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今日の大阪も暑かったです。梅雨明けらしいですね。 さて、昨日、あんな話を書いた直後だったが、早速やってくれました。昨日の話を書いた直後に、グッド・タイミング過ぎます。(^_^;飛行機から強制退去の女性、理由はグッチのバッグ [香港 31日 ロイター] キャセイパシフィック航空の香港─東京便では今月、客室乗務員の指示に従わなかった女性の乗客が、警官によって飛行機から降ろされるという騒ぎがあった。手荷物で機内に持ち込んだグッチのハンドバッグを、座席の下か頭上のキャビンにしまうことを拒否したという。31日付の香港紙、蘋果日報が報じた。 [資料写真]昨年11月、香港国際空港で撮影(2006年ロイター/MikeClarke) キャセイのスポークスマンは、この騒ぎで同便の出発時刻が予定の約1時間遅れになったと説明。「当局に助けを求めなくてはなりませんでした」と語った。 同紙によると、女性がバッグを持ってようやく機内から連れ出されたとき、ほかの乗客からは拍手が沸き起こったという。 女性は後に謝罪し、一緒に飛行機を降ろされた4人の友人と共に東京行きの後発便に乗ったもよう。キャセイパシフィック航空は、ほかの便への影響はなかったとしている。 ・・・東京行きということは、日本人!?の可能性大。【日本人ではなかったようです。良かった、恥をまき散らさなくて・・・】国内線でもよく見るが、サラリーマン、女性は手元に置きたがるのか、足下にバッグを置く方が多いようです。いろいろ話を聞いてみると、自分の膝下や通路を塞ぐ形はNG、前の席の下、つまり、自分のつま先に荷物を入れるのはOKらしいです。 とはいっても、離着陸時は膝の上に持っていてください、とお願いされているケースが多いようですが。 一番楽ちんなのは、荷物を預ける方ですよね。乗るとき、降りるとき、巨大な荷物をごそごそやって、待たされるのが私は大嫌い。小回りの効く軽装が好きなので、荷物は極力、旅行時には減らします。・・・みんな、でかいピギーバックをよく狭い機内に持ち込むよねぇ。・・・預け荷物が出てくるのがやはり待てないんだろうなぁ。 なんにせよ、こういうネタは警察のご厄介になる上に、新聞記事になるので、注意が必要。(^_^;
2006年07月31日
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田舎の学校だったもので、小学生低学年の頃、電話の使い方とか、手紙の出し方とか、マナーに関することも授業でやっていましたが、最近はそういうマナーの根本から崩れ、守るべき所を守る、そういうタガも外れてしまったような気がするわけで。 以前の日記「JAL機、携帯電話で客ともめる。」 さて、そこでこの話題、製造者責任というものはないのだろうか?当然、その手のことを考えて、普通は設計するよね。・・・もう少し黙っててくれ、というくらい、搭乗口前や機内ではアナウンスしているが、効果は見受けられない。 当然、これに対するNTTのコメントは今のところ、一切見つからない。 総務省のコメントはこちら。キッズケータイを“警戒” 全日空「電源切り完全に」 (共同通信) - 7月29日8時6分更新 防犯ブザーや位置通知などの防犯機能でヒット商品になった、NTTドコモの子供向け携帯電話「キッズケータイ SA800i」が、航空会社には“警戒対象”になっている。知らない間に、機内で電源が入っている可能性があるためだ。 電源が切られてしまっても保護者が子供の居場所を確認できるよう、一定時間ごとに自動で電源が入る機能がついているのが原因。完全に電源を切るには、暗証番号を入力する必要がある。 暗証番号が分からず、実際に遅れが出たケースも。夏休みで子供の乗客も増えるため、全日空は「電源は完全に切って」と呼び掛けを始めた。 全日空によると、今月、広島空港から1人で搭乗した子供が、キッズケータイを持っていることに客室乗務員が気づいた。見送りに来ていた父親を館内放送で呼び出し、暗証番号を入力してもらうまでの間、出発が12分遅れてしまった。【以下、雑感】 ・・・とは言っても、最近は航空機に限らず、公共の場や電車内も含め、携帯電話会社側からの徹底したお願いや広告は見なくなったなぁ。以前、かなりやっていたから、マナーが良くなっていると思いこんでいるのだろうか。飛行機に乗っていても、携帯の電話をあえて切ろうとしている人は、ビジネスマンくらいだし。何処かのアンちゃんやおねえちゃん、おばさん達は、平気で携帯の電源は入れっぱなしだね。隣のおばさんがメールを見ていたり、何処かのおじさんが携帯電話のカメラで写真を撮っていたり。・・・注意したら、「おんどれ、何様じゃい。」みたいな感じで、怒られたぞ。どうも、自分が悪いとは思っていないらしい。 制服を着た乗務員や、電車の中でも鉄道保安や係員の言うことは聞くが、一般人のお願いや注意は聞いてくれない、困った状態。マナー以前の問題ですが。 ・・・私は事故に繋がったら、乗客名簿を元に携帯の通信記録は全て調べるべきだと思うぞ。で、電波のアクセスがあり、通信記録が残されていて、それが原因と捉えられれば、責任を取らせる。そのくらい、法律を改正した方がいいのでは? 航空機の事故はクリティカル・イレブン【←リンクあり】といって、離着陸の前後の事故が多いという。実際の事例は、たぶんそこまで調査していないからわからないと思うが、そういえば、私が携帯を持ち始めた95年頃、電源をつけっぱなしで乗っていたが、機内に電話が掛かってきたことがあったモンなぁ。・・・たぶん巡航高度で8,000メートル以上なので、携帯はつながるのだ。 理系の方ならご存じだろうが、電波や電流が電線の近くを通ると、当然、お互いに干渉しあったり、誘電しますよね。それと同じ事が飛行機にいつも起こっているのだとしたら・・・。考えると、ぞっとします。それが、一番危ない着陸時に、みんなの携帯が一斉につながったとしたら? 今の飛行機のほとんどは電子制御なので、当然、電波・電磁波の影響を受けます。だから、航空機に乗っているときは、電子制御の製品を使わないでくださいと、言っているのです。 皆さん、まず、自分の身を守るためにも、必要なときには携帯電話は切った方がいいですよね。・・・そういうことがまず、知らされていないモンなぁ・・・。 例えば、去年の羽田空港の電波誘導に対しての米軍の電波干渉とか。ワイヤレスTVカメラシステムによる 航空用無線への妨害について (2006/06/14) 近畿総合通信局は、関西国際空港の航空用無線システム(関西DME)に混信妨害を与えていた発射源を探知し、排除しました。 本件混信妨害は、関西国際空港事務所から当局に対して関西DMEに外部から混信妨害を受けているとの申告に基づき、調査したものです。 当局は同空港事務所の協力を得て、大阪府泉佐野市内に設置されたワイヤレスTVカメラシステム(※)が混信妨害を与えていることを突き止めました。同システムは、無線局免許を受けることができない無線システムであったため、6月13日、設置者に対して直ちに使用を中止するよう指導し、措置させました。 これって、新聞報道では確か、商業施設の防犯カメラ、ってなっていました。いろいろなところに、電波が使われているんだなぁ。
2006年07月30日
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暑いですね。納涼を兼ねて、海の底からのニュースを。日米海底ケーブル100年 小笠原で確認 朝日新聞・2006年07月29日 日米間を結ぶ通信用の海底ケーブルが開通して8月1日で100年になるのを前に、このケーブルが小笠原諸島(東京都小笠原村)父島の北側にある宮之浜の海底に残されていることを、名城大学の稲葉千晴教授(国際関係論)が確認した。 ←確認された100年前の海底ケーブル=6月、小笠原・父島の宮之浜で ケーブルは1906年6月25日に完成、8月から正式に運用された。日本本土から小笠原、ハワイなどを経由してサンフランシスコまで1万キロ以上。日本は小笠原以北の敷設を担当した。 モールス符号で、日米間の商業貿易や移民と本土との連絡などに使われた。電波が弱くなるため、父島など数カ所で通信士が電文を打ち直し、東京―ニューヨーク間は約8時間、いまの金額にすると20語で数十万円かかったという。ケーブルは41年の日米開戦直前にグアム側が切断され、戦後は無線通信の時代になったため放置された。 宮之浜では、ケーブルが海岸近くから沖合に延び、様々な形のサンゴがへばりついていた。直径は約5センチ。船舶や岩などで切られないように鋼鉄で覆われている。稲葉教授は「東京側での位置は不明で、小笠原側でしか確認できない。当時、日本は技術的に遅れていた。ケーブルを敷設した苦労がしのばれる」と話している。 こういうストーリー性が泣けるよなぁ。100年前にどんな苦労があったのだろう。・・・こういうネタこそがホントのプロジェクトXになりうるのだが。 何と言っても、通信に金と時間の掛かる時代。こういう時代だと、コントや某腹話術のネタにもならないなぁ。(^_^; もう一点。以前テレビで見たから、この記事は二度目。投函してみる?海底ポスト =水深10メートル、ちゃんと届きます -和歌山 (時事通信) - 7月22日 和歌山県すさみ町の沿岸の海底に、赤いポストがある。 沈んでいるのではなく、集配が行われ、はがきを出せばちゃんと届くれっきとした「本物」。1999年の設置以来、多くのダイバーが利用しており、夏休みなどの多い日には、1日に200枚近く投函(とうかん)されることもある。あなたもこの夏、出してみては-。 ポストは、最近はめっきり姿を見掛けなくなった昔ながらの丸型。99年4月から9月にかけ、和歌山県で開催された「南紀熊野体験博」を盛り上げようと、当時のすさみ郵便局長の発案で水深約10メートルの海底に設置された。 ちなみに、海中ポストへのリンクはコチラ。 探してみたら、「朝日新聞コム」にいきさつが残っていました。昔、テレビで見て、つい最近もトリビアされていましたが。 海中ポスト (朝日新聞・渡辺秀行)2006年01月10日 海中ポストにはがきを投函するダイバー → =すさみ町で、すさみ町商工会提供 「世界一深い場所」(ギネスブック02年版)にある郵便ポストが、すさみ町の海中にある。 漁船が並ぶ波止場から沖合へ約50メートル。深さ約10メートルの海底に、丸形の赤いポストが立っている。表面には、フジツボがびっしりと張り付いている。高さ135センチ、太さ35センチ。周囲の海の青さとは対照的だ。 はがき専門。プラスチックで特殊加工された紙で専用はがきを作った。ダイバーが海中で筆談に使う紙で、鉛筆で書いても消えない。切手と消印はない。自分で海に潜るか、ダイバーに頼んで投函する。 はがきが一定量たまると、地元のダイビング会社「ノアすさみ」のスタッフがポストまで潜って回収する。すさみ郵便局を通じて、全国に配達される。 ◇ 99年4月、県南部で「南紀熊野体験博」が開かれた。当時、すさみ郵便局長だった松本敏彦さん(63)が、体験博に合わせた地元PRの呼び物として発案した。 「すさみといえば美しい海。そして私は郵便局員。ふと、海の中に郵便ポストを置いたら面白いんじゃないか、と考えました」 松本さんは、すさみ郵便局にあった廃棄寸前のポストを再利用することにした。 ポストを「海中仕様」に改造するにはどうしたらいいか。松本さんは、すさみ町内に住むドイツ人、ピオルコフスキー・ハインツさん(70)に相談してみた。 ← 海中ポストづくりを降り返るピオルコフスキー・ハインツさん =すさみ町で ハインツさんは約40年前、紡績会社のエンジニアとして来日。すさみの海に魅せられ、98年に移り住んだ。「エアメール、シーメールはあるけれど、アンダーシーメールはない。ぜひ実現したい」と快諾した。 ハインツさんは、水に浮き上がるはがきを取り出すため、ポストの一番上をノコギリで切断。ドイツから取り寄せた海中でも錆びにくい蝶番を付けて開閉式にした。はがきが飛び出さないようにネットも付けた。 さらに、ポストが浮き上がらないように、ポスト内に約1メートルの高さにまでコンクリートを流し込んだ。底には鉄のレールを付け、海底で動かないようにした。 「海の底からはがき一つで世界中の人とつながることができる。そう考えると、作るのがとても楽しかった」 ハインツさんは約4カ月かけて完成させた。体験博の開幕に合わせて使い始めた。 ◇ 05年12月10日。水温約18度。3人組のダイバーが潜った。 兵庫県小野市の力丸省吾さん(24)は、網膜剥離を患っているダイビング仲間にお見舞状を出した。「病気が治ったらぜひ一緒に潜ろうと書いた。海中の楽しい気持ちを伝え、元気になってほしかった」 海中ポストは当初、体験博の期間中だけの予定だった。好評で、期間後も使い続けることに。リピーターも多い。 松本さんは「多くの人に受け入れられてうれしい。自分の息子のような気がする。ほかにはない面白さとロマンが受けたのかな」と話す。 海中から思いを伝える。すさみの海から届けられたはがきは、2万通を超えた。
2006年07月29日
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今日の大阪は、メチャクチャ暑いです。寝不足な上に、倒れそうな暑さ。昨日は涼しかったのに。 以前、7/20の日記で、夕張市のことを書いたが、以下、残念な話。取捨選択を誤っているのだろうか。全国的に名の知られ、観光客を呼び込めるイベントではなかったということか。 ま、市職員の夏の期末一時金や給与を増やしていて、その他がカットでは先が見えていると思うが。国際映画祭中止へ 再建団体表明の夕張市 (共同通信) - 7月27日 財政再建団体入りを表明した北海道夕張市は27日までに、全国的に有名な「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」を2006年度から中止する方針を固めた。例年国内外から60本前後の作品と多数の映画関係者や観光客が集まる同市の目玉事業だった。 単独事業、補助事業ともに未発注事業は原則中止を決めたのに伴う措置で、未発注事業中止の方針は北海道に報告した。 夕張市は石炭産業から観光産業中心の町づくりへ転換を図り、1990年に第1回映画祭を開催。資金は竹下内閣時代の「ふるさと創生」事業の資金1億円を活用した。以降今年2月まで17回開催された。期間中は市民も参加して各種の催し物が行われ、全国的にも有名な事業となった。
2006年07月28日
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朝からマンションのメンテナンスなどで業者が行ったり来たり。できるときにはできる限りのことをお願いしましょう。 今晩のテレビ東京「WBS」は偶然にも「最近の安全に対しての問題点」の話題が。安全に対しては、いくら注意を払ってもらっても構わない。特に家・マンションを購入したときは、見えないところが多いですからね。特に、各家電や身の回りのモバイルなど、不具合の起きやすいプログラムの不具合も多いという。家庭のガス離れを懸念 パロマでイメージ低下 これは、パロマに関してだが、我が家に関してはノーリツ。リコールで何もなくても確認と部品交換に来てくれた。浴室暖房乾燥機発火の恐れ 12万台、点検呼び掛け よく見てみると、暖房機器メーカーのハーマンプロ(大阪市)ハーマン、ノーリツ、東京ガス、大阪ガスなどが販売した製品とのことなので、皆さんも思い当たるときには、問い合わせてみては? さいわい、我が家は何事も無し。何ともないのだが、電源コードなどを全く新品に交換していった。メンテナンスマンの丁寧な対応と説明に好感。しかし、パロマの事故もあったし、大変ですよね。 さて、最後に。80歳の「クロコダイル・レディー」、強盗を撃退 (2006年 撮影日不明/ロンドン・ロイター) 7月24日、英国の80歳の女性が映画「クロコダイル・ダンディー」の名台詞を使い、強盗を撃退。 英国の80歳の女性が、ナイフを持って押し入って来た強盗を、さらに大きな包丁で撃退した。その撃退には映画「クロコダイル・ダンディー」の名台詞が使われたという。英地元紙が伝えた。 手にナイフを持ち、マスクを被った男が押し入った際、女性は、悲鳴を上げながら階下のキッチンに走り、巨大な肉切り包丁をつかんだ。 驚く強盗の腹部に刃渡り約36センチの肉切り包丁を突きつけ「そんなのはナイフとは言わない。これをナイフと言うのよ」と言い放った。これは、映画「クロコダイル・ダンディー」で俳優ポール・ホーガン演じるダンディーが、ニューヨークで路上強盗に遭った有名な場面での台詞。強盗の持っていたナイフは刃渡り約25センチだった。 強盗たちは不法侵入の罪で投獄された。 おばあちゃん、やるぅ。やっぱり、映画を見たことがあったんでしょうか・・・? クロコダイル・ダンディー/1986
2006年07月27日
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今日は久しぶりに横浜へ。 マンションの補修やメンテナンスも兼ねて。まだまだ定期的な、防災チェックや点検も入るので、ある意味安心。昨今のガスの不具合、リコールも無事済みそう。東京ガスとノーリツさんはしっかりとやっていただけたようだ。 しかし、今日の横浜は午前中から爽やかです。部屋の窓という窓を開け放ち、気持ちよかった。大阪の暑い夏になじみすぎた!? 午後には風が落ち着いて、少しクーラーをつけないとやっていられませんでしたが。 ついでに?職場の仕事仲間も呼んで、偶然帰京してきた某氏も取り込み、自宅飲みへとなだれ込む。【飲んだの】 ランブルスコ・アッソーロ・ロッソレッジャーノ・メディチ・エルメーテ(泡・赤) [1999] Ch.Moulin Saint Georges <実際飲んだのは、94。 シャトー・シサック 1994 というわけで、最初の赤の泡は廉価版で夏に飲むにはまあまあイイかも。スパークリングに飽きた方にはオススメします。 「むーらん」は美味しいです。某氏のお陰で飲めたようなもの。何故か今日は94年シリーズで、後に安いものを飲んでしまいましたが、堅い割りにはまあまあ楽しめる。私は、両方好き。例によって感想がいい加減なのは、適当に楽しんで、美味しくいただいているため。メモも取らず、忘れてしまっている。だけど、美味しいモノは美味しい、気に入った!で結構。せっかくみんな楽しんでいるしね。そういうことは、また別の機会に。 その他は、ビールや泡盛など。テキトーに作った、サラダ、パスタ、チキン、ポテト、めんたいバケットをつまみながら。
2006年07月26日
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地元の話なので。こういうのを作っていたとは知らなかった。 こんなので映画を見てみたい!?世界最大表示のビジョン完成 東京競馬場に登場↑世界最大のオーロラビジョン=24日、長崎県大村市で 世界最大の表示面積を持つ三菱電機の大型映像装置「オーロラビジョン」が完成した。高さ11.2メートル、幅66.4メートルの744平方メートルで、テニスコート約3面分の大きさ(2651型)。日本中央競馬会(JRA)から受注し、長崎県時津町の長崎製作所で製造。近く35分割してトラック輸送し、東京都府中市の東京競馬場で9月30日から稼働する。 米大リーグ、アトランタ・ブレーブスの本拠地に同社が昨年納入し、ギネス認定されたオーロラビジョン(522平方メートル)を上回った。 発光ダイオード(LED)を使い、明るくきめ細かなハイビジョンが特徴。同競馬場に従来あった画面に比べ3倍の幅があり、他の競馬場のレースなど3場面を同時表示できる。価格は関連工事を含め32億円。
2006年07月25日
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・・・って題名だと、ロマンティック?こういう記事を見ると、高校時代の数学の授業を思い出してしまう。水面に絵・文字くっきり ホテルなどに売り込み - 三井造船と大阪大 (フジサンケイ ビジネスアイ) 水面にくっきりと浮かび上がった“S”の文字 → (阪大内藤研究室の円形波浪水槽) 円形の水槽やプールの水面に、波でハートマークや簡単な似顔絵を描くおしゃれな演出はいかが-。 三井造船昭島研究所(東京都昭島市)は、大阪大学の内藤林(しげる)教授と共同で、「水面に波で絵や文字を描く」技術を開発した。親会社の三井造船と連携し、音響や照明、噴水などと組み合わせたアミューズメント向け装置として、テーマパークやホテルなどに売り込んでいく。 この技術は、直径1・6、水深0・3メートルと子供用ビニールプールほどの大きさの円形の水槽の周りに造波装置50個を取り付け、各装置の波を起こす部分の上下運動を制御することで、絵や文字の形を水面に浮かび上がらせるもの。上下運動の制御は「ベッセル関数」と呼ぶ計算式を使って計算。お椀(わん)を伏せたような円筒状の波(円筒波)を複数同時につくり、それが連なって全体で1つの絵や文字に見えるようにした。 開発した同研究所第4プロジェクト室の奥山悦郎さんは、「直径10、高さ4センチほどの円筒波を『点』として連ねることで『線』になり、すべてのアルファベット、そして簡単な漢字も鮮明に描ける」と話す。 同社では以前にも数学的手法を使って波で文字をつくる技術を開発したが、「K」など直線の多い文字は鮮明には描けなかった。造波装置を制御するパソコンへの入力時間も、1文字を作製するのに15分ほどかかった。 新技術は、造波装置を制御するための計算方法などを改善。直線の多い文字も鮮明に描けるようにしたほか、入力時間も15~30秒と大幅に短縮できた。絵や文字が水面に浮かび上がるのは一瞬だが、3秒おきにさまざまな絵や文字を連続的に浮かび上がらせることができる。 これにより「パソコンのマウスで子供たちに簡単な絵を描いてもらい、そのデータから即時に造波装置の動きを決め、水面上でその通りに描くことも可能」(奥山さん)になった。 ≪コストの壁クリア≫ 「従来の技術で、愛知万博や東京ディズニーシーに採用を打診したこともあったが、結局、価格や設置場所などで折り合わなかった」。同研究所の高品純志社長はこう明かす。 その経験から「造波装置はもともと船舶の推進性能試験などに使うプロ向け。アミューズメント向けならそれほど高度な装置でなくてもいい」(高品社長)との考えにたどり着く。文字の鮮明度も格段に向上したことから、「造波装置を半分の25台にしてもアミューズメント向けには十分」と、コストの壁もクリアした。 システム全体の価格は明らかにしていないが、「例えば従来手法が2000万円なら、新方式は3、4割程度安価にできる」(同)という。
2006年07月24日
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今晩はこれから夜勤。またまた大阪はぐずついた天気ですね。 ようやく、月頭の青島出張のブログも完成。7/3・ホテルのこと、初めて中国銀行で換金。7/4・中華を食す、三寶粥店7/5・昼の弁当と地下商城・恭芳園、そして、中国でワイン初購入。7/6・ホテルのフードコートと衛星放送、そして、空港でお土産編。7/7・関空帰国編「新ダイニング・コートとイベント7/13・ 大阪・北新地「Bar,K.」編
2006年07月23日
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今日はお休み。単日の休みで、また明日は仕事なので、掃除したり、洗濯したり。 さて、神戸より。 (C)木村紺/講談社 昨日までの大雨激しい、梅雨の晴れ間。今日はとても暑かったのですが、その中の神戸、夏の風物詩。答えはこちら。梅雨の晴れ間に氷柱で涼 (22日・時事通信社) 梅雨の晴れ間で気温が30度を超えた神戸市の三宮センター街に、かわいい氷柱(縦約45センチ、横約90センチ)がお目見えした。氷の中にはおもちゃの金魚などが浮かび、見ても触っても涼感たっぷり。 暮夏に涼しい、夏の風物詩。私の好きな漫画の中にも登場したこれ。本当に、神戸のセンター街でやっているところを見ると、本で見たものが現実感となって見えて、とても楽しい。子供達も楽しそう。 本当に涼しげで、いいですよね。中にいろいろと溶け込んでいて楽しい。神戸の三宮センター街も、毎年やっているんだろうか、粋なことをするなぁ。 (C)木村紺/講談社 このマンガでも描写が良くできていて、絵の中でも子供達が本当に楽しそうです。子供達の「ちべたーい」という感じが、良くスケッチされています。以前見たこの絵と今日の写真の雰囲気がそっくりなので、今日の記事はちょっとビックリ。 出てきた本は、コチラ。→ 神戸在住(8)/木村紺 実際はこのように掲載されています。 (C)木村紺/講談社 土日のこの時期に現れるそうなので、神戸へお立ち寄りの際は、足を伸ばしてみてください・・・。
2006年07月22日
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ネタはあるのだが、ちょっとバタバタしていて、お休み中。もう少し時間が取れたら、過去の分から更新します・・・。
2006年07月19日
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今日は自治会のイベントを企画して、住居の屋上でビアガーデンを開催。当然、みんな、持ち寄りです。 今回のオススメはこれ。もともとはお試し缶セットが最初でした。 よなよなエールお試し2缶セット(送料無料) 飲んでみたら、柑橘系の薫りが漂う爽やかで、大変美味しい長野の地エール。気に入りました。最近のビール、発泡酒に飽きた方には、コチラがオススメ。・・・こういうビール(エール)を飲みたかったんだよなぁ。よなよなエール24缶(送料無料)お中元金賞ビール4種12缶ギフト・送料無料!
2006年07月17日
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遅番前に本屋を覗いたら、「お風呂で読める本」というシリーズが売られていた。へー、今までの耐水性の本だけでなく、いろいろシリーズもあり、丈夫そうだ。フロンティアニセンの紹介楽天ブックスにもあった。 森鴎外翻訳集 源氏物語などもあるようで。 この暑い中、低温の風呂でリラックスして浸かりながら読むのもまた一興。
2006年07月15日
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今日の大阪はむちゃくちゃ暑い。そんな中、仕事。((>Д<))-------------------------------- 6/11の日記に書いた、珊瑚礁育成プロジェクトのHPができたようだ。チーム美ら(ちゅら)さんご 興味のある方は、見てください。また、秋のサンゴ植え付けボランティアの募集も始まりました。リンク > サンゴ植え付け日記 サンゴ再生フォーラム(沖縄市内) サンゴ植え付け、行ってみた(海の上)
2006年07月14日
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今日は仕事も朝早くから。ちょっと寝不足気味なところに、メチャクチャ蒸し暑い。おえ。 こんな日は、お気に入りのバーで、夕涼みがいい。トップページでも紹介している、北新地ののBar,K.へ。1時間以上かかるが、先日はうらんかんろさんも紹介していたので、どうしても飲みたくなって。グーグル・マップより・・・近くに堂島アバンザ、大阪全日空ホテル バーKのご紹介は、こちら。 → 「To the bar」日本のbar 74選/成田一徹 朝日文庫/朝日新聞社より発売中 ・・・ 一度は全てのバーを訪問してみたくなる、一冊。一度、読んでみませんか? またまた、大阪市内も暑く、辿り着いた途端、お客さんが多くなってくる。最初にリモンチェッロをクラッシュ・アイスで。この清涼感がいい。「イタリアワイン好きは飲んでみてください」!? 「にしのさん」ところから で、当然次は、ヘミングウェイの愛し、キューバの暑い夏を乗り越える、この一杯。 ヘミングウェイに思いを馳せ、ゆっくりと一杯。ボデギータ・モヒート ・・・ 「我がモヒートはボデギータ。我がダイキリはフロリディーダ」。ヘミングウェイの言葉である。 「ボデギーダ」と「フロリディーダ」、ともにヘミングウェイの通ったキューバのバーで・・・(中略)・・・そこで何杯もヘミングウェイ・レシピのモヒートをおかわりしてお腹を壊した。・・・(中略)・・・「ボデギータ」のモヒートにイメージを重ねた松葉モヒートの完成である。 ・・・「To THE Bar」108頁より ミントの薫り高く、それでいて、爽やかな風通う、椰子の陰・・・ならぬ、松葉の陰で一杯。うらんかんろさんの「モヒート」評 その他、夕食もまだだったので、「キャッツアイ・オイスターのアイラ・ウィスキー蒸し」、「自家製レーズンバター」、「和風そぼろオムライス」などをいただきながら。 松葉さんの話もおもしろく、ついつい長居をしてしまうのもまずいなぁ。(^_^; 松葉流「ペリーニ」・・・松葉さん曰く、こってりカタ麺豚骨風(^_^; こちらでも、保志に負けず劣らず、フレッシュフルーツを用いたカクテルを売りにしている。今日はいい桃が手に入ったとのことで、松葉さんが手割りで桃のみを割り、丁寧に皮を剥いて、ペリーニにしていただく。 コチラは果汁と果肉たっぷりの、どろどろなペリーニ。松葉さん曰く、上述の通り。こういうのもおもしろく、大変美味しい。桃の香りと風味をうまく活かして。なるほど~、大阪風コテコテ、ね。 美味しい桃は心落ち着くし、イイですね。日本の桃は特にみずみずしく、先日の中国のものに比べて、やはり、これがいい。 モスコミュール・・・大阪の錫ジョッキで。 ジンジャーにも、店それぞれのこだわりがあっておもしろい。今日の大阪の暑さに合わせた、炭酸と爽やかさ。香りや風味、液体の色も、保志を黄金のモスコに例えると、松葉は白銀のモスコ。まるで、江戸時代からの経済のバックグラウンド、江戸の金相場に、浪花の銀相場のようで、対比ができるようで大変おもしろく感じた。 大阪の錫細工の話もおもしろかった(とある芸当も見せていただきました)のですが、錫工芸というものは大阪の伝統工芸だったんですね。欲しくなったが、結構イイ値してはりますなぁ。大阪錫器 シルキー ジョッキ ちなみに、コチラは保志での銅ジョッキ。→ しかし、いいものは当然、それに見合ったものだろう。銅ジョッキとは違った、風味と肌触り。ほのかに冷たく、清涼感を与えつつ、冷たすぎない唇への辺りが大変心地よい。錫の食器って、こんなにもイイものだったんですね。 そして、オススメの「オイル・サーディン」などをいただきました。食い散らかした後の写真で済みません。 こちらも、こっそりと手を掛けた、一品。オイルの嫌な風味もなく、美味しい。このオイルに、軽くトーストしたパンを付けて食べるのが、また格別。先ほどの牡蠣といい、サーディンといい、モルト系に大変良く合う。 こういう、美味しい物が食べられるというのも、大阪のバーの特徴であり、楽しみでもあろう。 こうしてお腹を温め、何杯かいただいて、店を後にしました。本人用覚え書き いつものBar,Kであれば、4~5千円で飲める、大変お手頃感のある値段。今日は食事もして、かなり支払っていることに気がつきました・・・。バー保志が7~8千円行くので、やはり大阪らしい値段です。だからといって、銀座に遠く及ばないとは、言えません・・・。
2006年07月13日
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今日はお休みを利用して、和歌山へ初上陸。理由は久しぶりのゴルフ!! ずっと天気が悪かったのですが、大阪から1時間近く掛けて、やってきました。雨はパラパラと、降ったりやんだり。日は照らないものの、おかげさまで、ものすごく蒸してしまった。 緑が映え、とても気持ちよく回ることができましたが、汗がしたたり落ち、ウェアはべたべたでした。 そのかわり、昼はビールの代わりに、クラッシュ・アイスを入れたワインをいただきました。 ・・・スコアはダメダメです。やっぱり、練習しないとなぁ・・・といつも思っています。一時期いっぱいラウンドしていたときは、良かったんだが。
2006年07月12日
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今日の大阪は曇っている割には蒸し暑いですね。 さて、あいかわらず、ジダンの行為について、憶測が乱れ飛んでいます。でも、こんな事が日本でも起こっていた!?ジダン退場「2ちゃん」予告!? (スポーツ報知) [ 2006年7月11日8時00分 ] インターネット掲示板で、サッカーW杯決勝戦で全世界に衝撃を与えたフランス代表MFジダンの「頭突き&退場」を、2日前に言い当てた書き込みがあった。 事件はフランス対イタリアの決勝戦で延長戦後半、ジダンがイタリアのマテラッツィに突然の頭突き。マテラッツィは倒れ、ジダンがレッドカードで退場となった。 だが、8日午後1時のインターネット掲示板「2ちゃんねる」には、その場面を“予言”した書き込みがアップされていた。マテラッツィが話題になっている掲示板で「ジダンに見えないパンチかましてヘッドバッドもらってジダン退場させたら神」と詳細に書かれている。言葉通りマテラッツィは「神」へとなるはずだったが、掲示板内では予言した人物が「神」に。「あんたすげー」「結婚してくれ」などの驚きの書き込みが続く騒ぎになった。 ・・・すげー(゚ロ゚)。 しかし、過去の所業から、お互いそれぞれがやりがちなことを組み合わせると、起こりうる事態ではあったと思うのですが・・・。 最近は、FIFAも差別発言には厳しい対応を取っているので、下手をすると、マテラッツィも選手生命を絶たれる危険性があるのかと。また、イタリアも先の八百長事件などの決着が完全についておらず、優勝資格の剥奪になりかねないのかな・・・?
2006年07月11日
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夜勤明け。皆さんが決勝戦で盛り上がっていた頃、お兄さんは仕事です。大変でした。 さて、今回、こんなプレーでも、予選Tだけでも、こんなに・・・。W杯賞金 日本にも6億円 優勝したイタリアは国際サッカー連盟(FIFA)から2450万スイスフラン(約23億円)の賞金を受け取る。賞金額は段階的に差がつけられており、2位のフランスは2250万スイスフラン(約21億1600万円)。3、4位が2150万スイスフラン(約20億2000万円)を受け取る。 決勝トーナメントに進めなかった日本には700万スイスフラン(約6億6000万円)が分配される。 (共同) サッカー振興のために、使ってください。今回ばかりは、選手に分配するのはどうかな・・・。ブラジルでさえ、世論は厳しいのだから、本戦Tに進めるかも・・・とマスコミに煽られていた日本代表はその資格はないのかも。 子供達の目は厳しかったよなぁ・・・。夢を壊しちゃったかなぁ・・・。だんだん、こういう世界のサッカーを見る環境が整ってくると、プロ野球と一緒で、日本のスポーツの沈没が始まっているのかも知れない。日本でサッカーをする厳しさがだんだんと厳しくなっているのかも。 さっそく、ヘッドバットのジダン祭りがネット上では始まっています。アスキーアートやら、アニメやら・・・、みんなこういうときに限って、仕事が速いなぁ。
2006年07月10日
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あるランキングを見て、そりゃあ、おじさん、驚きましたよ。【オリコン】高校3年生に聞いた将来やりたい仕事ランキング 「将来、自分はどんな仕事に就きたいのか?」 高校3年生ともなれば、未来へのビジョンを持つようになる世代だ。 そんな大人への準備を始めている高校3年生に、 将来やりたい職業を聞いてみたところ…。 頭がクラクラする・・・。 みんながみんな、そうではないと信じているが、オリコンさん、これ、ホント?もう高校3年といえば、自分の将来を考えている頃だぞ。私はもう遅いと思うが、もっと早い頃から、自分が**になるために、こういう勉強をしようと、考えている頃だよね。 ヒューマンとのコラボ企画なので、何かの通信教育の広告だと思われるが、これはひどいなぁ。 こういうところだけを見ると、自分がつらくないところ、責任を取らなくていいところに行こうとしているのでは?と勘ぐってしまう。 「医療事務」ではなく、「介護」や「医療」の現場を志さないのだろうか。汗をかいて、自分の労働で、ものを作り出す仕事とか、ダメですか?
2006年07月09日
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今日の大阪は曇天。今晩は夜勤なので、雨が降らないといいな・・・。 さて、日本にいない間に、こんな、ブラボー(^_^;なレトルト食品が発表されたようだ。 永谷園が「キレンジャーカレー」発売 【朝日新聞】 永谷園はレトルトカレー「キレンジャーカレー ポーク中辛」を10日に発売する。 75年4月からテレビ放送された「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場し、カレーが大好物というキレンジャーをイメージキャラクターに使った。スーパー戦隊シリーズが今年で30作になるのを記念した。「当時ファンだった子どもたちも30代の大人。懐かしがって手に取ってくれれば」(同社)という。限定18万食で希望小売価格は税込み247円。 いつかは出そうな気がして、実は誰も手を付けなかった、商品がついに実現化!!はっきり言って、私の世代には懐かしいというか、思わず笑ってしまう。 「カレーといえば、キレンジャー」だよね。思わず、大文字にしてしまう。いまだかつて、黄色をフューチャーした商品、見たこと無いなぁ。楽天でも買えました。(^^ゞ→あの伝説のカレーが蘇る!!プレミアムメンコ付き!!【キレンジャーカレー ポーク中辛】
2006年07月08日
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今日はお休み。 今日から「町家小路」というダイニング・コートがオープンとのことなので、昼飯がてら、探検だ。 2階国内線出発カウンター裏に、店舗改装して誕生したのだが、開店初日と言うこともあり、スタッフの昼食と開店の様子を視察に来た各店舗の社員で、めちゃ込み!! スタッフが邪魔して、どないすんねん。 新規開店店舗は、「キハチ・ソフトクリーム」、「和食・ロハス亭」 「ココロとカラダに優しい本格マクロビオテック風の御飯」って何!?、大阪の超人気イタリアン「AL CENTERO PASTINA」 大阪の路面店や百貨店等に店舗を構え、TVや雑誌にも紹介される・・・短時間では提供が難しい本格的なパスタを、生麺を使用することで実現。クイックながら小麦粉と卵のフレッシュ感が味わえる。期待!!、泉州最大の水産会社プロデュース「寿司・ほんまもん」、大阪老舗洋食屋「せんば自由軒」 明治43年以来の伝統の味を頑固にも引き継ぐ大阪の老舗洋食店が空港初出店・・・インデアンカレーは大阪名物として有名な一品。、大阪・道頓堀のたこ焼きは「たこ昌」、おにぎりと肉吸いの「にぎ和っ亭」 和歌山県白浜産のお米を・・・大阪芸人を育てた、隠れた大阪名物「肉吸い」も提供。、ベーカリー「Victoire」 複数のコンテスト優勝者、勲章受章者のパンとスイーツを扱う、全く新しいスタイルのベーカリー・カフェ。、創作スープ専門店「Dear.SOUP」、「マネケン」は焼きたてブリュッセル・ワッフルが関空限定で復活、そして、グルメ杵屋プロデュースのショット・バーなどが開店。 従来の蓬莱とスタバもやっているので、色々と食べる物が増え、楽しみに。 ついでに、空港イベントも仕入れてきた。イベント情報 夏休みに向けて、イベントが続々です。土日はまたまた連絡橋の通行料が安くなるらしいし。1.エアライン・ファッション・クロニクル展・・・以前、このブログでも紹介した、デザインに優れたものの、消えてしまったアメリカの航空会社「ブラニフ」の制服や、JAL,ANAの制服を展示しているらしい。2.第3回・関空ドラゴンボート大会・・・24名団体戦。優勝チームには、ペナン島への往復航空券がもらえて、そこで行われる国際大会への出場権があるらしい。南の島への海外旅行は捨てがたいなぁ。3.関空2期島・探検ツアー・・・また、今年も上陸できるらしい。海上保安庁の巡視艇で遊覧ツアーもあるらしいが。いずれも、8/10くらいまでの〆切のようだ。 なんにせよ、興味のある方は、詳細を上記のリンクで確かめてください。
2006年07月07日
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無事、帰国しました。 到着時のコメントがあまりにも短かったのは、合間にコメントを打ったため。楽天のページを開くだけでも、重いとです。(T_T)ネット回線の環境は、普段、光になれていると、まだまだ、重いですね。 さて、やはり、国外に出ると、疲れます。微妙な時差に、体が微妙に慣れてしまって、変な感じです。 さて、中国にいる間、色々なことがあった模様。国際放送見ていると、何処も、北朝鮮のミサイルの話をやっていたね。飛行機の路線が北寄りに、ソウル上空を飛んでくるので、帰国できるか、遠回りさせられるか、不安でした。何も、自分が出国しているときに、飛ばさなくても~。 顛末は、後日更新予定。
2006年07月07日
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今日は帰国の日。今回は自分のものを買って帰ろう。 晴れてはいるのだが、いまいち、モヤがかかったままの青島。流亭国際空港もちょっと湿気が高めに見える。6月頭、1ヶ月以上前に比べると、右の新しい国際線ターミナルも随分と組み上がってきました。 今回は日本で換金するのではなく、中国の空港に到着後に換金してみた。よって、中国銀行で換金した人は、換金時の証明書(領収書?)を持って行かないと、中国銀行で日本円に戻してくれない。そして、日本の銀行によっては、1元まで換金してくれたが、青島では千円札しかなかったので、その他のおつりは人民元で帰ってきた。・・・また次に来たときに使うか・・・。【覚え書き】元→円・換金レート:14.44円 結局、4日間で現金使用は4,000円ほど。 但し、中国国際消費電子博覧会(SINOCES)2006のため、宿泊代などカード払いが3万を超えた・・・。 今回は、昨日の地元の携帯ストラップに加え、ここの免税店でしかないものを買って帰ることに。・・・当然、市内のものより高めではありますが。 北京オリンピックの携帯ストラップ(←18元/個、残念ながらこれは免税ではありません。)など、オリンピック・グッズも出てきているので、これから中国へ行く方にはオススメです。 左から、「女尼女尼」と書いて緑の「ニーニー」、「貝貝」と書いて青の「ベイベイ」、「歓歓」と書いて赤の「ホアンホアン」(そういうパンダがいましたよねぇ)、「迎迎」と書いて黄色の「インイン」、そして写真にはありませんが、「晶晶」と書いてパンダモチーフの黒い「ショウショウ」。それぞれ、中国独自の動物もモチーフに、五輪カラー毎のマスコットになっているようです。販売不振だった、先のドイツW杯のマスコットに比べかわいく、売れ行きもいいようだ。ツバメはどうして?と思ったら、北京の象徴らしいですね。 結局、免税店でその場で彫ったり、名前を入れてくれる、篆刻か印鑑、扇子とかが欲しくなった。 右のような蓋付きの印鑑を10分ほどで彫ってくれる。全部で4文字入りの三文判。蓋は磁石でくっつくようになっていて、良くできているのがあったので、石製の篆刻は次回にしよう。上部にはストラップも付けられるようだ。 これで、200元。もっと安いのもあるので、葉書や年賀状、挨拶状の角に押しておく篆刻印も10元単位のものも売っている。パブデ・ピカソさんみたいに自分で彫るのもイイですけどね。 で、飛行機搭乗時にはスコールに降られつつも、無事、離陸。大阪に帰国しました・・・。 眼下に雲海を眺めながら・・・。
2006年07月06日
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とりあえず、夜中のワイン買い出しは終了。 以前にも書いたが、これだけ寝過ごしてしまうと、中国の外食産業は基本的に早く終わるので、よその店は開いていない。ということで、初めて、ホテルの地下街のフードコートで食べてみることに。不思議なことに、今まで外に誘われていたので、食べたことがなかった。外食よりは当然高いが、それは当然日本に比べたら安く、美味しいから大丈夫、とのことだったので、行ってみた。 さすがに、21時も過ぎると、食べている客は少ない。ここでも、食材を並べて、カウンターか、席で好きなものを好きな調理法で注文するタイプ。 隣には街中の食堂ではあまり見かけない、欧米人が。さすがに英語の通じるホテルの食事がいいんでしょうね。・・・ここでは先ほどジャスコで見かけた、「長城(Great Wall)」銘柄のワインが。 しかし、彼らはあまり、青島ビールには興味を示さないのだろうか。 深夜でもあることだし、ここでは、無難に試しで、点心と炒飯と汁物を頼むことに。深夜だし、ほどほどに、と思ったら、「本当に食べられるのか」らしき事を聞いてくる。若い子らしく、英語も日本語も通じない。誰だ、ホテル内なら簡単な日本語は通じるといったヤツは。(^_^; うまく中国語がわからないが、どうも、「大きい」と言っているよう。構わないので、「ビール」(これだけは通じる)を頼んで、「要」とだけ伝えると、出てきましたよ、上のような写真のものが。 やはり、大きい。私の学生時代当時の**君や○○君でも、きっと満腹だろう。左から、「牡蠣と豆腐の塩味中華スープ」(山椒の薫りがすごい)と「海老炒飯」。牡蠣のスープは美味しかったですよ。こういう食べ方もあるのかと。また、海老炒飯は、もしかしたら別の頼み方があるのかも知れないが、なんと、南方風。ほのかに甘酸っぱい感じがして、妙だと思ったら、細かいパイナップルを刻んで炒ってあることがようやくわかる。・・・こ、細かい仕事だ。これもありかなと思うが、ここは塩味のものを予想していただけに、頭の中で味の感覚がおかしい。(^_^; 点心は、小龍包を頼んだつもりだったが、いつまで経っても出てこないし、上記のものを食い尽くし、腹は一杯なので、いい加減、締めることに。お勘定は、66元なり。・・・ま、確かに高いのですが、日本に比べたら安い。外食で一食20元ほどで済むことを考えると、現地の人には高いんだろうなぁ。 部屋に帰ると、5日の深夜を回り、6日に入っている。テレビをつけてみると、アメフトをやっていたので、珍しいと思ったら、なんか変な感じ。ビルズ対ドルフィンズだが・・・ユニフォームが旧い。しばらく見ていたら、映画と気づいた。吹き替えが中国語なので、道理で違和感が。(^^ゞ ぼんやりと見ながら、朝の帰国まで、寝ることに。 しかし、日本の衛星中継はワールドカップにもかかわらず、やはり権益があるらしく、中国本土では、ニュースであろうと無かろうと、ワールドカップの現在も過去の映像も、「この映像は権利のために見せることができない」旨のテロップがずっと出ている。韓国や他のアジアの国の衛星放送は流しているのに、中国で知ったナカタ引退のニュースも中田の静止画像のまま。・・・律儀すぎるぞ、NHK。
2006年07月06日
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というわけで、地下城を出て(^_^;、目の前のジャスコで土産物漁り。 前回は荷物に預けるしかないと言われて、割られるのが嫌で泣く泣く?諦めた、中国のワイン購入に今回はトライです。梱包剤と封印用ビニールをしっかり持って来たモンね。 ここの酒屋は、いろいろと見ていると、これがオススメだと、まるで百貨店のように店員が寄ってきて、いろいろ説明してくれている(ような)のだが、黙って見ていると当然、日本人だと思われていないので、中国語でいろいろ捲したてられてもわからない。(^_^; 一応値段的には、中国国内産で、10元くらいから高いものになると、800元を超えてくる。 最初は、飲食店でも見かけ、定番で中国らしい、それなりに産地だと聞いたことのある北方産の「長城(グレート・ウォール)」なるワイン(~200元?)を買って帰ろうかと思ったら、やたらに「青島」、「青島」と言ってくる。 ←で、ラベルを見たら、「青島」と書いてある。その周囲には、「煙台」など、この辺りの地名のワインが、よく見たら並んでいるではないか。へえ、この温暖そうな山東半島でもワインができるのね。 というわけで、今回は「華東(HUADONG)」という名の42元ほどのワインを買って帰ることにした。中国のヴィンテージもよくわからないが、無難なところで、今回は2002を選択。まぁ、古いところでは、1990年代もあったが、そのころはまだまだ、中国のワイン醸造も過渡期だろうし、手は付けない。代わりに、外資系企業が盛んに進出していた頃だろうものを選択した。 レシートには「華東赤霞珠高級干紅葡」と書いてあるが、そういうことかな? 中国2回目にして、なんとか、「角」という単位にも慣れたので、使ってみて、42元8角という金額の買い物をしてみたり。しかし、人民元も、新旧の人民元紙幣と、紙幣とコインの「角」が混ざって、使いづらい。 さてさて、帰国してみると、イギリス赴任中のMarketplaceさんからグッドタイミングなコメントが。>>中国のワインの本場は、「昔は」青島でした (^^ゞ ・・・なんとそうだったんですね。>> 今では西域の方に結構立派なワイナリーが出来て、>>ドイツの遺産もそろそろ枯渇しかけているかもしれないと言う状況のようではございますが、>>お求めのワインは如何だったでしょうか ??? と「きっこのぶろぐ」みたいで恐縮です。 落ち着いて考えてみると、ドイツ人居留区だったことを考えてみれば、そうなのかも。青島ビールといい、ワインといい、過去からの遺産が息づいている街なのですね。>>実際、北京の万里の長城から30分も行かない辺りは、>>西域ではありませんが、葡萄畑でありましてビックらこいた事でありました。>> ( ̄▽ ̄)♪ ・・・なるほど。道理で「長城(グレート・ウォール)」なる銘柄のワインが多いはずだ。当然、少数ではあるが、フランスのボルドー、ブル、五大シャトーもありましたが、まだまだ贅沢品なのか、日本と同じか、それ以上の値段がしました。それよりも、ジャスコという場所柄か、日本酒を初めとした、焼酎など、日本の酒も多かったです。しかし、そこはそれなりに稼ぎ始めたお国柄、成功の証しとしてのワインを買い求めるお客さんも多く、結構な販売スペースもあり、国産のワインも立派な桐箱入りのようなワインが多かったようです。まだまだ、贈答用といったところ。 さてさて、今回買ったこのワイン、一体どんなお味なのでしょうか・・・。それはまた今度、飲んだときにレポートいたします。(いつになる事やら)
2006年07月05日
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【前回のあらすじ】 結局、疲れ果てて寝てしまった、汪(ワン)は夜の街へと繰り出すのでした。 えーと、結局大ボケをかました私は、夕飯と土産のために、夜の青島へ出て行きました。 買い物は無難なところで、青島ジャスコ(佳世客)へ。夜は過ごしやすいのですが、大通りから至る所に夜店が出ています。ま、普通に買い物はできるのですが、お巡りさんには注意します。 前回、昼間にただ通っただけだった、ジャスコ前の大通り「香港中路」をくぐる、地下商城「恭芳園」(左の写真は前回日中に撮影したもの)まで来ると、ピンと来たものがありました。・・・そう、昼間に会社で、中国人従業員と話していた、これ→。 値段もお手頃(6~15元?)な、青島で流行っているという招き猫ストラップ。 「ぷりちー」でしょ? 陶器でできた猫に、中国らしい組み紐のストラップ。変なお菓子より、よっぽど、中国らしく、いい土産物だと思いませんか!? 組み紐もしっかりしていて、キレイです。 何と言っても、「青島で流行っている」、これに尽きると思います。ある意味、時事もの。 なんとなく、バッグや財布、日用品があるので、お手頃なお土産を買うにはいいところだと思います。店によっては、夜の10時近くまで開いていますし。バッタモンは、税関で取り上げられてしまうので、購入には注意が必要です。 というわけで、身振り手振り、簡単な中国読みの数字だけで、何とか買い物をこなしました。こんなストラップを大量に買い込んでいくと、きっと、変な日本人に見えるんだろうな。 でも、随分と中国語で話しかけられるし、自分はきっと中国人に見えるに違いない。(現地採用の従業員も、「**さんって、中国人っぽいですね。」と言われたし。どこがっ!? そういえば、去年のNY旅行でも、「君は日本人には見えない」って、言われたなぁ。) さてさて、ここからは本来の目的地、青島ジャスコ(佳世客)へ向かいます。 そう、今回のメイン・イベント、中国のワインを買ってみる・・・です。 ・・・続く。
2006年07月05日
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今日も中国で仕事中。昨日に比べて、カラッと、晴天。良い天気で、サングラスが欠かせません。 これに近いのを使っています。 昼飯は例のごとく、一人5元出してのみんなでシェアして食べる弁当。 左から、茄子の挽肉はさみ揚げ、トマト薄切り砂糖漬け、モツ炒め、そしていつもの炒飯。 この茄子のはさみ揚げ、付いてくる塩胡椒を掛けて食べるのですが、隠し味にシナモンが入っていて、大変おもしろいというか、美味しい。 意外だったのは、トマトの砂糖漬け。これ、中華の他の味の後に食べるとデザートみたいで、しかも清涼感溢れる。食材は新鮮だし、とても美味しかったんですよ。 今日は仕事も早く終わり、一人でぶらぶらできるようなので、ホテルに一旦帰投し、仮眠・・・していたら、あっという間に暗くなっていた。(T_T) 日本の疲れを持ち越していたので、寝ちゃったんですね~。気をつけないとイケナイのは、日本と違って、早い時間に食堂が閉まるところが多いこと。夜9時くらいには大抵の店は閉まります。・・・って、9時じゃん。((>Д<)) 仕方がないので、ホテルのフードコートと、ジャスコが23時近くまで開いていることを確認して、夜の青島、新市街地を散歩することに。・・・続く。
2006年07月05日
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昨日の夜景が明けると、こんな感じ。→ 今日も朝から霧に煙っています。この時期の青島は絶えず霧が出て、昼近くになってくると、晴れ上がってくる気候が続くようです。当然、スコールみたいなのも降りますが。 この半島の北側に「煙台(イェンタイ)」という街がありますが、その辺りに由来しているのかも知れないなぁー、と勘ぐりつつ、仕事。(後々考えてみると、これは烽火のことかな?) 通勤バスに揺られていると、朝から掃除の人たちが目に付きます。高速道路も反射ベストを着た、おじさん、おばさん達が竹箒を持って歩いていたり・・・。夜遅くに飲み歩いて帰る途中に、帰宅途中にゴミの収集車や清掃車がいたりするので、夜中に町中をキレイにする、そんな仕事があるのかも知れません。もしくは、夜半過ぎに公的に清掃をする、そういう慣習なのかも。 日本でも一部の地域で実施されていますが、夜中に生ゴミとか収集するので、道理であまりカラスを見かけないなぁと・・・。 職場は、(美国、中国の衛星放送もそうだけど、)北朝鮮のミサイルの話で持ちきりに。やや、本当に帰国できるのか。とりあえず、飛行機は飛んでいるけど。 夕方からは、地元でも美味しいと言われる、中国粥店にまたまたトライです。行った場所は福州南路近く、「三寳(サンポウ)粥店」。 テーブルのガラス板の下には、多くの粥のメニューが並びます。付け合わせ、どちらかというと大部分を占める料理は、入り口や調理場の近くに、例のごとく食材を並べていますので、それから選びます。 粥は、おおざっぱに言うと、食材の味を活かした滋味(調味料を使用しない)、塩味、甘味、特別食材の粥、そして、辛口、海産系、肉系に大別できます。 粥、点心系は何となく想像できるのですが、中国語のできない私にとって、一皿に盛り合わされた食材だけを見て、これは美味しくなりそう、これは不味そう、と、今までの経験でメニューを選んでいくしかないわけです。 で、選んだのはコチラ。 海老とカシューナッツなどの炒め、サヤエンドウ?のXO醤炒め、もやしと豚バラの塩炒め まあまあ、というか、かなり、美味しいモノが出てきました。一緒に行った人間で、その他、豆腐料理など含めて、完食できたので、食欲はそそられたと言えます。こういうとき、日頃から色々食べていると、できあがってくるものが想像できて、食いしんぼもまんざら役に立つなぁと。(^^ゞ さて、お店の人が強く薦めてきた、このカゴ盛りの一品。どうも、名物らしいのですが、私が聞いた限りではどんな漢字をあてるのか、全くわかりませんが、小麦粉の中に薄くバターの層を練り込んで、空中でまさにピザのように薄く拡げて(これがピザ職人を見ているようで、大変おもしろい)、それをこんがりと焼いた、このおつまみ。 これが大変美味しい!! 「**ぴぇん」という発音が聞こえたので、もしかしたら「なんとか皮」というものかも知れませんが、例えて言うなら、クロワッサンを丸める前のヤツを薄く焼きました、という感じ。小麦粉とバターと油、そして塩味のマッチングが大変美味しく、青島ビールによく合います。この手の一品は粥店に必ずあるようで、もっと美味しい店があるとのこと。・・・ともかく、今回はこれが収穫です。あまり中国では美味しい乳製品、バターが手に入らないが、不思議なことにこれは美味しいのだそうな。 脂っこいものが続いたので、最後は甘い、「牛乳芝麻粥」で〆。甘くてもサッパリしていて、オススメだとのことなので、おそるおそる。しかし、甘い粥というのも美味しいモノで、よかったです。 写真ではわかりづらいかも知れませんが、細かく砕いた黄色いトウモロコシの粒も入っていて、アクセントに。店によっては、そのまま粒が入っていたりするそうです。 ここでは、地元のはいるような店で初めて、隣に欧米人が座りましたが、この時はさすがに英語ができる、制服の違う給仕が付いていましたね。さらになんとここで初めて、こういう場所でワインを頼む欧米人を見た。へぇ~、こんな所にもワインが置いてあるのね。 しかし、何でもかんでも高さ10センチくらいの小さなグラスに注いで飲むので、当然、ワイングラスなど無く、こじんまりと飲んでいましたが。今度は、中国のワインも試してみよう。 また、美味しいお店を見つけられ、素晴らしい晩食になりました。(*^。^*) 追伸・一応、周囲に気を遣っているので、フラッシュ無しの画像で暗くて申し訳ない。よくよく考えてみたら、デジカメに何とかモードとかあるので、うまく使わないとね。
2006年07月04日
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1ヶ月ぶりくらいに、青島に到着。大阪を発つときも雨だったが、結局、コチラも霧深い雨。季節柄、午前中は霧が出るらしいが、大雨になりました。 今回は全くの別件なのだが、中国国際消費電子博覧会(SINOCES)2006という展示会を開催中で、メチャクチャ人が多いのと、お陰で、宿泊費が高騰中。 いつもの部屋が取れないため、750~980元のキングサイズのベットでお泊まり。やー、こりゃ、スゴイわ。 今回は夜遅くまでになり、近所の日本人の集まりやすい場所、日本料理屋で職場の人と会食。値段は日本よりは安いのかも知れないが、やはり、日本食は日本値段に近くなってしまう。一人あたり、100元を超えた食事は初めてかも。(・・・いや、単に食べ過ぎ、という噂も。) こうして、青島の夜は更けていくのでした・・・。覚え書き空港での交換レート(中国銀行)16.88円/中国元到着してみると、北朝鮮がミサイルを撃ったとのこと。無事、帰国できるか、心配になる。
2006年07月03日
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無事、到着。 チンタオは雨。
2006年07月03日
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いや~、まさに武勇伝!! やるなぁ。(<不謹慎です。(^^ゞさすがに新聞もここまで書いていません。スポーツ新聞には同じコメントが載るか!?)きっと、彼らの次のネタになるに違いない。<不時着>オリ・ラジの中田さん、落下傘で赤坂御用地に (毎日新聞 【夫彰子、安高晋】) 2日午後0時45分ごろ、東宮御所などがある赤坂御用地(東京都港区)に、突然パラシュートが不時着した。降下したのは人気お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さん(23)と男性インストラクターの2人。当時、近くの神宮球場で、コンビがメーンパーソナリティーを務める日本テレビの高校生向けクイズ番組「第26回全国高等学校クイズ選手権関東大会」を収録中だった。中田さんらは球場に着陸する予定だったが、強風で流されたらしい。2人にけがはなかった。 皇宮警察などの調べでは、中田さんらは正午ごろに港区のヘリポートを出発、球場真上(高度約2100メートル)からパラシュートで降下した直後に強風にあおられ、約1キロ北東にある赤坂御用地の鮫(さめ)が橋門内広場に着陸した。一つのパラシュートで2人一緒に降下する方式だった。 厳重注意を受けた2人は「空き地を探して降りたが、赤坂御用地とは知らなかった」と恐縮していたという。 気象庁によると、当時、東京中心部の風速は約8メートルと強くなかったが、雨雲が接近中で突風が吹きやすい状態だった。 日テレ総合広報部は「専門家の判断をあおいで降下したが、突然の強風に流された。今後は安全管理に万全を期したい」と謝罪した。番組の収録はそのまま続けたという。 オリエンタルラジオは吉本興業所属。中田さんの武勇伝をネタにしたショートコントで人気を博している。 もう一つ、ある意味、武勇伝な話。やるなぁ、夕張市&夕張市労組。財政破たんなのに、夕張市がボーナス大盤振る舞い (2006年7月1日 読売新聞) 632億円の負債を抱え、財政再建団体入りを決めた北海道夕張市が、前年同期を上回る平均75万5000円の夏季期末勤勉手当(ボーナス)を職員に支給していたことが分かった。 支給されたのは6月15日。昨年8月の人事院勧告に基づき国家公務員の期末手当が改定されたことに準じ、夏季は前年より0・025か月分引き上げ、職員平均7000円が増額された。支給額を引き下げるには、支給基準日の6月1日前に条例改正が必要だが、市は破たん寸前の財政状況を認識しながら、支給を決めていた。 職員労組側は「2004年度から3か年で基本給を2~5%減額しており、夏冬合わせた今年度の期末手当支給額は、昨年度より減る」としている。 「厚顔無恥」とはこのことで、武勇伝だよなぁ・・・。 ま、決めている側=働いている側が、自分の賃金を決めるんですものねぇ。結局、人事院勧告=上に従っただけ、というんでしょうね。自分たちの力で財政再建できないのならば、別の人間に変わって欲しい。けど、人もいないのでしょう。 こういう、地方の問題は平成の大合併以来、まだまだありそうですよね。特別債で、借金を多く抱えて(国が引き取り、国民の税金!?)、地元の経済活性化とかで、また箱物か、土木産業、公共事業につぎ込み、何処に金が回るかわからない消える資金。国民一人あたりの借金の額(国債などの返済額)が700万近くの国の出来事には思えません・・・。
2006年07月02日
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今日はなんか久しぶりの休暇のような気がするぞ。ずぶずぶと、昼過ぎまで爆睡。 大阪は午後になるに従って、蒸し暑い。昨日の週間天気予報では、ぐずついた梅雨になると・・・。ま、おかげさまで、ため込んでいた洗濯、掃除、ゴミ捨て、一気にやってしまったけどね。6月の月末を何とか、乗り切ったという感じ。 今日は「By 沢田研二」な題名で。(^^ゞ へぇ。 そうだったのね。岡田以蔵の所有とされるピストル公開 高知 「毎日新聞・雑記帳」より、岡田以蔵の所有とされるピストル。 ◇幕末に活躍した土佐勤王党の岡田以蔵の所有とされるピストルの公開が1日、高知県立坂本龍馬記念館(高知市)で始まった。来月31日まで。 ◇フランス製で県内の子孫が保管。幕府はフランスの支援を受けており、同館は「一時、護衛をした幕臣の勝海舟からもらったのでは」。 ◇「人斬(き)り以蔵」の異名を取り、京都で暗殺を繰り返したが、28歳で斬(ざん)首の刑に。剣の達人も、刀とピストルの“二刀流”だった? 【米山淳】 ま、「人斬り以蔵」の銘も、当時の政府のプロパガンダの可能性も充分にあるわけで。歴史というのも、現在生き残っている「強者」の側からの視点が多いと言うこともあるし、実はそんなに殺人鬼というイメージではなかったのかも。 しかも、刀とピストルを使い分けていたのかも?というのもおもしろい。 さあ、明日からしばらく留守です。
2006年07月02日
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もう、今年が半年も経ってしまった・・・。日々の仕事と忙しさに流されているような気がするなぁ。やらなきゃいけないこと、課せられていること、新しい業務スタート、等に向けて、いろいろと忙しい。 あ、先日、「ヨシオ君」山口さんのブログがスタートの話をしましたが、今度は同じ楽天ブログ内に、「フツオ君」長江さんのブログが開設されたようです。(*^。^*)こうして、昔からテレビでなじんできた方々が、ネット的ご近所ででブログをしていると嬉しいですよねぇ。 見ていると、相変わらず長江さんは、近所のお兄ちゃんのイメージ(イイ意味よん)だし、スノボーやら、音楽やら、元気で若々しいですよね。伊藤銀次、角松敏生、とか、懐かしい話題も。(ブログ上で、山口さんがライダーであることは、これまた若々しくとてもビックリしました。)長江さんは私にとって、「欽ドン!」と「突然ガバチョ」な方なんですが、皆さんにとっては!?・・・次は、「ワルオ君」・西山さんかなぁ・・・。
2006年07月01日
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