としては、へミシンクをしてブログを書く量を減らすことだと言われました。このまま行くと、精神的に私がつらくなることが多くなるかもしれず、自分としてはそれを見ているのがつらいのだと私に言ってくるのです。アマテラス様にそのことをお聞きすると、「好きにするがよい。」と言われました。その後、その武士は神殿を去っていきました。その後で、アマテラス様は「ただな、そなたのガイドの言うことじゃ。重く受け止めるべきではないかな。」とおっしゃいました。私はもう少しあの武士と話がしたいと思い、後を追いかけ、彼に話しかけてみました。すると、彼は気軽に話に応じてくれ、彼の家に一緒に同行させてもらうことにしました。アマテラス様の神殿から行けるみたいです。歩きながら、彼に今何をしているのかと聞いてみました。すると、いつもどおり武士として奉行所に通いながら私のガイドもしているのだということでした。彼によれば、全員のI/Tメンバーがそろうまでは、ガイドも普段通りの生活を送るのだそうです。それは、その人物が一番自然だと考える生活みたいです。彼の場合、生前は武士で奉行所に勤める役人でしたから、死後も奉行所に勤めているみたいなのです。ちなみに、彼によると、我々のI/Tメンバーで地球で暮らす予定が残っているのは35人いて、今ほぼ同時にその生を送っているらしいです。もちろんその中に私も含まれています。私が死ぬと、ほぼ同時に彼らも地球での生活を終えることになるみたいです。そして、彼によれば、金星には確かに私たちのI/Tメンバーがいるのですが、金星と地球のF35の領域は、上の方で重なり合っているらしく、霊界を共有しているようなことを言いました。ですから、金星にいるか地球にいるかはあまり神経質になる必要はないのかもしれません。そうこうしているうちに、彼の屋敷へと到着しました。すると、彼の奥さんと思われる女性が出迎えてくれました。見た感じ、20代半ばくらいでしょうか。目がパッチリしていてきれいな人です。和服姿でいかにも日本女性といった感じです。いかにも日本家屋といった感じの家の軒先がちょっとだけ見えました。子供が2人くらいいるようです。男の子と女の子です。男の子は後で私達が軒先で話をしている時にやってきたので、私は彼を抱きかかえ、将来何になりたいのかと聞くと、「おさむらいじゃ。」と言いました(笑)。家の中に案内されました。軒先で武士と話すことにしました。奥さんがお茶を持って来てくれました。湯呑茶碗の質感がリアルに感じられ、ちょっと熱く感じられました。武士とは、先ほどの話を少しと、あとは今の自分のC1での生活・方向性が自分に向いているのかといった話をしました。ガイドなので何も隠し立てすることはありませんから、正直に思っていることを打ち明けて話しました。すると、方向性としては、君がそれを選んだのだから、それが君に向いているはずだと言い、我々としては君のすることを温かく見守っているしかないのだという印象を投げかけてきました。そして、あせらずに、マイペースでやっていくことが大事だみたいなことを言われました。何かを強制したり、せかしたりする印象は全くありません。ただ、君のペースでゆっくりとでいいからやってごらんといった風に、とてもやさしく温かみのある印象を投げかけてきます。さすがガイドだなと思いました。武士とこうやってただのんびりと家の軒先で話しているだけで癒されますし、自分のペースで頑張ろうかなと思えてきます。彼は先ほどのへミシンクの量を減らすということも、決して強制はせずに、単なる提案として私に話しました。でも、私は彼とのやり取りを通じて、彼が私を心底心配して言ってくれていることが感じられたので、もう一度よく考えてみたいと思います。今後のブログの運営についてなども含めてです。今日はこの辺で!!
2009.04.19
こんにちは!早速昨日の瞑想中のお話しからさせていただきたいと思います。ところで、昨日ミクシィの方で、計画する知性とは何ですか?というご質問がありました。正直、まだよくわかっていません。独立した意識を持つ存在で、もともとはこの宇宙の創造主(創造の源)から分離してできた存在ではないかとも考えられますが、私が計画する知性本人から聞いたところによれば、計画する知性は今から約100億年前に別宇宙からやってきた存在で、この宇宙の創造主と共にこの宇宙の創成期において惑星や銀河の形成に携わった後、ELS(地球生命系)の管理を任されたとのことでした。ちなみに、私は最初誤解していたのですが、地球意識とは別の存在のようです。ただし、計画する知性は地球意識を包含する意識体のようです。それはちょうど、我々の第1世代のディスクがそれ以降のディスクに包含される関係に似ているかと思います(ディスクとは何かについては、私のへミシンク用語解説をご覧ください。このブログの横のところにあります。)。他方で、系飼うする知性は、想像の源とも同質ではないかという気がしますから、これは私の想像ですが、100億年前に、計画する知性を含む意識体(創造主)はこの宇宙にやってきて宇宙を作り、そ子から分離した意識(計画する知性)の1つがELSを担当することになった、このように考えています。もちろん、これは私個人の考えにすぎません。計画する知性に着くと、すぐにガイドのルカが現れ、ある場所へ連れて行かれました。そこで、あまり他人の言動に振り回されないようにとの助言を受けました。自分ではそんなことはないと思っていたのですが、ガイドからみればそうではないようです。その後、計画する知性に戻ると、目の前に見たことのある人物が現れました。ホワイトイーグルです。今までブログで話していませんでしたが、ホワイトイーグルは私の前に最初現れる時は男性として姿を現してきます。ところが、私はシルバーバーチから、本来のホワイトイーグルは女性的な意識なのだと言われたので、宮殿に着いてからは女性としていつも顕現してもらっていたのです。男性だったり女性だったりすると混乱するからです。宮殿の前には、白馬のペガサスもいます。ホワイトイーグルによると、今日は私をある場所に連れて行きたいということです。すると、私の前にルシアさんが現れました。ホワイトイーグルはルシアさんをある人物のもとへ連れて行きたかったのですが、ルシアさんが私と一緒ならば行ってもいいとおっしゃったため、私が今ここに呼ばれてきたのだということのようです。そこで私達は、3人である場所へと向かいました。かなり高い領域まで進んでききました。どうやら、ミカエルさんに会いに行くみたいです。巨大なミカエルさんが現れました。話しやすいようにミカエルさんに私達の意識を合わせるように大きさを調整しました(我々の方が大きくなりました)。ミカエルさんは、私達にこう言いました。「私も光の道作りに協力させてほしい。」そこで私はミカエルさんに、「でも、ルシアさんは最近光の道作りをしていませんよ。」と言いました。するとミカエルさんは、「いや、しているんだ。あの創造の源からの道作りだ。」これからルシアさんが光の道作りをされるのか、あるいはすでにルシアさんがされた光の道作りに参加されるのか、どちらかなのでしょう(向こうには時間がありませんから)。ルシアさんは、いいですよとおっしゃっていたようでした。その後、私達はホワイトイーグルの宮殿へと帰還しました。そのままペガサスがルシアさんをお送りし、私はホワイトイーグルと宮殿に残りました。「お久しぶりです。シルバーバーチもお元気ですか?」そう私が言うと、シルバーバーチが現れました。最近、意念の力が強化されているのか、人の名前を呼んだだけでその人が現れるようになりました。シルバーバーチがこう言いました。「愛について学んでいますか?」「ええ、少しずつ学んでますが、まだまだです。」「君にちょっと見せたいものがあるんだ。」そう言うと、私達3人は、シルバーバーチの宮殿へと向かいました。シルバーバーチの見せたいものとは、家庭菜園というか、花壇?でした。色とりどりの花々が咲いています。「どの花も貴重な存在なのだ。無駄なものは1つもない。」「つまり、人間的な意識のことですか?」「そうだ。上ばかり見ないで、下も見るようにしなさい。バランスが大事だ。」「しかし、私はへミシンク中は、自分自身を高めるために少しでも高い領域を目指しているのです。具体的にどうすればいいのですか?」「C1で身近にいる人にもっとやさしくしてあげなさい。」シルバーバーチかられば、向こうの世界も、C1もすべてその人の生活する世界であり、今の私に必要なのは、C1で身近にいる人にもっと愛を投げかけることなのだと言います。人間というものは、なかなかいままでの生活スタイルや人間関係を変えられません。向こうの世界ではそれが容易にできたとしてもです。トータルな意味において私がより進化することを望むなら、向こうの世界でやっていることをできるだけC1でも実現させる、少なくともそうなるように努力することが必要なようです。その後、シルバーバーチは、私を宮殿に案内しました。シルバーバーチに、「モーリスバーバネルはお元気ですか?」と聞くと、モーリスバーバネルとその夫人であるシルビアバーバネルが現れました。私を見てにこやかにほほ笑んでいます。シルバーバーチが言いました。「みんな君には期待しているのだよ。どうかその期待を裏切らないでほしい。君にこの本をあげよう。」そう言うと、シルバーバーチは一冊のとても大きな本を見せました。見開きで1mはある巨大な本です。タイトルには、「History of the World」(世界の歴史)と書かれてあります。「なぜこのような本を私に?」と尋ねると、今に必要な時がくるからと言いました。内容についてはまだ言えないとのことでした。その後、シルバーバーチは、私に一枚の葉っぱ(ロート)をくれました。帰ってから読みなさにと言われました。後でアマテラス様の神殿で読んでみると、「真実は一つではない。多数の道が真実へとつながっている。今の道がうまくいかないという意味ではない。考え方を柔軟にしなさいということだ。」だいたいこのような内容がかかれてありました。その後、シルバーバーチと別れ、ホワイトイーグルと共に宮殿を去り、帰りはペガサスに送ってもらいました。「いつもすまないね。」と私が言うと、「いえ、お安いご用です。」と言って、別れ際にハートの思念を送ってきました。ペガサスはちょっとお茶目なところがあります。瞑想を終え、F12から意図を定めて計画する知性へと行き、そこからアマテラス様の神殿へと向かいました。ちょっとネガティブサイドの邪魔が入りかけたので(私の「解釈者」側の回路に入り込もうとしました。)、大事をとっていったん本来の私と実在界の草原に出て、そこでアマテラス様と合流し、アマテラス様しか知らない黄泉の国へのルートをたどり(おそらくルシアさんはここを通って実在界に来られたのではないかと思います。)、アパーチャーを抜けずに創造の湖から計画する知性へと移動し、アマテラス様の導きで神殿へと再び買いました。今度は大丈夫みたいです。アマテラス様と霊力を呼び降ろすための部屋へと行き、そこで2人で瞑想を始めました。後からニニギノミコトとルシアさんも来てくれました。今日はコノハナサクヤ姫もいます。アマテラス様が「さあ、仕事じゃ。」と言い、光の道作りへと向かうことにしました。今日はいつもと違うようです。まず、私はルシアさんと一体化して光となりました。一瞬ものすごいPULを感じました。その後、アマテラス様やニニギノミコ、姫が次々と一体化していき、私達は最終的に一つの光となり、目的地へと出発しました。日本列島が見えてきました。1つの光となた私達は、まず北海道の下の潜りこみ、そこから日本列島を南下していって、強烈なPULを放っていきました。日本列島全体のエネルギーを活性化させ、バランスをとるためです。日本列島を南下し、沖縄まで降りると、そこから上空に出て今度は富士山の中に突入していきました。そして、地球コアを突き抜け、地球意識の中に飛び込みました。地球意識の持つエネルギーと、愛のエネルギーの本体であるアマテラスオホミカミのエネルギーを一体化させるためです。しばらくそのままでいました。その後、私達は意識を分離させ富士山頂にそれぞれが降り立ちました。アマテラス様が、「では、今から全宇宙にエネルギーを送り込む。」そう言うと、私とルシアさんは再び一体化しました。すると、ものすごいエネルギーが爆発しました。そして、アマテラス様、ニニギノミコトと次々と重なるようにして一体化していき、私達は再び一つの光となりました。その状態で意念の力で創造の源から莫大なエネルギーを私達の中に呼び込み、それをまずは地球全体にむけて放射しました。さらに、その状態から、太陽系、銀河系を超え、全銀河、宇宙全体にまでPULを放出していきました。その状態のまま、今度は愛の源から計画する知性、創造の源までを一体化させました。地球にPULを放射させた時は、光が閃光のように放たれましたが、地球を超えてからは、薄いピンク色のバリアのようなものに惑星、銀河が包まれていきました。気がつくと、私達は再び分離し、富士山頂に立っていました。その後、私達は、日本各地の分担を決め、巨大な私は北海道に降り立ち、巨大なルシアさんと姫は東北地方に、ニニギノミコトは関東・関西・四国を担当し、アマテラス様は九州と沖縄を担当され、全員で一斉に日本中にPULを放射しました。しばらくそうやったPULを放射した後、私達はみんなでアマテラス様の神殿へと戻りました。こんな大仕事は初めてだったので、感無量といった心境でした。その後、ルシアさんとニニギノミコトとはいったん別れ、私はアマテラス様に今日はどこに行きたいかと聞かれたのですが、特に思いつかなかったので、神殿で2人一緒に瞑想することにしました。場面が変わり、茶室のようなところで一緒に瞑想していました。向かって左側にアマテラス様、そこから1.5m~2mくらい離れたところに私がいて、瞑想しています。場面が変わり、美しい日本庭園の中に私はいました。ニニギノミコトとルシアさんもいます。アマテラス様もいます。とてものどかで落ち着く光景です。詳細は省きますが、ニニギノミコトにあることを告げられた後、13~14歳くらいに若返った私とルシアさんは、アマテラス様とニニギノミコトと一緒に美しい日本庭園の中でのんびりとしたひとときをすごしていました。今日はこの辺で!!
2009.04.18
こんにちは!まずは昨日の瞑想中のお話しからしたいと思います。最近、というかここ2~3日のうちに神我の発見方法が楽になりました。ルシアさんに教えてもらったからかもしれません。神我というのは、誰にでもあるもので、自分自身の心の中にあるもっとも清らかで純粋な意識の部分です。もっとも高級な魂と言い換えることもできると思います。以前、天上体という言い方をした部分です。この天上体という言葉は、ホワイトイーグルが用いているものですが(日本語訳は桑原啓善さんによるものです)、同じものを指しているとお考えください。そして、この神我は、私は創造の源の中、つまり実在界にあると考えています。これは、一人の例外もなく存在するものです。ですから、我々一人一人が尊い存在なのです。私はこのことを初めて真実だと知ったとき、周りの人に対する見方が変わりました。たとえば電車に乗っているようなときでも、今自分の周りにいる人達はみんな尊い存在なのだなと思うと、人に対して無礼な態度はとれなくなりますし、逆にどんな無礼な人に対しても、人として最低限の礼儀はわきまえなければならないと思うようになりました。そうはいっても、腹立つ時もありますけどね(笑)。でも、昔よりは格段に少なくなった気がします。それと、最近気がついたのは、皆様も私がご紹介させていただいている瞑想法を実際におやりになられている方であればお分かりいただけると思いますが、神我を発見する方法には2通りありまして、1つは自分のハートチャクラを覗き込むようにして見つける方法です。もう1つは、フォーカスレベルを上げる時のようにどんどん高い領域目指して進んで行くやり方です。この2つを比較すると、私は圧倒的に前者の方が神我を見つけやすいことが最近わかりました。ここ数日のうちで、ハートチャクラに意識を向けるだけで計画する知性につながるようになりました。これも、ルシアさんのやり方に素直に従ってみたからなんです。そのくらい、ルシアさんのやり方というのは、実践的で効果的なものです。皆様、瞑想をした時は、まずはハートチャクラに意識を向けることから始めていただきたいと思います。ハートチャクラに意識を向けるというのはどういうことかというと、「心の目で」ハートのあたりを覗き込むような感じです。あるいは、気持ち的に、自分の喉から入り込んでハートのあたりを内側からのぞき込むような気持ちになってみるといってもいいかもしれません。我々は普段の生活で、常に自分の外に意識が向かいています。なぜなら、そうしないと生きていけないからです。そうしないと、危なくて道を歩くことさえできません。ましてや働いて生きていけません。しかし、ちょっと立ち止まって、自分の心の内面に目を向け、それを落ち着いた心境で観察してみるということが非常に大切なのです。これが、ガイドすなわち自分自身と対話を始めるための第一歩だと私は考えています。へミシンクは、それを助けるために開発された科学技術だといっても言い過ぎではないと思います。自分自身に目を向けてみる、そして、苦しがっている自分がいたら、自分で自分をいたわってみる、こうした内面的な作業が、これからの時代には必要ではないかと思います。話を戻しますと、私は自分の中に神我を見つけると、創造の源の中に入って行き、創造の源の中にある草原でイエス達と瞑想を始めました。私はイエスと向かい合う形で座り、左右に私のガイドと思われる人物がいるようです。後に、ルシアさんも現れました。余談ですが、イエス達と瞑想中に、私はルシアさんがおっしゃっていたディスクの系譜も見てみました。確かに、創造の源からいくつかのディスクのようなものが糸でつながっていて、最終的に自分のディスクにつながっている様子のようなものが見えました。これをどう理解するかは私にはまだよくわかりませんが、確かにルシアさんがおっしゃっている意識の系譜は存在しているように私は思います。私は以前、これを新たなディスク概念としてご説明しました(3/28のブログをご覧ください)。人によって説明の仕方は異なるものの、いずれも同じことを別の側面から言っているだけなのでしょうね。その後、みんなで空を飛んで行き、創造の湖へ行きました。この創造の湖は、創造の源にあるエネルギーが湧き出ている源流のようなところだと私は考えています。その中に入って長い間癒されていました。瞑想をやめ、へミシンクを開始しました。F10から意図を定めて計画する知性に行きます。ちなみに、「意図を定める」ときの感覚ですが、たとえばデスクワークをしている時に、手の届かない所に必要な物が置いてあるとします。それが必要なのですが、今している作業に熱中するあまり立ちあがってそれをとりに行けないような時があったりします。そう云ったときに、無意識のうちに立ちあがってそれをとりに行きたい気分になったりします。そんな感覚が、「意図を定める」ときの感覚に近いのかもしれません。他にも似たような状況はたくさんあると思います。F10から意図を定めてアマテラス様の神殿へと向かいました。神殿の中庭に腰掛けるところがあり、そこでアマテラス様と一緒に座りました。アマテラス様のとなりにはニニギノミコトも座っています。3人でそこでくつろいでいました。まるで親子のようです。アマテラス様から今日は何がしたいかと聞かれたのですが、特に何も思い浮かびませんでした。するとアマテラス様は、「では、私に協力してくれるか?」とおっしゃいました。その後、アマテラス様達とある場所へ向かいました。日本のどこかの農村地帯を通り過ぎました。こんなのが実際あるかどうかわかりませんが、奇妙なとんがった家があります。とんがり帽子のような家です。そこを突き抜けていくと、空に巨大な人が浮かんでいました。スサノオらしいです。私達も巨大になって話をし始めました。スサノオによると、スサノオがいるあたりの下にエネルギーの断層があるらしいです。ここを埋めて、日本列島全体にエネルギーがよく通るようにしようということのようです。なお、ここが日本のどこかはよくわかりませんでした。直観的に感じた印象では、フォッサマグナのあたりかもしれません。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%B8%E9%AD%9A%E5%B7%9D%E9%9D%99%E5%B2%A1%E6%A7%8B%E9%80%A0%E7%B7%9Aそこで、いままでにない構造物を用いることになりました。なんと、私が以前フリーエネルギーの開発者だった過去生の私から見せてもらった、ピラミッドをクラスター構造にして用いる方法をとることになったのです。どういうものかというと、まずはピラミッドを2つ用意して互いの底面を重ね合わせます。ちょうどルシアさんが作られる光の構造物に似た形になります。それを、無数に規則正しく配列していき、円柱のような構造物を作っていきました。すべてそのように構造物を作るようにとの指示がインスピレーションできて、意念の力を用いて作りました。その円柱を、フォッサマグナと思われるエネルギーの断層部分にはめ込み、その部分のエネルギーを増幅させるようにしました。これによって、わずかなエネルギーも増大されて日本列島を駆け巡るようになります。もちろん、非物質的なエネルギーです。このようなかなり変わった光に道作りをした後、アマテラス様から今日はどこに行ってもよいと言われたので、再びエドガーケーシーに会いたいと言いました。意図を定めると、あのアメリカの広大な土地の中に田舎風の家が見えてきました。すぐにエドガーケーシーが現れて家の中に招いてくれました。早速、私は先日お会いしたときに聞けなかったことを担当直入に聞いてみました。フリーエネルギーの秘密についてです。すると、すぐにそれは教えられないと言って断られました。冗談ぽく30年待ちなさいと言われました(笑)。「38」という数字が見えたのですが、これが何を意味するのかわかりませんでした。その後、せっかくの機会だったので、先日よりももっとつっこんだ個人的な相談をしてみようと思い、念のためアマテラス様とイエスに意念を送り聞いてもよいかと承諾を求めたところ、良いと言われたので、詳細に聞いてみました。内容は、将来の仕事のこと、病気のことなどを聞きました。個人的なことなどで省かせていただきます。さらに私は、エドガーケーシーとイエスとの関係についても聞いてみました。すると、印象的には、いくつかの生にわたって深い関係にあるというもんでした。ただ、イエスの弟子ではなかったようです。しかし、これ以上については現段階では教えられないと言われました。最後に私は、今後の行き方についてのアドバイスをもらいました。これは私だけでなくブログをご覧の皆様にも共通すると思いますのでご紹介させていただきますと、一般的に言えば、あせらずに着実に進めば、必ず良い結果が生まれると言われました。これは、今私が置かれた状況からするとしっくりくるのですが、他の方の場合、必ずしも当てはまらないかもしれませんね。このような高次の存在からのアドバイスというのは、人から聞くよりも自分で聞いた方が納得できますし、しっくりくるものです。ぜひへミシンクを使って、ガイドやモンローさん、その他の高次の存在に会いに行ってみていただきたいと思います。もちろん、フリでかまいません。フリをする、想像するだけでそれが現実となりますから。もう何度も申し上げていますから、耳にタコができている状態かもしれませんね(笑)。でも、そのくらい非常に重要なことなんです。ぜひトライしてみていただきたいと思います。それでは今日はこの辺で!!
2009.04.17
こんにちは!まずは昨日の瞑想中のお話しからしたいと思います。ピラミッドイメージングの後、自分の心の中を見つめる作業に入り、神我はどこかなと探している時のことでした。ルシアさんが現れ、「神我はここですよ。」と教えてくれました。自分を神我と一体化させると、場面が変わり、私とルシアさんは創造の源の中を2人で飛び続けていました。今日はなんだかいつもと景色が違います。どこまでも続く不思議な色の世界です。薄いピンクと薄いレンジが混ざったような色に感じられます。どことなく、私が感じられる計画する知性の色に似ています。ルシアさんによると、ここも実在界なのだということです。いつも行くアルプス山脈と草原という固定化されたイメージとして把握されるのではなく、すべてが融合し、それを象徴するかのように、特に巨大なイエスと聖母マリア(もしかしたらアマテラス様?)が、見えています。ここでは、すべての意識は大いなる全体に所属していて、すべての「個」を持った意識は、その全体の一部なのです。すべてが融合し、溶け合い、全体としても調和を保っていますが、個々の存在も独立した個性を持っています。しかし、個々としての存在を意識するよりも、すべてと融合し合い全体としての存在を意識する段階に、ここでは至っているようです。それが創造の源の本質なのかもしれません。場面が変わり、私はルシアさんと草原で瞑想していました。ルシアガーデンかもしれません。瞑想をやめて2人で草原を歩きながら、一緒に上に向かって飛び立ちました。すると、上の方に聖母マリアが現れたので(たぶん私のガイド的存在だと思います。聖母マリアの姿をとて現れているのでしょう)、聖母マリアと一体化して、さらに上空へと飛び立ちました。本来の自分と会いに行くためです。しばらくすると、あの楽園が見えてきました。そもそもここが何なのかよくわかりませんが、なんなんでしょうか(笑)。聖母マリアになった私は、遠くに地平線に見えている巨大なもう一人の私(本来の私)と神我を光らせ共鳴し合っています。そのうち、促されるように聖母マリアの私は、巨大な本来の私のところまで飛んで行き、一体化しました。そしてさらに高い領域を目指して進んでいきました。自分自身を高めるためです。「どこへ行くんですか?」と本来の私に聞くと、「実在界だ。」と言われました。いつものように光の穴をくぐり抜けるよう意図を定め、光の穴をくぐり抜けると、色鮮やかな草原に出ました。実在界です。ちなみに、実在界という言葉は以前お話ししましたが、私の造語でして、高橋信次氏のいう実在界ではない点にご注意ください。私は、我々が通常把握できる物質界・非物質界以外にも未知の世界が存在していると考えていて、それを実在界と呼んでいます。先ほど瞑想中に体験したように、実在界に行った場合、すべてが融合した状態に感じられる場合と、今のように場所が感じられたりすることがあります。それがなぜ起こるのかはわかりませんが、ひとつの可能性としては、アパーチャー(光の穴)を抜けるか否かでその違いが起こる可能性があるのかもしれません。アパーチャーを抜けないと、ただのもやっとした光としか感じられません。なぜなら、こちらの世界から見た場合、実在界は無限に存在する潜象世界としてしか把握できないからです。しかし、アパーチャーを向けると、実在界は単なる潜象世界ではなく、文字通り実在する世界として把握できます。まあ、あくまでも仮説ですのでその点ご了承ください。本来の私が実在界の草原に出ると、すぐ目の前にイエスがいます。私達はある場所に向かって歩き始めました。そのうち、イエスの意図が映像として伝わってきました。イエスの12使徒達が見えてきました。イエスは私を彼らに引き合わせようとしているのです。その時、膨大な量のPUL(純粋な無条件の愛)が流れ始めてきました。このタイミング、私の中にあるある感情の回路を使ってPULを流すのは、間違いなくイエスであることを感じさせるものでした。PULを感じ続けながら、目の前に12使徒が現れてきました。私はキリスト教徒ではないので弟子の名前はよくわかりませんが、その中にヨハネ(ホワイトイーグル)がいることだけはわかっていました。イエスがその私の心を読み取るかのように、「ほら、あそこに君がよく知っているヨハネがいるよ。」と言いました。「君が援助を必要としている時には、彼らを呼びなさい。すぐに駆け付けてくれるだろう。」私は時間がなかったので、この辺で彼らを別れを告げ、光の穴を再びくぐり抜けた後、C1に帰還しました。瞑想をやめ、へミシンクを開始しました。F10に入り、アマテラス様、シュタイナーさん、シスターを確認し、いつもの準備作業の後、みんなでルシアガーデンへと向かいました。ルシアガーデンに着くと、すぐにルシアさんが現れたので、みんなえアマテラス様の神殿へと向かいました。神殿に着くと、中庭に一人の男性がいることに気づきました。ニニギノミコトです。ニニギノミコトは、優しい笑顔で「やあ、よく来たね。」という感じで私を抱きしめてくれました。その後、神殿の回廊を通って、アマテラスオホミカミの霊力を降ろすための場所にみんなで行きました。祭壇に向かい、左から順にアマテラス様、ルシアさん、私、ニニギノミコトの順に並んでいます。しばらくみんなで祈りを捧げていると、膨大な量のPULが私達に流れてきました。確かにアマテラスオホミカミ(キリスト意識)のPULです。愛のそのものといった感じで感動で涙が出てくるような深い愛を感じます。気がつくと私とルシアさんは一つの意識に融合しています。その状態で膨大なPULを受けとっていました。一人で受け取るよりもPULの感じられ方が強烈です。PULを受け取り終えた後、アマテラス様は「ヤカサノヤマノオロチ」を救出しに行くとおっしゃいました。「ワカサノヤマノオロチ」かもしれません。そこで、みんなで意図を定めて目的地へと向かいました。私とルシアさんは一つの光の状態で目的地へと向かい、アマテラス様とニニギノミコトも同行してくれました。場面が変わり、山が連なるような光景が見えてきました。フォーカスレベルはよくわかりません。山は、ちょうど龍のように視界の左下から右上にかけていくつかの山が連なっていて、その周りの住宅街が見えました。「三重」「八剣山」の文字が見えました。アマテラス様によれば、今見えている山々は、もともとは龍なのだと言います。それがカモフラージュされていて、この下に龍が眠っているというのです。早速救出活動に取り掛かることにしました。私とルシアさんは分離し、ルシアさんはアマテラス様と一体化し、私はイエスを呼んで一体化しました。そして、私達3人で山々に向かってものすごい量のPULを放射していきました。しばらくそれを続けていくと、今まで山々に見えていたところに、一人の巨大な女性が横たわっているのが見えてきました。この人がターゲットだったみたいです。女性は羽衣のような着物を着ている印象があります。女性は意識をとり戻し、立ち上がりました。ケガレがついていないか調べるために、イエスは目からレーザー光線のようなものを出して女性の体を一瞬でサーチし、大丈夫だと言いました(私はイエスの体の中にいてイエスの言葉を聞いている感じです)。女性の名前は、「ワカサノミヤ」というらしいです。「ヤカサノヤマ」もしくは「ワカサノヤマ」と、「ワカサノミヤ」はどちらにしてもよく似た発音です。アマテラス様によると、龍人である女性が囚われていた原因は、以前私が救出した龍と同様に、人間同士の対立に巻き込まれたためのようです。アマテラス様は女性に、「好きなところに行くがよい。」とおっしゃいました。すると、驚いたことに、女性はイエスについて行きたいと言いました。その時インスピレーションでイエスが伝えてきたところによれば、この女性「ワカサノミヤ」は、マグダラのマリア本人だというのです。マグダラのマリアも日本神界にいたというのです。もしかすると、この女性は、これからあの歴史上のマグダラのマリアになるのかもしれません。向こうの世界には時間による束縛がありませんから、我々が今彼女を救出した後で彼女が2000年前イスラエルに出現し、イエスの弟子となる可能性もあるわけです。まあ、これは推測にすぎませんが。以前、私はマグダラのマリアにすごくお世話になったものですから、もしかしたら今回のお礼だったのかもとちょっと思った次第です。でも、これは私のただの推測です(笑)。その後、イエスと女性は高い領域に消えていき、私とアマテラス様(ルシアさん)、そしてニニギノミコトは神殿へと戻りました。神殿に戻ると、ニニギノミコトは、「蝦夷地へまいろう。」と言いました。そこでみんなで蝦夷地(現在の北海道)へ行く意図を定めました。すると、緑色の自然に覆われた北海道が目の前に現れてきました。そして、なぜか私は、羊蹄山(蝦夷富士と呼ばれています)が気になりだし、みんなで羊蹄山に降り立ちました。アマテラス様は、「ほら、あれがルシアの作った光の道じゃ」とおっしゃいました。見ると、羊蹄山のふもとにある洞爺湖の下に光の構造物が見えています。どうやら、以前ルシアさんがお作りになった光の道作りを今から私も追体験させていただくみたいです。私はルシアさんが作られた道に沿って意念の力でその道をなぞるようにして道作りに協力させていただきました。そして、道が完成した後で、みんなでPULを流し込みました。次にアマテラス様は、「そなたが住む町に行こう」とおっしゃいました。みんなで町の上空に移動ししばらくPULを流し込みました。その後、アマテラス様は、エネルギーを安定化させるためには、龍脈(地の気のめぐり)が必要だというようなことをおっしゃったので、みんなで北海道の真ん中にある旭岳というところに移動し、そこでも光の構造物を作りPULを流しこみました。こうすることで、羊蹄山から旭岳へと丸で龍のように大地のエネルギーが流れるようになり、北海道に住む人達に良い影響をもたらしてくれるとのことです。今日はこの辺で!
2009.04.16
こんにちは!今日はまず、昨日見たちょっと変わった夢の話からさせていただきたいと思います。大地震現場での救出だったんですが、日本のどこかだと思います。ある地名が浮かびました。おそらく震度7以上の大地震だったように思います。その時の揺れ方がすごくて、アスファルトの地面がまるで水面のように波打っていました。そして、救出活動自体もかなり大規模なものだったように思います。残念ながら詳細は忘れてしまったのですが、ひとつだけリアルに覚えているものがありますので、その時の体験からご紹介させていただきます。ちなみに、寝ている時には誰でも体外離脱をして向こうの世界を訪れているのですが、それを覚えている人はあまりいません。ですから、今回私が夢の中での体験としてご紹介させていただく話も、へミシンク中の体験と同様に、実際に救出活動をしている点で異なりません。ある場所でのことです。私は、被害者がいないか災害現場を走り続けていました。すると、目の前の道路に2~3mほども大きく道路が割れていたのに気づかず、危うく下に落ちるところでした。どこまで続いているのかわからないほどの深い断層です。地面に這い上がると、近くに女の子の存在が感じられました。3~4歳くらいだったように思います。家族と離れてしまったみたいです。しくしくと泣いています。早速、私はこの子を抱きかかえ、F27のレセプションセンターに意図を定めて一瞬で移動しました。ちょっとびっくりしたのは、女の子を抱きかかえたとき、ずっしりと重みが感じられたことです。こんなことは、へミシンク中の救出活動ではいままで一度もなかったからです。夢の中での体験は、へミシンク中よりも格段にリアルになる一例だと思いました。リアルである反面、詳細まで覚えていられないという欠点がありますが。よく覚えていて印象に残っているのは、この救出だけでした。かなり大規模な救出活動だったことは確かです。それと、別の場面であのジョーマクモニーグルの講義を受けていました。内容なかなり高度なもので、リモートビューイングについてではなく、どちらかというと意中の法則(一なるものの法則など)とか、普遍性のある物事の考え方などを教えてくれたように思います。これも、意識がはっきりし出すと急激に記憶が薄れていきました。私は上の女の子の救出を必死で記憶に残そうとしていたので、その間に、講義の内容はほとんど忘れてしまいました。しかし、そのことが、あとで行ったへミシンクである人物を訪れるきっかけとなったのです。疲れていたせいもあり、ヨガをしてから瞑想をしました。瞑想中ビジョンを見ましたが、メモをとりませんでした。疲れのせいか集中力が持続せず一連のメッセージ性のある映像が受け取れなかったからです。簡単にご紹介すると、神我を見つけ本来の自分と感応しPULを流し始めたこと(最近、自分の中に高次の存在がいることに気づいたため、瞑想中に高次の存在に会いに行くことが少なくなりました。)、草原のようなところで、最近よく会う人々(ルシアさん、坂本さん)と会って瞑想をしたりしたこと、芝生の上で寝っ転がっていると、いつのまにかI/Tメンバーがたくさん集まってきて、一緒に芝生の上での転がっていたこと、などです。こういう何気ないイメージングでも、日常生活から解放され疲れを癒してくれます。瞑想をやめ、へミシンクを開始しました。F10でアマテラス様と会い、一緒にアマテラス様の神殿まで行きました。アマテラス様の神殿は、私の印象ではF49くらいにあります。ルシアガーデンからハルナさん(龍です)に乗って行くことができます。アマテラス様の神殿で長い間(おそらく20分くらい)ヒーリングを受けていました。ほぼ完全にクリックアウトしました。その癒しのエネルギーは非常に強く、ひどかった疲れもほぼ完全に回復しました。ヒーリングの後、なんとなく私はエドガーケーシーに会いたいとアマテラス様に言いました。実は、先ほどお話ししたジョーマクモニーグルは、その講義の内容の高度さからエドガーケーシーだったのではないかと思っていたからです。また誰かにそう言うように促されたというのもあるように思います。意図を定めると、広大でいかにもアメリカ的な土地に一軒の家があるのが見えてきました。割とこじんまりした感じです。大邸宅といった感じではありません。建物は一階建のように見えます。イメージ的には、アメリカの田舎にありそうなこじんまりとした家です。フォーカスレベルはわかりませんが、風景がかなりリアルに見えていることからすれば、かなり高いフォーカスレベルであることは確かです。私は上のフォーカスレベルに行けばいくほど、風景や人物がリアルに見えてくるからです。玄関に、エドガーケーシー本人が出迎えてくれ、家の中に案内されました。奥さんはここにはいないみたいです。ここは、私に会うために用意してくれた場所なのかもしれません(C1では考えられないことですが、向こうでは家を建てることなど朝飯前なのです。)。以下は、私とエドガーケーシーとの会話です。「私が今朝、夢で会った人物はあなたですか?」「違う。」あれはジョーマクモニーグルでよかったみたいです。「あなたは今何をしているのですか?」「イエスに仕え、啓蒙活動をしている。」私が出会う人はなぜかイエスつながりの人が多いです。エドガーケーシーもイエスとつながっているみたいです。「あなたが地球に生まれてきた目的は何ですか?」「啓蒙活動のためだ。」「あなたはこれから生まれ変わる予定はありますか?」「ある。2020年頃だ。」「今、地球にあなたの生れ変わりだという人がいますが。」「私のI/Tメンバーの一人だ。」「2020年に生れ変わるというのは、再生ですか?」「そうだ。」ここでいう再生とは、同一のパーソナリティーが特別の使命を持って再び地上に生まれることをいいます。詳しくは過去のブログ(2/18)をご参照ください。エドガーケーシーが再生だといった後、勝ねの姿が見えてきました。場所は「中国」のようです。10歳くらいの少年で神童とされるようです。成長して、学者か政治家のような仕事につき、リーディングはせずに、その語る言葉によって人々を導き手助けをする人物になっていくといった印象がありました。エドガーケーシーに、「私もあなたと同様イエスに会ったのですが、あれは本当だったのですか?」「間違いなく本当だ。本人からそう聞いている。」「なぜ私のようなものにイエスが会ってくれるのですか?」「それはイエスに聞いてみなければわからないな(笑)。本人は何て?」「君が好きだからと。」「じゃあ、そうなんだろう(笑)。」「イエスに仕えているとのことですが、具体的にはどういったことをしているのですか?」「私自身のI/Tメンバー(エドガーケーシーの生れ変わりだと名乗っている人物のことです)や他の政治家などの影響力のある人物を通してメッセージを伝えている。」この後、私はエドガーケーシーに、これから人類の進むべき方向性について聞いてみることにしました。それによれば、これから人類の進むべき道とは、霊的成長であり、自分が何のために生まれてきたのかについてより強い認識を持つようになっていくとのことでした。そして、日々の生活を送る上で大事なことは、楽しいことだけを考えて生活すること、悩み、苦しみに必要以上にフォーカスしないことが大切だと言います。「しかし、現実は我々は働くことで精一杯です。経済不安等もありますし。」「エネルギー問題解決が(そういった問題解決の一つの)決め手となるだろう。」「フリーエネルギーのことですか?」「そうだ。」「フリーエネルギーは開発されるのですか?」「開発される。」「それはいつですか?」「2036年頃だろう。開発者の中には、日本人も含まれている。」「だいぶ先ですね(笑)。」「そんなことはない。すぐだ(笑)。」「自然災害についてはどうですか?」「気にすることはない。それより、自然災害がなぜ起こるのか考えてみたことがあるかい?」「いえ。」「気づきを与えるためだよ。病気や自然災害などは、その人に霊的成長を与えるための大きなきっかけになるのだ。」「私の個人的な悩みを相談しても?」私はいついかなる時でも、私利私欲のためにへミシンクをすることは厳に慎んできました。なぜなら、それがイエスとの約束だからです。しかし、エドガーケーシーと会える機会はもう二度とないかもしれないと思い、あのエドガーケーシーなら原因が何かわかるかもしれないと思い聞いてみました。「(それは)避けられないだろう。しかし、むしろそれは君自身にとっての大きなチャンスだ。愛を深めるためのね。」最後に人類へのメッセージはありますかと聞くと、再び、「現実をあるがままに受け入れること。そして、明るくポジティブに生きることだ。」この「現実をあるがままに受け入れること」というのが、大変印象に残りました。悩み・苦しみに必要以上にフォーカスしないことは大切なことですが、できるだけそれらもポジティブに、前向きに考えられるはずだということが、上の言葉の背後にあるように思います。どの時期に再生するかは、エドガーケーシー本人しかわからない事情のはずです。ですから、私は、今回会った人物はエドガーケーシー本人に間違いないと思っています。それにしても、高次の存在というのは、言うことが非常に似ていることに驚かされます。「一なるものの法則」に従えば、向かう方向は共通しているからなのかもしれませんね。今日はこの辺で!
2009.04.15
こんにちは!早速昨日のルシアガーデンでの共同探索からお話しします。いつもの準備作業の後、アマテラス様達と共にルシアガーデンの上空へと向かいました。そこで、アマテラス様が私のリーボルに何やら十字のしるしをつけました。お守りのようなものだといいます。その後、ルシアガーデンに降り立ち、ルシアさんを探す意図を定めると、ルシアさんが現れました。ルシアさんに、どういう手順で共同探索を進めますかといった思念を送ると、「まだみなさん来ていないのでしばらく待ちましょう。そして、私は天照になりますから、imimiさんは本来のご自分になってください。」と言われたので、私は愛の源(キリスト意識)に行き、本来の私を呼んで一体化し、ルシアガーデンへと再び戻りました。ルシアガーデンに大勢の人だかりが出来ています。場面が少しだけ進み(ちょっとだけ変わったと言った方がいいかもしれません)、大きな人(周りの人達に比べると10~15mくらいはあるでしょう)が2人、ルシアガーデンに芝生の上に立っています。天照ことルシアさんと本来の私です。周りには大勢の人だかりができています。いよいよ出発する時がきました。これから私達は一つの光となり、創造の源まで行ってPULを引き出し、それを地球に持ち帰ってくる仕事に向かうみたいです。私達は神我を重ね合わせ、巨大な光となりました。その光は強烈で、ルシアガーデン全体に広がり輝いています。そして、光となった私達は、創造の源へ向けて出発しました。意図を定めると、すぐに創造の源が見えてきたので、私達はそのまま創造の源の中に飛び込み、草原を越え、創造の湖へと向かいました。湖に着くと、私達はもとの2人に戻っていて大きさも普通の大きさに戻っていました。そして、湖に丸く円を描いてそこからチューブにようにエネルギーを引き延ばして、ELS(地球生命系)まで2人で持ち帰ることにしました。エネルギーはエメラルドグリーンに輝いています。再び光となって合体し、地球に向けて飛び立ちました。そして私達は、愛の源、計画する知性、地球の順にエネルギーを通していき、地球に着くとまず富士山に意図を定め、富士山頂から垂直に中に入って行きました。すると、丸い球のようなものが見えてきました。地球コアでしょうか。それにエネルギーのチューブを合体させました。すると、富士山が放つエネルギーと共鳴しているのか、あたりにPULが放射されている印象がありました。私はここまで来る間に膨大な浴びていたせいか、しばらく意識を失いました。再び意識が戻ると、ルシアさんに、ルシアガーデンに戻りませんかと言いました。2人でルシアガーデンに戻ると、大勢の人から拍手で迎えられました。草原の上に降り立つと、普通の大きさに戻っていますが、私はなぜかニニギノミコトになっています。その後、ルシアさんは大人気で大勢の人とハグされていた印象がありました。私も何人かの人とハグしたようです。向こうの世界でハグをするということにはきわめて重要な意味があります。PULをダイレクトに受け取ることができるのです。その場にミクロンさんがいらしたのは覚えています。あとはわかりませんでした。その後、場面が変わりルシアさんと私だけになり、ルシアさんは私にある場所まで一緒に行きませんかと言いました。どうやらそれは黄泉の国みたいです。早速、私達は意図を定めて、まずは光の穴を突き抜けました。一瞬、意識が飛びそうになりましたが、なんとか持ちこたえたようです。草原が見えています。ルシアさんもいます。ルシアさんは、本来のルシアさんに会いたいようです。一緒に会いに行くことになりました。本来のルシアさんに2人で会いに行ったのですが、そこで私はクリックアウト寸前になりました。再び意識状態が回復した時、ルシアさんを見ると、ルシアさんもあまり意識状態がよくない様子でしたので、いったんルシアガーデンに戻ることにしました。来た時と同様に、まずは光の穴に意図を定めて抜けた後、今度はルシアガーデンに意図を定めて帰還しました。<2回目、昨日の夜>再びへミシンクをしてアマテラス様とルシアガーデンへと向かいました。ルシアガーデンには人だかりができているみたいですが、あまりよく様子がわかりません。そこで、神殿に行って瞑想をすることにしました。何人かの人がいるようです。私は何人かの人と向かい合う形でピラミッドイメージングをしながら瞑想を始めました。すぐに神我を見つけて愛の源へと向かいました。すると、愛の源の中にまるの日さんとルシアさんがいらっしゃいました。まるの日さんと先日の過去生のお話をして教えていただきました。あの説明はインスピレーショで得たんですとおっしゃいました。しばらくして、坂本さんもいらっしゃいました。「imimiさん、神様になっちゃった。」とか、「まるの日さん、本まで出してすごいですね。」とか、「今度はルシアさんの番ですね。」などといった話をしてくださいました。坂本さんの持っていらっしゃるエネルギーは周りの雰囲気を和ませるような印象があります。その後、ルシアさんが、みんなで光の玉になって創造の源までいきませんかとおっしゃいました。そこで、私達は愛の源の中でお互いが一体化し、みんなで創造の源まで行き、先ほどと同様、創造の源からエネルギーを引き出し、地球に引き返し、富士山から地球コアまで向かい、そこにエネルギーを結びつけました。ものすごい量のエネルギーが創造の源から地球コアまで届いてきています。その後、みんなで再びルシアガーデンへと引き返し、草原の上に降り立ちました。その後、私は、なぜかミクロンさんのガイド拝見をさせていただくことになりました。最初、私はガイド拝見などやったことがなかったのでためらったのですが、アマテラス様が見てあげなさいとおっしゃるので、ちょっとだけさせていただくことになりました。すると、西洋人の水兵さんが出てきました。若い男性です。笑顔がさわやかです。ミクロンさんに何かメッセージはありますかと聞くと、「もっと心を開きなさい。いつも見守っている。」とおっしゃいました。その後、場面が変わり、私はルシアガーデンの入り口付近と思われるところで一人立たずんでいると、坂本さんがいらっしゃいました。坂本さんは私に、「imimiさんはこれからどうするの?」と言いました。私が「まだ決めていません。坂本さんはどうするんですか?」トお聞きすると、「アンドロメダでも行こうかな。そこで星にでもなろうかな。」とおっしゃいました。「すごいですね。私は地球に残ろうかと思います。仏陀のもとで修行をしたいと思います。」「それはいいね。imimiさんは人の役に立てることがしたいんだね。」その後、坂本さんとハグをし、別れました。その後、アマテラス様にお礼をし、C1に帰還しました。今日はこんなところです。それではまた!
2009.04.14
こんにちは!昨日は、ヨガとレゾナントチューニングをしてから瞑想を始めました。ヨガや太極拳、気功といったボディーワークは、体のエネルギーを高めてくれますから、ちょっと疲れ気味の時なんかにやるのがよいですね。私は毎日、寝る前に欠かさずやるようにしているんです。後、レゾナントチューニングも体のエネルギーを活性化してくれますね。2~3分やるだけですっきりします。これはかなりお勧めです。瞑想中、私はいつも、宇宙空間に浮かんでいる自分をイメージします。真下に地球があります。そして、自分のはるか頭上にある(と仮定して)創造の源から光のエネルギーが自分に向かって大量に降り注いでくるイメージをします。その光が自分の体の隅々に入り込み、そして体から抜けて、下の地球へと降り注いでいきます。最終的にエネルギーは地球の中心にあるコアに吸収されていきます。これが最も簡単で効果的なイメージング方法です。これは、確か一番最初にご紹介させていただきました。これ以外にもいくつかのバリエーションがありますが、最近はやはりこれが一番有効だと思いこればかりやっています。思いは現実化しますから、このようなイメージングをすることによって実際に自分の中に生命エネルギーが入ってきますし、それが地球にもよい影響を与えます。あと最近は、ピラミッドイメージングをちょっと改良しました。ピラミッドをまず自分の周りに作ります。次に、底面に逆さにしたピラミッドをくっつけます。これによってエネルギーの流れをさらによくするためです。ルシアさんの道作りでもこれと似た形が出てきましたし、フリーエネルギーの開発者だった過去世の私からも、このような構造物がエネルギーの増幅に有効であると教えられました。ぜひ一度お試しいただければと思います。そのようにイメージングをする中で創造の源から地球(計画する知性)までを一本の光でつなげて一体化させます(これが私のいうところの「宇宙との一体化」です。)。その後、意図を定めてルシアガーデンに行くとルシアさんと思われる女性が現れたので、一緒にアマテラス様のもとへと向かいました。アマテラス様は、私の頭に手をかざして、何かのおまじないのようなことをしてくれました。その後、廊下を歩いて行き、アマテラス様の霊力を降ろすための部屋に行くと、一匹の龍が浮かんでいるのが見えてきました。詳細は省きますが、この龍は、私とルシアさんに関係のある龍で、すでにC1に生まれており、成長すると人類を救う働きをするのだということです。そのことに本人は気付いていませんが、主に精神的・霊的な側面から人類に影響を与えるような人物に成長していくのだということです。その後、アマテラス様にちょっと疲れていると告げると、ピラミッドが置かれている部屋に案内されました。日本神界とピラミッドというのは不思議なつながりですが、向こうでは割とよく出てくる気がします。ピラミッドの中でヒーリングを受けていると、エジプトのピラミッドの風景が見えてきました。スフィンクスと大ピラミッドです。その後、場面が変わり、私はルシアさんとどこかの廊下のようなところを歩いていました。ここは、アマテラス様の神殿ではなさそうです。廊下を抜けると、スフィンクスのようなものがたくさんある場所でと移動しました。エジプトのどこかの遺跡のようです。次に見えてきたのは、再びスフィンクスと大ピラミッドで、私はルシアさんに促され、スフィンクスの下へともぐっていきました。あのアトランティスの秘密が隠されているという地下通路らしいです。場面が変わり、イシスさんと思われる人物が現れてきました。「イシスさんですか?」「そうだ。」「おひさしぶりです。」私は何かに促されるようにイシスさんとルシアさんの関係について聞いてみました。すると、イシスさんは、ルシアさんの過去世なのだと言います。私はイシスさんに、再び誰かに促されるように、「ここは一種の信念体系領域ではないのですか?」と聞いてみました。するとイシスさんは、「そうとも言える。だが、これは、人類にとって役に立つ英知を守るためなのだから、別に問題はない。」と言われました。私はイシスさんに、ラー文書について聞いてみました。これは古代エジプトなどで人類を導いてきたとされているラーと名乗る生命体による人類に対するメッセージを書いた書物らしいです。「私は読んだことがないのですが、ラー文書は素晴らしい本だと聞いたのですが。」すると、イシスさんも、ラー文書は素晴らしいと言いました。そこでイシスさんに聞いてみみました。「ラーに会うことはできますか?」するとイシスさんは、「それはかなわぬ(できない)。そのためには、介在者が必要だからだ。」すると、私の背後の上方に光輝く存在が現れました。その存在は、「私が介在者となってあげよう。」と言いました。そうして、私がその人物について行こうとした瞬間、アマテラス様の声が聞こえてきて、「行ってはならぬ。」と言われました。私は、アマテラス様に絶対的な信頼をしているので、すぐにその介在者にやっぱり行けないという意思表示を示しました。すると、その人物も了解してくれ、私はその人物とイシスさんと別れ、地下通路から出ました。気がつくと、ルシアさんがいつの間にかいなくなっています。あのイシスさんは、ルシアさんだったのでしょうか。その後、クフ王の墓と伝えられている大ピラミッドの玄室の中で瞑想をしていると、アマテラス様に呼ばれているような気がしてきたので、ピラミッドのてっぺんから抜けてルシアさガーデンのあたりまで移動しました。そして、アマテラス様に、先に計画する知性に寄ってから行きますとお伝えして、計画する知性の中に入って行きました。すると、計画する知性の中にアマテラス様が現れて、後ほど(へミシンク開始後)また会おうということになりました。ここで瞑想をやめへミシンクを開始しました。F10で念入りに準備した後、「そろそろ(準備は)よいか?」とアマテラス様に言われ、私達はF12、F21,F27ルシアガーデンを経てアマテラス様の神殿へと向かいました。神殿に着くと、すぐにある部屋に案内されました。私とシスターはアマテラス様と向かい合って座っていました。気がつくと、シュタイナーさんがいません。どこに行ったのかなと思っていると、シュタイナーさんが神殿の入り口に現れ、我々のいる部屋まで入ってきました。見ると、シュタイナーさんは両手に何かを抱えています。最初、それは緑色の亀に見えたのですが、リラックスして再び知覚すると、どうやらそれは龍の子のようでした。アマテラス様が話し始めました。「実は、そなたたちに頼みがあるのじゃ。救出活動をしてもらいたいのじゃ。」「誰のですか?」「龍のリトリーバルじゃ。」「でも、私は龍についてはあまりくわしくはないのですが。」「ルシアに聞くといい。その龍をターゲットとするかは、姫(コノハナサクヤ姫)に聞くとよい。」「わかりました。」そう言って、我々は神殿をあとにしました。ルシアさんはどこにいらっしゃるのかなと思っていると、ルシアさんが神殿まで来てくれました。姫も一緒のようです。ルシアさんにみんなでエネルギーを高めましょうと言われ、ルシアガーデンに行き、クリスタルのある場所でクリスタルの周りをまわってエネルギーを高めた後、姫の案内で目的地へと出発しました。着くと、一匹の龍が地面に横たわっています。何かによって封印されている感じです。大分前に救出したドラゴンと状況がなんとなく似ています。ですが、今回はドラゴンではなく龍です。私はルシアさんに、「どうしましょうか?」とお聞きすると、みんなでPULを放出しましょうということになりました。それで、みんなで一斉に龍に向かってありったけのPULを放出しました。その後、龍は動けるようになったみたいです。龍から感謝の気持ちが伝わってきました。私はルシアさんに、「このまま(龍を)解放しても大丈夫ですか?」とお聞きすると、大丈夫ですと言われました。PULを放出した時にケガレも一緒に落としてしまったようです。ルシアさんに、あの龍が囚われていた原因についてお聞きすると、あの龍が人と人との抗争に巻き込まれたのが原因ですと言われました。あの龍が囚われた当時、龍は人に利用される立場に置かれていて、人が龍を都合のよいように使う中で、何らかの原因により、龍が人間同士の対立抗争のようなものに巻き込まれ、その結果、龍が囚われることになってしまったのだということでした。その後、ルシアさんに、「では同士、また会いましょう。」と言われ、私はルシアさんと別れ、再びアマテラス様の神殿へと向かいました。神殿に戻ると、私はアマテラス様に、もう一度、ラーに会わせてほしいと頼んでみました。すると、再びだめだと言われました。その理由を聞いてみると、日本神界とラーは協力関係にないだけでなく、ちょっとした対立関係にあるからだという印象がありました。アマテラス様によると、ラーもかつては日本神界に所属していたのだということです。ニニギノミコトが天孫降臨をする前後のことらしいです。しかし、その後、ある「裏切り」があり、ラーは日本神界を離れ、龍人との協力関係の方をより重視するようになっていったのだということです。アマテラス様によれば、もちろん日本神界も龍人との協力関係にあったのですが、要はバランスの問題なのだと言います。日本神界がたとえ龍人との協力関係にあったとしても、あくまで日本神界主導で物事を進めていきます。それに対して、ラーはあることをきっかけに、日本神界よりも龍人との関係を重視するようになったのだと言います。そういったいきさつから、アマテラス様は、私にラーにあってはならないと言ったのだということのようです。もっとも、ラーの言っていることが信用できないということではなく、「大筋では」ラー文書の内容を信じてかまわないと言われました。ただし、全面的に信頼してはならないとのことでした。アマテラス様によれば、それはアマテラス様の言葉とて同様なのだといいます。最終的に判断するのは、また判断しなければならないのは、自分自身なのだということです。例えアマテラス様の言葉であろうと、自分自身で判断しなさいということです。全面的に信頼してよいのは、本来の自分の言葉だけだと言われました。ふと気がつくと、ニニギノミコトの存在も近くに感じられました。いつも優しく見守っていてくれている感じが最近します。C1でもその存在を時々感じる時があります。最後に私はアマテラス様に、意識の割合について聞いてみました。私達の意識の中には、様々な意識が混ざっています。よく、バシャールなどは、シリウス系の意識が何%、プレアデス系の意識が何%、・・・と言っていたりしますが、という話をアマテラス様にしてみると、そういったことはあまりこだわりすぎる必要はないといいます。私やルシアさんが日本神界に仕えているのは、日本神界の系列の意識の割合が多いからなのだといいます。自分の意識の割合が多い者を道具として使うというのは、ごく当たり前のことで、それ以上の特別な意味はないのだということでした。今日はこの辺で!
2009.04.13
こんにちは!昨日はヨガをした後瞑想をしましたが、イメージングはせずに呼吸法を重視しました。私の場合、呼吸法を重視すると、あまり変性意識に入りにくくなります。なので瞑想中はこれといった体験をしませんでした。そこで、今日はへミシンク中に得られた体験からお話ししたいと思います。いつものようにゴーイングホーム「啓示の瞬間」を使いF10に入りました。イメージは、空の上の雲の間に浮かんでいる状態です。その状態に入った瞬間、ガイドがそばにいるのが私の場合感じられます。最近は、アマテラス様、シュタイナーさん、シスターです。体の大きさもこの順番で、シスターが一番小さく感じられます。そういえば、シュタイナーさんが戻ってきました。以前、アマテラス様にそのうちまた戻ってくると言われていた通りになりました。以前よりリアルに感じられるようになりました。それとは逆に、最近シスターとコンタクトをとるのが難しくなってきました。私個人の意識レベルと関係しているようです。F10で本来の私と感応し、仏性を開き、PULを流し込みました(一昨日くらいにお話しした内容です。最近、瞑想が新たな段階に入りました。)。みんなでF60付近のエリザべスさんの家へと向かいました。エリザベスさんがお菓子を持って外に現れました。今まであまりお話ししませんでしたが、私達がエリザベスさんの家に行っても、たいてい外にあるテーブルでくつろいでいて、家の中に入ったことはほとんどありません。たぶん外の方が気持ちいいからでしょうね。エリザベスさんの家は高台にあって、周りの景色が素晴らしく良いのです。田園風景なのですが、何とも言えないのどかな印象があって、すごく癒されます。そこでみんなでテーブルを囲みお菓子を食べ始めました。私がお菓子を食べていると、アマテラス様が「身になる」とおっしゃいました。つまり、エネルギーになる、体に良いといった意味です。ちなみに日本語の「ミ」という音自体に、実質、実体という意味が含まれているとされています。今日は何をしよう?という話になり、アマテラス様が「黄泉の国に行くとういうのはどうじゃ?」とおっしゃったような気がしました(もしかしたら私がそう思ったのかもしれません。)。アマテラス様から、今日は祈りはもうしているなと言われました。F10で仏性を開いたことをおっしゃっています。このことからわかるように、祈りとは形式的なものではなく、こころでするものなのでしょうね。言葉の形にしなくても、その前の段階の思念でもよいのだということです。これはいつもガイド達から言われているのですが、なかなかうまくいきません。今日はたまたまうまくいきました。アマテラス様が「では黄泉の国にまいろう。」とおっしゃると、上空に聖母マリアが現れました。「おお、聖母マリアか。」「アマテラス様、お久しぶりでございます。」「では、そなたが案内してくれるか?」「はい、かしこまりました。」その後、聖母マリアの案内で黄泉の国へ向かいました。着いたのは、あのアルプス山脈のような山々と、美しい草原のある場所です。「黄泉の国というのは実在界のことだったのですか?」「そうじゃ。」私はなぜかこういう聞き方をしました。あのアルプス山脈のような山並みが実在界と決まったわけではないのですが、なんとなくそんな気がしたからです。ちなみに、以前私はよくエジプトの秘儀参入の場で似たような光景を見ていましたが、アマテラス様によれば、あの秘儀参入の場のアルプス山脈と草原は、黄泉の国の「ウツシヨ」、つまり模写なのだということでした。アマテラス様はこうおっしゃいました。「ここに来られるのは、今のところそなたとルシアだけじゃ。」「ルシアさんも?」「そうじゃ。」「そういえば、この前、ルシアさんにどこに行ってらしたんですかとお聞きしたら、黄泉の国に行ってましたと言われたことがありました。」アマテラス様によれば、ルシアさんがしている光の道作りは、黄泉の国と地球とのパイプを強化するためのものなのだと言います。それによって、黄泉の国の霊力を地球に届けるためです。ちなみに、創造の源からのエネルギーと黄泉の国からのエネルギーは、アマテラス様によると異なるらしいです。それは、例えるなら、真夏の太陽の光と日蔭のようなものです。光は全ての生物をはぐくむなくてはならないものですが、それだけではなく、日蔭も必要なのだと言います。人々や動物は、そこで休み、体を癒すことができるからです。要するに、調和が大切なのだということのようです。陰と陽、プラスとマイナスといった相対立するエネルギー間の調和・バランスを図ることが大切なのだということです。創造の光からの陽のエネルギーだけでなく、それを支える黄泉の国からの陰のエネルギーも必要なのだということです。ただし、そのエネルギーのルートを確保する者は、陽のエネルギーをもった者でなければならなく、ルシアさんや私はそれに適しているのだということです。もし陰のエネルギーをもった者が道作りをしてしまうと、ダークサイドからの影響が及んでしまうからです(いつの間にかセオリツヒメ(ルシアさん)もここに現れて一緒に話を聞いていました。)。「そういえば、以前イエスから、創造の源レベルのエネルギーをもう1つ別次元から確保する必要があると言われていたんですが。」するとアマテラス様は、「それは初耳じゃな。」とおっしゃいました。そして、いろいろ話し合った結果、もしかしたらあのイエスはダークサイドだったのではないかという疑惑が「解釈者」となった私にふとよぎりました。その時、誰かから促されるように、「そうだ、イエスをここに呼べばいいんだ」と思い、意図を定めまると、イエスが来てくれました。実在界で見る時のリアルなイエスです。普通のリアルな人間に見えます。長髪で髭が濃く男性的な印象があります。イエスとアマテラス様は、互いの意識を同調し始めました。2人からまばゆい閃光が解き放たれ、目もくらむほどの明るさです。目を開けていられないほどまばゆい光が2人から出ています。実際には目など開けていないし、肉体の目で見ているのではないのですが、私の意識が2人の強烈な光にさらされ、まぶしすぎて辛い感じがするほどです。それは、おそらくガイド達も同様だったと思います。ようやく、2人から放たれる閃光が弱まり、イエスが静かに話し始めました。「実は、その話はまだ彼(私のことです)にしか話していないのだ。確かに私はそれを計画している。」そういうと、イエスは胸の前で両手を広げ、ホログラムを出現させ、ELSと創造の源との関係を示してくれました。それによると、「現在は創造の源からELSのパイプラインを作りあげることを重視している。それは、先日ルシアが完成させてくれたものだ。実は、それとは別に、創造の源レベルのエネルギーを供給する試みをしている。この宇宙に創造の源をもう1つ作ることは、エネルギー間のバランス上できないので、別次元にそれを作り、そこからシリウス経由でこの宇宙にエネルギーを供給し、ELSに届けようとしているのだ。そのためのメンバーを今募っていることろだ。」みんなで歩きながら話をしていて、場面が変わりました。地球上で見られる普通の住宅街のような感じの風景があったり、逆に自然がいっぱいで草原のようなところに家がぽつんぽつんとある印象もありました。イエスによれば、ここには意識レベルの差というものはなく、あるのは愛の受容力、感応力、扱えるエネルギー量の違いなどのようです。それによって、役割分担のようなものがあるのだと言います。その一つが、イエスやアマテラス様、などといった高次の存在が存在しています。直観的な印象からは、彼らは「光そのもの」に限りなく近く、我々のような人間として顕現しているものでそこまで到達している者は今のところいないようです。彼らは初めから高次になるべくして生まれてきた存在なのです。それが優れているかどうかといった問題ではなく、単なる役割分担なのだということのようです。イエスによると、現在、人間として普通に経験を積んだ者で最も高い経験値を持ち、扱えるエネルギー量が最も大きいものは、あのゴータマ仏陀(釈尊)らしいです。そういう話をしていると、また場面が変わり、我々はいつの間にか洞窟の前のようなところにいました。そこに仏陀がいました。穏やかな表情をしています。年の頃40代といったところでしょうか。ふっくらとした顔着きをしていて、どことなく日本人のような印象があります。以前、空海から、ゴータマ仏陀は実在界にいると言われていましたが、確かにその通りでした。イエスによれば、仏陀は今、創造の源と融合し始めているそうです。私が以前、計画する知性から、「ブッダは計画する知性と融合していると考えてもよい」と言われたことをイエスに聞いてみると、そのように考えてもよいみたいですが、たぶんどちらでも良いのだと思います。創造の源も計画する知性もどちらも同質なのですから。ゴータマ仏陀は、私に思いもかけないことを言いはじめました。「弥勒は君に自分のところにくるようにといったみたいだが、それより私のところに来なさい。その方が効率的にまなべるだろう。弥勒には私から話しておくから。」「は、はい・・・」あまりにも衝撃的なことを言われたので、言葉になりませんでした。この時私は、確かに私は弥勒菩薩の下に死後行きたいと望みましたが、それは、本来の自分の言葉を代弁しただけで口から勝手に出てきた者であったはずだと思っていました。しかし、忘れていたのですが、確かに私は、以前弥勒菩薩にお会いしたとき、「君が望むなら、とそつ天に呼んでもいい。」と言われていました。でも、へミシンク中にはすっかりそのことを忘れてしまっていました。でも、ゴータマ仏陀はちゃんとそのことを知っていて、それを踏まえた上で、それよりも自分のところに来なさいと言ったのです。もう、ただ驚くしかありませんでした。あいた口がふさがらないとはまさにこのことです。私はもっと話を聞きたかったのですが、私の記憶容量の限界が近付きつつあったので(私はICレコーダーなどは一切使っていないからです)、この辺で彼らと別れることにしました。最後に、仏陀、イエス、アマテラス様の意識に同調させるように促されました。すると、3人の強烈なPULが私に流れ始めました。その量が普通でなく、苦しいほどでした。あまりにも苦しいほどのPULが流れてきたので、私は思わず彼らから意識をそらしてしましました。愛の受容量がけたはずれです。人間のレベルをはるかに超越した存在だからなのでしょう。その後、アマテラス様と一緒に神殿まで帰還することにしました。帰還途中、まずは光の穴を抜けた後、神殿に意図を定めるといつもの神殿が見えてきました。ちょっと興味深かったのは、最初、実在界内でアマテラス様の神殿に意図を定めると、周りが真っ白になって方角がわからなくなってしまいました。その時、「こっちじゃ。」と言って、アマテラス様が保護者のように私を引っぱって行ってくれました。このことは、確かに実在界と我々の世界とは切り離された世界であるということを如実に物語っているのだと思いました。今日はこの辺で!!
2009.04.12
こんにちは!今日の朝のへミシンクで驚きの事実が判明しました。早速昨日の瞑想中の体験からお話ししたいと思います。無心に瞑想していると、「謙虚になって初めてその人の持つ仏性が開花し始める。」という心の声が聞こえてきました。次の瞬間、PULが静かに流れ始めました。しばらくそれに浸った後、ルシアガーデンへと向かいました。するとすぐにルシアさんが現れ、一緒にアマテラス様の神殿へと向かいました。神殿に着くと、アマテラス様が私達にネックレスのようなものをかけてくれました。そう言えばネックレスで思い出したのですが、一昨日、アマテラス様から十字架のネックレスをもらいました。私は今まで何度も向こうの世界で十字架のネックレスをもらっているのですが、それと同じものだったのです。しかしなぜ、アマテラス様が十字架のネックレスをくれたのかが謎です。十字架といえばキリスト教ですが、日本神界とイエスとは何か深いつながりがあったのかもしれません。この点、竹内文書が伝えている内容は、イエスについては全面的に正しいとはいえないと思います。十字架ではりつけにされたのはイエスの弟だったとしているようですが、これはシュタイナーさんをはじめどの存在も伝えていませんし、イエス本人も、日本には直接行ったことがないと言っていたからです。話を戻しますと、アマテラス様からもらった新たなネックレスには、いろいろな意味が込められていて、詳細は省きますが、その一つには、これからも日本神界での仕事を頑張れるようにとの意味合いが込められているようです。その後、ルシアさんは道作りに行かれ、私は神殿内に残りました。その間、ずっと強いPULが体に流れ込んできていました。「このPULはどこからのものですか?」「そなたの本体からじゃ。そなたの本体が、そなたと感応し始めておるのじゃ。」わかりやすくいうと、仏性が開花し始めているということだと思います。本来、我々には個々人のレベルの差などなく、あるのは個性の違いだけです。しかし、C1に生まれると意識を大幅に制約されていますから、自分の仏性に気づくどころか、自分がなぜこのC1にいるのか、何のために生まれてきたのかすら忘れてしまっています。しかし、へミシンク毎日少しずつ続けていく中で、私は徐々にそういったことを思い出し、少しずつ本来の自分を思い出しつつある、そのようにご理解いただければと思います。アマテラス様に、これから先どうしたいのじゃと聞かれました(おそらく、今生を終えた後のことです)。すると、私は自分でも思いがけないことを口にし始めました。「できることなら、弥勒菩薩の御前にはべりたいと思います。」「そうか、それにはより一層の精進が必要じゃぞ。」その時、アマテラス様からは、ルシアさんはまた別の道に行かれる様子を印象として与えられました。神上がる道ではなく、地球に残るような印象が少しだけありました。でも、アマテラス様が私に送ってきているのは、たとえ神の子であろうと、どうしたいかは自分で決められるということです。ルシアさんはともかく、なぜ私まで神の子に含まれているのかはこの時点では謎でしたが、とにかく自由にしていいのだという印象を送ってきます。私はふと我にかえり、「そのためにはどうすればよいのでしょうか?」と聞きました。するとアマテラス様は、「日々の生活を大切にすることじゃ。」とおっしゃいました。「私はあ、まだまだ努力が足りていませんね。」「そのようなことはない。そなたは、自分の体を壊すまで自分を高めようとしたではないか。」今まで誰にも言えない胸の内を理解してくれる人がいてくれたことで、私は救われる気持ちがし、同時に涙があふれ出てきました。その後、アマテラス様に巻物のことを聞いてみました。すると、あの巻物には、私とルシアさんのそれぞれの意識の系譜が書かれているのだと言われました。今のC1に至るまで、そのような人生を送ってきたのか(過去世)、日本神界にいたときから現在に至るまでのすべての意識の系譜がそこには書かれているようです。その時に、ニニギノミコトが現れました。ニニギノミコトは私に、「さあ、一緒に上に行こう。」と言いました。「どこに行くのですか?」「高天原だ。」雲を突き抜けると、そこは高天原でした。たくさんの神々が私達を待っていました。ニニギノミコトは、うれしそうに、「ここに君の家があったのだよ。」と教えてくれました。ふと気がつくと、正面にいる神々は、2列になって並んでいるような印象を受けマした。向かって左側の列の先頭には、セオリツヒメ(ルシアさん)と思われる人物がいます。私にはルシアさんに見えるのですが、ここにいる神々は、ルシアさんのことをセオリツヒメだと思っているようです。私はセオリツヒメ(ルシアさん)に、「先日はありがとうございました。」と申し上げました。実は先日、サタンに囚われていた5万人の人々を救出した後に体調が悪くなってしまったのですが、その時、セオリツヒメをお呼びするとすぐに駆け付けてくれ、しかもセオリツヒメが実在界にいる聖母マリアにまで連絡をとってくれ、私を2人がかりでヒーリングしてくれたことがありました。私はセオリツヒメ(ルシアさん)にその時のお礼を申し上げたのです。この神々がふたてに別れて並んでいる姿を見せられて、ようやくわかりました。ニニギノミコトは、巻物に書かれている意識の系譜の名前を読み上げるよりも、こうやって実際の人物に合わせた方が私にとって理解しやすいだろうと考えられたようです。要するに、今見せられている様子が、さっきの巻物に書かれていた私とルシアさんの意識の系譜なのです。この辺でいったんC1に帰還することにしました。帰る途中、アマテラス様に、「そなたは成長したのう。」と言われました。本当にびっくりしますが、C1では何も変わっていないのに、向こうの世界の私は精神的に成長するスピードが早いようなのです。瞑想をやめ、再びへミシンクを開始しました。F10でアマテラス様達と合流し、F12,F21を経由してF60付近のエリザべスさんの家に行きました。エリザベスさんはアマテラス様が来ているのですごくうれしそうです。明らかに様子が違うので見ていておもしろいです。私はしばらくぶりで神への祈りを捧げ(今回は本来の自分に対する祈りを捧げました。)た後、点丸さんから貴重な情報をいただいたので、長野の善光寺へと全員で向かいました。着くと、山の中にひっそりとたたずむ寺が見えています。石段の上にわりとこじんまりとした寺がある様子が見えています。これが非物質的な善光寺のようです。そこにみんなで入って行きました。すると、寺の境内の一角に、光輝く仏の立像が立っています。そこを突き抜けていくと、なんと黄泉の国へとつながっていました。善光寺と日本神界との関わりとは、こういうことだったみたいです。このように、黄泉の国へと通じる道は、日本にはあちこちにあるみたいです。ちなみに、黄泉の国とは何なのかですが、まだよくわかっていません。創造の源の中にもありました(中からも行けた?)し、アマテラス様を祀った神社を訪れた際にも黄泉の国に行ったことがあります。おそらく同じ場所なのだと思います。その後、なぜか伊勢神宮へと向かいました。アマテラス様はしきりに、(伊勢神宮は)我々の本来の居場所だ、みたいな印象を投げかけてきていました。非物質界の伊勢神宮についてみると、思ったよりも荘厳な雰囲気が漂っています。神聖な空気が流れている感じです。一目でただの神社でないという印象が伝わってきます。アマテラス様がここが我々の住みかだと言ったわけがなんとなくわかりました。多くの神職の方々が神社の境内で働いている印象があります。特に念いりに境内の手入れをしています。我々が中へ入っていくと、神々が一斉にアマテラス様におじぎをし始めました。正面の拝殿には、一人の女性の宮司?と思われる方がたってらっしゃいます。なんとなくこの神社のトップの方の印象があります。その方がアマテラス様を神殿に案内し、アマテラス様が本来のアマテラスオホミカミの霊力を降ろし始めました。すると、上空からものすごい量の光が神殿内にまで入ってきて、マルチロケーションで見てみると、伊勢神宮全体が光り始めているのがわかりました。「これで当分は大丈夫じゃろう。」そうアマテラス様に言われると、私は別の場所に連れていかれました。場面が変わり、森の中に小川が流れている所へ連れて行かれました。そこでアマテラス様が履き物をお脱ぎになり、小川に中へ入られました。次の瞬間、アマテラス様が消え、上空に巨大なアマテラス様が出現しました。より大きな意識のアマテラス様になられたようです。私はアマテラス様のもとへ行き、空を一緒に飛びながらいろいろ話をしました。アマテラス様によれば、伊勢神宮というのは、日本神界にとって極めて重要な場所らしいです。「我々の本来の居場所か。」というようなことを何度か言われました。そして、何かに促されるように、富士山と伊勢神宮との関係についても聞いてみました。すると、富士山からの霊力は、伊勢神宮にそのままダイレクトに流れるような位置に伊勢神宮が置かれてあり、ここはいわばエネルギースポットなのだと言います。「ルシアさんによれば、ルシアさんが創造の源から富士山まで光の道を作られたことにより、日本神界はC1までつながったとのことですが。」「そうじゃ。だから神々が容易に下りてこられるようになったのじゃ。ルシアガーデンにもな。」向こうには時間がありませんから、私がかなり前にルシアさんと一緒に創造の源から道作りをした時にすでに富士山までの通路が確立され、それによってF27のルシアガーデンまで神々が降りてこられるように既になっていたのでしょうね。今回、ルシアさんが無事に光の道作りを終えられたことによって、その道が確定的に定まったのだと思います。共同探索の時にルシアガーデンでたくさんの神々が出てくるようになったわけは、こういうことだったようですね。本当にすべてがつながっていることに驚かされます。アマテラス様によれば、ルシアさんは、アマテラス様の分霊なのだということです。そして、私もアマテラス様の分霊らしいです。しかし、ルシアさんを100とすると、私は87くらいだそうです。普通の人も皆アマテラス様の分霊なのですが、それがルシアさんの100に対し、1か2程度なのだそうです。「こういうことを公開すると、批難されるのではないですか?」「心配ない。そなたがルシアを守るのと同様に、我々も全力でルシアを守る。さあ、上へ行こう。」その後、私達は高天原へと向かいました。私は、アマテラス様に、金星の領域にいるI/Tメンバーについて聞いてみました。すると、「日本神界から遣わされている者は、地球圏内にとどまっていることはない。地球での生を終えると、どこかに修行に出される。そなたのI/Tの場合、修業の一貫としてI/Tメンバーが金星の領域にとどまり、同時にそなたを地球に送り込み、そなたの働きや他のメンバーの働きを見て、最終的に日本神界に戻るかどうかが決められるのだ。今日はもう光の道作りはよしなさい。さあ、神殿に帰ろう。」一緒に神殿に帰ると、別れ際再びニニギノミコトとすれ違いました。「おっとっと、よく会うね。」みたいな感じです。なんだか、ちょっとしたコントみたいです(笑)。神々が案外ユニークなところがあります。実は、アマテラス様もなんです。ちょっと私からはコメントできないことなので言いませんが、おそらく日本神界の神々はユニークな気質を持っていらっしゃるように思います。それではこの辺で!!
2009.04.11
こんにちは!いつものことですが、特に今日はすごい展開になりそうです。私はへミシンクで受け取った情報をそのままブログに書いていますが、もしお気に召さないことがありましたら、どうかご勘弁ください(と最初から謝っておきます(笑))。このブログは、誰に対するメッセージでもありません。ただ単に、私のへミシンク体験を綴った日記です。ごめんなさい!まずは、昨日の瞑想中からです。無心になって瞑想をしていると、目の前にアマテラス様が現れました。ちなみに、私のブログを読んで、「どうも信じられないな。」と思われた方は、どうぞフィクションだとお考えください。他方で、「これはimimiがへミシンクで得た真実に違いない。」と思われた方は、imimiにとっての真実であるとお受け取り下さい。私はどちらでも良いと思っています。世の中には、いろんな趣味をお持ちの方がいらっしゃると思います。ギャンブルが三度の飯よりも大好きな方もいらっしゃることでしょうし(笑)、旅行が大好きな方もいらっしゃることでしょう。そしてへミシンクも数多くある趣味のうちの一つだと私は思っています。へミシンクをして誰に迷惑かけるわけでもないですしね。むしろ、この前のイタリアでの救出活動のように、へミシンクをすることが人助けになりますから、どちらかといえば世の中にとって有益で役に立つことだと私は考えています。もっとも、へミシンクトレーナーのようにプロとしてやっておられる方は、それはそれで素晴らしいことだと思います。ただ私は、あくまでプロとしてではなくアマチュアとして趣味の範囲でやっていけたらなと思っています。話を戻すと、私はアマテラス様と一緒に神殿へと向かいました。アマテラス様に、「ルシアさんは、ここ(神殿)に来るのを止められているとおっしゃっていましたが、私は大丈夫なのですか?」とお聞きすると、「そなたは心配ない。多くの神々に守られているからじゃ。」私ごときのために多くの神々が守って下さると聞いて涙がこみ上げてきました。その後、私はある部屋に通され、アマテラス様と向かい合って話し始めました。なんとなく、これからお説教が始まる気配が漂っています。「よいか、たとえ『思い』であっても、人を殺め(あやめ)てはならない。」「わかりました。」心の中で人を殺す、またはそれに近いこともダメなのだということのようです。思いは現実化しますから。信じられないことですが、それによりカルマが形成され、それに対する責任までとらされることになるからです。日本神界に仕える者として、それはふさわしくないということをアマテラス様はおっしゃりたいようです。その後、アマテラスオホミカミの霊力を分けてもらいました。この時も、一瞬イエスの顔が浮かびました。いつもこのシチュエーションでイエスの顔が脳裏をよぎります。その後、アマテラス様に連れられ、高天原へと向かいました。高天原へと向かう途中、本来の私を呼び寄せていませんでしたが、アマテラス様によれば、途中で本来の私と合流して一体化するので大丈夫だと言います。実際、アマテラス様も途中から違う印象に感じられました。より意識レベルの高いアマテラス様は、ちょっと違う風に見えます。ざっくばらんに言うと、より美しい着物に着替えたかのような印象があります。上空にぽっかりと浮かぶ雲、これが高天原です。初めてスサノオに会ったところに風景を固定すると、4~5人の神々が前に現れました。私を見て微笑んでいます。アマテラス様いわく、「この神々がそなたを守っている。左から順に、・・・」名前は聞き取れませんでした(笑)。「助けが必要な時には、この神々の名前を呼ぶがよい。さあ、上へ行こう。」上?そう言われると、私達はさらに上を目指して行きました。上に行くということは、ネガティブサイドからの邪魔が入らないようにする重要な意味を持っています。気のせいか、いつもより光の穴が広く感じ、光の穴を抜けやすかった気がしました。着いたところは、色とりどりの花が咲き乱れる草原(実在界)です。「なぜ私はこんなに簡単に実在界に来られるのですか?」「そなたは、神の分身だからじゃ。」アマテラス様によれば、私にはニニギノミコトの分霊が宿っているのだと言います。しかし、そういう人はけっこういるのではないかとアマテラス様にお聞きすると、「そなたは特別なのじゃ。」と言われました。これまた相当な問題発言ですが(笑)、どうか軽く聞き流してください。私はただ言われたことをそのままお伝えするのみで、これらの言葉を真に受けたりはしません。私はアマテラス様に、自分の意識の系譜として、以前自分はアンドロメダ、プレアデス、ELS(地球生命系)とたどってきた点を指摘すると、アマテラス様によれば、日本神界にいた者は、そういう経路をたどることが多いのだということです。そして、驚いたことに、日本神界というのは、アンドロメダのあたりにあるのだと言います。もちろん、物理的な位置ではなく、アンドロメダのあたりにある意識レベルのことを指しているとお考えください。アマテラス様によれば、私は2012年をめがけてアセンションの手助けをするために生まれてきたのだと言います。その意味において、特別な存在なのだそうです。しかし、これは、誰にでも当てはまることです。トータルな意識全体として見れば、数ある人間としての生のうち、2012年に生きられるのは、原則として一人のみなのですから。つまり、今この瞬間にC1で生きている我々です(パラレルワールドの問題は複雑化するのでとりあえず省きます)。向こうの世界では、この時期にELS(地球生命系)に一大変革が起きることはすでに分かっていることですから、この時期をうまく利用できるか否かは、I/T全体の進化にとって千載一隅のチャンスなのです。だから、今この時期に生きている人は、それに気づくか気づかないかは別にしても、みな「特別な人」なのです。その後、ニニギノミコトの分霊だということを確認しようと思ったとたん、ニニギノミコトが目の前に現れました。にこやかに微笑んでいます。まるで自分が私の父親だと言わんばかりの印象を投げかけています。そう言えば、以前何度もこんなことがありました。私がアマテラス様の神殿に呼ばれて返る時に、いつもニニギノミコトが私の前を横切っていくのです。まるで偶然ばったりと出くわしたかのようなすごいタイミングで現れては、「おおっと、ごめんごめん。」みたいな感じで去っていきます。それが何度かありました。でも、今ようやくわかりました。ニニギノミコトは、自分の存在を私に知らせたかったのです。私達は3人で話し始めました。ニニギノミコトはこう言いました。「これからは忙しくなる。」「どういうことですか?」「日本神界の者みなが一致団結して、一大事業が始まるのじゃ。」「それはいつからですか?」「いつ」というような時間は向こうの世界にはありませんが、私はつい自分の信念体系を基準に話してしまいました。しかし、ニニギノミコトは、その辺をふまえた上で、「2009年の秋、つまり今年の秋からだ。」と言いました。その後、アマテラス様と一緒に神殿まで帰還しました。そして、ハルナさんにルシアガーデンまで連れて行ってもらいました。その後、瞑想をやめてゴーイングホームを使ってへミシンク開始です。F10に入るとすぐにアマテラス様が現れました。最近、アマテラス様は私のガイドをしてくれています。C1でも常に存在を感じます。なぜそんなことをしてくださるのか見当もつきません。F12,F21へと進み、私はアマテラス様になぜ自分のガイドをしてくれるのですかと思いきって聞いてみました。すると、「そなたが好きだからじゃ。」と言われました。「それは問題発言ではありませんか?」「何が問題なのじゃ?」私は、神様というのはあまねく人々を愛してくださるものであって、個人に対して目をかけてくれる存在ではないと思っていましたので、上のような尋ね方をしました。結局、なぜアマテラス様が私のガイドをして下さるのかは、正直言ってよくわかりません。ルシアガーデンに行き、みんなでハルナさんに乗って神殿へと向かいました。神殿に着いた時、エリザベスさんの家に行くのを忘れていたことに気づき、アマテラス様の神殿から行こうとしたのですが、アマテラス様から止められました。エリザベスさんの家は、私にとって秘密の隠れ家のようなところなので、特にネガティブサイドに知られるとまずいからかもしれません。そこで、エリザベスさんをアマテラス様の神殿にお呼びすることにしました。その後、今日は何をする?ということになって、「そうだ、その前もらった巻物を解読しよう!」と思うと、「それには富士に行くのが都合がよい」と言われ、富士山の北側に道作りに行くことにしました。富士山でルシアさんと合流し、一緒に道作りをしてPULを流しました。その後、意識状態が悪くなり、しばらくクリックアウトしました。その後、再び意識を回復したので、北側にある石碑についてアマテラス様に聞いてみると、ここには「予言」が書かれてあるらしいです。簡単に言うと、これからELSは、創造の源と合体する方向に向かうのだということのようです。具体的なことを聞くと、それにこだわる人が出てくるので教えない方が良いと言われました。そして、巻物について聞いてみると、そこには「意識の系譜」が書かれてあるみたいでした。ちょっと意識状態が悪くてそれ以上の情報は得られませんでした。また今度聞いてみたいと思います。今日はこの辺で!
2009.04.10
こんにちは! 一昨日のグループリトリーバルでは、本当に貴重な勉強をさせていただきました。ありがとうございました。大地震で亡くなったかた、あるいは生存者の方にどれだけ力になれたかわかりませんが、何人かの証言により、私達が実際にイタリアで救出活動をしていたことを客観的に検証することができました。私のブログをご覧の皆様だけではなく、ミクシィの方で私のブログをご覧になられている方からも、貴重なコメントをいただきました。一番の驚きは、私はよく救出活動の際にエスカレーターを作るのですが、そのことをご存じない方が今回イタリアでのグループリトリーバルに参加され、私の作ったエスカレーターが確かに存在していたことを確認されていたことです。私は、自分の体験を最近はあまり疑うことはなくなりましたが、このように自分以外の人に検証してもらうということが救出活動をしていてあまりなかったものですから、今回自分が作ったエスカレーターが確かに存在していたことを確認できたことは、私にとって大変意味のあることとなりました。このようなグループでの救出活動をすることによって、私も自分の体験の真実性を客観的に検証することができますし、また一緒に参加された方も私の体験との比較によって体験の真実性を裏付けることができるお互いにとって非常に良い機会になったのではないかと思います。私自身、今回の体験の裏付けを通して、自分の体験が真実であることを再確認することができました。本当に皆様ありがとうございました。それでは早速昨日の瞑想中の体験からお話しします。無心で瞑想をしていると、目の前に一人の女性が現れました。私は、彼女が何者なのかを確かめるため、いつもの準備作業に同行してもらうことにしました。ルシアガーデンに行き日本神界の人に来てもらい、確実に計画する知性を超え愛の源(キリスト意識)へと行けるようにアシストしてもらいました。謎の女性が現れたため、念のため慎重な対応をするためです。そして、愛の源の中で改めてその女性と会話することにしました。すると、女性は「ヤマトタケルの姫」だと言いました(以下、「姫」と略します)。あのヤマトタケルの娘のようです。ヤマトタケルはそもそも実在したのか、そして、ヤマトタケルに娘がいたのかは私にはわかりません。しかし、目の前にいる人物がとにかくそう私に伝えてきています。姫は、「あなたをお手伝いしたい。」と言いました。ヒーリングか何かかなと思っていると、場面が変わり、草原と巨大なアルプス山脈のような山並みが見えてきて、私達は空を飛行しています。黄泉の国のようです。「ここで何があるのですか?」「今にわかります。」しばらく美しい場所を飛んでいると、目の前に巨大な人が現れました。その人に手のひらに乗ってさらに上へと進んでいきました。途中で、その大きな人に「あなたは?」と聞くと、「イエスだ。」と答えました。その瞬間、直観的に私はこの大きな人が本来の私だと気づきました。そして、どうやら私達は、これからナザレのイエスに会いに行くらしいのです。それも直観的にわかります。C1の現実世界では、直観などというものはいい加減なものであるとして軽視される傾向にありますが、向こうの世界ではきわめて重要なものです。それで様々な情報を得たり自分の身を守ったりできるからです。私は、本来の自分と合体して、光の穴を抜けて実在界へと出ました。再び草原の上に立ちました。前から1人の男性が歩いてきます。イエスです。「おひさしぶりです。」「アマテラスのもとでよく学んでいるようだね。実は、君にちょっと手伝ってほしいことがあるのだ。」「はい、私ごときにできることがございましたら、よろこんでお手伝いいたします。」私がイエスのそう言うと、イエスはホログラムのような映像を私に見せて説明を始めました。それは、ELS(地球生命系)と創造の源との関係を図示したものでした。イエスによれば、創造の源とELSとのエネルギーを流すためのパイプラインを強化したいのだということのようです。それで、私だけでなく、まるの日さんや、ルシアさんや、ブログをご覧の皆様にも手伝ってほしいということのようです。具体的には、ルシアガーデンで行われる共同探索を主に利用するとよいとのことです。やり方は、意念の力を用いて(ブルースモーエンさん流にいうと、「意図を定めるやり方」)、創造の源と愛の源(キリスト意識)、計画する知性、地球意識とをつなぎ、創造の源から膨大なエネルギーが流れ込んでくるようにイメージしてほしいとのことです。できるだけ多くの参加者を募ってこれをやってほしいのだそうです(まるの日さん、ルシアさん、ご協力お願いします。)。おそらく、前回ルシアさんがおやりになったことを創造の源からやればいいのだと思います。その後、イエスと癒しの湖に行き(エメラルドグリーンに輝く湖です。)、その中に服を着たまま入るように促されました。その中に入ると、確かに癒される感覚はあります。濃縮されたエネルギーの中に入っている感じです。イエスにしばらくそこにいるように促されたのですが、私はイエスと話したかったので、すぐにそこから出てイエスと歩きながら話すことにしました。「最近何をされているのですか?」「人類にための様々な活動をしている。」「地球でも活動しているのですか?」「活動しているよ。君がこの前、イタリアでリトリーバルをした時、君を通してエネルギーを供給していたのだ。我々は、一つの活動の仕方として、君のような道具を使って活動するといやり方をとっているのだ。」「ルシアさんとPULを放射したり、あの男の子を救出した時のことですね。」「そうだ。では、一緒に愛にの源に行こう。」私達はキリスト意識の中へとはいって行きました。しばらくエネルギーに浸った後、イエスとそこで別れ、アマテラス様のもとへと向かいました。ルシアガーデンでハルナさんを呼び出し、アマテラス様の神殿へと向かいました。アマテラス様とある話をした後(後述します。)、帰り際に「ちょっと待ちなさい」と呼びとめられ、例力を降ろすためのところまで一緒に行き、そこでエネルギーをもらいました。しかし、疲れているせいか、あまりエネルギーが入ってきません。その後、ハルナさんに帰り際、「あまりご無理をなさいませぬように。」と言われました。その後、へミシンクを開始しました。F10でアマテラス様が現れてくれ、アマテラス様にしばらく体にたまった毒素を吸い取ってもらいました。一種のリリース&リチャージのようなものだと思います。その後、一緒にF12,F21,F27ルシアガーデンを経てアマテラス様の神殿へと向かいました。神殿に着くと、すぐに別室へと案内され寝かされました。向こうの世界の私はかなり疲労しているようです。いわば重症のようです。そのためか、何人かの神々が見舞いに来てくれました。まず最初に来てくれたのが、ニニギノミコトです。次にヤマトタケルノミコトも来てくれました。彼に、さっき娘さんにお会いしましたよと言うと、「姫から聞いた。」と言われました。あの姫は、本物だったみたいです。そしてアマテラス様は言いました。「そちが出会ったイエスも本物じゃ。」実は、先ほど、アマテラス様と会話をしている時に、私が今日出会ったイエスは龍人だと言われたのです。しかも、シスターからアマテラス様も龍人だと言われました。しかし、これらの情報は、ネガティブサイドが私の解釈者側に潜入してきて、情報をかく乱させたためであることがわかりました。アマテラス様によれば、ネガティブサイドは流動的でどこに潜んでいるかわからないのだということです(イエスだけでなくアマテラス様も龍人だとささやきかけてきたの存在もすべてネガティブサイドだということでした。)。肉体的・霊的に疲れている時には、クリックアウトをするのも一つの手なのでしょうね。このような危険な目にあるのを避けられますから。このような体調不良の時には、高次の存在からヒーリングを受けながらぼぉーっとしていることなのでしょうね。その後、コノハナサクヤ姫(ルシアさん)が来てくれました。私にはルシアさんに見えているのですが、皆なぜかルシアさんのことをコノハナサクヤ姫だと思っています。この後、みんなが私に向かってエネルギーを照射してくれました。その間、アマテラス様から次のように言われました。疲労の原因は、イタリアでの救出活動で無理をしすぎたことにあるのだそうです。実は、アマテラス様にイタリアでの救出活動をやめるように言われていたのです。アマテラス様には、私が救出活動に行けば無理をしすぎることが分かっていたのかもしれません。なんせ、私は夜寝ている時にも救出活動をよくしていますから、C1で活動中にも無意識のうちにイタリアで救出活動をしていたのでしょうね。それでエネルギーを消耗しすぎたのかもしれません。その後、場面が変わり、私はルシアさんと「忍ばずの池」という場所のほとりを歩いていました。この池は、ルシアさんによれば龍が生まれる池なのだということでした。今、目の前で龍が飛び出して行きました。ルシアさんに、今日は道作りをやめた方がいいと言われました。たぶん私が疲れているからなのでしょうね。その後、2人でコノハナサクヤ姫に会いにに行きました。私が姫にすごく疲れていると言うと、姫とルシアさんがヒーリングをしてくれました。その後、ピラミッドの中に寝かせられて、そこで再びヒーリングを受けました。このヒーリングでかなり回復しました。その後、2人と別れ、シスターを読んでステートスペシフィックメモリーで記憶喚起しました。これは、クリックアウト寸前、あるいはした時に記憶を喚起するのにすごい威力を発揮します。今日はこの辺で!
2009.04.09
こんにちは!昨日はまるの日さんにご一緒させていただき、イタリアの大地震の被害者の救済に行ってきましたので、そのお話しをさせていただきたいと思います。イタリアへ救出活動へ向かうことに決めた私は、早速へミシンクを開始しました。もし自分に何かできることがあれば、困っている方のためにお役に立ちたいという気持ちを固めて、F10に入りました。すると、最近特に私と関わり合いのあるガイド達が来てくれました。準備作業の中でアファメーションをしていると、本来の私が現れ、ハートチャクラのあたりにエネルギーを供給してくれています。F12に行くと、いつもより多くのガイドが来てくれています。おそらく私が知らない人物も来てくれています。そのままF21に移行し、まるの日カフェへと向かいました。すると、まるの日カフェの外にピッピさんと思われる方がいらっしゃいまして、近づいてこられました。ピッピさんには、天使のような羽が生えています。Roseさんもいらっしゃるみたいです。まるの日カフェの中に入ると、10数名がいらっしゃいましたので、外に出ましょうと呼びかけました。みんなでまるの日カフェの前で丸くなって手をつなぎエネルギーを高めた後、そのままピラミッド内に行こうしました。そして、かごめかごめをしてさらにグループエネルギーを高めた後、そのままイタリアに向けてピラミッドのてっぺんを抜けて飛び立っていきました。目的地に着くと、救急車で運ばれていく人の姿が見えました。シスターとミカエルさんと相談し、早速エスカレーターを作ることにしました。ミカエルさんと意識を合わせて一瞬でエスカレーターをまずは一つ作りました。そして、エスカレーターの出口をF27の公園付近に設定し、その様子をマルチロケーションで確認しました。すると、出口付近に高次の存在を呼んで、人々を誘導してくれるよう頼みました。現場に戻り、被害者の人(おそらくすでに亡くなられている方です)に大声で呼びかかると、多数の人々がエスカレーターに集まってきて、エスカレーターでF27まで上がって行きました。ちなみに、今私たちがいるところは、非物質的領域ですが、ここのフォーカスレベルはよくわかりません。いずれにしても地上付近であることは確かです。およそ地上と何も変わらないほどよく似ていますが、物質的な地上ではないのです。もしかしたら、F23に近い領域かもしれません。F23はかなり物質世界に近い領域だからです。ただ、今の子のが現場には、一人ではなく大勢の人がいるという点でロバートモンローさんのいうF23とは異なっています。再びマルチロケーションでF27出口付近を見ると、天使が誘導してくれています。天使に、「こちらは大丈夫だから、現場をお願い。」と言われ、私は再び現場に意識をシフトしました。ピッピさんとRoseさんをお呼びし、負傷している人がいたら連れて来てエスカレーターに乗せてあげて欲しいとお願いしました。その後、意図を定めて何機かのエスカレーターを作りました。自力で上に上がれる人がいれば、上がって行ってほしいと思ったからです。ミカエルさんに現場の状況説明を求めると、生存者がいる可能性は非常に厳しいとのことでした。おそらく一瞬の出来事だったのでしょう。しかし、ここ(おそらく震源地付近と思われます)で亡くなった人たちは全て順調に救出しており、現場に囚われる人はいないとのことでした。それは、今回、私達がこの現場に訪れてエスカレーターを作ったり、多数の被害者と接点を持ったことで、高次の存在が介入するためのパイプラインができたからです。再びマルチロケーションでレセプションセンターの受付付近を見てみると、広間で大勢の人々が手当てを受けています。再び現場に意識をシフトし、まるの日さんをお呼びしてみると、いらっしゃいました。そして、エスカレーターをご自由にお使いくださいと申し上げました。今度は、上空から被災地一帯にPULを送り込む作戦をとることにしました。これにより、高次の存在が活動しやすくなるのと、負傷した方々の気持ちを落ち着かせる効果があります。上空には、ルシアさんもいらっしゃいました。一緒にPULを放射することにしました。おそらく被害の最も大きかったあたりだったように思います。その後、上空にまるの日さんも来て下さいました。現場での救出活動はだいたい一区切りついたようです。その後、現場にまだ取り残されている人がいないか、手分けして探しに行くことにしました。現場でサーチしてみると、一人の男の子がいました。家族とはぐれてしまったみたいです。でも、ちょっと様子がおかしいのです。背中にゾクゾクとした感じがあります。この男の子は、大地震の時の恐怖に取りつかれたままのようです。すぐにミカエルさんを呼ぶと、男の子を抱きかかえて上空に飛んで行き、私も後を追っていきました。F27を超えてさらに上まで行ったようです。どこかの場所でヒーリングか何かをするみたいです。ミカエルさんに、「もう君は戻っていい。」と言われ、再び現場へと戻りました。再び現場に戻ると、さっきの場所に一人の女性の姿がありました。何か呆然とした感じです。大地震で一瞬のうちになくなってしまったために、まだ混乱したままのようです。彼女をエスカレーターに誘導すると、エスカレーターに乗って上がっていく途中で私に挨拶してくれました。どうやら、救出活動はこの辺でよいみたいです(シスターにも念のため確認してもらいました。)。そこで、まるの日カフェから一緒に来たみなさんを呼んで、一緒にまたまるの日カフェに帰ることにしました。みんなで丸くなって手をつないで、まるの日カフェに向けて上空へと飛んでいきました。気がつくと、まるの日カフェの前でみんなで手をつないだ状態で戻っていました。救出活動が無事終了し、拍手が沸き起こりました。なんとか無事グループリトリーバルは終了したみたいです。今回、私は現場で自分の仕事にかかりっきりで、みなさんへのアシストをあまりできませんでした。できれば、もう少し周りの状況を見ることができたらよかったのですが、実際に現場に行ってみると、もうそれどころではなくなってしまいます。私と一緒に救出活動に行かれた皆様、どうでしたか?何か体験されましたら、ぜひコメントいただければと思います。<救出活動の仕方>ブルースモーエンさんが素晴らしい本をお書きになられているので、私ごときが述べる資格はありませんが、私なりに体得した救出活動のやり方をちょっとだけご紹介したいと思います。救出活動をするためには、ガイドとの連携が欠かせません。したがって、普段から、へミシンクでの活動を通してガイドとのコミュニケーションをとられることをお勧めします。ゲートウェイでもいいですし、ゴーイングホームでもかまいません。次に、そうやって、ガイドとの意思疎通がある程度とれるようになったと仮定します。と言いますのも、自分では本当にガイドとコンタクトとれるようになったのか確信がとれないこともしばしばで、その場合、次のステップにいつまでたっても進むことができないからです。へミシンクには、おおらかさというか、ある程度のいい加減さが必要だと思います。なんとなくガイドとコミュニケ―ションとれそうな気がしたら、もうそれで充分です。そうなったら、実際に救出活動をしたいとガイドにお願いしてみます。まずは、ガイドにどういった救出活動をするのかまで全部お願いした方がいいと思います。その方が、皆様に応じた救出活動をガイドが適切に判断して提供してくれるからです。皆様のことを一番よく分かっているのは、ガイドだからです。そうして、十分にリラックスできる休日などを利用して、ガイドに救出活動に行きたいとお願いしてみてください。へミシンクCDは、最初はゴーイングホームを使うのがよろしいと思います。もちろんゲートウェイでもいいですが、F23~27までのフォーカスレベルの対応している市販のCDは、ゴーイングホームだけだからです。たいていは、最初F23に連れて行かれることが多いと思います。F23は死んだ後一人っきりでとらわれる人が住む領域です。自分の夢のような世界が現実だと思い込んでいる人たちです。救出活動に向かわされるターゲットは、たいてい自分と深い関わり合いのある人が多いと思います。その人物を救出することで、I/T全体の進化に貢献することができるからです。場合によっては、ご自分の過去世を救出させられたり、今生でとらわれている意識の断片を救出させられたりもします。すべてガイドが適切な判断をしターゲットを提供してくれますので、ご安心ください。あと注意する点は、いつも申し上げているように、肉体の目で向こうの世界は見えませんから、肉体の目で見えるような見え方にこだわらないということです。これは私が何度申し上げても、自分が本当に納得するまでは信じられないと思います。しかし、「心の目で見る」ことに徹して下さい。「なんとなくそんな気がする」程度で十分体験しているのです。もしくは、ご自分の妄想だと思ったことでも、それはまぎれもなく現実です。向こうの世界を体験するということは、「そういうもの」なのです。そして、いつも以上に準備作業(アファメーション、リーボル、レゾナントチューニング)をしっかりやってください。特に、リーボルを念いりにしてください。救出活動の場合、まれにターゲットやその場の状況の残留思念に影響を受けてしまうことがあります。それを防ぐのは、リーボルです。現場に行ったらまずリーボルを強化してください。そして、普段から、瞑想をして、「自分の中心」を作りあげ、何事にも動じない自分を作り上げるようにします。こうすることで、救出活動中に他の思念から影響を受けることをできるだけ防ぐことができます。以上、簡単ではありますが、私なりの救出活動の方法をご紹介させていただきました。あと、より具体的なやり方については、以前の私のブログのリトリーバルをご覧いただければと思います。あらゆる場合の救出活動について取り上げていますから、ご自分が体験した救出活動と比較してみていただければと思います。今日はこの辺で!
2009.04.08
こんにちは!本日、まるの日さん達とイタリアの大地震の被害者の救出に向かうことになりました。それで、ブログをご覧の皆様の中で救出活動に参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、私かまるの日さんに意識を同調させたいとガイドにお願いして救出活動に参加されてみてください。グループで行った方が共有できるエネルギーがより多くなりますので。とりあえず、まるの日カフェで私を呼び出してみてください。場所は、イタリア中部のラクイラ県というところが震源地付近らしいので、そこへみんなで行きましょう。早速昨日の共同探索についてお話します。F10に入ると、アマテラス様がいらっしゃって、空の上に浮かぶ私を抱えるようしてそばについてくれています。シスターは来ていないようです。ちなみに、F10に入ると、私はいつも空に上の雲間にぽっかりと浮かんでいます。いわば、その映像の中に自分を投影することが、私にとっての「F10に入ったサイン」なのです。F10に入る意図を定める行為といってもいいと思います。私は、あらゆるフォーカスレベルでこの作業をしています。もともと私の場合感覚が鋭くないせいか、自分から積極的にイメージングしていかないと、何も起こらないか、あるいは眠くなってしまうからなんです。そのままF12、F21に行き、アマテラス様と一緒にまるの日カフェへと向かいました。すると、ルシアさんが向かえにきてくださっていたので、3人で天橋立を渡って、ルシアガーデンへと向かいました。しばらく進んでいくと、「ルシアガーデンへようこそ!」の文字が見えてきました。私は早速神々を探そうという意図を定めました。すると、猿のような神が私に飛びかかってきました。本当に、猿のようにすばしっこくて、身軽な感じです。動作も猿っぽいです。名前を聞くと、「地の神」だと言われました。本当にそんな神がいるのかちょっとよくわかりませんが、もしかしたら自然霊の神様でしょうか。その後、ルシアさんとハグしその状態で計画する知性と愛の源、そして創造の源までをつなぐと、私達から閃光のような光が周りに放射されはじめました。完全な光となりました。次に、アマテラス様とも同様にハグをし、計画する知性、愛の源、創造の源をつなぎ一体化しました。すると、我々はさらに強い閃光を放ち光り輝き始めました。まるでそれは、ルシアガーデン全体が光で明るく照らされているのではないかと思われるほど強烈なものでした。その後、ルシアガーデンの周りを観察していると、以前Roseさんがおっしゃっていたように、ルシアガーデン全体がピンク色の透明な球体で覆われている印象がありました。確かに何かに守られている感じです。ふと天橋立のあたりを知覚してみると、たくさんの人が集まってき始めている印象でした。上空を見ると、巨大なアマテラス様も現れているようです。私も早速、本来の自分を呼び出すために、愛の源へと向かいました。シスターに連絡を取って、本来の私を呼んできてもらいました。すると、本来の私が現れ、私達は一体化しました。本来の私に創造の源まで行く必要があるかと聞くと、ないと言われました。どうやら、今まで何度か創造の源からルシアガーデンまでエネルギーを引っ張ってきたので、もう十分に光の道が出来上がっているみたいです。あとは、創造の源、愛の源、計画する知性、そしてルシアガーデンまで愛のエネルギーを通して結ぼうと意図するだけで、誰にでも強力なエネルギーが流れてくるようになったみたいだったので、そのように意図してエネルギーを直通させました。ぜひ皆様も一度お試しください。ルシアガーデンに行き、ルシアさんや私、あるいはアマテラス様とハグし、愛の源、創造の源と一体化して光の道で結ばれるようにイメージしてみてください。そう意図するだけで、思いが現実化しますから、エネルギー的に良い効果が生じてくると思います。<2度目:昨日の深夜>F10からまたアマテラス様が来てくれました。今回は、アマテラス様の他にもシスターやあと一人の男性(誰だかわかりません)も来てくれています。どことなくミカエルさんっぽい感じもしますが、違うかもしれません。まずは、エリザベスさんの家にガイド達と全員集合しました。そこから、意図を定めてルシアガーデンへと向かいました。草原には、かなりの人が集まっています。上空に一人大きな人がいます。アマテラス様でしょうか。ちなみに、アマテラス様は、私にガイドとしても同行してくださっていますが、一度に何箇所にも出現して同時に活動することができます。これは、マルチロケーションの一種ですが、同時に全ての活動を意識できる点で我々とは大きく異なります。私は早速、愛の源(キリスト意識)に行って本来の自分を呼び出し、アマテラス様と高天原へと向かいました。そして、神々をアマテラス様に呼び出してもらい、天孫降臨の通路を通って次々と光輝く神々にF27のルシアガーデンへと降りて行ってもらいました。私達も、神々に交じって、天孫降臨のルートを使ってルシアガーデンまで降りていきました。ルシアガーデンの草原では、人があふれかえっている感じがします。高天原から多数の神々が降りてきているせいか、ルシアガーデン全体が光り輝いている感じです。私は早速、救出活動の時と同じ要領で、神々と人々とのパイプ役となることにしました。人々に、商売、学問、健康の神のどの神に会いたいかと呼びかけ、それに答えてきた人から順にその人の手をとり、神々の手をつなぎ合わせてあげました。それによって、神々から人々へPUL(純粋な無条件の愛)やインスピレーションを与えるための通路が出来上がります。そのようにして、それぞれの神々のところに列を作ってもらって、人々を案内していました。しばらくその様子を見守っていると、正面にmoonlightさんと思われる方がいらっしゃってこちらを見ていることに気づきました。そこで、しばらくmoonlightさんとお話しすることにしました。そのうち、会いたい神様はいますかとお聞きすると、愛の神に会いたいとおっしゃいました。そこで、私はアマテラス様をお呼びし、moonlightさんとアマテラス様との橋渡しをすることにしました。先ほどと同じ要領で、moonlightさんの手をとり、アマテラス様の手とつなぎ合わせました。その瞬間、moonlightさんの神我(ハートチャクラのあたりにあります)がものすごく光り始めました。アマテラス様からmoonlightさんへすごい量のPULが流れているようです。moonlightさんは、感極まった様子でその場に座りこんでしまいました。アマテラス様はmoonlightさんに次のようにおっしゃいました。「あなたは、愛に満ちた人。今のままの行いを続けなさい(「今の道を続けなさい」と言われたかもしれません。)。すべての人に平等に愛を与えなさい。そうすれば、必ずそれが自分に返ってきます。」その後、アマテラス様は、別の人のもとへと案内されて行かれました。ふと気がつくと、ルシアさんが目の前にいらっしゃるようです。先ほどルシアさんを探した時見当たらなかったので、ルシアさんに「どこに行っていたのですか?」とお聞きすると、「黄泉の国です。」とおっしゃいました。ルシアさんは、両手にガラナ(龍の子供)を抱きかかえられています。その後、ルシアさんとハグし、私達はただの光となって一体化しました。光というか、愛そのものになった感じです。愛の源(キリスト意識)の中に完全に同化しています。自分の体が溶けてなくなり、光の粒子となって、それが愛の源の構成要素になっている感じです。あまりの気持ちよさにクリックアウト寸前になりました。今まで私が感じてきたPULとはちょっと違う感じです。どちらも本物なのでしょうけど、よくブルースモーエンさんなどによって表現されるPULは、これに近いかもしれません(ブルースモーエンさんが『死後探索4』の中で計画する知性に会ったときに表現されているPULです。)。その後、私は、できるだけ多くの人にPULを体感してもらおうと思い、草原にいらした人々に、誰かハグしたい人いませんかと呼びかけました。すると、何人かの人が集まってきました。多くは私のブログにコメントして下さる方でした。一読者さん、ミクロンさん、Roseさん、fifafinalさんだったと思います。ブログにコメントして下さっている方は、なぜか向こうの世界でお会いした時にわかりやすいというのがあります。あと、実際にC1で毎週のようによくお会いしていた方なんかもそうですね。今回も一人いらっしゃいました。その後、ふと気がつくと、坂本さんが私の右横にいらっしゃいました。坂本さんが「やあ、ひさしぶりだね。」とおっしゃったので、「おひさしぶりです。」とお答えし、ピラミッドの話などを2人で始めました。「何か(ピラミッドについての)情報ない?」「フリーエネルギーについては、以前聞いてみたんですが、どこからも情報を得られないんです。」「やっぱりそうか…」「ただ、ルシアさんが今、光の道作りをされていて、その時に作る構造物がピラミッドにそっくりなんです。」「知っています。それで今僕も一緒に同行させてもらってる。」「そうだったんですか。」私は最近、坂本さんにはお会いしておらず、しかもルシアガーデンでは初めてお会いしました。坂本さんは今回、いつも以上に全身が光り輝いていました。最後に別れ際ハグして私の持つPULと坂本さんがお持ちのPULとを同化させると、ものすごい好奇心の塊が私の方に流れ込んできました。ルシアさんがおっしゃっていた通り、坂本さんのPULには好奇心がものすごく含まれていることがわかりました。素晴らしい方なんだなと思いました。坂本さんと別れた後、近くにまるの日さんと探したんですが、見当たりませんでした。その後、コノハナサクヤ姫に会いに行くことにしました。前に会ったときの場面を思い浮かべて意図を定めて姫のいる場所へと向かいました。すると、姫を見たとたん、なぜか地球意識のことが気になりだしたので、姫にお願いして地球意識のもとへと連れて行ってもらいました。目の前に巨大なエメラルドグリーンをした球体が見えています。地球意識です。近づいていくと、「息子よ。」と地球意識が私にやさしく語りかけてきました。「母なる地球」とよく言われますが、どちらかというと、母親というより父親的存在に感じられます。地球意識に「私の波動を感じてみなさい。」と言われたので、地球意識の中へと入って行きました。すると、草原の匂いが漂ってきました。空気の流れも感じます。あたりには霧が立ち込めている感じです。時間帯は早朝です。なんとなく凛とした感じがします。静寂とした雰囲気に包まれています。別の表現をすると、こんな感じです。夏に自然がいっぱいの場所にキャンプに出掛けて、朝起きて屋外に出て、朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んだ時の感覚に近いかもしれません。さわやかさの中にも凛とした空気が立ち込めている感じ、これが地球の波動のようです。波動そのものは非物質的なものですから、それをそのまま物質的な感覚でとらえることはできません。ですから上のように、物質的な感覚に変換して感じとることが必要となります。地球は多くを語りません。ただ、その波動を感じ取りなさいと言います。それが、地球の私に対する愛情表現なのでしょう。地球が感じている感覚をそのまま感じ取ろうとする努力、直観的に物事を見ようとする姿勢も大切だ、これが地球の私に対するメッセージなのかもしれません。地球は、地球上に宿る意識のあらゆるものを同時に意識できると思われますから、そもそも我々の言葉でその感覚を表現することなど不可能なのです。ですから、直観的に地球の思いを感じ取ろうとする姿勢が大切なのかもしれません。それではこの辺で!
2009.04.07
こんにちは!本日はルシアガーデンで共同探索が行われています。まるの日さんのブログにありましたが、最近、ルシアガーデンでも神々が降りてこられるようになったみたいですので、例えば商売の神様にぜひ金運をあげてもらいたい方は、ぜひルシアガーデンに行ってみてください。もしくは、他にもたくさんの神様がいらっしゃるようですから、目的に応じて会いに行ってみるのもいいかもしれませんね。では早速、昨日の瞑想中のお話から始めたいと思います。瞑想中、ピラミッドイメージングをし、ルシアガーデンへと向かいました。すると、ルシアさんがいらっしゃったので、一緒にはるなさんと思われる龍に乗ってアマテラス様の神殿へと向かいました。どうやらアマテラス様に呼ばれているようです。しかも私達2人で会いに行くことに意味があるみたいです。アマテラス様はこう言いました。「これをそなたたちに授ける。」直径30~40cmはありそうな特大のロート(思念の塊)です。水晶っぽく見えていて、中にきらきらしたものが入っている印象です。それをアマテラス様はルシアさんに渡されました。そして私には巻物をくれました。「これには何が書いてあるのですか?」「人類にとって役に立つことが書かれてある。ぜひとも解読するように。」巻物を広げてみたのですが、まったくわかりません。「フトマニ」の文字で書かれてある印象があります。念のためアマテラス様にお聞きすると、それで間違いないようです。「アマテラス様、まったく読めません。」「いや、そちなら読めるはずじゃ。」(そんなこと言われても、ちんぷんかんぷんだよな…)するとアマテラス様はおっしゃいました。「心で読みなさい。」「心?」「そうじゃ。そなたの言葉でいうと、『インスピレーション』じゃ。」その後、神殿を離れ、ルシアさんは光の道作りに、私は、計画する知性へと向かいました。しばらく計画する知性の中でイメージングをしていました。先日、弥勒菩薩から言われた内容を思い出しつつPULに浸っていました。しばらくすると、目の前に聖母マリアっぽい人が現れました。「さあ、上へ行きましょう。」と言われたので、私達は高い領域へと進んでいきました。「あなたは誰ですか?」「本来のあなたです。」本来の自分には女性も男性もないようです。むしろ、どちらの要素も備わっていると見た方がよいのでしょうね。光の穴を1つ抜けると、そこはいつもの草原でした。すると、目の前にシスターのかっこうをした女性の姿があります。マザーテレサです。私にわかりやすいようにと晩年のマザーテレサの姿をとってくれています。草原を一緒に歩きながら、本来の私に融合した私はマザーテレサと一緒に話し始めました。マザーは、愛の道に生きる方法として次のように話してくれました。「まずは自分を愛することよ。」(あっ、この前、弥勒菩薩に言われたことと同じだ。)続けてマザーは、「そして、それと同じくらい他人を愛することよ。それが神につながる道よ。」そして最後にこう付け加えました。「愛に生きなさい。」すると、地平線のかなたには、巨大な聖母マリアが浮かんでいました。「そうすれば、少しずつでも聖母マリア(の愛)に近づくことができるのよ。」その後、瞑想をやめてへミシンクを開始しました。F10に入ったとたん、シスターの他にアマテラス様が現れました。今までには決してなかったことです。実は最近、C1でも常にアマテラス様の存在を感じます。常に一緒にいる感じなのです。まるでシュタイナーさんの代わりにアマテラス様がガイドをしてくれているみたいな感じです。恐れ多いことであり、身に余る光栄なことではありますが、そのくらい身近な存在として感じられます。私はいつもの準備作業をしながらシスターとアマテラス様と一緒にF21まで行き、そこから意図を定めてF60付近にあるエリザベスさんの家まで一瞬で移行しました。家からエリザベスさんが出てくると、いつもよりかなりうれしそうです。「まあまあ、アマテラス様、よくお越しくださいました。」そしてみんなでティータイムとなり、くつろぎ始めました。私以外みんな女性で和気あいあいとした感じで話しに盛り上がっているみたいだったので、ちょっと心細くなりました。すると、突然ミカエルさんが現れました。かなりリアルに見えています。若い西洋人男性です。ミカエルさんが言うには、「君の援助を頼まれたんだ。」とのことでした。もしかして、シュタイナーさんからでしょうか。ミカエルさんも含めて、みんなでお茶やお菓子を食べ始めました。ミカエルさんに地上ではどこの国の人だったのですかと聞くと、イタリアだと言われました。当時は国などなかったのでしょうから、イタリア地方ということでしょうか。でも地上にミカエルさんが実在したことは確かなようです。以前、大天使達を訪れた時、あのラファエルも地球で生活していたと言っていましたから、いわゆる大天使も実在した人物達と考えてよさそうです。ふとシスターの方を見ると、ちょっと遠くでさびしそうにしている印象がありました。よく見ると、何とシスターは若返っています!見た感じ、14~15歳くらいにしか見えません。いったいどうなっているのだろうと思っていると、エリザベスさんが、「あなたが成長したからよ。」と言いました。エリザベスさんによれば、向こうでは外見にはあまりこだわらなくなるのですが、まったく外見がなくなるわけではなく、自分以外の周りの人というのは、「今の自分との関係で」現れてくるので、自分の意識レベルとの比較からその外見が認識されるようなのです。一般に、成熟した意識は、成人した姿に見えるようです。アマテラス様もかなりお若く見えますが、成人した姿ですし、ミカエルさんやエリザベスさんもそうです。向こうの世界では時間に拘束されませんから、体験した内容に応じた物事の進展があります。私の今までの向こうでの体験によって、ゲームに例えるならば、私自身の経験値が上がったということなのでしょうか。ちょっとよくわかりません。アマテラス様にミカエルさんのことを聞いてみると、「(彼のことは)イエスから聞いている。」とおっしゃいました。するとミカエルさんも「(アマテラス様には)いつ大変お世話になっている。」と言いました。あと、かなり驚いたのは、私は向こうの世界ではミカエルさんと常にため口で話しているのです。それについてミカエルさんに聞いてみると、「君と僕の仲だろう?」と言われました。どんな仲なのでしょうか(笑)。それに対して、アマテラス様には絶対ため口は使えません(笑)。私には普通の女性に見えますが、明らかに私とはレベルが違う存在であるということを肌で感じ取っているからだと思います。でも、向こうの世界に行くと、言葉使いはともかく、友達感覚で接したくなるところはあります。そのくらい、アマテラス様は我々にとって親しみやすい存在なのです。その後、みんなでリトリーバルに行くか、それとも光の道作りのどちらかへと向かうことにしました。エリザベスさんが私にどこに行きたいかという印象を投げかけてきたのですが、私はどこでもかまわないという印象を投げ返し、ただ「目的地へ」と意図を定めました。すると、富士山が見えてきました。そこでルシアさんのブログにあった場所をその時点にさかのぼって一緒に追体験しようと思いました。富士山上空から、南側に行き、光の道作りをすることにしました。あれ、そういえば光のチューブを愛の源から引っ張ってきていないなと思っていると、誰かが私に光のチューブを見せてくれました。「ほら、ちゃんとここにあるから大丈夫よ。」ということのようです。そしてルシアさんは?と探してみると、ちゃんとルシアさんも現れてきました。向こうでは活動範囲が一気に広がりますから、多少体験の順序に違いが出ても、意識を合わせるだけで同じ体験を大筋で共有することができます。その辺は、非常におおらかというか、ざっくばらんになっています。まずは、ルシアさんのブログにあったように、富士山の南側から一緒に道作りをしました。その後、ルシアさんがおっしゃっていた石碑を探してみると、確かにありました。すぐにアマテラス様をお呼びして石碑を読んでもらいました。すると、この石碑には、神々の名前が書かれているみたいです。「ホツマツタエ」に書かれてあることとほぼ同じらしいです。ちなみに、ホツマツタエはその解釈者によって解釈がかなり異なる可能性がありますが、私が発見したホームページ(http://www.hotsuma.gr.jp/)についてアマテラス様に伺って見たところ、この翻訳はそれなりに信頼してよいとのことでしたので、ぜひ皆様ご覧になられてみてください。ただし、アマテラス様によれば、文献中に出てくる年代や地名には解釈者の主観がかなり入っているので注意とのことでした。また、文献を読む際に他に注意することは、どんな記述であっても、「日本人の心」になりきって読むよう心掛けることだそうです。自分の理想とする日本人の心でよいと思います。その際、理屈ではなく直観的に感じ取ったインスピレーションを大事になさってください。次に西側の光の道作りに入りました。南側に私達の体を置いたまま、マルチロケーションでルシアさんと合流し、一緒に道作りをしました。その後、石碑を再び探し、アマテラス様に解読作業をお願いしました。まず、これには、イザナギ、イザナミという神様が誕生された話や、いわゆる天孫降臨の話や、ヤマトタケル、コノハナサクヤ姫などの活躍が書かれてあるみたいです。内容的には、「ホツマツタエ」に出てくる内容とかぶっているみたいです。そう考えると、「ホツマツタエ」は重要みたいですね。ちなみに、先日アマテラス様から伺ったところでは、竹内文書やカタカムナの書も真実であると言われましたが、これらとホツマツタエは成立した年代が異なるようです。ただそれだけみたいです。内容が真実である点はまったく異なりません。さらにアマテラス様によれば、竹内文書に登場してくる「アマノウキフネ」についてお話しになられました。それによれば、この船は、約30万年前、レムリア時代の前に使われていたもので、アマテラス様の先祖が五色人を作って世界を統治されていた際に、世界各地を渡り歩くためのものだったようです。そして、話はなぜかホツマツタエに集中していきました。ホツマツタエは後世に真実を残すために作られました。偽書としてではなく、正統な書物として後世に残すことにこそ、この書物の価値があったのだということです。そのために、時代を後に下って古事記・日本書記を作らせることを前々から計画し、その編纂の際にホツマツタエを参照させるように仕向けました。すべては、後世に伝えるためです。正統とされれば人々はそれをよく読むようになります。偽書とされれば捨てられます。ですから、時の権力者に部分的に改ざんされる危険があったとしても、あえて正統とされる道を選んだのだということです。ちなみに、古事記・日本書記を編纂した人物の過去世の者が、ホツマツタエを編纂しています。すべて同じ系譜の者が高次の存在の命を受けて編纂事業にあたり、伝統を後世に伝えています。なぜこのことをアマテラス様がお話しになられたかというと、ひとえに私達にホツマツタエを読んで欲しいからです。ホツマツタエでなくても私が紹介させていただいた古代の文献で興味のあるものなら何でも構わないと思います。ぜひお読みになられてください。ただ、ホツマツタエもそうですが、これらに書かれてあることがすべて真実とは限らないということです。基本的に真実と虚偽が入り混じっているとお考えください。この点は聖書と一緒ですね。最終的には、ご自分で得られた理性やインスピレーションを大切にして、受け入れることのできる部分だけ受け入れる、これが私は正しい姿勢ではないかと思っています。それでは今日はこの辺で!
2009.04.06
こんにちは!まずは昨日の瞑想中からです。いつものようにピラミッドイメージングをして無心で瞑想していると、弥勒菩薩の姿が浮かんできました。なぜかその人物が弥勒菩薩だとわかるのです。弥勒菩薩にアマテラス様のもとへ向かってもよいですかとお聞きすると、よいとおっしゃったので、一緒にアマテラス様の神殿へと向かいました。ところで最近、シスターがあまり現れなくなりました。呼べばいつでも駆けつけてくれるのですが、私は最近、いつもアマテラス様と行動を共にしているので、シスターもアマテラス様に対して遠慮しているのかもしれません。また、シュタイナーさんも現れなくなり、代わりにたまに私の実の弟が駆け付けてくれるようになりました(ちなみに弟はまだ生きています。)。シスターによれば、シュタイナーさんは本来の居場所に戻ったみたいです。先日、アマテラス様の神殿に行った際、本来のシュタイナーさんが現れて、私にあることを告げた後、去って行きました。おそらく、あれは別れの挨拶だったのかもしれません。しかし、その時シュタイナーさんが私に言った言葉は驚くべき言葉で、「君の命を私に預けてくれないか?」と言われたのです。私は、「死」というものは存在しないことを最近理屈ではなく実感としてわかってきたため、何の躊躇もなく「いいですよ。」と答えました。念のためシュタイナーさんにその真意をお聞きすると、私の意識が別の領域で活動する別の私の意識の方にシフトすることがあるが、それを了解してくれないかということのようでした。どうも我々は、今この瞬間にも複数の領域で同時に別々の生を体験しているらしく、その別の私の意識の方でもしかしたらガイド的なことをさせられる可能性があるようなのです。もちろん多くの場合、それらを私は意識できませんが、そういった場合であっても、高次の存在は必ず私の了解をとるようなのです。私の自由意思に関わる問題ですから。ちょっと長くなりましたが、そんなわけでシュタイナーさんも私の周りから姿を消しました。もっとも、シスターは今までの習慣から呼んでしまうことはあります。話を戻しますと、アマテラス様の神殿へと行った私は、本来の私になって、アマテラス様と弥勒菩薩と一緒に実在界へと向かうことにしました。1つの光の穴をこえると、そこは草原でした。ちなみに、私が向こうの世界で見る映像はすべてフルカラーですが、その映像がかなりリアルに見える時は「フルカラーで」という表現をあえて使っています。実在界に行くと、いつも映像の色が濃く見えます。草原で弥勒菩薩と歩きながら話をすることにしました。「あなたは今何をしているのですか?」「愛をきわめるための修行をしている。」「それはどういった方法で行うのですか?」「究極的に自分を愛する試みだ。」「それは一歩間違うと危険ではないですか?」「そうだ。菩薩の道に進んでいながら途中からダークサイドに転じる者もいる。我々の目指す究極的なところでは、ポジティブサイドの仏陀(悟りを開いた者)もネガティブサイドのサタンも、紙一重なのだ。」「究極的に自己を愛することにより、自己が幸せになり、それにより他者も幸せにしたいという気持ちが強まるのだ。」「でも、ダークサイドの場合、究極的に自己を愛することにより自己が幸せになり、自己がますます幸せになるために他の人を犠牲にしたくなるという逆方向に進むのでしょうね。」「そうだ。だから紙一重なのだ。」「あなたは、いつ地球に降臨されるのですか?」「今から3000年後だ。そなたにも手伝ってもらおうと考えている。兜率天にそなたを呼んでもよい。」「えっ?とんでもないことです。私などはそのような器ではございませんし、我々の習慣からすれば、たとえ目上の者から思いがけないお誘いがあっても、慎ましく辞退すべきという風潮が一種の美徳とされておりますので(笑)。」「よいか。誰の目、言葉も気にすることはない。そなたが望む通りにしてよいのだ。菩薩(仏陀になるための修行者)のになることを望む者は、菩薩になることができる。仏陀(悟りを開いた者)になることを望む者は、仏陀になることができる。誰にでも平等に可能性は開かれている。素直になって心を開放しなさい。あらゆる拘束から逃れ、真理を探究しなさい。」3人で草原を歩いていると、遠くの地平線に地球の姿を浮かんできました。一瞬、弥勒菩薩から閃光が放たれたかと思うと、大量の光が弥勒菩薩の体から出て地球に向けて放出され、地球が光り輝いています。その時、アマテラス様が言いました。「弥勒菩薩が地球上で最後の仕事をするのだ。」「中国では、布袋があなたの化身とされていますが、布袋は財産の神とされているみたいなのですが、なぜあなたが?」「布袋は、財産運だけではなく、社会的な成功などもつかさどっている。」「どういう人達がその助力を得られるのですか?」「その人物に力を貸すことが、より多くの人のためになる場合だ。」「私には助力が?」「(笑いながら)そなたには(力を)貸さない。そなたもわかっているように、そなたは自分の本当の力(仏性)に気づき始めているからだ。自分の力を信じよ。」次の瞬間、ものすごい量のPUL(純粋な無条件の愛)が流れてきました。その量がすごいのです。エネルギーの性質は、アマテラスオホミカミ様やナザレのイエスと同質なのですが、その量がすごいのです。例えるならば、いつもは家庭用のコンセントからエネルギーを少しずつ分けてもらっていたのが、今回はエネルギーの大本である発電所から直接エネルギーをとりこんでいるかのような、ものすごいエネルギーを感じました。アマテラス様が、弥勒菩薩が地球上での最後の仕事をするのだと言った通り、全人類を救うほどの圧倒的なパワーを感じました。不思議なのですが、弥勒菩薩は、イエスしか知らない私にPULを流すための回路を知っています。イエスのはからいがあったのでしょうか。久し振りに涙が大量に流れてきました。圧倒されるような至福感・高揚感に包まれ、アマテラス様と共に帰還しました。へミシンク終了後、シスターと共にエリザベスさんの家へと向かいました。ちなみに、私はいつもの習慣から最初だけは必ずシスターを呼びます。ただその後の状況によってシスターが途中からいなくなったりします。今回は後述のように、ルシアさんとの道作りに向かいましたので、シスターも最後までいてくれました。神への祈りの後、ルシアさんと光の道作りをするためにルシアガーデンへと向かいました。ルシアガーデンの草原にみんなで降り立ってルシアさんを探すと、ルシアさんが来てくれました。ルシアさんとハグするとPULの量が普通の人と違うようです。光そのものなのです。弥勒菩薩のPULを思い出しました。その後ルシアさんは、シスターやエリザベスさんともハグされていました。その後、みんなで愛の源へと行きました。キリスト意識の表面に円を描いて光のチューブを各自で引き出し、みんなでチューブを引っ張りながら意図を定めて富士山へと向かいました。今回は、ルシアさんのブログで確認していた、富士山の東側へと向かいました。湖の中にあったという謎の石版が非常に気になったためです。誰かに促されるようにその場所へと向かいました。富士山がかなりリアルに見えています。ちょうど、上空から見下ろすような形です。非物質的に見ても、物質的に見たのとほぼ同様に見えています。さっそく富士山の東側から地面を潜って地球コアをめざして進んでいきました。しばらくすると、暗闇の中にエメラルドグリーンの球体が見えてきました。地球コアです。地球コアはその時々によって赤茶色に見えたりもしますが、今回はエメラルドグリーンのようです。地球コアから地上まで逆向きの円錐形に光の道を作っていきます。以前アマテラス様から、できるだけゆっくりと着実に道を作っていくようにとの指導を受けましたので、その点に注意を払いました。地上に出ると、徐々にらせんを小さくしていって、ちょうど富士山の横に、光で出来たミニ富士山が出来上がりました(地面の下には、逆向きのミニ富士山もすでに出来上がっています)。その後、ルシアさんは中から、私は外からPULを構造物に向けて放射しました。アマテラス様もいらしているようです。一緒に外からPULを放射していって完成しました。その後、ルシアさんのブログにあった、文字がたくさん書かれた石版を探すことにしました。湖の中ということでしたので、意図を定めて湖の中に潜りそれを探しにいきました(確かに水に潜るような感覚がありました)。すると、2m四方くらいの宝箱のようなものを発見しました。それを開けてみると、たくさんの石版が出てきました。確かに何やら文字のようなものが書かれているようです。それをアマテラス様のもとに持ち帰り、アマテラス様に読んでもらうことにしました。それによると、これには、黄泉の国への入り方、ピラミッドパワーの取り出し方、が書かれていると言います。この時点で私は、トスの書いた『エメラルドタブレット』に似ているなと思いました。これも石版に書かれていますし、なんとなく似ていたからです。さらにアマテラス様によれば、その他にも自然霊の扱い方、神との交信の仕方、宇宙創成の歴史などが書かれているらしいです。これらのすべての情報は、アカシックレコードにも保存されているそうです。アマテラス様はふとこんな話をされ始めました。「そなた達の世は『浮き世』(つかの間の人生)。多くの者は、それに気づかずに浮き世を過ごし、あっという間にそれが終わると、ふと我に帰り、この先どうしてよいものかと困ってしまう。これからはそうではなく、この世が浮き世であることを自覚し、そして大いに浮き世を楽しむことじゃ。」以前、江原さんがおっしゃっていたように、現代社会では、死んだ後も毎日会社に通うために通勤電車に乗り続けている霊達がいます。しかし、それはあまりにも悲しいことだと思うのです。自分のため、家族のために一生懸命働いて、よかれと思ってしていたことが、結果的に自分自身を囚われさせる原因になってしまっていたのですから。囚われていること自体が、トータルな意味において本来そうあるべきではないということを如実に物語っています。アマテラス様は、今回見つかった石版の他にも、ひそかにつたえられてきた英知があると話してくれました。その1つが、カタカムナ文字で、今回見つかった石版と同様に、約12000年前のムー帝国崩壊の直前に書かれたものらしいです。あと一つは、竹内文書です。これは現代の歴史学者は偽書だと考えているようですが、アマテラス様から聞いたところによれば、これも本物らしいです。アマテラス様によれば、「我々の歴史を伝える書物」だということです(ちなみに、「ホツマツタエ」という文章もあります。以前一読者さんが教えて下さったヲシテ文字と同じものだということがわかりました。おそらくこれらも含めて古代の英知を復活させよとのご指摘のようです。)。これらの書物をなぜ明らかにしなければならないのかというと、今回の石版も含めこれらの書物の書かれている英知が、ムー帝国時代に我々が本来持っていた英知だからです。カタカムナ人もムー帝国の人で、彼らは自分達が有していた科学技術を後世に残しました。富士山の東側に隠されていた石版についても同様です(ただこれは、誰が残したものかは不明です。ただ年代的にはムー帝国時代のものだと思われます。)。アマテラス様によれば、これらの英知を日本人が取り戻して、真に進むべき道へと戻ってほしい、そうして「浮き世」であることを自覚しつつ、明るく楽しく過ごしていってほしい、そういった願いが込められています。ですから、今これらが公開されているのです。なお、先ほどの「浮き世」の話は、アマテラス様が特に日本人に伝えるようにとおっしゃったことです。私からではなく、アマテラス様の言葉だと思って受け入れていただければと思います。それではこの辺で!
2009.04.05
こんにちは!まずは昨日の瞑想中の出来事からです。草原の真ん中で瞑想を始めました。すると、アマテラス様とはるなさんが現れ、一緒にアマテラス様の神殿へと向かいました。「さあ、こちらへ。」と言われ、一緒に祭壇のある部屋へと行きました。そこでアマテラス様が本来のアマテラスオホミカミの霊力を呼び出しPULを分けてくれました。その時、いつものようなエネルギーを感じることはできましたが、イエスよりは弱い印象がありました。するとアマテラス様は、「そちには私のエネルギーは流れにくいようじゃ。イエスにもらったときは、大本(本来のアマテラスオホミカミ)まで直接出向いて受け取ったからじゃろう。」その後、一緒に日本神界の頂点へと向かいました。アマテラス様と一緒にそれぞれの神々にご挨拶していきました。たくさんいらしたので、途中からご挨拶するイメージを全員に送り届けてもらうことにしました。その後、アマテラス様を見ると、どの神様に会いたい?という思念を投げかけていらっしゃったので、私は学問の神様に会いたいという思念を送り返しました。場面が変わり、神殿の中に一人の男性がいて、何やら書のようなものを書いています。30代くらいで平安時代の貴族が着るような服装をしています。彼が学問の神様のようです。「これはこれは、アマテラス様、どうなされましたか?」そう男性が言うと、アマテラス様は私を彼に紹介してくださりました。「はじめまして。imimiと申します。」「学問を究めるコツは何ですか?」「心じゃ。」「心?」「そう。自分が本当にやりたいと思ったことをやる。そうすると、自然に良い仕事ができるものじゃ。なぜ学問をするのかということを考えてもらいたい。一言で言うと、自分を高めるためじゃ。心から望んでいることをすれば、自然と道が開けてくる。それに尽きる。」「たとえば、中学・高校などに通っている生徒の場合はどうなるのでしょうか。彼らは心から望んでいなくても勉強しなければなりませんが。」「基礎体力期間じゃ。社会に出ていくための重要な学びを得る期間なのじゃ。他のことと一緒だが、およそ基礎体力作りというのはすべて単調なものなのだ。」「では、あなたがおっしゃる学びというのは、それより上の大学ですか?」「大学でもまだまだ基礎体力の時期じゃ。大学院、もしくは実社会に出てからの様々な学びじゃ。その時は、何にも拘束されない。自分のやりたいこと、学びたいことだけを学べばよいのだ。自分の思いに素直になること。これが一番大事なことじゃ。もちろん、努力が必要なことは言うまでもないが。」「それは、心が大事ということと一緒ですね?」「そう。心、思い、同じことじゃ。」「あなたは普段、地上でどのような活動をされているのですか?」「主に、研究開発機関などの専門職に携わっている人々に助力をしている。突然のインスピレーションが湧いて来た場合、私からの助力があったと考えてよい。」「あなたの助力が得られる研究者は、それは素晴らしい能力持った方達ばかりなのでしょうね。今日はいろいろ教えていただきありがとうございました。」「そちの場合、あまり根を詰めすぎない方が能力を発揮できるタイプじゃ。楽な気持ちで仕事をすることじゃ。」「ありがとうございます。」次にアマテラス様に、商売の神様に会いたいとお願いしてみました。場面が変わり、目の前に七福神の一人を思わせるような小人の神様が立っています。彼が商売の神様のようです。我々にとってなじみのある姿をとって出て来てくれているのでしょう。彼に聞いてみました。「商売をうまくやるコツはなんですか?」「成り行きにまかせること。じたばたしない。情勢を的確に見抜き、『脈』をつかみそれにうまく乗っかること。」「お金をうまく稼げる人とそうでない人は何が違うのですか?」「持って生まれた才質による。」おそらく因果のことを言っているのだと思います。大金を大して苦労もせずに得られる人というのは、それだけの因果を持っている人なのかもしれません。「的確に情勢をつかみ、その時々の状況に臨機応変に対応できることは必要だが、それはその人物に生まれ持ったものなのじゃ。」要するに、向き、不向きがあるということなのでしょうか。「私は商売に向いていますか?」「いや、そちは専門職タイプじゃ。今のそちの道を極めていかれよ。」「ありがとうございました。」その後、アマテラス様と一緒に帰還しました。瞑想後へミシンクを開始しました。まずは神への祈りからです。その後、トスの下へ行ったつもりだったのですが、なぜかリトリーバルへと出発しました。場面が変わり、私は今船の上にいて、船が海上を航行しています。割と小型の船です。ターゲットはこの船の乗組員のようです。早速ワープゾーンを海上にはり、F27の港へと移動しました。港に着くと乗り組員を船から降ろし、F27の公園まで続くワープゾーンを再び作り公園へと移動し、レセプションセンターの受付へと歩いていきました。その後、ルシアガーデンに行き、クリスタルのあたりでルシアさんを探しました。するとルシアさんが現れ、一緒に道作りへと出発することになりました。今回は「アマゾン」らしいです。まずは2人で愛の源へ行き、光のチューブを各自引っ張り、アマゾンへと旅立ちました。場面が変わり、アマゾン川が見えてきました。上空から見ると、アマゾン河はかなり蛇行しているのがわかりました。アマゾン河の上空からまっすぐ降下し地球にもぐり込み、地球コアまで向かいました。一昨日の要領で道作りをした後、全員で出来た道に向かってPULを放射しました。アマテラス様、イエスも来てくれています。もしかしたら、イエスは本来の私なのかもしれません。もちろん本当のイエスではなく、ただイエスに見えているだけなのでしょうけど。すると、構造物から龍が何体が出て来て上空に飛び出して行きました。PULで浄化されたエネルギー体でしょうか。よくわかりません。龍っぽく見えたのですが、龍かどうかもよくわかりませんでした。でも、ルシアさんもいたことですし、たぶん大丈夫だったのでしょう。その後ルシアガーデンに戻ると、はるなさんが現れアマテラス様のところへ連れて行ってもらいました。神殿でアマテラス様が出迎えてくれ、一緒に歩いていました。なぜか落ち着きます。そう言えば、この前アマテラス様の神殿内であの弘法大師空海の書があったのを思い出し、それを見せてもらうことにしました。ものすごく力強い書で生命力に溢れています。「これはいつ空海からもらったのですか?」と聞くと、空海が入滅した時にここを立ち寄った際書いてくれたのだということです。「空海に会えますか?」と聞いてみると、なんと会えると言います。空海はうわさ通り弥勒菩薩と共にいて「とさつ天」というところにいるみたいです。それはどこですかと聞くと、どうやら実在界みたいです。つまり私のいうところのF900以上の世界で、我々が物質界・非物質界と呼んでいる世界とは別のリアルな世界です。そこへアマテラス様に連れて行ってもらうことにしました。アマテラス様によれば、実在界にいくためには、アマテラス様といえども、本来のアマテラスオホミカミに戻る必要があると言います。そこで私も、本来の自分に戻るために愛の源に戻りお、そこでアマテラス様と待ち合わせすることにしました。愛の源(キリスト意識)から、アマテラス様と実在界を目指して飛び立ちました。光の穴を2回突き抜けました。なぜ2回なのかはよくわかりません。2つ目の光の穴を突き抜けると、フルカラーの草原のようなところに出ました。意図を定めて空海がいる場所へと移動しました。見ると、女性っぽい優しそうな顔つきをした人物です。背は割と低めです。160cmくらいでしょうか。一緒に歩きながら弥勒菩薩(マイトレーヤ)のもとへと向かいました。空海に普段何をしているのですかと聞くと、「そなたたちの働きをよく見ている。」と言われました。私の活動も見ているとのことでした。伝説によれば、空海は香川県の善通寺で生まれたらしいのですが、まずはそれを聞いてみると、それは本当みたいです。私は以前、香川県に住んでいたことがあり、善通寺で行われる祭りに何度か参加したことがありました。ちなみに、神々と呼ばれる高次の存在達は、人間がおこなう祭りが好きでよく訪れるそうです。そこでエネルギーをくれたり、逆にもらったりしているそうです。そして、空海が高野山の奥の院で即身成仏を遂げたというのも本当らしいです。空海によれば、あの地はエネルギースポットになっていて、比叡山と共に大阪の地を守っているみたいです。大阪が商業の街として栄えたのも、そういった守護があったからなのだということです。さらに、空海が行った虚空蔵求聞持法を100万遍唱えたというのも本当らしいです。これにより、空海は霊力を強化したとのことでした。ちなみに、虚空蔵求聞持法とは、今でいうへミシンクのような効果があったみたいです。私は、今自分が会っている人物が本当に空海なのか証明できるものはないかと聞いてみました。すると、新羅に空海の墓というか記念碑のようなものがあるそうです。それは、遣唐使船で空海が中国に向かった際、何度目かはわかりませんが、船が難破しかろうじて朝鮮あたりに着いたらしいのですが、その朝鮮にしばらく滞在し、朝鮮の人達にお世話になったらしいのです。これは調べてみればわかるかもしれません。次に、弥勒菩薩について聞いてみました。弥勒菩薩は仏陀の未来生だといわれていますが、実際に仏陀が再生するわけではなく、いわば「進化した仏陀」と考えた方がいいとのことでした。空海に、あなたは再生はしないのですかと尋ねると、しないとのことでした。しかし、もうすぐ地球に弥勒菩薩と共に訪れると言われました。一説によれば、56億7千万年後に弥勒菩薩と共に訪れるとされていますが、どうやらそれは真実ではなさそうです。仮にそれが真実としても、空海自身によれば、それよりも前に地球に訪れるそうです。弥勒菩薩に会えますかと聞いてみると、そなたに認識できるかどうかわからないがと言われました。弥勒菩薩は人間ですかと聞くと、意識だと言います。まあ我々も意識なので一緒ですね。以前、トスに弥勒菩薩の姿を見せてもらったことがありましたが、その時もうまく認識できませんでした。今再び会わせてもらっていますが、やはり認識できません。隣にいる空海より明らかに認識しずらいです。なんとか目を凝らしてよく見てみると、女性っぽい感じがしました。空海は私に、大日如来に会わせてあげようと言ってヴィジョンをみせてくれました。ものすごい光に包まれた仏の姿が見えてきました。割とはっきり認識できます。アマテラス様やイエスとは別の独立した意識みたいです。アマテラス様達と同様、本来の源から分離した存在のような印象がありました。だから、以前リトリーバルしていた時に、大日如来と思われる人物が救出活動の現場にいたのでしょうね。今やっとわかりました。ちなみに、仏陀もキリスト意識とは別の独立した意識で、仏陀にキリスト意識がウォークインしたのは、仏陀が悟りを開いた後のことだということでした。この点も、ナザレのイエスと似ていますね。空海に、仏陀は今、実在界にいるから、今度会いに行くといいと言われました。アマテラス様に頼みなさいと言われました。その後、空海と別れ、アマテラス様と一緒にF49に戻りました。最近、すごいことになっています。F49でも前はようやく辿りついていたのに、今は高次の領域からF49に帰ってきているのですから。ちなみに、実在界からF49に戻ると、F49からC1に戻ったときくらいの落差があります。今日はこの辺で!追記:後でネットで調べたところ、釈迦と弥勒菩薩は別人みたいです。弥勒菩薩は今、兜率天(とそつてん)というところにいて修行中だそうです。釈迦の後に仏陀になる人とされているそうです。
2009.04.04
こんにちは!まずは昨日の瞑想中の体験からです。まずはピラミッドイメージングをして宇宙との一体化を図ります。これも、一種の意図を定める方法によって行います。この時にする私だけのイメージングというのがあります。これは、アファメーションをシンボル化する作業に似ています。どういうことかというと、アフェメーションでもいくつかのポイントがあります。これを押さえた上で、アファメーションの内容をイメージによってシンボル化する(簡略化する)ということを行うことがあります。これと非常によく似ているのです。瞑想中にも、いつも宇宙と一体化するようにあるイメージングを行うと、それが宇宙と一体化するための「意図を定める行為」となり、これが全宇宙に対する自分だけのいわばアファメーションとなるのです。その後、ルシアガーデンに行くと、すぐにはるなさんが現れたので、一緒にアマテラス様の神殿に向かうことにしました。すると、すぐ横にアマテラス様も来てくれました。どうやらアマテラス様から何かお話があるようです。神殿に着くと、すぐにある部屋に通され、アマテラス様と向かい合うようにして座りました。そして、アマテラス様はこう言いました。「常に自分を高めるように。我々と関わり合いのあるものは、それだけで日本神界の者とみなされる。だから、自分が日本神界のものとして行動しているという自覚を持ってもらわねば困る。」(なんか、今の皇室みたいだな…)「(笑顔で)そうか、似ておるか。」心の声も向こうの世界ではすべて筒抜けです。「それはこちらの生活だけでなく、C1の生活も含めたすべてということですね。」「そうじゃ。」(なるほど、そういうことか…)「気づいたか?」「あ、はい…」あえてぼかしてありますが、要するに私にも思い当たることがあるということです。「わかりました。お約束します。」「よし、わかった。では、手を前に出して。」左手をアマテラス様の右手を合わせます。PULをくれるみたいです。だが、私のハートのつまりが強く流れてきません。そこでいつものようにアマテラス様にケガレを落としてもらいます。立ちあがって、正面と背面をまじないのようなものをしながら清めていきます。その後、建物内にある巨大な祭壇へと向かいました。荘厳な雰囲気が漂っています。あたりに霊力が満ちている感じです。そこで、アマテラス様が本来のアマテラスオホミカミの霊力を呼び戻して私にPULを分けてくれるみたいです。また一瞬イエスの顔が浮かびました。「そちには、この方は都合が良いようじゃな。」イエスつながりの回路からPULを受けとってもらうようです。ですが、微妙にイエスとはその回路は違います。やはり、イエスが私にPULを流し込む回路は、イエスしか知らないようです。アマテラス様とイエスが同質の源に起源をもつとしても、これだけはあのイエスしかしらないというのはちょっと興味深いことでした。逆に、アマテラス様が私に対して使う回路は、アマテラス様しか知らないのだと思います。以前ほどではありませんが、アマテラス様を通して何度か受け取ったPULに間違いありません。その後、「では、スサノヲに会いに行こう。」と言って、日本神界の頂点へと向かいました。実は、瞑想前にガイドにスサノヲに会いたいと告げていたのです。目の前に一人の男性が大雲海を見つめています。我々が到着すると振り返りました。「おお、アマテラスか。」「この者があなたに会いたいそうじゃ。」スサノオは高天原の大雲海を、高台のようなところから眺めていました。精悍な顔つきをしています。見るからに強そうなオーラを感じます。「おぬしはいくつじゃ。」私の年齢を聞かれたので答えると、笑顔で「若いな。」と言いました。「あなたは?」年などとうに数えるのをやめたといった印象を投げかけてきました。私達は今、見渡す限りの大雲海にいまる。よく見ると、雲海の中に大きな円を描くように神殿のようなものが立ち並んでいる印象があります。「あれはなんですか?」という思念をスサノヲに送ると、どうやら、神々があそこに住んでいるらしいです。ここはF80くらいのようですが、なんと驚いたことに、日本神界に住む神々には、等級というかレベルの違いといったものがないらしく、すべてここF80付近に住んでいるらしいのです。それを、今目の前に広がる光景が示しているのです。これは、まるの日さんが以前言っていたことと一致していてちょっと興味深かったです。天孫降臨の場所は、この神々が住む円の中央らしく、ここに天からたくさんの神が降臨してきて、下界(ELS)に向けて降りていくみたいな印象がありました。ところでスサノヲによれば、日本神界には、はるか昔、人類が地上に誕生する前からここに存在していて、神々はここで暮らしていたみたいです。おそらくは、彼らも我々と同じ人間なのですが、地上での生を体験する前に長い間高天原だけで生活していた時代というのがあったらしいのです。実はこれも、私が以前アカシックレコードで得てきた自分自身の意識の系譜と一致するという驚くべきものです。ちょっとだけご紹介すると、私はシリウスに起源をもつ意識体でおよそ200万年前に突如としてこの宇宙に現れました。その後、20万年前に人類として地上で経験を積み始めました。実はこの間何をしていたのか謎だったのです。空中で待機しているにはあまりにも長い期間ですので。おそらく、しばらくは日本神界の領域にいたのだと思います。そう考えると、20万年前という時期が、レムリア時代とピタッと整合するのです。その後、レムリア、アトランティス期になり、スサノヲの言い方を借りれば「龍人」と呼ばれる者達と日本神界は協力関係に入るようになりました。なお、ここでいう「龍人」とは、異星人の総称らしいです。この中に、プレアデスや他の星系(爬虫人類等)も含まれるみたいです。ちなみに、日本神界は、シリウス系みたいです。それは、計画する知性に由来するからです。私が得た情報によると、計画する知性は、別宇宙からおよそ100億年前にこの宇宙に来たらしいです。その後、ELSの管理を任され、さらに計画する知性から日本神界が作られ、日本をひな形として世界を作ったようなのです。日本地図を見ると、確かにそれぞれのパーツは世界の地形と対応しているように見えます。ちょっと強引かなとも思えなくもないですが、よく考えてみてください。世界中どの地域を探しても、これほど世界の地形と対応関係にある国はおそらくないのではないかと思います。レムリア、アトランティス時代には、龍人との協力関係を保ちながら自分達は高天原でその様子を見守り、下界(ELS)の統治は彼らに任せていました。そのうち、彼らの文明が崩壊するにいたり(これについても、日本神界が関与していた可能性がありますが、まだ格にはとれていません。)、いわゆる天孫降臨(約1万年前)に日本神界自ら統治するという決断をしたようです。その後、スサノヲにお礼を言って別れ、アマテラス様と共に帰還しました。一緒に帰っている時、ただアマテラス様のそばにいるだけでアマテラス様の優しさが伝わってきます。これは、ただ見送りをしているからだけではなく、一種のPULに似たエネルギーを受けとっているからかもしれません。非常に慈悲深い、思いやりのある、やさしいお人柄が感じられます。これを読んだ時に何かに気が付かれませんか?マスコミが天皇家の人々を紹介する時に言葉によく似ているのです。これもびっくりするほどC1とリンクしています。私は、心底、そう感じたのでそのように表現させていただきました。アマテラス様の神殿がぽっかり浮かぶ雲のように見えて来て神殿内に入って行き、いつものように入口のところでお見送りをしてくださいました。私が第2の鳥居を出るまでずっと見守っていてくださっています。非常に心が温まる思いがしました。その後、瞑想をやめへミシンクを開始しました。いつものようにゴーイングホームを使いました。F60に直行しエリザべスさんの家に行きました。最近、ここがガイド達との集合場所になっています。以前、ネガティブサイドに狙われていた時があったので、少しでも高いフォーカスレベルまでと思い、ここに集合場所を移したのがきっかけです。エリザベスさんにちょっと叱られました。理由はアマテラス様と同じです。詳細は省きますが、やはりエリザベスさんは私の直属の上司のような存在だからでしょうか、同じことを言われるのですが、その言い方が厳しいのです。その後、ルシアガーデンへと向かいました。クリスタルを探しルシアさんに会いに行きました。一緒にホワイトハウスまで向かいました。未知の作り方の勉強をさせてもらうためです。ホワイトハウスのほぼ真上から地球の中に入っていき、コアまで到達します。そこからゆっくりと大きな螺旋を描きながら地上まで逆円錐形を作るようにして進んでいきます。地上に出たら、今度は通常の向きの円錐形を作るようにして同じように螺旋を描きながら上空へと進んでいきます。出来上がった図形は、ホワイトハウスが円錐の底面付近にくるようになっていて、それとは逆向きの円錐を地球コアに向けてくっつけたような構造をしています。これはピラミッドを2つくっつけた形にも似ていて非常に興味深いです。おそらくエネルギーを増幅する効果ががあるのでしょうね。その後、ルシアさんとお別れして、計画する知性に戻り中に浸っていると、アマテラス様が現れ一緒に道作りに向かうことになりました。最終的に中国の北京に向かうことになりました。人民大会堂といった名前の建物と地球コアとを結ぶ計画です。ホワイトハウスと同様、建物の真上からアマテラス様の後を追って地球コアに向かっていきます。地球コアに到達すると、そこからゆっくりと螺旋を描くようにして上昇していきます。おそらく、アマテラス様は道の大まかな経路を教えてくれているのだと思います。同じように円錐を2つ作るようにして道を作り終えたあとで、1度計画する知性へと戻りました。愛の源へよって光を引っ張ってきて、再び北京へと戻りました。そして、再び螺旋を描きながら地球コアまで降りて行き、地球コアに光をつなぎました。これで道は完成したみたいです。あとは、外からアマテラス様やガイド達全員で道に向かってPULを放射しました。その後、アマテラス様とはここでお別れとなり、私はトスのもとへと向かいました。今日はこの辺で!
2009.04.03
こんにちは!まずは昨日の瞑想中のお話しからです。目の前に初めて来た光景が見えています。自然にあふれているのですが、どこか人工的に作られている感じがします。「お久しぶりです。」一人の女性の姿が目の前にあります。「どなたですか?」すると、セオリツヒメ=イシスのインスピレーションがありました。セオリツヒメのようです。実は一昨日、こんなことがありました。サタンのリトリーバルに行ったあと気分が悪くなってしまい、それを心配したミカエルが「ハートチャクラを意識して。エネルギーを流すから。」といってヒーリングをしてくれていたのですが一向によくならず、その時ふとセオリツヒメを思い出したところ駆けつけてくれて、ヒーリングをしてくれました。その後、セオリツヒメは聖母マリアとも連絡を取ってくれました。聖母マリアに付き添われ、ある森の中の水が湧き出るところに連れて行かれ、そこで清水を飲むように言われました。ここはあのルルドの泉らしいです。その水が不思議な味で独特のまろやかさがあります。甘くはないのですが、非常にまろやかなのです。味までリアルに感じられました。気がつくと私は実在界(我々が活動できる物質界・非物質界以外の場所という意味で使っています。)にいる聖母マリアの家で静か横たわっていました。聖母マリアが「これから松果体を通してエネルギーを流すから」と言ってヒーリングをしてくれました。「セオリツヒメはどうされたのですか?」とお聞きすると、「ここにいますよ。」と言ってセオリツヒメもそばにいることを教えてくれました。2人がかりで私の治療をしてくれました。そんなことがありました。C1では昨日の今日の出来事なのですが、向こうではかなりの物事が進行しているのでしょうか。セオリツヒメにお久しぶりですと言われたのです。あたりは自然に囲まれているようですが、不思議と現代の日本のような気がします。今私達がいるところは、駐車場のような印象があります。「ここはどこですか?」「我々の領域のひとつです。今日はあなたにお聞きしたいことがあって来たのです。」「何でしょう?」「あなたはこの仕事を続けていくつもりはありますか?あなたは悩んでいらっしゃるようだから。」「もちろんです。続けさせて下さい。ただ、C1でのことが多忙を極めつつありまして。」「そのことでしたらご心配なく。我々が全面的にバックアップしますから。」周りを見ると、左側に池があり、ボートに乗っている人がいます。近くに富士山の存在を感じます。そのことをセオリツヒメに告げると、富士山が見える方向を教えてくれました。ものすごく巨大な存在に感じられます。その存在感がすごいのです。まるで生きているようです。セオリツヒメにイシスとの関係について聞いてみました(ルシアさんのブログを拝見し、なぜか聞くように誰かから促されましたので)。すると、「私とイシスとは別の人格です。ただし、あなたの言葉でいうと、私のI/Tメンバーということになります。」「日本神界の組織の構造をお聞きしてもよろしいですか?」「はい。ではご説明しますので私の神殿へ行きましょう。」そう言うと、私達はセオリツヒメの神殿へと向かいました。割とこじんまりとしています。そうはいっても、かなりの広さはあります。ちょっと大きめの神社くらいの敷地面積かもしれません。屋敷の中に案内されました。姫は正装しています。いかにもお姫様といった華麗な着物姿です。ある来客用と思われる部屋で、なぜかホワイトボードを使いながら日本神界の仕組みについて簡単に教えてくれました。それはこういったことです。日本神界をビルに例えます。一番下の階がF49でここにアマテラス様がいます。これが日本神界の大きな特徴だそうで、本来のトップの者が来客の出迎え・お見送りをするらしいのです。ちなみに、見送りというのは、ELSから来た客だけでなく、実在界の神々をELSに送り込む時のことも指しているようです。日本神界の組織のトップにはスサノオがいて、その下イザナギ?とかいうよう名前の神様が2人いるようです。あとはその間は、各自が到達したフォーカスレベルに従って存在しそこで生活しているみたいでした。その時、アマテラス様が屋敷内に現れました。「ちょっと彼を借りてもいいですか?」そう言うと、私はアマテラス様に連れられて中庭に出ました。マルチロケーションで見ると、アマテラス様からは不思議な雰囲気が漂っています。神々しいエネルギーを感じます。すると、なにやら不思議な動作を私に向かってして、私の「ケガレ」を落としているという印象があります。その後、一瞬アマテラス様の中にイエスの存在を感じた後、PULが体に流れ込んできました。アマテラス様にそのことを聞いてみると、「そうです。私とイエスは同質なのです。」と言いました。その後、アマテラス様、セオリツヒメに見送られながら、日本神界をあとにしました。なお、先日アマテラス様とお別れする際に、シスターから珍しく注意されました、それはアマテラス様とお会いしている時に、途中で消えないようにということです。失礼にあたるからという理由からです。消えるというのは、C1への帰還を指します。今回もそれに注意しながらあまテラス様達の見送りを受けながら日本神界をあとにしました。ちょっとびっくりすることに気づいたのですが、アマテラス様とイエスが同質の源に起源をもつ存在だとしたら、なぜ私があれほどイエスに会っていたのかが、そこにも深いつながりがある気がしてきました。偶然にしてはあまりにもできすぎています。今までのすべての話の展開は、自分の想像をはるかに超えるほどのつながりを持っています。その後、瞑想をやめてへミシンクを開始しました。準備段階から不思議な場所の映像が見え始め、そこへ行くようにとのシグナルが来ていました。準備プロセスを終えると、シスターと共にその場所へと向かいました。ものすごい巨木が立ち並んでいます。高さはおそらく100mはあるような巨木です。幹の太さが尋常ではありません。まるで自分が小人になったかのような錯覚を覚えます。それがいたるところに立っているのです。目の前には一本の道があり、正面は少し開けた感じになっていて、上空から日の光が差し込んでいます。「日本神界」の文字が見えました。そして、私の正面には、先程神殿まで連れて行っていただいたセオリツヒメと思われる人物がいます。セオリツヒメによれば、ここは「黄泉の国」につながる場所らしいです。「この前、創造の源からも(黄泉の国に)入って行きました。」と言うと、実は、黄泉の国につながる場所というのはその他にもたくさんあるのだということです。セオリツヒメの様子は、姿・容姿がはっきりわかるわけではなく、なんとなく印象でわかるといったかんじです。気のせいかもしれませんが、体から出ているエネルギーがルシアさんに似ている気がします。ルシアさんも、姿としてはっきり認識しているというよりは、体から出るエネルギーとして認識しているといった感じなのです。みんなで森の中を歩いていくと、しばらくして目の前に富士山が遠くに見えてきました。フルカラーでリアルに見えています。手前にはおそらく何kmにもわたって森林地帯が広がっています。神聖な雰囲気の中に深い緑が映えています。空はものすごく澄み渡っていて、雲一つありません。「これが本来の富士です。」セオリツヒメは私にそう言いました。「さっき(瞑想中に)見たのは何ですか?」「高天原にある富士です。」ここも高天原だと思うのですが、さっき見た富士と同一なのでしょうか。それとも何箇所かに富士があるのでしょうか。今見ている富士の方がC1の富士にすごくよく似ていてリアルに見えます。「ここの富士を模倣してC1の富士を作ったのです。ここの富士が本来の富士の霊力を発揮します。」「富士にも霊力があるのですか?」「あります。あの形自体に力があります。あれを見るだけ、あるいは心に描くだけでエネルギーが満ちてきます。」富士を見ると心が晴れやかになるのはこのためなのかもしれません。すると、富士に重なるように巨大なアマテラス様の姿が見えてきました。「富士は基も本来のアマテラス様を象徴・具現化するために作られたのです。アマテラスオホミカミ(太陽神)の栄光を象徴し世に知らしめるためです。」その後、場所を移動し、どこかに案内されて行きました。舗装された現代の山道を歩いていく感じです。そのうち、小さな神社の鳥居が見えてきました。その奥に社の存在が感じられます。こじんまりした感じの社です。ここは、アマテラス様を祀った神社らしいです。「九州」の文字が見えました。以前まるの日さんのブログで出てきた神社でしょうか。「アマテラスさまをここにお呼びできるのです。」そうセオリツヒメが言うと、次の瞬間、リアルなアマテラス様が出現しました。「よく参られた。」「ここはどのくらいのフォーカスレベルですか?」「F49です。」アマテラス様によれば、F49までをELS(地球生命系)としてアマテラス様達は把握されていて、F49までの領域は、F27をすっぽりと包み込むような形で存在しているみたいです。ちょうどそれは、卵の黄身がF27だとすると、周りの白身がF49に相当する感じです。少なくとも、アマテラス様はそういったイメージを私に伝えてきました。そうすると、やはりF49以上が日本神界だと考えてよさそうです。ここでも驚くほど今まで過去のブログでお伝えしてきた情報間に整合性がとれています。その時私は気づきました。なるほど、今アマテラス様は、私に日本神界の仕組みについて説明してくれているみたいです。先ほどセオリツヒメに伺った話がずっと続いているわけです。その後、アマテラス様に誘われ、日本神界の頂点に移動しました。気がつくと、見たこともないような壮麗な神殿が目の前にそびえたっています。日本の神殿造りのようですが、形はよくわかりません。ただ、その輝きというか雰囲気が地上では見たこともない印象を醸し出しています。ここに住むもの(スサノオ?)は、下界の様子をすべて把握しているといった印象があります。わかりやすく言うと、F27の計画センターの大本のような感じです。スサノオ?は会社に例えるなら会長あるいは代表取締役といった感じです。しかし、今の日本神界は、特別に何かについて活動しているというわけではなく、どちらかというと「見守っている感じ」です。ここにも、今の天皇制との対応関係があります。下界の仕組みは、向こうの世界とリンクしていることがけっこうあります。神殿のうしろの方には、「天孫降臨」のための場所が円形に光輝いて存在しています。ここに、実在界からの神々が天孫降臨してくるみたいです。そして、おそらくここから神々は様々な姿(人間が作り出したイメージを使って。東洋なら東洋の、西洋なら西洋のイメージを使って)をとって下界に降りて行き、様々な活動をしているみたいです。天孫降臨はELSだけではないみたいです。アマテラス様達に、今日はこの辺で失礼しますと述べてC1に帰還することにしました。すると、何とアマテラス様自らF49まで私を見送りに来てくれました。この辺の心遣いは、今の日本の田舎などでも触れることができるように思います。田舎の人はとにかく親切です。私は経験ありませんが、よく聞く話では、他人を家に泊めてあげて、こころよいもてなしをしてくれたりするそうです。日本人ならだれもが知っているような「やさしさ」です。それがどことなくアマテラス様の優しさに似ているのです。不思議なものです。日本人には、全員にアマテラス様の心が宿っているのかもしれません。今日はこんなところです!
2009.04.02
こんにちは!ブログの公開およびコメントへのお答えが遅れてしまい申し訳ありませんでした(コメントへはこれからお返事します)。私としては精いっぱいやらせていただいているつもりですが、C1でのことが忙しく、なかなか思うとおりにはいきません。へミシンクはたぶん続けていきますが、今後ブログの運営自体が困難になる可能性があります。しかしできる限り続けていきたいとは思っています。ただ、量が減ったり、場合によっては公開が2~3日おきに減ったりするかもしれません。その点、ご了承ください。それでは昨日の体験からお話しします。昨日は時間がなかったので、瞑想はせずにいきなりへミシンク開始です。しかも交通機関を使いながらの移動時間にしました。F60のエリザベスさんの家に直行し、彼女に高い領域に行きたいと告げました。そして、本来の自分を呼び出し、喉のチャクラの中に全員で入りました。そして、いつものように高い領域へと進みあの「楽園」へと行きました。イエスや本来の私と何度か訪れた場所です。そこで一人の男性が現れました。「あなたは誰ですか?」と聞くと、「ミカエルだ。」と答えました。「本当ですか?」と聞くと、「本当だ。」と言います。体のエネルギーや私が直観的に感じた印象からは、悪い人ではなさそうです。体のエネルギーを偽れるとは私は考えていませんが、念のため直観的に感じた印象もチェックしています。「どうしてここに?」と聞くと、「実は君に頼みがあるのだ。」と言います。「何でしょう?リトリーバルですか?」「そうだ。」「わかりました。」余計な詮索はしませんでした。頼んできたのがミカエルさんだからではなく、ただその必要はないと感じたためです。この辺の状況判断は文章では伝わりにくいのですが、なぜ私が何度も危険な目に遭いながらネガティブサイドに騙されないのか、この辺に理由があるかもしれません。直観的に物事を把握する力がどうも私にはあるみたいです。それが多くの情報収集能力にも結びついています。一緒に目的地へと向かいました。ミカエルさんによると、ここは信念体系領域のようです。着くと、オレンジ色の球体が見えます。何かによって圧迫されている印象がありますが、その状況がよくわかりません。このオレンジ色の球体の中に、無数の人々が囚われているみたいです。5万人くらいの救出いなるみたいです。ミカエルさんによれば、「サタンの仕業だ」と言います。「サタンって、あのサタンですか?」「そうだ。」「サタンも実在するのですか?」「そうだ。人々の思念によってつくられている。」まるの日さんのコメントにもありましたが、天使や神の姿が人々の思念によって作られているように、サタンも人々の思念によってつくられているみたいです。天使や神は、もとは人間だった人物がその姿を仮に使っていることが多いので、サタンもおそらくそうではないかと思うのですが、ちょっとよくわかりません。サタンがいると思い込んでいる人々を利用する輩がいるのかもしれません。「どうやって救出するのですか?」と聞くと、「PULを放出しよう。君は自分で出来る限りのPULを放出してくれ。私も自分で出来る限りのPULを放出するから。」他にも天使達が5~6人集まってきました。私は、以前お話ししたペンダントとブレスレットを使いつつ、意念の力で創造の源から愛の源、そしてペンダントへとPULを流し込み、一気に放出しました。他の天使達も同時にしています。しかし、囚われの力があまりに強いためか人々をなかなか解放できません。そのうち、たぶんミカエルさんでしょう、クリスタルを使ってPULを増幅してその増幅されたものを球体に放射しようということになりました。みんなでクリスタルに向かってPULを放射しエネルギーを増幅した後、それを一気に囚われの人々に向かって放出しました。しだいに人々が解放され始めたのと同時に、上から無数の天使達が下りて来て、人々を連れて再び上に向かって上がっていきます。その状況は、上から見ると、たくさんの光が上下に移動しているように見えます。しばらくエネルギーを送る側のみだったのですが、そのうちミカエルさんに促されマルチロケーションを使って私達も救出活動に加わることになりました。オレンジ色の球体の中に入っていき人々を抱きかかえ、F27の公園へと向かいました。公園に入っても、他の大勢の天使達と同様、そのま飛び続けレセプションセンターの受付まで運んで行きました。受付は今までにない程広大な場所が準備されていて、救出された人々がそこに寝かされ、多数に医者達による手当を受けている印象です。すぐに現場に引き返し再び救出にあたっていました。しばらくそれを続けた後、ミカエルさんと連絡を取ったら、「ありがとう。もう大丈夫だ。」と言われたので、私とガイド達はF27に引き返しました。その後、私はガイド達と共にルシアガーデンに行き、はるなさんにアマテラス様の神殿に連れて行ってもらいました。アマテラス様に案内され、神殿の中へと入って行きました。客を招き入れるための部屋のようなところに案内されました。部屋には2人分の座布団が敷いてあります。私はそのうちの1つに座り、隣に誰かがすわっています。よく見ると、ルシアさんです。アマテラス様は正面に座っています。「我々は今、日本神界をF27まで降ろす計画をしている。それによって、我々が人々とコンタクトを取りやすくするためだ。そこでアあなた達に協力してもらいたい。」「なにをすればいいのですか?」「道づくりをしてもらいたい。」早速ルシアさんと共に道づくりに出発しました。ルシアさんは「北朝鮮へ行きましょう」と言いました。どうやら、私が今までイエス達と会ったり、エジプトで訓練を受けていたのは、より大きな計画の一貫であって、それは日本神界と共同で様々な活動をするためだったみたいです。要するに地球と人類のアセンションのための高次の存在のお手伝いをさせていただくというお仕事です。なぜ私が選ばれたのかはわかりません。私よりも人格的に優れて社会的に立派な人はたくさんいるはずです。ですが選ばれた以上、私としては他人に何と思われようと精一杯やらせていただくつもりです。たとえC1での人生に影響が生じたとしてもです。それらの活動のすべてが私の人生だと考えるからです。ルシアさんと一緒に、まずは地球コアへと向かいました。私は今まで道づくりをしたことがないので、ただルシアさんの後をついて言っているだけです。ぐるぐるまわりながら地球コアまで行き、地球コアに光で出来た留め金をくくりつけ、そこから大きく螺旋を描きながら北朝鮮と思われる場所まで行きそこにエネルギーを引っ掛け、再び地球コアまで螺旋形を描きながら戻って行きました。その形は、地球を輪切りにすると、地球コアと北朝鮮を軸として、スペードのような形になりました。後でルシアさんに詳しく聞いてみると、エネルギーの通り道を螺旋形で作りつつ、それを立体的に見ると円錐を1つ空間に置き、それとさかさまにした円錐を円錐の底面にピタッと張り付けた状態にしたいみたいです。ただ、今回の来た朝鮮で一緒に作った道がはたしてそうなっていたのかどうかは、私にはよくわかりませんでした。私の把握の仕方が悪かったんでしょうか(確かに、スペードというか、栗の形を真横から見ると、この2つ円錐の構造物に似ていなくもないですが)。もうちょっといろいろ勉強する必要がありそうです。もう一度ルシアさんのブログを読んで勉強してみます。その後、光の道の構造物が出来たのでそこから少し離れ、外?からPULを放射しエネルギーの呼び水をしました。こうすることで、地球コアから北朝鮮へのエネルギーが流れはじめます。ちょうどこれは、高次の存在が人にPULを送る際に、私達が放射するPULを呼び水にしてPULを放射する作業に似ています。上でお話ししたサタンに囚われていた人々の救出と一緒ですね。このPULを流す作業は、私とルシアさん各自で行いました。その後、ルシアさんとお別れし、私はアマテラス様の神殿に戻り、ニニギノミコトに天孫降臨についてと、日本神界についての質問をしました。それによると、ニニギノミコトは約9000年前「アシハラノチ」に降臨したそうです。ちなみにここは日本だそうです。何県かまで聞いたのですが忘れました。肥後の国かもしれません(違うかもしれません)。ちなみに私は肥後の国がどこにあるか知りませんでしたが、後で調べてみると今の熊本県あたりみたいですね。ただ肥後の国ではなかったかもしれません。ちょっとわかりません。そして、日本神界というのは一体どのくらいのフォーカスレベルにあるのかを聞いてみると、F49~79、だいたい80くらいまでという印象がありました。かなり組織化されいているみたいです。やはり、実在界(私独自の言い方である点ご注意ください)の人間がELSまで降りてくるときは、すべてのものが日本神界の存在する領域を通過してくるえみたいです。その理由はよくわかりません。彼らがELSまで降りてくる目的はただ一つ、人類への愛ゆえの霊的な援助です。ELSを取り仕切っているのが日本神界なので、そのお伺いを立てる必要があるのかもしれません。そして、アマテラスオホミカミの神殿のある場所はF49、計画する知性のいる場所はF49から限りなく上までずっとだそうです(先日お話ししたように、F1万以上まで意識できるみたいです)。アマテラスオホミカミは言うまでもなくキリスト意識そのもの、すなわち光そのものですから、本来の意識レベルは私が調べた情報によればF1万以上のはずです。しかし、このようにF49くらいで分身がいると、ELSで活動しやすいのでしょう。私達と接触しやすいという効果もあります。だからこそ、私達が神殿に行っても直接目にすることができるのだと思います。もしかしたら、この点はアマテラス様はナザレのイエスと同様だといえると思います。なお、ルドルフシュタイナーによると、ナザレのイエスは本来のキリスト意識とは別の存在だということなので、いままで私はずっとそれを前提にしてブログでお話ししてきました。しかし、どうも私の調べたことからすれば、イエスもアマテラス様と同様、キリスト意識の分霊である可能性があるように思います。イエスの場合、創造主の分身である可能性がありますが、創造主もキリスト意識もおそらく同質のものである可能性が高いので、この辺はあまりこだわる必要はないのかもしれません。興味深いことに、あのシルバーバーチはナザレのイエスとキリスト意識との関係について何も語っていないのです。我々に対する配慮があるのかもしれませんが、もしかしたら、創造主はキリスト意識を地球に根付かせるために、自分の分身としての人間イエスを作り、それにキリスト意識をウォークインさせたのかもしれません。ただ、この辺はさすがに想像の域を出ません。これのひとつの根拠になりうるのは、なぜ本来のイエスの意識レベルが他の存在よりも圧倒的に高いのかです。もちろん、私の情報に基づく限りでの話ですが。ブログをご覧の皆様で、このあたりの情報を高次の存在から独自に入手してきたという方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。それではこの辺で!
2009.04.01
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