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2025.12.05
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師走の吉川美南駅西口と東口の調整池を探索しました。
(西口調整池にはトモエガモ、クイナが登場)
今季一番の冷え込みとなり寒がりのカモたちは、日の当たる岸辺で羽をやすめていました。
カルガモ、ハシビロガモの中にトモエガモ雄が休んでいました。
トモエガモは、脇に幅の広いエクリプス羽が残り成鳥雄エクリプスが生殖羽に移行中の個体でした。(雄幼鳥は、脇に残る幼羽がV字に尖っています)
沿岸を移動し、葦原と水路のあるエリアを移動している気配を感じたので待機していたら、
葦の中からクイナが登場。明るい場所にはなかなか姿を見せませんが、お日様が差し込む水路沿い移動し昆虫、魚類、昆虫類などを物色しているようでした。
褐色地に黒色の縦斑、赤い嘴と青灰色の顔は独特な雰囲気があります。
(東口調整池ではハシビロガモ、ホシハジロ、モズを観察)
東口調整池では、コガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、バン、オオバンの姿を観察。
ハシビロガモでは嘴基部に白い三日月状の斑のある個体、ホシハジロは上面に黒っぽさがあり、涙流模様が少し出てきていて目の周囲が白い雌個体でした。
このほか、初列風切に白斑が見えるモズ、白斑が目立ちないモズの姿を見かけました。
斑の見えていない個体は、モズの雌のように斑のない個体は前年以前に生まれた個体なのかと宿題となりました。





























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最終更新日  2025.12.05 20:14:45
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