imimiのリトリーバル日記

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2012.05.24
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「大震災の余震でない」 青森震度5強で気象庁
産経新聞

 青森県で24日未明に震度5強を観測したマグニチュード(M)6・0の地震で、気象庁は記者会見し、東日本大震災の余震ではないとの見解を示した。今後1週間は最大震度4程度の余震に警戒が必要としている。津波の発生はなかった。
 同庁によると、震源は大震災の想定余震域から北に50~60キロ外れている上、周辺では2003年の北海道十勝沖地震(M8・0)も起きるなど地震活動の活発なエリア。地震津波監視課の永井章課長は「大震災と全く関係がないとは言えないが、大震災がこの地域の地震活動を活発化させたとは認められない」と述べた。





これは、上で言われているように、大地震の余震ではないです。今後一年以内に大地震が起きる可能性は、私は低いとみています。

ただし、高次は、できることを普段からしておくことは大切だといいます。われわれの言葉でいうと危機管理とか、リスク管理とか、そういった言葉になるのではないかと思います。

具体的には、緊急避難先の確認や、緊急用の食糧確保、避難訓練等です。こういったことは、起こる可能性があるからやるというより、起こっても構まわないようにやるという側面があります。

なお、意外なのは、今回の大きな地震は、金環日食における惑星の位置関係に影響を受けていると言われました。

日食それ自体ではなく、惑星の位置関係です。





太陽系の惑星というのは、非常に精密に人知を超えた精度で運行していて、あらゆる位置関係が地球や我々自身に影響を及ぼすように大いなる意思によってプログラミングされている可能性が霊的にはあります。

人体は小宇宙という表現がとられることがありますが、あれは文字通りそうなわけで、特に太陽系の惑星とは、人間は密な相関関係、相似象をなしている側面があります。

一つの最も重要な点は、その惑星運行によるプログラミングのスイッチは、惑星の位置によってきまるように定められていると感じます。

以前お話した、惑星が一直線に並ぶというのもその一つらしいですが、私にはその先の情報が読み取れなかったものの、影響を受けるのは一直線だけではないみたいです。

ですが、今回のように惑星が部分的にでも見かけ上一直線になった時に影響を受けるという側面は確かにあるみたいです。





ナイアガラ滝に転落の男性、異例の生還 重傷で入院

(CNN) 米国とカナダの国境にあるナイアガラの滝に21日、男性が飛び込み、流されて滝つぼへ転落したが、一命を取り留めた。ナイアガラの滝から救命具なしで生還したケースは史上4人目とされる。

CNN系列局や地元紙によると、男性は40歳前後で、身元は明らかになっていない。カナダ側のカナダ滝の防護壁を乗り越えてナイアガラ川に飛び込み、そのまま滝に流され転落した。事故か自殺未遂かは不明。転落後、浅瀬に流れ着いたところで倒れているのを救急隊員が発見、保護した。地元警察によると、ショック状態とともに低体温症の兆候もみられたという。

複数の肋骨(ろっこつ)が折れていたほか肺の損傷や頭部、肩の切り傷があり、病院へ収容されたものの、22日朝の時点で容体は安定している。地元消防チームの責任者は「中心の激流に入っていたら生存は無理だっただろう」と話した。





我々は、環境に左右される側面がきわめて大きいですよね。

自分では避けられない災害等が、確かにありますから。

ですが、自分の運命というのは、本来それによって翻弄されるものではないのだ、いついかなる時にでも生き残るすべは残されているのだ、という風にも解釈できます。

生に極度に固執する必要はないですが、あらゆる状況打開のためのチャンスが、どんな状況下に置かれていても潜在的に存在しているのだということです。

「運命を切り開く扉は、いついかなる時にでも現れる」というメッセージが含まれています。





原発全廃なら「もんじゅ」廃炉…文科省示す
読売新聞 

今後の原子力政策を検討する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が23日開かれ、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」の研究開発の進め方について、文部科学省が中止(廃炉)を含めた四つの考え方を示した。
 もんじゅの扱いが本格検討されるのは、東京電力福島第一原子力発電所の事故後初めて。
 原子力委の小委員会が今月16日、使用済み核燃料の処理方法について〈1〉すべて再処理〈2〉再処理と、地中に埋める直接処分の併存〈3〉すべて直接処分――の選択肢を提示。文科省はこれらの選択肢に対応した考え方をまとめた。
 選択肢〈1〉のうち2030年以降も原発を一定程度運転する場合は、もんじゅの運転再開後10年以内に高速増殖炉の技術確立を目指す。選択肢〈1〉のうち30年以降原発比率を減らす場合と、選択肢〈2〉の場合は、高速増殖炉の実用化の可否を判断するための研究開発を行う。
 一方、選択肢〈3〉の場合は、実用化に向けた研究開発を中止し、原発全廃ならもんじゅを廃炉とする。全廃しないなら、もんじゅは国際研究拠点として活用を検討する。





政府は、原発を撤廃する意思がないことがこの記事からは読みとれます。

ですから、必然的にもんじゅもやめる意思がないということになります。

ですが、この情報には裏の情報があり、もんじゅからはこれから訪れる可能性のある、大地震による原発倒壊・損壊の事故を回避する「文殊(もんじゅ)の知恵」を引き出すことができるみたいです。

その具体的な内容についてはわかりません。

他の記事でもそうですが、メッセージというのは、常に抽象的な部分を固辞しています。

かなり抽象度の高いものを、直感力を駆使して、現実世界との整合性を導いていくといった側面があります。

ですから、私の記事を読む際にも細心の注意力を使って読んでいただきたいです。

字面だけではなく、その背後にある意味、文脈を読みとっていただければと思います。

最終的には、もんじゅも含めてすべて撤廃する方向性に向かうのが理想ですが、もんじゅにかぎって見ますと、その構造上、すぐには撤廃できない。

ですが、たとえそうであっても、他の原発事故リスク回避のための文殊(の知恵)が内在されている(もしくはこれから生み出されていく可能性がある)、こういうことになります。





米アラスカに漂着する大量の震災がれき、処分が難題に
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アラスカに流れ着いたがれき

アラスカ州ヤクタット(CNN) 昨年の東日本大震災による津波で海に流された大量のがれきが、アラスカ半島などの太平洋岸に漂着している。漂着物は来年にかけてさらに増加するとみられ、撤去や処分の費用が問題となりそうだ。
http://www.cnn.co.jp/world/30006697.html






二つの意味が感じられてきます。

一つは、我々は常に影響を互いに受けながら存在していくのだということ。

もう一つは、「日本の影響は、確実に諸外国に到達している」のだということです。

一つ目については、日本で起きたことも諸外国と密接に連鎖しており、我々はどこにいようとも、大なり小なりその影響をというものを受ける可能性があるということです。

たとえば、昨日お話した、がれきの話もこれに関連してきます。

どこにいて生活していても、大なり小なり、全影響というものを受けます。

どこの記事だったか忘れましたが、我々は、地球で生活していますが、その地球で生活している影響は、我々や他の地球上の生命体だけに及んでいると思っていますよね?

でも、実はそうではなく、我々の発するあらゆるもの(思念、言葉、行動)からくるエネルギーは、全宇宙に影響を与えています。

もちろんそれは、非物質的にです。

我々は多次元的に生きる存在だからです。

ですから、我々人間が地球規模で霊性進化の道に進むことは、全宇宙に対しても影響を与えていく、こういうことになっていきます。

ですから、我々は自分さえよければ何をしてもよいと考える傾向がありますが、いまそれによって環境問題等、あらゆるところで「歪み」が生じてきている。

どっちの方向性に進むのかといった、帰路に立たされているわけです。

それが、エネルギー問題にしろ、環境問題にしろ、経済にしろ、ありとあらゆる側面においてです。





二つ目の点については、ピンポイントで情報が伝わってきました。

すなわち、日本から出発した影響は、確実に諸外国にまで届いているのだといった点です。

これは、二元性の世界ですから、良い面も悪い面も含まれているだろうと思われますが、特に印象としてあったのは、いわゆる霊性進化と関係の深い影響についてです。

「変化の波は確実に届いている」ということです。





接近中の小惑星、衛星に衝突の可能性も
Richard A. Lovett for National Geographic News May 18, 2012
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Illustration by Dieter Spannknebel, Getty Images

発見されたばかりの小惑星「2012 DA14」が、2013年2月に地球の近傍を通過する。その際に通信衛星と衝突する可能性が指摘されている。

 カリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所(JPL)で惑星天文学の研究を行っているポール・チョーダス(Paul Chodas)氏は、「衝突の確率は極めて低いが、完全には排除できない」と語る。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120518001&expand#title





高次によれば、今回の惑星がなんらかの形で地球に影響を与える可能性は、0.05%程度だといいます。

つまり、ほとんど影響が無いという点です。

ですが、これも背後の意味があって、「物質文明終焉のチャンス」という意味が含まれています。

もちろん、ハルマゲドン的意味合いではなく、「多次元宇宙時代の幕開け」とでもいった意味合いでとらえていただければと思います。

宇宙からやってくるのは、小惑星だけではなく、我々の霊性進化にとって有益なあらゆるものが含まれています。

そういったものは、今後、我々の意識次第では、我々に有益なものをもたらしていく可能性があります。

つまり、さらなる霊性進化のチャンスが、これからますます到来していくのだということです。


Some rights reserved by DaveOnFlickr

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Last updated  2012.05.24 19:30:19


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