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2回目の探索です。
オープニングザハートの4を使用しました。ガイド達とF35の円錐形の構造物に集合しました。今回は知らない人もいます。誰かわからないのですが、へミシンク関係者みたいです。セミナーか何かに出ている人が遊びに来ていたのかもしれません。私は、マルチロケーションでいったんルシアガーデンに行き、仲間を呼びに行くことにしました。
ルシアガーデンの草原で輪になってグループチューニングしました。ケンジさん(ken2)さんが私の右隣くらいにいました。その後、希望者を募り、足湯でふたたびエネルギーチャージしながらそのままF35まで上昇しました。先ほどのモンローさん達と合流しました。
みんなで噴水の周りに輪になって再度エネルギーチャージです。これで3度目?今回はかなりの人数のようです。輪がかなり大きく感じられました。そのまま宇宙船まで吸い込まれるようにして上昇しつつ移動しました。
場面が変わり、すでにみなさんは座席に着いた状態で出発の時を待っていました。一人宇宙船に乗り遅れた人物がいました。その人物が宇宙船に乗りこむのを待った後、私はモンローさんに準備ができたことを告げると、モンローさんは操縦士に「冥王星へ。」と指示し、宇宙船は冥王星へと飛び立っていきました。
いつものように、私は呼び水として木星、土星、天王星・海王星を使いました。これは実際に通ったかどうかが問題なのではなく、いわば儀式的なものです。それをすればうまくいくといった自分自身にとってのやり方といったようなものです。
すぐに冥王星までたどり着きました。やはり、月に非常によく似ている外観をしています。大気はないと思いましたが、もしかしたらあるのかもしれません。白っぽく見えるところがあります。これは氷なのかそれとも大気なのかはわかりませんでした。そのまま冥王星の高次元の領域へと向かいました。
中に吸い込まれるようにして入っていきました。暗闇の中、しばらくしてどこか地面のようなところにみんな立っていました。ここから自由行動らしいです。前回きた宇宙ステーションかもしれません。実際に宇宙ステーションとして使われているのか否かは謎ではありますが。
私はモンローさんの指示で、オコツトに会いに行くためにさらに別の宇宙船を使って高次の領域へと向かうことになりました。その時、メンバーの誰かから私達が行くところを見られているのを私は感じていました。
私達は宇宙船に乗りこむと、さらに高次の領域を目指して上昇していきました。フォーカス50以上を越え、さらに上昇しました。着いたのは、フォーカス63でした。一面、白っぽい世界で大雲海の上にいる感じです。
目の前にオコツトが現れました。背は小さいのですが、なにかしら知的な表情をしています。はじめ女性的な雰囲気に感じられたのですが、性別はないのかもしれません。中性的な感じがします。顔は、どちらかというと人間に近いかもしれません。それでいて慈愛に満ちた表情というか、知的さが表情ににじみ出ている、そういった感じがします。
以下のオコツトとの会話は、モンローさんや「本来の自分」の助力を得つつ行ったものです。
オコツトに2012年問題について聞いてみました。これを聞いたのは、いつものように最近の私のへミシンク体験の流れ的なものを感じていたせいかもしれません。私のへミシンク体験は何の脈略もないように見えますが、互いに関連しあっていることが多いからです。
オコツトに、先日私がマシュー君から言われた、2012年以降人類が3つの方向性に進むということについてビジョンを見せてほしいと言ってみました。すると、かまわないということになりその様子をちょっとだけ見せてくれました。
まず、進化の方向に進むパターンからです。明るい日差しの照りつける中、草原の上にたくさんの動物が寝そべっています。よくありがちな肉食獣と草食獣とが互いに寄り添っているようにして近くにいる感じです(個人的にはこれっていったいなんなのだろうと思いますけどね。まあ、一種のもののたとえなのでしょうね。)。人間の存在も感じられます。どちらかというと、自給自足みたいな平凡でのどかな印象がありました。
「でも、自分的には都会的な暮らしが好きなんだけどなー」と思っていると、オコツトから、生活スタイルはここ数十年、君が生きている間に急変するから心配ないみたいなことを言われました。ここでいう生活スタイルというのは、食生活のことを言っているみたいです。食事をとったり生きていくための基本となるような生活スタイルがここでは変わるみたいな印象がありました。具体的にどう変わるのかはよくわからなかったのですが。まあ、あまり気にしないでください(笑)。
上の例はマシュー君も触れていますが、このような共通性も高次の存在同士の連携というか協力関係があることをうかがわせるものではないかと私は考えています。つまり、私は自分勝手にへミシンクしているつもりでも、上の世界では全部つながっているのかもしれません。
次に見せてもらったのは、退化の方向性です。今と大して変わらないのですが、一番大きな違いは、環境破壊が大きく進むという印象がありました。地球温暖化の影響がものすごく顕著で、日本列島の形は様変わりしていました。あと、大気の色も変化しているように見えました。光化学スモッグか何かの影響なのでしょうか。後はそれほど大して変わったという印象はありませんでした。
最後に見せてらったのが、上の両者の中間的方向性です。オコツトによれば、いずれはバシャールの言うように二極化が進むことになるみたいなのですが、その経過措置として、2012年の段階では両者の中間的方向性を持つ地球も高次の我々によって用意されることになるみたいです。急激な変化による混乱を回避するという配慮もあるのかもしれません。
この中間的方向性と2番目の退化の方向性はかなり良く似ていました。しかし、オコツトによれば、一番の大きな違いは、私達の精神の方向性の違いにあるみたいです。つまり、中間的方向性では、私達は仲間や地域社会への配慮や協力関係というのをかなり重視していますし、スピリチュアルなことにも多少なりとも関心があります。しかし、退化の方向性では、これらは極端に少ないものとなっている印象でした。
つまり、スピリチュアルなことへの関心はともかく、仲間、地域社会への配慮、協力関係という我々自身の意識の問題です。その最たる影響が、環境破壊となって表れていたのかもしれません。つまり、内的精神が外的環境と完全にリンクしているんです。
オコツトに、もし進化の方向性を望むなら、具体的には我々はなにをしたらよいのかと聞いてみました。すると、仲間との協調関係を大切に、家族や地域社会を大切に、現実社会から眼をそらさずに、みたいな印象を投げかけてきました。スピリチュアルなことに関心を寄せることは大切なことなのですが、そうかといって現実逃避するような態度ではだめだよ、ということかもしれません。
要は、自分が今置かれている環境でやるべきことをしっかりやることが大切なことかもしれません。つまり、進化の方向性を望むにしても、何も特別なことをやることを求められているのではなく、普段通りの生活でよい、むしろそれが大切なのだ、こういうことが言いたいのかもしれません。