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冥王星オコツトという存在がいるんですが、私は今でも信頼できる情報だと思っています。
その伝えている内容は難解で、その解釈は半田広宣さんによるところが大きいですが、以前私も少しだけオコツトと交信したことがありました。
その内容は忘れたんですが(笑)、要は、人類の進化の方向性について、精神性(ムー。アセンションへと通じるもの)の方向性と、物質性(アトランティス→現代へと通じるもの)の方向性とがあるという話をしていた気がします。
私が交信した時には、オコツトは比喩的にムーとアトランティスの話をしていたように感じましたが、半田氏によると、オコツトはムーとアトランティスが実在したと考えていたみたいです。
で、簡単に言えば、ムーがアセンション組、アトランティスがディセンション組という位置づけだったように思います。
ただこれも、役割分担のようなところがあるように思われます。
この辺から私のチャネル情報も入り混じってくるのですが、オコツトはどうやら、もっと大きな枠組みで人間(ヒト)を捉えていたところがあります。
人間は、アセンション組とディセンション組に分かれるといっても、それらの総体が人間(ヒト)なのであって、簡単に言えば、世界を作る側と、作られた世界で楽しむ側の二通りの選択肢がある。そして、それらの総体こそが人間(ヒト)なのだ、こういった感覚が、当時オコツトとチャネルした時に感じ取った私なりの感覚でした。
要は、どちらが優れているとかそういうことはないんだよということです。
単なる役割分担なのだということですね。
なぜ突然こんな話をしだしたのか?
今、巷では、その事実の真偽は慎重に判断する必要があるものの、アトランティスの遺構ではないかと思われるものが見つかったニュースがあるみたいです。
ですが、これを見て感じたのは、今ここの時代、アセンション組も、ディセンション組も、どちらの方向性に進むにせよ、同じ情報源を共有することができます。
ただ、情報は基本的にはニュートラルでありつつも、将来的に行われる二極化に向けた方向性というものがあります。
どちら側の情報とした読みとるか、ということですね。
ですから、アトランティスの遺構が見つかったという話も、過去の遺物として読めばいいわけです。
もっとも、オコツトの伝える、ムーの方向性と、アトランティスの方向性は、精神性を重視するか、それとも物質性を重視するかという方向性ととらえることが可能ですから、ある情報が得られたら、そこから何を引き出すのかという点こそ重要な気がします。
すみませんね、抽象的な話で。
でも、わかる人にはわかると思います。
今回の話は、ある意味、抽象化(=暗号化)して書かれてあります。
今回の話は、情報の読み方とも関係しますが、基本的にはこれから進む(進みつつある)方向性についての話です。
それはもちろんのこと、個々人の問題です。私も含め、読者の皆さまお一人お一人の問題です。
ある情報からどのような意図や方向性を汲み取っていくのか、そういった認識や解釈も含めた今回のお話でした。
アトランティス(物質性)に意識を向けるか。
ムー(精神性)に意識を向けるか。
情報には二面性が確かにありますが、「どちらの」方向性に意識が向いているかによって、いわゆる堕天系の情報に振り回されなくなります。
過去の遺物(ピラミッド)に意識を向けても駄目です。
ピラミッドで次元上昇出来たのは、前時代の話です。
もっと言うと、別の次元での話です。
当時は、外面の統制から内なる世界に入り込めた時代でした。
ですが、今は違います。
意識を内面に向けることで、源へとつながり次元上昇へと向かいます。
方向性が反転して真逆となっています。
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