2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全25件 (25件中 1-25件目)
1

原因不明の感染症により、蘇った死者たちが次々と生者を襲うという異常事態が各地で多発する。襲われた人間も急速に生ける屍と化し、その感染は拡大、人類は刻々と激減の一途を辿っていく。サラ・ポーリー主演による、襲い来る"終末"と人類の最期の闘いを描いた、サバイバル・アクション・ホラー。いわゆるゾンビ映画というのは、生ける屍が、「う~」とか「脳みそくれ~」とか何とかいいながら、じわじわとにじみ寄ってくる恐怖感を味わうものとばかり思っていた。しかしこの映画は違う。ゾンビが全速力で駆けてくる。まるでバーゲンへ急げ!って感じ。これはスゴイ!オススメできる映画かどうかはわからないが、ゾンビ系映画の「19日後」や「バイオハザード」よりも楽しめた。スピード感がグッド。否、バッド・・・。
2005.03.31
コメント(2)
甲子園の試合を観戦しながら読むと、臨場感抜群?なんてね。人気球団オリオールズの左投手・沢村は頭脳派ピッチャー。ある日彼は、自宅マンションの前で見知らぬ男に暴行を受ける。男は「約束を守れ」と謎の言葉を残して去っていった。なぜ自分が暴行されたのか心当たりがまったくなく、戸惑う沢村。その後球団には、沢村が暴力団と癒着しているという告発文書が送りつけられる。一方マスコミには、彼が八百長を行っているという告発文書が送りつけられ・・・。はたして彼をワナにはめたのはいったい誰なのか? その目的は?夢中になって読み耽ってしまった。何よりも陰影に富んだ人物描写が素晴らしく、憎まれ役の主人公にも好感が持てた。野球に興味が無い方でも楽しめる、直球のミステリー?!第3回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。【送料無料商品】サウスポー・キラー
2005.03.29
コメント(5)
3/16から行方不明だった、つぐみちゃんが今朝無事に帰ってきたそうです。よかったよかった。朝イチの嬉しいニュースでした!つぐみちゃん、無事帰宅
2005.03.29
コメント(2)
電撃文庫は今回初めて読んだが、素直に楽しめた。BBSでの紹介(るりさん)によると、筒井康隆の「時をかける少女」に触発されて、この「タイム・リープ」を書き上げたのだとか。高校2年生の平凡な少女、鹿島翔香は、いつものように目覚めると、昨日の記憶がないことに気づく。彼女の日記には、自分の筆跡で書かれた見覚えのない文章があった。「あなたは今、混乱している。若松くんに相談しなさい…」若松和彦。彼は校内でもトップクラスの秀才。半信半疑ながらも、彼は翔香の記憶を分析する。彼の導き出した答えは、タイムリープ-謎めいた時間移動現象であった。「今の君は、意識と体が一致した時間の流れの中にいない…」第1回電撃ゲーム小説大賞で<金賞>を受賞した、高橋京一郎が組み上げる時間パズル。いまは絶版となっている。そうとなれば、古本屋にリープ(跳躍)するまで!
2005.03.28
コメント(2)
世界から言葉が消えていく。この作品の1章では、すでに「あ」が引かれている。「あ」が使えなくなると、「あなた」も「愛」もなくなる。章が進むごとにどんどん言葉が消滅していく世界。第2部では、なんとすでに28文字が消えている。つまりその文字は使えないのだ。50文字が消えた第3部の迫力は文字通り言葉では書き表せない。筒井康隆の実験小説には、度々うならされたものだが、この作品はとくに圧巻だった。この作品の凄い点は、単に文字がなくなるというだけでなく、言葉のなくなる世界を哀しく感動的に書き上げたという点だ。奇跡のような物語。
2005.03.27
コメント(4)
ビートルズの「ラバーソウル」を聴きながら、この日記を書いている。今日は車の卒業検定があった。教習期限もそろそろヤバイし、4月に入ると予約を取るのもさらに難しくなる。つまりここで落ちるわけにはいかないのだ。路上は難なくクリア。残すは、敷地内での方向転換のみ。「大きなミスせんかぎりは合格やね~」と教官。よっしゃ!と、気合を入れる。入れすぎた。ガタンッッッ!! 脱輪・・・?? 審判「アウトーーーーーッ!!」まあいいやもういいやどうでもいいや 今の自分ビートルズの歌う「Drive My Car」が嫌味にしか聴こえない・・・(BeeBep BeeBep yeah♪)
2005.03.26
コメント(10)
小学生の娘を捜すブログを見つけたので、こちらでも協力したいと思います。詳細(URL)はこちらです↓http://blog.livedoor.jp/haneda2/お心当たりの方は最寄の交番・派出所へ連絡してください。よろしくお願いします。
2005.03.25
コメント(4)

コーヒーブレイクに石田衣良の本を。恋愛にも大学生活にも退屈し、うつろな毎日を過ごしていたリョウ。だが、バイト先のバーにあらわれた、会員制クラブのオーナー御堂静香の誘いで、とまどいながらも「娼夫」の仕事を始める・・・。やがてリョウは、さまざまな性にひそむ光と影の不思議な魅力に魅せられていく。物語の筋を追うのも良いが、どうか石田衣良の奏でる言葉の調べに耳を傾けてほしい。
2005.03.25
コメント(5)
筒井康隆の訳書を紹介する。氏の解説を引用。本書『筒井版 悪魔の辞典<完全補注>』は、小生の初めての訳書である。アンブローズ・ビアスのこの書物は風刺をきかせた辞典形式の文集で、彼自身による諷刺詩も多く含まれている。「文筆会の解剖学者」「ビター・ビアス」と言われ、狷介で怒りっぽく、辛辣を極めた諷刺で知られるビアスの、特にこの書物は、何よりもその毒の激烈さが特徴である。読者が本書によって、ビアスという作家に興味を持たれ、本来の彼の業績といえる短編群をお読み下さるなら、ビアスの愛読者である小生にとって極めて喜ばしいことだ。(筒井康隆)実際に辞書を引いてみよう。APPETITE【食欲/しょく-よく】なぜおれは働かねばならんのか、という疑問の答えとして神があたえた本能。なるほど筒井氏の愛読書というのも納得がいく。手元に置いておきたくなる。さらに彼の著書『欠陥大百科』『乱調文学大事典』も揃えておくと、いつでも<感動>のエブリデイ!EMOTION【感動/かん-どう】心臓からの血流が多く頭へ行くために起きる衰弱。ときにはおびただしい塩化ナトリウムの水溶液を両眼から噴出する症状を伴う。
2005.03.24
コメント(8)
精神医学研究所に勤める千葉敦子はノーベル賞級の研究者/サイコセラピスト。だが、彼女にはもうひとつの秘密の顔があった。他人の夢とシンクロして無意識界に侵入する夢探偵、その名も<パプリカ>。人格の破壊も可能なほど強力な最新型精神治療テクノロジー「DCミニ」をめぐる争奪戦が刻一刻とテンションを増し、現実と夢が極限まで交錯したその瞬間、物語世界は驚愕の未体験ゾーンに突入する。不可知の領域、潜在意識の混沌である夢の世界を取り上げ、精神の深淵に迫る禁断の長編小説。これから読む人は、どうか気をつけてほしい。作者がこの作品の執筆期間に白髪に変わってしまったほどの危険な本だ。警告【この本の世界に入り込んでしまっても、かならず現実世界に戻ってくること!】
2005.03.22
コメント(5)
筒井シリーズはお休み。本日読み終えた本を。全然知らない作家の作品をたまに読むのもいいものだ。卒業式の時、生徒にプレゼントされ読み始める。女性作家による女性のためのミステリー連作短編集? ミステリーと呼ぶよりは、軽い恋愛ものとして読んだほうがいいかも。昼時にカフェなどで軽く読んでみたい人にオススメ♪
2005.03.21
コメント(2)
筒井康隆の面白さは作品のみならず私生活にもある。それを知るには、日記が一番。ってことで、今日は筒井日記本を紹介する。筒井氏に送られてきた書簡などを実名付無断公開している「日々不穏」はなかなかの迫力で、「幾たびもDIARY」も然り、その迫力は凄絶といっても過言ではない。「腹立ち半分日記」は4つの時期に分かれている。他の2作の日記に比べると迫力はやや劣るが、彼の「サラリーマン時代(1958年)」や「SF幼年期の中ごろ(1965年頃)」の日記は、売れる前の彼の苦心が書かれていて興味深い。友人だった小松左京、星新一、タモリとの交友ぶりも楽しく、ほとんどが飲むか麻雀に徹するかで、彼の言葉を借りれば「よく飽きないものである」。また「ウサギと銀座とイヌ(1976.4月)」「腹立ち半分日記(1976~1978)」での、息子と愛犬への溺愛ぶりも微笑ましい。微笑ましいといえば、彼のさりげないギャグもそうだ。「某月某日、冷蔵庫の中でゴキブリがゴキブっているのを発見。何ちゅう奴だ。それでも昆虫か。」など。他にどんな例があったか調べようと思い、本書を探したが、どうしても出てこない。「何てことだ。CIAの陰謀に違いない。」
2005.03.20
コメント(1)

「ジャズ小説」は、自らジャズクラリネットも演奏するマルチ作家、筒井康隆によるジャズ・ショートストーリー集だ。学生のころは、よく吉祥寺辺りのジャズ喫茶へ足を運んだものだが、仕事をしている今では、精神的にも時間的にもなかなか余裕が持てない。そんな時には、この本を通してジャズの世界に入り込む。できれば洒落たカフェなどで読むのが望ましいが、なかなかそうはいかない。そんな時は雰囲気作りに励む。例えばこんな感じで。まずは、心地よく晴れた朝か、月明かりの映える夜に部屋の窓を全開にして、部屋に入り込む風を浴びながら、「ジャズ小説」に紹介されてるジャズのCDを流す。これで読む準備は整った。ページを開けば、早速ニューオリンズのディキシーランド・ジャズが陽気に流れてきて、軽快なクラリネットのサウンドが五感を楽しませてくれる。次いで、雰囲気は徐々に真夜中の「ラウンド・ミッドナイト」へ移り変われば、腹の底までズンとくるソニーロリンズ・テナーサックスの重厚な響きが。さらに甘美なるアドリブに酔いしれた挙句、最後にセンチメンタルな「ライオン」が心を静めてくれながらのクールダウン。ふーっと、息を吐きながら本を閉じれば、あとは余韻を楽しむだけ。
2005.03.19
コメント(0)

筒井康隆の初期作品。この「家族八景」には「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」と2つの続編があり、全作品を通して七瀬が主人公であることから、<七瀬シリーズ>とも呼ばれている。主人公の七瀬は人の心が読める超能力者。古典的SF的な設定だが、登場人物たちの心理描写が実に巧みだ。人間のいい所だけじゃなくて汚い部分もちゃんと描かれていて、人間の在り方についても深く考えさせられる。かといって、重くもない。どの本から読んでも入りやすく、前作との関連性も少ないので、七瀬シリーズ全てをおススメしたい。個人的には「七瀬ふたたび」が一番良かったかな。もういっぺん読みなおそうか。七瀬ふたたび、ふたたび。
2005.03.18
コメント(9)
幼いとき犬にかまれて片腕が不自由な少女、月岡愛。母を亡くした愛は、自分の左側に大型犬のデンとダンを従えて、不思議な老人や同級生サトルに助けられながら、行方不明の父をさがす旅に出る。SFやブラックユーモアなど幅広いジャンルにわたる筒井作品の中で、本作は『時をかける少女』や『わたしのグランパ』などの少年少女(ジュブナイル)小説に分類される。また、本書では、リアリズムの文体で文体を用いながらも、犬と話せる主人公や母親の幽霊といった荒唐無稽な設定を取り入れ、一人の少女の成長物語を感動的に紡ぎだしている。子供は物語の楽しさに、大人はプロットの巧みさに取り憑かれること間違いなし。小説のさらなる可能性を示してくれる秀作だと思う。
2005.03.17
コメント(0)
原作・筒井康隆の「富豪刑事」がドラマ放映されているのをいいことに、ツツイスト・リヴィングストンは、筒井本を続けて紹介することに決めた。手始めにとっておきから?!究極のミステリー「ロートレック荘事件」。筒井狂の友人に「このミステリーの犯人を当てたら500円あげるぜ」といわれ、ホームズ気どりのリビングストンは、その挑戦を受けてたった。三日後。恐れ入りました・・・。賞金の500円は、筒井狂の友人が近所の書店に置いてある「ロートレック荘事件」のページの中にねじ込んだ。さあ名探偵諸君、書店へ急ぎたまえ。本の中に500円玉が入っていたら、それは・・・
2005.03.16
コメント(0)

老朽化したバスルームで目覚めたアダム(リー・ワネル)とゴードン(ケアリー・エルウェス)。足は太い鎖で繋がれいて、二人の間には自殺者の死体。そして部屋にはいくつかのアイテム。二人は状況を把握し、脱出しようと試みるが…。ジェームズ・ワン監督作品(2004年アメリカ)。久しぶりに映画で緊張感を覚えた。とにかく息をつかせない展開が見事だ。また脚本が凄い(脚本家は主演もこなしたリー・ワネル)。「CUBE」×「セヴン」=「ソウ」という評価もあるが、激しい動悸と不愉快な発汗をもたらすという点で納得。これから観賞する方に注意事項を。<本作品は極度のストレスを溜め込む恐れがありますので、必ず『一人』でご覧ください>
2005.03.14
コメント(3)
卒業式のときに思わぬ子からプレゼントをもらった。単行本と文庫本が一冊づつ。包装紙にはマジックペンの力強い字でメッセージが書かれてある。「本の面白さを教えてくれてありがとう。ダブっていたらごめんなさい。(バスケットボール)」授業中サボってばかりだった子だけになおさら嬉しい。市川拓司「そのときは彼によろしく」小学館【送料無料商品】そのときは彼によろしく永井するみ「ランチタイム・ブルー」集英社文庫
2005.03.13
コメント(0)
一気に読み終えるのがもったいなくて、少しづつ時間をかけて読んだ。<ある日届いた「となり町」との戦争の知らせ。僕は町役場から敵地偵察を任ぜられた。だが音も光も気配も感じられず、戦時下の実感を持てないまま。それでも戦争は着実に進んでいた。シュールかつ繊細に、「私たち」が本当に戦争を否定できるかを問う衝撃作。第17回小説すばる新人賞受賞作。>評価を抜粋:五木寛之氏「卓抜な批評性か、無意識の天才か。いずれにせよ桁外れの白昼夢だ」井上ひさし氏「このすばらしさを伝えるのは百万言費やしても不可能」高橋源一郎氏「素晴らしい!こんな完璧に近い作品は、新人でなくても一年に一つあるかどうか。選考委員は全員『すげえ!』とうなったと思う。うらやましい」りびんぐすとん「すげえ!」【楽天ブックス】となり町戦争
2005.03.12
コメント(6)
長田~三ノ宮あたりの古本屋および大型書店の位置を示した地図を作り、生徒たちにプレゼントした。古本屋では、長田の「ブックオフ」、兵庫の「本の森」、新開地(メトロ神戸)の古書街、元町高架下(モトコータウン)の古書街、三ノ宮の古書店「超書店MANYODO」・・・大型書店なら、神戸ハーバーランドの「ヴィレッジ・ヴァンガド」、三ノ宮の「紀伊国屋」「ジュンク堂」といった具合に。地図は、自分で探した本屋などを追加して書き込めるように作った。構想1年、製作15分の力作! 嬉しいことがあった。下校後、とあるデパートの文具店で買い物をしていると、生徒2人にばったり遭遇。どうやら書店MAPを辿ってやって来たとのこと。感激。
2005.03.10
コメント(0)
今年に入って初めて練習に顔を出した。一日中合奏。午前は基礎。午後には、キャンディード序曲、エル・カミーノ・レアル、花売る乙女、等を演奏する。吹奏楽の文字通り吹いて楽しむ。最近仕事が忙しくて、練習に出られずにいたけど、無理してでも参加しなきゃ。と、思いながらいつものごとく深夜まで楽団員たちと、会食。二次会。三次会。最後には団長とタイマンで午前二時まで。帰宅後、「コラテラル」観賞。て、をいをい・・・。
2005.03.06
コメント(2)

第132回芥川賞受賞作―反対委員の辛辣な意見を押し切り、見事グランド・フィナーレを果たした。誤解を恐れずに感想を述べれば、阿部和重作品にしては分かりやすかった。特有の前衛的な試みもあまり姿を見せず、大衆向けに文章を構築しているような印象を受けた。また、少女趣味の主人公という設定は、例の忌まわしい事件を連想させるが、それとこの作品の評価を結びつけるのは、安直だと思う。個人的には、J文学と謳われた「インディヴィジュアル・プロジェクション」のほうが好みではあるが。とにかく、今回の芥川賞受賞が阿部和重にとって、いい意味での活動の糧になってくれればと思う。
2005.03.04
コメント(0)
10数年ぶりにファミコンをプレイした。64でもプレステでもない、初期のファミリーコンピューターだ。小1の時に買ってもらった化石もの。大学生の弟が新しいケーブルを買ってくることで、再び日の目を見ることになった。子供の頃に遡ったような感覚で深夜まで弟と遊んだ。父が興味深げに画面を覗き込む。母に「早く寝なさい」と注意される。そこで大の大人と大学生がファミコンに熱中している。ピコピコ。可笑しさを覚えながらも、「ファミリーコンピューター」の名前の由来を想像して、また可笑しくなった。
2005.03.03
コメント(2)
![]()
PIP(プリズナー・イン・プノンペン)。食事と睡眠を忘れて読み耽った、数少ない本のうちの一冊(とっておき)だ。まずは作者の紹介から。作者である沢井鯨氏は札幌の中学の教師を6年勤めるが、退職。その後、世界を放浪。97年、紛争後のプノンペンにて、いわれのない罪で収監。懲役12年の刑を一方的に宣告され、死と隣り合わせの獄中生活を強いられる。次に作品の紹介。・・・中学の教壇でチョークを握っていた私は、気がつくと灼熱のカンボジアで牢獄に繋がれていた・・・あれ? これってノンフィクションなの? 一体どこまで真実なのか!? 騙し騙されの頭脳戦。手に汗握る脱出劇。あまりのリアルさと影響の大きさが危惧され、出版までに1年の歳月を要した問題作。元「QUICK JAPAN」の編集長は、本作に夢中になるあまり山の手線を何周もまわったとか。続編の「D.O.D.(ダイス・オア・ダイ)」も一気に読ませてくれる。迸るストーリー。苛烈極まるマニラでの長期滞在。待ち受ける前代未曾有の大事件。明かされる世界の舞台裏。最後まで息をつかせない快作を2作続けてご堪能あれ。
2005.03.02
コメント(4)
中三、最後の授業。2クラス42人(1クラス21人)に本の紹介をした。年間を通してかなりの量の本を紹介して、貸し出し記録もかなりの量になったが、今回が最後の紹介になる。リュックを背負い21冊の本を1クラスずつ紹介した。・いさましいチビのトースター火星へ行く(トーマス・ディッシュ)・ジュラシックパーク上、下(マイクル・クライトン)・誰がために鐘は鳴る(ヘミングウェイ)・緊急の場合は(マイクル・クライトン)・レヴォリューションNo.3(金城一城)・ドラゴン・ティアーズ(D・クーンツ)・ロビンソン・クルーソー(デフォー)・深夜特急(沢木耕太郎)・短編小説講義(筒井康隆)・果しなき流れの果に(小松左京)・Aコース(山田悠介)・江戸川乱歩(筑摩書房)・Oヘンリーミステリー集・池袋ウエストゲートパーク2,3(石田衣良)・スプートニクの恋人(村上春樹)・七瀬ふたたび(筒井康隆)・ボッコちゃん(星新一)・インディヴィジュアル・プロジェクション(安部和重)・D.O.D.(沢井鯨)生徒にとっての自分は一時の師匠に過ぎない。しかし本との出会いは一生の師匠との出会い。最高の師匠と巡りあってほしい。ところで本の紹介に遊び心を加えてみた。上記のリストは生徒の出席番号順。タイトルの一部分には、その生徒の名前が隠れている。
2005.03.01
コメント(3)
全25件 (25件中 1-25件目)
1


