imimiのリトリーバル日記

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寝落ちしないための一工夫(その1)


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フォーカス21の楽しみ方


F23,信念体系領域、F27


「フリ」をして「待つ」ときのコツについて


「フリ」と「待ち」の一例 1


「フリ」と「待ち」の一例 2


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2009.04.06
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こんにちは!本日はルシアガーデンで共同探索が行われています。まるの日さんのブログにありましたが、最近、ルシアガーデンでも神々が降りてこられるようになったみたいですので、例えば商売の神様にぜひ金運をあげてもらいたい方は、ぜひルシアガーデンに行ってみてください。もしくは、他にもたくさんの神様がいらっしゃるようですから、目的に応じて会いに行ってみるのもいいかもしれませんね。



そして私には巻物をくれました。「これには何が書いてあるのですか?」「人類にとって役に立つことが書かれてある。ぜひとも解読するように。」巻物を広げてみたのですが、まったくわかりません。「フトマニ」の文字で書かれてある印象があります。念のためアマテラス様にお聞きすると、それで間違いないようです。「アマテラス様、まったく読めません。」「いや、そちなら読めるはずじゃ。」(そんなこと言われても、ちんぷんかんぷんだよな…)するとアマテラス様はおっしゃいました。「心で読みなさい。」「心?」「そうじゃ。そなたの言葉でいうと、『インスピレーション』じゃ。」

その後、神殿を離れ、ルシアさんは光の道作りに、私は、計画する知性へと向かいました。しばらく計画する知性の中でイメージングをしていました。先日、弥勒菩薩から言われた内容を思い出しつつPULに浸っていました。しばらくすると、目の前に聖母マリアっぽい人が現れました。「さあ、上へ行きましょう。」と言われたので、私達は高い領域へと進んでいきました。「あなたは誰ですか?」「本来のあなたです。」本来の自分には女性も男性もないようです。むしろ、どちらの要素も備わっていると見た方がよいのでしょうね。光の穴を1つ抜けると、そこはいつもの草原でした。すると、目の前にシスターのかっこうをした女性の姿があります。マザーテレサです。私にわかりやすいようにと晩年のマザーテレサの姿をとってくれています。

草原を一緒に歩きながら、本来の私に融合した私はマザーテレサと一緒に話し始めました。マザーは、愛の道に生きる方法として次のように話してくれました。「まずは自分を愛することよ。」(あっ、この前、弥勒菩薩に言われたことと同じだ。)続けてマザーは、「そして、それと同じくらい他人を愛することよ。それが神につながる道よ。」そして最後にこう付け加えました。「愛に生きなさい。」すると、地平線のかなたには、巨大な聖母マリアが浮かんでいました。「そうすれば、少しずつでも聖母マリア(の愛)に近づくことができるのよ。」

その後、瞑想をやめてへミシンクを開始しました。F10に入ったとたん、シスターの他にアマテラス様が現れました。今までには決してなかったことです。実は最近、C1でも常にアマテラス様の存在を感じます。常に一緒にいる感じなのです。まるでシュタイナーさんの代わりにアマテラス様がガイドをしてくれているみたいな感じです。恐れ多いことであり、身に余る光栄なことではありますが、そのくらい身近な存在として感じられます。私はいつもの準備作業をしながらシスターとアマテラス様と一緒にF21まで行き、そこから意図を定めてF60付近にあるエリザベスさんの家まで一瞬で移行しました。家からエリザベスさんが出てくると、いつもよりかなりうれしそうです。「まあまあ、アマテラス様、よくお越しくださいました。」

そしてみんなでティータイムとなり、くつろぎ始めました。私以外みんな女性で和気あいあいとした感じで話しに盛り上がっているみたいだったので、ちょっと心細くなりました。すると、突然ミカエルさんが現れました。かなりリアルに見えています。若い西洋人男性です。ミカエルさんが言うには、「君の援助を頼まれたんだ。」とのことでした。もしかして、シュタイナーさんからでしょうか。ミカエルさんも含めて、みんなでお茶やお菓子を食べ始めました。ミカエルさんに地上ではどこの国の人だったのですかと聞くと、イタリアだと言われました。当時は国などなかったのでしょうから、イタリア地方ということでしょうか。でも地上にミカエルさんが実在したことは確かなようです。以前、大天使達を訪れた時、あのラファエルも地球で生活していたと言っていましたから、いわゆる大天使も実在した人物達と考えてよさそうです。

ふとシスターの方を見ると、ちょっと遠くでさびしそうにしている印象がありました。よく見ると、何とシスターは若返っています!見た感じ、14~15歳くらいにしか見えません。いったいどうなっているのだろうと思っていると、エリザベスさんが、「あなたが成長したからよ。」と言いました。エリザベスさんによれば、向こうでは外見にはあまりこだわらなくなるのですが、まったく外見がなくなるわけではなく、自分以外の周りの人というのは、「今の自分との関係で」現れてくるので、自分の意識レベルとの比較からその外見が認識されるようなのです。一般に、成熟した意識は、成人した姿に見えるようです。アマテラス様もかなりお若く見えますが、成人した姿ですし、ミカエルさんやエリザベスさんもそうです。向こうの世界では時間に拘束されませんから、体験した内容に応じた物事の進展があります。私の今までの向こうでの体験によって、ゲームに例えるならば、私自身の経験値が上がったということなのでしょうか。ちょっとよくわかりません。

アマテラス様にミカエルさんのことを聞いてみると、「(彼のことは)イエスから聞いている。」とおっしゃいました。するとミカエルさんも「(アマテラス様には)いつ大変お世話になっている。」と言いました。あと、かなり驚いたのは、私は向こうの世界ではミカエルさんと常にため口で話しているのです。それについてミカエルさんに聞いてみると、「君と僕の仲だろう?」と言われました。どんな仲なのでしょうか(笑)。それに対して、アマテラス様には絶対ため口は使えません(笑)。私には普通の女性に見えますが、明らかに私とはレベルが違う存在であるということを肌で感じ取っているからだと思います。でも、向こうの世界に行くと、言葉使いはともかく、友達感覚で接したくなるところはあります。そのくらい、アマテラス様は我々にとって親しみやすい存在なのです。

その後、みんなでリトリーバルに行くか、それとも光の道作りのどちらかへと向かうことにしました。エリザベスさんが私にどこに行きたいかという印象を投げかけてきたのですが、私はどこでもかまわないという印象を投げ返し、ただ「目的地へ」と意図を定めました。すると、富士山が見えてきました。そこでルシアさんのブログにあった場所をその時点にさかのぼって一緒に追体験しようと思いました。富士山上空から、南側に行き、光の道作りをすることにしました。あれ、そういえば光のチューブを愛の源から引っ張ってきていないなと思っていると、誰かが私に光のチューブを見せてくれました。「ほら、ちゃんとここにあるから大丈夫よ。」ということのようです。そしてルシアさんは?と探してみると、ちゃんとルシアさんも現れてきました。向こうでは活動範囲が一気に広がりますから、多少体験の順序に違いが出ても、意識を合わせるだけで同じ体験を大筋で共有することができます。その辺は、非常におおらかというか、ざっくばらんになっています。

まずは、ルシアさんのブログにあったように、富士山の南側から一緒に道作りをしました。その後、ルシアさんがおっしゃっていた石碑を探してみると、確かにありました。すぐにアマテラス様をお呼びして石碑を読んでもらいました。すると、この石碑には、神々の名前が書かれているみたいです。「ホツマツタエ」に書かれてあることとほぼ同じらしいです。

ちなみに、ホツマツタエはその解釈者によって解釈がかなり異なる可能性がありますが、私が発見したホームページ(http://www.hotsuma.gr.jp/)についてアマテラス様に伺って見たところ、この翻訳はそれなりに信頼してよいとのことでしたので、ぜひ皆様ご覧になられてみてください。ただし、アマテラス様によれば、文献中に出てくる年代や地名には解釈者の主観がかなり入っているので注意とのことでした。また、文献を読む際に他に注意することは、どんな記述であっても、「日本人の心」になりきって読むよう心掛けることだそうです。自分の理想とする日本人の心でよいと思います。その際、理屈ではなく直観的に感じ取ったインスピレーションを大事になさってください。

次に西側の光の道作りに入りました。南側に私達の体を置いたまま、マルチロケーションでルシアさんと合流し、一緒に道作りをしました。その後、石碑を再び探し、アマテラス様に解読作業をお願いしました。まず、これには、イザナギ、イザナミという神様が誕生された話や、いわゆる天孫降臨の話や、ヤマトタケル、コノハナサクヤ姫などの活躍が書かれてあるみたいです。内容的には、「ホツマツタエ」に出てくる内容とかぶっているみたいです。そう考えると、「ホツマツタエ」は重要みたいですね。ちなみに、先日アマテラス様から伺ったところでは、竹内文書やカタカムナの書も真実であると言われましたが、これらとホツマツタエは成立した年代が異なるようです。ただそれだけみたいです。内容が真実である点はまったく異なりません。

さらにアマテラス様によれば、竹内文書に登場してくる「アマノウキフネ」についてお話しになられました。それによれば、この船は、約30万年前、レムリア時代の前に使われていたもので、アマテラス様の先祖が五色人を作って世界を統治されていた際に、世界各地を渡り歩くためのものだったようです。

そして、話はなぜかホツマツタエに集中していきました。ホツマツタエは後世に真実を残すために作られました。偽書としてではなく、正統な書物として後世に残すことにこそ、この書物の価値があったのだということです。そのために、時代を後に下って古事記・日本書記を作らせることを前々から計画し、その編纂の際にホツマツタエを参照させるように仕向けました。すべては、後世に伝えるためです。正統とされれば人々はそれをよく読むようになります。偽書とされれば捨てられます。ですから、時の権力者に部分的に改ざんされる危険があったとしても、あえて正統とされる道を選んだのだということです。ちなみに、古事記・日本書記を編纂した人物の過去世の者が、ホツマツタエを編纂しています。すべて同じ系譜の者が高次の存在の命を受けて編纂事業にあたり、伝統を後世に伝えています。

なぜこのことをアマテラス様がお話しになられたかというと、ひとえに私達にホツマツタエを読んで欲しいからです。ホツマツタエでなくても私が紹介させていただいた古代の文献で興味のあるものなら何でも構わないと思います。ぜひお読みになられてください。

ただ、ホツマツタエもそうですが、これらに書かれてあることがすべて真実とは限らないということです。基本的に真実と虚偽が入り混じっているとお考えください。この点は聖書と一緒ですね。最終的には、ご自分で得られた理性やインスピレーションを大切にして、受け入れることのできる部分だけ受け入れる、これが私は正しい姿勢ではないかと思っています。

それでは今日はこの辺で!






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Last updated  2009.04.06 00:10:09


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