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社会保険庁の年金部門を引き継ぐ「日本年金機構」(2010年1月発足)の在り方を検討している政府の「年金業務・組織再生会議」は30日、新機構の基本計画案に当たる最終報告をまとめた。職員数は業務の外部委託などで約3000人(14・6%)削減されるが、正規職員の9割は社保庁からの移行組が占めることになった。 共同ニュースより何やってんの?問題を起こした組織を変革する為に検討したはずが、新組織の9割の社員が元の組織の人間じゃ、実質的には単に組織の名を変えただけじゃないの?おまけに、懲戒処分歴がある社保庁職員も、正規職員としては採用しないけれど、期間を定めた有期雇用として雇うらしいですよ!!何これ?問題職員をまた雇うとは・・・慈善事業じゃないんだから、いい加減にしてほしいもんですねー。退職金払って、新たな組織を作る為に税金を更に浪費した挙句、わざわざ作った組織がまた同じものとは、馬鹿らしくて文句を気すら失せますねー少なくともこの政府の「年金業務・組織再生会議」に関わる人間は無能であることがハッキリしたのだから、即刻全員クビにすべきだ。税金を使って職務としてやった結果がこれなんだから、責任をとってほしい。こうなるなら、組織変更なんか初め止めて無駄金使わないで、年金問題の関係者・責任者からの罰則金徴収のみ検討すべきでしたね。日本人は、大人し過ぎるなー外国でこんな事やったら国民が大騒ぎで、内閣なんか全員即失脚でしょうね。
2008.06.30
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(前のつづき)20日の人権調査会の詳細は以下の様です。 ・「人権擁護法案・国民は西田議員の訴えに注目を!! 」 阿比留瑠比さん前回のこの会での西田議員の発言に対し、京都の自由同和会から、抗議の文書が西田さんの同僚に配布をされたらしい。何で本人宛じゃなくて、同僚に配布?陰湿なやり方だ。文書は「特定の人物に対する名誉毀損に当たり訴訟準備中」というここにいなかった人は西田議員が本当に違法行為をしたのか、人権侵害をしたのかと誤解を与えかねない内容であり、太田会長宛にも、抗議文と西田議員に対し指導するようにという要請文を出したらしい。関連記事・人権侵害を行う、同和団体幹部(実名入り)) 「自由同和会京都府本部会長は、ヤクザの組長とケンカになり その組長を殺したことでで罪に問われた曰く付きの男である。 なにせ、自分の『履歴書』で誇るのだから、真実なのだろう。」・今週発売の週刊新潮で人権擁護法案の黒幕を大きく暴露 「週刊新潮6月26日号に 野中広務が人権擁護法案の黒幕であることが 大きく写真入りで取り上げられています。 当ブログでもご紹介しました 京都選出の西田議員に対する自由同和会の恫喝は、 どうやら睨んだとおり野中と関係があったようです。」おっとその前に、事の発端である「前回のこの調査会における西田昌司参議院議員の発言」とはどんなもんか? 「4日の自民党人権問題調査会で語られた問題の本質」阿比留瑠比さん にあります。6月4日人権調査会での西田議員の発言■■■西田昌司氏:結果的にこの法律によって、実は人権擁護という新しい暴力装置をつくってしまうことになるんじゃないか、それを一番恐れるわけなんですよ、私は。実は先日、私地元の京都に帰りまして、自民党のある支部の総会で国会議員としてあいさつをさせていただいてました。こういうことが起きたんですよ。そこである同和団体の幹部ですが、私の演説の最中に、とにかく、罵詈雑言を浴びせかけ、私にとって全然事実が分からないことで、とにかく浴びせかけて、演説を中止させて帰らすわけですね。それ裏にあったのは何かというと、要するにこの問題なんですよ。この問題をどうしてお前は止めているのか。こういうように私は受け止めましたけれども、その後も、また同じような自民党の先輩の先生方からも、そういう忠告を受けましたですよ。まさにね、今この人権擁護法というような話をしているのに、もしこの法律ができたらですね、まさに私がここでしている自由な発言自身も、葬り去れられてしまうんじゃないかと、今、その話をしている段階でも、そういうことがあるんですよ。私はなぜこういうことを公にするかというと、非常に、この言った人間自身がですね、過去に重大な犯罪を犯しているわけです。ですから、非常に脅威を感じました。私は(殺害された長崎市長の)伊藤一長>氏じゃありませんが、本当にですね、私をはじめ、私の家族、その周りの人間が偶然どこかで転んだり、どこかで傷つけられたりしても、私は偶然だと思いませんよ。それぐらいの私、脅威を感じているわけなんですよ。こういうことをね、この自民党の中で、やっぱり無視している人がいていいのかと。まさに対立だけをどんどん生んでいくんじゃじゃないでしょうか。もっと本音の話をしていただかない。形式の話をしていただいてもダメですよ。本当になぜこれをやっているかということを国民が分からないままにやっていくと、とんでもない危険なことになりますし、私自身も脅威を感じていると、そのことだけはみなさん方にお訴えさせていただきたいと思います。■■■そして、これに対し京都の自由同和会にされた事について20日の人権調査会のやりとりになります。以下、「人権擁護法案・国民は西田議員の訴えに注目を!! 」阿比留瑠比さんから抜粋■■■稲田朋美氏 今日この法案ではなくてこの会の仲間の議員の発言についてちょっとお話しをしたいと思います。ここは人権問題調査会ですから、私はこの会の仲間の発言、そして言論の自由、政治活動の自由はきちんと守っていただきたいと思うんですけれども、前回(前々回)西田さんがこの会で発言されたことに関しまして、京都の自由同和会というところから、抗議の文書が西田さんの同僚に配布をされております。そしてまた配布された資料を見ますと、太田会長宛にもその方から、抗議文とそしてまた西田さんに対して指導するようにっていう要請文が来ているわけであります。そして西田さんのこの会での発言が、特定の人物に対する名誉毀損に当たると、そして訴訟準備中であるという文書であります。もちろん名誉毀損というのは公然事実を摘示して、ある特定の人物の社会的地位を低下させる、そういった言動でありますけれども、私はこの自民党というこの閉ざされた部会内での発言が、公然に事実を摘示したことになるのか、そしてまた私もその場にいましたけれども、西田さんの発言が誰か特定の人物の社会的地位を低下させるものと私は認識をしなかったわけであります。しかし、このような訴訟を準備しているというような文書が同僚にまかれること自体、西田さんの政治活動の自由に対する制限でありますし、この点はぜひとも人権を尊重するためのこの会としては、こういった抗議文に対しては毅然とした対応をとっていただきたいというのが一点。もう一点はこの文章でも分かりますように、もし人権委員会なる強大なものがあれば、訴訟を準備することなくすぐさま駆け込み寺としての人権委員会にその方が駆け込んで、そのことがまた西田さんの政治活動を萎縮させる。そして政治家全体に対する言論の自由政治活動の自由に対する萎縮の非常にいい例だと思います。しかもご丁寧なことにこの会での発言を一字一句文章にしたものを添付されているわけでありますが、一体どうしてそういったことが起こるのかという点も含めて私は会長のご意見を伺いたいと思います。■■■■■■西田昌司氏 私のことでいろいろ話になったんで、発言の機会を頂戴したいと思います。要するにですね、この問題は、前も言いましたけれどもね、こういう政治家がこの言論の自由、人権問題について本音で語っているものを圧力が掛かって私の発言が地元で妨害をされる。そしてそのことについて、今度は訴訟するというんですよ。で、今の法律の体系ではね、これその程度で終わるかもしれません。しかし、まさにこの人権擁護法なるものができたらですよ、訴訟以前に、私、呼び出されることになるんじゃないですか。こんなことをしてしまえば、言論の自由はなくなってしまうじゃないですか。だから自殺行為だと、そのことを申しあげているんですよ。中略)3つ申しあげました。一つは今までのこの会の中で出てきた問題。実際私はそういう目にあっているわけですから。しかも、私には来ないんですよ。周りの人間に(くる)。後で聞いたら「西田くん、君なんかこんなきているよ」と。どれだけ気色悪いことですか、これは。本当ですよ、これ。こんな形でこの調査会が人権擁護しているなんて言いますけれども、私自身、私の人権は一体どうなるんですか、これ。私は黙れっていうんですか。本当にひどい話なんですよ。それがこの法律をつくることでますます助長されてしまうじゃないですか。■■■■■■稲田氏 この怪文書というか、西田さんの同僚にまかれた文書には「弁護士に相談をしたら、これが特定の団体の特定の人に対する社会的地位の低下であり、人権侵害、違法行為である」ということを受けたので、訴訟準備をしてますと書かれているわけです。ここにいなかった人は西田さんが本当に違法行為をしたのか、人権侵害をしたのかと思う内容なんです。私は弁護士ですけど、ここにいましたけれども、前回の西田さんの発言が特定人の社会的地位を低下させるものとはまったく認識をしなかったわけですから、その点の答弁を人権擁護局長にやって頂いた上で、やっぱり太田会長、仲間の言論、例え違う言論であってもきちんと言論の自由は守るということを言っていただきたいと思います。■■■これに対し、■■■太田氏 (文書を)見ておりません。私もあまり事務所におるのは長くない方なのでひょっとして来ていても見ていないこともあります。自信はないけれども、今見ておりません。それに対してどうするのかというのは見てみないと分からないし、お聞きした範囲では例えば今、考えている私が私案として出した人権問題でいえば、西田さんがここでおっしゃっていることはまさに政治家としての発言でございますので、救済の対象から除外すべきとして列挙したものに入ると思いますので、問題はないと思います。■■■えー、会長が何言ってるの?もう、太田誠一は「百害あって利権あり」で「永久にやる」らしいので永久にチェックし続けてなきゃなりませんねぇ。大変な労力の無駄ですなーというよりもそんな時間とエネルギーの無駄はやめて、「人権擁護法案」やセットの「外国人参政権」などの日本国民のためにならない悪法を進める議員は、選挙で落としてしまうのが一番ですどの議員が「人権擁護法案」や「外国人参政権」が進めているかしっかりと覚えておいて、選挙で落としましょう国家の根幹に関わることですから、決して隙を見せてはいけません・・・日本国民の日本のために・・・
2008.06.28
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自民党の人権問題調査会(会長・太田誠一元総務庁長官)は20日の会合で、人権擁護法案をめぐる協議をいったん休止し、臨時国会の召集にあわせて再開することを決めた。人権委員会の権限を大幅に縮小した修正案(太田私案)への批判は根強く、会合で「結論を出すのは時期尚早だと決断するのも調査会長の見識だ。機が熟していないので私案は取り下げてほしい」(古屋圭司衆院議員)など協議打ち切りを求める声が相次いだ。しかし、太田氏は「機が熟していないのは分かるが、さらに具体的、個別的に詰めていきたい」と協議継続の意向を示した。 産経ニュースより太田誠一は、21日に閉幕した通常国会では法案提出を諦めましたが、秋の臨時国会ではまた再開するつもりのようです。「人権擁護法案」という名のいかにも善良そうな皮を被ったその実の姿は日本国民のためにならない「人権侵害法案」を、何で日本の国会議員のはずの太田誠一は執念深く通そうとしたがっているんでしょうねー。おまけに太田誠一は、秋の臨時国会どころか、通るまで永久にやる(『太田人権問題調査会長、にやにやしながら「永久にやる」』阿比留瑠比さん:記者の方?)つもりらしい。自国の主権の問題である北朝鮮拉致問題もどうでも良いと思ってる「最低」の首相の福田もグルなんですな。日本国民のためには、二人とも国会議員にさせておいてはいけないですね。この20日の人権調査会では、参加した議員のブログ(馬渡龍治氏、戸井田とおる氏)によると・・・■■■「代議士まわたり始末控」馬渡龍治氏より抜粋■■■前回のこの調査会における西田昌司参議院議員の発言に対して、抗議の“怪文書”的なものが出回っていることについて、稲田議員から太田会長に見解を求める場面がありました。「名誉毀損で訴訟をすると書いてあって、さらに太田会長から西田議員を指導してほしいと書いてある。議員の言論の自由を奪うようなことを許してはいけないはず。会長はどう思うのか」という内容です。本当だったら太田会長から「このような文書を配るのは困る。充実した議論ができなくなると抗議をします」と言ってほしかったのですが、「その書面は読んでいないので分からない」との会長の答弁でした。それから、チェックリストが配られました。太田試案に対するものです。○とか×とか太田会長が説明に使ったもので、一見良くできているように分かりやすくしたかったのでしょうが、逆になんのためのチェックリストなのかわかりませんでした。それに予め打ち合わせをしたと思われる”模範解答”のチェックリストが間違って一枚配られていて、戸井田議員から、「これはなんですか」と指摘すると、「なんでこんなのが出回ってるんだ」と役員が慌てる場面がありました。■■■■■■「丸坊主日記」戸井田とおる氏より抜粋■■■しかし、その後配られた資料に執行部側の内部資料が間違って配られ私が指摘すると太田会長は苦笑いしながら回収を指示していました。最後の一任を取り付けるところまで綿密な打ち合わせがされているようです。太田会長の最後の挨拶で、休会中は調査会を開かないような言い回しの発言と、臨時国会が召集されたらまた始めましょうとのことでしたが、政治の世界は夜討ち朝駆けだまし討ち何でも有りの世界ゆえ気を抜かず頑張ってまいります。■■■太田誠一「会長」は怪しげな事をやり、同じ自民党の同じ会の議員にも信頼されるどころか、言動が怪しまれているようですね馬渡龍治議員、戸井田とおる議員、西田昌司議員、稲田朋美議員には今後も頑張って「人権擁護法案」を潰してもらいたいですね。(この項目つづく:字数オーバーで書ききれなかったため)
2008.06.28
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北朝鮮は26日午後、核問題をめぐる6カ国協議の合意に基づく核計画の申告書を議長国の中国に提出する予定です。米政府はこれを踏まえ、北朝鮮のテロ支援国指定を解除する方針を議会に通告する見通し。拉致問題の進展がないままでの指定解除に反対する日本には厳しい展開となります。外国人を拉致する国家が、テロ国家じゃないなんてアメリカは、自分の国民じゃなければ拉致しようが何しようが関係ないってことでしょうかね。外国を「テロ支援国家」なんて偉そうに指定しておいて今回、結局は「他国のことはどうでも良い」という本音が見え見えになってしまいましたね。アメリカもご都合主義だなー。アメリカは、信用ならない国だとうとう「日本との友好関係」というとりあえずの「建て前」も平気で無視しだしたんだから、有事の際にアメリカが日本を守るなんて、いよいよ当てにならないな。さっそく米軍基地を日本から追い出し、これからはもう、アメリカの機嫌をうかがうような外交はすべきじゃないですね。それと「核解決なら歓迎」と一人で勝手に馬鹿な意見表明をして自国民が拉致されたままでもなんとも思わない無神経な、悲しくも我が国の首相という地位に就いてしまっている「あの男」も首相どころか早く国会議員すら辞めさせたいもんです
2008.06.26
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もうすぐ始まっちゃうんですが、先日の日記「エミリー・ウングワレー オーストラリア先住民族の天才抽象画家」に書いた、エミリー・ウングワレーの番組やりますね。■■■6月22日(日) 20:00~20:45 NHK教育・東京新日曜美術館:「赤い大地を踏みしめて描く アボリジニ画家 エミリー・ウングワレー」概要:オーストラリアの先住民アボリジニの天才画家、エミリー・ウングワレー。荒涼とした大地を驚くほど豊潤な色彩で描いた。苦難の歴史とその圧倒的なエネルギーを故郷に探る。内容:オーストラリアの中央部に広がる赤い大地で生涯を過ごしたアボリジニの画家エミリー・ウングワレー。古来から変わらぬ伝統的な暮らしを営んでいたエミリーは、80歳を目前にしてカンバスに絵を描き始め、すい星のように美術界に現れた。驚くほど鮮やかな色彩、エネルギーに満ちた作品には、大地との深いつながりが込められている。苦難の歴史を歩んだエミリーの人生、その故郷を訪ね、天才的な絵画世界の源泉をひもとく。■■■楽しみだー。見逃した方は、再放送をお楽しみに。
2008.06.22
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3月に大規模な騒乱が起きた中国チベット自治区ラサで21日、北京五輪の聖火リレーが行われました。リレーは一般住民を締め出すなど、厳戒態勢を敷く中、離宮ノルブリンカを出発。約3時間かけ、ゴール地点のポタラ宮を目指しました。チベット自治区での聖火リレーは当初、19日から3日間の予定でしたが、四川大地震の影響もあり1日のみに短縮、コースも3分の1近くになりました。四川大地震で世界各国から援助を受けていながら、灯火リレーだけは続けるんですな中国は。それも、海外メディアの取材も制限し(20社30人に限定)一般市民にも見せずに。現在もチベット騒乱で1000人以上が拘束され続けながら(チベット騒乱で現在も1000人以上が拘束 アムネスティ報告書)「民族の融和」をアピールなんて、誰が信じるんでしょうね?白々しい・・・人権侵害を散々し続けながらも自分に都合の良いことのみを主張し続ける中国には、「恥」と言う概念が欠如してるんじゃないですかね
2008.06.21
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川崎市の永住外国人らを含む18歳以上に投票資格を認める市提案の常設型の住民投票条例案が、19日の市議会本会議で可決、成立した。市によると、同様の条例の制定は、政令指定都市では広島市に次ぎ2番目。在日韓国人2世で、外国人と地元住民の交流施設「ふれあい館」(川崎市)館長の☆重度(ぺ・チュンド)さん(63)は「当然の権利で、喜ばしい結果だ。在日外国人が行政参加するための第一歩」と評価した。投票資格は永住外国人や日本滞在が3年を超える外国人らを含む18歳以上の住民。投票を発議できるのは市長、市議会、住民だが、住民の場合は投票資格者数の10分の1以上の署名が必要。実施対象は市政にかかわる重要事項。川崎市の18歳以上の住民は、3月末現在で約112万2000人。このうち投票資格を持つ外国人は約1万9000人。阿部孝夫市長が2001年に初当選する際、市民参加の行政の一環として公約に掲げていた。2008/06/19 ・共同通信ニュースよりえー 可決、成立!!!川崎市は条例で、外国人に投票資格を与えてしまいましたねー!例によって、TVじゃどこも報道していないなー川崎市民からは問題視されていた(川崎市:住民投票条例案巡り、請願や陳情が異例の計13件)ようですが、充分に市民に情報公開、議論などせずに決めてしまった様ですねこんな日本国民以外に参政権を与える事は、憲法違反じゃないのか?「当然の権利」なんて、とんでもない!外国人に参政権を与えることは、外国に内政干渉を許すのと同じで、論外であり、国の存続に関わる基本的で重大な事。これは、ただの一つの市の小さな話ではないですよ。些細な事から大きな問題は始まるんです。「人権擁護法案」と「外国人参政権」は、許してはならないほんと国の根幹にかかわる大きな問題です。無関心ではいけない。注意が必要ですこれで川崎市に外国人の移住が始まり、いずれは多数の外国人によって市が乗っ取られ、条例が改定され、外国人議員が認められ、それが前例となって他の市が同様になり・・・県が・・・、国が・・・なんてことも現実味を帯びてきましたね
2008.06.20
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昨日の日記に書いた、Firefox 3のギネスに挑戦ですが、どうやら記録を達成できたようですね。あとは、ギネスの審査員による認定待ちらしいです。Mosaic に始まるWebブラウザの正統派Mozilla Firefox のようなしっかりとした品質の、オープンソースのフリーウェアが世の中に広まるのは歓迎すべきことですね
2008.06.19
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日本時間18日の午前2時、国内のブラウザで11.8%のシェアを持つFirefoxの最新版、Firefox 3が リリースされました。日本語版(無料)を含む45カ国語版が公開されています。 リリースに併せた企画として、「24時間以内に最もダウンロードされたソフトウェア」としてギネスブックの世界記録に挑戦する「Download Day」がグローバルで展開されています。◆◆◆ Firefox3ダウンロードサイトより抜粋 ◆◆◆24 時間最多ダウンロードソフトとしての世界記録挑戦に、あなたも参加しませんか?その方法は、とっても簡単。Firefox 3 を今すぐダウンロードするだけです。剣を飲み込めとか、顔に 30 本スプーンを乗せてバランスを取れとか、そんな無茶なお願いはしていませんよ。◆◆◆日本時間では、19日の午前 3:16 までにダウンロードすればギネスに挑戦に参加できるそうです。 無料だし、興味があればダウンロードにGo!!自分の名前入りの挑戦者認定書の印刷画面なんかもありますよ。Mozilla Japanでは、これに加えイベントを展開しています。 1つは、Firefox 3をダウンロードしたユーザーが日本地図上にプロットされる「Firefox 3の灯」です。
2008.06.18
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沖縄気象台は17日午後、「沖縄地方は梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より6日早く、昨年より4日早かったとのこと。今年の梅雨の期間は、8月22日から26日間であり、平年に比べ20日短いそうです。これは、過去30年間で最も短く、統計資料の残る1951年以降、3番目の短さ。えー、沖縄はもう梅雨明けかよー!!!今年は、なんという早さ、なんという梅雨の短さ。梅雨明けすぐの沖縄は、一年中で一番良い頃なんだよなーまさに天国ー♪ううっ、沖縄へ行きたいのぅ・・・
2008.06.17
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14日朝に岩手・宮城内陸地震(マグニチュード7・2)が発生しました。宮城県栗原市などで震度6強を観測し被害は14日夜までに、死者6人、負傷者150人超に拡大しました。東京では、「お、久しぶりに軽い地震だ」ぐらいの感じでしたが、震源地付近の岩手・宮城では、大変な事になってますね。TVで見た映像では、山が崩れ、そこにはしる道路が途中で陥落し断崖になっていてガードレールが紐の様に何十mも垂れ下がっていました。こんな凄い場景は、初めて見ました・・・温泉が好きで何度も行ったことのある鳴子温泉も、震源地から近いし、大丈夫なのだろうか・・・今回の震源地付近は、地震発生でそれ程警戒されている地域ではなかったそうで専門家によると、今まで知られていなかった活断層が今回の震源地である可能性もあるとのこと。よく地震の危険地域と言われている場所は既に知られている断層付近であって、まだ知られていない断層はまだ数千はあるだろうとのこと。だから、危険地域といわれているところは確実に危険だけれども、そう言われていない地域も、今は知られていないだけで危険である可能性も高いそうです。元々日本国中どこでも、いつ地震が起こってもおかしくない場所なのだそうで危険地域と言われてない場所の人も安心しないで対策はしておくべきですね。
2008.06.14
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日本水泳連盟の常務理事会が10日、東京都内で開かれ、8月の北京五輪に出場する競泳日本代表の水着は、英スピード社製「レーザー・レーサー」(LR)を含め何を着ても自由とすると正式に決定しました。佐野和夫専務理事は「五輪で最高の成果を上げるため現場からの意見を検討した結果、自由選択とすることにした」と話しました。英スピード社製「レーザー・レーサー」で世界新記録を始め国内新記録連発となって、さすがに認めざるを得ませんでしたね。当然の結論でしょう。泳ぐ人のために水着があるのであって、水着のために人間がいる訳じゃないですからねメーカーの契約もやはり「同等の機能の製品であったらそのメーカーを選ぶ」とするべきですね。明らかに機能が劣ることが明白となったこの状況でもしもメーカーが契約を振りかざし使用を許さずにオリンピックでメダルが取れなかったら、世間の非難が集中して企業イメージは暴落するだろうからさすがに他社の使用を許さざるを得ないでしょう。メーカーは、そんなところで無駄な労力を使わずに、より良い製品を作ることが筋ですよね。しかし「レーザー・レーサー」って、体型を流線型に近づける為に強烈に体を締め付けるから選手は、短時間しか着ていられないそうですね。着るのにも3人がかりで30分かかるというし、もしも試合前にアクシデントでもあって開始時間が遅れたらこの水着を着た人は、耐え切れずに倒れるかもしれませんね・・・体を変形までさせる水着が、許されて良いんでしょうかね?軽いサイボーグ化みたいでちょっと疑問です。
2008.06.10
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8日昼すぎ、人でにぎわう東京・秋葉原で、男が通行人をトラックではねたあと、次々にサバイバルナイフで刺し男女7人が死亡、10人が怪我をしました。静岡県の25歳の男が、現場近くで殺人未遂の疑いで逮捕され「世の中が嫌になり、人を殺すために秋葉原に来た。 誰でもよかった」と供述しているということです。警視庁は、通り魔事件として動機などを詳しく調べています。恐ろしいですね。日中の道も、安心して歩けないですねー。最近は恨みも理由もない人を「誰でも良かった」と言いつつ殺人する異常な犯罪者が増えてます。不穏な人の声や不審な音、怪しげな行動をする人がいたらとりあえず離れて身の安全を確保するように用心した方がよいですね。
2008.06.08
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今回(6/7夜TV東京)の「美の巨人たち」は、面白かった!アボリジニ(オーストラリアの先住民族)の天才的抽象画家、エミリー・カーメ・ウングワレーについてでした。彼女は、美術学校に通ったこともなく、美術の本に触れたこともなかったのに、80歳頃になってキャンバスに絵を描き始め、それから毎日怒涛のごとく絵を描き続け、亡くなるまでの8年間に3、4千点に及ぶ大量の抽象画を描いたんですな。その絵が素晴らしく、20世紀が生んだ最も偉大な抽象画家の一人とまで言われているそうです。8年間でタッチもどんどん変わって行き、点描から、線の模様、鮮やかな原色の色彩、次第に淡い色へと近代抽象絵画が辿った変遷を彼女が一人で8年間で表現してしまったようです。そして、最後の絵を描いた数日後に、この世を去ったそうです。その最後の絵が、今回の「今夜の一枚」でした。最後には、ほとんど白の世界になったんですね。番組でも、何点か作品が紹介されましたが、私としては、非常に惹かれる作品と、全く面白みを感じない作品など様々でした。原色の鮮やかな作品では、「芸術は爆発だ」の岡本太郎を思い出しました。アボリジニには「ドリーミング」と呼ばれる概念があって彼女はそれに従って絵のイマジネーションを得ていたそうです。(「アボリジニ」「ドリーミング」のキーワードでググると いろいろ出てきます。興味深い内容です)彼女の名前の「カーメ」とは、アボリジニの言葉で「ヤムイモの種」を意味するそうです。ヤムイモの根をイメージした作品も、何点か描いてます。自然と一体化した生活、観念の人々のようです。彼女は絵を描くとき部屋でも屋外の土の上でも、キャンバスを地面に敷き、その上に座り込んで手の届く範囲を描いて、徐々に移動しながら全体を仕上げていったそうです。だから、絵に上下の概念もなく、展示する場合にも本人から上下の指定はなかったそうです。うーん、自由すぎる!生前のインタビュー映像も見たんですが、「絵を描くと毎日お金がもらえて、皆に分けられるから嬉しい」と言ってました。長老として皆にお金を分け与える事が出来て、嬉しかったみたいです。あんまり「私は画家だ」とか「創作意欲に燃えて」とか「描かなければならない」というような力みがなく、自然に描いてる感じなんですな。この番組を見て、この人はいったいどんな人なのか興味を持ったので、ネットで調べようと検索したら、なんと今、東京で「エミリー・ウングワレー展」が開催中でした! エミリー・ウングワレー展見に行った人のブログを読むと、作品からエネルギーを感じられてかなり良いらしい・・・来月までか、行ってみたい・・・アボリジニの文化にも、興味が出てきたなー。アボリジニといえば、今年の2月13日に、オーストラリアのラッド首相が議会で、先住民アポリジニに対し、政府、国の代表として、初めて公式に謝罪しましたね。オーストラリアの先住民族であったアボリジニは、後から渡って来た白人連中にひどい目にあわされたんですよね。後から渡って来たイギリス人などに迫害され、人口の9割以上のアボリジニは死んでしまった。元はイギリスの罪人の島流し先であったりした事から、白人の犯罪者によるスポーツハンティングの延長としてアボリジニ狩りがあったり、若い女性を捕らえて強引に妻にしたりしたんです。ひどい話だ・・・そして、オーストラリア政府=白人による同化政策によって、アボリジニの子供たちは、強制収容所や孤児院などの施設に送られ隔離されたんですよね。(盗まれた世代=The Stolen Generationと呼ばれてます)このことについて、ようやく今年、オーストラリア政府は正式に謝罪したわけです。このあたりのことを題材にした映画がありますね。■裸足の1500マイル リミテッド・エディション 【限定生産2枚組】(DVD) ◆20%OFF!このような苦難を乗り越えアボリジニが生き残っていたからこそ、このような素晴らしい芸術に接することができた訳ですね。今現在もチベット、東トルキスタン等に対し民族弾圧を続ける中国は、人権はもちろん、古来よりある民族、文化を尊重すべきです。滅ぼしてしまった文化は、2度と蘇らせることはできません。
2008.06.07
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競泳の北京五輪壮行試合となる「ジャパンオープン」が6日、東京・辰巳国際水泳場で開幕し、アテネ五輪男子平泳ぎ2冠の北島康介(日本コカ・コーラ)ら日本代表5選手が、いずれも英国スピード社の新作水着「レーザーレーサー(LZR)」を着て日本新記録を連発した。日本水泳連盟は10日の常務理事会で五輪の着用水着を決めるが、水連の林利博会長は読売新聞の取材に「皆さんが見て分かる通りに落ち着く」と語るなど、日本選手のLZR着用を容認した。読売Onlineより一社の水着でここまで記録が出るとは相当はっきりした効果ですね。一部の情報では、規約に抵触する恐れもあったため日本のメーカーは手を出していなかった加工方法の様ですが、水着の差でメダルが取れなかったら諦めきれませんね。北島康介選手が「泳ぐのは僕だ」と書いたTシャツを着てましたが、もしも、スポンサーの関係が足を引っ張って選手がメダルが取れない結果となる様な事があれば本末転倒です。同じ性能が出せない場合は、メーカーは同等以上の製品を作って対抗すべきで、選手の足を引っ張るような事はあってはならない。オリンピックは、まずは選手の能力を競うのが第一の事のはずですから。
2008.06.06
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国際宇宙ステーション(ISS)で活動中の星出彰彦宇宙飛行士(39)は米中部夏時間4日午後4時9分(日本時間5日午前6時9分)、ISSに設置された日本初の有人宇宙施設「きぼう」の実験室に入った。星出さんは「日本の宇宙開発が新たな一歩を踏み出した。 今は空っぽだが、夢が詰まっている」と語った。宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターからの「きぼうへ、ようこそ」の声を受け、入り口に「きぼう」と書かれたのれんを掲げ、ナイバーグさんと実験室に入った。実験室は直径4.4メートル、長さ11.2メートルの円筒形。人が入れる施設としてはISS最大で、8月から本格実験が始まる。 一方、米航空宇宙局は4日(日本時間5日)、故障していたISSで唯一のトイレの修理が完了したと発表した。 毎日ニュースより日本初の有人宇宙施設「きぼう」が、ついに運用開始しましたねー。「きぼう」と書かれたのれんをくぐって乗組員達が入室する映像が印象的でした。世界最大の実験室だそうです。技術大国と言われながら、今まで日本の有人宇宙施設がなかったのも少々驚きですが・・・でも、他国の乗組員達にとっては、故障中で大問題となっていた唯一のトイレが修理できた事の方が、嬉しかったかもしれませんね
2008.06.05
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人権擁護法案の成立を目指す自民党人権問題調査会(会長・太田誠一元総務庁長官)は4日、13回目の会合を開き、人権委員会の権限を大幅に縮小した修正案(太田私案)を協議した。「結果的に『人権擁護』の名の新しい暴力装置をつくることになる」(西田昌司参院議員)など反対論が大勢を占めたが、調査会はなお協議を続ける構えを見せており、党内の亀裂はますます広がりそうだ。会合で太田氏は修正案では反対派の懸念の大半が払拭(ふつしよく)されたと強調したが、反対派は省庁と同格の人権委員会を新設すること自体に異議を唱えた。産経ニュースよりこんな悪法を推す議員は、日本人のための議員ではありません!まだ、太田誠一ほか、古賀誠、太田誠一、二階俊博など、人権擁護法案の推進派がいること自体、日本の議員として信じられないですねー。古賀誠、太田誠一、二階俊博など、日本国民の為にはならないおかしな法律を成立させようと躍起になっている議員は、さっさと議員など辞めてほしいです。民主党、公明党など党として人権擁護法案を推している党はもう論外ですが・・・一方、反対派の議員には頑張ってほしいです。この日の人権調査会の様子は、衆議院議員 まわたり龍治のブログでも書かれていますね。推進派は、誰も納得できないようなおかしなことをまだ言っている様です。次回の投票では、普段のこういう行動を見て投票する人を選びましょう!
2008.06.04
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政府が8月8日の北京五輪開会式への福田康夫首相の出席を内定したことが3日明らかになった。複数の政府関係者が明らかにした。(中略)今年になって未解決の中国製ギョーザ中毒事件やチベット騒乱もあり、現在では「皇族のご出席はありえない」(政府筋)状況だ。一方、福田首相は以前から出席に前向きだった。「皇族以外で中国が満足するのは福田首相しかいない」(政府関係者)との見方もあり、政府内には、「中国に貸しをつくり、いろんな懸案で譲歩を引き出すべきだ」(外務省幹部)と、開会式出席を外交上利用すべきだとの意見もある。しかし、ギョーザ問題やチベット騒乱で及び腰の姿勢が目立つ福田首相の出席には、自民党内から「国民は喜ばないし、世界の笑いものだ」(3役経験者)という厳しい声も出ている。 産経ニュースより「国民は喜ばないし、世界の笑いものだ」全くその通り!しかし、福田康夫は、やるべきことはやらず、しなくて良い事ばかりするなー。「中国に貸しをつくり、いろんな懸案で譲歩を引き出すべきだ」って?歴史を見ても中国が「借り」なんて感じるはずもないことはわからないのかなー。学習能力がないな外務省は。もしかして、分かってってやってる?福田康夫は、もう国家の主権者である国民の支持を得ていないのだから、すぐにでも首相を辞めさせるべきです。国民の支持を得てない首相が、いつまでも居座り続けられる仕組みは、民主主義国家のシステムとしておかしいんじゃないでしょうかね???日本は、民主主義国じゃないんでしょうか?
2008.06.03
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気象庁は2日、関東甲信、東海、近畿の各地方が梅雨入りしたと見られると発表しました。関東甲信は平年より6日早く、昨年より20日早いです。えーっ、もう梅雨入りかよーっ!今年は、沖縄は平年より2週間遅かったのに、東京は6日早いとは・・・まぁ、梅雨の雨に濡れた草木の風景も自然の息吹きを感じてそれはそれで乙なもんですけどね。
2008.06.02
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