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今日の午前中、社員を連れてあるメーカーの新商品説明会に出席。そのメーカーとは以前ちょっとした曰く因縁があり、疎遠となっていた。1,999年当時、異業種挑戦が見事なまでの失敗となり、今度は本業の延長線上の省エネで、と考え、そのメーカーの代理店となった。メーカーの代理店と言えば聞こえはいいが、その数が多かったこと(笑)。その会社も創業して数年で試行錯誤を重ねていた時期だったようだ。そんな周辺環境も考えず、ここで起死回生を、と勝手に目論み展示会の出展を決意。その展示会は、大相撲九州場所が開催される場所である地元では大きめの展示会。そこに当時一人でやっていて、メーカーでもない我が社が出展したのだから、これはもう前代未聞の珍事だったと思う(笑)。どうやら、その展示会史上最小の会社だったようだ。何しろ、直ぐ近くのブースには地元の電力会社が出展していましたからね(笑)。それでも、若い頃の店頭販売の経験から『さくら作戦』が成功し、見学者の人数では引けを取っていなかったような?。しかし、昼食をする暇もなく忙しくしているなか、「他の代理店には言わない」とメーカーと約束していたのに、誰?から聞いたか県内だけでなく県外からも代理店が見学にやってくる始末。誰?からかは、お分かりですね(笑)。おまけに、そのメーカーのライバルメーカーが、「うちの製品の特許を侵害している」と殴り込みに?。メーカーの担当者がまともに答えないものだから、「私が金を出して出展しているのだから、文句があるならメーカーの本社に行って言え」と私も訳の分からないことを言って、しばらく押し問答になる始末(笑)。なんやかんやでその3日間は終わり、かなり溜まった名刺に来場のお礼のFAXをして、後のフォローをするために九州中を走り回ったりしましたが、当然の如く費用対効果は少なく、惨敗に終わった苦い経験でした。なんでこんなことを思い出したように書くかと言えば、今の私はこの当時と比べると、余りにも守りに入ってしまっている。以前のように何も考えず一か八かは出来ないにしても、借金を早く返したい、会社の利益を出したい、こんなことばかり考え、いつの間にか挑戦することを忘れかけていた。萎縮している。気持ちも身体も萎縮している。イノシシと言われたのは、昔の話になってしまったか?。情けないし悔しい。自分自身に『喝』だ。私なんかには、『人生迫力勝ち!』最後はこれしかない。それではまた。イノシシではなく、今の俺は小鹿のバンビ???・・・クリックよろしく!。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2007/09/15
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世界柔道を見ていたら、日本選手が信じられない判定でバタバタと負けていた。 そんな時に、またもやタレントが出てきて何か騒いでいる。 この女性は、以前の大会で勝った井上に投げキッスをさせていた。 それからの井上は、なかなか勝てなくなってしまった。 そう言えば、この投げキッス事件?のことを書いた時、わざわざ私書箱にモンクを書いてきた女性がいた(笑)。 これでまた敵を作ってしまったかな?。 それではまた。
2007/09/14
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安倍首相の突然の辞意表明を運転中に聞いて、思わず声を出しそうになった。前代未聞、というか敵前逃亡のような感じもした。これでは、先日書いた第二次世界大戦の日本軍の指導者と同じではないか。これは言いすぎだろうか。小泉前首相の下で活躍している時はカッコよかったので、いろいろとやってくれるんじゃないか、と期待をしていた。しかし、首相になった直後に「靖国神社に行くか行かないかは言わない」と発言した時、この曖昧さは将来に禍根を残すと思っていた。行くべきとか、行ってはならないとか、そのことではなく、この曖昧さはここ一番の決断ができないことを自ら暴露したようなものだ。大臣の人選も周りを意識しすぎて、この決断が出来なかったのでは、と勝手に思っている。期待していただけに残念だ。やはり、日本でも政権交代は必要だ。しかし、今回の突然の辞任劇で一番困っているのは誰だろう?。民主党『3つの約束』1.年金は国が責任を持って全額支払う。 (年金の基礎部分の財源は全額税金で賄う)2.1人月額2万6000円の「子ども手当」を支給する。 (義務教育終了まで)3.農業の「戸別所得補償制度」を創設する。 森林・林業に対する自立支援を拡充し、100万人雇用を目指す。 これを消費税率は現行のまま税金のムダづかい徹底的になくすことで賄う。ここまで来てしまった日本丸、沈むか沈まないか、この夢のような約束を実行してもらおうではないか。小沢一郎代表、今度こそは自ら手を上げて首相になるべきだろう。中小企業の経営者は、政治に踊らされず仕事だけに専念すべき、という人もいるが、常に関心を持つべきではないだろうか?・・・クリックよろしく!。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2007/09/12
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先日、ある若者から相談を受けた。若き技術者で、楽天ブログ内では珍しい同業者だと分かり驚いた。相談と言っても深刻なものではないが、問題解決のアドバイスを求めているものだった。業界の先輩というだけで、私などが答えて納得してくれるかは疑問だったが、ここは真面目にお答えした。相談の内容は、技術者に限らず誰でも経験することなので、同じような若者のためにも、差し障りがない程度に書かせてもらおう。内容は、上司に言われたとおり出来ずに「この仕事向いてないのではないか」などと言われてしまったこと。他にもミスした時のことなどが書いてあり、最後に「やる気があるのに集中力がないのかもしれません」と仕事に対する姿勢に問題があるのか、という問いかけだった。先ず言えることは、この若者は見込みがあるということ。どこが問題なのか自問自答している姿勢だけでも大したものです。ただ、ちょっとボタンの掛け違いをしているような気がします。この若者に限らず「おまえは人の話を聞いていない」と言われる人がいます。集中力の問題ではなく、上司や周りの人の話をよく聞いていないから単純ミスをしてしまうわけです。では、どうしたら人の話を聞けるようになるか?。これは素直になるしかないのかもしれませんが、これでは答えになりません。「素直になりなさい」などと言っても、余計悩みを増幅させるだけです。では、どうしたらいいか?。「人の話を聞いていない」と言われる人をよく見ると、聞いていないのではなく聞きに行っていません。分からなかったら聞けばいいものを、それをやっていません。聞く、質問する、勇気がいることですが、これが出来なければ、どんなに才能があっても伸びません。黙って頷いているほうが、楽なんですね。「同じことを何回も聞くな」と怒鳴られることはあるかもしれません。しかし、真摯に取り組んでいれば、怒鳴られながらも必ず答えてくれるはずです。但し、聞いたことは聞きっぱなしではなく、メモぐらい取らないといけませんけどね(笑)。よく言われる『話し上手は聞き上手』。この本質は『聞き上手は尋ね上手』ではないか、と私は勝手に考えている次第です。私ごときがこんなことを書くのはおこがましいのですが、半世紀生きてきた者として、若者にアドバイスとして書かせてもらいました。それではまた。若者よ!勇気を出して俺にかかってこんかい?・・・クリックよろしく!。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2007/09/06
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遂に地雷を踏んでしまったか?。日曜日、グラウンドを走り抜ける選手の姿に感動しているのを邪魔する奴?のことを書いたら、なんとその邪魔する奴?だけを見ている人から抗議のコメントが(笑)。これはもう何の反論もありません。ただただ退散します・・・逃げるが勝ちか?(笑)。話は変わりますが、今日社員と話していたら、こんなやりとりが?。「○○のおやじさんは、本家の後継ぎだけど次男だったな?」「はい、うちのおやじは痔なんです」う~~~ん、久々に座布団一枚?かな。それではまた。たわごと、たわごと、失礼致しました・・・クリックよろしく!。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2007/09/05
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鍛えぬかれた選手たちを見ていると、もう何の解説も脚色もいらない。 しかし、この感動を吹き飛ばしてくれる奴?がいる。 織田裕二サマ、お願いだからもう黙ってておくれ。 貴方が出てきたら、思わずチャンネルを変えてしまうじゃないか(笑)。 これは正直なのか、ただの暴言なのか。 まっ、どっちも当たっていますかね。 それではまた。
2007/09/02
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