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大気放出は90万テラベクレル 原発事故の放射性物質
共同通信
東京電力は24日、福島第1原発事故で大気中に放出された放射性物質の量が昨年3月だけで90万テラベクレル(テラは1兆)に上るとの試算を明らかにした。ほとんどは高温で破損した原子炉格納容器から漏れ出た。1万8千テラベクレルが9月までに、海に降下したり、原発敷地内にたまった汚染水として海洋放出されたりした。
大気中への放出量は、これまでに経済産業省原子力安全・保安院が試算した48万テラベクレル、原子力安全委員会の57万テラベクレルに比べ高い数値。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故では520万テラベクレルが放出されたと推定される。
事実というのは、どの側面から見るかによってずいぶんと結果が異なってくるものです。上の記事にもそれが言えます。
東電の言っていることは、あてになりません。
なぜ今頃になってこんなことを公表するのでしょうか。
背後には、原子力委員会の影が見えます。
原子力推進派にとって、最も脅威なのは、世論です。
それを封じ込めるためには、ある程度の信頼感を売る必要がある。
だから、こうやって、ある側面からみたにすぎない事実を公表するわけです。
最近、ようやく東電は当時起こっていた状況について少しずつ事実を公表し始めていますが、その中に、もっとも大きい被害を引き起こしていたのは、2号機、3号機だという事実がありました。
http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201205240498.html
この情報には、惑わされないことが大切だと思います。
今の科学技術では、地震を正確に予知できないと感じます。
つまり、起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。
かりに起こったとしても、10年後かもしれないし、100年後かもしれない。あるいは、1000年後かも。
高次は、3・11の出来事と、関東で起こると仮定した場合のその地震とは、「別物」と見たほうがよいと告げてきています。
「地震は、それが起きるとしても、(連動せずに)ピンポイントでやってくる」という印象が強いです。
以前、地震占いはもうしませんと言いましたが、この記事から見て感じられることを述べたいと思います。
3・11規模の地震は、もうしばらくは来ないと思います。
比較的大きな地震でも、前回ご紹介した青森の地震ぐらいです。
どこに来る可能性が最も高いかについては、太平洋岸であるとしか現段階ではわかりません。
時期については前回お話した通りです。
規模から考えて、被害を最小限に抑えることが可能です。
日頃からの防災意識がとても大切になってきます。
学校運営にタリバーンの影響力強まる アフガン農村部
カブール(CNN)
米国など北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)がアフガニスタンからの撤退計画を進めるなか、アフガン農村部では反政府武装勢力タリバーンが存在感を強め、政府側と競い合う動きをみせている。その巻き添えとなっているのは、学校へ通う地元の子どもたちだ。
東部のガズニ、ワルダク両州では最近、タリバーンが一部の学校の閉鎖を要求した。ガズニ州では、当局が武装勢力によって利用されることの多いオートバイを禁止したことに対する報復措置として閉鎖を要求。ワルダク州の学校ではタリバーン側が態度をやや軟化させ、カリキュラムを変更した上で授業実施を認めた。
「タリバーンは私たちが言うことを聞いている限りは構わないようだ。何を教えるか、教えないかを指示され、言う通りにしないと調査員を送り込んでくる」と、ある教師は話す。「宗教の授業時間を増やし、英語など他の教科の時間を減らすよう命じられた。従わなければ教師が脅されたり、学校が閉鎖されたりしたはずだ」
学校を舞台に主導権争いを展開するタリバーンと当局。ISAFの撤退とともに、この構図が市民生活全体に広がる可能性もある。
http://www.cnn.co.jp/world/30006710.html
タリバンについて深く見てみると、彼らは独特の、ある種の正義感に類似した感情を持っています。
彼らは、独自の教義のようなものに従っているのを感じます。
「新しい世界を作るんだ。」そんな意図が見え隠れしています。
あらゆる過激な行動というのは、その、われわれ一般の人から見ればある意味間違った教義によって引き起こされています。
あらゆるものを尊重する立場から見れば、まさに二元性の世界の最たるものが展開されている。
それが、タリバンをめぐる問題であると言えます。
農薬にさらされた影響は3世代後まで続く、米大学がラットで実験

【5月24日 AFP=時事】妊娠中のラットを一般的な農薬に暴露したところ、直接農薬にさらされていない3世代後の子孫にまで不安やストレスの増大といった影響が及ぶという実験論文が、米研究チームにより米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。
研究チームは、この動物実験により、近年人々の間で増加している不安障害や自閉症、肥満といった問題の原因を説明することができる可能性を示唆している。
論文の主執筆者の米テキサス大学(University of Texas)のデービッド・クルーズ(David Crews)氏によれば、今の世代の人類は化学革命によってこれら有害物質にさらされるようになってからの第3世代にあたるといい、「自閉症や双極性障害などの精神障害が増大していることは疑いの余地がない」と述べている。
http://topics.jp.msn.com/life/lifestyle/article.aspx?articleid=1061812
不安感というのは、誰にでもあるものですが、われわれはそれが人為的に作られたものだとは思ってもみませんよね?
でも、それを伝えてくれているのが、上の記事です。
高次によれば、農薬の被害というのは、われわれが想像しているよりもはるかに大きく、人類を精神的に蝕(むしば)んでいきます。
今回は、内面を浄化するという視点からお話しようと思いますが、環境からもたらされる不安は、食物自体にも深く依存しています。
よく言われるように、動物(これは高等であると下等であるとを問わず)を殺す際に発するネガティブな想念が肉の中に残ります。
それを食べることで、ネガティブな想念が人間に入っていきます。
食物はわれわれにとって、今のところなくてはならないものですし、生活と深く根ざしていますから、これの占める影響というのはかなりの範囲を占めてきます。
ですから、理想的には、植物を中心にとることだと感じます。
植物には不安感が混入していませんし、地球意識と直結していることが多く、エネルギーも非常に高いからです。
昨年のエイズ発症者473人、2年連続最多更新
読売新聞
2011年に国内で確認された新たなエイズ発症者は473人(前年比4人増)で、2年連続で過去最多を更新し、今年3月25日までのエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ発症者の累計は、1985年の調査開始以来、初めて2万人を超えた。
厚生労働省エイズ動向委員会が24日、発表した。
11年の新たなHIV感染者は1056人で、10年(1075人)をわずかに下回った。感染の有無を調べるため、全国の保健所や自治体が無料で実施している抗体検査は13万1243件で、ピークだった08年(17万7156人)に比べ、少なめの傾向が続いている。保健所などへの相談件数も減少傾向にある。
同委員会は「新規感染者が減ったのは、検査件数の減少が理由である可能性がある」として、厚労省に対し、検査や相談を受けやすい環境づくりを求めている。
エイズは、根本的な原因をさぐっていくと、闇の勢力と深い関わりを持っているように感じます。
それが、なんらかの理由から人間の意識(あるいは遺伝子レベルで)に反応するようになっている側面があるように感じます。
現代科学では、感染した場合についてしか触れませんが、正確には、感染する人もいれば、しない人もいるはずです。
それは、そもそも病気が「想念」と深くかかわっているからです。
エイズ予防(治療)のカギは、「内面の浄化」だと高次は言います。
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