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男は自称32歳 逮捕時に絶叫
msnニュース
2012.6.26 17:05

西
成区で暴走の後、逃走したと思われる車=26日午後、大阪市浪速区(松永渉平撮影)
大阪市西成区の暴走事故で大阪府警が26日、道交法違反容疑で現行犯逮捕した男は、調べに対し「大阪府河内長野市に住む32歳」と供述しているという。
暴走したとみられるワゴン車は約1キロ北の同市浪速区日本橋5丁目でトラックに衝突して停止。目撃者によると、車は建物などに何度も衝突しながら猛スピードで走り、車体の後部などが大破していた。
現場を目撃した会社役員の男性によると、運転していた男は大声で叫びながら車を降りると、土下座するような姿勢でうずくまっていたという。
運転していた男性は、薬物を使用していたようですが、原因はそれだけではないみたいです。
二極化しつつある人間の、負の方向性に傾いた結果なのだと思います。
2012年12月21日をもって、既存の物質社会は終了すると一部で言われていたりしますが、その真相は、一人一人が精神的変容を遂げるための出発点になるということです。
ですから、2012年末でそれが終了するわけではなく、単なる通過点にしかすぎません。
高次が言うには、大切なのは「バランス」なんだと言います。
内面と向き合う作業は大切ですが、バランスを欠いてしまうと、上でご紹介したようなニュースになりかねません。
死海、存続危機の観光地
ナショナルジオグラフィック 2012年6月26日 17:19

Photograph by Paolo Pellegrin National Geographic
ヨルダンとイスラエル、ヨルダン川西岸地区に囲まれた死海。世界各地で存続の危機にさらされている魅力的な観光地の1つである。この巨大な塩湖の水位は、ヨルダン川上流部の取水などが原因で過去40年間に25メートル以上低くなったという。
死海の海抜は地上最低のマイナス約400メートルだが、水量が減ればさらに低くなる可能性がある。
1950年代、ヨルダンとイスラエルを含む中東諸国は飲み水を確保するため、死海へ注ぐヨルダン川からの取水を実施。死海の水位が著しく低下し、そのペースは毎年1メートル近くにもなる。
一方、死海の水位を回復させる「ヨルダン紅海開発プロジェクト(Jordan National Red Sea Development Project)」も進行中だ。アメリカ地質調査所(USGS)によれば、紅海と結ぶ水路を建設して水を引き込んだり、環境対策を強化する内容という。
霊的に見れば、死海の減少は、大いなる海の発見へとつながります。
つまり、死そのものへ固執することなく、新たな内面世界に意識が向き始める兆候がみられるというメッセージです。
以前お話したように、人類は今後進化が進んでいく過程で、死というものに縛られなくなっていく可能性があります。
肉体死を持って終了、というわけではないのだということです。
人間の本質は、スピリット(霊)であり、肉体、精神、霊という三位一体からなる意識体です。
そのことに今後人類は多くの人があたりまえだと気づくようになります。
2012年における死海の減少(大いなる海の発見)は、まさにその出発点でもあります。
【中国】予測も回避も不可能! 道路に巨大な穴が出現し走行中の車を飲み込む
msnニュース

中国陝西省(せんせいしょう)西安市で、歩行中の女性が突然道路に開いた穴に転落した事故は記憶に新しい。その彼女は道路下6メートルに転落をし、大けがを負ったのだが、またも中国で突如道路に穴が開き、車両が飲み込まれる事故が発生した。ドライバーの命に別状はなかったのだが、不運としか言いようがないだろう。いったいどうして、道路に穴の開く事故が相次いでいるのだろうか? ・・・実は最近の豪雨で、中国の広い範囲で地盤が緩んでおり、道路陥没する被害が続発しているという。とはいえ、日本ではなかなか例を見ない類の事故、中国の道路は日本よりややぜい弱にできているのかもしれない。中国訪問の機会のある方は、十分にお気をつけ頂きたい。
これは、既存の物質社会が崩壊していくサインです。
物質社会の崩壊というと、何かとてつもないことが起きるのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうことではありません。
今後、世界人口が自然に減少していくように、あくまでも自然な流れの中でもたらされていきます。
むしろ、このニュースに限ってみれば、物質社会に蔓延している、精神的な部分すなわち物の価値観や見方などが変化していくことを告げています。
つまり、物質的な変化というより、物質社会にはびこる精神的な変化がメインだということです。
ウガンダで地滑り、数百人死亡か 三つの村が破壊
東京新聞 2012年6月27日 01時29分

ウガンダの大規模な地滑り現場=26日、ブドゥダ(AP=共同)
【ナイロビ共同】東アフリカ・ウガンダからの報道によると、同国東部ブドゥダで25日、大雨の影響で大規模な地滑りが発生、多数の住民が巻き込まれ行方不明となった。AP通信は地元当局者の話として、死者は数百人規模に上る恐れがあると伝えた。
地元赤十字によると、これまでに18人の死亡が確認された。現場はケニアとの国境にあるエルゴン山の山麓で、三つの村が地滑りで破壊されたという。現場周辺では数日間、大雨が続いていた。
ブドゥダはコーヒーの栽培が盛んだが、コーヒー農場も被害を受けた。
これは、一連の地球の浄化活動に関係しています。
地球の浄化は、地震だけではなく、風雨や竜巻、そして地滑りなども含まれてきます。
特に、それが起きる場所との関係性が重要です。
その地域においては、経済活動や政治面においても、何らかの変化の兆しが見えてくる可能性があります。
米東海岸の海面上昇は世界平均の4倍、米地質調査所
AFPBB News 2012年6月25日 12:54

米ニューヨーク(New York)沿岸をパトロールする沿岸警備隊の船舶
【6月25日 AFP=時事】ニューヨーク(New York)やボストン(Boston)といった大都市が集中する米国の大西洋沿岸地域では、海面が世界平均の4倍もの速さで上昇しているとの報告が、24日の科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)」に掲載された。
海面の上昇により、世界有数の人口密集地域である米東海岸では洪水の頻度が増し、また湿地帯に住む動植物の生息環境が脅かされる恐れがある。
全長1000キロにわたるこの地域では、1990年以降、毎年2~3.7ミリの海面上昇が観測されており、同時期の世界平均に比べてその上昇幅は顕著である。米地質調査所(US Geological Survey、USGS)が発表した今回の報告によれば、世界平均は毎年0.6~1ミリに留まっている。
このまま地球の気温が上昇し続けた場合、同地域の海面上昇幅は2100年までに世界平均の1メートルを30センチ上回ることになるとUSGSは予測している。
以前お話しましたように、地球の海面は、複数の原因があるものの、主に地球温暖化に伴って今後も少しずつ上昇していきます。
100年スパンではそれほど急激な変化はなく(せいぜい1~1.5m程度)、500年くらいのスパンで見ますと、かなり大きな変動があると感じます。
なぜこんな未来まで状況を探る必要があるのか?
それは、スピ情報として一般にもたらされいている情報が、あまりにも極端すぎるからです。
海面上昇は、500年程度のスパンで見ますと、3~4mないしは6~7mにも及びます。
将来の地球を宇宙から見ていて一番影響を受けていると思われるのは、日本と米国です。
米国は、東部がかなり地形が変わってしまっています。西部よりも東部の変化が大きいです。
日本も同じく東部すなわち太平洋岸で広範囲にわたり地形が変わっています。
逆に変化が少ないと思われたのは、ヨーロッパやアフリカ、南アメリカです。
500年後の地球の平均気温はかなり上昇していて、今から5度くらい上昇している可能性があります。
赤道付近はもはや住むのに適さない地域と呼ばれていて、日本は全域にわたって(亜)熱帯気候というんでしょうか、以前生息しなかった動植物が生息できるようになります。
この時代には、北海道はもう避暑地ではなくなります。
ですが、日本全体でみると自然はたくさん残っています。
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