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カンボジアで謎の病気 子ども61人死亡
共同通信 2012.7.4 21:06
カンボジア保健省と世界保健機関(WHO)は4日、同国で原因不明の病気により、今年4月以降に子ども61人が死亡したと発表した。同省がWHOなどと協力して詳しく調べている。近隣諸国にも通達したという。
この病気は高熱に呼吸器や神経系の異常などを伴い、急速に呼吸機能が低下する。入院した子ども62人のうち61人が死亡した。
症例の多くは同国南部でみられるが、特定地域に集中はしていないという。
これは原因不明と言われているみたいですが、バクテリアや細菌といった生物の関与を感じます。
私には既知の生物のように感じましたが、もしかしたらまだ発見されていないものである可能性もあります。
抗生物質などは効かない可能性もありますが、それでも、放っておくと悪化する可能性もありますので、現代医学に見られるような、対処療法的な治療法が功を奏するかもしれません。
新粒子発見、ヒッグス粒子か CERN
2012年7月4日 17:55 (AFPBB News)
【7月4日 AFP=時事】欧州合同原子核研究所(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は4日、「神の粒子」と呼ばれるヒッグス粒子(Higgs Boson)とみられる新たな粒子を発見したと発表した。
ヒッグス粒子は物質に質量を与えると考えられている素粒子で、科学者らは約半世紀にわたり、この粒子を探してきた。CERNでは、今回発見された粒子がヒッグス粒子であるかどうかを確認するためにはさらに詳細なデータが必要としている。
未知のものの発見というのは、人類の進化を示すひとつの指標でもあります。
以前にもお話したかもしれませんが、物質の起源に関係する発見というのは、実は、その先へ目を向けさせるきっかけでもあります。
ここでは、その先というのは、非物質界です。
ヒッグス粒子の働きですべてのものに質量が生まれる前にも、物質のもととなるものは宇宙空間を飛び回っていたはずです。
ですが、その前、つまり、ずっとさかのぼっていってビッグバン以前には、一体何が宇宙空間には存在していたのでしょうか。
あるいは、ビッグバン直後の何もないと思われていた宇宙空間には、未知の粒子で埋め尽くされていたという状況というのは、どういうことなのでしょうか。
そういったことに、研究者以外の一般の人も目を向ける時代に入りつつある、それが今回の発見の可能性が示唆している、ということです。
宇宙というのは最初、手のひらサイズだったと高次から言われたんですが、それがもし本当なら、驚くべきことです。
現在、17種類の素粒子と、それに加えて今回ヒッグス粒子の発見の可能性があるとのことですが、物質の本質を明らかにするためには素粒子の個別の調査だけではなく、もっと有機的な関連性を探る必要があると、リーディングでは伝えてきています。
「人食いバクテリア」感染女性が退院 両手と両足の一部切除
SANKEI WXPRESS 2012.7.4 07:57
「人食いバクテリア」に感染、一時は危篤状態も退院したエイミー・コープランドさん(右、AP)
「人食いバクテリア」に感染し、一時は危篤状態になったエイミー・コープランドさん(24)が2日、米ジョージア州の病院を退院した。AP通信が伝えた。
コープランドさんは5月1日に川でけがをした際、エロモナス・ハイドロフィラという細菌に感染。壊死性筋膜炎となり、両手と両足の一部などを切除する手術を受けたが、一命は取り留めた。コープランドさんはリハビリ施設に移り、義肢を使った訓練を行うという。
このような朗報というのは、一個人だけのものではなくて、人類全体に関係するものだということが、霊的には言えます。
つまり、このようなニュースが明るみになること自体が、人類の集合意識内において、悪性想念によって発生する様々な弊害から脱却する糸口が見つかるかもしれないということを示唆するものだからです。
新たな発見や、特異な病原菌からの回復というのは、そのような進化の方向性を示唆するものです。
千葉・手賀沼の水底土砂から放射性セシウム1万2200ベクレル
産経新聞 2012.7.3 19:38
千葉県は3日、県北西部の手賀沼とその流入河川で水底の泥や砂の調査行ったところ、最大で1キロ当たり1万2200ベクレルの放射セシウムを検出したと発表した。放射性物質が発する放射線は水で遮蔽されるため、県は「生活圏への影響は極めて少ない」としている。調査は5月24日から6月6日まで、手賀沼内と流入河川の計19地点で実施。局所的に放射線量が高い「ホットスポット」が点在する地域を流れる2本の河川が、沼に注ぎ込む地点などで1万ベクレル以上を検出した。県は、東京電力福島第1原発事故が原因とみている。県によると、手賀沼では水産物から放射性物質が検出されたため、春から漁業は行われていない。また今回、同時に水質調査も行ったが放射線物質は不検出だったといい、底に沈殿しているとみられる。
福島の牛肉から130ベクレル 出荷自粛を要請
産経新聞 2012.7.3 17:50
福島県は3日、郡山市の農家がさいたま市の食肉市場に出荷した牛肉から、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える130ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。牛肉は9月まで旧基準値の500ベクレルが暫定的に適用されるが、県はこの農家に出荷自粛を要請した。福島県の牛肉で100ベクレルを超えたのは4月以降2例目。
これらのニュースからは、生物濃縮が広範囲に進んできていることが懸念されますが、高次によれば、現段階ではそれほど広範囲かつ深刻な状況ではないみたいです。
また今後、放射能の影響を除去する技術がどんどん開発されていくと言います。
ですから、危険だと言われているところには行かないことと、危険だと言われている動植物を食べないことで、ある程度自己防衛をすることができます。
食べ物については、現段階では細心の注意を払っていただきたいと思います。
現段階といったのは、現段階の人類の進化レベルでは、ということです。
放射能に対する耐性は、ほとんどありませんから。
ただ、今後どうなるかはわかりません。
突然変異によって、放射能に対する耐性を持つ新人類が生まれてくる可能性もあるからです。
米で記録的な猛暑続く 13人死亡、400万世帯が停電
2012.07.02 Mon posted at: 11:03 JST
雷雨などで倒れた樹木により停電も各地で発生している=6月30日、バージニア州
(CNN) 米中部から東部にかけての一帯が記録的な猛暑に見舞われ、雷雨などの影響で1日夕までに13人が死亡、数百万世帯で停電が続いている。住民は自治体が設けた避難所で暑さをしのいでいるが、厳しい暑さは週の後半にかけて続く見通し。
米国立気候データセンターの統計によると、6月24日から30日の間に最高気温が過去の記録と並んだり突破したりした回数は米国各地で1928回に上った。南東部や中西部では1日もセ氏37度を超す猛暑が続いたほか、北東部も熱波に見舞われ、ノースカロライナ州の沿岸部などでは体感温度が48度近くまで上昇する恐れがあるとして国立測候所が警戒を呼びかけている。
日本では、今年の夏は、暑いときと寒い(涼しい)時が混ざり合ったような複雑な気候になる可能性を感じます。
ただ、それが異常気象とまで言えるかどうかはわかりません。
ただ、局地的に熱波に襲われるところも、もしかしたら出てくるかもしれません。
今までの経験則から、突然の猛暑に襲われたことのある地域にお住まいの方は、暑さ対策には十分に気をつけていただきたいと思います。
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