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今朝の自宅の前の通りの桜です。 もう満開でしょうか。 今日は夕方から会社の花見です。 会社の敷地内に咲いている桜の下でやる予定です。 都合がいい方はよろしかったら来てください。 天気になりますように!
2007/03/31
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会社の隅にある桜も五分咲きとなり、日を追うごとに暖かくなってきました。今週は、社員がカゼでダウンして休んだので、客先に連絡をとって急遽予定を変更したりして、慌ただしくしていました。少数精鋭?の我社にとっては、たとえ一人でもいなくなると、てんやわんやの大騒ぎ、となる始末。しかし、これも致し方ないところで、ここは織田信長流に「是非に及ばず」な~んて言いたいところですね(笑)。さて、話しは変わりますが、注文していた本が昨日漸く届きました。よびりんさんの新刊『実録小さな会社の「営業のすごいしくみ」』(↑クリックしてジャ~ンプ)今回は、今までのものとはかなり趣が違っていて、自己啓発的なものは一切なく、すべてズバリ「営業のすごいしくみ」になっている。『読む』というより『見る』と言ってもおかしくないほどで、写真やイラストなど実例満載で、非常に読みやすく理解しやすい。実例のなかには楽天ブログでも御馴染みの方が多く、余計に興味をそそられる。なかでも・・・107ページの写真は素晴らしい?。よびりんさんのサイトでもトップページに載っているこの写真の白魚のような指は、何を隠そう私の指(笑)。そうです、私が撮った写真です、と自画自賛(笑)。ページには、我社のホームページアドレスまで掲載していただいている。改めてよびりんさんに感謝です。ところで、この写真を見ればお分かりかもしれないが、よびりんさんが楽天ブログを始められる前から私は本を読み講演も聞いたことがある。にわかファン?とは違いますぞ(笑)。そして、2004年の福岡よびりん学校第一期に参加し、6回のうち5回受講した。思い起こせば、この時期私は受講料を払うのにも勇気?がいるような状況で、2次会に出席しても、遠方の私はタクシー代や宿泊費がもったいないので、殆どウーロン茶でやり過していた。このことをブログに書いているということは、少しは増しになったと言えるのだが、状況?が劇的に好転したとは言い難い(笑)。当時のそんな私に、よびりんさんから「講演をやってみなさい」というお言葉をいただき、その年の11月に今や盟友とも言える釈円融さんの導きでやってしまった。それもブログ仲間の前などではなく、『鍛冶屋の息子』を全く知らない学校の先生や経営者数十人の前での真剣勝負だった。結果は、見事に玉砕したが、当時の自分の状況を客観的に判断するのには、これ以上の舞台はなかった。初講演は落第点でしたが!!! (2004/11/14)だからこそ、将来必ずリベンジを果たすつもりだ。第一期受講中に、もう一つ全く予期していなかった出来事?があった。それは、ある会社からの営業譲渡の申し入れだった。もちろん、M&Aとかそんなことではなく、社員の中に引き継ぐものはなく、仕方がないので社長と親しかった私に声が掛かったということ。今思えば、私が一匹狼?だったので、声を掛けやすかったのだろう、と思う。ただ営業を引き継ぐにあたり、運転資金は殆どが借金だったので、よびりん学校の卒業生としては胸を張れるものではいので、お恥ずかしい限りだ。これ以上は、過去に書いたので省くとしても、一つだけ言えることは、よびりん学校が人生の転機となる切っ掛けをいただいたのは間違いないかもしれない。興味のある方は、必ずや転機となる切っ掛けやヒントを学べると思うので、是非よびりん学校を覗いてみてください。それではまた。よびりん学校では劣等生だったが、劣等生のほうが大器晩成になるんじゃない???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2007/03/29
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先週叔母が亡くなり、御通夜、そして葬儀と慌ただしい週末でした。父方も母方も7人兄弟で、子供の頃など両方の里に盆や正月に遊びに行くと、それは賑やかなものでした。それが、今では義理の叔母を含めても存命なのが4人だけという寂しい状況になってしまいました。4人には、もっと長生きしてもらいたいものですね。さて、今日の話題に移りましょう。先日、社員の一人が『成功を加速する「そうじ力」』という本を買ってきた。「こんな本がありましたよ」、と私に教えてくれた。内容も然る事ながら、こんな本を身銭を切って購入した、という事実が嬉しかった。以前、私が話した『割れ窓理論』に、何故か?1年後に感化され、俄然片付け始めた社員のことを書いたが(2006/11/18)、今回はその時とは別の社員なので、余計嬉しく感じる。しかし、しかし・・・。こんな本を買ってくる者もいれば、一回読んでみたら、と貸しても、目次をぱらっと捲るだけで見向きもしないのがいるのも現実だ。こんな時は、改めて『他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる』という言葉を実感せざるを得ない。自分のことをさて置き、人の心を変えるなど考えるのは傲慢だと思うが、せめて考え方や習慣を変えてもらいたいと願うのは親心?というものだろう。これをも傲慢と言うなら、一体どうすればいいのか。しかし、私のような凡人には想像すら出来なかった解決策があるのを知った。正に万人に理解してもらえる方法だと思う。私の好きなテレビ番組『カンブリア宮殿』に、先日「漫画をビジネスに変えた男!」というタイトルで劇画家さいとう・たかを(70歳)がゲストとして登場されていた。≪ゴルゴ13≫を個人としてではなく、一つの組織で書き上げる仕組みを作ったことで「漫画をビジネスに変えた男!」と言われているらしいが、その仕組みも然る事ながら、その強烈なエネルギーに圧倒されてしまった。驚いたことに、氏は九九が出来ないという。子供の頃、先生が黒板に書く1+1の答えが、字の長さが同じでないのになんで2になるのか考えていたら、九九を覚えられなかったとのこと(笑)。子供の頃からかなりの変人だったことは、間違いなさそうだ。それだからこそ、今まで人がやらなかったことを成し得たのかもしれない。そんな氏に番組収録の会場から、こんな質問があった。「自分のアイデアや考えをどうすれば周囲のスタッフに伝えることができるでしょうか」これに対して、氏はなんと答えたか。「違う脳みその相手にうまく伝わるかどうかなんてわからないのだから、とにかく言いたいことを言えばいいのだ」どひゃっ~~~、こんな単純明快な答えが返ってくるとは(笑)。番組のホームページに、万人に理解してもらうにはこれしかない、と思われる氏の言葉が書いてある。「人は違う脳で考えている。人の脳に期待するほうが間違い」さすがは≪ゴルゴ13≫、九九の出来ない巨人さいとう・たかを!恐るべし。それではまた。人に理解してもらおうなんて考えたら、永遠に答えなど出て来ない???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2007/03/18
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私は、いったい何年ぐらい泣いていないだろうか。涙も枯れ果ててしまったか。しかし、こんな私が今日ばかりは不覚にも男の涙を流してしまった。夕方、社員の父親の話を聞いた。苦労に苦労を重ね育ててくれた・・・・こんな話ではなく、父親が時々おかしな?ことを真面目に言うので困っている、という話題になった。月曜日の朝、こんなことがあったらしい。そのお父さんが突然に・・・。「昨日日曜日やったが、今日は何曜日かいな?」・・・と言ったとのこと。「はっ????」初めは意味が分からず直ぐ反応出来なかったが、何回も会っているそのお父さんの顔が思い浮び、そしてマジに言った言葉が・・・。「昨日日曜日やったが、今日は何曜日かいな?」私は、完全につぼにはまってしまった(笑)。「くっくっく・・・・・」笑いをこらえようとすればするほど、お父さんの顔が目に浮かぶ。お父さん、ごめんなさい。そして、とうとう涙腺が緩んでしまったのだ。ちなみに、そのお父さんは決してボケ?が始まっているのではない。それではまた。アフリカからオスマン・サンコンが日本に来て、初めて葬儀に参列した際、見様見真似の挨拶で、「御愁傷様」を「御馳走様」と言ってしまった話を思い出した???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2007/03/14
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今日の午後、地場の食品メーカーの福岡工場に新規開拓の営業に行ってきました。お会いするのが2度目となる製造部長と1時間以上話が出来たが、営業としての話は最後に少し話しただけで、その業界の実情や会社の歴史などを質問し答えていただくことに終始した。その中で創業者の話となり、他県から福岡に基盤の工場を、と決意され動かれたのが、な、なんと80歳の時だとか。残念ながら数年前に亡くなられているが、その時のお年が百歳。現在、創業90年で年間売上百数十億の会社になっている。もちろんワンマン経営の問題点もあったらしいが、年を理由に諦めるのは、自ら可能性を放棄しているようなものかもしれない。偶然にも、同じような話が先週土曜日の日本経済新聞の夕刊に紹介されていた。その人は、睦特殊金属工業株式会社の小山星児会長、御年百一歳!。な、なんと現役だ!!!。売上高12億の会社にしたが、国内では中小企業のままで終わってしまう、と中国進出を決め行動を興されたのが、な、な、なんと89歳の時。不老長寿伝説の本場とも言える中国で、パスポートを見せると「この年で本当に現役なのか」と騒ぎになり、入管ゲートが全面閉鎖されたことがあったとか。それに、何より驚くのは現在従業員3千人、売上高90億となり日本の本社の約10倍の規模に育て上げておられる、ということ。3年前、日系企業で初めて上海A株市場に上場した時は98歳。もはや生きる伝説のような人だ。逸話が歩いているようなものだろう。『睦特殊金属関連ホームページ』企業家で百歳現役なんて、他にいらっしゃるのだろうか。今思い浮ぶのは、企業家ではないが、福岡の知的障害児通園施設『しいのみ学園』園長のしょう地三郎先生の名前だけだ。(漢字のしょうの字が使えませんので、ひらがなですみません)40歳、50歳、いやいや60歳でも、まだまだ青いぜ(笑)。「オニイチャン、オネエチャン、かかってこんかい」と言われそうだ。それではまた。ピカソは67歳、チャップリンは73歳で子供をつくった。負けてなるものか???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2007/03/12
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これほどまで凄まじい半生を過ごした人がいるだろうか?。壮絶、波瀾万丈、どの言葉を当て嵌めていいか私には分からない。結核を患い殆ど行けなかった小学生時代を皮切りに、その病からも解放され中学生となるも、ここで言葉に出来ないような事件に遭ってしまう。『死んだらいかん、、、死に急ぐ人たちへ・・』2006年11月28日この事件は、ご自身の著書にも書かれていない。否、執筆当事は書けなかったのだ。(↑『人生、なめたらあかん』 刺青かあさん奮戦記)*追記 現在残念ながら品切れのようです。楽天さん、なんとかしてよ!。その後、呪われているかのように交通事故にも遭ってしまい後遺症に悩み、自殺未遂・・・。10代でこれだけの苦難を経験しておきながら、大人になって愛してしまった男が極道だった。それからの体験も、筆舌に尽くし難いことばかりで、書き始めたら終わりがない。ご自身のブログで公開されているので、敢えてほんの一部を紹介させていただいたが、これほどまでの体験をされているのに、ご本人のなんと明るいことか、呆れるくらいだ(笑)。その人は、昨日よびりん学校の2次会でお会いした7777ハリーさん。今回の勉強会には、当初は忙しく行く予定ではなかったのだが、ハリーさんが来られると聞き、2次会だけでもと思い、参加させていただいた。幸運にも隣の席でお話を聞かせていただいたが、中学校時代に遭った事件の犯人たちも許せるようになったその『愛の心』には、よびりんさんをも脱帽させてしまうのだから、私などは正にぐうの音も出なかった。しかし、ハリーさんの印象をどう伝えたらいいか、なかなか適切な言葉が出てこない。ただ言えるのは、人間というのは行き着くところ来てしまうとチャーミングになる、ということかもしれない。私が、チャーミングという表現を使うと笑われる方もいるかもしれないが、この言葉がピッタリなのだ。2次会が終わり、nextさんとハリーさんの3人で、博多の屋台でラーメンを食べて、その後ホテルまでお送りしたが、別れ際に手を振ってくださった。その顔は、正に『天使の笑顔』のような気がした。この出逢いに感謝。よびりんさんを始め、皆さんありがとうございました。それではまた。口が悪い鍛冶屋の息子は、『天使の笑顔』のハリーさんに向かって、岩下志麻と家政婦は見たのあの女優?と足して2で割ったようですね、と言ったら、手を叩いて笑ってくれた。岩下志麻より、あの女優の大ファンである鍛冶屋の息子なので許してね???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2007/03/11
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先週末、取引先の営業マンから電話がありこんなことを聞いた。「○○電機が倒産したらしいですけど、知ってましたか?」「えっ・・・それは知らなかった・・・」私は思わず返す言葉に詰まってしまった。ここ数年は疎遠になっていたが、以前はとても懇意にしていた会社だ。一時期外注先として仕事を依頼していた。正確に言うと、一匹狼の私の仕事を受けてもらっていた会社ということになる。考えてみると独立して一匹狼で仕事をしている時、有り難くも仕事を受けてくれた会社が7、8社あった。もちろん時は前後し同じ時期ではない。その中で、なんと4社は既に存在していないことになる。中には亡くなられた方もいて、今更ながらではあるが重たい気持ちになってしまう。往時を偲んでも仕方がないが、10年一昔という言葉の現実を噛み締めている。しかし、噛み締めなければいけない現実もあれば、驚きと羨望、そして込み上げてくるような嬉しさを感じる現実もある。遂先日、独立当初からお世話になっている会社の新工場が落成した。社長直々に案内していただいたが、お付き合いして20年以上になるだけに、その発展ぶりに驚くと同時に、こちらまで嬉しくなってくる。仕事がどうの業界がどうのなど言葉にすることが恥ずかしいと感じた。それにしても、なんでここまで『差』ができるのか。各々の力量の差だけでここまで『差』はできないだろう。その社長から、いつも思ってはいるものの中々真似出来ないことを改めて話していただいた。「赤字になる仕事をするくらいなら、従業員に工場の草取りでもさせておいたほうがいいよ」業績不振に陥ってくると、従業員を遊ばせないために赤字でも仕事を入れる、という発想になりがちだ。そして、それが大きくなると絵に書いたような自転車操業となる。この草取りをさせる勇気が『差』となって表れるのかもしれない。もちろん、この勇気の裏付けとして他より勝る何か?があるからこそ、それが出来るというものだろう。会社としても私個人としても、たとえ一つでも、たとえどんな小さなことでもいいから、秀でたものを持ちたい。『やずや』の創業者が言われた「深く穴を掘れ、穴の直径は自然に拡がる」、この言葉に尽きるようだ。それではまた。格差、格差と嘆いているだけでは『差』は埋まらない???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2007/03/03
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今日も昨日に続きの立会検査。昨日は東京から来られた元請けさんから厳しい指摘があり、今日手直しして何とかOK!をいただいた。明日仕上げをして、来週の月曜日にお嫁入りとなる。まだ油断は出来ないが、半分ほっとしている。ところで、行政書士の越智さんが、まだ行政書士に成り立ての松崎さんとご来社。忙しいなか私の依頼を受けてくれて有り難い。久しぶりだったので、雑談も楽しかったが、そのなかにも普段は聞けない貴重な情報もあり、とても有意義でした。それに松崎さんはまだ30代前半の若さ。前途洋々だ!。越智さん、松崎さん、また御出でください。それではまた。考えてみたら、オレが独立したのも松崎さんと同じ年だった。前途洋々のはずが回り道をしてしまった。しかし、それがあるから今がある?・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2007/03/02
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先程漸く立会検査が終わった・・・はずだったが、一部手直しが出て明日再検査。東京から来られた元請けの方から厳しい指摘がありました。明日はなんとか合格させて、来週にはお嫁入りさせよう!。2月は、仕事漬けで篭っておりました。3月は、どうかな?。それではまた。
2007/03/01
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