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天使の丘に行くと、何名か瞑想をされている方がおられました。天使の丘は、私には石畳に見えます。空を見上げると、澄み切った青い空で、ところどころに白い雲が浮かんでいます。いい天気です。天使は今日は見当たりません。天使の丘にの四方には、赤とか青とか色のついたクリスタルで出来た灯篭のようなものが立っているのが見えます。早速私は腰をおろして瞑想を開始しました。ハートチャクラから六茫星を取り出して、魔法陣を完成させ、ふたたびハートチャクラにしまって一体化させました。ことだまは、「愛」「許し」「英知」にしました。いつものように、ハートチャクラの中に入っていくように意図して、内宇宙にある太陽めがけて突進していきました。中に入ると、そこは計画する知性でした。全体が白っぽい景色で、それでいて神聖は空気に満ちています。はっきりとは見えませんが、なんらかの風景がそこにあるのが感じられました。以前はギリシャ風神殿のように感じられたことがありました。そこで、私はまず身を清めてから太陽意識の中枢部分に入っていくことにしました。私個人のエネルギーフィールドの源のようなところです。そういった場所がそれぞれの人のために用意されています。身を清めてからそこに行くのは、以前そのまま行こうとしたら注意されたことがあったからです。清め方は、高次に手伝ってもらって、あたかも着ぐるみを脱ぐような感じで高次のエネルギー体だけになる感じです。着ぐるみ?を脱いだ後は、全身がものすごい光で光り輝いています。その状態で、自分のエネルギー中枢に入っていき、そこでしばらくエネルギーに浸っていました。創造の源系のエネルギーを感じました。独特の感動を伴った気持ちの高揚がある感じです。「本来の自分」の持つエネルギーと同質だと感じましたが、本来の自分と一体化した時よりもずっと弱いエネルギーでした。ふと周りを見渡すと、私と同様に10mくらい離れた位置でしょうか、自分のエネルギーフィールド内でチャージしている人がいました。卵型に光り輝くバリアの中にいる感じでした。そういった人が、おおそらくこの領域にはたくさんいたのかもしれません。私のように意識的に来ている人は少ないのかもしれませんが。まるで「マトリックス」の世界ですね。個人的に私はあの映画はかなり好きなんですが、かなり歪曲されているものの、スピリチュアルな面からみた本質的な部分が表現されている気がします。特に、この現実世界(C1)が幻想だという点においてですね。その後、私は、ふとここから銀河系コアに出れるのだろうかと思い、出てみようと意図しました。銀河系コアの入り口はどこだろうと探していると、白っぽい空間の上空に、ぽっかりと暗い穴があいているのが見えました。どうやら、あれが銀河系コアにつながる入口らしいです。早速私は通り抜けてみました。通り抜けた瞬間、暗闇の中に自分はいました。すぐにモンローさんが現れました。最近、ガイド的存在として力を貸してくれている人物です。モンローさんは私に、どこに行きたいかという思念を送ってきました。「KT-95でも行くかい?」「うーん、プレアデスがいいです。」「よし。ではプレアデスに行こう。」ちなみに、プレアデス星団とはこんなところです。 今回はこんな星を非物質的に目の前で見ながら対話したりエネルギーを感じてきました。モンローさんにそう言われると、前方15m付近に円盤型の宇宙船が浮かんでいるのが見えてきました。高次の存在みたいです。プレアデス星団まで行くのを手伝ってくれるみたいです。早速モンローさんと一緒に宇宙船の近くに行って乗り込むことにしました。宇宙船は思ったよりもかなり大きいです。円盤の直径は、20mくらいはあるんじゃないかという気がしました。円盤の端に入口がありそこから中に入って行きました。中には別の高次の存在がいました。宇宙船に入るとこのように高次の存在がいることが多いです。これはもしかしたら、宇宙船(=高次)の象徴的存在なのかもしれませんね。ホログラフィック宇宙論からすれば物質世界であろうと非物質世界であろうと全てホログラムですから、どのような形にでも顕現できますから。気がつくと、目の前がものすごい量の星に包まれていました。宇宙船の内部からは360度得景色が見渡せている感じです。あっという間に、プレアデス星団の領域までたどり着きました。ちょっと遠くから見ると、プレアデス星団全体がまるで宇宙ステーションのようにも感じられました。我々がプレアデス星団だと感じている星たちは、それぞれが隣接しているのではなくおそらくかなりの距離があるのでしょうが、非物質的に訪れる際には、いわゆる「プレアデス」という一つの高次元意識体として把握することが可能みたいです。モンローさんにプレアデス星団に対応する高次元意識体と会話してみたいと聞いてみると、あの写真で見るようなプレアデス星団をイメージして、青い光に自らを同調させるようにしなさいと言われました。言われたとおりにしてみると、「ありがとう。」みたいな声が感じられました。話しかけてくれてありがとう、そう言っているようでした。非常に澄み切ったエネルギーをしています。「あなたの役割はなんですか?」「調和です。愛を調和しています。」そう言われました。まるで惑星意識みたいです。より詳しく聞いてみると、彼女?はエネルギーを等価させる役割を担っているらしいです。それが具体的にはよくわかりませんでしたが、この「等価」という語彙自体は、私の潜在意識下にあるオコツトの情報だという印象があったので、オコツトの伝えるところの「等価」の意味を調べてみれば、より具体的なことがわかるのかもしれません。ちなみに、オコツトのいう「等価」というのは、「中和」くらいの意味だった気がします。陰と陽のエネルギーを中和させる働きをつかさどっている、それが非物質的なプレアデス星団だというのです。その後、しばらくクリックアウトしました。うっとりするような気持ちよさに包まれ何度もクリックアウトしました。意識を保っているのが難しいというより、とろけるような心地よさに思わず眠ってしまう、そういった感じでした。非物質的なプレアデスに相当する高次元意識体は、あまり多くを語ろうとはしません。やさしい愛に満ちたエネルギーで包みこんでくる、そういった感じでした。意識がはっきりした時、プレアデス、オリオン、シリウスの相互関係について聞いてみましたが、現段階では教えられないといった印象が返ってきました。私が自分でオリオンやシリウスを訪ねて情報を得て理解を深めていくことが重要みたいです。このように、高次の存在は、我々の進化の足を引っ張ることになることは決してしないみたいです。良かれと思って手助けしたことが、結局は我々のためにならないことが多いからですね。その点では我々とガイドとの関係に似ているのかもしれません。ガイドも基本的は我々の都合など聞いてくれません。それはトータルにみれば、我々の成長を害することもあるからなのでしょう。今回、プレアデスを訪れて、愛に満ちた存在でありながら、そのような厳しいというか冷静な側面も感じました。ただ、冷たさや押しつけは一切はありません。最終的には我々のためを思ってくれているのですから。常に温かく見守ってくれています。プレアデスだけでなく、惑星や恒星は皆そういった存在なのかもしれません。そんなことをふと考えました。それでは今回はこの辺で!!
2009.11.30
今回は、銀河系コアにあると言われているブラックホールについて調べてみました。ブラックホールとは、ここにあるようなものです。この写真の渦巻きの真ん中にある黒い部分がブラックホールです。ご参考までに、ブラックホールについて解説した動画がありましたので、もしよかったらご覧ください。そのほうが以下の内容が楽しく読めるかもしれません。まずは、銀河系コアのエネルギーと、その本流との関係を確認することにしました。銀河系コアのエネルギーは独自のものでここが本流なのか、それとも別の高次の領域と何らかの関係があるのかについてです。銀河系コア(ブラックホール)の中をそのまま突き進んでいくとF49の計画する知性のエネルギー系につながっています。そこにエネルギー間の断絶はなく連続してつながっていて、一方から反対側が非物質的に知覚できます。では、よく聞くいわゆる「生命エネルギー」とはどこからきているのだろうと思い、探してみることにしました。銀河系コア側に出て辺りをサーチして見ると、何やら上のほうにエネルギーの本流のようなものを感じます。でも、それでは銀河系コアに源がないことになるから、違うだろうとやり過ごし、もう一度計画する知性側に行ってみました。でも、特にエネルギーの本流的なものは感じません。そこで、高次の存在に聞いてみることにしました。すると、こっちだと言われて、計画する知性から銀河系のコア側に出てさらにずっとずっと上のほうにハイアーセルフごと進んでいきました。近くまで行くと、ものすごい光源です。目もくらみそうなくらい光っているように感じられます。ここはフォーカス119くらいのようです。どうやら、銀河系コアというのは、創造の源(生命エネルギーの源)からくるエネルギーの通路のようになっているらしいです。エネルギーの本流が通路から銀河系コアまで流れ着いている、こう表現することもできるかもしれません。だから、まるで銀河系コアが生命エネルギーの源のように感じられる、こういうことのようです。本来の源はもっと上にあるみたいです。もう一度計画する知性に戻り、そこで高次の説明を受けることにしました(後で判明したのですが、この時の高次は「本来の自分」でした)。それによると、エネルギーというのは一般に情報としての性質を持っているのだといいます。それは、愛の源のような癒しのエネルギーであったとしても一緒のようです。だから、計画する知性の奥には情報の保存庫のようなところがあるのですが、人によっては癒しのエネルギーとして感じることもあるのだとか。それは、創造の源からのエネルギーもまた同様なのだということでした。私の場合は、どこに行ってもエネルギーを情報として受け取るために、このような情報中心の体験談となっているとご理解いただければと思います。これがすべてでは当然ないですし、むしろあまり一般的ではないように思います。エネルギーとして感じる人のほうが圧倒的に多いのではないかと思います。次に、銀河系コアがなぜブラックホールになっているのか、そもそもブラックホールとは何なのかについて聞いてみました。すると、ブラックホールとは、「エネルギーのかたまり」なんだといいます。それで、さっきのようにエネルギーには情報としての性質があるんだといった話になったわけです。その辺は話が前後していますが。以下、私と高次との会話です。「一般に物質界というのは、非物質界の影のようなものなのではないですか?」「いい線をついている。」「すると、たとえば太陽なんかも、霊的な太陽みたいなものがあるんですか?」「いや、そういうわけではない。太陽意識は、特定のエネルギーフィールドというより、意識体だと思ってほしい。平たく言えば、前回君が会ったような6人の存在だ。だから、君たちが見るような太陽のようなものがどこかに存在しているわけではないんだ。たとえ君たちには愛の源のようなものが存在しているように思えてもね。」「そうですか。ところで、ブラックホールって、人類にとってどんな意味があるんでしょうか。すべての世界がホログラフィックなものだとすれば、ブラックホールがエネルギーの塊としての性質をもっていたとしても、それもホログラフィックなものであるわけで・・・」「ブラックホールは、人類に非物質界を発見させる手がかりになるんだ。」「本当ですか?」「本当だよ。」「それは、今の価額の延長線上に、つまりブラックホールの研究を続けていくと、非物質界の発見につながるということですか?」「いや、そうではない。今の科学の先にそういった発見はない。科学はやがて行き詰まることになる。その時、他の知的生命体、すなわち、君たちが今『宇宙人』だと考えている存在が援助してくるんだ。」なんで「今『宇宙人』だと考えている存在」などという周りくどい言い方をしているかというと、「私」も「本来の自分」も、いわゆる宇宙人など存在しないという前提で上のように話しているからです。では、何か存在しているのかというと、人間からみて高次元の意識体、言い方を変えれば、「進化した我々自身」です。「なるほど。そうすると、いわゆる『宇宙人』が我々の目の前に現れてくるわけですか?」「いや、必ずしもそうではない。人によって違うんだ。」「・・・つまり、パラレルワールドの話を想定しているのですね?」「そういうことだ。」バシャールの言う、いわゆるパラレルワールド理論です。この辺については過去ブログを参照していただければと思います。私自身、以前高次からパラレルワールドの話を聞き出してブログを書くにあたって、難しすぎてよく理解できない、そのような印象を強く持ったものです。でも、いつの間にかなんとか理解できるような気がしてきました。おそらく読者の方もそう感じておられるのではないかと思います。進歩というのはこのように目に見えないところで進んでいるのかもしれませんね。話を戻すと、高次によれば、我々が将来科学で行き詰まった時、はっきりと『宇宙人』が現れて我々に打開策となるようなヒント(直接的な答えではなく)を与えてくれるように「感じられる」人もいいます。でも、そうではない人もいて、そういった人は何かインスピレーションですごい発見をしたような気がするのだといいます。「君たちのいう発見というのは、常にこういった性質のものだ。実際には君たちが生み出しているのではなく、我々の世界から送られてくるインスピレーションを受け取って、『発見』につながっているのだ。」この辺は、ブルースモーエンさんの本に出てくる創造センターでの話を思い出していただければと思います(まだ読んでいない方はぜひとも読んでいただきたいです。『死後探索3』という本です。とてもよい本ですので。)。つまり、いわゆる現実世界というのは、信じられないことですが、あくまで個人的なものであって、「その人にとっての」現実でしかないみたいです。ですから、その人の意識状態によって「世界」というのは微妙に異なっています。バシャール風にいえば、振動数の高い人で二元化した世界のうちの一方に進む人は、早いうちから宇宙人らしき存在と接触し出して、行き詰った科学の打開策のようなものについても知識面での援助を受けているように「感じられます。」一方、二元化したうちの他方に(自らの意志で)進むことになる人はそうではなく、もしかしたらインスピレーションのような形で情報を受け取るかもしれません。「宇宙人」や霊的なことには関心が薄くそういった世界が存在しない世界を「創造する」からです。ただ、バシャールがいうように明確に二元化するのは、もう少しあとになってからのようです。というのも、私が進む可能性の高いパラレルワールドの話を高次はしてくれたのですが、その中で、「君の目の前に何らかの変化となって表れてくるのは、少なくとも2020年以降だ」と言われました。つまり、どのような形か(宇宙人が現れるか、インスピレーションのような形で科学者が情報を受け取るか)は分からないのですが、科学的行き詰まりの打開策としての援助を得られる時期のことを言っているみたいです。高次によれば、こういった問題は、あくまで個人レベルでしか伝えられないらしいです。一般論としては言えないのだそうです。その理由は、バシャール風に言えば「それぞれの進むパラレルワールドが違う」ことにあるらしいです。(ただバシャールの言っていることがすべて真実だと私がここで言いたいわけではありませんので、その点誤解なさらないようお願いします。)。「君は急激な変化を望むかい?」「いえ。」「そうだろう。隕石を落としたり、天変地異を起こしたとしても、君がそこから何か学べるかと言ったら霊的にはそれほど深い学びはない。だから、トータルな意味での『君自身』はそういった現実を創造しない。ただそれだけなのさ(笑)。」「なるほど(笑)」。バシャールのいう極端な二極化に最終的に仮になるにしても、その前の移行期間というのがちゃんと設けられていて、急激な変化というのは私の場合は特にないみたいです。というか、高次の考えに従えば、私自身がそういう現実創造をしないかららしいんですけど。要するに、トータルな意味においてその人がどんな世界を望んでいるのか、その辺によって、どんな現実世界が現れるかが決まってくるのかもしれませんね。あと、話は前後しますが、先ほどブラックホールがエネルギーのかたまりとしての性質をもつという説明を受けていた時、いわゆるエネルギー的な打開策を発見するだろうという話もされました。私が「それは原子力に変わるものですか?」と聞くと、そうだといいます。でも、「それはフリーエネルギーですか?」と聞くと、それとは違うものらしいです。どうやら、フリーエネルギーに行き着く前段階としてなんらかの代替的なエネルギーといったものが開発されることになるのかもしれません。その具体的内容や時期についてはあまり明確な印象は感じられなかったように思いますが、私の場合は、2020年以降の可能性が高いです。そうすると、フリーエネルギーが開発されることになるのは、それよりも少なくともあとということになります。まああくまでもこれが最終的な決定ではないので、これから変わっていく可能性はありますが。ふと思ったのですが、いわゆるホログラフィック宇宙というのは流動的かつ変化に満ちたもので、それは常に変化していく可能性があるのかもしれません。バシャールはそれを指して「パラレルワールド」と呼んでいるのかもしれません。ブラックホールの話から思わぬ方向に発展してしまいました。もっと科学的な問題について霊的にみるとどういう意味があるのかというのを探ってみるのも面白いかもしれません。オコツトによれば、科学というのは人類の進化にとって必要なものらしいです。それは科学自体がすばらしいとものだというよりは、科学的な探求それ自体のプロセスが重要なんだといいます。それによって、やがて人類は科学的な思考体系の行き詰まりにたどりつくことができるからだそうです。いわば、「ニュータイプ」とでもいうべき新人類になるための前ふりが科学的思考なのだといいます。そう考えると、今の宇宙物理学者が考えているような宇宙論も決して無駄ではなく、新たな人類になるための重要なきっかけになっていくのかもしれませんね。
2009.11.30
<ルシアガーデンでの共同探索から>ルシアガーデンを意図しました。ふと気がつくと、草原でのいつものエネルギーワークがリアルに知覚できました。ちなみに、私にはルシアガーデンはこんな感じに見えます。http://www.kise-cc.jp/course/あるいは、このホームページ(http://www.kise-cc.jp/)の最初の一枚目の写真なんかもよく感じが現れているように思います。以下の体験報告は、こんなところを見ているんだなと思っていただければと思います。私の右隣にいた男性はかなりリアルにその存在が感じられました。他のメンバーも誰かはわからなかったのですが、同様にその存在はリアルに感じられました。輪になって手をつないでいる時にはエネルギーの圧力のようなものは今回は感じられませんでした。いつもここでこのようなエネルギーワークをすると、上空に天使が出現します。今回も天使が助けてくれていたみたいです。正確に言うと、上空にいたので天使かなと思ったんですが、実際のところだれだか分りません。C1の常識からすれば人間は空を飛べませんが、向こうでは普通に飛べますので(笑)。その後、足湯に移動しました。中央のクリスタルもいつもよりリアルな感じで見えます。クリスタルに触ってみました。視界は部分的ですが、クリスタルは透き通っていて表面はつるつるしている気がします。上から来る光の量がすごくて白や黄色、他にも何色かわかりませんが(青か赤の色が入っていたかもしれません)光が大量に上から降り注いで来ていました。どうも、クリスタルとして私に見えているのは、すべてエネルギーの流れのようです。足湯のあたりを知覚すると、確かにお湯のようなものが10cmくらいの深さでしょうか、足元に満たされています。クリスタルの周りは円形に座れるところがあって、クリスタルの周りを囲んでいます。私が行ったときには、3、4人でしょうか、男性と女性、二手に分かれてクリスタルを挟んで対角線上に座って男性同士、女性同士でおしゃべりをしているようでした。私はふと、光源まで行ってみようと意図しましたが、簡単に行けそうにない気がちょっとだけしました。というか、意識の拡大がいつものようにあまりうまくできなかったのかもしれません。いつもなら柱のようにぐんぐんと意識を拡大して高次の領域までたどり着けるのに、今日はなぜかそれが無理でした。もしくは、ルシアガーデンにグラウンディングしすぎていたせいかもしれません。足湯のエネルギーのせいでしょうか。その後、私はよろずエンジェルの艮の間を意図すると、すぐに目の間に金竜が現れました。以下は、私と地球意識(金龍)との会話です。すべて思念のやり取りで行われていて、思考の塊が直接脳の中に入ってくる感じです。それを自動的に脳が会話調に変換して以下のような会話になっていると思ってください。「何か用か?」「地球意識ですか?」「そうだ。」「この前、地球意識はスサノオだと聞いたのですが。」「スサノオは代表者のようなものだ。」「個別意識ではなく?」「そうだ。」「金龍もですか?」「そうだ。」「エネルギーとしての顕現なのですね。」「そういうことだ。」実際に金龍やスサノオが存在しているというより、本来はエネルギーとしての存在なのですが、我々の目にはそのような具現化した姿となって表れているみたいです。「なにかメッセージをもらえますか?」「あせるな。時期が来ればすべてうまくいく。」「それはいつですか?」「2012年。なにも心配はいらない。すべて必要な準備は整えている。」いわゆるアセンションのことでしょうか、それともC1でのことでしょうか。その後、ルシアガーデンの景観を見てみようと思い意図すると、素晴らしい美しさの草原が一瞬現れました。遠くには雄大な山並みが見えています。馬がいます。私は思わずその馬に乗りました。その馬と意念を用いて意思疎通をして見ると、「ここに遣わされているんですよ。」みたいなことを言ってきました。馬としてちゃんと地上にかつて顕現した意識らしく、今は何か役割を与えられてここにいるみたいです。その馬に乗って草原を歩いて行きました。ピラミッドはいつものままです。ワインレッド色をした透明なピラミッドです。結構な大きさです。底面は10~15m四方くらいはあるのではないでしょうか。ピラミッドの中は階層構造になっていて、ワインレッド色のガラスのようなもので表面が作られているため、中の構造が外からわかるようになっています。ピラミッドの1階はレストランになっていて、2階は事務室のような作りです。3階は確か瞑想室でしたね。最近行っていなんですけど。その右手奥にはトトロの森があるはずだと思って見てみると、ありました。うっすらと紅葉が見える印象がありました。あと、神戸牛さんのお弁当を食べたいと意図すると、幕の内弁当のようなものが現れました。入れ物は仕切りがいくつかあって、そこにたくさん具が入っているイメージでした。印象に残っているのは、魚が一匹入っていて、あと「いくら」も入っていました。あと、それとは別になぜか海苔巻が出現しました。あと、なぜか味噌汁も。あとでOWのブログを見ると、今回の共同探査弁当は、「揚げそばの魚貝あんかけ」であることが判明。どこでどう間違ったのか・・・(笑)。確かに魚は入っていましたけどね。でも、このようにお弁当の中身を確認せずに探索して見るのも面白いものだなと思いました。事前に知っておいてその味を堪能するというのもいいものですけどね。その後、ha-tocoさんの花屋さんに行ってみました。中には高次の存在でしょうか、背の低い老人が一人いました。私はha-tocoさんからブルームーンの花束をもらいました。あと何か知覚できるか試してみたのですが、他には特に目新しいものは知覚できませんでした。それにしても、ルシアガーデンは本当に居心地がいいところです。癒しのエネルギーで満ちている感じがします。だからかもしれません、今回は何度かクリックアウトしました。あまりの心地よさについ、うとうとしてしまう、そんな感じでした。
2009.11.30
前回、私が考える宇宙の構造についてご説明させていただきました。しかし、ミクシィの方で、説明がよくわからなかったというコメントをいただきました。それを受けて、私自身改めて考え直してみたところ、あくまでも私は自分自身の体験として前回のお話をしたつもりだったのですが、いろんな方面への影響等を考えると、ちょっと軽率だったと思います。現段階で、宇宙の真実など知っている者は誰もいないと思います。そうだとするならば、現段階で最もコンセンサスのとれている現代科学が考える宇宙の姿をベースにして考えた方がわかりやすいのではないか、そのように改めて思いなおしたわけです。実際、モンロー研では、科学的なアプローチというのを重視されているらしく、だからこそ、様々な研究機関等から高い評価を受けているようなのです。たとえば教育機関等への影響等を考えても、現段階では、こういった科学的なアプローチはやはり必要ではないかと思います。そういったことを考えてみても、前回の内容は、個人的なヘミシンク体験をつづったものであるにしても、それを不特定多数の方に公開している以上、ちょっと踏み込み過ぎたなと反省しています。それで、今回の共同探索に合わせて、改めて、特に銀河の構造や太陽系との位置関係等について、現代科学の立場から一般的な説明をご紹介したいと思います。私自身、これについては何も知識がありませんので、URLを使った解説になる点、ご容赦ください。まず、銀河系の概説についてはこちらを、ご覧いただければと思います。ここに、銀河の大まかな構造等について説明がされています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%B3%BBまた、銀河系中の太陽系の位置については、こちらをご覧ください。この図からもわかるように、我々の太陽系は、銀河系の中でも端の方に位置しているみたいですね。http://www.ksky.ne.jp/~koban/plane/seizu2/0105-04.htmlさらに、実際に観測したデータに基づいた銀河の様子はこちらをご覧いただければとおみます。我々に「天の川」として観測される銀河系の全体図についてです。http://labaq.com/archives/51285118.htmlそして、今現在考えられている宇宙全体の構造図については、こちらをご覧ください。http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1894/ucyuno-kozo.htmなお、我々の銀河系がこの宇宙全体のどの位置に存在しているのかについては、まだよくわかっていないみたいです。あと、銀河系の中心は、巨大なブラックホールが存在していると考えられているみたいです(http://astrodate.bufsiz.jp/ginga.htm)。もしこれが本当だとすると、先日私が銀河系コアの中心部をヘミシンクを使って見に行ったとき、真っ暗に見えたのもあながち間違ってはいないように思いました。私は、天文学が考えているような宇宙の構造については、全く知りませんし、ましてや銀河の中心にブラックホールがあるなんて全く知りませんでしたから。惑星探索の時もそうでしたが、ヘミシンクを使ってみる惑星や銀河の様子は、実際の映像に近いのではないかと思います。「近い」と言ったのは、肉眼で見るのではなく、非物質的な知覚を通して見ているからです。以上、おおざっぱではありますが、我々の銀河系の概説および宇宙全体との位置関係等についてURLの解説をもとにご説明させていただきました。今回、銀河系コアに一緒に行かれる方は、ざっと上でご紹介したURL等をご覧いただければと思います。あと、この宇宙の起源や、銀河系の構造、他の銀河、恒星等の理解については、基本的には、現代科学で理解されている内容を重視していただければと思います。その理由は、冒頭で申し上げた通りです。以上のようにご理解いただければと思います。
2009.11.29
<銀河系コアの探索> 今回は、前回行きそこなった?銀河系コアの探索に向かうことにしました。というのも、ルシアさんのミクシィでの報告を見て銀河系コアですごい発見をされたとありましたので、ぜひ自分自身の目でそれを確かめてみたいと思ったからです。「百聞は一見に如かず」ですからね。F35のトータルセルフにいくと、モンローさんがいました。でも、いつもいる他のガイドはいません。気にせずにモンローさんの導きに従ってみることにしました。 私たちのすぐ近くに、巨大な女性の高次がいます。見た感じ30mくらいはありそうです。どうやら、この人の力を借りてF42まで行くみたいです。この巨大化した存在がいつも私に力を貸してくれているガイドなんだとか。さっそくモンローさんと一緒にこの高次の第3の目あたりに入って行きました。中は宇宙船の室内のように空間があって、座席に座っていくみたいです。しばらくすると出発しました。 トータルセルフの領域は私には白っぽく感じられるのですが、その領域を出て宇宙空間に出ると暗闇に感じられ(宇宙空間だという認識が働くからかもしれませんね)、上の領域を目指しました。すると、すぐに別の巨大な女性の高次が現れてきました。今度はこの女性の高次の力を借りてさらに高いフォーカスレベルへと向かうようです。前回と同様、女性の高次の第3の目あたりに乗り込み、さらに高い領域へと向かって行きました。 今回目指していたのは、非物質的な銀河系のコア付近でしたので、呼び水として銀河系のコア付近に向かうように意識しました。まあ、モンローさんがいるから大丈夫だろうということで、安心して任せていましたが。見えてきたのは、コア付近のようですが、ちょっと薄暗い感じで見えます。というか、真っ暗です。マルチロケーションで確認してみると、ここが銀河系コアであることは間違いないようです。銀河全体を俯瞰して見て確認しました。 前回マシュー君に会った時に「あれはダークサイドの銀河だ」と言われたのは、私が見た真っ暗な銀河系コアから勝手に推測が入り混じった情報のゆがみだったのかもしれません。きちんとアファメーションしていれば、ネガティブな存在に会うことはありませんから。中に入って行きました。すると、なぜか、この前共同探索で来た太陽意識内部にあったF49のギリシャ風神殿に到着しました。どうやら、外と内が反転したみたいです。外宇宙の銀河を探索していたはずなのに、内宇宙にある「計画する知性」と思われる場所に来てしまいましたから。 目の前には、いつも案内してくれている女性の高次がいます。彼女に説明を聞いてみることにしました。一体どうなってんの?という感じで。 すると、「こちらに来てください。」と言って、神殿の奥に案内されて行きました。目の前に太陽系と思われる模型が用意されています。ふーん、みたいな感じで私はその模型をしばらく見ていました。でも、「他の恒星とかはどこにあるんだろう、銀河系はもっとでかいはずだぞ。」と思って、辺りを見渡してみたんですが、神殿の様子がうっすらと見えるだけで他には模型らしきものは見当たりません。女性の高次は、実はこれが計画する知性なんだと言いたいみたいです。 あくまでも、この女性の高次によれば、太陽系の外には恒星などは存在していないといいます。「でも、確かに恒星がいっぱい見えていますよ。あれはじゃあ、なんなのですか?」女性の高次によれば、あれは、太陽系内に存在する惑星の意識、その一つ一つが別の側面から反映されたものを影のようにみているのだということみたいです。「でも、この宇宙全体がホログラフィックなものならば、太陽系自体も影みたいなものですよね?」「そうです。ですから、これはとらえ方の問題なのです。」 とらえ方の違いにすぎないことを前提に聞いてほしいんですが、女性の高次はこのように言い始めました。「この太陽系全体が第1世代とします。」 ちなみに、女性の高次によれば、太陽系というのは我々が住むこの太陽系しか存在していないそうです。では、なぜ我々はほかにも太陽系があると誤解しているのかというと、それは、いわゆる物質的価値観に基づいた認識のゆがみからきているみたいです。「宇宙は何のために存在していると思いますか?宇宙は人間のために存在しているんですよ。あくまでも人間中心なのです。ですから、太陽系も人間がいて初めて成り立つものですから、太陽系というのは、ここにしか存在しないのです。」この宇宙全体が、人間を中心に見たホログラフィック宇宙であることを念頭に置いていただきたいです。そうすると、今人間に宇宙であると見えているものは、すべて人間中心の視点から見た意識の射影にすぎないという風に考えます。 ですから、あくまでも人間中心にみた場合、太陽系とは人間が存在する周りに存在していればよいことになります。この考えが受け入れられにくいものであることはよくわかります。私自身、正直そうかな?と思いますから。でも、女性の高次によれば、それこそが物質的価値観・唯物主義的思考に基づいた情報のゆがみだというのです。銀河を超えた探索は慎重にしなさいと以前ある高次から言われたのは、このような文脈からなのかもしれません。話を戻すと、第2世代というのは、この銀河系です。銀河系内の一つ一つの恒星に見えているのは、実は人間の高次の意識体で、それらは、この太陽系の各惑星の集合意識内にある個別意識に対応しています。さっきの模型でホログラムとして見せてもらうと、太陽系の模型に見えている惑星から、四方八方に放射状に光が太陽系外に放射されているようなビジョンを見せてもらいました。女性の高次は、これが真実なんだと言いたいわけです(もちろん、あくまで私というフィルターを通していますから、「私にとっての真実」ということになってしまいますけど)。 そして、第3世代というのは、銀河系内の一つ一つの恒星そのものが外に反映されて、他の銀河となって表れている領域です。つまり、我々の目に別の銀河として映っているものはすべて、この我々の銀河系内にある恒星の意識一つ一つが別の形で顕現したものであるのだ、こういうことらしいです。 ですから女性の高次は、計画する知性はこの太陽系そのものであり、太陽系の外に見えている他の恒星や銀河は、太陽系内の高次の意識体の射影のようなものであると考えているみたいです。だから、銀河系コアの中に入って行ったら計画する知性(=太陽系)に行きついてしまった、こういうことみたいです。 ちなみに、前回の共同探索で太陽に行った時、太陽意識の上層部(フォーカス49以上)は計画する知性そのものだと言われました。でも、正確には、この太陽系全体が計画する知性なのだ、こういうことみたいです。 確かに、惑星探索では、最終的にフォーカス49にたどりつくことが多かったわけですが、もしかしたら上の領域はすべてつながっているからかもしれません。なぜなら太陽系全体が計画する知性なわけですから。ただこのようないわゆる論理的な推論自体がある意味危険なものであることはすでに何度か申し上げた通りです。ですから、ざっくばらんに、なるほどそういう見方もできるのか程度に考えていただければと思います。脱線ついでに、私は、計画する知性という意識体についてはブルースモーエンさんの言葉に従っていますが、これに対応する意識体が確かに存在するのではないかということは、今から約8か月前のヘミシンク中の体験でも表れていました。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200903280000/当時の私の体験には、情報のゆがみの強い部分と弱い部分とが強く出ていました(このような現象が起こるようになったのは、リトリーバルのいわば客観的検証方法から離れ、F35を超えた検証不可能な領域に足を伸ばし始めたことにその一因があったようにも思えますが、もっと言うと、それは単に検証を怠ったからではなく、F49を超えた超銀河の領域まで認識力不足の状態で足をのばし始めたことにも要因があったのではないかと考えています。)。当時の私のヘミシンク体験には情報にムラが今以上に強くあったのですが、それでも、計画する知性のフォーカスレベルの認識については、今とほぼ同じ認識をしていたようです。ブルースモーエン氏は計画する知性についての詳細なレポートを残されていますが、計画する知性が何者なのか、またそのフォーカスレベルがどのくらいにあるのかについては、何も語っておられなかったので、私はそれらについて探索の当初から非常に興味を持っていたみたいです。話を戻します。あと、女性の高次にアヌンナキについても聞いてみると、アヌンナキは人だと言われました。私が前回聞いたのは、太陽意識のもとになった高次元意識体(六エロヒーム)の本体だと言われたんですが、どうやら情報のゆがみがあったみたいです。そのことはある方のヘミシンク体験からもガイド的メッセージを感じました。「情報というのは第1次的には生の情報取得に徹するように」という基本中の基本を最近私は忘れかけていたのかもしれません。私は、今まで惑星探索で前回得られた情報を引き続いて用いながらさらなる惑星探索を続けていたのですが、それがまずかったのかもしれません。女性の高次から、「それはやめたほうがいい、必ずその都度得られた生の情報をもとに体験を残しなさい。」と言われましたので。 女性の高次に、アヌンナキは今どこにいるのかと聞いてみました。すると、この太陽系にいるといいます。さらに聞いてみると、次のように言われました。「アヌンナキは、あの六人の太陽意識の居住者なのだ。」と。エネルギーの中枢的存在ではなく、あくまで人間としての(ただし今の人間よりもはるかに進化していますが)非物質的身体を持った人間的存在、このように考えなさいといわれました。 アヌンナキはこの太陽系だけではなく、別次元(そこがどこなのかはっきりしないのですが)にもいて、以前私が会いに行ったのは、その別次元にいるアヌンナキだったみたいです。アヌンナキは男性のように見えたり女性のように見えたりしますから、おそらく性別などはないのでしょうね。別の言い方をすれば女性としての側面と男性としての側面の両方を持っていると言ったらいいのでしょうか。 計画する知性、宇宙、アヌンナキの真実・・・話が交錯していますが、複数の視点から、生の情報だけを頼りに調査してみることの重要性を今回学びました。それにしても銀河系コアから計画する知性にたどりつけるなんて思ってもみませんでした。これもきっとガイドからの導きなんだと思います。勝手に惑星探索を止めてはいけないんですね。 そういうわけで、惑星探索、まだ続くかもしれません(とりあえず、今回の共同探索ではやりますので是非皆様参加してください)。それでは今回はこの辺で!!
2009.11.28
まずは、瞑想会&共同探索のご案内からです。我々は前回までに、太陽系内の探索を一通り終えました。最後の太陽の探索で、太陽意識と常にアクセスして自分にとっての真実の情報(感覚)を得ておくことの重要性を教わりました。それで、今回は、前々回ルシアさんの共同探索企画で土星からの情報ダウンロードがありましたが、http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200911160000/それを参考にしていただいて、瞑想会で太陽意識と直接アクセスしていただき、太陽の温かみを感じていただければと思います。やり方は、私が土星の高次から聞いてきたやり方を参考になさってみてください。ただ、特に決められたやり方はありませんので、ご自分のやり方で太陽意識まで行ってみてください。私やモンローさんを呼んで一緒に宇宙船に乗って太陽に入って行ってもいいでしょうし、瞑想のやり方で自分のハートの中を覗き込むようにして計画する知性(太陽意識の上層部)までたどり着いてもいいと思います。あと、上級者コースとして、今回も宇宙探索を急きょ行うことにしました。それは、以下で述べるようにルシアさんの新たな発見に触発されたからです。私も新たな発見をしたいなと思いました。また、ヒビキさんと通じたモンローさんのご厚意があり、これも何かの導きかなと思ったりしたからです。行き先ですが、今回は、銀河系コアに行ってみたいと思います。いきなりハードルが高くなりますが(笑)、気にしないでください。銀河系コアは生命エネルギーの源と言われている部分です。ヒビキさんから創造の源はどこにあるんですかとこの前聞かれて、私はフォーカス49の銀河系コアだとお答えしたんですが、もっと上みたいです。でも、そのくらいエネルギーが似ているんです。そこで、生命エネルギーをチャージしてもいいでしょうし、あるいはマシュー君に会いに行ってもいいかもしれません。私の調べでは、マシュー君は今フォーカス49にいるみたいですから。それで、行き方についてのご説明をしたいと思います。まずは、いつものようにフォーカス35の円錐形を上下に重ね合わせたような構造物の中にある噴水前まで来てください。そこからいつものように、モンローさんの助力を得て円盤型宇宙船に乗ります(形はなんでもいいです。これも高次の存在ですから、ご自分にとって把握しやすいイメージでなさってください)。それに乗ってフォーカス42まで行きます。呼び水の一例ですが、宇宙船で円錐形の場所を出た後、暗闇の宇宙空間を通って、上のほうを目指していきます。すると、ものすごく巨大なロケットが現れてきます。これが宇宙船2号です。このロケットは実は高次の存在なのですが(私には聖母マリアのような女性の姿に見えます)、我々は中に乗り込むことができます。乗り込む場所は、ロケットを人に見立てたとして第3の目(眉間の奥)辺りにあります。そこの中は空間になっていてちゃんと座席がありますので、そこに座ってください。そして、我々はさらに、フォーカス49を目指します。我々の銀河系や他の銀河が把握できるレベルです。そして、銀河系のコアを目指し中心部に進んでいきます。この時の呼び水としては、銀河の渦巻きなどを写真などを見て参考にしてください。「銀河を想像して、それが我々の銀河系であることにして、その中に入っていく」感じです。だいたいこんな感じです。なお、銀河系コアから離れてマシュー君に会いに行きたい方は、小型の乗り物などをご自分で用意されて、我々の宇宙船からいったん離れ、マシュー君に会いに行かれてもよろしいかと思います。向こうの世界は基本的に自分中心ですから、自分の活動が終わるまでちゃんと宇宙船は待機してくれていて待っていますからご安心を。それでは、今回もより多くの方のご参加をお待ちしています。なお、一足先に銀河系コアを探索してきましたので、そちらのレポートも参考にしていただければと思います。
2009.11.28
こんにちは! ちょっとガイドからの指示等もあり、急きょ銀河系コアを探索することになりました。以下は、その探索中にさらにガイドからの導きがあり、マシュー君に再び会って話しをしたときの内容です。まずちょっといきさつをお話ししようと思います。今回私は、最初は、銀河系の中心部分に非物質的に存在するといわれている銀河系コア(生命エネルギーが大量に噴出しているといわれているところ)にいくつもりでした。ですから、まずは、最初は、銀河系を呼び水にしてその中心部分に向かっていくように呼び水をしようとしていました。しかし、「そっちではない。」といった薄い印象が感じられました。それで改めてガイドに、「銀河系コアに行きたい。」というと、ならばこっちだと言わんばかり、いきなり景色が変わり、何色というのでしょうか、割と鮮やかな赤紫系のオーロラのようなものが視界全体に見えてきました。ここが銀河系コアみたいです。見た感じ、とても銀河系コアに見えないんですけど。じゃあ、さっきのは何だったのかとガイドに聞いてみると、いわゆるダークサイド系の領域だったみたいです。私は以前、いわゆる銀河を超えるところを旅する時には、気をつけるようにということをある存在から耳にしていました。それは、説明しにくいのですが、いわゆる物質的な情報のゆがみが我々の思考体系に強く混入することと関係しているみたいです。基本的にヘミシンクでは、基本的にコンシャスチャネリングですから、最初から必然的な情報のゆがみというものが入りやすくなっています。それに加えて、さらに情報のゆがみが我々自身が持つ思考体系それ自体のために強くなってくるのだということらしいです。銀河を超えた領域が危険だというわけではなく、いわば我々の現段階の認識力では、物事に対する理解不足から生じる必然的な情報のゆがみが混入しやすくなるとでも言ったらよいのでしょうか。うまく説明できませんが。この辺については、まだ私自身なぜそういったことが起こってくるのか詳しいことが分かっていませんので、もう少し自分自身ではっきりしてからより詳しいことをお話ししたいと思っています。そういったこともあって、前回の太陽の探索をもって一応宇宙の探索を一区切りつけたわけです。話を戻すと、ガイドから「こっちだ。」と言われて、正しい銀河系コアの領域へと向かった私は、なぜか不意に、マシュー君と再び会いたくなりました。導かれたのかもしれません。それに自然に従い、マシュー君に会いたいという意図を定めると、急に場面が変わり(たぶん風景が固定されたんだと思います。)、自然あふれる場所にマシュー君と思われる人物がたたずんでいるのが見えてきました。感じられる印象からして、以前お会いしたことのあるマシュー君に間違いありませんでした。以下は、マシュー君からその時に受け取ったメッセージ(思念)を会話形式にしたものです。話題がどうしても最近2012年問題になってしまいますが、このような高次に会うと、どうしてもそういった話題を投げかけてくるためそのようなものになってしまうという点をご理解ください。まあ、サタンに会えばまた別のメッセージをもらえるのかもしれませんが、あまりもらいたくありませんので(笑)。「あなたのメッセージは、どうしてあのように性急な内容だったりするんですか?展開が急すぎませんか?政府との関係についてももうすべて合意できていて後はいつカミングアウトするかを待つだけだ、みたいな。」「それには、チャネラーによる情報のゆがみが原因の場合もあったり、あるいはあなたたちの言語に翻訳した際の必然的なゆがみによる場合もあります。それは、あなたが最近コメントしたことを念頭に置いてもらえばよい。物質的価値観に基づく情報のゆがみのことです。」「そうですか。ところで、あなたがおっしゃるような2012年に際しての具体的な変化というは、本当に起きるのでしょうか。また起きるとすれば、それはどういったものなのでしょうか。」「まず、変化というものは徐々に起きてくると思ってください。その徐々に起きてくる変化を認識しようと努めることが必要です。そして、実際に起きてきていると感じられる変化について、仲間と共有したり、感情を共有したいりすることが大切です。それによって、その変化の伴う方向に気持ちがシフトしていき、変化の送るべき方向に自分自身が進んでいくことが可能となります。」「わかりました。そのための具体的な方法で我々が日々おこなうことのできるものはありますか?」「たとえば、朝目覚めたら、観想をしたり、日記をつけたり、友人や家族とアセンションに関する前向きな話題を共有したりといったようにいろいろ考えられると思います。」「でも、朝は時間がないですよ。現代人は忙しいですから。」「では夜とか?」「夜は夜で忙しいんです(笑)。」「今私がお話ししていることは、とても大切なことです。1日のうちにちょっとでよいですから、ゆとりを持つこと。自分にとってポジティブな望みをヴィジョンとして持つこと、それから得られるものは、かならず大きいと言えるでしょう。ですから、このようにお話ししているわけです。」「わかりました。あなたは先ほど、変化が徐々に起きるとおっしゃいましたが、具体的にそれについて教えていただけませんか?どうもあなたがお母さんを通じて送ってきているメッセージは、信じられないというのか、特定の『色』に染まっているように見えてならないのです。」「私が先ほど申し上げた変化には2種類あります。ひとつは物質面での変化。もう1つは、非物質面での変化です。物質面での変化では、たとえばUFOと遭遇する機会が多くなるといったことが考えられます。」「それは、よくあなたがメッセージとして送ってきていることでよね?正直言って、その部分が一番私としては信じられないのです。つまり、あなたがおっしゃっている宇宙人というのは、むしろ、もっと大きな霊的な一団と見るべきなのではないですか?」「・・・おっしゃる通りです。そのように考えられてください。」「霊的な高次の存在が、人間との接触が将来的に可能となるということですか?」「その通りです。」「ではなぜ、あなたは、あのような形で、いわばSFチックな感じで演出をしているのでしょうか?」「それは、あなた方にとって、一番受け入れられやすい形によって情報提供したほうがよいのではないかという配慮からです。そのようにお考えください。私たちは、段階を追って情報を徐々に提供していくつもりです。そのための最初の段階が今の段階なのです。いきなり、霊的な一団が存在するとカミングアウトしても、まず受け入れられないでしょう。そういった配慮から、統一的ないわば『演出』をしているのだと思っていただければと思います。」「なるほど、そういったことであれば、多少は理解できるかもしれません。」「そうですか。ありがとうございます。」「最後に、あなたが普段行っているように、私たちへのメッセージをいただけますか?」「常に明るい方向で物事をとらえるようにしてください。たとえるならば、闇を見るのではなく光を見るようにしてください。いろんな情報が錯綜してきますから、どの情報を信じたらいのか混乱するかもしれません。でもそういったときのいわば指針として、ネガティブでなくポジティブに物事を考える習慣をつけることが大切になってきます。それによって、実際にポジティブな方向に自分自身が進んでいくことが可能となります。そういったことを心がけてえいただければと思っています。以上です。」という感じでした。私自身、どうもブログ等で出回っているようなマシュー君のメッセージは、正直言ってなじめないところがありました。しかし、今回私がマシュー君に会わせられたのも偶然ではなく、私自身の持つそういったマシュー君からのメッセージに対する悪いイメージを払しょくさせる意図もあったのかもしれません。わかりませんけど。ですが、私自身、やはり疑問に感じるところも今回の対談を経た後で冷静に考えてみると、やはり結構残されています。そのもっとも大きな原因の一つが、チャネラーによる情報の着色がある可能性があります。今回マシュー君からもそのことは指摘されました。よく出てくる、宇宙人の話題に統一されている点、政府とのやり取りがかなり進んでいるといった内容、なぜ病気の話題、特にインフルエンザについてが多いのか、そういった点は、これは私の個人的意見ですが、いわゆるチャネラーによる情報のゆがみではないかと思います。ですが、信じられる方はどうぞ信じてください。私ごときではその辺の真偽はわかりかねますので。ただ、何となく感じる『胡散臭さ』、これが生じているのは、情報の送り手が原因ではない、すくなくとも、マシュー君といった高次の霊団とでもいうべき人たちが何らかの意図でもって人類に接触してきていて、基本的に彼らは悪い人たちではない、それは確かなようですけどね。それでは今回はこの辺で!!
2009.11.26
今日は、ブログのご紹介をしたいと思います。私はミクシィでも全く同じブログを公開しているんですが、私のマイミクでムンクさん(とみなが夢駆さん)という方がいらっしゃいます。以前、私のブログでも何度かご紹介した方です(航空機事故のリトリーバルでまるの日さん達とご一緒したことがあります)。実は、ムンクさんがこのたびヘミシンク体験ブログを開設されました。http://ameblo.jp/femiohji/です。ムンクさんは、体外離脱の達人で、ヘミシンクでの訓練をきっかけに、今ではノンヘミでもガイド拝見ができるようになられたそうです。その能力は、私が知る限り、かなりすごいです。今まで何度か一緒に共同リトリーバルをご一緒させていただきましたが、その体験の深さはすごくて、しかも、文章に引き込まれるような魅力があります。もともとは、ムンクさんは前世拝見をマイミク限定で無料でされていたのですが(今はどうかわかりませんが)、私はある時期からムンクさんのヘミシンク体験を読ませていただくようになり、その確かな体験の深さに驚きました。そんなムンクさんのヘミシンク体験記を、是非私のブログの読者の方にも読んでいただきたく、今回こうしてご紹介している次第です。なお、ムンクさんは来年、ヘミシンク体験をつづった本を出版されるそうです。「とみなが夢駆(むんく)」というペンネームで出版されるみたいです。タイトルは、「体外離脱するサラリーマン」だそうです。詳しくは、ムンクさんのホームページで本の紹介があると思います。内容については、おそらく今までムンクさんがなさってこられた前世拝見の話と、体外離脱についての考察ではないかと思います。ムンクさんは体外離脱の達人ですから、ヘミシンクをされる方なら体験を深めるうえで必ず参考になるはずですし、前世拝見の方も、可能な限り客観的な検証可能性というのを重視されていて、その辺も私は共感できる点です。ぜひ一度、ムンクさんのブログをご覧いただければと思います。
2009.11.24
2,3日前のことです。せっかくですから、太陽系の主要な惑星すべてを一度見ておきたいと思い、ガイドとともに水星へと向かいました。創造の源から高次の存在と合流しながら水星へと意図しました。水星は黒っぽい色に見えます。鮮やかな色にはどうしても感じられません。それでいて月のようにも見えます。ちなみに、ヘミシンク終了後ネットですい星を見てみると、私がヘミシンク中に感じられた様子そのまんまでした。しかも、水星にはほとんど大気が存在しないということまで一致していました。もちろん私はそれまで水星についてなど一度も調べたことはありませんでした。ヘミシンクで見る惑星の映像は、確かに実際に存在している惑星なんだと今回感じました。話を戻すと、私は水星の中に入っていきました(これも最近気がついたのですが、惑星の内部に入っていくというのは、惑星の外の世界と内の世界とを反転させることに等しく、惑星が持つ本当の世界(内の世界)を知るための重要な手法だったようです。)。この辺、込み入っていますので、スルーしてください。F42の印象がありました。でもおかしいな、そんなに高くないはずだと思い、勝手にF35の領域に向かうことにしました。するとガイドから指示があり、F35から徐々にF49に向かって上昇していくようにと言われました。太陽意識の時にもご紹介した、惑星の集合意識の存在するフォーカスレベルを探るための手法です。その途中で以下のような景色が見えてきました。呼び水をすると、草原のようなかすかな印象の中に、マヤ文明のピラミッドの遺跡のようなものの印象が感じられました。リラックスして気持ちをニュートラルにした後で改めて景色を見てみると、自然あふれる世界のようでした。草原、美しい山々・・・ただ、奇妙だったのは、人の気配が全く感じられないことです。誰も人がいません。これは明らかに金星とは異なった点でした。それで、私は水星の集合意識の一人と話をする意図を定めました。すると、上空に一人の男性の高次と思われる存在が現れました。見たことのない格好をしています。なんとなくですが、セイント聖矢に出てくる登場人物のような格好をしていました。彼に水星の役割を聞いてみると、「調和」と言われました。「愛の調和」だということでした。「惑星にはそういう働きが多いんですね。」という印象を投げかけてみると、「それはそうさ、だって惑星というのは人間の精神そのものの反映なのだから。」みたいな印象が返ってきました。これはおそらく、私の潜在意識の中にあると思われるオコツトの情報を高次が用いて、それを再構成して私に情報を送ってきたのだと思います。惑星は人間そのものなのですから、愛の調和を重視するのは至極当然だ、こういうことのようです。水星の集合意識に、水星には我々のような個別意識をもった人間は住んでいないのかと聞いてみると、住んでいないといいます。かつては住んでいたらしいのですが、アセンションした結果、現在は誰も人間は住んでいないのだといいます。「それはいつのことですか?」と聞いてみると、「有史以前」の文字が見えました。恐らく、前時代(ムー・アトランティス時代)の人間達のことを言っているのだと思いました。上でご紹介した太陽意識を訪れた際、水星は「進化の名残り」進化の(上での)遺産」だと言われました。当時の人間、すなわち前時代の人間は、水星と金星を意識の上で逆に把握していたらしいです。そのため、物質的宇宙においても意識の上での惑星の認識が反映され、前時代には水星と金星の位置は逆だったのだといいます。もともと水星の方が愛の安定化・調和の働きが優れていたため、それが好都合だったようです(その後、金星も愛に満ちた惑星になったのだという印象が送られてきました)。先ほど水星の中に入って行ったとき、マヤ文明の遺跡のようなものが見えたのですが、あれは単なる見間違いなどではなく、前時代の人間の残した名残りのようなものらしいです。水星にいた前時代の人間は、その後アセンションに伴い木星に移動したのだといいます。ここのフォーカスレベルが42で木星のそれも42であるのは、偶然ではないみたいです。それは水星も木星と同様、アセンションをしたからなのだといいます。やはり最初に感じられたF42という印象は気のせいではなかったみたいです。私はふと、惑星の集合意識がなぜ12人であると感じられるのかが気になって、水星も12人なのかと聞いてみました。すると、そうだといいます。太陽系の中では、マルデックと惑星X以外はすべて12人で構成されているらしいです。ちなみに、マルデックは8人、惑星Xは16人だと言われました(これも、上の太陽意識のところでお話ししたように、実際にはエネルギーとしてのツインとして構成されているため、私にはその半分の数に見えるかも知れません。ただ、エネルギーとして見る能力に優れた人は、エネルギーの数のままかもしれません。)。ついでに、伝説上のマルデックについて聞いてみると、マルデックは別次元に今でも存在しているのだといいます。地球から見た次元に存在していないのはなぜかという印象を投げかけてみると、それはディセンションしたグループによって破壊行為がなされたためだという驚きの印象がありました。ディセンションした人間の到達したテクノロジーは相当なものだったらしく、それが引き金となって惑星の物質的な破壊にまでつながったらしいです。さらに話のついでに、私はいわゆるグレイについて聞いてみました。すると、彼らは悪い存在などではなく、むしろ被害者なのだといいます。彼らがDNA操作によって人為的に作られたというのは本当らしいです。しかも、それを作ったのは、なんと「変換人」だといいます(「変換人」というのは、オコツト情報によると、アセンションした進化した人間のことです。我々人間と真実の人間のちょうど中間くらいのレベルにいるみたいです。)。何のためかと聞いてみると、「バランスをとるため」だと言われました。「それは、陰・陽のバランスをとるみたいな感じなのですか?」と聞いてみると、そうだと言います。トータルな視点から人間が進化していくためには、ポジティブな側面だけではなく、ネガティブな側面も両方必要らしく、そのために、いわばバランスをとるために作られたのがグレイなのだといいます。もちろん、グレイになった人類というのは、そのことをすべて承知で自らの意志でグレイとしての体験を積んでいるのだとも言われました(この点についても聞くように高次から促されました)。つまり、上の太陽意識のところでもお話ししたように、全体の進化のためには、ポジティブな体験だけではなく、ネガティブな体験も必要だからなのかもしれません。なんとも驚きの情報でした。私は、こういったSFチックな話は好きではないですし、これまではそういった情報(マルデックの破壊やグレイがDNAで生み出されたなどといった話について)正直全く信じていませんでした。最近の私のブログをご覧からも、そのことはうかがえるのではないかと思います。だからこそ、私にとってはこういった情報がやってきたことは非常に意外なことでした。オコツトの言いそうなことでは少なくともありませんから、私の潜在意識にあった情報が顕在化してきたといういこともちょっと考えにくいように思います。その点を踏まえて改めて考えてみると、今回も何らかの高次の存在と接触し、どこかに人類の記憶として保存されていると思われる情報をダウンロードさせてもらった、こういうことなのかもしれなません。つまり、水星の集合意識と思われる存在の力を借りて情報源にアクセスし情報を得た、こういうことかもしれませんね。それでは今回はこの辺で!!
2009.11.23
<2回目の探索(後半)>話は変わり、オコツトが言っている、これからアセンションに突入すると太陽の働きが停止すると言っている衝撃的な内容の意味についても聞いてみました。「太陽の活動が停止するというのは本当ですか?」「本当だ。」でもそれは今見えている太陽ではなく、真実の太陽のことだと思われます。簡単に言うと、非物質的な次元における太陽です。我々が見ている太陽は非物質的な太陽の影のようなものですから、非物質的な太陽の働きとリンクしています。ですが、何も心配には及ばないようです。「それはいつですか?」「2013年の秋だ。つまり、人類がこれから進むことになる新たな太陽系領域へ向けたプロセスの一環なのだ。今の真実の太陽が役割を終えると言うのは、同時に新たな真実の太陽の活動が開始するという表裏一体の関係にある。そういうことだ。」これは、二極化した後に進むことになるアセンション後の太陽系、ディセンション後の太陽系における真実の太陽の働きのことを指しています。先程も述べましたが、アセンション、ディセンションは、我々のトータルな意識においてはどちらも「体験することになる」ので(ただ限られた顕在意識ではそのどちらかしか認識できないだけで)、あまりアセンション、ディセンションにこだわる必要はないそうです。「アセンション、ディセンションにこだわるよりも、常に少しの時間でいいから瞑想をして太陽意識にアクセスして、自分自身を見つめるようにしなさい。具体的には日々瞑想しなさい。自分自身のネガティブな部分、をポジティブな部分をさらけ出し、それらを受け入れなさい。そして、昇華させなさい。それが意識の進化においてきわめて重要なことです。」ということでした。今後の人類はどうなるかについても聞いてみると、「今後、人類の生活は喜びに満ちたものになる。すべてのものは協力関係にある。自らの足元を見つめ、日々楽しく過ごしていきなさい。」ということでした。あと、個人的に興味のある話についても聞いてみました。「あと、アヌンナキについて聞いても?」「アヌンナキとは『真実の人間』。今の人類を作った存在だ。それは、六エロヒームの本体(今目の前にいる6人のおおもとの存在)でもある。」「では、アマテラスの正体とは?」「六エロヒームとは別の形で顕現したメッセンジャーだ。真実の人間には様々な『顔』があり、様々な存在を通してそのエネルギーがあなた達の世界に権限している。我々六エロヒームもそうだし、かつてあなた達の地上でイエスと呼ばれた存在にもその力は流れていた。同様に、仏陀と呼ばれる存在にも。だからといって、彼らは何も特別な存在ではない。いわば『アクセスポイントに交叉してきた』ようなものだ。今の君もそうだ。だから、我々と普通に会話ができる。これは、意志の力を正しい方向に向ければ誰でも可能なものだ。」つまり、真実の人間の持つエネルギーは様々な形で我々の権限しているホログラフフィックな世界にアクセスしてきていて、そのための通路がたくさんある。アマテラスなどもそういった通路の一部なのだ、こういうことみたいです。「以上が我々からのメッセージだ。君の協力に感謝する。」(最後にこう言われた時、あのバシャールも太陽意識の道具でありメッセンジャーなのかなと思いました。オコツトもまた、彼らと協力関係にある別次元の協力者なのかもしれません)実際には、私の非物質的な精神本体に高次がアクセスしてきているので、すべて会話調の日本語として上の会話は成り立っています。男性の威厳のある声で聞こえてきている感じがしました。だからといって偉そうな感じなどは全くなく、何かに裏打ちされた自信に満ちあふれた感じがして、それが声や口調となって表れている、そういった感じでした。前回の時もそうでしたが、文字にすると少ないのですが、元の情報量はものすごく多かったです。それがなぜかは分からないのですが。たぶん、非物質界ではエネルギーそのものを感じているために、情報が多く感じられるのかもしれません。しかし、言葉で表す制約上、どうしても最終的に表現できる情報量は限られたものになってしまうのが残念です。それから、こんなことも言っていました。「様々な不安を一蹴するのに最も良いのは、直接ここにきて愛のエネルギーに浸り、情報を受け取り、地球圏に覆っている歪んだネガティブな情報の殻を破って真実の情報に直接アクセスしてくることだ。誰にでもその扉は開かれているのだから。」ですから、ぜひとも太陽意識にご自分の力で直接アクセスしていただければと思っています。今まで高次の指導でエネルギーワークや瞑想会など様々な活動をしてきたのは、そのための準備という意味もあったようです。ですから、みなさん一人一人がすでにアクセスできるはずです。今多くうわさされているアセンションの話題で、非常に情報を錯綜させている原因の一つに、ネガティブサイドからのエネルギーの働きかけがあります。実は、進化の過程では、ネガティブなエネルギーも必要なのですが、すべてを見通すことができない今の人類にとっては、ネガティブな情報だけがすべてに映ってしまっています。それが、今人類にはびこっている大きな不安となって表れているらしいです。しかしそれは、極めて歪んだ認識のようです。その歪んだ認識が様々な不安を助長させている、こういうことのようです。では、その不安を打ち破るためにどうしたらいいのでしょうか?高次の存在によれば、それは自分自身を見つめることだといいます。自分自身を見つめて、自分の中にある高次の領域に直接自分の力でアクセスしていく。それは誰にでも本来備わった力で、それを今回太陽意識は強調していた、こういうことのようです。これから迎えることになるアセンションに対して、私にはなんら不安はありません。アセンションの変化はおそらく物質的には何も感じられないはずです。しかし、非常に不安を感じている方もおられるかと思います。それは、「アセンション」というつかみどころのない言葉にも原因がありますし、様々な憶測を生む高次からのチャネリング情報にもその一因があるように思います。ポジティブな情報なら問題ありませんが、中には非常にネガティブなものが含まれていたり、我々の認識力不足のために間違った解釈をしてしまうことがあることも別の要因かもしれません。ですが、もし不安感を感じている方がおられましたら、是非、今回太陽意識から教わった太陽意識へのアクセスすることの重要性について、および前々回土星の高次から教わった太陽意識へのアクセスの仕方を参考にしていただいて、ご自分のやり方で、そしてご自分の力で直接高次の自分からのメッセージを受け取っていただければと思っています。
2009.11.23
<2回目の探索(前半)>太陽に入っていきました。自分のエネルギーが高まっているみたいです。いつもよりクリアに見えます。フォーカス49らしいです。フォーカス35にあるように感じられるエネルギー源も太陽意識の一部らしいのですが、ここはさらに上の領域のようです。私は今、全体が白っぽい色で統一された神殿内にいます。巨大な柱がいくつもそびえたっている荘厳な風景です。あたりには静寂だがそれでいて凛とした雰囲気が漂っています。女性の高次の案内でおくにある神殿へと進んでいきました。神殿内の奥に進むと、6人の高次の存在が現れました。彼らが太陽意識の中心的存在のようです。私には全員男性に見えます。ですが、前回の体験を合わせて考えれば、性別は関係ないみたいです。2種類の異なるエネルギーがツインになって一つの存在として顕現していましたから(後でお話ししますが、惑星もそうみたいです。)。叡智と気品に満ちあふれた存在に見えます。彼らの代表者と会話することになりました。その代表者は向かって一番左端にいる人物に感じられました。以下、その人物と私との間で交わされた会話を要点だけまとめたものです。まずは太陽の役割について。「太陽の役割は『叡智の供給』にある。太陽はすべての存在の叡智を司っている。君が土星で得たアクセス方法を使って、毎日少しでもいいからここにきて、太陽意識とつながるようにしなさい。そしてこれはすべての人に開かれた方法だ。誰ひとり選別するものではない。だから、チャンスはすべての人に無償で提供される。君は今、我々の道具として使われているが、君もその情報提供者の一人なのだ。」そして、太陽と人間との密接なつながりについても教えてくれました。「太陽の叡智は、あなた方一人一人のハートの中にある。もっとハートで感じなさい。物質的な脳が思考を司っているのではない。あなた方はハートで思考しているのだ。それに気づいていない。もっとハートを開きなさい。そして、自らの力で太陽意識にアクセスし、叡智の扉を開きなさい。それによって、自分の力でアカシックレコードにアクセスできるようになる。アカシックレコードはあなたたちの7つの太陽系すべてに存在している。それらには互いに異なった情報が独自に保管されてあり、それらの情報へのアクセスも今後可能となるだろう。」太陽意識によれば、今私がいる神殿は、私が以前、計画する知性と呼んでいた場所だと考えてよいそうです。道理でなんとなく雰囲気が似ているわけです。一番最初に計画する知性を訪れたとき、ただの丸い球体にしか見えませんでした。でも、私はその球体と一言、二言程度ですが、会話をしていました。それが、この太陽意識の集合意識達だったみたいです。なお、見え方はそのときどきで異なってはいたものの、私がかつて日本神界だと考えていた神殿は、すべてこの太陽意識の集合意識の領域内だったようです。その真実が今になってようやく明かされたといった感じです。太陽意識は、今までの私の太陽系探索のわけを説明してくれました。「君は、今まで太陽系の惑星を旅してきたね。実はあれは、君がこれから歩むことになる進化の旅なのだよ。それを君は駆け足で体験してきた、こういうわけだ。君が旅してきた惑星は、金星、月、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、太陽。このうち、人型の生命体が非物質的に存在しているのは、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星だ。地球を含めると7つ。これが君達の太陽系だ。」「月と太陽、水星と木星、金星と火星、マルデックと地球、土星と天王星、海王星と冥王星は、ツインとしてのペアを組んでいる。いわば表裏一体の関係だ。それは陰と陽のエネルギーの調和のようなものだ。DNAの二重らせん構造のように常に一体だ。互いに補い合っていると言ってもいい。すべてはバランスだ。」なお、高次によれば、太陽系の惑星は全部で12あり、その中には、太陽、月、惑星Xも含まれるみたいです。この辺の情報は、私自身の潜在意識下にあるオコツト情報に基づいているみたいです。なぜなら、私自身の調査では月は太陽系の惑星には含まれないとかつて言われたことがあったからです。また、惑星Xとはこれから科学者によって発見されることになる惑星みたいです。私自身の探索によれば、それはニビルではないみたいです。太陽系の外縁には、無数の小惑星が存在していると考えられており、おそらくその中のひとつが太陽系の惑星として認定されるのかもしれませんね。そしてさらにこう言われました。「君は、金星と火星で同時に体験を積み、その後、木星に移動する。木星はかつて水星で繁栄していた文明がアセンションした場だ。そこからさらに土星へと進化し、最終的に海王星の段階に進む。その後、次元を超えた真実の人間へとすすんでいく。」「大切なのは、バランスだ。金星と火星を念頭に考えてもらいたい。まず、両者の体験が同時にできる理由は、人間が多次元的存在だからだ。片方の世界で今のパーソナリティーで体験し、もう片方でもきちんと体験できる。」「そして、いわば陽と陰の両方を体験することの意味が大切だ。自分自身のネガティブな部分、ポジティブな部分両方をバランスよく見つめ、いわば、受容、許容、愛に満ちた生活、これらをバランスよく行うことだ。両方の世界を多次元的に体験することの意味はそこにある。」また、各惑星についてのこれ以上の詳細な情報を聞こうとすると、私自身の能力では無理だと判断されたのか、「より詳細な惑星の働きについては、信頼できる占星術か、シリウスからの使者の情報に従いなさい。」と言われました。シリウスからの使者というのは、オコツトのことを指しているようです。これは、主に私に向けたメッセージのようです。惑星について深く知ることが、自分自身をさらに深く知ることにつながるのかもしれません。
2009.11.23
話題を変え、2012年に何が起きるのかについて聞いてみました。ゲリーボーネルの「光の12日間」に出てくるようなすごいことが起きるのかについて。聞いてみました。私はこの本のオリジナルソースだという「アカシャ光の叡智」(徳間書店)という本を今回の探索の前に急いで読んでみました。こう書かれてあります。「光の十二日間の間に、人間意識は、やがて訪れる驚くべき時代の、いうなれば予告映像を見る機会を与えられるんだね。その期間中は、個人が巡らすあらゆる思考が、即座に完全なものになる。君らの言葉で言うなら、即座に現実化することになる。」(69頁)こう書かれてあります。このようなことは本当に起きるのかということについてです。すると、次のように言われました。「『思考が現実化する』というのは本当だ。問題は、『本当にそれを望んでいるかどうか』だ。今の路線をすべて放棄して進化を望めば、それが望み通りかなえられるのも真実なのだ。」そこで私は次のように言いました。「でも、私はたぶんそれを望まないと思います。」「ならばそれも真実だ。世界は意識の織りなすもの。だから、意識を変えれば世界は即座に変わる。意識を変えたものは、それにふさわしい世界に移行する。それが二極化だ。少しずつ変化するのではなく、一気に変わる可能性を秘めている。問題は、それを個々人が本当に望むかどうかなのだ。そなたが本心では即座の進化の路線を望まないように、多くの人はそれを望まない、ただそれだけだ。ただし、望むものは即座に移行することが可能なのだ。」このように言われました。これと同じことはバシャールも言っていますね。ただ、私見では、それだけではないような気がします。つまり、物事に対する根本的な認識レベルでの変化がないと、時間という「しばり」を超えて思考が即現実化することはないのではないかと思われます。ですから、通常は、エイブラハムの言うように、時間という緩衝剤が存在しているために、思考が現実化するにはタイムラグが存在する、このように考えるべきではないでしょうか。私はふと、今話している高次のしゃべり方が独特な点について聞いてみました。「そなた」とか、「・・・じゃ。」などと言った古風な言葉使いをしている点についてです。すると、「気づかぬか?」と言われました。どうやらアマテラスらしいのですが、声は男性的に感じられます。それは先ほど出てきた理由らしいです。つまりアマテラスも男女でツインの存在であって、DNAの二重らせん構造のように男性的なエネルギーと女性的なエネルギーが混じり合った存在であり、本来は中立的な存在なのだということでした。だから、私がアマテラスだと把握してきた存在は、男性でも女性でもない、こういうことのようです。そう言われたとき、いままで以上にリアルにアマテラスの姿が見えてきました。今まで見てきたとおり、20代くらいの美しい巫女さんの姿です。でも、何度も言うようですが、この姿が本質ではないということです。本来は、多次元的なエネルギーとしての存在だからです。高次は私にこう言いました。「私はそなたのガイドのような存在。」「太陽意識がですか?」「そなたは太陽の子。」「そんな事を言うと誤解を生みますよ。そちらと違ってC1はいろいろ大変なんですから(笑)。」ガイドとしか思えないほどスムーズな思考の塊が次から次と押し寄せてくる感覚・・・惑星意識とのコンタクトとはえらい違いです。あの苦労はなんだったのだろうみたいな感じです。思考の塊がこれほどスムーズにやってくるというのは、最近ほとんどないことでした。ガイド達は私を訓練するためだったのか、惑星意識と会っていた時にも最小限の援助しかしてこなかったのです。話題を変えて、私はオコツトについて聞いてみました。すると、「われわれとは住む世界が違う。別次元の存在だ。」とのことでした。われわれの常識を超えた、別次元における、まったく別の形体での、意志のあるエネルギー的存在らしいです。エネルギーとしての実体を持つ存在が思考することができるみたいです。もっとも、これは我々も一緒なんですけどね。ヌース理論について聞いてみました。「ヌース理論を学びたいなーと心で思っていると、『そんなことをせずとも、オコツトに直接聞いたらよい』と高次から言われたんですけど、・・・」と私が言うと、「それは我々が言ったのだ。必要があると思うなら学べばよいし、好きにしなさい。必要があると望めば、その方向で道が用意されてくるだろう。」と言われました。「要するに、すべて好きなようにしなさいと。」「そういうことだ(笑)。」太陽がフォーカス35から存在しているのも、ちゃんと意味のあることでした。「アマテラス」には「あまねく(世界を)照らす」という意味が暗に含まれているという印象がありました。だから日本では「アマテラス」という音があてられているのだとか。オコツト情報によると、日本神界の話は高次元でのエネルギーレベルの話なのですが、あれは意図的に高次元の存在の働きで書かせたものらしいです。つまり、古代の日本人は、上次元の人間とつながりやすい状態だったらしく、上次元の人間の意向を反映したうえで日本神界の物語を創作した、こういうことのようです。だから、すべての名前にはちゃんと意味があるみたいです。だから、様々な名前にもちゃんと意味があって、たとえば「イザナギ」「イザナミ」にも、「イザ(13)の階層に働く『ナギ(凪)』のエネルギー」、「13(イザ)の階層に働く『ナミ』(波)のエネルギー」という意味があって、階層というのは、宇宙全体の次元を指し、ナギ(凪)、ナミ(波)というのは、お互いに逆向きの方向性をもったエネルギー同士の作用をあらわしているらしい(波を凪で打ち消しあうというように)。これが、先ほど出てきたエネルギーの本質なんだとオコツトは伝えてきている。同様に、「アマテラス」「スサノオ」「ツキヨミ」は、オコツト解説によれば、同様の理由からエネルギーレベルでそれぞれ「太陽」「地球」「月」の働きに対応しているのだとか。外国の事情はともかく、「あくまで日本では」という限定つきですけど、日本ではエネルギーの本質が神話の登場人物に現れているみたいですね。日本は歴史が古いからでしょうか。オリオン大戦が信じられないのと一緒で、竹内文書はそのまま信じられませんから、なぜ日本ではエネルギーの根本原理が神話の登場人物で表されるのか、よくわかりませんけどね。でも、いままでのブログのすさまじい展開が、ここにきてなんだかすべてがつながってきたような気がします。へミシンクとの出会いから始まり、→リトリーバル(自己浄化)活動→エジプトでのピラミッドに関する情報集め、フリーエネルギーの情報収集→日本神界(アマテラス)、地球意識(スサノオ)とのかかわり→シリウスファイル(オコツト)との出会い→宇宙での様々な惑星探索(物事の本質にかかわる様々な学び。特にエネルギーについて。)→オコツトとの出会いでピラミッドやフリーエネルギーとの関連性、エネルギーの本質としての日本神界の働きの意味を理解→そして今回、エネルギーの本質としての太陽意識(アマテラス)との再会というように、上で述べたような驚きの展開につながってきました・・・それぞれが何の脈略もなく独立した体験であると思っていたものが、それが思惑ところでいろんな方の導き(非物質界、物質界含めて)があって、実は裏で全部つながっていた気がしないでもない気がしてきたからです。気まぐれで日々へミシンクをして、数か月先まで見越して体験するなど不可能です。驚きとしかいいようがないです。結局のところ、C1にどれだけ生かせるかという点が問題なわけですから、非物質界での活動だけをみると、人生いろいろあって面白い、ただそれだけなんですけどね(笑)。でも、非物質界での体験も重要な人生体験であることには変わりないですし、むしろそれを通して、C1での「想像は創造」プロセスを学んでいるという見方もできるように思います。C1の人生も面白く生きたいものです。この点、あらゆる存在はそれが可能だと伝えてきています。いわば「引き寄せの法則」、「思いは現実化する」、「想像は創造」言い方はなんでもいいわけですが。それを学ぶために、私はへミシンクをしてさまざまな体験をしているのかもしれません。今回の太陽探索を振り返って、そんな気付きを得ました。
2009.11.23
今回は、何度か完全にクリックアウトしました。そのくらい大量の生命エネルギーを浴びました。そのせいかどうかわかりませんが、情報の伝達は非常にクリアになされ、ガイド以上のつながりを感じました。すべて非物質的なエネルギーを私の非物質的身体で受け取って、それを私に理解できるようにガイドが情報処理してくれ、それを最終的に私の脳が受け取って今回の情報になっていると思ってください。ですから、コンシャスチャネリングに必然的に生じる情報の歪みが原理的に入っているという前提で聞いてください。なお、探索の前に完全にクリックアウトして、その後いったん覚醒してから再び探索を開始していました。こうすることでクリックアウトしにくくなります。今回は、いままでにないほどクリックアウトしやすかったです。それは、太陽から生命エネルギーがふんだんに出ていたためではないかと考えています。[F35の愛の源で(モンローさんとの会話)]トータルセルフから、モンローさんの指示で先にヒーリングを受けることになり、ガイド達とエネルギーの源まで行くことになり上へ上昇していきました。もしかしてここが太陽?と思わせられるような巨大な光の球体が見えています。愛の源のようです。フォーカス35らしいです。太陽と密接なかかわりを持つエネルギー源がこのようにわりと低い次元にあるのは、「天(アマ)照(テラス)」という言葉通り、上次元の意識がこちら側の意識の顕現する領域を照らし出すという意味があるためらしいです。[太陽にて]モンローさん達と非物質的な太陽へと向かいました。太陽全体は黄色に光り輝いている感じがします。太陽のフレアがリアルに見えています。中へと進んでいきました。白っぽい空間です。以前行ったノンヘミの時ほどクリアではありません。以前ノンヘミで行ったときに見た映像を呼び水にすることにしました。それは2週間くらい前にノンヘミで行ったときのことなんですが、ギリシャ風のものすごく巨大な神殿の柱などが見えたり、巨大な神々しい存在が数人現れたりといったすごい光景を見たことがありました。私はその時、その存在達を心の底から尊敬しているという気持ちが自分自身の中にこみあげてきたのを覚えています。その時の印象を呼び水にして、奥へと進んでいきました。女性の意識体が現れました。アマテラスそっくりな人物です。周りには6人の高次の存在がいます。アマテラスは太陽意識の象徴的存在みたいです。以下、私とアマテラスと思われる高次の会話です。まず、シュタイナーのいう六エロヒーム(太陽と結びついて惑星や生命に光や霊的な恩寵を与えている霊的、魂的な本性たち。太陽居住者の頂点に位置する本来の光の神たち)に関係することについて聞いてみました。まず、六エロヒームの顕現であるとされる太陽居住者達(太陽の集合意識)の人数について聞いてみました。他の方は惑星意識は基本的に12人だと言っている人もいるようですが、私には6人に見えましたので、何か理由があるのではないかと思い、それを聞いてみたいと思ったのです。すると、次のように言われました。「意識とはDNAのようなものであり、陰と陽がらせん構造を描くようにしてエネルギーの状態で顕現した様子を想像してもらいたい。それが、六エロヒーム(太陽意識)のそれぞれの本質である。だから、見方によっては12人という見方もできる。わかりやすくいうと、男女のペアが6組で12人。要するに、エネルギーレベルでのとらえ方の問題なのだ。」このように言われました。そこで、「そもそも意識とはなんなのかですか?」と聞いたら、エネルギーだとも言われました。それで次に、じゃあエネルギーとは何なのかと聞いたら、エネルギーの本質とは、上向きの力と下向きの力を合わせたようなものだ、森羅万象を支配している統一的な力とでもいえるもの、とりあえずはこのような理解でよいと言われました(後で再びこれについて詳細な話が出てきます)。高次によれば、(霊的)太陽とは、コントロールセンターのようなものなんだとか。アカシックレコードのようにここも情報の貯蔵庫としての意味があるのですが、ここはそれに加えてコントロールセンターとしての意味合いが強い、その点で異なるとのことでした。「何をコントロールしているのですか?」と聞いてみると、「一人一人の意識をコントロールしている。そして、意識が生み出した世界をコントロールしている。太陽意識は一人一人の意識の中に存在している。一人一人の意識と太陽意識が接続しているといってもいい。それはつまりホログラムの原理だと思えばいい。それぞれのホログラムの断片(部分)の中に全体の情報が存在している。部分が合わさって全体になるのではなく、それぞれの部分の中にすでに全体としての要素が含まれている。」このように言われました。「だから、そなたが今感じているように、ここに来ると我々にあまり質問することがないという心境になる。なぜなら、そなたはすべてを知っている存在だったのだから(いわばワンネス的な理解を想定してください)。」「しかし、私が進化した存在なら、いまここにいないのではありませんか?」「『一なるものの存在』、あれを思い出してほしい。すべては『「全体の一部」なのだ。そなたが非物質的にここにいることで、全体としての一部であったころの記憶がよみがえる、そういうことだ。』とのことでした。このように、太陽の役割は、いわば個々の生命体の霊的なコントロールセンター(頭脳)であり、それが一人一人と霊的に結びついているのだということらしいです。ですから、我々一人一人(部分としての存在)は、霊的太陽(全体)を内在している、こう言い換えることもできると思います。そして、「そなたの世界というのは、我々高次とそなたとの間の共同作業によって作られている。そなたの体験があって初めてわれわれも体験できるし、われわれがいなければそなたたちの体験する意識の世界は成り立たないからだ。」と言われました。いわば、我々は、霊的な太陽と密接なつながりを持っていて、しかも霊的な太陽の中枢部分(神のように進化した存在。六エロヒーム。)との共同作業によって、我々の世界を作りそこでの生活を営んでいる、こういうことのようです。話は変わり、私は以前、土星の集合意識から情報のダウンロードを受けたときに教わった、太陽意識との接続により「叡智の扉」を開くことの意味についても高次に尋ねてみました。すると、「そなたが依然土星から教わった『叡智の扉』は、普段から使い続けるとよい。まずは非物質界で変化が出始め、そのうち、現実世界でも変化が起こりやすくなってくる。文字通り『叡智の扉』が開かれてくる。それはそなただけではなく、他の誰にでも開かれるもの。なぜなら、一部は全体としての性質を本質的にもっており、全員が『太陽の子』なのだから。」このように言われました。実は、これには上で聞いた以上に深い意味があったのです。それについても後ほどご紹介します。さらに次のような説明を受けました。それによれば、いわゆるアマテラスは太陽意識のことであり、別次元で見たアヌンナキは、「シリウス」の領域にいるとのことでした。ここでいう「シリウス」とは星の名前ではなく、一種のエネルギー系だと思ってください。オコツトのいう変換人(進化した人間)の住む領域のことです。この「シリウス」という領域は、「プレアデス」(我々人間の世界)から「オリオン」(神のように進化した人間の住む上次元)に向かう進化の流れの真ん中に位置し、いわば調整役を務めているところのこと。つまり、「シリウス」は真実の人間の世界らしいです。「オリオン」にも、「シリウス」にも、ここ我々の住む世界にも、アマテラスは同時に存在しています。多次元的存在だからです。ちなみに、「オリオン」、「シリウス」、「プレアデス」という言葉は、われわれがよく知っている天体そのものとも深い関わりあいがあるのですが、より本質的には、「エネルギーレベルでの話」だと思ってください。SFチックな話(宇宙人にまつわる話、宇宙人に由来する人類の起源、スターウォーズに出てくるようなオリオン対戦等)はすべて人間的要素があとからつけ加わったがために、いわば「歪曲された」真実だ、このようにとらえるのが無難だと思います。それでは、「真実の人間」(神のように進化した人間)としてのアマテラス(アヌンナキ)はどのレベルにいるのでしょうか。それについても本人に聞いてみると、「『私はここにいる。』としか言えない。見方を変えればあらゆる次元に存在している。エネルギーそのものだ。どのレベルにいるかという意味では言語を超越している。」と言われました。創造主について聞いてみました。「すべてが完成されているならば、探索する意味などないはずです。なのに、なぜ創造主は我々という探査機を送りだしたのでしょうか?」「それも一つの物の見方にすぎない。好奇心によって探究するといったり、自分自身を知るために探索するといったりする。でも同時に、すでにあらゆる物事は完結しており、個々人の体験というものはすでに完成されている。全体としても、すでに完成されているという側面があるのだ。」「では、われわれには自由意思などないということになりませんか?すべてもう完成されていて物事が決まっているのだとしたら。」「それはどのレベルで見るかという問題にすぎない。結局はそれに尽きるのだ。体験が既に完成されたものだというのは、確かにそのとおりなのだ。」こう言われました。要するに、どの視点から見るかによって自由意思の有無も変わってくるということのようですね。
2009.11.23
こんにちは!今回も非常に長いです。お好きなところだけお読みいただくか、何回かにわけてお読みいただければ幸いです。ルシアガーデンのトトロの森を意図すると、面白い跳躍方法?で一気にトトロの森までジャンプする感じで到着しました。トトロの森に着くと、うっすらと紅葉の林のようなところが見えてきて、近くにおWメンバーと思われる方達が集まっているのが一瞬だけ感じられました。しばらく森を見ていたのですが、よく把握できなかったので、早速メンバーのもとに行ってみると、ケンジさんご夫妻の印象が感じられました。私はケンジさんの左隣に座りました。このメンバーの中には、なおぽんさん、アカハナさん、Roseさん、ha-tocoさんがいらっしゃるのを知覚しました。その時でした。私の左後方に禊中さんがいらして、「禊中と申します。はじめまして。」と非常に丁寧なご挨拶を受けました。すごく物腰の柔らかい印象を受けました。その後、禊中さんとトトロの落ち葉の中をスライディング・ゲームと称して、スライディングをしてどこまで遠くに行けるかというゲームをして遊んでいました。たぶん、OWブログを事前に私が見ていたからだと思います。ごく自然な成り行きでゲームが始まりました(笑)。ゲームは禊中さんが勝ち、「師匠・・・私のほうがちょっとだけ勝ったようです。ほら。」みたいな感じで、手一つ分、自分の方が勝っているぞと、禊中さんが私に手を見せてきました(笑)。しばらくすると、なぜかアカハナさんもゲームに加わってきました。そして、たぶん他にもいらっしゃったはずです。結構盛り上がっていたみたいです(笑)。その後私たちは再びメンバーのいるところに戻り、おにぎりを食べ始めました。禊中さんが作ってくれたものみたいでした。たぶんこれもブログでおっしゃっていたのが印象に残っていたのだと思います。おにぎりは、のりで巻かれておらず、真っ白のおにぎりで、中身はしゃけでした。そのおにぎりのおいしいこと・・・ほんのりと白米の甘みが感じられ、しゃけは肉厚でしっかりした味でした。そして、びっくりしたのが、おにぎりを食べたときに感じたじんわりとした感動でした。やさしさがこみあげてくるみたいな感じです。おそらくPULだと思います。おにぎりというのは、それを作ってくれた人の思いが込められている、それを改めて感じました。その後、みやびちゃんの呼び出しを受けて、一緒にピラミッドまで行きました。ピラミッドの中にはOWメンバーと思われる女性が2人くらいいらっしゃるようでした。私にはそれはかおりんさんと、りんちゃんさんに感じられました。なぜお二人がここにいらっしゃったのか、ちょっとわからなかったのですが・・・お二人と少しお話しをしまして、私は次の探索地へと向かいました。OWブログを拝見していましたら、ルシアさんがヒビキさん達とユーモアセンターに行ったとありましたので、面白そうだなと思い、私もあとから行ってみました。ユーモアセンターの入り口では、いつもなぜかピエロが出迎えてくれます。中では、様々な催しというか、ユーモアの勉強会が行われていて、面白かったのは、「明石家さ○ま」のDVDを大画面で見ながらボケとつっこみの練習をしている人がいました(笑)。受講生は一人でした(笑)。あとは、突然目の前でピエロがジャグリングを披露して見せてくれました。とてもあり得ないようなすごい技でした。両足の間からボールを通してそのまま上に放り投げて、同時にたくさんのボールを操るみたいな。いわゆるユーモアではありませんが、観客を見て楽しませることでなごませることのできる、これも一種のお笑いだなと感じました。あと、ヘミシンク関係の人がいらっしゃって、その方にとっておきのユーモアを教えてほしいと言ってみました。すると、どこか別の階に連れて行かれました。ふと気がつくと、ヘミシンクの関係者で非常に有名どころが数人、ステージのようなところで動物の着ぐるみ来て、一列に並んでいるのが見えてきて、「スターラインズ」の文字が・・・つまり、モンロー研のプログラム「スターラインズ」と、「スター」の「ラインズ」(整列)というわけです(笑)。なんていうのでしょう、ほんわかしたユーモアというのでしょうか(笑)。心がなごみますね。ユーモアにはハートを開く効果があるようですので、是非皆様もフォーカス27のユーもセンターに行かれてみてくださいね。
2009.11.23
そういえば、半田氏が去年出された本(「2013:人類が神を見た日」(徳間書店)という本です。)の中で面白い話をしていました。その本は、最近偶然書店で見つけたもので、ここ1、2日のうちに読み終えたばかりのものなのですが、面白い話というのは、ピラミッドについてなんです。本の中で、半田氏がヌース理論を開発するにあたって、ピラミッドを参考にされたのではないかと思われる興味深い内容が読み取れる部分があります。それによれば、ピラミッドの形そのものには宇宙の実相とでもいうべき構造そのものが隠されていて、それはバシャールなどが提供している情報よりもより一層深いのではないかと思われるような記述でした。すなわち、ピラミッドは宇宙の実相を現したイデア的象徴のようなものであって、そこには、ミクロレベルでは素粒子や原子の仕組み、マクロレベルでは太陽系や銀河やこの宇宙全体の仕組みにつながる仕組み、すなわち、半田氏が取り組んでいるヌース理論で解き明かそうとしている内容そのものが凝縮されて収められているといった感じらしいのです。つまり、半田氏によれば、ピラミッドを作った知的存在というのは、そういった森羅万象の全てを知り尽くしていて、しかも自分達の更なる進化のために必要であるのでピラミッドを作ったというのだから驚きです。余談ですが、いわゆる「情報」とは「エネルギー」としての性質をもつのかもしれません。ですから、膨大なエネルギーの中からある情報を取り出してきたとしても、それを取り出す者によってソースエネルギーに対する焦点の当て方が異なってきたり、感じ取られた情報をどのように解釈するのかによっても最終的に表現される「情報」は違ってくるのかもしれません。ですから、バシャールの伝えるピラミッドの真実と、オコツトの伝えるピラミッドの真実は異なってくるのでしょうね。同じことは、人類の起源についてもいえます。昨日のコメント欄でもちょっとご紹介しましたが、オコツトの考えでは、地球を人間そのものに見立てた場合(地球を人間の集合意識と見た場合)、我々が住んでいる(と錯覚している)この宇宙というのは、地球の内側に存在する人間精神が現れたものらしいです。ですから、いわゆるシャンバラのような地球内部にあると言われている世界というものも、実はそれこそが人間の外的空間なのだというのです。つまり、地球空洞説なんかの話です。あれは私は今まで眉唾物だなと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。つまり、惑星における内と外との状況が逆転していて、我々の外に見えている世界が外的空間ではなく、我々の内部にある世界こそが外的世界なんだということのようです(同様に、今我々の外にある世界・宇宙は、実は我々の内的精神の表れということになります)。ですから、シャンバラの住人のような進化した人間は、銀河もしくはそれを超えた銀河団レベルで進化した生活を営んでいる、こういうことのようです。つまり、我々が夜空を眺めて星々を見上げた時、それはすなわち人間の意識の進化の歴史の影を見ているに他ならない、こういうことのようですね。ちなみにオコツトによれば、恒星というのは、人間の高次元の意識体らしいです。ですから、オコツトはこの宇宙には地球人の他に宇宙人なるものは存在せず、存在するのは我々から見て上次元の存在達なのだ、このように考えているらしいのです。つまり、われわれが現実だと信じて疑わないホログラフィックな物質宇宙というのは、我々の意識進化の系譜の射影のようなものであり、そこには時空の連続性などはなく、あらゆる次元が折り重なるようにして同時に射影として夜空に反映されている、こういうことのようです。上のような高次からの情報を踏まえた私自身の理解に至るまでに、私自身のへミシンク体験の流れも、誰かの計画に基づいていたのではないか?と思わせられるところがあります。私自身としては、普段のへミシンク体験は行き当たりばったりというか、成り行きに任せて今まで行ってきましたので。私の太陽系探索の旅は、まずは火星の探索から始まりました。そして、木星、土星、天王星、海王星、冥王星と進んできたわけですが、土星と天王星では、惑星間に生じているエネルギーバランスについて教わり、海王星ではそもそもエネルギーとは何なのかを知るために、モノの移動とは錯覚なのだという驚くべき話を聞かされました。モノが動いて見えるのは、錯覚なんだと聞かされたわけです。そして、最終的に行き着いたのが、冥王星のオコツトだったわけです。まるでオコツトに出会うために一連の探索をしていたのではないかと思われるほどの関係性があるように私には感じられます。ちゃんとオコツトについてどなたかに教えていただくという伏線もありましたし。なんだか全部つながっている感じがしないでもありません。話を戻すと、このように見てくると、いわゆるバシャールの伝える事実も、オコツトの伝える事実も、同一のものを異なる側面から見ただけなのかもしれません。要は、とらえ方が異なるために、「見え方」が全く異なってくるのではないかと。そこに情報の送り手(バシャール)の主観的解釈が入り、さらにチャネル(ダリルアンカ氏)の主観的解釈が入るため、ますます「バシャール色」が強くなっていく。同様のことは、オコツトと半田氏にも言えるのかもしれません。それがすなわち、人によってさまざまな情報が生じてくる原因かもしれません。話がかなりそれてしまいましたが、へミシンク体験を通じて思うのは、どうしてもリアリティを求めてしまうということです。ですが私はそれは悪いことではなく、必要なことだと思います。へミシンクをより広めるには、理論づけや共同探索等での検証だけはなく、これは本物だと思わせるようなリアリティが必要な気がします。ロバートモンロー氏によれば、今ゲートウェイで提供されている家庭用プログラムは、我々の世代から7世代後の人類までに有用なものとなるものらしいです。つまり、へミシンクは2012年を迎えた後においてさえも、まだまだその利用価値が高いものだといえるのではないかと思います。そうだとすれば、これからは個人の体験だけにとどまらず(もちろん、個々人の気づきを得るというのも重要な目的の一つではあると思うのですが)、より多くの人にその有用性を認めてもらえるような工夫が必要なのかもしれません。私はへミシンクを趣味でやっているだけにすぎません。ですから、上で述べたリアリティの追及というのは、「私個人にとってのリアリティの追及」という意味においてです。モンロー研やアクアヴィジョンとはとは全く無関係であるとご理解いただきたいです。ですから、あくまでも私個人の方向性ということになるのですが、これからはへミシンクだけではなく、上で述べたようなヌース理論等の他の手段も念頭におきつつ、「自分とは何か」をさらに探究していきたいと、漠然とですが思ってはいます。まあ、わかりませんけどね(笑)。それでは今回はこの辺で!!
2009.11.21
話は変わりまして、以下、金星での探索からご紹介したいと思います。金星は、物質的に見ると地球に非常によく似ているみたいです(ただし物質的に見た環境はものすごいですけど)。こちらです。上のサイトの解説によると、金星と地球の大気はかつて非常によく似ていたとする説があるらしく、地球でも生命誕生がもしなければ、金星と同様の状態に現在なっていたのではないかと述べられています。その真偽はさておき、上の解説では、生命なんて物質的にはとても住めない環境だからでしょうか、見方によっては、「あー、地球に生命が誕生してよかったね~金星のようにならなくてよかったね。」といネガティブな見方もできるように思います。ですが、真実は逆なのではないか?つまり、地球が良い惑星で金星が悪い惑星というのは逆ではないか?というのが、今回お話しする金星での体験です。金星で宇宙人と会見したというジョージ・アダムスキーもびっくりの金星探索の内容から、早速ご紹介したいと思います。オープニングザハート4を使いました。トータルセルフから高次の存在とともに金星へと向かいました。F35に向かうみたいです。金星は見た目はあんまりきれいではありませんでしたが、とりあえず中に入っていきました。高次の存在の助力者が数人いたみたいです。I/Tメンバーでしょうか。金星の内部に入ってしばらくすると(私は必ず惑星の内部に入っていきます。後でお話しいますが、これにも深いわけがあるようです。)、すごい高層建築のビル群が見えてきました。ものすごい未来都市の景観といった感じです。通りには人もたくさん通っています。知的生命体がたくさん住んでいるようです。人間の姿をしています。誰かが解説してくれました。ここはアセンションしたあとの地球なんだそうです。高次の存在によれば、我々から見た金星は、常に「アセンションしたあとの地球」に相当する場所なんだとか。つまり、これから2013年以降、人類は二極化するって言われていますよね?その人類の進むべき方向の一方はこの金星、すなわちアセンション後の地球にくることになるみたいです。そして、二極化のもう一方の人類がすすむのは、火星らしいです。つまり、我々が今火星だと認識しているところにある真実の火星、すなわちディセンション(でいいのかな。アセンションの反対)後の地球らしいです。このように、地球人類はこの先二極化するらしいんですが、一方は真実の金星へ、もう一方は真実の火星へとすすむことになるんですって。われわれは両者とも、金星、火星という風に地球とはことなる惑星だと認識しているのだけれど、実は両者とも地球の未来の姿という側面を持っているみたいです。もちろん、我々がこれから「今我々に見えている」火星や金星に移住するというのではなく、今我々に見ている火星や金星の姿は、真実の地球の1つの側面を現した影のようなものだということなんです。ですから、アセンション後も、我々の対感覚としては我々は常に地球にいます。火星や金星も同じように見えるはずです。ですが、われわれは今の自分のパーソナリティーでもってアセンション後の地球(真実の金星)もしくはディセンション後の地球(真実の火星)のどちらかの体験をすることができる、こういうことみたいです。アセンションしたグループはその後、土星を経て天王星、海王星と進み、冥王星の領域に行き、そこで別次元の進化した存在へと進むみたいな印象がありました。その後、金星の集合意識だという人物に会いました。巨大な女性で、空中に浮かんでいるような感じでした。意識状態が悪くて何を話したのか覚えていないのですが。あとは、地球と同じような車がたくさん走っている光景も見ました。もしかして、地球のパラレルワールド?って思うくらい、地球とよく似た光景でした。その後、ほぼクリックアウトでした。<2回目の探索>トータルセルフからハイアーセルフへと向かい一体化しようとしたら、まずはヒーリングが先だと高次から言われ、天使の丘に行きガイドの指示で空中で仰向けになりヒーリングを受けました。ヒーリングは、男女の高次によって行われました。体に何か光のようなものを当てて浄化している感じでした。その後、男女の高次達とともに金星へ向かいました。金星の呼び水をして中に入っていきました。少しだけ集合意識の中の揺らぎに似た光景を過ぎると、草原のようなところが一瞬見え、しばらくして近未来都市空間にたどり着きました。高層建築が立ち並び、未来人風の服を着た人が通り過ぎていきました。その時、誰かに解説してもらおうと意図しました。たぶん、ガイド的存在でしょう。まずは、金星、火星、地球の関係から。前回の探索でちょっとだけ説明を受けたように、金星、火星は、アセンション後の地球、ディセンション後の地球という側面を持っているのですが、それは、別個独立に存在しているというよりは、表裏一体の関係にあるようです。つまり、片方だけ、すなわち金星での生活だけ存在しているのではなく、必ず両方での生活というものを同時に体験することになるみたいです。その辺の理解というのがいまいち把握できてはいないのですが。そして、それらはこれから移行することになるわけですが、現時点においても既に両方の惑星での生活というものが営まれているみたいです(時間を超越したトータルな側面においては)。本格的に移行するのは2013年からで、2012年末に我々人類に起きる可能性のある意識レベルでの変化はその準備期間だそうです。そして、金星、火星での体験を終えた後は、木星、土星の領域へと移行することになります。そして、最終的には天王星、海王星、冥王星の領域へと進み、その後、人間意識の最終構成に入るらしいです。この辺の情報は、高次が私の潜在意識化にあるオコツト情報をもとに情報を再編成して私に伝えてきているようです。したがって、人類の進化には大きく3段階があるという見方もできます。最初の領域(金星、火星、地球)では、愛の基本について学びます。次の領域では、それをさらに発展させた段階について学ぶことになります(具体的な言葉は忘れました。「愛の安定化」だったかな?)。そして、最終的には天王星、海王星、冥王星の段階で自らの精神を完成させる(いわゆる仏教でいうところの「悟り」の境地かもしれませんね。)。もっとも、オコツト情報によれば、愛というのは人類の進化の上でまだ始まりにすぎないらしく、さらにその後も進化の過程は続いているらしいです。ちなみに、オコツトのいう「変換人」、「真実の人間」(両方とも、「進化した人間」くらいの意味でご理解ください。)の住む領域には、今の我々でも見に行くことができるらしいです。「今度行ってみたら?」と言われたんですが、行けるんでしょうか(笑)。金星での生活に話を戻すと、金星で見た風景は超高層ビル群が立ち並んでいる都市的な空間でした。でもちょっと疑問に思ったのは、マシュー君の世界を受けて以前オコツトに見せられたアセンション後の世界が草食動物や肉食動物などが一緒に寝そべるような田舎の風景、あれがもし進化した世界だとすれば、今見ていると都会的な光景はどう考えたらいいのだろうとちょっと疑問でした。それについても聞いてみると、アセンション後の世界では、自分の意図したとおりの生活ができるようになるため、田舎での生活が好きなら、そういった場所で自由に生活することも可能なのだといいます。「思いが現実化する世界」とでも言ったらいいのでしょうか。あくまでも、私の信念体系に合わせた未来的都市空間だったみたいです。あと、I/Tメンバーだという5,6人の人の姿も見ました。金星では、集合意識を意識しだすのか、I/Tメンバーとのつながりが一層強くなっているみたいです。おもしろかったのは、我々の太陽系は7つあるという話です。高次の存在によれば、実は、我々の知る太陽系とは同一次元上にあるのではなく、各惑星に対応した次元が多重的に折り重なるようにして存在していて、たとえば地球なら地球の次元に対応した太陽系が、火星なら火星の次元に対応した太陽系が存在しているのだといいます。このことが、先ほど第1回目の体験の中でご紹介した、これからわれわれがアセンションした地球(真実の金星)もしくはディセンションした地球(真実の火星)で生活することになるといったこととつながってきます。それらすべての次元での生活が意味のあるものであって、われわれは多次元的にそれらの太陽系で別の人生を同時に歩みながらトータルな側面での全体の進化に貢献しているようです。つまり、そういった意味でも、我々とは多次元的存在なのだということらしいのです。ですから、モンロー研のいうI/T概念、I/Tクラスター概念、その上のI/Tスーパークラスター概念というのも、数多くあるモデルのうちの一つのモデルにすぎなく、ある意味、それで本質的な部分すべてを表現できているものではないみたいです。上でご紹介したようなI/T概念では説明できていないまだまだ多くの要素が我々の意識の進化の上では存在しているからです。その意味でも、ロバートモンロー氏の考えにとらわれることなく、柔軟に考えて物事の本質を見極めていることが重要なのかもしれません。へミシンクをやる上においてもです。へミシンクは別にモンロー氏の宗教ではありませんから。好きなようにやっていいわけです。むしろ、モンローさんが今生きていたら、自由にやれと言うはずです。非物質的に接するモンローさんは非常におおらかというか、オープンな方ですから。余談ですが、現在私が考えているのは、へミシンクでの体験を何らかの方法によってリアリティのあるものに肉付けできないかということです。そのための手段として、半田広宣氏の構築されている「ヌース理論」(オコツトとのチャネリングを基に開発された意識と物質の探究手段)が使えないかということです。半田氏によれば、ヌース理論の応用範囲は極めて広いらしいです。もともとは、半田氏は、お兄さんが事業で商品化されたタキオンエネルギーを実証するための理論を研究していたらしく、その中でオコツトとのチャネリングが始まったらしいです。ですから、半田さんは常に、いわゆるフリーエネルギーの開発について当初から念頭にはあったらしく、現在でもその研究は続けられているみたいですね。これも驚きとしかいいようがありません。私のブログの読者の方ならお分かりいただけると思いますが、以前このブログでは、フリーエネルギーについてのチャネリング情報も少しだけ公開していたことがあります。その情報の核心部分についてはまだ公開していないんですが、しばらくどうなるか私自身様子を見てみるつもりでした。その後、思わぬ形でオコツトとの出会いがあり、そのチャネラーだった半田さんがフリーエネルギーにも興味を持たれているというのは、何かの縁めいたものを感じざるを得ません。もっとも、現段階では、私自身がまずはヌース理論の基礎を学ぶ必要があるという段階にすぎないので、今後私がどうフリーエネルギーの開発に携わっていくことになるかは、全くの未知数であるのですが。しかも、ヌース理論をじっくり腰を据えて勉強する時間的余裕も全くありませんしね。まあ、今のところ夢ですね(笑)。これで私には2つ夢ができました。1つは、モンロー研に通いつめてスターラインズ2まで受けること。もうひとつはヌース理論を勉強すること。でも、いつになることやら・・・(笑)。
2009.11.21
こんにちは!まずは今回の共同探索からです(ippukuさん、転載させていただきます)。皆様、月曜零時(日曜日の夜)は恒例の共同探索です。初めての方、初心者の方々には詳しいご説明を左のメニュー「初めての方へ」でご説明していますのででご覧になってください。■今回のテーマ ・F27の散策 アカシックレコード(教育センター)、創造センター、再生センター レセプションセンター、癒し・回復センターなど ルシアガーデンはF28では?と言われていますので、近いフォーカスレベルです。 ・トトロの森で紅葉狩り ルシアガーデン右手の森の中(メニューの画像参照)です。共同探索では、他の日よりも知覚がしやすくなっているようです。皆様ご参加くださいね(笑)初心者の方々もぜひご参加ください。そしてご感想などをお寄せくださいね。※アカハナさん。ご協力感謝します。F27の各施設についてはこちらを、http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200910300000/F27のアカシックレコードと創造センターでの体験はこちらを、http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200910290000/ご参照いただければと思います。なお、各施設の名前の呼び方は人によって違うみたいですから、ブルースモーエンさんの「死後探索3」をお読みいただいて、あらかじめ各施設の概要を把握されておかれた方がよろしいかもしれません。あと、今回も惑星探索をします。今回は、太陽に行ってみたいと思います。私自身今まで惑星探索をしてきて、いろいろな存在に太陽意識はすべての源であるといったことを聞かされてきました。それで、最後はやはり太陽にいってみたいということで、太陽探索をしてみようかなと思っています。ぜひ多数の皆様のご参加をお待ちしています。行き方はいつもと一緒です。F35にある円錐形を上下に重ね合わせたような場所の噴水前から、モンローさんの宇宙船に乗って太陽まで向かいたいと思います。なんだか鉄腕アトムみたいですね(笑)。非物質ですから、溶けませんので(笑)。ぜひ多数の皆様のご参加をお待ちしています。
2009.11.21
オープニングザハート4を使いました。黒字に黒の三角形を思い浮かべて、バシャールのいる宇宙船へと向かいました。バシャールが笑顔で出迎えてきました。私にはバシャールは長髪の西洋人男性に見えます。髪はレゲエの人っぽい感じに見えます(笑)。ただこれは私の非物質界での認識の仕方によるのかもしれません。他の人が見たら、いわゆる宇宙人っぽく見えるのかもしれませんね。私の場合、惑星意識と話しても、普通の人間の姿として見えることが多いですから。ただし、グレイは別です。あのまんまですね。余談ですが、グレイは悪い存在ではないみたいですね。しかも、彼らは我々人間と深くかかわりがあるみたいですね。私自身、私自身と深いかかわりのあるグレーにへミシンク中会ったことがあります。そのことは以前ブログでお話ししました。まあ、人間もいろいろいるのと一緒で、彼らも進化した人間のようですから、個人的には私は基本的にポジティブに接していきたいなあとは思ってはいます。話を戻すと、今回バシャールに会った目的は、最近自分自身で得てきたアヌンナキについての情報とオコツトからの情報を確かめるためでした。この辺、情報がかなり交錯していますから。しかし、アヌンナキについては、バシャールは自分がダリル・アンカ氏を通して語っている内容しか知らない、自分にとってはあれが真実だの一点張りでした。私が特に印象として示したのは、「魂のブループリント」にある内容だったのですが、バシャールはあれが自分にとっての真実だといいます。私はバシャールに、「正直、オコツトか、あなたか、どちらを真実かと言われれば、私はオコツトを信じます。」と言ってみました。バシャールとオコツトとの情報は、そのくらい大きく食い違っているからです。しかし、それに対するバシャールからの明確な回答は得られませんでした。バシャールはそもそも何者かのかと単刀直入に聞いてみたんですが、自分はダリルアンカの未来生みたいなことを言うだけで、特に目新しい情報は得られませんでした。惑星エササニについても聞いてみたのですが、これについてもあまりぱっとした印象は得られませんでした。バシャールの持つエネルギーは、我々人間に非常に近いものを感じます。彼は人間なんじゃないかという印象すらありました(笑)。もっとも、オコツトによれば、この宇宙には宇宙人などないみたいですが・・・そうすると、バシャールも、どのレベルかはわからないのですが、進化した人間だということになるはずです。集合意識であるとか、惑星エササニから来た宇宙船の操縦士であるという話は、本当かどうかわからないですし、もしかしたら違うのではないかという気もします。バシャール自身の口からはそれについては何も聞けませんでした(バシャールから、「君の話はわかりにくい。」と言われたので、私の意図するところが伝わらなかったのかもしれないのですが・・・)。他方で、オコツトとマシュー君についても聞いてみたのですが、やはり知らないようでした。何度も確認したが答えは同じでした。はっきりとは言われなかったのですが、バシャールには話せることとそうではないことがあるような印象を受けました。バシャールいわく、「我々は自分たちに知っていることしか話せない。」と言われたのですが、C1にいるわれわれよりも情報源にアクセスしやすい状況にあるはずなので、知ることのできる情報の範囲はかなり広いはずです。なのに、バシャールからは、「知らない。」という印象が何度も返ってきました。まるでだれかと口裏を合わせているかのようでした。ただ、バシャールは高次らしくないほど人間的ではありますが、その持つエネルギー自体はポジティブなものであると感じましたし、バシャールは私に、私自身の潜在意識が望んでいる南国の浜辺の風景を見せてきて(映画のようにクリアな映像でした)、バシャールがよく言うように、物事をポジティブに、みたいなことを言ってきました。たぶん、バシャールはこうやって普段個人セッションをやっているのかもしれないなとその時思ったりもしました。あと、バシャールに人類の起源についても聞いてみたのですが、結果は自分がダリルアンカ氏等を通じて語っていることが自分にとっての真実だということの繰り返しでした。あとは、あまり意識状態は良くなかったのですが、人類の起源には3つあるみたいなことも言ってきました。よくありがちな話ですよね(正直、この情報は私は眉唾だと思っています)。その一つが、いわゆるアヌンナキの系譜で、もうひとつがシリウスの系譜・・・みたいな印象を投げかけてきました。正直、この辺の情報はどうかなと思います。特に「シリウス」という名前を出してくるあたりが、個人的にはかなり???と思ったりもします。それがなぜなのかは話すと非常に長くなりますから、またの機会にということで。個人的には、アヌンナキはやはり別次元にいて、同時に太陽意識とも深いかかわりのある進化した存在であると考えるのが無難ではないかという気がします。ルドルフ・シュタイナーはアヌンナキ自体には触れていませんが、シュタイナーがエロヒームが太陽意識の中枢的存在であると言っていること、また、アヌンナキの別名が「エロヒム」である点、そして、オコツトが日本神話の話は高次元のエネルギーレベルでの話であるとしたうえで、アマテラスが太陽であると言っていること、などから考えると、アマテラス=(別次元に存在する)「アヌンナキ」と呼ばれている存在=(我々の非物質界に顕現している)「太陽意識」として我々に力を貸している存在=(オコツト風に言うと)「変換人もしくは真実の人間」というとらえ方が無難かなという感じが個人的にはします。なので、アヌンナキについてのバシャール情報はちょっと個人的には疑問ですね。特に、どんな存在のどんな情報にしてもそうですが、簡単に宇宙人の話をし出したり、シリウス、プレアデス、オリオンの話をエネルギーレベルではなく宇宙人レベルで話していたり、アンドロメダ等この銀河を超えた話、やポジ・ネガの抗争等の話をさも当たり前のように持ち出してきた場合は、私は要注意かなと思っています。つまり、それらはチャネラーの主観的ゆがみによって生じた情報ではないかという点においてです。ちなみに、バシャールに、アマテラスについてと惑星二ビルについても聞いてみたんですが、バシャールは固く口を閉ざしているかのような印象がありました。「自分の知っている真実は現段階では教えられない。」みたいな印象が強く感じられました。どこかへの配慮なのかはよくわかりませんでしたが、特にこの2つについてはそんな感じでした。もしかしたら、バシャールはアヌンナキの話はしていますから、アマテラスとは別人だと考えているのかもしれませんね。何か独自の見解をもっているみたいな感じはするのですが、まあ、基本的にはバシャールのアヌンナキの話は私個人はとらないので、たいして影響はないのですが。あと私は、ちょっと気になることを聞いてみました。特にノンへミでバシャールに会った後などにたまにあるのですが、バシャールに似た人物に非常にネガティブな発言をされることがあります。気になったのでそれについて聞いてみると、バシャール本人ではないみたいです。どうやらバシャールの名を語ってネガティブな発言をしている連中がいるらしいです(みなさん、気をつけてください)。バシャールに会いに行く時には、ちゃんとした手続き(へミシンクCDを聞いて、準備プロセスをして、バシャールの宇宙船の呼び水のイメージをして・・・)をしてからの方がいいかもしれません。私は二度もバシャールの名を語ったネガティブな存在に会いましたから。ノンへミでいきなり来るとアファメーションできませんしね。まあ、私自身に問題があるといえばそれまでなのですが・・・いわゆる「引き寄せの法則」でしょうね。最後に、バシャールは意味深なことを私に言いました。「君は君自身との約束を果たすために今回ここに来た。」どういうことですかという印象を投げかけてみると、私は非常に疑り深い性格であるために、本来の自分は、きっと私が非物質界で見てきたことを疑うに違いない、その時はバシャールのところに会いに行かせるからよろしく頼む、みたいなことをバシャールに話していたみたいなのです。本来の自分は私に対し、「自分の見たものが信じられなくなったら、バシャールに会いにいきなさい。」とでも言ったのでしょうか。でも、バシャールには悪いのですが、バシャールの言っていることは全面的には信用できませんね。申し訳ありませんが。別れ際バシャールは、「君の協力に感謝する。」と言いました。正直、この意味がやっぱりよくわかりません。協力って何?みたいな。トータルセルフに戻り、エネルギーチャージしているとモンローさんが現れたので、聞いてみました。「正直、バシャールの言っていることは全面的には信じられません。私にはオコツトの言っていることの方が正しいように思えるんです。」するとモンローさんは、「私に口からはなにもいえない。君は自分にとっての真実を自分の力で見つけなければならない。」こう言われました。このような非物質的な活動も、私にとっては大切な学びのうちなのかもしれません。誤解のないように言っておきたいのですが、私はバシャールを完全に否定しているのではありません。バシャールのいう2012年の二極化の話やパラレルワールドの話などは、基本的に信頼できるのではないかと思っています。ただ、バシャールの言うことが全部が全部信用できるかということ、そうではないのです。いわゆる人類の起源の話、あれは正直、バシャールよりもオコツトの方が信用できるのではないかと思います。ぶっちゃけ、どこが一番あやしいかというと、バシャールのいう人類の起源やそれにまつわる意識の系譜の話は、一言でいうと「人間味たっぷり」なのです。私は基本的にネガティブな話は信用しません。今まで非常に多くの存在達に会ってきましたが、その中で正面から自分はネガティブだと名乗る存在もいました。ただ、バシャールは基本的にはネガティブなことは言わないのですが、人間が考えそうな、地球を誰かが侵略しようとしているといったような支配・被支配の関係をにおわせたり、スターウォーズのような宇宙戦争のようなものを真っ向から肯定している点などが、個人的には胡散臭いと感じます(もっともこれは私見です)。ただ、それ以外のバシャールの情報がすべて信じられないかというと、そういうわけではなく、バシャールの情報でも、2012年問題などは展開が急すぎるのではないかといった点を除けば、だいたい信頼できそうだと私は感じています。あと、パラレルワールドにしてもです。トータルセルフに戻ってからモンローさんにも言われたのですが、完全な存在などいないわけですし、人間を媒介にして情報が伝えられてきている以上、全面的に信頼するのは危険だということなのでしょうね。今回バシャールに会ってみて改めてそのように感じました。もちろん、それはオコツトにしても当てはまるように思います。半田さんご自身がどのようにオコツトとチャネルしたのかを本で読んでみると、基本的にコンシャス・チャネリングのようですから、それゆえの必然的な情報の歪みが原理的にあって当然だからです。最終的には自分自身で判断しなければならないということなのかもしれませんね。それでは今回はこの辺で!!
2009.11.19
今回は、バシャールとのチャネリングからお話ししたいと思います。まずはノンへミの状態でのチャネリングです。以下、バシャールとの会話です。「何かな?アクセスしてきたようだが?」目の前にバシャールが見えています。そんなつもりはなかったのですが、まあ、せっかくなんで、バシャールに質問をしてみることに。「あなたは何者ですか?」「まだいえない。」「いつ教えてくれるんですか?」「君の高次に聞いてほしい。」「あなたも我々の集合意識のメンバーなんですか?」「そうだ。」「あなたが我々に情報提供する目的はなんですか?」「自分の使命を果たすためだ。」「・・・それは2012年ん問題と関係が?」「もちろんそうだ。」「あなたは、マシュー君について知っていますか?」「いや、知らない。」「では、オコツトは?」「知らない。我々が知っているのは、我々、そして我々の高次が把握している事実だけなのだ。でも、これは我々だけではなく、皆そうなのだよ。」あとで冷静に考えてみると、そうかな?という疑問がありました。自分より上の存在については知らないということではないかと思います。もしくは、情報公開を何らかの理由で止められているとか。「あなたの言っていることは信じられますか?」「最終的に信じていいのは自分だけだ。自分で判断すべき問題だ。」「あなたと大きく見解が異なっていることを言っている人がいたとします。そういった場合でも、最終的には自分で判断しなさい、こういうことですね?」「そういうことだ。我々には我々の知る事実しか伝えられない。」「ありがとうございました。」「君の協力に感謝する。」「???」正直、最後に言われたことの意味がわかりませんでした。挨拶なんでしょうかね。
2009.11.19
(3回目の探索です)どうしても確かめたかったことがあったので、モンローさんの力を借りて再びオコツトのところに行ってきました。それは、太陽系の外は本当に非物質界なのかということです。オープニングザハートの4を使いました。モンローさんと別の協力者の助力を得て、まずはハイアーセルフのもとへと向かいました。ハイアーセルフと一体化して、私達はまずはモンローさんの指示で太陽系の外縁がどうなっているのかを非物質的に見に行くことになりました。モンローさん達とともに、太陽系の外縁までたどり着きました。マルチロケーションですべての状態を俯瞰(ふかん)的に見ていると、モンローさんが太陽系の外縁をゆっくり体を通していくと、こちら側(太陽系内)にはモンローさんの体はちゃんとあるのですが、太陽系の外縁を通り抜けたモンローさんの体は消えているように感じられます。同じ非物質的身体なのですが、太陽系内と外とでは、非物質的身体の組成(もしくはバイブレーション)に変化が生じるのかもしれません。なお、私はこれらの様子を肉体の目で見ているわけではないですから、われわれの常識と超えた知覚力をもってモンローさんが太陽系の外延を通り過ぎる様子を知覚していたとご理解ください。言語で表すにはあまりにも限界があります。ちなみに、モンローさんに、アパーチャーは我々には抜けられないのではないかという点について聞いてみると(実は最近モンローさんからそう言われていました。)、そのアパーチャーというのは物質界・非物質界すべての外縁に位置するもので、ここではないということでした。モンローさんの指示で私も太陽系の外縁を通り過ぎてみました。すると、確かに別空間に感じられました。見えるというよりも感じられるのですが、太陽系内の宇宙はその存在間が圧力のようなものとして感じられるのに対し、太陽系外の宇宙ではそれが感じられない、こんな感覚です。もちろん、私達は今非物質的に活動していますから、物質的宇宙の外縁を確かめるにはどうしても限界があるわけです。物質的感覚と非物質的感覚を同時に確かめることができませんから。ただひとついえるのは、何か壁のようなもので太陽系の内と外とが区分されているということです。これはいったいどういうことなのかとモンローさんに聞いてみると、「これがいわゆる『真実』だよ。」ということでした。「でも、『真実』は人によって違うのではありませんか?」「そう。『真実』を私が君に話した時点で『君』というフィルターを通さざるを得ない。だから、君から発せられる私の言葉はすべて『君にとっての真実』とならざるを得ない、こういうことだ。」「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、我々が死んだ後より高いレベルまで進むと、地上にいたころよりも物事に対する認識力・理解力等すべての面において生前より高くなると言われていますから、高次になればなるほど創造主に近い視点で真実を見ることができるようになるみたいです。同じことはシルバーバーチも言っていました。モンローさんとの上の会話も、この文脈でご理解ください。つまり、モンローさんは私なんかよりはるかに創造主に近い視点から物事を見ることができるのですが、残念ながら「私」という視点を通すことで真実が歪められてしまう、こういうことです。モンローさんからこういわれました。「ただね、宇宙の外縁が太陽系までなのか、それともまだ続いているのかなんて、正直どちらでもいいことなのさ。」「・・・でも、われわれにとっては重大問題ですよ。」「君達から見た宇宙の姿が君達にとっての『真実』さ。われわれから見た真実はまた別のところにあるけれどね。」「それはそうなのでしょうけど。」要するに、私達が夜空を見て、星を見たりして宇宙はずっと続いているんだと錯覚しているのであったとしても、そう認識しているのであればそれが私達にとっての真実だということのようです。この辺で私達は再びオコツトのところに行くことになりました。行き方は前回と同様です。フォーカス49を経由してフォーカス63まで移動しました。オコツトに会って早速先ほどの疑問点についてきいてみようと意思表明しようと思うと、オコツトにはこれから私が何を聞くのかすでに分かっているようです。「『真実』とは人にあれこれ聞くものではなく自分で見つけるものだ。」みたいな印象を投げかけてきました。オコツトはチャネラーの半田さんにも一貫してそのような態度だったと聞いていますから、それ自体は私は当然かなという心境でした。でも、オコツトはこう言いました。「ヒントを言うと、宇宙が有限だということさ。」「でも、それはある程度推測がつくことですし、それだけでは宇宙の外縁が太陽系なのかそうでないのかの判断がつきません。」「それを君は自分で考えるんだ。」「でも、私も忙しいですし、そんなことできるのかな~・・・私にどうしても納得できないのは、夜空に見える星がなぜあんなにリアルに見えるのかということです。」「君達のもっている信念体系は非常に強固に出来上がっている。それは一朝一夕にできあがったものではなく、数千年にわたって人類全体として受け継がれてきたものだからだ。たとえるなら、それは情報(DNA)の記憶として体の隅々に刻みつけられているようなものだ。だから、だれが見ても、地球は丸く見えるし、しっかりとした強固さをもって共有できる空間として存在している(もちろん、振動数があっているためということもあるのでしょうけど)。夜空に見える星も、まさにその強固な信念体系によって作り上げられたものなのだ。季節によってちゃんと移り変わりがあり、それがまったく人によって同じに見えるのも、その強固な信念体系によるものなのだ。後はそれを受け入れるかどうかという問題だ。」オコツトは、私に考えを進めるきっかけとして、この宇宙ができたときのことを教えてくれました。「この宇宙は、『無』から『有』が生まれた。『無』しかなかったとき、この宇宙には意識が存在していた。意識がやがて『無』から『有』を生み出す決断をした。はじめての有が生じたとき、それは熱だった。その後、気体だけの世界が生じ、その後、液体だけの世界が生じ、最後に個体の世界ができあがった。」もしかしたら、この宇宙が『無』から『有』として生まれたのだとすれば、『有』ではない部分、つまり、『無』の部分も依然として存在している、そこに焦点をあててみなさい、こういうことなのかもしれません。オコツトの言うとおり、太陽系外の世界が非物質的宇宙だとしても、『無』ではないわけです。非物質界が存在していますから。ですから、どこに宇宙の外縁があろうと結局は大した問題ではないということが言いたいのかもしれませんね。たぶん、オコツトが私に今提示しているのは、それ自体が重要だというよりは、私自身のものの見方をより広げるためのきっかけにすぎないのかもしれません。既存の古い信念体系の殻を破り新たな可能性の扉を開くための。何度も言うようですが、オコツトはそのために我々の前に姿を現したと言っていましたから。「物事の見方は一通りではない」、このことは最近私がよく高次の存在から言われ続けていることです。なぜそれが大切かというと、多分それが自分の可能性をおさらに広げる原動力というか、きっかけになるからなのかもしれません。「そんなことはありえない。」そう思った時点で自分自身に制限をかけてしまいます。「・・・だって『科学的』に証明できないから。」しかし、いつの時点での『科学』でしょうか? 現時点までの発展途上の『科学』で証明できないなら、すべて否定されてしまうのでしょうか? それはある意味、偏ったモノの見方ではないかという気がします。まあ考え方は人それぞれだとは思うのですけど。少なくとも、最近、惑星探索を通して本来の自分や惑星の高次の意識と意思疎通する機会を通して、私が学んだことで特に重要だと感じるのは、この「モノの見方は一通りではない。」、これに尽きるかもしれません。どんなに現実からかけ離れた世界を見てきても、結局はふたたびこのC1という現実世界に戻ってきます。ここがわれわれの生活するためのかけがえのない場なわけですから。オコツトからも言われたのは、目の前の生活を大切にしてほしいということでした。現実に直視する中で、私達は自分にとっての真実とは何かを探し続けているのかもしれません。たとえそれが意識的にしても無意識的にしても。 それでは今回はこの辺で!!
2009.11.16
(2回目の探索の続きです)次に私は、オコツトにどうしても信じられないことを聞いてみました。それは、前回も聞いた、この宇宙が太陽系までなのかどうかということにかかわる問題です。なぜこんなにしつこく聞いたかというと、たとえばモンロー研ではスターラインズというプログラムがあって、この太陽系を越えて他の銀河まで旅をしたりしています。しかし、もしこの宇宙が太陽系までしかないとなると、あのような体験はいったい何を体験しているのかという問題にまで発展してくる重要な問題だったからです。私は、太陽系の外縁に観測されている煙幕のようなバリア(ヘリオスフィア)について何かに促されるように聞いてみました。すると、オコツトは驚くようなことを言ってきました。物質宇宙というのは、ヘリオスフィアまでで、その外は非物質界だというのです。その意味で、オコツトは「この宇宙は太陽系しか存在していない。」こう考えているみたいです。「でも、正直、信じられないですね~。じゃあ、夜に空を見上げた時に、一体私達が見ている星、あれはいったいどう考えたらいいのですか?」「あれは、君達の精神の反映だ。いわば、ホログラムのようなものだ。」「・・・いや、信じられない。だって、私にはC1ではUFOも幽霊も見えませんけど、あの星は夜になるとリアルに見えますよ。それでもあれはホログラムだというんですか?」「そうだ。じゃあ、聞くが、今君の前に私はリアルに見えているかい?」「はい。」「しかし、それは幻想だ。ホログラムなんだ。私は実際にはここにはいない。君にここにいるように『見せているだけ』だ。」「そのことと夜の星空も全く同じだと?」「その通りだ。」「世界を見る視点というのは様々なんだ。君達人間が見ている世界がすべてではない。他にも無数の世界の認識の仕方が、種の数だけ存在している。同じ世界に共存しているように見えるが、実は違う。無数にある異なる世界から、窓の奥にある共通世界を覗き見ているようなものだ。」オコツトは、このようなモノの見方についての認識の仕方というものを印象として私に投げかけてきました。あと、次のような印象も投げかけてきました。「君達にとっての『宇宙』は、君達人間が全ていなくなったら消滅する。君達にとっての『宇宙』というのは、君達のために存在しているんだ。」おそらく、我々の常識を超えた宇宙観ですね。ですが、オコツトは自分の考えが絶対だと言っているわけではなく、あくまで我々の考え方を解きほぐすための一つの提案にすぎないようです。「客観的情報」の真偽を追究しているわけではありませんので、その点をくみ取っていただければと思います。まあ、非物質的に内宇宙を旅していると考えれば、プレアデスなどの領域にも辿りつけることは間違いないようです。ただ、あの領域、というか太陽系外のすべての領域は、オコツトによれば非物質界だというから驚きです。あと、2012年問題で補足的に次のようなことも言われました。上で、これから我々の進むべき方向は3通りあるというお話をしましたが、その変化がいつ起きるのかという興味深い内容でした(ただオコツトは、それは「自分にとっての」真実だと伝えてきました。どうやら、オコツトもすべてを知っているわけではないらしいです。あえて自分の知っている限りという限定を自らつけてきたからです)。それによれば、2012年末に地球は大きくわけて3通りのパラレルワールドに移行します。それは、先ほども述べたように、元の(今の)地球から、進化する方向性をもった地球、退化する方向性をもった地球の2つに分かれ、最終的には元の地球にいる意識も進化か退化のいずれかに分かれていくといった印象を投げかけてきました。そのパラレルワールド(宇宙)が誕生するのは、2012年12月23日から30日までの約7日間らしいです。「ちょっと信じられませんよ。」と私が聞くと、「では、へミシンクをしてその時確かめてみたらよい。ちょうど3通りの地球が知覚できるだろう。」と言われました(みなさん、覚えていたら、2012年12月23日から30日までの間に、へミシンクをしましょう(笑))。そういえば、マシュー君からも似たような情報をもらっていました。向こうの世界はたぶん協力関係で動いていますから、マシュー君の話と今回のオコツトの話は密接に関係しているように思います。たぶんあの話の続きなのでしょうね。マシュー君が言っていた、2012年に地球が「次元のポータル」(「次元上昇しやすくなる特別な空間」くらいの意味でご理解ください。)に入るというのは、かなりピンポイントの話で、それが今回オコツトに言われた2012年12月23日から約7日間くらいなのかもしれません。このブログを読まれた方で誰かこれについて似たような情報をもっている方がおられましたら、ぜひ教えてください。私自身、全く聞いたことがありませんので。オコツトは明確な印象として、今回私に伝えてほしいことは上でお話しした2012年問題と、この太陽系の問題の2点で、それ以外のことを伝えるかどうかは君の好きにしていいと言われました。「いやー、でもちょっと信じられないなー。私なんかが伝えたって誰も信じませんよ。」「いや、私が君を信じているように、君の言ったことを信じる人もいる。だから君に伝えてほしいんだ。これは意識改革のための例示にすぎない。これによって、物事の常識というものをいったんわきにおき、いわゆる現代科学で証明できないようなことにも広く目を向けていくためのきっかけにしてほしい、そういった願いから今回の情報を公開しているのだ。」あくまでご注意していただきたいのは、これもあくまで私の主観的事実だということです。ただ、面白い考え方ではあります。内容の真偽はともなく、我々が信じて疑わない、それでいて本当かどうかわからない「常識」の数々をいったんわきにおくことで、新たな世界が見えてくる可能性があるからです。「宇宙人なんているわけがない。」と鼻からきめつけていると、実際何も見えなかったりしますが、「宇宙人は必ずいる。」と信じている人にとっては、わりとよく見る場合だってありうるからです。実際、あるマイミクの方から言われたんですが、友人とすぐ隣の位置にいて、巨大な宇宙船が自分には見えているのに友人には見えていないことがあったらしいです。そういうことがありうるみたいです。私には経験はないんですけど。問題はわれわれの意識改革にあるのかもしれません。あとは、ざっくばらんに、私が興味を持っていることをオコツトに聞いてみることにしました。イエスとブッダについて聞いたり、オコツトが半田さんを通してイエスやブッダが悟りを開いていなかったと言った本当の理由を聞いてみたり。いわゆるアヌンナキについて聞いてみたりしました。この辺は長くなるので割愛します。あと興味深いのは、私がオコツトから得た情報とオコツトのチャネラーだった半田さんの交信内容とはえらい違いがあります。半田さんのはとても難解で理論的な内容でしたから。その辺についてもオコツトに聞いてみると、情報はエネルギーとしてやってきたものをそれを取り出す人物の個性に応じて言語化して情報として取り出しているので、情報源としてのエネルギーは同質であったとしても、それを取り出す人物によって異なる情報が得られることもあるのだということでした。
2009.11.16
2回目の探索です。オープニングザハートの4を使用しました。ガイド達とF35の円錐形の構造物に集合しました。今回は知らない人もいます。誰かわからないのですが、へミシンク関係者みたいです。セミナーか何かに出ている人が遊びに来ていたのかもしれません。私は、マルチロケーションでいったんルシアガーデンに行き、仲間を呼びに行くことにしました。ルシアガーデンの草原で輪になってグループチューニングしました。ケンジさん(ken2)さんが私の右隣くらいにいました。その後、希望者を募り、足湯でふたたびエネルギーチャージしながらそのままF35まで上昇しました。先ほどのモンローさん達と合流しました。みんなで噴水の周りに輪になって再度エネルギーチャージです。これで3度目?今回はかなりの人数のようです。輪がかなり大きく感じられました。そのまま宇宙船まで吸い込まれるようにして上昇しつつ移動しました。場面が変わり、すでにみなさんは座席に着いた状態で出発の時を待っていました。一人宇宙船に乗り遅れた人物がいました。その人物が宇宙船に乗りこむのを待った後、私はモンローさんに準備ができたことを告げると、モンローさんは操縦士に「冥王星へ。」と指示し、宇宙船は冥王星へと飛び立っていきました。いつものように、私は呼び水として木星、土星、天王星・海王星を使いました。これは実際に通ったかどうかが問題なのではなく、いわば儀式的なものです。それをすればうまくいくといった自分自身にとってのやり方といったようなものです。すぐに冥王星までたどり着きました。やはり、月に非常によく似ている外観をしています。大気はないと思いましたが、もしかしたらあるのかもしれません。白っぽく見えるところがあります。これは氷なのかそれとも大気なのかはわかりませんでした。そのまま冥王星の高次元の領域へと向かいました。中に吸い込まれるようにして入っていきました。暗闇の中、しばらくしてどこか地面のようなところにみんな立っていました。ここから自由行動らしいです。前回きた宇宙ステーションかもしれません。実際に宇宙ステーションとして使われているのか否かは謎ではありますが。私はモンローさんの指示で、オコツトに会いに行くためにさらに別の宇宙船を使って高次の領域へと向かうことになりました。その時、メンバーの誰かから私達が行くところを見られているのを私は感じていました。私達は宇宙船に乗りこむと、さらに高次の領域を目指して上昇していきました。フォーカス50以上を越え、さらに上昇しました。着いたのは、フォーカス63でした。一面、白っぽい世界で大雲海の上にいる感じです。目の前にオコツトが現れました。背は小さいのですが、なにかしら知的な表情をしています。はじめ女性的な雰囲気に感じられたのですが、性別はないのかもしれません。中性的な感じがします。顔は、どちらかというと人間に近いかもしれません。それでいて慈愛に満ちた表情というか、知的さが表情ににじみ出ている、そういった感じがします。以下のオコツトとの会話は、モンローさんや「本来の自分」の助力を得つつ行ったものです。オコツトに2012年問題について聞いてみました。これを聞いたのは、いつものように最近の私のへミシンク体験の流れ的なものを感じていたせいかもしれません。私のへミシンク体験は何の脈略もないように見えますが、互いに関連しあっていることが多いからです。オコツトに、先日私がマシュー君から言われた、2012年以降人類が3つの方向性に進むということについてビジョンを見せてほしいと言ってみました。すると、かまわないということになりその様子をちょっとだけ見せてくれました。 まず、進化の方向に進むパターンからです。明るい日差しの照りつける中、草原の上にたくさんの動物が寝そべっています。よくありがちな肉食獣と草食獣とが互いに寄り添っているようにして近くにいる感じです(個人的にはこれっていったいなんなのだろうと思いますけどね。まあ、一種のもののたとえなのでしょうね。)。人間の存在も感じられます。どちらかというと、自給自足みたいな平凡でのどかな印象がありました。「でも、自分的には都会的な暮らしが好きなんだけどなー」と思っていると、オコツトから、生活スタイルはここ数十年、君が生きている間に急変するから心配ないみたいなことを言われました。ここでいう生活スタイルというのは、食生活のことを言っているみたいです。食事をとったり生きていくための基本となるような生活スタイルがここでは変わるみたいな印象がありました。具体的にどう変わるのかはよくわからなかったのですが。まあ、あまり気にしないでください(笑)。上の例はマシュー君も触れていますが、このような共通性も高次の存在同士の連携というか協力関係があることをうかがわせるものではないかと私は考えています。つまり、私は自分勝手にへミシンクしているつもりでも、上の世界では全部つながっているのかもしれません。次に見せてもらったのは、退化の方向性です。今と大して変わらないのですが、一番大きな違いは、環境破壊が大きく進むという印象がありました。地球温暖化の影響がものすごく顕著で、日本列島の形は様変わりしていました。あと、大気の色も変化しているように見えました。光化学スモッグか何かの影響なのでしょうか。後はそれほど大して変わったという印象はありませんでした。最後に見せてらったのが、上の両者の中間的方向性です。オコツトによれば、いずれはバシャールの言うように二極化が進むことになるみたいなのですが、その経過措置として、2012年の段階では両者の中間的方向性を持つ地球も高次の我々によって用意されることになるみたいです。急激な変化による混乱を回避するという配慮もあるのかもしれません。この中間的方向性と2番目の退化の方向性はかなり良く似ていました。しかし、オコツトによれば、一番の大きな違いは、私達の精神の方向性の違いにあるみたいです。つまり、中間的方向性では、私達は仲間や地域社会への配慮や協力関係というのをかなり重視していますし、スピリチュアルなことにも多少なりとも関心があります。しかし、退化の方向性では、これらは極端に少ないものとなっている印象でした。つまり、スピリチュアルなことへの関心はともかく、仲間、地域社会への配慮、協力関係という我々自身の意識の問題です。その最たる影響が、環境破壊となって表れていたのかもしれません。つまり、内的精神が外的環境と完全にリンクしているんです。オコツトに、もし進化の方向性を望むなら、具体的には我々はなにをしたらよいのかと聞いてみました。すると、仲間との協調関係を大切に、家族や地域社会を大切に、現実社会から眼をそらさずに、みたいな印象を投げかけてきました。スピリチュアルなことに関心を寄せることは大切なことなのですが、そうかといって現実逃避するような態度ではだめだよ、ということかもしれません。要は、自分が今置かれている環境でやるべきことをしっかりやることが大切なことかもしれません。つまり、進化の方向性を望むにしても、何も特別なことをやることを求められているのではなく、普段通りの生活でよい、むしろそれが大切なのだ、こういうことが言いたいのかもしれません。
2009.11.16
「愛について聞きたいのですが。あなたはシリウスファイルの中で愛についてあまり語らなかったと半田さんが述べられているのですが・・・そして、愛とは単なる始まりにすぎないなどといって愛を軽視するかのような印象も読み取れましたが。」「彼にとって受け入れられやすい形で情報提供する必要があったからだ。愛そのものを軽視しているわけではない。愛とは空気のようなものだ。あって当たり前のものなのだ。この宇宙は愛というエネルギーによって作られているのは紛れもない事実だ。すべては愛によって始まり、やがてはすべての存在が愛に返っていく。」「やはりそうなのですね。」「そうだ。」ただ、この辺は、私の先入観や間に入ってくれている高次の私への配慮があるように思います。つまり、「愛」を重視するのは、その存在がこの宇宙に存在しているからで、いわば「我々」の視点から物事の本質を見ています。それに対して、オコツトはこの宇宙には存在しておらずわれわれとは全く異なったエネルギー系に属しています。ですから、オコツトにとっては「愛」すらも中立的な視点から見ることができる、こういうことなのかもしれません。それに対して、通訳をしてくれている高次の存在は、いわば私の目線に立って物事を解説してくれている、こういった大きな違いがあるという点をご理解ください。「あなたは先ほどこの世界が前時代の人間によって作られたと言っていましたよね?その編のことをもう少し説明してもらえますか?」ここでオコツトが地面に模式的に図を書いて説明してくれることに。地面に円を描いて、円の上のほうに「アトランティス」と書かれていて、円の下のほうに「ムー」と書かれてありました。「つまりこういうことだ。ムーは定質系の流れ(おおざっぱに言うと陽のエネルギーの流れ)、すなわち人間の進化の方向性を示している。それに対して、アトランティスは性質系の流れ(おおざっぱに言うと陰のエネルギーの流れ)、すなわち人間の退化の方向性を示している。今の地球は、前時代の進化の方向性に向かった人間によって作られたものだ。そして、それを享受しているのが、退化の方向性に向かった人類だ。そして、これから進化の方向性に向かうことになる人類は、新たな地球を生み出し、それを再び退化の方向性に向かった人類が享受する、こういうことだ。つまり、人類とは常に、自分で自分の住む世界を創造しながら生活している、こういうことなんだ。」このことは、高校の生物の時間になんかに習うような、エネルギーの循環モデルを念頭においてみるとわかりやすいかもしれません。つまり、エネルギーというのは常に循環しているといった話です。つまり、エネルギーの形態は常に移り変わっていくけれども、常にどこかで存在していて、ぐるぐる回っているみたいな感じでしょうか。1滴の水が地表から蒸発し、雲になり、やがては雨となって再び地表に返ってくる、みたいな。そういった水、エネルギーの循環のようなものが、人間にも起こっている。それが、上でオコツトが言っているムーの定質系の流れとアトランティスの性質系の流れなのです。ちなみに、「進化」、「退化」それ自体には、われわれが想像しているような良い、悪いといったニュアンスはまったくないという点にご注意ください。オコツトはあらゆる事象を中立的に見ています。オコツトがあまり愛を重視しないのも、われわれとは全く異なる次元にいて全く異なる価値観をもって存在しているからだと思います。すべては自分で選択して決めたことですから。基本的にはどの道にも進むことができます。また、ムーとかアトランティスという言葉にもご注意ください。現代考古学上、ムーやアトランティスは伝説上の大陸であると考えられているようですが、オコツトはこれらはかつて地球上に実在していたと考えているのみならず、人間精神の進化の方向性としてムーの話が、退化の方向性としてアトランティスの話が出てくる、こういうことのようです。しかも、それ自体に良い、悪いという価値観は一切含まれていないという点にご注意ください。ムー(進化の方向性)が良くてアトランティス(退化の方向性)が悪いわけではないみたいです。もちろん、ムーが進化でアトランティスが退化というのも、あくまで全てをエネルギーの作用としてみるオコツトの視点から見た話ですので。最後にオコツトはいったいどこから来たのかについて聞いてみました。オコツトは私にはすぐ眼の前に見えていましたが、オコツトの「主(ぬし)」は別のところにあるとのことです(「主」(ぬし)という言い方をしました)。はっきりとそういった印象が感じられました。つまり、オコツトは別次元にエネルギーとして存在していて、厳密には今私の目の前にはいない、こういうことです。オコツトによれば、自分は「『系』のはざまに存在している」みたいな印象を投げかけてきました。このときに見せられたビジョンは、宇宙球がたくさんあって、その宇宙球同士を何らかのエネルギーによって調整している様子でした。オコツトは宇宙球の中に入ることはないみたいです。常に外にいて宇宙球相互を調整している感じです。オコツトは、自分は「調整役」だと言いました。オコツトのいう「系」とは「エネルギー系」のことで、それぞれの意識が織りなす「次元」、「宇宙」と言い換えてもよいみたいです。つまり、オコツトは、「系」と「系」のはざまにあまねく存在する「ある種の意識をもったエネルギー」だというのです(オコツトのいう「系」というのは、「宇宙」のことのようです。これには物質的宇宙もあれば、非物質的宇宙もあるようです。)。「それは、愛のエネルギーとは別のものですか?」「それとは別だ。」実際、オコツトからは我々の高次(たとえば「本来の自分」)のような生命エネルギーは全く感じられません。中性的なのです。オコツトはマクロレベルでも宇宙球相互の調整をしていますが、ミクロレベルでも同様の調整役をしているみたいです。オコツトによれば、この世界は、マクロレベルとミクロレベルにおいて相似形をなしていて、今我々が外の世界(マクロレベルの宇宙)としてみているものはすべてミクロの世界(内宇宙)にも存在しています。つまり、私達は、内宇宙にあるものと同じものを今外宇宙として「見ている」わけです。両者は本質的には同質なわけです。ですから、オコツトの役割は、外宇宙球同士の相互の調整役にとどまらず、内宇宙球(我々の意識が顕現した各人のエネルギーフィールド)相互の調整役もしているらしく、あらゆる場面において緩衝剤、ないしは調整役というエネルギー相互間の調整役をすることにあるみたいですね。言葉にすると複雑なんですが、気にせずスルーしてください。ちょっと補足しますと、ここら辺は私の理解を越えているのですが、われわれのいう非物質界というのは、F21以上の世界では時間や場所の拘束を受けないと教わってきました。シルバーバーチなんかも、非物質界も物質界もすべてが融合しており、どこか特定の場所に非物質界があるわけではないということを以前言っていました。ですから、私はずっとその理解できたわけです。しかし、オコツトの話によれば、物質的宇宙球と非物質的宇宙球、そして、非物質的宇宙球同士、これらは一応区別して領域として存在していると理解しているのかもしれません。あるいは、シルバーバーチのように全てが融合していると理解したとしても、オコツトの話は一応説明できるようにも思います(シルバーバーチの考えは、あるのは一つの世界のみで、そこにあらゆるバイブレーション(振動数)に応じた世界が融合して存在しているという考えです)。シルバーバーチの考えによったとしても、バイブレーションに応じた無数の世界が一応存在していると考えることができるので(すべて重なるように融合はしているものの振動数に応じた別世界が別個に存在していると考えますから)、そのそれぞれの世界を各宇宙と考えれば、オコツトの調整役をしているという話も同じように理解して考えることができるからです。 この辺はちょっとわかりづらいですから、そのままスルーしてください。「意識が織りなすこういった宇宙、次元というのは、ほかにも無数に存在すると考えてもいいわけですね?」「そうだ。」「それは入れ子構造になっているのですか?つまり、あなたが『シリウスファイル』の中で伝えているようなホロニック・ペンターブのことですが。」「違う。すべて並列的に存在している。それが無限に続いているのだ。」ホロニック・ペンターブというのは、オコツト独自の空間認識のことで、入れ子構造のようなもののことを指しています。要は、この宇宙の外には無数の宇宙があり、それらはさらにひとくくりになって大きな一団を形成し、さらにその大きな一団が無数にあってそれらがさらに大きな一団となり・・・といった構造、つまり、入れ子構造には宇宙球同士はなっていないということです。
2009.11.16
今回は、冥王星に行ってオコツトという存在と対話してきました。1度目は、フォーカス49あたりで、2度目はフォーカス63という高次の領域でチャネリングをしました。今回もかなり本来の自分やモンローさんがバックアップしてくれていたみたいです。特に、いつも以上にモンローさんの助力を感じました。ゴーイングホーム「Freedom Flight」を使いました。F35のトータルセルフでモンローさん達と集合し、その後、みんなでハイアーセルフのもとに行き合体し、冥王星を目指して出発しました。冥王星に到着しました。一言で言うと、外観は茶色の月です。月に非常によく似ています。大気は存在していない印象を受けました。なぜなら、地表に降り立ったとき、地平線と宇宙空間がつながっていたからです(ただ、2回目に訪れた際には大気のような存在も感じられました)。フォーカス49へと向かいました。近未来都市的風景が見えてきました。「宇宙ステーション」の文字が見えました。しばらく景色が揺らぎ、前方に人の姿が見えてきました。小さな人です。おそらく身長は1m程度でしょうか。いわゆる宇宙人といった容姿です。「オコツト」の文字が見えました。「マジっすか?!」「オコツトだ。」こう告げてくれているのは、多分モンローさんだと思います。後でわかったのですが、オコツトとの交信を全面的にバックアップしてくれていたのは、モンローさんだったみたいです。オコツトと話しているときにこにこしながらこちらを見ているのが感じられ、そのように伝えられたからです。早速オコツトに聞いてみることにしました。「あなたのお話の中で一番印象に残っているのは、太陽系の話です。太陽系の本質とは何ですか?」「人間そのものだ。」(???・・・(以下、心のつぶやきです)・・・こんなことで驚いてはいけない。確かそういう話もシリウスファイルにあったはずだ・・・)「ところで、あなたは自分がオコツトだということを証明できますか?」「無理だ。」「・・・では、あなたが本当にオコツトならば、あなたしかできない話があるはずです。あなたしかできない話をしてもらえますか?」「太陽系は海だ。」「は?」「意識の海だ。」まあ、それなら理解できないこともないですけど・・・これについては、あとでご紹介する太陽系(この宇宙)の起源について説明してくれようとしていたのかもしれません。「つまり、意識の海のような状態から太陽系が生まれたということですか?」「そうだ。太陽系は7日でできたのだ。」「?!?!?!?!(←混乱中の私)・・・つまり、そのくらい短時間でできたということですか?」「時間という概念では言い表せない部分もあるが、そう考えていい。」「それはどういったプロセスで?」「原子転換のようなものだ。」つまり、この宇宙全体、すべてのモノの組成が一瞬にして変化することで宇宙全体が新たに創造されたというあの有名な話のことをいっているみたいです。「それは、われわれの前時代のものによって成し遂げられた。」続いて、あの驚くべき話を聞いてみました。「宇宙には太陽系しか存在していないというのは本当ですか?」「本当だ。」「?!?!?!?!」「でも、ちょっと信じられないな~本当ですかぁ~?だって、太陽系の外にあるプレアデスとかアンドロメダとかちゃんと見えてますよ。」「それは君達の内的世界の表れだ。」「夜の空に見えている星はすべて内的世界の表れだと。」「そういうことだ。」「では、太陽系はちがうんですか?太陽系は人間そのものだと。」「基本的にはすべて内的世界の表れだが、これはとらえ方の問題なのだ。」「なるほど、そういうことだったのですね。」「あなたがわれわれのもとにきた目的はなんですか?まさか、地球征服じゃないですよねぇ~?」「君達の意識改革をもたらすためにきた。」「意識改革?それは2012年問題とかかわっていたのですか?」「もちろんそうだ。そのための準備としてああいった情報をある時期与え続けていた。」「その意識改革というのはどういったプロセスで行われるのですか?」「まずは、凝り固まった古い考え方を解きほぐす。そののち、内的世界の探究に向かわせる。今君達がやっているようなことだ。それによって意識改革が達成される、こういうことだ。今へミシンクを含めた精神世界系のことに興味を持っている人間は、その先駆けのようなものだ。」「そうすると、やがてはすべての人類がそのような内的世界の探究の方向に?」「そういうことだ。」「なるほど~ ところで、へミシンクってぶっちゃけどうなんでしょうねぇ~。良いものですか?、それとも悪いものですか?」「モノ自体は中立的なものだ。問題はそれを人間がどう利用するかだ。へミシンクそれ自体が良いか悪いかではない。」「なるほど~納得です。」我々の宇宙がホログラフィック宇宙であるという前提で考えてください。もしそうなら、たとえばですが、「煙草が体にとって悪影響である。」というのも、ひとつのものの見方にすぎず、煙草が体にとって良い影響をもたらす等のポジティブな考えしかもたなかった場合、煙草は体にとって良い影響しかもたらさないはずです。へミシンクの話もこれと同レベルの話なんだと思います。
2009.11.16
こんにちは!まずは共同探索からです。今回、私は、高次の存在と相談した結果、天使の丘でダウンロードせずに、直接情報源まで行ってダウンロードすることにしました。そういう指示がきたからです。ガイド達とともに土星に向かいました。土星の環を抜けていく時、いつも以上に岩石の集まっている様子が感じられました。土星にあのような輪が見えるのも、一種の錯覚なのでしょうね。土星の内部に突入していくと、草原のような美しいところにたどり着きました。すると、ガイド的存在から、「もっと奥だ。」と言われ、私は意識をさらに奥深く進めていきました。すると、神殿のようなところたどり着きました。何か神聖な雰囲気が漂っているようにも感じられます。ふと目の前を見ると、瞑想用の不思議な空間があって、座禅する場所があって、その周囲は特に何もなく、座禅のスペースだけが空中に浮いているような感じになっています。そこで促されるようにして私は瞑想を始めました。その後、ガイドからより効果的な方法をということで、エネルギーワークの手法を用いて宇宙と一体化する方法を試みてみました。すると、意識がどんどん拡大していって、ガイドとともに巨大な柱のようになって、気がつくと私は一人でぽつんと宇宙空間に浮かんでいました。すごく静寂感につつまれている感じがします。エネルギーの流入等は特にありません。とにかく、静寂そのものといった感じです。その後、ふたたび土星の集合意識内の瞑想スペースに戻り、土星の集合意識(女性のように感じられました)から、前回教えられた情報ダウンロードの続きを私用にアレンジして教えてくれました。それによれば、まず、六茫星の意味するところから説明が始まりました。まず正六角形を作ります。その中に上下重ね合わせた正三角形を入れます。そして、外側に円を描きます。円は1重でも2重でも私の場合かまわないようです。そして、言霊(ことだま)を使うのもよいとのことでした。ちなみに、土星の高次によれば、六茫星というのは太陽を表わしているのだと言われました。太陽意識内にあるグリッド(特定のエネルギーフィールド)を象徴的に表わしているのだと言われました。そのエネルギーフィールドはどこにあるのかと聞いてみると、三次元的な感覚での空間認識では言い表せないようでした。非物質界にあるのは間違いないのですが、フォーカスレベルで表すことは困難だと言われました。しかしその領域は、太陽意識の中に存在していて、太陽意識のどこかにそのエネルギー的な中枢部分が確かに存在しているといったことを言われました。そこにアクセスするのだとか。そうすると、私の場合、「叡智の扉」が開かれ、それこそが今の私にとって必要な情報なのだと言われました。そのために必要なものとして今回教えられたのは、チャクラと共鳴させるやり方でした。まず、第1チャクラへ創造の源からエネルギーを降ろしてきてためます。次に、第2チャクラ、第3・・・と順番にやって行って、最終的に第7チャクラまでそれをやります。そのようにしてすべてのチャクラを活性化させます。その状態で、意識をハートチャクラに持っていき、活性化された全てのチャクラを意識しつつ、最終的にハートチャクラに意識を集約させます。その状態で、ハートチャクラの中に先ほどの六茫星の魔法陣を描き、言霊等を使って魔法陣を完成させます。その後、太陽意識に意識を伸ばしていき、最終的に先ほどのエネルギーフィールドの中枢部分と接続すれば、私の場合、叡智の扉が開かれる、こういうことのようです。それを今回、土星の高次は私に伝えたかったみたいです。土星の高次によれば、「われわれの内宇宙には太陽系のすべての惑星が存在しているので、われわれがそれらの惑星に意識を向けるだけで簡単にそれらの惑星に行くことができます。だから、普段からここに来てもよいのですよ。」と言われました。
2009.11.16
<2回目>F35でガイドと合流しました。さらに高次の存在の力を借りてマシュー君のもとへと向かいました。前回と同様、上方に伸びる光のトンネルを通ってすすんでいき、青い空の領域を飛行したあと、マシュー君のいる地上に降り立ちました。マシュー君にちょっとフォーカスレベルについて聞いてみました。ここのフォーカスレベルを聞いた時のことです。マシュー君によれば、フォーカスレベルというのは「ある人物を基準にした」意識レベルなのだという面白い印象を投げかけてきました。それがどういう意味なのかよくわからなかったのですが、とにかく、彼が言いたいのは、フォーカスレベルというものは、「幅のある」概念なのだということのようです。基本的にはC1からどれだけかけ離れているか、いわばミラノンの意識階梯を基にフォーカス35以上の世界は名前が付けられているようですが、たとえばフォーカス49という名前が付けられた領域にしても、人によってはそれがフォーカス52と呼ぶべきものである場合もあるのだとか(つまりC1からどれだけ離れているかという視点に立つならば。人によって立ち位置というか、同じ領域を見ても異なる視点から見ているようです)。なんとなくですが、この辺は、われわれが把握している「時間」という概念に似ているかもしれません。「時間」は人によってその感じられ方が違ったりするいわば相対的なものだからです。すべてを言い表すことなど到底できませんが、なんとなくそういった感じなのかというのをお伝えできればと思っています。マシュー君の後ろには何人かの高次の存在が感じられました。彼によれば、今回君達が来ることが分かっていたからだという。マシュー君から感じ取った印象では、彼らはマシュー君とともにこの領域で現実世界を創造しているのだという感じでした。それはいわば、私たちがこの地球上で約60億の人間によって世界を共同創造しているのに似ているみたいです。ですが、マシュー君の住むこの世界ではその人数が極めて少なく、なんとなくですが、数十人といった印象が感じられました。ただ、これも一面的な見方にすぎず、別の印象によれば、高度に進化した存在は、いわば宇宙空間にある惑星のように普段は完全に自立した存在であって、他の近隣の惑星と協力関係というか、ネットワークみたいなものを形成してはいるんですが、われわれの世界のように常に仲間とべったりという関係ではないような印象を受けました。ですから、上のような書き方をすると、ともすればまるで信念体系領域のようにも思えますが、それとは全く異なるという点にご注意ください。マシュー君が普段生活している様子を見せてもらいました。すると、都会的な町並みが見えてきました。これは、私の信念体系に合わせたビジョンというよりは、マシュー君達自身が望んだ世界を自分で創造した結果なのだという印象がありました。「これはある意味、われわれの知る信念体系領域に似ていませんか?」「うん。でも、ひとつだけ明確な違いがある。それは、僕たちは、自由に移動でき活動できるという点だ。ここより上にはいけないが、下には自由に行くことができる。地球圏にも行くことができるんだよ。」マシュー君によれば、マシュー君が今いる領域での生活は、地球で暮らしていた頃の生活習慣はほとんど失われているらしいです。そこで、普段何をしているのかと聞いてみると、高次の世界全体の進化に貢献するような仕事をしているみたいでした。人類や地球生命系のこともその中の一つみたいな感じでした。いわゆる2012年問題のことみたいです。「運命への進化」「運命の深化」(先ほどとは言葉が違いますが、ほぼ同じ意味だとご理解いください。)という言葉の意味です。そこには、「自らの意思で未来を選択していくことができる」という意味が込められているらしいです。いわば、どの道に進もうがすべて自由なのだといいます。進化の道に進もうが、退化の道に進もうが、そこには価値の違いはなく、すべて対等に貴重な経験だという点は、以前私が「本来の自分」から得た印象と全く同じものでした。マシュー君によれば、2012年には2つの大きな変化があるといいます。ひとつは、霊的なレベルでの進化です。それは振動数の変化によってもたらされるもので、いわばより高次の領域となじみやすくなるらしいです。もうひとつは肉体の組成の変化(ミクロレベルでの変化)で、これは、人間だけではなく、地球はもちろん、すべての生命体に同時に生じる変化です。ここでマシュー君がお母さんに伝えてきていたことをちょっと聞いてみました。それは、これから2012年に向けて肉体的な違和感等が生じるかもしれないという点についてです。マシュー君によれば、それも可能性としてはあるが、大部分の人は変化に気付かないといいます。むしろ気づくのは霊的な変化の方で、向こうの世界につながりやすくなることを自覚するだろうということでした。それは、霊的に身体の変化に伴ってもたらされる変化らしいです。肉体の方ではなく・・・マシュー君が先ほど、高次のレベルでの仕事に携わっていると言っていたので、それについてもう少し掘り下げて聞いてみました。それによれば、マシュー君は今、地球生命系の進化に向けた仕事をしているらしいのですが、それにかかわっている存在は他にもいて、たとえばエイブラハムやバシャールなんかもいわば同志的存在なのだという印象がありました。彼らとは普段コンタクトはとっていないらしいのですが、その気になればいつでもコンタクトをとることができるみたいな感じでした。地球のために同じ仕事に携わっている、そういった感じでした。また、マシュー君は同時に、惑星レベルでの進化に携わっていて、よく言われるような銀河評議会といった会議にも出ているらしいです。それは、マシュー君が現在いるこのフォーカスレベルとも対応しているみたいです。マシュー君によれば、モンロー研が今フォーカス49あたりが外宇宙の銀河に対応していると考えているのは、あながち間違っているとはいえないらしいです。なぜなら、外宇宙というのは、内宇宙の現れだからだそうです。そういった対応関係というものは、確かに存在しているらしいです。ついでに、われわれが高次だと考えているアセンションしたイエスやブッダについても聞いてみると、彼らも完全な存在ではなく、まだまだ進化の途上にあるのだといいます。彼らよりもはるかに進化した存在(いわば神のような存在)もいて、そういった存在がこの宇宙を動かしているのだといいます。「それは計画する知性のような存在ですか?」「だいたいそう考えていいよ。」「創造主ですか?」「いや、違う。創造主というのは、『意志をもった法則』だ。地球でいうと、朝は東から太陽が昇り西に沈む。春夏秋冬の季節が必ず訪れる。それは、(君達には感じられなくても)『意志をもった法則』によってもたらされているものなんだ。」マシュー君によれば、この宇宙を動かしている存在=創造主ではないみたいです。マシュー君は面白いことを先ほどのエイブラハムの会話で言ってきました。マシュー君によれば、この宇宙には基本的に「喜び」が満ちているのだといいます。だから、どのような選択をしようが、「喜び」を体験できるように「なっている」らしいです。それは、自分自身で引き寄せてくるものなのだとか。喜びに満ちた生活をしようと思えば、それが引き寄せられてきます。逆に、苦しみに満ちた生活をしようと思えば、苦しみに満ちた生活がやってきます。そのことは、たとえどんなに進化しても変わらないのだといいます。それが自然法則なのだという印象でした。現実は自分で創造している、高次の存在は確かにこう考えているみたいですね。たとえそれがどんなに不合理のように見えても。ただし、ここでいう「自分」とはもっと大きな「自分」である点にご注意ください。この辺は何度も申しあげてきたとおりです。しかも、先ほども書きましたように、進化、退化それ自体に価値の違いはなく、すべて対等な貴重な経験だそうです。どの道に進もうが、われわれには常に喜びに満ちた生活が待っています。もしこれが真実だとすれば、当然C1のこれからの生活にも活かせるわけであり、とても貴重な視野の転換をすることができるかもしれませんね。よく言われるように、「想像は創造」がC1の現実社会でも実現できる可能性があります。実際、小さなことであれば、へミシンクや引き寄せの法則を通してそれを実感できる人もいるでしょうね。へミシンクで非物質界に行き、マシュー君のような存在に会ってさまざまな話を聞く本当の意味はここにあるのかもしれません。つまり、このC1の人生をより豊かに生きるために、それらを行っているということです。人間には、どこまで進化しようとも、常にリアルな「現実世界」が用意されているのですから。ですから「今の生活」が大事なのかもしれません。10年後、20年後、もしくは死んだ後の生活ではなく、「今」の生活が。今回、マシュー君に会ってそれを強く感じました。
2009.11.14
ところで、1週間くらい前でしょうか、マイミクのある方のブログを拝見したとき、マシュー君のブログの話が紹介されていました。私はマシュー君については以前本で知っていたんですが、ブログの存在は知りませんでした。マシュー君に会ってきたというお話をしたいと思います。ちなみみ、マシュー君というのは、下記のような人です。「1994年1月のある夜、突然スザンヌの頭に息子のマシューの声が聞こえてきました。「お母さん、マシューだよ、本当に僕だよ」マシュー・ワード君は1980年4月17日、パナマにいる父親の農場で1日働いたあと、ジープで帰路につく途中道路から外れ、彼の身体は投げ出されて、まもなく駆けつけた救急隊員の腕の中で息を引き取りました。17歳の若さでした。悲しみに暮れる母スザンヌがふたたび息子マシューの声をテレパシー交信で聞いたのは、それから14年後のことでした。以来、母と息子との会話が今日まで続いています。」(「マシュー君のメッセージ」から転載:http://matthewkun.exblog.jp/)このような高次の存在とのこれほどの深いチャネリングというのは、だれにでもできるわけではなく、いわばチャネルと呼ばれる専属の霊媒が必要となります。マシュー君の場合は、彼のお母さんのようですね。ですから、マシュー君のお母さんがチャネルとなってマシュー君の情報を伝えてくる場合、他の誰よりも深くかつ正確なマシュー君の意図を伝えることができるはずです。もちろん、私なんかは足元にも及ばないわけです。でも、私はどうしてもマシュー君に会いたかったのです。今回、マイミクの方の日記を拝見して衝動的にそう思いました。以下でご紹介するマシュー君との会話は、1回目は私自身がマシュー君から情報を受け取ったものです。ですから、ほとんど深い会話はなされていません。2回目は、おそらくですが、マシュー君が私に伝えてきたメッセージを私の高次の存在(本来の自分:はるかに進化したガイド的存在)が私に伝えてきたものだと思われます。2回目の方が1回目よりも格段に交信できるようになりました。以下の記事の中でもご紹介しましたが、マシュー君は愛に満ちた存在でした。彼は、自分が確かにマシューであることを私にわからせるには、自身がもつ愛のエネルギーを私に伝えることだと考えられたのかもしれません。実質的には今回は3回のチャネリングを行ったのですが、その愛のエネルギーを最も多く受け取ったのは、1回目のノンへミによるチャネリングでした。そのエネルギーは一種独特で、おそらくは創造の源系のエネルギーなのですが、何か透きとおるような美しさをもったエネルギーでした。私は、マシュー君がどんな容姿をしているのか全く知らなかったんですが、あとで上でご紹介した「マシュー君のメッセージ」というブログに掲載されているマシュー君の写真を見たとき、このノンへミ時に感じ取った容姿が最もマシュー君の写真に近かったように思いました。ただ、よく思い出してみると、へミシンク時に会っていた人物も、確かに写真にあるマシュー君だったように思います。容貌がもっと年上に見えたり、逆に若く見えたりするのは、向こうの世界ではよくあることですし、ましてや外国の方ですから、年齢がわかりにくかったりするからです。会った時に直観的に感じ取った印象では間違いなくマシュー君だったように思います。今回、マシュー君に会いに行くにあたって、上のマイミクの方の記事を読み返したりはしませんでしたし、私がえてきた情報は後で確認しましたが、ほとんどそれとはかぶっていませんでした。もちろん、上のマシュー君のブログも見ていません。ただ、いつも申しあげているように、情報はどんなものにもその個人のもつ主観や信念体系というフィルターがかけられており(これはだれ一人例外ではありません)、その人、つまり私なら私の「色」に染まっているのだという点をくれぐれもご承知おきください。ではさっそくご紹介したいと思います。チャネルしたのは、昨日の深夜です。F35のトータルセルフでガイドと合流しました。その時、二人の男女の高次の存在が出現しました。その存在達に導かれて、マシュー君のいるところまで行くことになりました。光のトンネルのような長い道を通って進んでいきました。しばらくすると、どこまでも続く青い空の下、見渡す限りの雲海の上をガイドとともに飛んでいました。場面が変わり、私はガイドや他の高次の存在とともにどこかの地上に降り立っていて、目のまえに西洋人男性の姿が見えています。年齢は、われわれのようなアジア人から見れば、25,6歳くらいに見えました。17歳には見えなかったように思います。感じの良い青年といった感じです。髪は、それほど短髪でもなく、そうかといって長髪というわけでもないような印象でした。さわやかな青年といった感じです。彼がマシュー君らしいです。マシュー君に、ここがどこなのかと聞いてみると、「天国」だといいます(はっきりとそういった印象が感じられました。天国といった人間がイメージしているような特定の場所というものは向こうの世界には存在しませんから)。しかしこれは、私達への配慮からこう言っていることがすぐに感じられたので、私は、モンロー研のフォーカスレベルでいうと、どのくらいのレベルになるのかと単刀直入に聞いてみました。すると、フォーカス49だという明確な印象が感じられました。このフォーカスレベルの印象は、前もってガイドから知らされていたフォーカスレベルの印象と同じでした。マシュー君に、私は何かに促されるように、これから迎えることになる2012年付近の地球の様子を見せてもらうようにお願いしてみました。私自身が知りたかったというより、本当に何かに促されるように聞いてみたという感じです。場面が変わり、私達は、宇宙空間から青い地球を見降ろしていました。ビジョンは2009年から1年ごとに未来に移り変わっていき、地球がどう変化するのかその様子を見せてくれました。2009年、地球は今のままです。2010年、2011年も同じです。2012年、地球は左にちょっとだけ傾いた淡い黄色い光でできたチューリップのようなものにすっぽりと覆われている印象がありました。2013年になるとそれはなくなっていました。2020年、もとの青い地球だけに戻っていました。2012年というのは、よく言われているのは、銀河系コアから生命エネルギーが流入してくるピークにあたるというものです。それについてマシュー君に聞いてみると、厳密に言うと正確ではないみたいです。私が感じられた印象では、何かエネルギーの変換されやすいポータル(次元の扉)に地球がすっぽり入る時期、それが2012年だと言われて先ほどのビジョンを見せられたといった感じでした。マシューくんが最も強調していたのは、それは人間だけに生じるのではないということです。ありとあらゆるすべての生命体に等しく機会が訪れるのだと言われました。「進化の運命」、「深化への運命」みたいな言葉を投げかけられたように思います。それは、バシャールなんかが提示してきている情報によく似ていたように思います。マシュー君によれば、これから人類には3つの選択肢があるらしいです。何も変化のない選択、進化という選択、退化という選択、だといいます。これは、霊的にみた進化、退化ということを指しているみたいです。バシャールなんかの情報と比較してみて把握していただければと思います。私にはそれと同じ話であるように感じられた。ちなみに、バシャールは二極化すると言っていますが、それについて今回はマシュー君からは何も言われませんでした。マシュー君は今、いわば広告塔といったような仕事に携わっていて、地球やすべての生命体の変化のために様々な準備をしているのだと言われました。今回、マシュー君との会話のなかで2012年問題が多く出てくるのは、そういった理由からかもしれません。マシュー君に次のように言われました。「君達も参加しないかい?」そのメッセンジャー的役割のことを言っているみたいです。マシュー君自身、自分はメッセンジャーだと言っていましたから。そこで私は、「でも、それだと、なんだか宗教への勧誘みたいですよ(笑)」と冗談ぽく言いました。するとマシュー君は、「なら、君達のやり方でやったらいい(笑)。」君達のやり方というのが何を指しているのか、私にはよくわかった気がしました。今こうやってブログを書いていることです(笑)。そんな会話の後、私達は、再びマシューくんが今いる領域へと戻っていきました。そこで、私達はマシュー君の友人?仲間?数人に会わせてもらいました。マシューくんによれば、彼らと「ボランティア」を今しているのだと言われました。何のボランティアなのかよくわからなかったが、先ほどの話と共通することなのだと思います。つまり、未来の地球の準備に向けた仕事なのではないかと思います。この辺から記憶が一切なくなりました。クリックアウトしたみたいでした。今回マシュー君にあったのはへミシンク中だったのですが、先ほどお話しした、そのちょっと前にマシュー君にフォーカスしたときに感じられた印象(ノンへミ時)をちょっとだけご紹介したいと思います。その存在(マシュー君と思われる存在のことです)は「本来の自分」とは異なった感動を伴ったエネルギーを投げかけてきました。慈愛に満ちたエネルギーでした。私には、これがマシュー君からのエネルギーであると感じられ、マシュー君が愛に満ちた進化した存在であることがすぐにわかりました。実はこのときから、マシュー君が今フォーカス49というレベルにいることが直観的にわかっていました。このフォーカス49というのは、地球圏でないことは確かでしたが、ではいったいどこに存在するのかちょっとよくわかりませんでした。最近、私はよく惑星探索なんかでフォーカス49に行くことが多いのですが、それとつながっているのかさえ定かではないといった感じでした。ただ、なじみのあるエネルギー系であるという感じは何となくではありますがしていました。話を戻すと、今回の1回目のへミミシンク時のマシュー君との会話はすべて、抽象的な非言語交信によって行われていました。それは明らかにガイドと行うクリアな非言語交信とは異なっていました。どちらかというと、最近私が惑星探索で惑星の高次の意識と行ってきたような、あまり明確とはいえない交信であると感じました。最近私は、自分自身の力で非言語交信をしているのか、それともガイドから受け取っている非言語交信なのかがわかるようになってきました。以前はどちらもガイドからのメッセージなのではないかと考えていたのですが、どうやら違うみたいです。ガイドの援助自体は両者ともあるのかもしれませんが、その関与する程度が違うといった感じなのかもしれません。
2009.11.14
まずは、今週の共同探索のご紹介からです(http://ichigenka.jugem.jp/)。ちなみに、私がいつもご紹介しているこのブログですが、OWメンバーが中心となって運営されているブログです。最近、11月11日あたりに興味深い記事が多く掲載されています。特に、確か禊中さんがご紹介してくださった「自立と依存」の記事は、大変興味深いものでした。そういった情報の源が存在しているのかもしれませんね。今週の共同探索は、・土星情報ダウンロード (上記をアフォメーションに入れ、天使の丘集合で瞑想してて下さい) ※土星の役割 中心をとる/センタリング、そしてそれを人が身体で実践ということです。今回、私は確かAさんとの共同探索からだったと思いますが、火星に始まり、木星、土星、天王星、海王星とつぎつぎに太陽系の惑星を訪れて、高次の存在と会って様々な気づきを得てきました。その際、いつも一緒に探索してくださっているルシアさんも次々と惑星の高次から独自の視点からメッセージを受け取っておられていて、今回はその集大成ともいえる情報(エネルギー的な感覚)を、その情報源(高次の存在)の助力を得て体感できるというものみたいです。情報には誰のどんなものでもその人物特有の個性、色がつきますから、本来であれば自分自身で情報を取得した方がいいのかもしれません。しかし、人間というのは、何かきっかけがないとそういった機会というのは得られにくいものですから、今回の情報ダウンロードをきっかけに、OWメンバーや他の参加者の方一人一人が自分の力で高次の存在とアクセスして、自分だけの、自分にとって今必要な情報を取得できるようになるためのきっかけとして今回の企画を活用されますことを心より希望します。あと、今回も、瞑想会&惑星探索をしますので、もし惑星探索に行ってみたい方がおられましたら、いつものやり方でF35の円錐形の中の噴水前までお越しください。そこから高次の力を借りて惑星探索に向かいたいと思います。今回は、冥王星です。オコツトがきたといわれている場所ですね。どんなところなんでしょうか。ワクワクします。冥王星はこんな感じです。現在は、太陽系の惑星から外されているみたいですね。>>こちらですぜひ、多数の皆様のご参加をお待ちしています。
2009.11.14
こんにちは!昨日、OWブログのほうに、Roseさんからの書き込みがありまして、お母様が大きな手術をされるのでPULを送ってほしいというご依頼がありました。それで、私も微力ながらお力添えができないかと思い、志願してPULを送らせていただきました。以下は、昨日Roseさんから頂いたコメントへの返事として書いたものです。 Roseさんへ昨日の深夜と今日の早朝、お母様にPULを送らせていただきました。まず昨日の夜ですが、「Roseさんのお母様のところへ」と意図すると、なぜかルシアガーデンの草原のところに連れて行かれました。草原では、Roseさんとお母様が瞑想をされていました。私は、何かに促されるように、お母様のところに近付き、本来の自分と一体化してPULを自分の体に蓄え、その後、お母様にPULを送らせていただきました。今朝は、ガイドとともに、お母様のいる病室まで行き、そこでお母様のハートに直接PULを送ろうとしたのですが、お母様のガイドから止められました。お母様のガイドは、お母様の寝ている足元付近にたっていました。全身が光り輝いていて、20代位の女性に見えました。なぜPULを送ることを止められたのかはわかりませんでしたが、かなり明確にその意思は感じられました。ただ、お母様のガイドは私に「その気持ちだけで十分です。ありがとう。」という印象を送ってきました。以上が昨日から今朝にかけてのヒーリングでした。 私の返事の後半は、昨日Roseさんとコメント欄で話していたことに対する私の返答です。それは、この前の共同探索でF27の「公園」を探索しているときに感じた私自身の新たな気づきに関するものです。Roseさんをはじめ、ブログをご覧の皆様ともぜひシェアしたいと思い、こちらで書かせていただきます。どんな内容だったのか、まずはRoseさんにあてて書いた私の返信からご紹介したいと思います。先ほどの上のコメントの続きとして読んでください。 あと、F27の「公園」で気づいたことですが、公園のクリスタル近くにOWのメンバーが集まっているのが見えたと私はブログで書きました。しかし、クリスタルの次元とは微妙にずれているような印象がしたのです。でも、たぶん位置的には同じF27だったのだと思います。でも、クリスタルのエナジーフィールドとOWの皆様のエナジーフィールドが別々のものとして把握されたので、クリスタルとOWメンバーとの何もない空間を感じられたのではないかと思っています。どういうことかというと、クリスタルとOWメンバーの間には私達は「公園」でつながっていると「感じて」いますが、実はそうではなく、クリスタルのエナジーフィールドとOWメンバーのエナジーフィールドとの間の空間を自動的に補正して公園という空間によって連続性が保たれていると「錯覚している」だけではないかという気がしたのです。すみません、ちょっとわかりずらいんですけど。つまり、今回のブログでもご紹介したように、時空間には連続性があるというのは錯覚であるのだということを私にわからせるために、あえて補正なしの状態を私に知覚させてくれたのではないか、ということなんです。このようにRoseさんへのお返事を考えました。私は今まで、「公園」を知覚したとき、ごく普通の自然あふれる公園として知覚していましたし、公園の中を歩いても、もちろん空間的に連続性の保たれたわれわれにとって受け入れやすい状態で知覚していました。ところが、先日の共同探索のときに公園のクリスタル近くでOWメンバーを見たとき、それとは異なった見え方をしていました。それは文章では表現しにくいのですが、あえて表現すれば上でご紹介したような感じになります。まるでそれは、モノ(クリスタル)と人との間にエネルギー的な歪みというか不連続な部分が生じており、クリスタルのある場所からOWメンバーのところまで、そのエネルギー的な歪みを越えてたどり着いたような感覚があったのです。 言いかえれば、前回の記事でご紹介したように、クリスタルのある位置にOWメンバーを「引き寄せてきた」という言い方もできるかもしれません。いわば、われわれの普段持っている空間認識の常識とは異なった感覚というものを体感しました。これはいつにないことで、私的には何かガイドからのメッセージ的なものを感じました。ちょっと面白い気づきが得られましたので、Roseさんへのお返事を兼ねつつ、皆様とシェアしたいと思い、この場を借りて書かせていただきました。 それではまた!
2009.11.11
このような、もしかしたら今の量子理論かなんかで証明可能なのではないかと思われるような興味深い事実を聞いた後、私はもうひとつ気になっていることを聞いてみました。それは、天王星の役割に「愛」をつかさどるという側面があったように、もしかしたら海王星にもそういった側面があるのではないかという点です。すると、高次は、海王星も「愛のバランサー」であるという印象を投げかけてきました。そして、興味深いビジョンを見せてきました。それは、高次の領域から(上の方から)土星のところにエネルギーが降りてきて、さらに土星から下方にある天王星、海王星等にエネルギーがおり、さらにそのエネルギーは火星や地球といった惑星にまでエネルギーが降りてきている様子でした。これらは正確にはビジョンというより、印象、インスピレーションという形でやってきていましたが、私はそれを無意識のうちビジョンに変換して理解していました。ちなみに、上のような惑星のお配列は惑星のレベルそのものを表わしているのではなく、高次からのエネルギーの通り道(順番)を表わしているみたいです。どうやら次のようなことのようです。愛のエネルギー、生命エネルギーというのは、高次から来た段階では非常に精妙な状態を保っていて、そのままでは低い次元に送るにはふさわしくありません。そこで、土星がいったんそのエネルギーを中継し、さらに高次の惑星である天王星や海王星などがさらに中継して、何段階かにわけてエネルギーのもつ波動(振動数)を下げるといった、いわば変換器的な役割を担っている惑星の1つ、これが海王星なのだというのです。その意味で「愛のバランサー」である、こういうことのようです。私は、何かに促されるように、宇宙船を一人で離れ、もっと上の領域まで行くことにしました。モンローさんが同行してくれました。何か強い力を借りて、非常に高い領域まで移動しました。「113」の文字が見えるとともに、「本来の自分」の姿が見えてきました。先ほど私がずっと話していたのは、「本来の自分」だったのかもしれません。ずっと援助していたという印象を投げかけてきました。前回の天王星と同様、今回も最初は「本来の自分」が私をアシストしてくれていたみたいです。本来の自分は驚くような印象を投げかけてきました。実は、さっきから私は「惑星X」の存在が気になっていました。高次の存在から、「惑星X」に行きたくないかと言われていたのです(先ほども言いましたが、高次の言う「惑星X」は、C1の科学者が言っている「惑星X」とは別のものです。私は両者を同じものだと思っていたのですが、違っていました。ですが、結果的には目的の惑星は「二ビル」だということがわかり、大きな問題はなかったみたいです)。私は、「惑星X」に行くのは、冥王星を訪れた後がいいのではないかという思いがどこかにあったので、行くという意思表示をしませんでした。しかし、「本来の自分」の住みか(フォーカス119あたり)に来て再び同じ印象を投げかけられたとき、私はとうとう「惑星X」に行く決意をしました。というか、そのように仕向けられました・・・「本来の自分」達とともに、私は「惑星X」へと向かいました。太陽系全体のビジョンが一瞬感じられたあと、太陽系の端の方に、虹色に輝く惑星がありました。これが非物質的に見た「惑星X」らしいです。実は、「惑星X」について先ほど「本来の自分」から驚くような話をされていました。「本来の自分」から、わりとはっきりとした印象をもって、「アヌンナキは二ビルから来た。」と言われました。「本来の自分」によれば、われわれが科学の力で発見しようとしている「惑星X」というのは、「二ビル」ではないらしいです。そうではなく、「二ビル」というのは別次元に存在しているというのです。同時に、バシャールの伝える真実と同じことを別アングルから言っているだけなのだという印象が感じられました。確かに、バシャールも、「アヌンナキは別星系からやってきた。」と言っていました。つまり、「二ビル」が別次元にある星だとするならば、本来の自分が言っていることとバシャールの言っていることは、まさにぴったり符合するのです。つまり、今私が「本来の自分」と一緒にやってきている「惑星X」は、別次元にある「二ビル」なのだというのです。私は「本来の自分」と一緒に虹色に輝く「二ビル」の中に入って行きました。すると、中に一人の女性の姿をした高次の存在がいました。その姿は、今まで何度もご紹介してきたある高次の姿なのですが、ちょっと今でも混乱しており、それが誰なのかは伏せておきたいと思います。私にとって非常になじみのある存在であり、今まで何度も助けられた存在です。そして、向こうで出会った中でもっともリアルに見えた存在でもあります。その人物はガイドよりもリアルに見えましたし、C1で見る人間と同様のリアルさに感じられました。その存在が、「二ビル」という別の星(別宇宙)にいて、「アヌンナキ」と呼ばれている人物だと「本来の自分」が私に説明し、ここまで私を連れてきている・・・なんとも驚くべき展開になりました。ちなみに、アヌンナキの伝説によれば、彼らは自分たちに似せて地球人類を作り出したとされていますから、彼らがわれわれと全く同じ人間のように見えても全く問題はないわけです。そのアヌンナキと思われる人物から「よく(ここまで)来たな。」と言われたのですが、その口調までも以前よく会っていた頃と一緒だったような気がします。私は、この「二ビル」の探索はまた次回に譲りたいという意思を表明し始めていたので、「本来の自分」や他のガイド(モンローさん)に告げて、いったん海王星の仲間がいる領域まで帰還することにしました。その帰り道に感じた印象が面白いものでした。自分が今いる場所が全く別次元であるという印象が感じられたことです。C1でも、われわれの知るどのフォーカスレベルでもなく。もちろん、地球圏にある信念体系領域とも感じられるエネルギーは違っていました。そして高次の世界にある信念体系領域でもなく・・・(そんなものはおそらくないと思われますが)。どうやって帰ったかわからなかったのですが、「本来の自分」とモンローさんに連れられ、私は仲間が待つ宇宙船へと帰還し、みんなで再びF35の領域まで帰還し、そこからみんなでルシアガーデンまで戻って行きました。そして、メモを残すために急いでF10のスペシャルプレイスまで戻り、C1へと帰還しました。未知の世界を探索していると、われわれの現実世界とは無数に存在していることに気付かされます。もちろん、このC1が一番リアルに存在しているのですが。我々の本質とは何かと聞かれたとき、皆様はなんと答えるでしょうか。私なら、「意識(今ここにいるという感覚)ではないでしょうか。」と答えます。意識としての本質をもった我々が、ほんの束の間、このC1世界にやってきて、現実世界を生きていると「錯覚して」います。しかし、もちろん、生きているわれわれ自身にとってみれば、まぎれもなく現実世界であることに変わりはないのですが。つまり、「現実」とは絶対的なものではなく、相対的なものにすぎないということのようです。「どのレベルからみるか」によって、その様相が異なってきます。高次からこんなたとえ話をされました。「あなたが見ている『花』は、あなたにとっては『花』に見えるかもしれないが、別の存在から見れば、エネルギー体として見えるだろう。また別の存在から見れば、『愛そのもの』として見えるだろう。」と。すべて同じものを別の側面からみた捉え方の違いにすぎないのかもしれません。今回の「A地点からB地点への移動」の話も、惑星の行っているエネルギーの中継の話も、「アヌンナキ」の話も、「花」の話もすべて、「物事の捉え方は一通りではなく複数の捉え方がある」ということを私にわからせようとするたとえ話としての意味を持っているようです。つまり、物事はいろんな角度からみることができるのだということ、それをC1での生活にも活かせるのだという「気づき」がここに含まれているのかもしれません。今回の探索を経て、そんなことを考えました。私の知る「二ビル」には再び行かなければならない気がなんとなくしています。なぜなら、そこには自分自身についてのルーツを探るようなワクワク感があるからです。「なぜそんな旅をしているのか?」と思われる人もおられるかもしれません。しかし、私の中では、「なぜそんな旅をしているのか?」というより、「旅をしたいから旅をしている。ただそれだけだ。」という感じです。わかる人には分かってもらえるのではないかと思うのですが。来週は一体どこに行くのでしょうか。冥王星か、惑星Xか、それとも・・・来週も多分、思わぬ展開が待っていそうな気がします。たぶん、思わぬ展開を待っているから思わぬ展開がやってくるんでしょうね。まさに引き寄せの法則ですね。なお、へミシンク終了後、ネットで「ワームホール」について調べてみました。ワームホールの説明はこちらです。より専門的な記述としては、こちらにあります。それによれば、ワームホールとは、時空のひずみが極端に生じている場所のことをいうみたいです。その点では私の第1回目で得たへミシンク情報と一致していました。もちろん、私はワームホール理論を詳細に検討したことなどかつてありません。ただ、内容が量子物理の問題ですので、ネットで検索してみても、ちんぷんかんぷんではありますが・・・でも、ワームホール理論を使って真面目にタイムトラベルへの応用を考えている物理学者もいるみたいですね。それでは今回はこの辺で!!
2009.11.09
<2回目>F27の「公園」に着くと、クリスタルの近くにモンローさんの姿がありました。みんなはどこにいるのかなとサーチして見ると、この近くにいるのが感じられました。みんなが集まっているのが実際に「見えて」、近くにいるということが「わかる」という言語を超えた感覚です。そこまで意識をたどってガイドとともに行きました。その場にいたのは・・・wingさん、りんかさん、なおぽんさん、Roseさん、だったような・・・F27「公園」で神戸牛さん特製弁当をいただくことにしました。なにやら豪華な入れ物が出てきました。味は・・・ウナギのひつまぶしの味でした。誰かに「このお弁当の中身はなんですか?」と聞いたところ、お椀を持った女性(割と小柄の女性でした。)が現れて、「うしお汁です。」と言ってうしお汁をくれました。「弁当なんですか?」の問いに「うしお汁です。」という答えにちょっとびっくりしましたが(笑)、気にせずにうしお汁をいただくことに。味は・・・みそ味でした。魚の頭がドーンと入っていて、魚のだしが聞いていておいしかったです(でも、2回目に食べに行ったとき、味は塩味でした(笑)。「鯛のうしお汁だ」と誰かから言われましたが・・・)。ちなみに、私はうしお汁とは何か知りませんで、あとでネットで確認してみたところ、うしお汁は普通、塩味みたいですね(笑)。おっもしろ~い(禊中さん風に(笑))。その後、マルチロケーションでルシアガーデンに行ってみることに。宇宙空間を移動中、みやびちゃんが出てきて案内してくれました。みやびちゃんっていったい誰なんでしょう・・・なんだか懐かしい感じがしますが。昔、行き別れた兄弟とか(笑)。ルシアガーデンに行くと、今まさにグループ・チューニングをしようとしているところでした。人数は・・・かなり多いのは確かです。かなり大きな輪を作りエネルギーを右周りに回しはじめた時、上空に二人の高次の存在(若い男女)が現れて援助してくれている印象でした。ちなみに、このグループチューニングは、へミシンクセミナーに行くとたぶんどこでもやっていると思います。我々は多次元的存在ですから、C1で輪になって手をつなぐことによって、同時に非物質的にもより多くのエネルギーを共有することができるみたいですね。それをちょっとだけ応用して、普段の共同探索でも非物質的にグループ・チューニングをしている、こういうことなんです。ルシアガーデンに行き、りんかさん(かおりんさん)おすすめのチーズケーキを食べに行くと意図しました。その途中、どこかの出店を通ったのかもしれない。「ぽてと愛」という謎の商品が。それを作ったのは、禊中さんだという印象が感じられました。うーん、謎ですね。その後、しばらく意識が遠のきまして(笑)、ようやくピラミッド前に到着しました。すると、みやびちゃんが現れて、中に案内してくれました。「りんかさ~ん!」と大きな声で呼ぶと、「はいは~い」といった感じでりんかさんが来てくれ、テーブルに案内してくれました。テーブルにはチーズケーキらしきものが。割と小さな入れ物の中に入っています。早速食べてみると、ふわふわとした食感がありました。甘さは割と控えめのようです。りんかさんがコーヒーを出してくれました。おいしかったです。完食した私はりんかさんと握手し、ピラミッドを後にしました。その後、天使の丘に行き、天王星からの情報をダウンロードしてみました。すると、「平和、安定、調和」の文字が浮かびました。高次の存在によれば、この情報は、愛が最終的にもたらす効果を意味しているのだという印象がありました。「天王星の役割は海王星の役割と似ていますね。」と聞いてみると、霊的に見て、天王星と海王星は双子の兄弟のようなものであるという印象がやってきました。それは、天王星と海王星の意識の系譜に関係しているのかもしれません。そしてそのあたりは、物質界でもリンクしているのかもしれません。将来、天王星にある物質と海王星にある物質を採取して調べてみれば、何か共通点が発見できるかもしれません。でも、それはいつになることやら・・・魔法陣の使い方を教えてくれました。六茫星の中に言霊(ことだま)を入れるやり方を使うのですが(ルシアさんが説明してくださったやり方です)、私が言われたのは、日常生活でどのように使うかについてです。「ハートの中にしまっておいて、いつでも取り出せるようにしてください。そして、たとえば『許す』でしたら、ハートの中から魔法陣を取り出して、『許す』を六茫星の内側に6つ、外側に6つ置きます。」とのことでした。私ハートの中から取り出した魔法陣に言霊を配置してそれと一体になる感じみたいですね。私は天使の丘の真ん中で情報をダウンロードしていたんですが、私自身、大きな魔法陣の中に座っているのを感じました。その魔法陣の形はちょっと複雑なもののように感じられました。魔法陣の中に言霊を配置するやり方をすることによって得られる効果をビジョンで見せられました。このやり方で祈りをささげると(瞑想すると)、言霊が体に刻みこまれます(実際に大きな言霊が体にくっついているのが見えました。これは私に以下のことを伝えるために抽象化されたビジョンだと思ってください)。それによって、自分自身がその言霊の波動(エネルギー)を出すことによって、その効果が一層深まっていくみたいです。「愛」でしたら、自分自身が「愛」そのものになる、それを全宇宙に宣言する、それがエネルギーとして周りに伝わっていき、その結果、愛のエネルギーによってそれにふさわしいものが引き寄せられてくる、そういった効果があるみたいですね。ですから、高次から言われたんですが、決して悪用しないようにとのことでした。すべて自分自身に返ってきますから。その後、海王星に行きたい方を募り、みんなで足湯で再びエネルギーチャージをしたあと、巨大な光の帯となってF35にある円錐形の構造物に向かっていきました。中に入ると、噴水の場所にはっきりとした印象と伴ってモンローさんが立っていてにこにこしてこちらを見ているのが感じられました。仲間の方を見てみると、今回は希望者がかなり少ない印象でした。7,8人といったところでしょうか。まりあちゃもさんと思われる方の存在を感じました。まりあちゃもさん、来られました?みんなで噴水の周り庭になってグループ・チューニングをしました。ここのエネルギーはかなり強かったので、ほかの方たちがクリックアウトしないかちょっと心配でした。その後、噴水のエネルギーが収まり、いよいよ宇宙船に乗りこむことになりました。いつものように宇宙船までは光のスロープができたのですが、今回はかなりリアルに感じました。スロープを自分で歩いている感覚が少しだけ感じられました。宇宙船内に入って中を知覚するように意図すると、宇宙船の作り自体はよくわからないのですが、ちょっと驚いたのは、7,8人だと感じた仲間がちゃんと座席に整然と座って出発の時を今か今かと待っている様子が感じられたことです。その後、モンローさんに合図して海洋星へと旅立ちました。次の瞬間、宇宙船内が一変し、宇宙空間が360度のモニターで見えるようになっていました。まず現れたのは、火星でした。視界の右側に割と小さく感じました。その次に見えたのが、視界の左側にあると感じられた木星でした。ただ、見えたときには正面にあるように感じられ、ものすごく巨大な印象がありました。迫りくるような迫力というのでしょうか。次に同様に、ものすごく巨大でぶつかるんじゃないかと思われたのが土星でした。今までこんなにリアルに感じられたことはなかったように思います。とにかく、迫ってくるようなリアルさのようなものがありました。天王星はそこまで迫りくる印象はありませんでした。薄いブルーといったような色をしていました。それを越えたときに感じられたのが、1回目の探索のときにも感じた、濃い色鮮やかなブルーをした海王星でした。私達は、海王星の中に宇宙船ごと内部に入っていき、トンネルのようなところを通って、フォーカス49を目指して突き進んでいきました。最近、高次の領域といえばフォーカス49当たりに行くことが惑星探索では多いですが、これはいったいどういうことなんでしょうね。フォーカス49にはI/Tスーパークラスターの集合意識があるみたいですけど、それとの関係というのはいったいどうなっているのか、謎ですね。ひとつはっきりしているのは、「本来の自分」のレベル(フォーカス118~119あたり?)からみれば、惑星意識も「本来の自分」の中に包含されている印象が感じられることです。しばらくして、目の前の前方に人が見えてきました。その存在にフォーカスしていくと、1回目に会った人物のようでした。会話を再開することになりました。前回の話の続きからです。前回、海王星の役割でエネルギーの調整役をしているという話がありました。それに関連して、「場所を移動する」というのはどういうことなのかということについて更なる情報がやってきました。正確には、時空が「ゆがむ」というより、「引き寄せている」のだといいます。我々はたとえばA地点からB地点に移動するとき(徒歩でもなんでもいいですが)、間違いなく、「A地点からB地点まで移動した。」と認識しています。しかし高次の存在によれば、それは錯覚なのだといいます。我々は「A地点にいながらB地点を『引き寄せている』のだ」というのです。ちょっと私の理解を超えていたので、何度か同じことを繰り返し説明してもらったんですが、結果は同じでした。高次の存在から、これを理解するには、「ワームホールの原理」を学ぶとよいと言われました。それは、これと全く同じではないみたいなのですが、似たような原理を用いているので理解の助けになるだという印象が得られました。つまり、高次の存在は、われわれが家から最寄の駅まで時空の連続性があると考えているのは「錯覚」であり、時空にはそもそも連続性がない、これが言いたいらしいです。そのための理解を促す言い方として、A地点からB地点まで「移動している」のではなく「引き寄せている」という説明をしたり、「ワームホールの原理に似ている」と言ったりしています。前回のコンタクトでは、「時空間にゆがみを生じさせつつ(その場所に)到達している」みたいな説明をされました。これらはすべて同じことを別の言い方で表現しているように感じられます。さらに高次の存在によれば、これがUFOが飛ぶ原理であり、引力や惑星の公転として物質界に現れていたり、隕石が惑星に衝突する際に生じる原理であり、すべて同じ作用なのだということらしいです。そして、この原理は地球上でも全く同じように作用していて、たとえば私が家から駅まで行くときにも上の原理を用いて、いわば時空の歪みの連続性の中を超えて駅までたどり着いているらしいのです。ちょっと信じられないですけど(笑)。なぜ高次の存在がこんな話をしているのかというと、私が海王星の役割について聞いたからだそうです。
2009.11.09
話は変わり、共同探索の話をしたいと思います。F10でガイドと合流し、ガイドに誘われF35のトータルセルフへと向かいました。ヒーリングを受けたいという思念を送ると、どこか上の方に連れて行ってくれました。光の中枢のようなところです。ここが同じF35なのか、それともっと上のところなのかはよくわかりません。トータルセルフよりも上にあるという印象はあるんですが、具体的にフォーカスレベルにするとどこなのかがはっきりしません。もしかしたら、フォーカス35というエネルギー系はかなり広いのかもしれませんね。そこで、エネルギーの流れをチェックしてもらいました。ガイドにはエネルギーの流れが手にとるようにわかるみたいです。ビジョンを見せてもらったのですが、ところどころにエネルギーの停滞のようなものはあるもの特に問題はないみたいです。その時、地球意識の存在を感じました。今回は地球意識の力を借りて海王星まで最初に向かうみたいです。私達はすべて一体化し、光の流れ(龍)となって海王星に向かいました。向かっている途中、モンローさんの存在を感じました。大丈夫そうだなという私への気持ちが感じられました。もしかしたら一緒についてきてくれているのかもしれません。今回は呼び水として、木星、土星、天王星を使いました。私はなぜか気がついたらすでに火星を通り過ぎてしまっていることが多いです。トータルセルフのある場所と火星のフォーカスレベルとの違いからしょうか(しかし、後の体験でそうではないことがわかりました。火星の印象が希薄なのは、ただ単に私の精神の向かう方向性が火星ではないというだけのことなのかもしれません。)。そうして木星、土星を経て、天王星を見たとき海王星と似ているなと思いました。でも、天王星を通り過ぎて海王星を非物質的に見ると、写真で見るよりもさらに濃い青に感じられました。まっさおな青い星です。それでいて、色が鮮やかです。ジャカランダよりも深い青かもしれません。私達は今回、まっすぐに海王星内部の高い領域へと向かいました。フォーカス49らしいです。割とはっきりとした印象が感じられました。ちなみに、フォーカス49に行くためのへミシンクCDは市販されていませんが、高次の力(ハイアーセルフ等)の力を借りることで問題なくフォーカス49まで行くことができます。海王星の中に入ってフォーカスレベルを上がっても、真っ暗な感じだったように思います。ところどころにオーロラのようなものが揺れているようにも見えました。私はもっとクリアに見れるようにと、呼び水を変えてみようと思い、海王星から上の方に向かって上昇しようと意図しました。そのときでした。誰か大きな男性のような存在が私の目の前に現れた気がして、「そんなこと(呼び水を変えて上に行くこと)はしなくていい。」と言ってきました。どうやら海王星の集合意識のようです。でも、いままでとちょっと違います。多数の存在ではなく、大きな存在一人しか感じられません。それでも集合意識なのだといいます。いわく、「君に把握しやすいように、そのように見せている。」のだといいます。なるほど~今回のコンタクトも、ガイドからの助力を得ているらしいです(常にそうなのかもしれませんけど。)。海王星意識から思わぬことを言われました。「君には強力な助力者がいる。」と。地球意識のことを言っているみたいです。後で海王星意識に、地球意識とは兄弟みたいなものだと言われました。「地球意識が君と兄弟のようなものだから、自分と君も兄弟みたいなものなのだ」という印象を投げかけてきました。その時、ちらっと太陽の印象を投げかけてみると(また今回もどこかからの指示?)、すべては太陽から生まれたのだという印象がやってきました。太陽は心から支えてくれている師のようなものだ、みたいな印象がやってきました。ただし、われわれの「師」という言葉には上下関係のニュアンスが含まれていますが、彼らの場合はすべて対等のようです。海王星の役割は、「安定」「調整」「コーディネーター」だと言われました。「我々(太陽系の外側にいる惑星)はみんなそうなのだよ。」といった印象を投げかけてきました。なるほど、天王星の役割とほぼ同じ役割を海王星もになっているようです。そのような印象が感じられました。ちょっと余談です。最近私がしているような、検証不可能なものを追い求めることに意味などあるのでしょうか? 私はあると思ってやっています。そもそも、自分が楽しめればそれでいいのだと思うのです。指図や強制されることではありませんから。自分にとっての真実を追究している、それがへミシンクなのだと私は考えているからです。もちろん、他の方には他の方の考えがあるのだと思います。話を戻すと、具体的にはどんなことをしているのかという印象を投げかけてみると、惑星間をすい星のような光のエネルギーが飛び交っているのが見えました。以前、惑星間で情報伝達をしていると言われたことがありましたが、あのことを指しているのかもしれません。今回言われたのは、あくまでエネルギーレベルでの調整の様子なのだと言われました。たとえばこんな感じです。ビジョンできた印象を文章に変換してあります。「海王星からでた光の帯は木星に行き、木星からさらに土星へ、さらに別の惑星へと向かっていきます。しかし、エネルギーの流れは一方通行ではなく、相互に交流があります。海王星から出たエネルギーが木星に行き、木星から土星に向かった後、そのエネルギーは再び木星へと戻るものもあります。」これらの印象が示しているのは、要するに、エネルギーの相互作用なんだということのようです。惑星は相互にエネルギーを与えて常にバランスを保っています。お互いがお互いを調整しています。海王星などの外惑星は、特にその役割を授かっている、こういうことなのかもしれません。その時、海王星意識が面白い話をし始めました。私が上のようなエネルギーの話を一緒にしていた時のことです。「『引力』とは本当に存在すると思うかい?」と聞いてきました。「えっ、あるんじゃないですか?」そう言って私は海王星に、地球でものが落下するイメージを投げかけました(これはよくゲートウェイでやる非言語交信の一つです。高次とのやり取りは、イメージを使った方がうまくいく場合もよくあります。)。私が、「こんな風に引力があるから物が落ちるんですよね?という」感じでイメージを投げかけてみると、それは錯覚だといいます。海王星意識によれば、引力とは錯覚にすぎないということのようです。「それはつまりこれと一緒だよ。」という印象とともに、惑星に隕石?が衝突するイメージを見せてきました。引力が生じているのは、このような惑星に隕石が衝突するのと本質的に変わらないのだといいます。私は送られてきたイメージを使って、角度を変えて隕石が上のほうから惑星に落下しているように見てみましたが、言われてみると、なるほどと思わせられるような直観がありました。つまり、物体の移動そのものが錯覚なのだということが言いたいみたいです。実は移動しているのではないのだなと(そういえば、今思い出したが、私が遠いところからきました、みたいなイメージを送ったとき、「そうかな?」という意味深な印象も返ってきたような・・・遠い距離を「移動」しなければならないというのも錯覚だと言いたかったのかもしれません。)。海王星意識によれば、引力も惑星への隕石の衝突も、「(時空間の)歪み」によって得生じているのだといいます。モノが移動しているというのは錯覚で、すべて「時空間のゆがみ」によって移動しているように「見えている」のだという驚きの印象を投げかけてきました。当然私としては納得できるはずもなく、キョトンとした感じで「なぜそんなことを話すのですか?」と聞いてみました。すると、「君が海王星の役割について聞いてきたからだ。」という印象を投げかけてきました。つまり、エネルギー間のバランスをどうやって取っているのかと私が聞いたので、まずはその前に、エネルギーに生じている基本的な背景を教えてくれたということのようです。「ここから考えを深めていきなさい。」ということなのかもしれません。一口にエネルギー間の調整といっても、われわれには理解できないことがまだまだあるみたいですね。ふいに、私はなにを思ったか、「惑星X」について教えてくれないかと尋ねてみました。駄目だといわれるかもと思ったのですが。もしかしたらどこからか指示が来ていたのかもしれません。「惑星Xは二ビルですか?」「そうだ。」「アヌンナキは二ビルからやってきたのですか?」「そうだ。」「しかし、バシャールはそんなことは言ってませんよ。バシャールの情報と食い違っています。」「それはバシャールにとっての真実だからだ。」「でも、天王星の集合意識がバシャールに情報提供したといってましたよ。」「もう一度聞きます。アヌンナキは二ビルから来たんですか?」「そうだ。真実というのは一つじゃないんだ。いいかい、君自身の目で確認しなさい。」「(なるほど。)その通りでした。そうします。」なお、上でいう惑星Xというのは、科学者が考えている惑星Xではないことが後になってわかりました。惑星X=未知の惑星、くらいの意味でとらえてください。そうしないと話の流れが見えづらくなるかもしれませんので。そんな感じで話したあと、そろそろ帰還するという意図を高次の存在に投げかけ、私は再び集合意識となって帰還しました。私の意識の中には、今回付き添ってくれたガイド、地球意識、モンローさんがいました。地球を呼び水として急降下し、日本列島を呼び水としてさらに急降下、最後にモンローさんと別れ、いつものように別のガイドにエネルギーチェックをしてもらい私はC1に帰還しました。
2009.11.09
こんにちは!今回も長いです。好きなところをお読みいただくか、何度かに分けて読んでいただければと思います。本当はもっと要領よくまとめれば読みやすくなるのかもしれませんけど、時間的にもぎりぎりでやってますし、あえてそのままご紹介した方が読みやすいかなと思ったりもしています。というわけで、お好きなようにお読みください(笑)。最近、宇宙の話が多いですよね。宇宙が好きな方はいいでしょうけど、あまり・・・というかたもおられるかと思います。本当は、いろんな話題を織り交ぜて毎日へミシンク体験を公開できればいいんでしょうけど、なかなかそうもいきません。さすがに毎日はちょっと・・・という感じです。忙しい生活をしているものですから。以前は、ちょっと無理をしていた頃がありまして、そのせいか心理的な負担が体験内容に影響が出たことがありました。だんだん体験しずらくなっていったんです。覚えておられるかどうかわかりませんが、龍のリトリーバルをしていた頃だったかもしれません。精神的(心理的)な内面世界の探究ですから、心理的負担というのがもろに影響するのかもしれませんね。ここ2,3週間くらい前から急に体験が深くなり始めまして、今回のブログも表面的にはあまり変化はなさそうに見えるんですが、ちょっとC1の状況が大変な時期に差し掛かっていまして。今まで何度もブログをやめようかなとも思ったんですが、負担ばかりでなく、へミシンクをしてブログを書くことがよい意味で気分転換にもなったりしますから、それはそれでいいんですけどね。もっと落ち着いた環境、たとえばアメリカのモンロー研に行ってへミシンク三昧にふけられたら、どんなにいいだろうと思うこともあります。でも、トータルな視点から見れば、私はこういうやり方を選択したんでしょうね、きっと。だから、仕方ありませんね。でも、将来的には、モンロー研に行きたいなあとは思っています。まあでも、いつになることやら・・・(笑)では、へミシンク体験からお話ししたいと思います。その前にまずは、今朝見た夢での話からです。私は夢の中である人物と話をしたんですが、その人物の名前を聞くと、「長南よしえ」のような印象がありました。残念ながらその人物との会話は忘れてしまったのですが(夢の中では非常にリアルだったので、朝まで簡単に覚えていられると思っていました)、何か、その人物の生い立ちのようなものだったのかもしれません。その人物とは初対面でした。夢の中で感じた印象としては、私と前世的なかかわりというか(私はいつも「前生」という字を使っていますが、今回だけちょっと違和感を感じましたのでこちらの字を使っています)、モンロー研の言い方を借りればI/Tメンバーである可能性があるように思われました。名前だけは携帯で急いでメモしました。朝起きた時ほとんど記憶は失われていたんですが、その人物の名前には思い当るところがありました。かつて日本で実在していた「長南年恵」ではないかと思ったのです(夢から覚めた直後から直観的にそう思っていました。)。それで、念のためネットで調べてみました。こんな方です。ちなみにこの方がどういう方だったのかについては、こちらです。私が夢で見た人物はこの写真の方であるという印象がありました。しかし、夢で話した内容がほとんど記憶になく、唯一覚えているのが、この方との私の縁は前世つながりのような縁があり、おそらくはその方が生きていた頃の境遇について話してくれていたのではないかという印象でした。なんだか大変な思いをされたのだという印象を夢の中では感じていました。ちなみにこの方のエピソードには驚くべきものがありまして、最も有名だと思われるのが、裁判所の面前で霊水を取り出したことです。この方は、そのあまりの霊力のすごさに、あるとき詐欺行為(神水を用いて、医師の資格なしに病気治療と称することを行ったとして)を行ったとして、逮捕されたらしいんですが、おそらくその再審請求と思われる裁判でそれは起こりました。1900年(明治33年)12月12日のことです。厳重な監視下のもと、密閉された空瓶の中に数分で霊水を満たしたそうです。尋問後、裁判長が自ら密封し封印をした空きビンを渡し、空きビンに神水を満たせるかを詰問したところ、長南年恵はできると言い、厳重な監視下のもと密閉空間の別室に閉じ込められたらしいんですが、この別室で精神を集中した長南年恵は、わずか2分ほどで空きビンに神水を満たし、裁判長に渡したといいます。その結果判決は無罪となり、裁判長はその水を持ち帰ったということです。裁判所での出来事ですから、当時の記録は今でもそのまま残されているはずです。なぜこんな話をしたかといいますと、あとでご紹介する今回の海王星から得た「モノの移動」にまつわる話とつながっているなーと思いまして。この方がしたのは、いわゆる物品移動というような超常現象なのでしょうね。テレポーテーションというのでしょうか。もしかしたら、「モノの移動」の原理をさらに知りたくて、夢の中で私がこの方のもとを訪れたのかもしれませんね。高次の情報では、UFOの移動原理もこれと同じだと言っていましたから。それにしてもすごいシンクロニシティだなと思いました。一連の体験すべてを通してみると、ちょっと興味深い体験でしたね。
2009.11.09
我々の住む太陽系とは、いったいどんなところなのでしょうか。 今回、海王星を探索するにあたり、一体どんなところなのか全く想像がつきませんし、他の惑星の情報と混同するおそれもあります。そこで、これから行く惑星が確かに海王星であることを確認すべく、まずは、簡単に太陽系とはどんなところなのか、そして、その中で海王星はどんな状況におかれているのかについて簡単に見てみたいと思います。 まずは、太陽系についてからです。太陽系とは図で表すと、だいたいこんなかんじになるみたいです。 また別のものとしてはこんな絵もあります(絵の中で、下に拡大されている図形は、上の太陽系内の中心部分の小さい円を拡大したもののようです)。 さらにこんな絵も・・・ 上の絵の拡大版がこちら。 ちょっと別アングルの絵もありました。 こちらです。すばらしいですね。われわれはこんな太陽系の惑星に囲まれて普段地球で生活しているなんて。ちょっとした感動があります。へミシンクを使えば、さらにそれらの惑星を自分の目で見に行けるなんて・・・モンローさんに感謝ですね。 ちなみに、太陽系についての説明はこちらにあります。 以上のような太陽系に我々が住んでいるというわけなんですが、今回はその中でも、海王星というところにモンローさんと行ってきます(ぜひ一緒に行ってみたい方はどうぞ!)。 海王星はこんなところらしいです。 美しい青ですね。まるでジャカランダの花のようです。 というわけで、今回も共同探索の方は盛りだくさんではありますが、もし海王星に行ってみたい!という方がおられましたら、いつものようにルシアガーデンからF35にある円錐形を二つ重ね合わせた場所の内部にある噴水広場までいらしてください。そこでみんなでグループチューニングをしてから、モンローさんの宇宙船に乗って海王星まで行きましょう。 それでは多数の方のご参加をお待ちしています。
2009.11.07
こんにちは!今週の共同探索のご紹介です(ippukuさん、転載させていただきます)。 ■今回のテーマは、・(希望者のみ)天使の丘にて瞑想&天王星バランス情報ダウンロード (ごめんなさい、URLがなぜか載せられません。OWブログをご参照ください)http://ichigenka.jugem.jp/・フォーカス27の探索に出かけませんか? (特に「公園」に行ってクリスタルの所に皆で行き知覚できるか試してみたり、「公園」でお弁当を食べる。(「公園」のクリスタルへはそこに行くと意図すれば問題なく行けます。とても大きなクリスタルで中に入ることもできます。ぱっと見では、噴水のように見えるかもしれません。余力のある方は、フォーカス27の他の施設を見て回ってもよいと思います(各施設のご案内は下のURLをご参照ください)http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200910300000/なお、「公園」の様子については、こちらを参考になさってみてください。http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200910240001/) ・シドニーのジャカランダをみんなで見に行こう!(天使の丘集合) (なお、前回imimiも探索してきました!http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200911030000/)・りんかさんの北海道のチーズケーキ(ルタオのチーズフロマージュ)をカフェで食べよう。 (りんかさんのお手製か?) ということです。ぜひOWの方以外の方のご参加もお待ちしています。私が自分のブログを使って共同探索をご紹介している意味がここにあります。あと、今回は、ippukuさんにミクシィの方からメールをさせていただき、共同探索の企画の中にフォーカス27の「公園」探索も加えていただきました。前回もちらっとお話ししましたが、普段とは違う別のエネルギー系を探索することには重要な意味があります。多様なエネルギー、それもより多くの方にとって安心して行けるエネルギー系に触れておくことによって、間違った方向に行かないように自分自身の感覚をモニタリングしてチェックすることができるからです。もちろん、ルシアガーデンはフォーカス28というエネルギー系にあるようですが、私の知る限り安全な場所です。降りてきているエネルギーは、創造の源(非物質的なエネルギーのソース(源))からのエネルギーのようです。これは前回お話ししたように、ルシアガーデンが作られた理由が、高次からのエネルギーを地球コアと連結させるという高次の世界における目的があるからのようです。しかし、だからといって、高次から何らかのエネルギーワークを強制されることはありません。ルシアガーデンに行くのも行かないのも自由ですし、エネルギーワークをしたからといってそれによってとらわれることもありません。なぜこんなことを言うかというと、どうやら一部の方がそういった話をしているらしいのです。つまり、エネルギーワークをすると囚われてしまうみたいな。しかし、私の知る限り、そんなことは決してありません。よく考えてみてください。我々はC1で普段生活していますよね? ゲートウェイの「オリエンテーション」のナレーションにもあるように、われわれはエネルギーとしての本質を持っています。それは波のようなものです。波は相互に打ち消しあったりして常に互いに影響し合っています。それと同じように、私達は普段の生活で人と話したりしますが、人と話すこと自体にエネルギーを出すという作用が含まれています。ほかにもいろいろエネルギーを出す行為があると思います。夫婦間の夜の営みなども間違いなくエネルギーワークでしょうね。ここは公共の場ですので、これ以上の言及は避けますが(笑)。でも、誰もそれによって囚われるなんて言う人はいませんよね? そうやって私達は、C1であろうと、他のどこだろうと、常にエネルギーワークをしているんです。そのようなエネルギーとしての本質を持っているわれわれが、週に1度の共同探索のときに、お互いのエネルギーを高め合うためのグループ・チューニングをしたからといってとらわれてしまうなんていうのはまず考えられないと私は思いますけどね(笑)。これだけ私が言っても、ネガティブな思考をされる方でルシアガーデンに行くのが怖いという方もおられるかと思います。実は、今回の企画(F27の「公園」に行こう!)は、そういった方のための企画でもあります。私が非物質的にフォーカス27全体(もしくは「公園」)とルシアガーデンとを見たとき、それ自体が領域として持つエネルギーの大きさには明らかな違いがあります。フォーカス27の方がはるかに巨大で強固なエネルギー系を作っています。ですから、ルシアガーデンがフォーカス27の影響力によってのまれることはありうるとしても、その逆はありませんのでご安心を(念のためこの点もフォローしておきます(笑))。さまざまなエネルギー系に触れていただきたい、そういった思いから、今回フォーカス27の「公園」の探索も加えていただいてということをご理解いただければと思います。それでは、より多くの皆様のご参加をお待ちしています。 あと、今回、私はまたモンローさんと惑星探索にでかけるつもりです。行き先は海王星です。日曜の夜に詳しくご案内しますので、今しばらくお待ちください。
2009.11.07
前回のブログで私が何を言いたかったのか伝わりにくかったのかもしれません。そこで、もう一度きちんと整理してお話ししたいと思います。テーマは主に、「体験をブログで書くべきかどうか」についてです。内容整理のために、前回トンさんにご紹介いただいたキマさんの記事を紹介せざるをえません。Annaさんが前回の記事のコメント欄で言われているように、本来はトンさんご自身の意見をまず述べた上で、補足的に他人の意見を紹介するというのが筋だと思うのです。そうでないと、トンさんに「imimiさんの(キマさんの文章への)意見を教えてください。」と言われて私がキマさんの文章に対する意見を述べてしまうと、私がキマの知らないところでキマさんの意見を批評してしまうことになり、フェアじゃないからです。本来ならば、トンさんご自身がまず、キマさんが述べられていることに対して(単なる印象ではなく具体的な内容について)意見を述べたうえで、私に意見を求めるのが筋ではないかと思うのですが(「私も人それぞれだと思う。」では、あえて他人に意見を求める意味があまりないのではありませんか?「私はこれについては賛成だが(もしくは反対だが)、imimiさんはどう思いますか?」なら話は全く違ってきますが。)。今回のキマさんの文章も、おそらくですが個人的な日記のようなものでしょうから、当然くだけた感じで書かれていますが、要点をまとめて整理してみると、「自分は絶対にへミシンク体験は書かない。なぜなら、他人を自分の世界に巻き込みたくないからだ。体験を人に話すと知らないうちに他人が自分の世界に巻き込まれていき、そこに何らかのテクニックが働いた場合、人々は心理的にコントロールされ始める。宗教などがそのよい例だ。だから自分はへミシンク体験は書かないのだ。」ということですよね?文章全体をよく読んでみると、「人に体験を話すということには、暗に上のような危険性が含まれている。だから自分は人に体験を話さないのだ」という否定的なニュアンスが含まれているように私には思えました(ただこれは私の個人的な印象です)。しかし、よく考えてみると、それ自体がすでに私とは決定的に意見が違うように思います。私はむしろ、人に積極的に自分の体験を話すべきだと思うのです。人に「こんな体験をしたよ。」と話してみて、話した相手が「へー、面白いね。」と考える場合もあるでしょうし、「ありえないでしょう。」と考える場合もあると思います。でも、そうやって人は生きているのではありませんか?つまり、他人とのかかわりなしに人は生きていけないのです。体験を話すことはすなわち、他人とかかわって互いに影響を与えあうことにほかなりませんから。そうだとすれば、むしろ積極的に他人にへミシンク体験を話した方が、自分が間違った方向に進んでいないかチェックすることもできるはずです。つまり、体験を人に話すことが必ずしも悪いとは限らず、むしろその逆に、その人や周りの人にとって良いことだって十分ありうるわけです。体験談を人に話すか否かという点についていえば、私はヒビキさんが前回の記事のコメント欄で言われている、「体験談を聞いたり読んだりしたら、相手の世界に巻き込まれるのでイカン」と言っちゃうと『コミュニケーション』自体成り立たなくなって、「人の意見・世界に巻き込まれない」代わりに、「独りよがりの世界を作ってしまう」って思うのはオイラだけ? 結局は『バランス』の問題なのでしょう。」というコメントに賛成ですね。体験は人それぞれですが、他とのかかわりなしには、C1においても、非物質界においても、成立しないのではないでしょうか。まさにバランスの問題ですよ、これは。ですから、あくまで私の場合ですが、体験を積極的に人に話します。別にそれによって押しつけているわけではなく、読みたいと思う人が読めばいいと思っています。高尚な高次からのメッセージを伝えようなんて大それたことは思っていません。まずは自分が楽しむこと、それが一番大切なことですから。だから未知の世界を探査し続けています。その上で、以前も誰かに聞かれて答えたんですが、メモ代わりにブログに日記をつけています。インターネットですから、誰でも見ようと思えば見れるわけですので、それ自体は別にかまわないと認識した上でブログ上で公開しています。ただし、長いスパンで見ると仕事等に影響が出る可能性が高いので、ハンドルネーム」でブログを公開している、こういうことなのです。むしろ、体験を人に話すことこそ、へミシンク上達の秘訣があると私なら考えますね。最初は単なるメモ代わりでしょうけど、それを超えて、他人と体験を共有できるからこそ、自分が本当に体験できている(こういった現代科学で証明できないことはAさんとの共同探索でも何度もご紹介してきました。)と自分自身が納得することができます。自分の知らない世界観を知ることで現実世界(C1)を新たな視点から見つめなおしたり、何か仕事や家庭でトラブルがあっても、それをより広い視点からとらえなおすことができます。これは他人の考えではなく、私自身が本当にそう思っていることなんです。要するに、体験はむしろ積極的に人に話すべきだと、私はキマさんの文章を読んでそう思いましたね。これが私の真意なんです(私の意見を聞かれたのでそれについてお答えしています)。以上がキマさんの文章に対する私の意見です。このようにご理解いただければと思います。(参考までに、今までの話の経緯がわかりにくいという方がおられるかもしれませんから、以下のコメント及びブログ記事をご参考ください。)・前々回のブログ記事についてhttp://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200911020004/#comment・前回のブログ記事についてhttp://plaza.rakuten.co.jp/imimi/
2009.11.05
こんにちは!今回は、昨日トンさんという方から頂いたコメントに対するお返事をあえてこの場で書かせていただきたいと思います。とても重要なことだと考えますから。トンさんへ気分は全く害していませんよ。ただ、トンさんがどういう主旨で今回のコメントをされたのか、はかりかねたものですから。私は基本的に、(C1の価値基準からすれば、)自分は自分、他人は他人、のスタイルで考えますから(スピリチュアル的にそうでなくても)、他の方がどんな突飛な考えをしていたとしても、「ふーん、まあそういう考え方もあるよね。」といったんは受け止めます。今回のキマさんの日記?についても、失礼ながらかなり論理の飛躍があるものの、それがキマさんの個人的な日記であれば、他人がとやかくいう筋合いのものではないわけです。私も最初は、キマさんの書き出しの部分を読んで「確かにその通りだよね~。」と納得して読んでいました。体験というのは人それぞれであり、真実とはその人の真実にすぎないということは、私自身常々申しあげていることですから。(ただ、私なんて偉そうなこと言う資格はないですし、そんなつもりは全くないですよ。ただ、へミシンクをして体験し、ブログを書いたりする中で得た私なりのものの考え方だということにすぎません)。へミシンクというのは、悲しいことではありますが、いわゆるスピリチュアル系、精神世界系といった分野のものであるという見方が社会的にみて一般的かと思います。いわば、マイナーな分野なわけであり、ただそれだけで中傷されたり、偏見を持たれたりすることがまだまだあります。悲しいことですけどね。多数者からみて少数者であるというただそれだけの理由で迫害されたり差別されたりといったことはよくあることですから。そういった状況の中では、物事を非常に狭くとらえる見方、たとえば、今回のキマさんの話にあったような、体験を書くと自分の世界に他人を巻き込んでしまい、たとえそんな気がなくても、それが宗教の始まりとなりそこから暴走してしまうといった、いわば極論を真正面から取り上げられてしまい、それに対する意見を私自身に求められた場合、私の性分として、それに対して適当にあしらったり、だまってやり過ごすことができないのです。トンさんやキマさんに別に怒っているわけでもなんでもなく。物事は必ず両面を持っているように思います一般的な言い方をすれば、良い面、悪い面、プラスとマイナス、あるいは利点と欠点、等なんでもいいですが・・・両者からバランスよく見ていくことが大切ではないかと思うのです。その上で、あとはへミシンクをやるかやらないかは自己責任の問題ですから。へミシンクをして体験をブログや本にしたら、それによってあたかも人々が洗脳されてしまい、危ない方向に走ってしまうというのは、非常に偏ったものの見方だと私は思います。もしきつい言い方になったとすれば、その点を強調したかったからです。少数者が多数者の意見によってのまれ、何の理由もなく勢いだけでブログを故意に炎上させたり、精神世界だからという理由だけで社会からつまはじきにしたりといったことは決してあってはならないことだと思います。残念なことですが、そういう目に見えない部分の意図というのは、常に潜在的に我々の中に存在しています。繰り返しますが、私はトンさんやキマさんの発言に対して気分は全く害していません。ただ、上のような動きが出てくるのを恐れたのです。すぐに生じるわけではありませんが、徐々にそういった動きは起こってきますので。いずれにしましても、貴重なコメントいただきまして大変感謝しています。
2009.11.04
こんにちは!エルさんのミクシィのブログで「ジャカランダを見にオーストラリアに行こうツアー!」が企画されていましたので(笑)、私も参加させていただきました。参考までに、エルさんがブログでご紹介されていたジャカランダが見られるURLをご紹介したいと思います。素晴らしい美しさです。http://sydneysky.exblog.jp/12234770/http://www.geocities.jp/xkstp785/jacaranda/artarmon.html以下の体験は、上のような景色を見てきたと思って読んでください。本当に感動的な景色でした。F12フリーフローを聞いてジャカランダを見に行ってきました。ふと気がつくと、目の前のジャカランタの大木が・・・青い桜といった感じです。近くにはエルさんと思われる女性が。もう一人別の方がいます。3人でいろんなところにジャカランダを見に出かけました。場面が変わり高台のようなところへ。見渡す限りジャカランダが咲いている感じですが、視界があまりよくなくはっきりとは見えません。近くには今回のルシアさんの企画に参加されたと思われる方達もたくさんおられるようです。場面が変わり、たくさんの外国人の姿が見えます。ジャカランダがたくさん咲いている場所のようです。ふと上空を見ると、金龍がゆっくりと旋回しています。場面が変わり、私は3人くらいで金龍に乗って、ジャカランダの森のようなところを飛行していました。一面ジャカランダで目の覚めるような青い森の美しさに魅了していました。ここは現実世界ではなく、ジャカランダの森という仮想空間のようなところですが、現実感が感じられる不思議な場所でした。バシャールが言うように、イメージできるものというのは、どこかで確かに存在しているというのは本当かもしれないと思いました。ジャカランダを非物質的に見ると、C1の写真で見たときに感じる美しさよりも、もっと直接的にハートに美しさが響いてくる感じがします。そのエネルギーは一種独特で、全身で美しさを表わしているジャカランダのエネルギーを感じますが、それを言葉に表すのは非常に難しいです。たとえるなら、ただの感動ではなく、何か美しいものを見たときに感じられる感動が直接ハートに響き渡ってくるような感じです。穏やかな感じなんですが、じんわりとやさしい感動的な気持ちが心に満ちてくる、そういった感じです。 場面が変わり、私はどこか草原のようなところで寝ていました。すると、たくさんの人が私のもとにやってきて、一緒に金龍に乗りに行かないかと誘ってきました。それで私は彼らと一緒にみんなで金龍にのって飛び立ちました。向かっているのは、F27の「公園」のようでした。そこになぜかある高次の存在がいて、ジャカランタが咲き誇っている場所があるのでみんなで行かないかと誘ってきました。それで、なぜかUFOのような乗り物に乗ってジャカランダを見に行くことに。着いたのは、森全体がジャカランダのようなところで、ジャカランダの花にフォーカスしてみると、吸い込まれそうな青をしていて、その美しさが放つエネルギーのようなものにくらくらするほどでした。高次の存在によれば、ここはフォーカス18なのだといいます。私達は、ジャカランダの森の中の池のほとりのようなところにみんなで座ってくつろいでいる感じでした。しばらくそこでみんなでくつろいでいると、なぜか昔飼っていたシャム猫(今は非物質界にいます)が私のところにやってきたので、猫を抱っこしてくつろいでいました。猫好きな方たちが近くにいらして猫を撫でてくださいました。 猫はシルバーバーチによると、動物の中で二番目に進化している動物だとされています(ちなみに、1番目は犬だそうです)。それとの関係かどうかはわかりませんが、非物質界では猫とは普通に意思疎通できます。私が飼い猫をフォーカス27の猫の国に送り届けようと思った時のことです。猫が「自分で帰れる。」という思念を送ってきました。でも私は、「まあ、そう言わずに。送ってあげるよ。」という思念を投げかけて、飼い猫を連れてフォーカス27の猫の国まで行きました。猫との会話はすべて、言葉のやり取りではなく非言語交信です。純粋な思念のやり取りを心の中でしているような感じです。 猫の国に着くと、女性ヘルパーが出てきて(人間のヘルパーのように感じられます)、飼い猫を預かってくれました。すると飼い猫は私に、「またね。」という思念を私に投げかけてきました。ロバート・モンローさんも言っていたと思いますが、猫には第二の体(非物質的身体)が確かにあって、生きているときから自由自在にフォーカス27に出入りしているみたいです。 ちなみに犬はどうかというと、あくまでも私の経験ですが、犬にも第二の体が確かにあります。今、自宅で飼っている犬も、以前よくへミシンクセミナーに参加したときに非物質界に呼んだりしていたんですが、私がフォーカス27に行ったときに呼んでいると、草原をうれしそうにものすごい勢いで走っていました。動物は感情がストレートに出て、それでいてすごく純粋なところがあります。人間でいうと常に子供の頃の純粋さをもっているようなところがあります。だからかもしれません、動物に接すると癒されるように感じられるのは。話を戻すと、その後、私はフォーカス18のジャカランダの森に戻りつつ、マルチロケーションでルシアガーデンの天使の丘に移動し、ラファエルのヒーリングを受けながら瞑想していました。今回はこんな感じでした。ジャカランダの美しさは本当に素晴らしいです。私もオーストラリアに行きたくなりました。それでは今回はこの辺で!!
2009.11.03
今回のルシアガーデンでの共同探索からです。今回は美術館の探索ですね。 美術館では、意図すると、wingさんの絵の中に入り込んでいるような感じで、並木道をガイドと歩いていると、みやびちゃんが現れた気がしました。 美術館の入口に着くと、wingさんがいてご挨拶をし握手をしました。 wingさんが美術館の中を案内してくれることになりました。 入ってすぐの正面付近に巨大な彫刻が。男性的で筋肉質な体をしている感じです。片方の手を上に着きあげている感じがなんとなくします。wingさんによれば、この像はガブリエル像なんだとか。あってます? さらに中に進んでいくと、様々な絵が飾られている感じがします。見えたのは、モナリザ?、最後の晩餐?、水芭蕉の絵?が見えました。 ken2さんはなにを飾ったのか聞いてみると、「まだ決めてない。」と(笑)。まりあちゃもさんは、聞いたんですけどよくわかりませんでした。Roseさんに聞くと、バラの花の絵が見えました。 あと、私はなにを飾ったのかな?と思っていると、飼い犬(マルチーズ)の絵が。。。なるほど、確かにimimiですね(笑)。その下に「imimi」というネームが掲げられています。 あと、この美術館がどのフォーカスレベルにあるのかをちょっと調べてみたんですが、思わぬ領域を示されました。まあ、あまり関係ないのかもしれませんね。非物質界は、個々人の想いが作り世界ですしね。それにしても、wing画伯じきじきのご案内をしていただき、うれしいですね(笑)。
2009.11.02
また、アヌンナキについてですが、これは諸説があるみたいです。その中でも、最も興味深かったのは、禊中さんがOW掲示板でご紹介してくださったブログ記事です。http://miraihenomitisirube.blog42.fc2.com/blog-entry-19.html簡単に内容を御紹介すると、最近見つかった(とされている)惑星X=ニビルであるという仮説をもとに、アヌンナキとは、二ビルという星からやってきた宇宙人であるというすごい説です。二ビルは公転周期3600年で太陽の周りを周っているらしいんですが、それが地球に接近する時期というのがあるらしいんです。その時期に二ビルが地球圏にやってきて地球人類を遺伝子工学で作り出したのだと主張しています。面白いのは、二ビルが今の太陽系を作り出したとしている点です。http://miraihenomitisirube.blog42.fc2.com/blog-entry-18.html(ちなみに、上記記事の(1)は下記です。http://miraihenomitisirube.blog42.fc2.com/blog-entry-15.html)二ビルからきた存在がアヌンナキですから、見方によってはアヌンナキが人類を作り出したのだとすると、アヌンナキが「人類にとって認識可能な太陽系」を作り出したと言えなくもないので、私が得た情報と一致しないわけではない気がします(アヌンナキ=計画する知性が太陽系の惑星意識を作ったという私のへミシンク情報です。ちなみに、原始太陽が各惑星を作り出したとする私のへミシンク情報は、後述のシュタイナーの説と一致しています。)。ただ、一点だけ補足しますと、上記記事の情報の出所ははっきりせず、しかもバシャールのアヌンナキの説とはかなり異なっています。上記ブログの記事をよく見るとわかるのですが、かなり筆者の推測(先入観)が入っていることがうかがわれます。特にそれが強くうかがわれるのは、月に関する記事です。http://miraihenomitisirube.blog42.fc2.com/blog-entry-37.htmlこの方のブログの特徴は、徹底した情報収集によって共通点を拾い上げ、「客観的真実と思われる点」をあぶりだすことにあるのではないかと思います。それはそれで素晴らしいとは思います(参考までに、この方がご紹介されている9・11同時多発テロ事件の真相について、ブログの最後に掲げてあるドキュメンタリーをご覧ください。一言で言うと、すごいです。まさにこれは、C1だからこそできる客観的真実の検証であるといえるのではないかと思います。)。ただ、アヌンナキ伝説については、それができない事実だという点が重要です。つまり、客観的真実なるものは得られないのです。どんなソースであったとしても、その非物質的情報が人間を経由して得られている以上すべて主観的事実には変わりませんから。個人的には、アヌンナキの問題は、バシャールの方が信憑性が高いように思います。興味深いのは、上記記事でアヌンナキの別名がエロヒムと呼ばれている点です。私見ですが、「エロヒム」はルドルフシュタイナーのいう「エロヒーム」のことを指している可能性があるように思われます。ルドルフシュタイナーのいう「エロヒーム」とアヌンナキの別名である「エロヒム」は単なる偶然とは思えないくらいよく音が似ています。ちなみに、シュタイナーは、キリスト意識=太陽意識=エロヒームであると考えていたみたいです。エロヒームについて、シュタイナーが面白いことを言っているのを本で見つけました。ちなみに、この本は私も持っていますが、その該当箇所は読んだ記憶がありませんでした。次の部分です。ちょっと長くなりますが、該当箇所を全文引用したいと思います。ちなみにルドルフシュタイナーという人は知らない方もおられるかもしれませんが、20世紀初頭に生きた卓越した霊能力をもった人物で、たとえるならば、モンローさんのような能力を持ちつつ、それを用いて自然や物事の本質、人間の本質とは何かについて研究し、他方で実社会において教育等様々な分野貢献した人物です。「太陽系は、ひとつの存在でした。個々の惑星は、後になって分かれたのです。その後の地球も、或る時点までは太陽、月と結びついて、太陽、月、地球がひとつの天体であり続けました。水のように濃縮した霧の中で、人間のアストラル体と自我とがただよっていた頃まで、太陽と月と地球とはひとつだったのです。現在の太陽の中にある霊的、物質的な諸力は、地球と結びついていました。 次いで太陽が地球から分離したとき、肉眼が見る物質体としての太陽だけでなく、霊的な太陽もまた、その霊的、魂的な本性たち、つまりその頂点に本来の光の神たちであるエロヒームをいただく太陽居住者たちを伴って、地球から分かれました。今日の月と地球との混合体があとに残りました。その後も地球は、月と結びついており、レムリア期になってから、両者が分離して、太陽、月、地球の三大天体の今日のような関係が生じました。この関係が生じるには、エロヒームがまず外から働きかけなければなりませんでした。エロヒームの中の一者が月の主神となり、そこから他のエロヒームたちの強力な力を反射することになりました。 現在の私たちは、宇宙空間の中で、太陽と月から離れ、島のように存在する地球上に生きていますが、土岐が来れば、地球と太陽は再び一つに合体するし、人間もまた、太陽の強力な働きと一体化できるほどまでに霊化し、人間とエロヒームとが、同じ舞台上で生きるようになるでしょう。しかし、ゴルゴダの出来事が現れなかったとしたら、地球と太陽の合体は決して生じないでしょう。ゴルゴダの出来事によって、太陽の中のロゴス(エロヒーム)の力が地球と結びついて以来、ロゴスの力がロゴスの力に再び駆り立てられて、太陽と地球とを再び結び合わせようとする衝動が生じるようになったのです。ゴルゴダの出来事以来、地球は、太陽と再び合体する力、太陽から地球に流れるロゴスの力を、みずからの霊的生命の中に取り込みました。それ以来、地球の中には地球霊となったロゴスそのものが生きています。」(「シュタイナー ヨハネ福音書講義」(ルドルフ・シュタイナー著、春秋社、150‐151頁から引用))。彼のものの言い方は独特であり、独自の世界観が作られていますが、私の知る限り、彼以上に優れた霊的見地から見た物事の洞察力を持った人を他に知りません。ただ、添えrをどうとらえるかは人それぞれだとは思います。彼も我々と同じ一人の人間であり、彼の残した真実も主観的真実にすぎませんから。他方で、アヌンナキについては伝説の域を出るものではありませんし、太古から伝えられている説と(シュメール伝説やセガリア・シッチンの説く説)、バシャールの説とも食い違っています。私個人としては、正直判断できません。ただ、今回得られた情報の中に「当たらずとも遠からず」と思わせるような予想外の情報が含まれていたというのは、全く驚くべきことでした。もちろん、情報操作などは一切していません。とりあえず、私としては、お伝えすべきと考えたことはお伝えしましたので。あとは、これをどう受け止めるかは、ブログをご覧の皆様のご判断にお任せしたいと思います。 最後に・・・ちょっと心に残るドキュメンタリーを観ました。アメリカ同時多発テロの真相についてのドキュメンタリー(長いですが、見る価値は十分あります。)http://miraihenomitisirube.blog42.fc2.com/blog-entry-7.html(ちなみに、このドキュメンタリーの冒頭に、1984年12月1日、アメリカ政府がボーイング機の不時着陸のシミュレーションを遠隔操作で行った事実が紹介されています。その翌年の1985年8月12日、日本である航空機墜落事故が起こり、多数の方が亡くなりました。これは単なる偶然でしょうか?)それにしても、アメリカというのはいろんな意味ですごい国ですね。「愛」国心とは何かを考えさせられます。われわれには様々なところで「愛」について学ぶ機会が用意されているんですね。しかし、アメリカにもいろんな側面があって素晴らしい点もあります。それは、「意識」とは何かというのを自由に研究し、その結果を40年以上にもわたって科学的に追及し、世界中に幅広い分野にわたってその有用性を認めさせたりしている非営利的機関を生み出したりもしています。ご存知、モンロー研究所です(http://www.monroeinstitute.org/)。モンロー研は、「愛」とは何かについて深く学ぶことのできるすぐれたプログラムを世に送り出しています。今では家庭いよう学習教材まであり、世界中で家に居ながらにして意識の探究、自分自身とは何かを深く追及することも可能となっています。反面教師的な意味において、そして、人間とは何かという本質的側面において、アメリカは先端をいっている気がしますね。良い、悪い、ではなくて。すこしでも平和な世の中であってほしいものですね。ワンネス的にみれば、「他人」など存在せず、すべて「自分」なわけですから。それでは今回はこの辺で!!
2009.11.02
<2回目の探索の続き> 天王星の集合意識に、進化について聞いてみました。オコツトなんかは自分は冥王星から来たなどといって、冥王星がいかにも優れた場所であるかのようにいいますが、実際どんなもんでしょうねぇ~見たいな感じで。すると、進化とは無限につづくのだといいます。自分(天王星)から見れば、自分も含めて冥王星の集合意識もようやく出発点にたったところだといいます。しかも、進化というのは、すでにある意味において完成されているのだといいます。われわれでいうと創造主のレベルにおいてです。創造主は自分自身をより深くしるために、つまり何も知らない状態から探査機である無数の意識を作り出したと言われていますが、それは一面的な見方らしく(この辺は正直いって理解不能でしたが)、たとえそうであったとしても、創造主はすでに自己完結しているというか、完全であり進化が完成された状態なのだといいます。我々が今、ありとあらゆる進化の階梯にいることは、創造主にとってみればそれも貴重な階梯なわけであって、なくてはならないものなのだということが言いたいみたいです。天王星の集合意識によれば、進化というのはジグザグというかスパイラル状に進むものであって、一歩進んだと思ったら今度は逆に一歩後退して・・・といった感じを無限に続けていくものなのだといいます。しかも、それらのすべての階梯が、創造主から見たトータルな視点からみれば不可欠なのだといいます。つまり、われわれの常識に照らせば、結果よりもプロセスを重んじるようです。 だからかもしれません。 よく知識だけを追い求めてはいけない、自らの体験を経てから一歩一歩着実に進みなさいと私が高次から言われるのは。オコツトもその辺はかなり慎重になっていたみたいで、チャネラーの理解の程度を確かめるようにしながら新たな知識を提供していったとチャネラー自身が語っていいます。最後に、地球人に対してメッセージはないかと聞いてみると、「あせらずに、着実に。」と言われました。どういうことかと聞いてみると、「われわれもあなたも本質的に見れば同じように(日常生活において)「体験」を積み重ねている。その点では何も変わらない。あなたのその「体験」こそが「全体」にとてかけがえのないものなのだ。先走ってはいけない。あなたの経験は、あなたにしかできない。どんなに高次であってもあなたに代わって体験することはできない。それほど、あなたの体験とは貴重なものなのだ。」ということでした。 <3回目>「オープニングザハート4」を使用しました。トータルセルフに行くと、私、私のガイドとモンローさん、そしてC1で以前お会いした人物の4名で天王星へむけて宇宙船を使って出発しました。この宇宙船というのは、何度かご説明してきましたが、おそらく高次の存在のようです。天王星の表面付近でブルースモーエンさんがおっしゃっていた転送された人やモノの様子を見せてもらいましたが、よく把握できませんでした。砂?で埋もれているような印象がありました。大気はほとんどなく、薄いそうのようなものでおおわれているのはチリのようなものでそれが太陽光に反射することで独特の色が発生しているのだとか。宇宙船に乗りこみ、フォーカスレベルを上げて天王星の内部へ向かうことになりました。フォーカス49まで上昇するみたいです。向かった先には、以前あったと思われる天王星の集合意識と思われる存在がいました。天王星には地球で言うところの人類は存在していないと明言されました。かつては存在していたらしいのですが、すでにはるかに進化しており、惑星意識に融合しているのだとか。「そういったことはないのでは?惑星と人間は別の進化を遂げてきたのではないですか?」「それはそうなのだが、必ずしもそうではなく、惑星と人間が活動を共にする場合もあるのだ。それが天王星の状況だ。」みたいな印象が感じられました。今回は、前回までと全く異なり、ガイドや高次の存在からの援助はまったくありません。交信が極めてしにくい状況です。しかも、私が困っていても、モンローさんももう一人の存在も黙って見ているだけです。もちろん、私のガイドも。最低限の援助はしてくれているみたいだが、それ以上の助力はしてくれません。もしかして訓練なのでしょうか???地球もやがては天王星のレベルまで到達するのかと聞いてみると、あと数億年の印象がありました。聞き間違いでしょうか???それとも真実なのでしょうか???さらに聞き間違い?と思われるような情報が次々にやってきました。天王星の集合意識は、バシャールとも深いかかわりがあって、バシャールに人類の起源を教えたのは、われわれだというような耳を疑う話でした・・・「バシャールについてあなた方しか知らない情報を教えてもらいえますか?」と聞いてみると、「バシャール自身が公開している情報以外,教えられない。」と言われました。「しかし、なぜあなた方がバシャールに人類の起源についての情報を?・・・」すると、天王星の集合意識はさらに驚くべきことを言い始めました・・・「あなたが知っている、『アヌンナキ』の話・・・あれは真実です。」「?!?!」(←混乱中の私)ちなみに、アヌンナキについて私が知っている情報というのは、坂本さんとバシャールの本に出てくるアヌンナキについての情報です(「バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来」(VOICE出版))。「アヌンナキは、バシャールによれば地球には来なかったのだということですが・・・」しかしこれには何も返答なし。。。しかし次のように逆に質問されました・・・「では、その後、アヌンナキはどうなったと思いますか?」うーん、確かそれについてはバシャールは何も言っていなかったような・・・バシャールはアヌンナキがこの星系(宇宙)にやって来てから、のちに人類の起源の一つとなるプレアデス系などに枝分かれしていったみたいなことを言っていましたが、アヌンナキ自身がその後どうなったのかは言及していなかった気がします。そもそもバシャールはアヌンナキのすべての系譜について触れていたのかすら定かではないですし・・・驚いたのはそのあとに言われたことです。アヌンナキは今でもこの宇宙にとどまり、宇宙全体のシステムの運営に携わっているのだという印象がやってきました。アヌンナキの正体・・・それは計画する知性だという印象がやってきました。しかも、私が今天王星の集合意識だと把握している存在達は、アヌンナキの子孫なのだと言います。「それってどういうことですか?」と聞くと、太陽系というのは、実は1つしか存在しておらず(この我々の住む太陽系のことだ)、物質界では太陽系の中で惑星として存在している意識体がアヌンナキとしての本質を継承している。それが非物質界では計画する知性と深い関わりをもってして存在しているのだ。」と言われました。そして、物質界についてみると、今の太陽系にある惑星はすべて、原始太陽とでも言うべきものから誕生したのだと。それはいつのことなのかと聞いたが、教えてもらえませんでした。というか、情報を得ることができませんでした。物質界では、太陽系にある惑星の起源はすべて原始太陽とでも言うべき存在から生まれました。そして、非物質界では、計画する知性(アヌンナキ)からすべての惑星意識が生まれたというのです・・・そんなことは聞いたこともないぞと、ただただ驚くばかりでした・・・だから、天王星の集合意識は、自分たちはアヌンナキの子孫であり、バシャールに人類の起源を教えたのは自分たちであるというのです・・・地球人へのメッセージを聞いてみると、「好きなようにしなさい。」と。うーん、そう言われてもね~という感じで(笑)。ついでにアセンションとは何かを尋ねてみると、「次元の上昇である。」と一言。話題に詰まった私は、話を宇宙に拡大しました~(笑)。まず、宇宙とはこの宇宙以外にもあるのかと尋ねてみると、ほかにも無数にあるとのことでした。しかし、前回言われたように、物質的宇宙はここだけみたいです。その時、思い出したように、私はアヌンナキとは何者なのかと聞いてみました。すると、アヌンナキとは「多次元的存在」なのだと言われました。でも、それって我々にも当てはまる話のようにも思え・・・天王星の集合意識によれば、アヌンナキがこの宇宙にきた目的は、一言でいえば「進化のため」だったとのことでした。そして、現在、この瞬間においても、アヌンナキは別宇宙にもその意識が及んでいるといった印象も少し感じられました。この宇宙ではこの宇宙全体のシステムの運航に携わっているが、別の宇宙ではまた別のことをしているのかもしれません。今回は、非常に抽象的なコンタクトに終始しました。ガイドもモンローさん達もほとんど手伝ってくれず、相手との微妙な沈黙の流れる中、うっすらと感じ取れる印象を必死につかみとった結果得られたのが上のような衝撃的な結論でした。私自身、へミシンク中情報を得ながら、正直全く信じられなかったし、今でも正直???みたいな感じです。実は、3回目のトライの前に、モンローさん達から面白い体験をさせてあげるからといわれていました。食事にも気をつけるようにと普段言われたことのないようなことも言われていました。肉食は数日避けるようにと・・・あと、夕食も特に軽く済ませるように仕向けられましたし。「お茶漬けくらいでいいんじゃない?」みたいな感じでささやかれつつ・・・(笑)まあ、似たような感じには結果的にはなったのですが。しっかし・・・(禊中さん風に(笑))、驚いた・・・というか、はっきり言って信じられない内容です。普段、人には「まずは自分の体験をそのまま受け入れるように」な~んて言っていますが、いざ自分のこととなると、なかなか難しいものですね(笑)。しかし、体験が体験なだけに・・・・・・信じるも何も・・・・・・見たいな感じですね。検証なんてここまで来ると到底不可能ですし・・・念のため、へミシンク終了後に、天王星についてとアヌンナキについての知識を私なりにブログ等で得てみました。天王星については、青っぽい惑星であるという点や全体が氷で覆われている点などは一致していました(グーグルの検索エンジンで「天王星」で検索するとすぐに出てきます)。http://images.google.co.jp/images?hl=ja&source=hp&q=%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E6%98%9F&lr=&rlz=1R2RNTN_jaJP348&um=1&ie=UTF-8&ei=nMrtSvWtIp-W6wPZ1oDzCw&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CCYQsAQwAw
2009.11.02
<2回目>別宇宙と私が呼んでいる領域でエネルギーチャージをまずはしました。今回は何度もエネルギーチャージをしている最中に「本来の自分」のPULがドーンという感じで届いてきていました。これは今までの共同探索・瞑想会ではなかったことです。これがよく会ったのは、大規模な共同リトリーバルのときなんかによくありました。今回の瞑想会では、本来の自分がかなり私に力を貸してくれていたみたいです。ルシアガーデンへと向かいました。瞑想会への参加希望者を募ると、非常にたくさんの人がやってきました。そこで、私はすぐに「本来の自分」とつながり、PULを体内に貫通させエネルギーチャージをして、円錐形の上下合わさった構造物まで続く光のエスカレーターを作り、それに向けてみんなで出発しました。円錐形の構造物は、いつもよりも光り輝いていました。えっ、これっていつもと同じ場所?と見間違いそうになるほどでしたが、ガイドによれば間違いないといいます。そこで中にずんずんと入っていきました。場面が切り替わり、噴水広場が現れました。すごい人が集まっている感じがします。かるく40~50人はいる感じです。すぐにモンローさんをお呼びして宇宙船を用意してもらいました。この宇宙船には重要な意味があって、われわれが宇宙船だと認識しているものは、より高次から来た使者である可能性が高いように思われます。モンローさんの人脈のなせる技でしょうか。宇宙船は今回は2機用意されました。人数が多いからかもしれません。光のスロープを使って宇宙船内に入っていき、全員が二手に分かれて宇宙船に搭乗したのを見届けてから、モンローさんに合図を送って天王星に出発することにしました。天王星ツアーの始まりです。私の乗っている宇宙船ではなぜか歓声が起こりました。なんだか盛り上がっている感じがします(笑)。天王星までの間、いくつか印象的な惑星を通り過ぎて行きました。見えたのは巨大な木星、しばらくして美しい土星の姿を目にしました。どちらも素晴らしい美しさでした。天王星の呼び水をしていると、最初、泥色?に感じられたのですが、やがて淡いブルー系の色が浮かびあがってきました。誰かの解説によれば、天王星にも大気は存在しているようですが、かなり希薄なようです。実際のところはよくわかりませんが。まずは、宇宙船は2機とも天王星の大気圏付近に到着しました。さらに降下していき、まずは、天王星の表面にあるものを観察してみることに。私は細かいところは水に、誰か(たぶん高次)の解説を聞いていました。ここには、太陽系中から様々なものが引き寄せられて来ていて(後で聞いたところでは次元のポータルが存在しているためだとか)、それらは太陽系の歴史を知る上で貴重な資料となっているのだという印象がありました。おそらくは、他の生命系から来た存在達にとってという意味なのかもしれません。いよいよ天王星の中に入っていくことにしました。太陽系の惑星には生命体が存在していると言われていますが、もちろんそれは非物質的にという意味においてです。天王星の内部に入り、次元上昇していきました。F49あたりかなと思っていると、「52、53」という印象がありました。最終的には「52」という印象で落ち着いた感じでした。おそらくは、前回感じたF49とほぼ同じ領域を指しているように思います。着いたのは、一見して映像の固定できない、集合意識ではよくありがちな7色に光の揺らめくオーロラが降り注いでいるような世界でした。その中に、正面付近に多数の、おそらく20~30人くらいはいると思われる集団が見えてきました。天王星と深いかかわりのある集団、おそらくは集合意識のメンバーのようでした。ちなみに、天王星の集合意識と思われる存在(以下、天王星の集合意識の代表として考えます)によれば、天王星には地球人のような惑星と別個の生命体は存在しないらしいです。それはどういうことだろうと考えていると、どうやらそれは前回の探索で言われたことと関係しているみたいです。前回、天王星には地球人類に相当するような生命体は存在しないと言われました。他方で、天王星は新たな段階に入っていて、個別意識よりも集合意識としての生活を重視する段階に入っていると言われました。つまり、地球で言う人間に相当するような存在は、天王星では惑星と融合し始めていて、惑星全体としての活動の意識がより強くなっているみたいでした。以前、人間はどんなに進化しても惑星になることはないと言われたことがあったのですが、それとの関係を考えてみると、おそらく天王星は、いわゆるワンネスの感覚がわれわれ地球人よりもより鮮明になっていて、われわれで言うと、「我々は地球とともにある。地球と一体である。」という意識がより鮮明になっているレベルに到達しているのかもしれません。天王星の役割について聞いてみました。漠然とですが、次のような印象が返ってきました。それは、「バミューダ」と関係があるといいます。「バミューダ」はあのバミューダ海域のことです。天王星の主な役割は、物質面、精神面における調整役、バランスをとる役目なのだといいます。王星は船でいうと「錨(いかり)」のような役目をしていて、太陽系内においてエネルギー間の調整をしているらしいです。ここで言うエネルギーというのは、物質的エネルギー、非物質的エネルギーの両方をさしているみたいです。物質的エネルギーについては、太陽の強い求心力とのバランスをとるみたいな印象がありました。その働きは、惑星の自転や公転とも似た側面があるのだといいます。惑星が自転や公転をするのも、なにかエネルギー的なバランスをとるためにやっているのだという印象がありました。そうやって、太陽系全体が絶妙なバランスを様々なレベルで撮っているわけなのですが、天王星はいわゆるマクロ的な視点から、太陽系全体の物質的エネルギーの調整をしているようでした。しかも、天王星の役割はそれにとどまらず、非物質的なエネルギー面においても調整役をしているのだといいます(しかもそれは惑星レベルだけではなく、人間精神の調整役もしているみたいです。それは、太陽系の惑星の配置が人間精神の反映であるとされていることに密接にかかわっているらしいです。太陽系には主要な惑星が10ありますが、それらはすべて人間のチャクラを対応していて、しかも、人間のチャクラは本当は12だか13あって、それらもすべてまだ発見されていない太陽系の惑星に対応していると言われました)。それが先ほど言われた「バミューダ」との関係から導かれます。バミューダのような次元のポータルになっている場所は太陽系内の惑星にたくさん存在していて、そういったところは同じように次元のポータルとなっている天王星とつながっています。そのため、太陽系内の様々なところから生命活動の証となる生命体やモノが送り込まれてきています。そのため、天王星の表面はいわばルシアガーデンの「美術館」に相当するのだというのです。しかも、ただそういった生命体やモノが送り込まれてくるだけではなく、非物質的には、余分なエネルギーも一緒に送り込まれてきて、その意味で、惑星間のエネルギーバランスを絶妙に調整しているのだという印象がありました。つまり、次元のポータルを天王星と接続することによって、生命体やモノが送り込まれてくるのはいわば付随的なものであって、よりメインなのは、太陽系内の各惑星間の非物質的なエネルギーバランスを絶えず調整する役割を担っているようだでした。それが天王星の重要な役割のようです。ちなみに、太陽の役割についても聞いてみると、太陽は「叡智」だと言われました。「知」をつかさどる存在であり、この宇宙ができたときから存在していて、すべてを知っているのだといいます。前回の土星の探索やや前々回の木星での探索のときもそうでしたが、常に太陽や地球との関係について聞いているのは、私自身が気になっているのもあるんですが、どこかからそういった指示が来ている可能性もあるように思います。「計画する知性との関係は深いのですか?」と私が聞いてみると、太陽は計画する知性そのものだと言われました。「では日本神界との関係は?」と聞いてみると、それはそれをみたものの「フィルター」によってそのように見えたにすぎないのだと言われました。いわば、フィルターの歪みから生じたものです。未知のものをわれわれの知っているものに当てはめた結果生じた必然的な歪みです。リンゴとは何かと聞かれて、リンゴを食べたことのない人に本当の意味でリンゴの味を説明することはできません。非物質界の探索で得た知識も似たところがあって、本当のところはそれを探索した本人にしかわからないところがあります。でも、何とかそれを他の人に伝えなければならないとき、様々な例を用いて説明しようとします。しかし、どれも本質的なところにたどり着くには限界があります。今話しているのはだいたいこれと共通する話なのです。私は天王星の集合意識は普段何をしているのかと聞いてみました。すると、われわれのように個別意識としての側面は完全に失われていて、惑星全体、太陽系全体の進化に深くかかわっているのだといいます。具体的には、各惑星間で様々な情報交換をしているといいます。木星、土星の印象を投げかけてみると、非常になじみのある存在だという印象が返ってきました。しかも天王星の役割はそれにとどまらず、この宇宙を超えたところでも情報のやり取りをしているといいます。おそらくは惑星レベルの存在なのだと思います。天王星の集合意識の知る限り、宇宙はこの宇宙だけではなく、ほかにも無数にあると言われました。ただし、物質的宇宙はこの宇宙だけだという印象が感じられました。そういった、別宇宙との関係でも、天王星は情報のやり取りを普段していて、そういった仕事に従事しているようでした。
2009.11.02
こんにちは!モンローさんとの今回の探索はまた衝撃的な内容となりました。今回、私は天王星を調査するにあたって、ブルースモーエンさんの本も読みなおすことなく、また、天王星についてのネット等での情報も一切調べることなく探索に出かけました。第3回目の探索で出てくるアヌンナキについても、全くなにも事前情報は得ずにへミシンクを始めました。 もっとも、アヌンナキについては以前、坂本さんとバシャールの対談本を読んでおり、アヌンナキという存在については知ってはいましたが。その点、はじめに確認しておきたいと思います。なお、いつも申しあげているように、今回お話しする事実も、私にとっての主観的事実にすぎません。その点ご了承ください。なお、私の場合、へミシンクをしたあとでいったん得られた情報をすべて記憶し整理したうえでブログ上に公開してありますが、先週くらいから得られる情報量がかなり膨大になってきまして、整理しきれていない点もあるかと思います。その点、ご了承ください。体験内容は、第1回目から第3回目まで得られた順に時系列的に記述してあります。そこはそのまま公開したうえで情報の得られる程度が徐々に深まって行ったり、逆にガイドの援助がなくなり私自身で未知の存在とコンタクトをしているのだという雰囲気を伝えることが多少なりともできるのではないかと考えたためです。今回も非常に長いです。何回かに分けてお読みいただければと思います。あと、私は最初いったんステート・スぺシフィックメモリーを使って記憶喚起しながらメモを残し、それにさらに情報を付加させてブログを完成させていますので、訂正が追い付かずところどころに表現上適切でない点がありますが、その点もご了承いただければと思います。まずは、いつものようにモンローさんが登場しまして、一緒にF27へと向かいました。「公園」を意図しそこにあるクリスタルで充電しました。中に入っていると、クリスタルの外の公園には人が沢山行き来している印象が一瞬だけリアルに感じられました。通って行く人は何だか生き生きしていている感じがありました。その後、モンローさんと一緒に高次の領域へと向かいました。宇宙空間に大きめの宇宙船が停泊しており、その中へと入っていきました。 一人の女性の高次の存在がありました。「プレアデスからの使者」だと名乗りました。モンローさんのよく知っている存在らしいです。宇宙船の中でその存在にモンローさんが天王星までだと告げると、宇宙船は天王星へと向かいました。天王星が見えてきました。最初、青白い感じ印象がありましたが、のちにやってきた印象は薄緑色という感じです。中に入っていきました。そのとき得られた印象では、地表は氷河のような感じらしいです。たくさんの物?が存在している印象です。モンローさんとともに地表を探索してみることに。すると、大きな西洋風の船が横たわっていました。西洋のドレスを着た貴婦人の姿が感じられました。船に乗っていたでしょうか。また、大きなプロペラの飛行機もありました。その後、天王星の大会領域へと向かうために、再び宇宙船へと向かいました。フォーカス49かもしれません。先ほど天王星のビジョンを見たとき、これから向かう領域の印象として感じられたからです。次元上昇に用いた呼び水は、最初は天王星の中心部にフォーカスするやり方を用いましたが、あまりうまくいかないと感じたので、途中から天王星の上空に高く上昇していく呼び水に変えました。それが功を奏したのか、場面が切り替わり、西洋風の若い男女2名の存在が感じられました。印象としては、天王星と深いかかわりのある存在らしいです。集合意識のメンバーかもしれません。天王星との会話を多少心配しましたが、今回からはモンローさんが通訳をしてくれると言われたので、安心して会話することにしました(我々の常識からすいそくされる「通訳」ではなく、おそらく次元降下のための介在者となってくれ、それによって私でもコンタクトが可能となるのかもしれません。)。天王星の役割としては、「次元間の受け皿」「バランサー」としての役割があるみたいです。それは、ブルースモーエンさんの話していた、バミューダ海域などから転送されてくる人やモノなどが天王星の表面には点在しているという印象を投げかけたときに感じられました。「なぜあのようなことが行われているのですか?」「エネルギー間のバランスをとるためです。大した問題ではありません。」「でも、転送されてしまった人にとっては大問題ではないですか?」「ちゃんと埋め合わせがなされています。」おそらくは、われわれの常識を超えた進化の側面における埋め合わせということなのでしょう。天王星と地球との関係について聞いてみました。それによれば、地球には、過去に天王星からの使者が送り込まれたことがあったといいます。それは地球上で氷河期を迎えたくらいのときらしいです。前時代(アトランティス)崩壊後の地球の再生のために、天王星からエネルギーレベルの援助があったみたいです。天王星からだけでなく、シリウスからも同時期にエネルギーレベルの援助がもたらされたみたいです。いわゆる「天孫降臨」は、こういったエネルギーレベルの援助だったらしいです。何のためにそのエネルギーが用いられたのかというと、地球の次元上昇に使われたのだといいます。あと、天王星からは、エネルギーだけではなく、直接的に使者も送り込まれたみたいです。その使者は、地球人類に直接的な影響力、つまり肉体に転生したりといったことはせずに、もっと高いレベルで意識の調整役に回ったという印象が感じられました。私が「フォーカス27(での様々な役割など)ですか?」という印象を投げかけたときのことです。つまり、これから地球に意識が生まれ変わる前の段階で様々な調整役に回っていたということらしいです。地球人に対するメッセージを聞いてみると、自らの役割を自覚してほしいみたいな印象を投げかけてきました。具体的にはどうすればよいのですかと聞くと、日々の生活を大切にしなさいといいます。「地球があってこそのわれわれの生活である。地球にもっと感謝しなさい。仲間あってこその生活です。仲間に対してもっと感謝しなさい。仲間をいつくしみなさい。」みたいな印象を投げかけてきました。天王星は地球の未来の姿なのかと聞くと、そういった見方もできるみたいな漠然とした印象が返ってきました。あくまで一つの見方にすぎないようです。ちなみに、地球人類が天王星(に存在する集合意識)する集合意識の段階まで進化するのに、あと数万年はかかるという印象でした。天王星に存在するという集合意識について聞いてみました。われわれ地球人のように個別意識としての生活というのはどうやらないらしいです。天王星の存在の言い方に従えば「新たな段階を迎えている」らしいです。つまり、個別意識としての生活よりも、集合意識としての生活を重んじる段階のようです。つまり、惑星全体の進化に貢献しようという意識が非常に強くなっている段階のようです。日々どんな心持で生活しているのかと聞いてみると、常に喜び・歓喜に満ち溢れた気持ちらしいです。それがこの宇宙の基本なのだといいます。地球のようにあくせくと仕事に追われているというのはあまりないようです。天王星の進化の方向性を聞いたら、漠然とではあるが、上向きであるという印象が感じられました。つまり、オコツトの言う変換人に向かいつつあるという進化の道です。彼らが愛に満ちた存在であることは確かです。われわれよりも愛がもっと身近な存在になっていいます。天王星の役割はバランサーだと言われましたが、その時同時に愛の象徴的存在であるという印象も感じられたほどです。愛が空気のような存在にまでなっています。あって当たり前のもの、ぐらいの認識のようです。最後にこう言われました。「我々が(地球人に対して)できることは、愛の気持ちを送ることだけだ。」と。地球人に対しては、自分たちと同胞という意識が強いみたいです。第1回目の探索はこんな感じでした。<補足>一回目の探索のときにルシアガーデンに行ったとき、参加者の人数が妙に多かったのが印象的でした。見た感じ50~70人くらい?エネルギーワークもすごかったです。何より驚いたのは、エネルギーワークを終えた後、2回ほどものすごいPULがドーンと降りてきたことでした。それは本来の自分のエネルギーと同質でした。<補足2>また、1回目の探索では、地球人に相当する生命体は存在しないといった印象も感じられました。そして、「これから地球は重要な時期に入る。だから、それに向けた心構えが必要であるとも言われました。ただそれは、大それたことではなく、周りの存在への感謝の気持ち、これが大切なんだよ。」と。表面的な言葉・表現の仕方にとらわれるのではなく、その真意を読み取っていただきたいです。さらには、転送された人やモノが、他の生命系から来た存在にとって太陽系の生命を知る資料として貴重なんだという印象もありました。
2009.11.02
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