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昨日は、家の年寄りが自転車で倒れて、道路に頭突き?をしてケガをしましたので、早めに帰りました。今日も朝から病院に連れて行ったのですが、幸い大したことはありませんでした。日頃から、自転車は止めて、老人用カート(正式名忘れた?)で買い物に行くように言っているのですが、いつもこのひと言。「年寄りに見られるからいやだ!」確か今年で80歳ではなかったかと思うが、女の執念と言うか何と言ったらいいのか、幾つになっても、女性は恐ろしい?・・・ですね(笑)。今日も早めに帰ります。それではまた。
2005/09/29
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昨日の朝、近所の人から地元の草野球チームに誘われたのだが、断ってしまった。キャッチャーをやる人がいないらしく、私に白羽の矢が立ったようだ。体型でか?(笑)。私の年代は、子供の頃野球をやっていない男は殆どいなかったと思うし、私自身も地元の中学ではキャッチャーで4番だった。田舎の小さい学校なので、残念ながら自慢にならないのが悔しい(笑)。断ったのは、持病の足がまだ走れるような状態ではなく、最近以前より調子が悪いような気がしていた。こんな足で、キャッチャーをやり立ったり坐ったりは、とてもじゃないが出来そうもない。昼間は仕事に出かけて、休日だったので早めに帰り、近くの運動公園でウォ-キング。調子が悪いと感じているのは、以前より歩くスピードが遅くなっていて、運動公園3週を60分切れなくなっている。一時は55分代で歩けるようになっていたので、直ぐ走れるようになると期待したのだが、思うようにいかない。それでも、事故や病気で障害を持った人に比べたら、『へっ』みたいなもので、おまけに日々仕事が忙しく、足のことを気にする時間などない、と忘れているほどだった。しかし、近所の人からのせっかくの誘いを断ったことで、悔しさが込み上げてきた。そう思ったら、久しぶりに真剣に歩く、歩く、颯爽?と歩く(笑)。1週目は調子が出なかったが、2週目がぐらいからエンジンが掛かり出して、3週目は追い抜いていった奴らをごぼう抜き?(笑)。そして、ゴールしてストップウオッチを見てみると、な、な、なんと59分59秒!!!。嬉しくて思わず涙が・・・出るわけはないが、思わずニタッと一人で笑ってしまいましたね。周りの人は薄気味悪かったかも?(笑)。くだらん自己満足ですが、60分を1秒切ったことは、私にとって意義があるような気がしたんですね。それではまた。
2005/09/26
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最新人気ブログランキングを購入。(↑楽天ブックスヘジャ~ンプ)この本を買ったのは、以前からリンクしているブログが、『ビジネスに活用』部門で、1位になっていると知ったからです。この日記のお気に入りの中に、製造業の見本のようなサイトをリンクしています。(↑クリックしてジャ~ンプ)最初は、お互いメルマガを書いていたので、それで運良く知り合うことが出来て、その後は一方的かもしれませんが、ファンのような気持ちでブログを読むのが楽しみになっています。つい先日も、ミナロの社長が地元の大学から依頼されて講演をされたのですが、その録画CDを送って頂きました。以前一度紹介しましたが、老舗の製造業の会社が廃業されて、残った従業員の中の三人で始めたのが、ミナロで、まだ創業して3年の会社です。それがどうでしょう。見事に目的達成のためにITを使いこなして、注目を浴びているわけです。注目されているのは、ITを使いこなしているだけでなく、製造業受難の時代にあって、最初から黒字経営を続けているからです。このことに大きな意味があると思います。『【ミナログ】製造業社長の逆襲!』(↑ブログへジャ~ンプ)なかなか真似できまでんが、良い目標になっています。規模や発足の仕方が、我社と似通っていますので、励みにもなっています。小さな会社でも『やればできる』という見本ですね。それにしても、このブログランキングの本は、面白いですね。本になりマンガにもなった『実録鬼嫁日記』など全く知りませんでした(笑)。忘れてならないのは、栢野さんの『人生はアドベンチャーだ!』も、『ビジネスに活用』部門で見事4位になっています。素晴らしい~~!!!。拍手を送りたいですね。カウント数だけで選んでいるわけではないので余計価値があると思いますね。しかし、ちょっと気になったのは、楽天ブログが殆どランクに入っていないんですね。ビジネスブログには向いていないのかもしれません。こんなことを書くと楽天さんに怒られそうなので、この辺りで退散します(笑)。それではまた。
2005/09/24
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今日、リンク先のnextさんに電話をして、業種別やジャンル別のビジネスブログが掲載されているサイトを教えていただいた。そこの不動産部門では、なんとnextさんのHPがトップに載っているのには、驚きましたね(笑・・失礼)。楽天以外のビジネスブログと会社のHPのセットでPRされているんですね。製造業部門を見てみると、こちらも会社のHPとビジネスブログのセットで見事なPRになっているようです。なかには、HPはなくビジネスブログだけというのもあり、力作ばかりなのには感心しました。もちろん、これが直ぐに受注に結びつくのは難しいでしょうが、ただHPを作るだけだと、殆ど見てもらえませんから、なかなか効果的だと思いましたね。私も早く登録できるようになりたいものです。nextさん、情報ありがとうございました。話しは変わりますが、ソニーが従来の多角化経営を修正して、本業のエレクトロニクス事業に重点投資する中期経営方針を発表したようですね。あの天下のソニーさえ多角化は成功しなかったのですから、中小企業がやっても、旨くいく道理はないですね。私も一度は横道に逸れましたので、偉そうなことは言えませんが、零細企業の場合、重点投資という文字より、重点的に時間の配分を何に置くか、ということがより大事だと感じています。私は昨年から一年近く、営業をやりながら会社の経理と事務をやっているわけですが、売上が上がっている時は、「俺はスーパーマンじゃないか」などと、ついつい錯覚してしまいます(笑)。これが売上が下がってくると、最も大事な営業に思うような時間が取れず、「俺は何をやってるんだ」と泣きたくなるわけです。昨日のリンク先のKakoさんのコメントに、アウトソーシングされていることを書かれていますが、この時代に、高級ブティックを繁盛させている販売のプロとしての時間配分には、説得力があり、勉強になりますね。直ぐに今の体制は変えられないかもしれませんが、とにかく早い時期に変えないと先がありません。やるしかない・・・ですね。それではまた。
2005/09/23
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昨日リニューアルと書きましたが、タイトルがちょこっと変わったくらいで、我ながら恥ずかしくなったので、仕事の写真も載せてみました。『斜陽産業は宝の山』は、先月の初めに紹介しましたリンク先の蘇る金狼さんの日記から引用させて頂きました。斜陽産業のとは何か、と聞かれたら、かつて勢いのあったものが時勢の変化についてゆけず衰えてしまった産業、と言うことになるのでしょう。世間の一般的な評価で考えるならば、私のやっていることは、その部類かもしれません。バカな私は、一時期横道に逸れてしまいましたが、よくよく考えてみると、これしか出来ないわけです。そして、周りを見渡せば、確かに二極化は進んでいますが、元気な会社は、産業とか業界とか全く関係ないんですね。現状に悲観して、ただ指をくわえて見ているだけでなく、目の付け所が全く違うんですね。なかには、日の出の勢いと言っていいような会社すらあります。視点を変えて、前進あるのみです。足下に『宝の山』があるのですから(笑)。ところで、日記をリニューアルしたら、今度は会社のHPを作らないといけません。以前は、業者に依頼して格安で作ってもらったHPがあったのですが、どうも反応が良くなかったので、現在は閉鎖してしまいました。自分でメルマガ用のHPを作った時は、マンガ?のようになり、とても会社のHPは作れません。これこそ指をくわえて見ているわけにはいきませんので、今日もリンク先の方にお尋ねしたところです。どうなるか分かりませんが、いろいろと試してみます。ご期待ください・・・誰も期待してない?(笑)。ITを目的にするのではなく、目的達成のための道具として使いこなしたいものです。それではまた。
2005/09/22
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楽天日記を書き始めて2年が過ぎましたが、最近これとは違うブログを書きたいと思っていました。もっと仕事に活用できるブログ、仕事に直結したブログを。今の状況では、とても二つのブログを書く余裕はないので、楽天は閉鎖するつもりでした。しかし、先日もリンク先の方から、貴重なアドバイスを頂いたりして、声を聞きながら、会ったこともないのに本当に有り難いことだ、と改めて感じた次第です。せっかく出来たこの繋がりを、自ら絶つようなことをすることは、あまりにも馬鹿げていることに気付き、このブログをちょっとばかしリニュ-アル?。・・・エッ、殆ど変わってない?。『失敗は成功のもと』が『斜陽産業こそ宝の山』に変わった程度です(笑)。仕事に活用と言っても、今までと殆ど変わらないかもしれませんが、今まで以上に思いの丈を書いていくつもりです。結局、何の変化もなかったりして・・・・・。とにかく、これから毎日とはいかなくても、間をあまり空けずに書いていきます。改めてよろしく!。それではまた。
2005/09/21
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お久しぶりです。最近、日記どころか10日ごとになっている有り様です。仕事は、まだまだ勢いを取り戻せませんが、焦ったらろくな事はないので、「どうにかなるやろ」と開き直っています。ところで、今日は休日で仕事を休んだのはいいのですが、以前と違ってボケッ~~とする場所がなくなっているのに、改めて気付き、ちょっと寂しさを感じている次第(笑)。自宅は狭くて、そういう気持ちにはなれず、かと言って、会社では余計そんな雰囲気はない。実は、昨年現在の場所に移転する前の事務所は、隠れ屋?のような落ち着ける場所でした。用もないのに、喫茶店代わりに寄っていく人もいるほどで、休みの日、何も用事がなければ、そこで本を読んだりして、ボケッ~~と過ごすことすらありました。・・・仕事には、ちょっと不向きだったかも?です(笑)。但し、夜になるとかなり静かになり、同じ建物内で仕事をしている大家(建設業)の奥さんが、「鍛冶屋さん、私が帰る前に帰らないでください」とわざわざ念押しに来るほど、女性一人では、耐えられないほど、ちょっと怖い雰囲気はありました(笑)。しかし、そんなところでしたから、楽天やメルマガを書くのには最適だったんですね。贅沢を言える身分ではないけれど、隠れ屋が欲しい~~~。どなたか安く提供してくれる人はいませんか?(笑)。それではまた。
2005/09/19
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10日振りの日記です。前回の内容を読んでなのか、next0209さんが凹んでいるのか~~と書いておられましたが、凹むどころか元気モリモリ?頑張っておりますよ。凹むという文字は、私の辞書にはありません(笑)。先月、社員を叱ったと書きましたが、その理由の一つに、仕事中ネットを見る時間が度が過ぎていることもあるので、私自身も以前に比べたら見る時間が少なくなってしまった次第。カッコよく言えば、隗より始めよ、ですかね(笑)。無器用でなかなか出来ませんが、時間の配分を考えて、メリハリを持たないといけないということでしょうね。ところで、1日の私の日記へのヨシキ1966さんのコメントと、ヨシキさんの日記『売れるということは自分の実力に比例すること』 を読ませて頂き、宿題をもらったような気がしていました。特に、楽天内では珍しく私と似通った仕事をされているヨシキさんの書かれていることですので、内容が手に取るように分かります。用意万端で怠りない営業をして、自信を持って出した見積りが、客先の担当者ではなく、その上司の意向によって通らなかった。これは一つの業者に集中し過ぎるのを、上司の方が嫌われたのでは、と推測します。もちろん想像にすぎませんが、こういう話はよくあるのではないでしょうか。こういうことも含めて『売れるということは自分の実力に比例すること』と言われれば、認めざるを得ませんが、どんな営業をやっていても起こり得ることです。実は、私も最近同じような経験をしました。昨年、私の会社に入りそうな人がいたのですが、残念ながらご縁がありませんでした。今年になり、我社の得意先に入ったと聞いた時には、驚いたのと同時に、将来的には、もしかしたら、その得意先から今までのようには仕事がもらえない可能性がある、と予想していました。別にケンカしたわけでもないのですが、お互いやり辛い面があるのは否定できません。そして、最近になって予想より早く、仕事の一部が他社に流れていることが分かりました。想定外でした(笑)。これも『売れるということは自分の実力に比例すること』と認めるとすれば、どう解決すればいいのか。この客先だけに、あまり固執するのは得策ではないと思います。もちろん、挽回の努力はするという前提です。1日の日記にも書きましたが、やはり一番の解決策は、お客さんを増やすこと、これに尽きるのではないでしょうか。・・・クライアントを増やすとは言いたくない(笑)。どんな努力をしても、今までの客先がそのまま永遠に継続してお付き合いが出来るとは考えられません。それを補うのは、お客さんを増やすことしかありません。それで、やっと帳尻が合うということだと思います。固執して考え過ぎるよりも、他に目を向けることが『売れるということは自分の実力に比例すること』になると思います。以上は、ヨシキさんの宿題の答えです。答えにはなっていないかもしれませんし、私自身も偉そうに言える立場ではなく、自分がやらなければいけないことを改めて書いたものです。この日記を読まれた方で、ご意見がある方は、遠慮なくコメントしてください。参考にさせて頂きます。追記コメントの返事が出来ないことがありますので、ご容赦ください。それではまた。
2005/09/10
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8月は最低の売上になってしまった。夏場は悪くなるのは予想してはいたが、赤字になってはどうしようもない。何が悪いのか?。戦略、戦術、理屈を言い出したら切りが無い。いや、切りが無いと言うより言い訳に過ぎないように思うし、戦略などを論じるレベルにも達していない。今の状況を自分なりに考えるために、最近、以前買ったランチェスター経営のカセットなどを、車の運転をしながら聞いたりしているが、改めて感じたのは、やはり日々の営業活動を怠っていたということ。冬場は年度末の関係で、仕事は自然のように流れてきて、4月には我社にとっては大口の工事を受注した。運が良かっただけなのだが、この間新規顧客の開拓を完全に怠っていた。商売をしている以上は、山もあれば谷もある。山の時に手を打っておかないと、谷の時に取り返しがつかない。やはり一社でも多くお客さんの数を増やさないと。やたら増やしても意味がないと言われそうだが、増やしてこそその中から仕事が産まれてくると思う。今日、大手印刷会社の九州工場から仕事の依頼があった。ほんの半日で終わるような仕事ではあるが、やっと増えたお客さんであるので、大事に、そして長くお付き合いさせて頂きたい。鍛冶屋の息子の腕?を持ってすれば、お客さんは幾らでも増やせるのだ(笑)。ウソ?でも自分を信じないと立ち止まってしまいますからね(笑)。話は変わるが、先日、久しぶりに九州ベンチャー大学のビデオを購入した。『300年14代を数える老舗酒蔵、存亡の危機を乗り越えた今、その涙が語る・・・・・』正直なところ初めはどこかの酒蔵のボンボン?興味ないな、と思っていた。しかし、紹介文に書かれていたことが気になり、おまけに私の家から20キロ程度しか離れていない名前はよく知っている酒蔵の14代目。家業を継ぐために実家に戻った時、売上7億に対してなんと負債が11億。負債の中の7億?は本人も知らないままに連帯保証していた有り様(笑)。しかし、永年の赤字を1年で黒字に。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・就任から2年目には数千万の経常利益を出し、再建途上ではあるが「清酒製造を通じた人間活性家業だ!」との使命に燃え、天啓に基づく経営指針・理念・計画・戦略を次々実行。その影には苦労を共にした蔵子や多くの人々の姿が。彼らなくしては語れないと、その熱い思いに光る涙をみた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(紹介文から抜粋)幾つかの感動的な話があったが、それは省くとして、この14代目の凄まじい体験から出た言葉には、かなり重みがあった。『実をやらずに理想を語ってもウソ!』理念や理想、とても大事であるが、会社は儲けないと意味がない。卵が先かニワトリが先か、という議論になりそうだが、やはり商売をやっている以上、儲けてこそ理念や理想が生まれ、そして語れるということだと思う。私の体験など彼の体験から比べたら、ちっぽけな体験だが、やはり赤字が続き借入し、またその繰り返しになると、理念も理屈もない。やはり『商売は儲けてなんぼ!』、これに尽きると思う。それに貧乏は癖になる(笑)。説明はしにくいが、体験者が言うのですから間違いはありません(笑)。8月の赤字によって悪夢が蘇りましたが、とにかく『実』を一生懸命にやる覚悟です。『実をやらずに理想を語ってもウソ!』自分に言い聞かせています。それではまた。
2005/09/01
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