imimiのリトリーバル日記

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2012.07.02
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新疆ウイグル自治区でマグニチュード6.6の地震が発生
2012年6月30日 16:42 (サーチナ)

 新疆ウイグル自治区の緊急救援本部によれば、自治区内の新源県と静県で30日午前5時7分、マグニチュード6.6の地震が発生した。中心地のウルムチ市では、強い揺れを感じたという。中国国際放送局が報じた。
 午前6時時点のけが人は10人あまり、うち1人が重傷となっている。けが人の多くは観光客で、地震で落下したレンガなどで傷を負ったものと見られている。また、一部の家屋は亀裂が入り、倒壊した建物もあるという。





上記の地震ですが、地震が起きた時期の静止軌道電子の値が急に下がり、かつ異様な推移がありました。
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html


ただ、これについて高次はただちに静止軌道電子と結びつけて考えるべきではないという風に伝えてきました。

もっと根本的なのは、地球の造山活動です。

静止軌道電子の増減も、地球の造山活動に関係していると言います。

ですから、間接的には関係しているのですが、もっと根本的な部分に着目すべきであるということです。

ただ一般的には、静止軌道電子は太陽風との関係で増減すると考えられており、高次からの情報の意味がよくわからない点もあります。

http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d_ele.html

しかし、いずれにしても、静止軌道電子だけで災害発生の予知ができるとするのは早計のようです。





暴風雨で11人死亡=大規模停電、非常事態宣言―米
2012年7月1日 07:18 (時事通信社)

 【ワシントン時事】米首都圏などで29日夜に起きた激しい暴風雨は各地に大きな被害をもたらした。CNNテレビによると、なぎ倒された樹木の下敷きになるなどして、少なくとも11人が死亡。また、大規模な停電が起き、300万人以上が影響を受けた。
 首都ワシントンのほか、バージニア州などは30日、非常事態を宣言。オバマ大統領はバージニア、メリーランド、オハイオ、ウェストバージニアの各州知事に電話で被害状況を聞いた上で、必要な支援を行う考えを表明した。


スペインで山火事、住民700人避難
2012年7月1日 14:52 (AFPBB News)

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【7月1日 AFP=時事】スペインのバレンシア(Valencia)県とバルセロナ(Barcelona)県で複数の山火事が発生し、これまでにバレンシアでは山林1000ヘクタールが焼失した。6月30日現在も、消防隊員1000人近くがヘリコプターや航空機で出動し、消火活動にあたっている。
 火災は6月28日、住宅へのソーラーパネル設置作業中に発生。火は、暑く乾燥し強風の吹く天候により、またたく間に広がった。近隣からは住民700人近くが避難している。






上の二つの場合についても、一言で言えば自然現象なのですが、スピ系の見方ではこれらをただちに天罰かなにかに結び付けて考えがちです。

しかし、こういった自然現象も、あたりまえのことですが、まずは単純に自然現象だと捉えるべきだと言います。

そこに人間の意志が介入することはなく、地球の気象の変化によって生まれた自然災害にすぎないのだということです。

もちろん、これを水や火による浄化と見ることも可能です。

可能なんですが、それは一つの見方にすぎないということです。

また、台風や水害なども、地震活動(地球の造山活動)とリンクすることはあたりまえですがありません。

リンクしているという風に見えるのは、そのように見る(感じる)我々側の認識の問題だということです。





<ピラミッド>素粒子で「レントゲン」撮影計画 東大地震研
毎日新聞 7月1日(日)10時51分配信

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フランスの建築家が存在を指摘している大ピラミッド内のらせん状トンネルの想像図=東京大地震研究所提供
 宇宙から飛来し巨大な岩も通り抜ける素粒子の性質を利用して、エジプトのピラミッドの「レントゲン写真」撮影を東京大地震研究所の田中宏幸准教授(高エネルギー地球科学)らが計画している。撮影で、これまで知られていなかったピラミッド内の空間や通路が見つかる可能性もあるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120701-00000009-mai-soci




エジプトの大ピラミッドは、時空の断絶がありますが、仮に今の時間に換算しなおすと、20499年前に建てられたそうです。

大ピラミッドを建てたのは、アトランティス時代の神官であったトートにゆかりのある存在のようです。

私には、トート本人ではないように感じられました。

建て方を見てみると、現代の科学技術を超えた技術を使用して建てられています。

当時、大ピラミッドのすぐ近くまで、海岸線がありました。

もしかしたら、建てられた当時は、海の中にあったのではないか?(そういった印象もかなり強くあります)と思わせられるほど、すぐそばに海が感じられます。

ちなみに、スフィンクスのほうが古い時代に作られたという説もあるみたいですが、私には大ピラミッドの近くにスフィンクスの印象は感じられませんでした。





ピラミッドの石は、よく音を使って浮揚させていたのではないかと言われたりもしますが、私には、何かロープのようなもので吊り上げているように見えました。

クレーン?しかし、クレーンなどない時代です。

上から何かで吊るしあげることのできる高度な技術があったのかもしれません。

ピラミッドの建造にかかわった人の数は、およそ1000~1500人だそうです。

現代の想定よりもはるかに少ないですが、個人的にはとても多く感じました。

ピラミッドが作られた目的は、人間が地球意識(宇宙意識)と一体になるためみたいです。

当時は、今とは次元が異なっていたために、ピラミッド内部で瞑想することによってそこから地球内部へとアメンティー・ホールを抜けて地球意識の深いところまでたどり着くことができたみたいです。

これは、トート著と伝えられる『エメラルドタブレット』に出てくる考え方ですが、特にそれと同じ印象が感じられてきます。





前述したように、ピラミッドは前時代のものでありながら現代まで残ることができました。

これは、たとえばムー時代の遺跡なんかが全く発見されないのとは一線を画しています。

では、なぜピラミッドは現代まで残ることが出来たのでしょうか。

高次によれば、それは、ピラミッドが地球と密接にグラウンディングしていたからだと言います。

グラウンディングとは、地球(地面)と深く結び付くといったような意味ですが、ピラミッドは次元上昇システムでありながら、地球との結び付きも強かったのだそうです。





大飯原発3号機、臨界に…4日にも発電開始
読売新聞 7月2日(月)6時6分配信

1日夜に原子炉の運転を再開した関西電力大飯原子力発電所3号機(福井県おおい町、加圧水型軽水炉、出力118万キロ・ワット)は、2日午前6時、原子炉内で核分裂反応が連鎖的に起きる「臨界」に達した。
4日にも発電を始める。フル稼働は、早ければ8日になる見込み。






大飯原発3号機の稼働によって、日本の原発活動がゼロの期間は2カ月で終わってしまいました。

これは、進化とは逆行するものなのでしょうか。

高次によれば、そうとは限らないといいます。

進化とは、一進一退が伴うものだと言います。

上昇したと思ったら、下降し、また上昇する。

それが、螺旋のスパイラルを描きながら、進化(上昇)していきます。

このことは、アセンションについても言えます。

アセンションには個人レベルのものと集団レベルのものとがありますが、両者をきちんと分けてとらえることが大事だと言います。

今回の原発のことで個々人がアセンションできなくなるということはありませんし、集団レベルにおいても、アセンションできなくなるとか、必ずしもそういったことではないのだということです。





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Last updated  2012.07.02 14:11:29


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