imimiのリトリーバル日記

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2009.04.05
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ところで最近、シスターがあまり現れなくなりました。呼べばいつでも駆けつけてくれるのですが、私は最近、いつもアマテラス様と行動を共にしているので、シスターもアマテラス様に対して遠慮しているのかもしれません。また、シュタイナーさんも現れなくなり、代わりにたまに私の実の弟が駆け付けてくれるようになりました(ちなみに弟はまだ生きています。)。シスターによれば、シュタイナーさんは本来の居場所に戻ったみたいです。先日、アマテラス様の神殿に行った際、本来のシュタイナーさんが現れて、私にあることを告げた後、去って行きました。おそらく、あれは別れの挨拶だったのかもしれません。

しかし、その時シュタイナーさんが私に言った言葉は驚くべき言葉で、「君の命を私に預けてくれないか?」と言われたのです。私は、「死」というものは存在しないことを最近理屈ではなく実感としてわかってきたため、何の躊躇もなく「いいですよ。」と答えました。念のためシュタイナーさんにその真意をお聞きすると、私の意識が別の領域で活動する別の私の意識の方にシフトすることがあるが、それを了解してくれないかということのようでした。どうも我々は、今この瞬間にも複数の領域で同時に別々の生を体験しているらしく、その別の私の意識の方でもしかしたらガイド的なことをさせられる可能性があるようなのです。もちろん多くの場合、それらを私は意識できませんが、そういった場合であっても、高次の存在は必ず私の了解をとるようなのです。私の自由意思に関わる問題ですから。ちょっと長くなりましたが、そんなわけでシュタイナーさんも私の周りから姿を消しました。もっとも、シスターは今までの習慣から呼んでしまうことはあります。

話を戻しますと、アマテラス様の神殿へと行った私は、本来の私になって、アマテラス様と弥勒菩薩と一緒に実在界へと向かうことにしました。1つの光の穴をこえると、そこは草原でした。ちなみに、私が向こうの世界で見る映像はすべてフルカラーですが、その映像がかなりリアルに見える時は「フルカラーで」という表現をあえて使っています。実在界に行くと、いつも映像の色が濃く見えます。草原で弥勒菩薩と歩きながら話をすることにしました。「あなたは今何をしているのですか?」「愛をきわめるための修行をしている。」「それはどういった方法で行うのですか?」「究極的に自分を愛する試みだ。」「それは一歩間違うと危険ではないですか?」「そうだ。菩薩の道に進んでいながら途中からダークサイドに転じる者もいる。我々の目指す究極的なところでは、ポジティブサイドの仏陀(悟りを開いた者)もネガティブサイドのサタンも、紙一重なのだ。」

「究極的に自己を愛することにより、自己が幸せになり、それにより他者も幸せにしたいという気持ちが強まるのだ。」「でも、ダークサイドの場合、究極的に自己を愛することにより自己が幸せになり、自己がますます幸せになるために他の人を犠牲にしたくなるという逆方向に進むのでしょうね。」「そうだ。だから紙一重なのだ。」「あなたは、いつ地球に降臨されるのですか?」「今から3000年後だ。そなたにも手伝ってもらおうと考えている。兜率天にそなたを呼んでもよい。」「えっ?とんでもないことです。私などはそのような器ではございませんし、我々の習慣からすれば、たとえ目上の者から思いがけないお誘いがあっても、慎ましく辞退すべきという風潮が一種の美徳とされておりますので(笑)。」

「よいか。誰の目、言葉も気にすることはない。そなたが望む通りにしてよいのだ。菩薩(仏陀になるための修行者)のになることを望む者は、菩薩になることができる。仏陀(悟りを開いた者)になることを望む者は、仏陀になることができる。誰にでも平等に可能性は開かれている。素直になって心を開放しなさい。あらゆる拘束から逃れ、真理を探究しなさい。」

3人で草原を歩いていると、遠くの地平線に地球の姿を浮かんできました。一瞬、弥勒菩薩から閃光が放たれたかと思うと、大量の光が弥勒菩薩の体から出て地球に向けて放出され、地球が光り輝いています。その時、アマテラス様が言いました。「弥勒菩薩が地球上で最後の仕事をするのだ。」

「中国では、布袋があなたの化身とされていますが、布袋は財産の神とされているみたいなのですが、なぜあなたが?」「布袋は、財産運だけではなく、社会的な成功などもつかさどっている。」「どういう人達がその助力を得られるのですか?」「その人物に力を貸すことが、より多くの人のためになる場合だ。」「私には助力が?」「(笑いながら)そなたには(力を)貸さない。そなたもわかっているように、そなたは自分の本当の力(仏性)に気づき始めているからだ。自分の力を信じよ。」次の瞬間、ものすごい量のPUL(純粋な無条件の愛)が流れてきました。その量がすごいのです。エネルギーの性質は、アマテラスオホミカミ様やナザレのイエスと同質なのですが、その量がすごいのです。例えるならば、いつもは家庭用のコンセントからエネルギーを少しずつ分けてもらっていたのが、今回はエネルギーの大本である発電所から直接エネルギーをとりこんでいるかのような、ものすごいエネルギーを感じました。アマテラス様が、弥勒菩薩が地球上での最後の仕事をするのだと言った通り、全人類を救うほどの圧倒的なパワーを感じました。

不思議なのですが、弥勒菩薩は、イエスしか知らない私にPULを流すための回路を知っています。イエスのはからいがあったのでしょうか。久し振りに涙が大量に流れてきました。圧倒されるような至福感・高揚感に包まれ、アマテラス様と共に帰還しました。

へミシンク終了後、シスターと共にエリザベスさんの家へと向かいました。ちなみに、私はいつもの習慣から最初だけは必ずシスターを呼びます。ただその後の状況によってシスターが途中からいなくなったりします。今回は後述のように、ルシアさんとの道作りに向かいましたので、シスターも最後までいてくれました。神への祈りの後、ルシアさんと光の道作りをするためにルシアガーデンへと向かいました。ルシアガーデンの草原にみんなで降り立ってルシアさんを探すと、ルシアさんが来てくれました。

ルシアさんとハグするとPULの量が普通の人と違うようです。光そのものなのです。弥勒菩薩のPULを思い出しました。その後ルシアさんは、シスターやエリザベスさんともハグされていました。その後、みんなで愛の源へと行きました。キリスト意識の表面に円を描いて光のチューブを各自で引き出し、みんなでチューブを引っ張りながら意図を定めて富士山へと向かいました。今回は、ルシアさんのブログで確認していた、富士山の東側へと向かいました。湖の中にあったという謎の石版が非常に気になったためです。誰かに促されるようにその場所へと向かいました。

富士山がかなりリアルに見えています。ちょうど、上空から見下ろすような形です。非物質的に見ても、物質的に見たのとほぼ同様に見えています。さっそく富士山の東側から地面を潜って地球コアをめざして進んでいきました。しばらくすると、暗闇の中にエメラルドグリーンの球体が見えてきました。地球コアです。地球コアはその時々によって赤茶色に見えたりもしますが、今回はエメラルドグリーンのようです。地球コアから地上まで逆向きの円錐形に光の道を作っていきます。以前アマテラス様から、できるだけゆっくりと着実に道を作っていくようにとの指導を受けましたので、その点に注意を払いました。

地上に出ると、徐々にらせんを小さくしていって、ちょうど富士山の横に、光で出来たミニ富士山が出来上がりました(地面の下には、逆向きのミニ富士山もすでに出来上がっています)。その後、ルシアさんは中から、私は外からPULを構造物に向けて放射しました。アマテラス様もいらしているようです。一緒に外からPULを放射していって完成しました。

その後、ルシアさんのブログにあった、文字がたくさん書かれた石版を探すことにしました。湖の中ということでしたので、意図を定めて湖の中に潜りそれを探しにいきました(確かに水に潜るような感覚がありました)。すると、2m四方くらいの宝箱のようなものを発見しました。それを開けてみると、たくさんの石版が出てきました。確かに何やら文字のようなものが書かれているようです。それをアマテラス様のもとに持ち帰り、アマテラス様に読んでもらうことにしました。それによると、これには、黄泉の国への入り方、ピラミッドパワーの取り出し方、が書かれていると言います。この時点で私は、トスの書いた『エメラルドタブレット』に似ているなと思いました。これも石版に書かれていますし、なんとなく似ていたからです。さらにアマテラス様によれば、その他にも自然霊の扱い方、神との交信の仕方、宇宙創成の歴史などが書かれているらしいです。これらのすべての情報は、アカシックレコードにも保存されているそうです。

アマテラス様はふとこんな話をされ始めました。「そなた達の世は『浮き世』(つかの間の人生)。多くの者は、それに気づかずに浮き世を過ごし、あっという間にそれが終わると、ふと我に帰り、この先どうしてよいものかと困ってしまう。これからはそうではなく、この世が浮き世であることを自覚し、そして大いに浮き世を楽しむことじゃ。」以前、江原さんがおっしゃっていたように、現代社会では、死んだ後も毎日会社に通うために通勤電車に乗り続けている霊達がいます。しかし、それはあまりにも悲しいことだと思うのです。自分のため、家族のために一生懸命働いて、よかれと思ってしていたことが、結果的に自分自身を囚われさせる原因になってしまっていたのですから。囚われていること自体が、トータルな意味において本来そうあるべきではないということを如実に物語っています。

アマテラス様は、今回見つかった石版の他にも、ひそかにつたえられてきた英知があると話してくれました。その1つが、カタカムナ文字で、今回見つかった石版と同様に、約12000年前のムー帝国崩壊の直前に書かれたものらしいです。あと一つは、竹内文書です。これは現代の歴史学者は偽書だと考えているようですが、アマテラス様から聞いたところによれば、これも本物らしいです。アマテラス様によれば、「我々の歴史を伝える書物」だということです(ちなみに、「ホツマツタエ」という文章もあります。以前一読者さんが教えて下さったヲシテ文字と同じものだということがわかりました。おそらくこれらも含めて古代の英知を復活させよとのご指摘のようです。)。

これらの書物をなぜ明らかにしなければならないのかというと、今回の石版も含めこれらの書物の書かれている英知が、ムー帝国時代に我々が本来持っていた英知だからです。カタカムナ人もムー帝国の人で、彼らは自分達が有していた科学技術を後世に残しました。富士山の東側に隠されていた石版についても同様です(ただこれは、誰が残したものかは不明です。ただ年代的にはムー帝国時代のものだと思われます。)。アマテラス様によれば、これらの英知を日本人が取り戻して、真に進むべき道へと戻ってほしい、そうして「浮き世」であることを自覚しつつ、明るく楽しく過ごしていってほしい、そういった願いが込められています。ですから、今これらが公開されているのです。

なお、先ほどの「浮き世」の話は、アマテラス様が特に日本人に伝えるようにとおっしゃったことです。私からではなく、アマテラス様の言葉だと思って受け入れていただければと思います。

それではこの辺で!





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Last updated  2009.04.05 00:01:46


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