全13件 (13件中 1-13件目)
1
森永卓郎さん死去「私の生きざまは…」がん闘病を積極的に公表「モリタク」の愛称で親しまれ前日まで生出演がんで闘病中だった経済アナリストの森永卓郎(もりなが・たくろう)さんが28日、原発不明がんのため午後1時33分に自宅で死去したことが分かった。67歳。東京都出身。「モリタク」の愛称で多くの人に愛され、がんの診断と余命宣告を公表した後も闘病しながら自身の考えや言葉を発信しつづけてきた森永さんが、67歳の若さで旅立った。森永さんは2023年12月に「膵臓がん」のステージ4と診断を受けたことを公表。その後、詳細な検査で「原発不明がん」とされた。がん闘病中もメディアに出演し、自身の病状や体調、治療費などについても積極的に明かしていた。~当初、医師からは「桜は見られないだろう」と宣告されていたが、長男で経済アナリストの森永康平氏と初めて一緒に花見に行ったことを明かし「本当今年の桜は奇麗でしたね」としみじみと話していた。「標準治療やってると、お金はかからないし、高額療養費制度があるから実質せいぜい1カ月10万ちょっとで済むんですが、私がやってるのは自由診療。正直言っちゃうと、1カ月の支払い300万超えました」と説明していた。体調悪化を明かしたのは今年1月15日。最後のメディア出演は1月27日。「あなたとハッピー!」にリモート出演し、容体が悪化したことを告白。「がんの宣告されて以降、最悪の状態なんですよ。どうやら本格転移が始まっちゃったんじゃないかなという感じ」と話し、冒頭のみの出演にとどめていた。同じく27日にリモート出演した「ゴールデンラジオ!」では「実は1週間前から体調が急激に悪くなってですね。今ほとんど動けない」「この1週間ほとんど何も食ってないんですよ」と明かしていた。---森永氏の発言等については、時々ネットニュースで報じられることがあり、その度に「まだ生きているんだな」と思っていましたが、ついに、というところです。森永氏の闘病については、昨年3月に一度記事を書いたことがあります。2023年11月に病気が分かった時点で、「次の桜は見られないだろう」と医師に余命判断された、ということです。曖昧な言い方ですが、桜が咲くのが3月終わりと考えれば、余命4ヶ月あるいはそれ以下という見立てだった、ということになります。そこから、実際には1年2か月ほど生きられ、自宅からのリモート出演ではあったようですが、亡くなる前日までテレビ、ラジオに生出演をされていたわけです。私の父の場合は、がんが再発して再入院した際、医師に余命1か月くらいと言われて、本当にほぼ1か月で亡くなりました。それに、再入院の直前からは、譫妄が生じ、強い痛みに苦しみ、強い痛み止めに頼り、立って歩くことも難しい状態でした。なんとか話ができたのも、入院直後の譫妄がいったん収まってから、亡くなる前にまた状態が悪化するまでの間の、10日間か2週間、あったかな、程度です。父も、若い頃は「神童」と呼ばれた頭の良い人だっただけに、譫妄の症状が出た時は、「あんなに頭の良かった人がこうなるのか」と、正直なところ衝撃を受けました。マスコミに出るような立場の人ではありませんでしたが、亡くなる前日、どころか1か月前以降、そんなことが(自宅や病室での収録だったとしても)できる状態だったとは、とても思えません。それに比べると、ずいぶん頑張られた、がんの症状って、千差万別なんだなと思いました。もっとも父は73歳だったので森永氏より多少長生きではありました。それと、その差が標準治療と自由診療の差で生まれた、とは限らないとは思います。亡父の場合、膀胱がんの手術をしたものの、すでにガンは膀胱の外側に達しており、体内にばらまかれていたので、このままでは再発は必至ということで抗がん剤治療を行いました。後から考えると、この抗がん剤治療がまったく効かなかった。何しろ、抗がん剤治療が終わって退院した1週間後には再発していたと考えられるからです。その時点では、たまたま脊柱管狭窄が見つかってしまい、それによる痛みと診断差それてしまったため、そのことがまた死期を早める要因になりましたが、仮にがんの再発と正しく診断されていれば助かったかと言えば、その可能性はどう考えてもなかったでしょう。2~3ヶ月延命できた可能性はありますが。そう考えると、かつて「患者よ、がんと闘うな」という本がありましたが、結果論として言えば父の場合は抗がん剤治療をやったことによる効果は、まったくなかった、ということになります。ただ、それは結果から言えることであって、やる前に抗がん剤治療が効くか効かないかは、誰にも分からない。やれば効果があったのにやらずに死期を早める可能性もあったわけで、自由診療も効く場合もあれば効かない場合もある。なので、この選択は仕方がなかったものと思います。森永氏の主張のすべてに賛成だったわけではありません。特に晩年は、自民党総裁選で高市氏に期待を寄せるような発言をされており、「アンチ緊縮財政なら誰でもいいのか?」と思ったこともあります。とは言え、「年収300万円時代を生き抜く経済学」以来、競争原理主義、新自由主義経済に異を唱える主張に、ずっと注目していた方でした。御冥福をお祈りします。
2025.01.29
コメント(2)

1月19日渡良瀬遊水池渡良瀬遊水池ではなく、その少し手前の道で、目の前の電柱にノスリが止まっていたので、撮影しました。残念ながら逆光でしたが、距離は近かったです。以下は渡良瀬遊水池にに着いてから。モズアトリのメスホオジロのメスホオジロのオスミコアイサ。右側の白いのがオス。白い体に目の周りが黒いので、俗に「パンダガモ」などとも言われます。左側の2羽はメスタイプですが、左端はおそらくメスではなくオスの非生殖羽(エクリプス)だと思います。巫女愛。右下がオス、左上がメスベニマシコのメス。今回渡良瀬遊水池まで行ったのは、この鳥が撮りたかったからです。ベニマシコのオス。遊水池の提道上で数羽の群れがいました。12月に行ったときは見られなかったのですが、今回は撮影できました。アトリのメスシロハラ再びベニマシコのオス。先ほどは提道上でしたが、北口側の駐車場に戻ってきたら、再度遭遇しました。ベニマシコのオス。提道上で撮影した場所と1kmくらい離れており、同じ群れれが私を追いかけてここまで来た、とは思えないので、別の群れでしょう。ベニマシコのオス。提道上では少なくとも3羽あるいはそれ以上でしたが、駐車場では10羽近い群れだたようです。ベニマシコのオス。ベニマシコのメスこの後、鷹見台まで行きましたがトビ以外の猛禽は見られず、あとは笛練習笛練習。本当は、夕方まで粘ってチュウヒや、運が良ければハイイロチュウヒのねぐら入りを撮影したいとは思うのですが、街灯の明るい都内はともかく、街灯の少ない夜道を長距離運転して帰ってくる自信がないので、この後昼食を食べて帰宅しました。
2025.01.26
コメント(0)
池田信夫@ikedanobもう時代は変わったんだよ。あきらめろ日経。日本経済新聞 電子版(日経電子版)@nikkei22h[社説]トランプ政権の脱炭素無視は言語道断だhttps://nikkei.com/article/DGXZQO---日本経済新聞が社説でトランプ米新大統領がパリ協定から離脱して、気候変動対策を放擲することを批判しています。これに対して、「時代が変わったからあきらめろ」というのが池田信夫の言い分です。確かに、米国ではそのトランプが多数を制したのだから、人間界において「流れが変わった」ことは確かでしょう。とりあえず米国だけのことで、それ以外の国は別ですが。しかしそれは、気候変動の危機がなくなったから「流れが変わった」のではなく、気候変動の危機を見ないことにしたから「流れが変わった」だけのことです。人間界で流れが変わったら、それに合わせて自然界でも危機が遠のく、というわけではありません。まあ、池田信夫らは地球温暖化問題を「嘘だ」と信じているので、もともと危機があるとは思っていないのでしょう。しかし、客観的に見て、近年地球が温暖化していること、二酸化炭素が増大しており、その主因が人間による化石燃料の燃焼にあること、増大する二酸化炭素に温室効果があることは、間違いありません。(もちろん、温室効果をもたらすのは二酸化炭素のみではなく、例えばメタンガスは二酸化炭素よりさらに強い温室効果をもたらすので、これはこれで対策は必要です)もちろん、長い地球の歴史の中で起こってきた環境変動に比べれば、人間の起こす気候変動は「ささやかなもの」ではあります。しかし、人間が文明というものを築いて以降、人類はそんな環境変動を経験したことはありません。現代文明とは、この数千年の、たまたま極めて安定した気候と自然環境の下で成立した、もろく崩れやすい砂上の楼閣のようなものです。その不安定な文明の基盤を、自ら崩そうとしているのが現在の人類であり、かろうじてそれを自制して、現代文明をできるだけ長期にわたって持続可能なものにしようという動きこそが、気候変動対策なのです。その自制を放擲したからと言って、5年後10年後に直ちに破滅が来はしないでしょうが、100年後200年後はどうでしょうか。「国家百年の計」などどうでもよい、今だけ我々だけ繁栄できればいいのだ、100年後200年後の子孫など、知ったことか、ということであれば、気候変動対策など放擲すればよろしい。しかし、それは種族としての人類の集団自殺にも近いふるまいではないのか、と思います。でも、神ならぬ人類には、避けがたいことであるのかもしれませんけどね。
2025.01.24
コメント(0)
米議会乱入で服役の極右団体 創設者ら釈放2021年1月に起きたアメリカ議会議事堂乱入事件を巡り、トランプ新大統領が恩赦や減刑を認めたことを受け、服役していた極右団体の創設者らが釈放されました。トランプ新大統領は今月20日に、2021年1月6日に発生し、多数の死傷者を出した議会乱入事件で起訴された約1500人を恩赦し、有罪となった服役囚を減刑とする大統領令に署名しました。扇動共謀罪などに問われた極右団体「オース・キーパーズ」の創設者、スチュワート・ローズ服役囚は、事件で服役した人のなかでも重い禁錮18年の判決を言い渡されていましたが、減刑の対象となり、今月21日に釈放されました。民主主義の根幹を揺るがす事件だっただけに、恩赦と減刑の判断には共和党議員からも「同意できない」などと批判する声が上がっています。---2021年米議会襲撃事件は、トランプ大統領の落選を、根拠なく「不正選挙」と叫んで受け入れず、挙句に、前年の大統領選における選挙人の選出結果を確定させて大統領を選出する手続きを行っていた米議会に乱入した事件です。それも平和的なデモ隊ではなく、銃などで武装した連中です※。※米国は一般に銃の所持が合法ですが、州によってその程度かなり差があり、ワシントンDC(コロンビア特別区)は米国政治の中心という事情もあるのかもしれませんが、極めて厳しい銃規制があって、基本的に銃の所持は禁止ということです。その襲撃によって、少なくとも警官1名がなくなり、百数十人が怪我を負っています。民主主義を危機に陥れるこの暴挙の犯人たちは、多くが逮捕されて重い刑を受けていたわけですが、この連中がトランプ支持の立場でこの蛮行に参加していたことから、トランプが米大統領に返り咲いた途端に、これら服役囚に恩赦を与えて、軒並み釈放する、という事態になっています。日本でも恩赦が行われることがありますが、この手の凶悪犯に対する恩赦には世論の反発が大きく、近年はかなり軽微な犯罪にしか恩赦は行われません。武装して議会を襲撃し、死者と多くの負傷者を出したような連中を、「自分の支持者だから」という理由で恩赦して釈放するような行動は、文字とおり「愛国無罪」そのものであると言わざるを得ません。民主政治を危機に陥れる行為以外の何者でもないでしょう。端的に言って、恩赦で釈放された連中が、今後おとなしくしているでしょうか?到底そうは思えません。当然、次の選挙でも、自分たちの意に染まない結果になったら、またまた同じような行動に走る蓋然性は高い、と思わざるを得ません。それをやって逮捕されても、また恩赦で許されるだろう、などと思ったら、第二第三の議会襲撃事件を避けることは困難でしょう。怖ろしい事態と言わざるを得ません。
2025.01.22
コメント(2)
【速報】兵庫県警本部長「全くの事実無根、明白な虚偽が拡散。極めて遺憾」立花氏の発言を完全否定NHK党の立花党首が死亡した元兵庫県議について「警察に逮捕されるのが怖くて命を絶った」という発言について、兵庫県警本部長が「被疑者として任意の調査したことなく逮捕予定もない」と疑惑を明確に否定しました。竹内英明さんは斎藤知事の疑惑を調査する県議会の百条委員会の委員を務めていましたが、去年、ネット上での激しい中傷などを理由に議員を辞職していました。関係者によると今月18日、竹内さんが自宅でぐったりしている状態で発見され、死亡が確認されました。自殺とみられます。NHK党の立花孝志党首は19日、自身のYouTubeで竹内さんの死亡について触れ「竹内元県議は警察に逮捕されるのが怖くて命を絶った」などと、発言しました。しかし、20日、開かれた県議会の警察常任委員会で兵庫県警の村井紀之本部長が出席し、「被疑者として任意の調べをしたことはありません。まして逮捕するという話は全くございません」「全くの事実無根であり、明白な虚偽がSNSで拡散されているのは極めて遺憾だと受け止めている」と立花党首の発言について否定しました。(以下略)---竹内県議がネットでの中傷で議員辞職の挙句、自殺にまで追い込まれる悲劇が起きたことについて、加害者である立花は、「竹内元県議は、昨年9月ごろから兵庫県警からの継続的な任意の取り調べを受けていました」「明日(20日)逮捕予定だった」などと、事実無根のデマを書き散らしていました。これを公式に否定したわけです。通常、警察は逮捕前の被疑者について、「取り調べをした」とも「していない」とも明らかにすることはありません。それを、あえて警察のトップが、県議会の警察常任委員会という場で、公式に否定した、ということです。そこには、警察自身の「これは重大な名誉棄損案件である」という強い意志が感じられます。名誉棄損は親告罪です。竹内元県議のご遺族が刑事告訴をしなければ逮捕はされません。しかし、逆に言えばご遺族が刑事告訴すれば、逮捕するぞ、という意思表示でもあるのではないか、と私には思えます。それにしても、一連の兵庫県知事を巡る立花の発言に(いや、他の分野も同様かもしれませんが)、正しいことなど一つもありません。自殺した元県民局長が「10人と不倫していた」「不同意性交していた」などなど、すべて後から撤回しています。今回も投稿を消したようですが、消せば済む問題ではないことは言うまでもありません。以前の記事にも書きましたが、立花のここまでの言動は、どう考えても民主政治のルールを逸脱し、その土台を破壊しようとする行為としか思えません。武器、凶器は使わないものの、民主政治の破壊者という意味で「テロリスト」も同然であると私は思います。もちろん、立花一人だけの罪ではありません。立花はデマを垂れ流しましたが、それに基づいて竹内元県議に対する誹謗中傷を直接的に行い、死に追いやったのは、多くの信者どもでしょう。彼らもまとめて逮捕、少なくとも民事訴訟で損害賠償請求されてしかるべきであろうと思います。そして、このような人物に支援差されて知事選で返り咲いた斎藤知事の責任も重大なものがあります。もちろん、斎藤知事については、問題はこの件だけではありません。公選法違反という別の違法行為について、刑事告訴が受理されて捜査が進んでいます。遠からず、斎藤知事も立件されることになるだろうし、そうならなければならないものと思います。
2025.01.20
コメント(2)

今年2025年最初の鳥写真です。1月2日 秋ヶ瀬公園早くも1月2日に出かけましたが、ほとんど何も撮れませんでした。コゲラです。1月4日 東京港野鳥公園オオジュリンのメスタイプ1月5日 葛西臨海公園カワセミが何か魚をゲットしました。メジロ1月11日 北アルプス・西穂山荘先日公開済ですが、再度紹介、北アルプス。西穂独標途中撤退して下山中、西穂山荘の少し上でライチョウの冬羽に遭遇しました。1月12日 葛西臨海公園カワセミ人工なぎさの突端から、はるか沖合に猛禽類が2羽止まっていました。左がミサゴ、右はおそらくハヤブサ。水飲み場に群がるメジロ同じ水場で、シロハラ。鳥類の大半は、水を飲むときに、下を向いたまま飲み込むことができません(例外と言われるのがハトの仲間)。そのため、水を口に含むと、こうやって上を向いて流し込むわけです。オナガ1月13日秋ヶ瀬公園ミヤマホオジロ。一昨年筑波山で撮影して以来、二度目の撮影です。が、どうも逆光で距離が遠いことで、ピンボケ写真を量産するばかりでした。カメラマンはおそらく50人くらい、人垣の後ろから撮影したので、どうしても限界がありました。しっかりピントがあった写真というのは、こういうのを言います。アオジのオス。1月18日 秋ヶ瀬公園というわけで、前週のミヤマホオジロに欲求不満が残ったので、もう一度撮影しに行ってみました。カメラマンは前週よりはだいぶ減りましたが、20人くらいでした。1度目は前週同様今一つの写真しか撮れませんでしたが・・・・・メジロミヤマホオジロのオス、どうにか、かろうじて鑑賞に堪える写真になった、かな・・・・。ミヤマホオジロのオス、先週よりカメラマンが少なく(それでも20人程度がミヤマホオジロの登場を待っていました)ミヤマホオジロミヤマホオジロ今月は第2弾も企画しています。
2025.01.19
コメント(0)
石丸伸二氏が新党を設立 夏の東京都議選に向け 記者会見で公表東京都知事選で次点となった石丸伸二・前広島県安芸高田市長が15日、都内で記者会見を開き、地域政党「再生の道」を設立したと発表した。今夏の都議選で、全選挙区での候補者擁立を目指す。定数3以下の選挙区で各1人、定数4以上の選挙区で各2人の擁立を目安に候補者を公募。動画を配信する石丸氏との面接などを経て選考する。石丸氏自身は出馬しない。現職都議や首長経験者の応募があれば優先する。新党が掲げる政策はなく、他党との掛け持ちも認める。当選後は議決の際に党議拘束をかけず、綱領は任期を最長2期8年とする多選の制限のみとした。石丸氏は狙いを「広く国民の政治参加を促し、能力もないのに議員の椅子にしがみつく『政治屋』を一掃する。有為な人材が選挙に出て、通りやすいシステムがあればいいと思った」と説明。政策は「各候補が主張すべきものを主張してもらう」と補足した。---いやはや、恐れ入りました。「新党が掲げる政策はなく、他党との掛け持ちも認める。」とはね。それって、政党と呼ぶに値するんでしょうか。よく批判される「選挙互助会」と何が違うのでしょうか。「各候補が主張すべきものを主張してもらう」ということは、例えば予算案や重要法案に対する賛否も、党内でバラバラになる、ということです。政党の定義とは、デジタル大辞泉によれば、「共通の政治的主義・主張をもつ者によって組織され、一定の政治的利益や政策の実現のために活動し、政権獲得をめざす集団。」ということです。もちろん、人間の集団である以上は、「共通の政治的主義・主張をもつ者」といっても完全なコピペになろうはずもなく、ある程度は主張に幅は生じるものではあります。それでも、議会内における法案や予算案への態度は、基本的には同じ政党は、党内に異論はあっても統一的な行動をとるのが常です。もちろん、多少の例外はありますが、そのような時(造反)は、それ自体がニュースになるできことでもあります。石丸氏は「能力もないのに議員の椅子にしがみつく『政治屋』を一掃」と言っているそうですが、「政治屋」とは本当にそういう議員のことを指すのでしょうか?何らかの能力がなければ選挙に当選などできないわけです。もちろん、どんな能力かは別にして、ですが。あるいは、党の有力者に取り入って、比例上位の候補枠を確保するだけの能力かも知れません。それだって、能力には違いないのです。誰にでもできることではないのは確かですから。私が思うには、政治的定見もなく、主張をコロコロ変えて、利権を守ることを優先するのが政治屋だと思うんですけどね。その方向での能力は、むしろ高いかもしれません。そして、政策なし党議拘束なしという政党のあり方は、むしろそういう種類の「能力」あふれる政治屋を増殖させる母胎にしかならないでしょう。私の記憶では、「党としての政策なし」を言い出した政党(もしくは政治団体)は過去にもありました。「支持政党なし」なんて党名を掲げた政党もあったし、NHKから国民を守る党も、「NHKをぶっ壊す」以外の政策はネットで国民に賛否を問い決める、みたいなことを言っていた時期がありました。そのNHKから国民を守る党のその後の惨状は言うまでもありませんし(もちろん、それを惨状だと思っていない人がいることは承知していますが)、「支持政党なし」も一回の選挙で消えました。というわけで、党としての政策なしなんて、むしろ無定見な政治屋を増殖させるだけの政党でしかないと私は思います。だいたい与党になったらそんなことが通用するはずもありません。党としての政策がなくて、誰がどう、法案や予算案を提示するのですか?政策なしは、言い換えるなら政治の方向性はバラバラということです。また、首相が何かの政策を提示しても、与党でありながらそれに賛成か反対か分からない(所属議員ごとにバラバラ)というのでは、とうてい政治の体をなしません。ただ、そんな石丸氏が、都知事選では2位に食い込んだのが現実です。こんな人が支持を集める、まことに残念ながら、民主主義の劣化は深刻な状況に至っていると思わざるを得ません。もちろん、それは日本だけのことではありませんが。
2025.01.16
コメント(0)

前回の続きです。下方の視界は案外ありました。うっすらとですが、ロープウェイの山頂駅が見えます。雪山の下りは滅茶苦茶速いのです。そして、下ってきたら少し視界が回復。うっすらと、西穂山頂方面が見えてきました。ピラミッドピークがかすかに見えます。でも、一瞬だけでした。独標も見えたのですが、分かりますかね。肉眼では、もうちょっと鮮明に見える瞬間もあったのですが、カメラを構える前にガスに隠れてしまいました。冬羽のライチョウがいました。さすがにアイゼンとピッケルを使う山に鳥撮影用の100-400mmのレンズはもっていかないので(持って行っても、吹雪の中でレンズ交換なんてできないし)、17-70mmのレンズでにじり寄って、トリミングしてかろうじてこのサイズでした。ところが、鳥撮影用の大砲レンズを担いでここまで登ってくる人もいまして、その人にライチョウがいることを教えてもらったのですが、すげーなーと思いました。西穂山荘まで戻ってきました。ちなみに、この写真の位置から西穂山荘の間が、斜度はかなりきついです。10年以上前に来たとき、ここでアイゼンをゴアテックスの雨具のズボンに引っ掛けて切り裂いちゃったことがあります。(当時は冬山も夏用の雨具で登っていましたが、夏用の雨具は生地が薄いので、アイゼンの刃を引っ掛けると一撃で破れちゃうのです)一番急なところがこの辺り。写真でもわかるように、ここまで戻ってきたら、再び晴れ間が出てきました。西穂山荘に到着。西穂山荘冬の名物、雪だるま。西穂山荘から更にロープアウェイへと下山していきます。雪の樹林帯は楽しいです。途中でお決まりの笛吹き大会挙行。竹竿の脇に竹笛を並べてみました。ロープウェイの山頂駅近くは遊歩道が除雪されています。人の背丈と積雪量を比べてください。ロープウェイの山頂駅に到着。山麓駅まで下って、飛騨牛コロッケをいただきました。平湯でバス乗り継ぎに1時間半も待ち時間があったので、こちらで温泉に入って帰りました。この待ち時間のことを考えれば、新穂高温泉からは1時間後の最終バスでも間に合ったわけですし、山麓駅でもバスを40分くらい待ったことを考えると、時間的には、独標まで登ってきても、充分間に合った(その代わり、平湯で入浴する時間はなかったでしょうが)のですが、あの視界ではねえ。途中で引き返して正解でした。それに、平湯温泉のお風呂はいいお湯でした。
2025.01.14
コメント(0)

昨日1月11日、西穂高岳独標にアタックしてきました。年末にも使った毎日あるぺん号の冬山バスを使って、朝新穂高温泉に8時頃到着しました。新穂高温泉ロープウェイ前より撮影。そこそこ雪があります。ロープウェイの始発は9時でした。山頂駅に着いたら晴れていました。樹林帯は真っ白です。頭上は晴れていますが、笠ヶ岳方面はガスがかかって見えません。青空の下、樹林帯を登って行き来ます。西穂山荘到着日差しはありますが視界はありません。西穂山荘からひと登りして(ここが斜度が急です)、お昼を食べました。ガスの向こうに霞沢岳方面がうっすらと。ガスが切れて、目指す独標をはじめとする西穂高岳が見えました!でも、こんなにちゃんと見えたのはこの時だけだったのです。右から二つ目の、少し黒っぽいピークが今日の目標だった独標(西穂高岳の第11峰)、いくつかとなりの白くて一番高い(写真の見た目では)ピークがピラミッドピーク(第8峰)、一番左の、ガスがかかって、かすかにうっすら白っぽく見えるピークが西穂の山頂。丸山に到着しました。だんだんガスが濃くなってきて、何も見えなくなってきました。雪も結構降っています。それでも、日差しはありました、薄日ですが。左端にかすかに独標が写っているの、わかります?中央にうっすらと独標。こりゃ、無理かも・・・・・、というか、行っても何も見えないかも。というわけで、12時半、この辺りで引き返すことにしました。時間的には、おそらくあと30~40分で山頂まで行けたと思うので、晴れていれば行ったと思いますが。この写真では分かりりませんが、等倍で見ると山頂に何人か人はいるようです。雪の造形は素晴らしかったのですが、写真に撮ると陰影が潰れてよく分からなくなってしまいます。引き返し地点付近にて。以下次回に続きます。
2025.01.12
コメント(0)
トランプ氏、軍事的圧力排除せず パナマ運河とグリーンランド巡りトランプ次期米大統領は7日、南部フロリダ州で開いた記者会見で、中米のパナマ運河の管理や、北極海と北大西洋の間に位置するデンマーク領グリーンランドの領有を目指し、軍事的圧力も排除しない姿勢を示した。パナマやデンマークに対する経済的圧力を強める考えも強調した。トランプ氏は20日の就任を控え、「領土的野心」をむき出しにした。2期目の政権では各国とのあつれきが激化する可能性がある。トランプ氏は記者会見で、パナマ運河とグリーンランドについて、米国が管理する必要性を強調。その上で、軍事的・経済的圧力をかける可能性を記者団に問われ、「どちらについてもやらないとは保証できない。経済安全保障のために必要だ」と答えた。パナマ運河については、中国系企業による運河周辺の港湾管理に不満をぶちまけ、「パナマ運河をパナマに返還したのは大きな間違いだった」と語った。グリーンランドを巡っては、デンマーク政府が米国による買収に反対すれば、高関税を課すと脅した。国境を接するカナダの米国編入も改めて主張し、「国家安全保障のためにはるかに良いだろう」と指摘。メキシコ湾を「アメリカ湾」に名称変更すべきだとも語り、「アメリカ湾、なんと美しい名前だろう」と述べた。 ---狂っている、と考えざるを得ません。100年前200年前の感覚であって、21世紀の今の時代の国際政治において「あり得ない」話という以外に言葉がありません。パナマ運河については先に記事を書きましたが、グリーンランドの買収とか、この記事には言及がありませんがカナダのトルドー首相に対して、カナダは51番目の州になれとか、異常な言い分というしかありません。しかも、それについて、「軍事的、経済的圧力を排除しない」「従わなければ高関税を課す」、つまり威嚇を用いて無理矢理従わせるという意図をあらわにしているわけです。メキシコ湾をアメリカ湾に、というのは早速メキシコ大統領から「ならば北米の名称をアメリカ・メヒカーナに改称しては」と返されています(メキシコは英語読みで、スペイン語ではメヒコと読みます)。元々、スペイン語圏では、「アメリカ」という地名はアメリカ合衆国を指すものではなく、南北アメリカ大陸全体を指す言葉です。米合衆国を指す言葉としてはEstados Unidos(合衆国のスペイン語、略称はEEUU)か、ノルテ・アメリカ(北アメリカ)※が使われます。※厳密にはカナダも含みます。また、自然地理区分上はメキシコも北米ですが、人文地理上はラテンアメリカなので、「ノルテアメリカ」と言った場合、普通はメキシコは含みませんとは言え、米国が「アメリカ」を自称していることを知らないメキシコ人もいないので、気持ちの良い話ではないでしょうし、既に定着している地名を無理矢理変更しようとしても、定着などしません。米国自身がどう改名しようと、他国がこんな言い分に追随して、メキシコ湾をアメリカ湾に改名することもないでしょう。まあ、なんとなくイラク戦争当時、米国の戦争に異を唱えたフランスに対して「フレンチフライ(フライドポテトのことを米国ではそう呼ぶ)をフリーダムフライに改称しよう」などという動きがありましたが、あれを彷彿とさせます。今、米国でも「フリーダムフライ」なんて呼ぶ人はいないでしょう。それにしても、世界一の大国である国のトップ(になることが決まっている人)が、どんな暴言を吐いても、それを止めることができないのが現状です。その暴言の内容が、大国による露骨な領土的野心の発露なのだから、空恐ろしい限りです。この人が考えを変えることも、熱狂的に支持する信者が支持をやめることも、どちらも期待薄なので、実際に政権につけば、同様の脅しを繰り返すことになるのでしょう。ロシアは物理的軍事力で、米国は軍事力と経済力を背景にした脅しで、領土的野心を満たそうとする、恐ろしい時代であると言わざるを得ません。この国と、安全保障上一心同体であり続けることが、日本の進むべき道として本当に正しいのか、「日米安保体制堅持」以外の選択肢を一切考えなくて問題ないのか、極めて疑問であると言わざるを得ません。
2025.01.09
コメント(2)
【速報】去年の兵庫県知事選挙で稲村氏の支援を表明した兵庫県内22市長を県民が刑事告発 「公務員の地位を利用した選挙運動は公選法違反」と主張去年11月に実施された兵庫県知事選挙をめぐり、投開票日直前に県内の22市長が、候補者の1人だった稲村和美氏への支援を表明したのは公職選挙法に違反するとして、県民の1人が神戸地検と兵庫県警に刑事告発したことがわかりました。刑事告発したのは、元川西市議の中曽千鶴子氏です。去年11月17日に投開票された兵庫県知事選挙では約111万票を得た前職の斎藤元彦氏が再選しています。約97万票を得た稲村和美氏は次点で落選しましたが、投開票直前となる14日に県内の22の市長が「市長会有志」として稲村氏の支援を表明していました。刑事告発をした代理人弁護士の徳永信一氏は、告発状で、選挙期間中の現職市長による候補者への支援表明は「公職選挙法136条の2第2項4号=公務員の地位利用による選挙運動の禁止」に抵触すると主張しています。7日午後に神戸市内で開いた記者会見では「市長会を前に出してする選挙活動は、市長の地位による特定候補者の支持表明と言わざるを得ない」などと述べました。---いやはや、ぶったまげました。市長らが稲村氏の支援を表明することが公選法違反になるなら、昨年夏の都知事選で小池百合子に出馬要請した東京の52区市町村長も公選法違反ということになります。実は、そういう主張でやはり刑事告発がされています。その前例に準じたのかもしれません。ただし、両者の刑事告発には違いがあります。小池百合子に対する刑事告発は、小池都知事がその地位を利用して区市町村長に対して出馬要請させた容疑で、知事本人が告発されているのに対して、今回の例は22市長が稲村候補を支援した容疑で市長を刑事告発、ということで、主客が逆転しています。どちらに転んでも、小池知事に対する刑事告発は受理されていないし、今回の22市町に対する告発も受理はされないでしょう。小池知事の場合、現職知事の立場を利用して都内区市町村長に対して「出馬要請しろ」と仕向けたなら、それは批判されるべきことです。安倍元首相の「モリカケさくら」と同様、道義的には真っ黒です。ただし、「違法」で刑事罰の対象になるかというと、それは難しいでしょう。安倍元首相だって、結局のところ立件はされていません。一方、小池知事に出馬要請した52区市町村長の側は、誰かに出馬要請すること自体に、道義的にも法的にも問題はありません。もちろん、それに対する賛否は別です。「都民ファースト」の支援を受けた首長が「都民ファースト」の知事に出馬要請する、私個人としては唾棄すべき政治的選択と思いますが、別に違法だったり道義にもとるわけではありません。稲村氏の場合は、市長をやめて知事選に挑んでいるので、利用できる「立場」がそもそもありません。ましてや、その候補者を支援すると表明した各市長に、問題があろうはずはありません。そもそも、公職選挙法に言う「公務員」とは何を指しているのでしょうか。確かに自治体の首長は公務員ではありますが、「一般職」ではなく「特別職」の公務員です。公選法第136条には、公務員等の地位利用による選挙運動の禁止と書かれています。ここに「一般職」とは明示されていませんが、実際には一般職の公務員を指していることは明白です。※特別職でも、公職選挙法以外の法律で、政治的行為の制限が規定されている場合があります。例えば、自衛官は特別職公務員ですが、自衛官の政治的行為は公選法ではなく自衛隊法に禁止規定があります。しかし、首長の政治的行為を禁じる規定は、公選法以外の法律にもありません。そんなに難しく考えることでもありません。小学生でもわかるレベルの簡単な話です。市長が特定候補の支援表明をすることが公選法違反なら、現職の知事、市区町村長が自分自身の選挙に立候補することはどうなるのですか?「現職の首長」として自分の選挙運動を行うと「公務員の地位利用による選挙運動」になってしまいます。現職の首長は再選に出馬できない、そんな馬鹿げた話があるわけがない、程度のことは普通に分かりそうなものです。ちなみに、特別職の公務員には、他に内閣総理大臣や国務大臣(特別職の国家公務員)、地方議員(地公法第3条第3項「就任について公選~を必要とする職」により、特別職地方公務員)などもあります。国会議員も、法に明示はされていませんが、通常は特別職国家公務員とみなされます(憲法第15条)。市長が特定の候補者を支援することが公選法違反になるなら、当然、選挙の度に全力で自分自身や自党、自陣営候補者の選挙運動を行っている、特別職公務員である首相や国務大臣、現職の議員も全員、公職選挙法違反、ということになります。そうなったら、なかなか笑える事態ではありますが、もちろんそんなことにはならないのです。
2025.01.07
コメント(2)

前回の続きです。今回歩いた中で一番難易度が高かった地点(笑)といっても、ピッケルなしで通れます。だから、今回の山行にピッケルはいりませんでした。でも、やっぱり持たずに行くのは、ちょっとね。なお、アイゼンもチェーンスパイクのみの登山者が多かったのですが、個人的にはここはチェーンスパイクで歩くのはちょっと、と思います。そこは要12本歯アイゼンだろうと。笛練習1回目。蛇骨岳の、稜線上は風が強くてどうにもならないので、そこから少し樹林帯に入ったところで、登山道から逸れて、雪を少しラッセルしたところで。ちなみに、食事も稜線上ではとても食べられず、同じ場所で往路に食べました(笛は復路)。しかしこの場所なら風がないから大丈夫かと思ったのですが、やっぱり寒くて指が動かず、ケーナとサンポーニャ1曲ずつでリタイヤ。指が真っ赤になりました。そして浅間山も姿を現しました。山頂の左奥のガスは、一部は雲ではなく噴煙みたいです。浅間山の本当の山頂は中央奥(2568m)ですが、火口のすぐ近くなので立ち入りはできません。登山道も本当の山頂まであるかどうか?入山可能な山頂は手前右のピーク、前掛山(2524m)なのですが、ここも現在は警戒レベル2で入山できません。ただ、警戒レベルが下がれば、ここまでは行くことができます。確か一昨年くらいに一時入山可能になった時期がありましたが、その後すぐに火山活動が活発化して、以降現在までずっと入山禁止のはずです。なので、現時点では先ほどの黒斑山が浅間山で登れる最高地点になります。ただ、入山可能になっても、東京を朝発で新幹線とバスでは、コースタイム的に日帰りはちょっと厳しそうです。1泊しないいと。剣が峰も完全に姿を現しました。蛇骨岳付近蛇骨岳、仙人岳、鋸岳と続く浅間の外輪山黒斑山まで戻ってきました。浅間山がよく見えます。黒斑山から見た浅間山山頂部同じく黒斑山からの剣が峰。活火山なので緊急時に避難を呼びかける放送設備が完備しています。左側が観測機器でしょうか。ここから下山します。笛練習第二弾。この時は体が温まっていたので、先ほどより多く吹きました。やっぱり最後は指が真っ赤になりましたが。車坂峠から浅間の反対に位置する籠ノ登山と水ノ塔山。こっちもいつか登りたいと思いつつ、結局黒斑山に行ってしまいます。登山口に戻ってきました。午後3時5分でした。帰りのバスが4時20分なので、まだだいぶ時間があります。ビジターセンターで温かいスープとパンをいただきました。暖かくて美味しかったです。スープが意外にボリュームがありました。4時過ぎ、バスが来る直前、夕焼けです。この日一番きれいな景色がこれだったかもしれません。佐久平~高峰高原のバス(JRバス)は1日2往復しかなく、日帰りだと1便で行って2便で帰ってくるしかありません。朝の便は佐久平発着ですが、夕方の便は、なんと新宿から佐久平経由で高峰高原まで、という便です。つまり、帰りはこのバスに乗ればそのまま新宿まで・・・・帰れるのですが、佐久平から先は既に予約で満席でした(朝の往路はガラガラでしたが)。そもそも1月3日夕方の東京方面行では、道路は大混雑でしょうから、高速バスで帰る選択肢は考えていませんでしたが。案の定というか、佐久平から乗った帰りの新幹線も満席で、大宮までデッキに座って帰りました。
2025.01.05
コメント(0)

昨年末最後の登山で八ヶ岳に行ったら、散々な天気だったので、何とか正月中にもう一回よい天気の山に登りたいと考え、浅間山の外輪山黒斑山に行ってきました。東京朝発で日帰りできる雪山というと、候補は片手で数えられる程度しかないわけですが、そのうちどこにするか、実は最終的には今朝5時に起きて、天気予報を見て決めました。行き先以外の準備は昨晩のうちにやっておいたのですが。今回は「少しでも天気のよさそうな山」を基準に、エイヤーっと、浅間に行きました。というわけで、途中は端折って、佐久平からJRバスで9時半過ぎに車坂峠に到着です。晴れてます!!やったーー!!9時52分登山開始。雲は多めながら、下界も晴天です。気持ちよい登り。10時過ぎですが、木には霧氷。ところが・・・・・外輪山の稜線に出たら、ガスで視界なしです。えーーーーん(涙)浅間山は日本海側ではなく太平洋気候に属するので、雪の多い山ではありませんが、今日は積雪も充分ありました。念力で浅間山が見え・・・・・ません。ガスの中です。トーミの頭も視界なし黒斑山に到着しました。11時39分、登山口から所要1時間48分。そんなにゆっくり歩いたつもりではないのですが、累積標高差510mなので、1時間当たり300m登れていません。やっぱり冬はペースが遅くなりますね。アイゼンを途中から付けたので、最初からつけていれば装着に要した時間5~10分くらいは短縮できたかも(笑)。しかし黒斑山もやはり視界なしです。さらに先まで行くことにしました。下の方(外輪山と浅間山本峰の間の谷底)が少し見えてきました。雪道は気持ちいいです。おっ、なんか少し浅間山が見えてきましたよ。裾野だけですが、良い兆しです。針葉樹は真っ白です。蛇骨岳に到着。下界が少し見えてきました。山頂近くが曇っているだけで、下界は晴れているのでしょう。蛇骨岳からさらに少し進みます。左が仙人岳、右が鋸岳。この写真を撮った付近までで折り返しました。引き返し点から歩いてきたルートを振り返ります。以下次回に続きます。
2025.01.03
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1