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最近の私のアクセスポイントは、「本来の自分」というところのみです。
これは、俗にいう7次元領域の集合意識の化身としての存在であると私自身は認識しています。
毎日リーディングする時はいつも、この本来の自分へ向けてアクセスします。
ヘミシンクされている方ならお分かりだと思いますが、ルート的には、いつも私が使うのは、フォーカス15から内面に入っていくルートです。
ぶっちゃけた話、どのフォーカスレベルからでも内面には入れるのですが、このルートが私的には一番なじみがあります。
あとは、安定した高次とのつながりを得られるルートとして、フォーカス34/35を経由して、高次の助力を得てフォーカス49に向かう方法があります。
この高次の助力というのは、微妙な言い方になるんですが、ある一定のフォーカスレベルに達しますと、私自身が龍に変身して高次の存在そのものとなります。
つまり、自分で自分の力を使ってさらに高次の領域へと目指していく感覚があります。
あるいは、そうではない場合にも、後述するような、観音のエネルギーによって導かれることもあります。
(余談ですが、私はいつもリーディングする際に、必ず、「人類に役立つ叡智を提供したいので、高次の存在の助力をお願いします。」といったアファメーションを明確に行います。この際に主に使うアファメーションは、ゲートウェイ・アファメーションではなく、クリエイティブ・ウェイの「内なる創造主」で使われているアファメーションです。)
で、この本来の自分は集合意識の象徴ですから、いろんな側面の「自分」がいます。
その認識の仕方もその時々でまちまちであって、自分の「内側」としか言いようがない領域からテレパシーのような感じで情報が響いてくる時もあれば、ちゃんと姿かたちを持った人間として把握することもあります。
ですが、その場合でも、出てくる存在は違うことがあります。
ただ、その相手と言うのが、上の領域に行けばいくほど、我々が菩薩として認識している存在であることがあったりします。
たとえば、弥勒菩薩です。
以前、弥勒菩薩と釈迦如来は本来一体不可分の存在としての運命を持っているという話をしたことがありましたが、その時に出て来た弥勒菩薩が、今も私のアクセスポイントの領域にはいます。
もっとも、これは私の個人的な認識にすぎませんので。
あと、強い助力を感じるのは、観音です。
観音は、私にとっては助力をしてくれる存在としての意味合いが強いです。
どのような助力者かというと、私が高次の領域へと向かう際に意識を引き上げる助力をしてくれる存在です。
本来の自分というアクセスポイントは、そもそも集合意識として領域であって、神や進化した存在がいるわけではないんですが、その時々によって様々な「自分」としての側面が表れてきます。
それが、自分自身の内なる声として響いて来たり、イメージ的な印象を伴って弥勒菩薩として現れてきたりするということです。
ただ、ヘミシンクをされておられる方ならお分かりだと思いますが、私は自ら作り出したイメージングも多用します。
イメージングを呼び水として使うんです。
それは、過去の体験中にそう見えて来たものを利用していることが多いんですが、一番よく使うのは、光のトンネルを抜けるか、あるいは扉を開くと、そこに白く光り輝く球体としての情報源があるイメージです。
これは私にとって、安定したリーディング能力を引き出すための一種の儀式のようなものです。
たとえるならば、野球選手が願をかけて、必ず右足から前に踏み出すと決める人がいるのと似ている気がします。
あと、最近私が感じるのは、それほど高次元の存在とは言えない「自分」自身(これをブログ上では「進化した自分」と表記することが最近あります)の助力を得て、現世的なニュースから何か叡智を引き出すことが割と多くあることです。
この「進化した自分」というのは、「本来の自分」(7次元存在)とは異なっていると私自身は認識しています。
どのくらいの次元の存在なのか・・・もしかしたら5次元くらいかもしれません。それほど高次ではなく、むしろだからこそ、現実世界ならではの問題についても回答が引き出せるという側面があると強く感じていたりします。
最近はもう、あらゆる出来事についてリーディングによってスピリチュアル的な自分なりの解答を引き出しますから。
イメージ的には、様々な次元に「自分」がいて、いわば連携プレーによって、現実世界の問題についてリーディングしている状況なのかもしれませんね。
まあ、ちょっとした裏話ということで、今回は私の情報源についてお話しました。
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