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2025.10.08
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秋の渡りの途中に立ち寄る小鳥の姿とカモがそろそろ飛来する時期に入ったので印旛沼を訪ねました。房総のむらでは、アカゲラが鳴きながら林の間を移動する姿を観察。
このほか、坂田ヶ池では、上面や脇の羽に丸みのある軸斑が見られ、羽縁が白色のオナガガモ若鳥が水面を移動する姿を見つけました。
その後、移動して探索した印旛沼では、ヨシガモ、トモエガモ、ハシビロガモが水面を移動する姿がありました。
ヨシガモ雄エクリプスは頭部と上面が暗色で、一見しただけでは種類が識別しにくさがあります。しかし、頭部が一様に暗色で、肩羽に横斑があること、飾り羽が灰色で雌と異なる点を観察できれば雄個体とわかりました。
ヨシガモが水面を移動する姿を目で追っていると、上空からヒドリガモ、マガモ、上面が全体的に明るい色調のハシビロガモ生殖羽が降り立ちました。
房総のむら隣接する坂田ヶ池で観察したハシビロガモとは趣の違った羽衣でした。
このほか、ヨシガモを撮影した一コマにトモエガモが記録されていたのを帰宅後みつけました。
印旛沼では、前記のほか、遊歩道近くの葦原にゴイサギ家族の姿、いつもの船着き場にはモモイロペリカン、モズ雄が高鳴きをしテリトリーを主張している姿を目にして探索を終了しました。

































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最終更新日  2025.10.08 20:38:53
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