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今日は大阪市中央公会堂にて公演でした。 デュメイで中央公会堂!そして平日ですがお昼の公演。 前半はモーツァルトのフルート協奏曲第2番と同じくモーツァルトのクラリネット協奏曲 を 若手の奏者が演奏。とても爽やかなものでした。 そして後半にはデュメイとは数回演奏しているベートーヴェンの交響曲第8番。 音楽性がたっぷりのベートーベンでした。 今回の監督は2公演のみで今日で終わりました。 私としてはとても仕事がやりやすいレパートリーで秘書さんに連絡することもなく 終えました。いつもはあ~~だ、こ~~だといろんなことが起こったり 起こされたりするのですがすんなりと数日間が過ぎていきました。 監督本人も体調がよくいつも微笑んでいて沢山のデュメイ ジョークも挟まっていました。 このジョークがわかるようになったのだとほっとしています。 本日お越しくださりました皆様に心より御礼申し上げます。
2019.05.22
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令和が始まり初の自主公演はマエストロ デュメイとの公演となりました。そして301回ときりがいい。 ハイドンの交響曲第49番 「受難」から始まり、広瀬 悦子さんとのメンデルスゾーン、ピアノ協奏曲第1番 。この協奏曲はかつて何度もした事があるので頭のどこかにあって「あっ!これ、これ」と上手く記憶から出てきました。懐かしいな、、、って、、、そしてやはり難曲です。アンコールのカンパネラも素晴らしい演奏でした。 休憩を挟んで私の大好きなベートーヴェン:交響曲第4番 。マエストロの音楽性がキラキラと光りまくってました。 今回、マエストロは脚の手術をしてもう少しは松葉杖のようですがとても体調がいいようで始終ニコニコでした。わざわざ私たちの部屋に来て手術の経過やどのような事をしたかまで報告に来てくれました。聞くと大変な事のようでしたがどうやら「テニスもできるようになるよ。」とまで言ってたので今後は椅子に座らずに指揮できそうです。 梅雨までの素敵な気温と湿度は心地よいものです。特にヨーロッパから来られた監督にはそう感じられたと思います。次は中央公会堂での演奏会。本日おこし下さいました皆さまに心より御礼申し上げます。
2019.05.17
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