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今日は私の住んでいるところはものすごい大雨でした。
その影響が仕事にも出て、朝からバタバタしておりまして、今日はリーディングできませんでした。
また、来週、出張があり、その準備に明日は追われますので、ブログの更新が出来なくなる可能性があります。ご了承ください。
気になる地震がありましたので、それについて少し触れておきたいと思います。
関東にお住まいの方はお分かりだと思いますが、東京湾を震源とする震度4の地震についてです。
平成24年07月03日11時35分 気象庁発表
03日11時31分頃地震がありました。
深さは約100km、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
静止軌道電子は、1日だけでなく2日にも異常な推移を示していました。
霊的に見れば、静止軌道電子の推移は、ヘリオスフィアの膨張と収縮に関連し、それはすなわち太陽活動の拡大と縮小によって引き起こされます。
それによって、地球圏の電磁気層も、数値的に変化が生じてきます。
ただ、これに加えて、地球の地磁気や造山活動も、地球圏を取り巻く電磁気層に少なからず影響を与えているというのが、前回お話したかったことです。
ですから、逆を言えば、電磁気層の動向を探ることは地球の造山活動や地磁気の変化を探る手掛かりになるのだということです。
そう考えていきますと、 新疆
ウイグル自治区で起きたM6.6や、東京湾で起きたM5.4は、今回の静止軌道電子の異様な活動と関連性があるという風に私は見ています。
あと、上述したように、静止軌道電子の推移は、太陽活動そのものとも深い関わりがありますから、太陽フレアの動向などとも密接に関連してきます。
現に、ここ数日は、巨大なフレアが発生しています。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/
最後に、最近のちょっと気になる自然界の傾向について触れておきたいと思います。
去年の3.11以来、日本で起きたことが世界でも起きるという相似象性が見られてきました。
しかし、ここ最近、世界で起きていることが日本でも起きるという逆輸入パターンとでも言うべき現象を感じています。
ただ、これは本当に私の主観によるものなので、本当にそう言えるのかどうかはわかりません。
ですが、感覚的には、日本で起きていることが世界に伝わり、逆に世界で起きていることが再び日本でも起きるという連鎖反応とでも言うべき現象(フィードバック的現象)が、今後起きてくるような気がしてなりません。
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