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ナチス最重要戦犯を拘束=97歳、首都に潜伏―ハンガリー
2012年7月18日 21:34 (時事通信社)
【ベルリン時事】ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)に加担したとして、反ユダヤ活動監視団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が最重要戦犯に指定しているハンガリーの元警察幹部で、97歳とされるラスロ・チャタリ容疑者が首都ブダペストで発見され、検察当局が18日、身柄を拘束した。検察はチャタリ容疑者を自宅軟禁下に置き、戦争犯罪に関わった疑いで取り調べる方針。
アウシュビッツで亡くなった人達は、より大きな流れ(神界の働きかけ)によって、いわば大量のアセンションするグループを出すためになされたという側面が霊的にはあるようです。
もちろん、亡くなった方のすべてがアセンションしたわけではなく、再び輪廻して現実世界に舞い戻って人達もいます。
そういった方は、科学者などになって、知的な面から人類全体のサポート役にまわっている人もいます。
一方、アセンドして高次の領域に進んだ人達は、神界のエネルギーを現実世界に届けるパイプ役として、歴史上の政治的に重要な局面でサポートしていたと感じます。
たとえば、キューバ危機やベルリンの崩壊などです。
このような場合、たとえばケネディやゴルバチョフなどの個人に対して神界からのエネルギーを供給するようなサポートもしたようですし、それとは別に、全体の流れと中で適切なエネルギー的サポートをしていた側面もあるようです。
あと、そういったホロコーストの被害者のサポートを強く感じるのは、今の北朝鮮の指導者に対する働きかけです。
急激な民主化には至りませんが、そういったサポートによって韓国との間で破滅的な戦争に至るのは回避される可能性があります。
他方で、ヒトラーについても見てみました。
ヒトラー自身は、とても知的な側面を持つとともに、闇の部分をも持ち合わせていました。
闇の勢力からの外部コントロールもあったとは思いますが、私はヒトラー自身の持つ闇の部分による影響が最も強くその行動に作用していたと感じています。
ヒトラーは死後、自分自身の作り出した世界に閉じ込められています。
ヘミシンク的には、信念体系領域というやつです。
その世界というのは強力で、我々の時間軸にすると数千年はそこに閉じ込められている可能性があります。
ヒトラー自身にはそれほど自分自身がやったことについての後悔の念はないんですが、まわりからヒトラーに対して向けられている念があまりに強いために、そのような特殊な状況に置かれているみたいです。
そうだとして、誰の念なのでしょうか?
もしかしたら、ヒトラー自身が作り出した幻影なのかもしれません。
その辺はよくわかりませんが、少なくともそういった状況によって、ヒトラーが再び生まれ変わる(再生する)のは阻止されているみたいです。
このヒトラーの再生を阻止することに対しても、天使界からのサポートがあるみたいです。
中国で18歳のチベット僧が抗議の焼身自殺
2012年7月18日 17:51 (AFPBB News)
【7月18日 AFP=時事】中国四川省(Sichuan)で17日、18歳のチベット僧、ロブサン・ロジン(Lobsang Lozin)さんが中国のチベット支配に抗議し政府庁舎前で焼身自殺したと、亡命チベット政府が明らかにした。ロブサン・ロジンさんは、青海省アムドにあるキルティ僧院(Kirti Monastry)の僧侶。
中国では、チベット族による抗議の焼身自殺が相次いでおり、最近の数か月だけで少なくとも42人が死亡している。
チベットの僧は、生まれる前から、このような抗議行動によって死を迎える可能性を知りながら、あえて生まれてきているという側面があります。
上の亡くなった僧侶は、生まれ変わりではなく死後さらなる進化の道を選ぶようです。
向こうの世界からサポート役にまわるということです。
チベットの最高指導者に、亡命中のダライ・ラマがいますよね。
ダライ・ラマ14世を見ると鳳凰が目に浮かんできます。
このダライ・ラマ14世という人は、世の中をよく変えていこうという働きかけを、神界の援助のもと行っている人だと感じますが、チベット僧の中には、このダライ・ラマ14世を全力でサポートしようという人たちが、今も昔もいます。
ペンギン約700羽の死骸が漂着、原因は自然死か ブラジル
CNN.co.jp 7月18日(水)9時51分配信
(CNN) ブラジル南部リオグランデドスル州の海岸に、この1カ月あまりで700羽以上のペンギンの死骸が漂着している。死骸を調べた地元大学の研究所は、幼いペンギンが自然淘汰された結果との見方を明らかにした。
6月15日から7月中旬にかけて同州の海岸で見つかったペンギンの死骸は745羽に上り、リオグランデドスル連邦大学の研究所が死骸の見つかった状況などを調べていた。
その結果、死んでいたのはほとんどが幼いペンギンで、外傷を受けたり羽に油などが付着したりした形跡はなく、自然死と見られることが分かった。生後1年に満たないペンギンは未熟で、例年7月になると弱ったりけがをしたり油にまみれたりして同研究所に保護される個体が増えるという。
このペンギンの大量死というのは、「ペンギンが天使界からサポート役にまわる」ことを告げるものです。
ペンギンがアセンションしたわけではないみたいです。
このような動物の大量死には霊的な意味がちゃんとありまして、多くは今後の人類との関係を示唆するものです。
人類を見捨てる、見捨てないとか、人類特有の見方が常に成り立つわけではありません。
人類の今進んでいる方向性から見て、そうするのがベストであろうという判断が動物界の集合意識レベルでなされると、今回のようなことが起きるみたいです。
なお、二元性的な見方をあえてすれば今回のことをもって人類が今悪い方向に進んでいる(ディセンションに向かっている)ということにはなりませんので、ご注意いただきたいと思います。
イラン、2年以内に核保有=「英が開発一時阻止」―情報機関トップ
2012年7月13日 19:33 (時事通信社)
【ロンドン時事】13日付の英紙デーリー・テレグラフによると、英対外情報部(MI6)のソイヤーズ長官はイランの核兵器製造能力に関し、「2年以内に核保有国となる」と予測した。
先週ロンドン市内で行った講演内容を同紙が掲載した。それによると、同長官は「イランは断固として、核兵器製造に必要なあらゆる技術を得ようとしている」と語った上で、核開発に成功した場合「イスラエルや米国は軍事攻撃に乗り出すかどうか決断することになる」と指摘した。
イランは自力で核開発できる能力を持つと、以前高次から言われたことがありました。
それを裏付けるニュースが出てきました。
まず、上のニュースには信憑性があるように思います。
イランをめぐる国際社会のこれからの動向ですが、国際社会は、最終的にイランの核保有を認める可能性があります。
それは決して世界全体にとって悪いことではなく、むしろポジティブな側面があります。
アメリカは、イランに対して、たとえばイラクに対してとったような強硬策はとらないと感じます。
イランに対する働きかけでこれから重要となってくるのは、中国とロシアです。
イランはテロ組織とのつながりが懸念されますが、現時点もしくは近未来の状況なのは判然としませんが、私が見たところイランとテロ組織とのつながりはないみたいです。
つまり、アメリカがかつて主張していた悪の枢軸という非難は、あたらないということです。
イランとアメリカの主義主張には、様々な西側諸国特有の利権問題が絡みつつも、根底にあるのは、思想・宗教上の考え方の違いに起因しているように思います。
今後、イランは独立国として、国際社会からその地位を認められつつ、独自の発展を遂げていくと思います。
志賀原発直下に活断層か、国が見落としの疑い
読売新聞 7月17日(火)3時5分配信
北陸電力志賀原子力発電所1号機(石川県)の原子炉建屋直下に活断層がある可能性が、経済産業省原子力安全・保安院の調査で分かった。
北陸電力への設置許可(1988年)を再検証したもので、当時の国の審査は「活動性がない」と存在を否定しており、見落とした可能性が高い。保安院は17日に専門家による意見聴取会を開いたうえで、詳細な掘削調査を指示する方針だ。志賀原発の再稼働が遅れるのは必至で、北陸電力は冬場に向けた代替電源の手当てを迫られそうだ。
原子炉建屋直下に活断層がある可能性が指摘されるのは、今年4月の日本原子力発電敦賀原発(福井県)に次いで2例目。活断層の存在が確認されると「重要施設を活断層の上に設置できない」とする国の基準に反する恐れがある。
今後、このような活断層直下もしくは付近にある原発が、地震によって災害を被る可能性というのを見てみました。
リーディングしてみると、志賀原発1号機に巨大地震が来る可能性は今のところ低く、むしろ同じように直下に活断層がある可能性がある敦賀原発のほうが危険性は高いです。
それにしても、活断層があるのを国が見落としたというのは、重大な過失ですよね。
ですが、今後、原発再開の機運が高まっていった場合に、このような活断層の存在は抑止力につながっていく可能性があります。
