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80629公園 posted by (C)きのこのキコ午前中は時間があるので「どっか散策へ」と思っていたら、どしゃぶりの雨。「きょうは諦めよう・・」と買い物を済ませたのが午後4時。雨も相変わらずシトシト・・・。なんだかスッキリしません。そこで帰り道公園へ寄ることにしました。でも足元はサンダルです。車中に置いてある「虫よけスプレー」をシュゥーとかけて散策へ。80629キクラゲ posted by (C)きのこのキコ80629イヌセンボン posted by (C)きのこのキコ草の中の、イヌセンボンや枯れ木のアラゲキクラゲ。ホウライタケ、ドクベニタケ、シイの木の下にあるヒメカタショウロ(たぶん)等、数種類のきのこに会えました。約一時間半の散策で、「物足りない週末・・」という思いはすっかり消えていました。毒きのこを食べたわけではありませんが、やっぱり私は「きのこ中毒」です。その「くすり」を探しに、そろそろ富士山行きが近づいてきました。でも、私に効く「くすり」があるかなぁ??
2008.06.29
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80623アジサイ posted by (C)きのこのキコ間違っているかもしれない梅干漬け込み過程写真の前に、心休まる「アジサイ」の花。80623梅干 posted by (C)きのこのキコさて、これがはじめての梅干作りの写真です。きっと里山さんがヤキモキして結果を待っていると思います。追熟させていた梅がキレイな黄色になりましたので、そこですぐ漬け込みすればよかったのですが、時間が作れなくて二日経ってしまったのです。水洗いするために取り出すと、チラホラいたんだ物が・・。ちょうど花水木さんが「梅ジャム」を作ったとアップしていたので、それはジャムにすることにしました。5キロ求めたのですが、梅干用は3.5キロになってしまいました。里山さんから教わったように、塩とホワイトリカーを量ります。血圧に気をつけないといけない私は、12パーセントの塩を使う事にしました。ホワイトリカーで一粒ずつ洗い容器に一段置くごとに塩を振り掛けました。でも作りながら、「これでホントにいいのかな?」・・「でも他にやりようがないし・・」と自問自答の連続です。初めての梅干作りなので沢山の友人に作り方を聞きましたが、それぞれ違うため色んな不安が頭をよぎります。たった3.5キロの梅を、夜中の12時に二人でアタフタしながら漬け込みました。真夜中です・・梅酢があがってきているか気になります。起きて確認・・少しあがってきています。早朝です・・確認・・また少し水位があがってきました。夕方、出先から戻ってみると、やっと梅が隠れるくらいになっていました。でも、これでいいのか、もっと水分がでるのか、カビが発生するのはどの時点なのか、分からない事だらけです。紫蘇を使わないので、あとは待つだけなのでしょうか。陶器のカメを買ってきて移し替えたほうがいいのでしょうか。とにかく梅が気がかりで、二人してしばしば確認しています。といっても、何をどう確認すればいいのか分からないのですが・・・。80623梅ジャム posted by (C)きのこのキコいたんでいた梅は、丁寧にその箇所を取り除きジャムにしました。砂糖とメープルシロップをつかいました。花水木さんのレシピだと赤くなるようですが、梅の種類なのか、鍋の材質なのか、私のジャムはアンズ色を濃くした感じに仕上がりました。味は、手前味噌ならぬ、手前ジャムで、酸味も程よく朝食が楽しみになりそうです。で、夕食の時、「プッシュルル~~」という音が・・。私・・「なんの音?」相方・・「わからない・・」しばらくして、分かりました。ジャムが日持ちするように、今回は脱気したのです。使いまわしのビンなので、もちろん不安はありました。しかしこんなに早く空気が入るとは。確かめると、一本のびんの脱気がだめになっていました。こんなんじゃあとの一本もあやしいです。早くたべちゃって・・ということで、明日からの朝食用にします。
2008.06.23
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無題 posted by (C)きのこのキコ 「ムラサキヤマドリタケ」昨日(17日)から28日までの12日間、水彩画展をしています。場所は、西武新宿線の「新所沢駅」東口から徒歩8分ほどの「cafeぶるぅ」です。無題 posted by (C)きのこのキコ 「ポピー」11時30分から15時まではランチタイム。野菜をタップリ使ったメニューは、塩分控えめでとても優しい味。食事に気をつけなければならい病気の方も「ここなら安心」と通っていらっしゃるそうです。15時から17時まではティタイム。目の前でマスターがゆっくりと淹れてくれる珈琲は、香りふくよかで美味しいこと。「あんな風に淹れると美味しいんだ・・」と自宅で挑戦してみますが、豆の膨らみ方が全然ちがいます・・もちろん味も。ランチの後やティータイムに頂くスゥイーツは、季節に合った材料でパティシェの息子さんが手作りしたものです。私のお気に入りは、塩の旨みも感じる「ベークドチーズケーキ」と「季節の果実を使ったシャーベット」。17~19時までは休憩時間。19~22時までは、BGMも昼間のボサノバからブルースやジャズに替わり、お酒を楽しめるバーになります。ビール、ウイスキー、日本酒等はこだわりの品揃えで、もちろん食事もいただけます。住所は、所沢市松葉町29-1鈴木ビル1FTEL・・・04-2998-5400お休みは、日曜日、 第一と第三月曜日です。美味しい珈琲を楽しめるお気に入りのお店があるのはとても幸せなことです。3年ほど前までは、近くにそんな場所があったのですが、今は電車に乗らないと「ぶるぅ」に行けません。もっと近いといいのですが・・。因みに、21日(土曜日)と28日(土曜日)は「ぶるぅ」につめております。興味のある方はのぞいてください。絵のことを語れるほど知識はありませんが、描いていると、きのこや山菜採りとは違う心の平安を感じます。きのこは山で楽しみ、食べて楽しみ、描いて楽しむ、と私にとってとても大切な存在。花は生活に潤いを与えてくれ、描く楽しみも与えてくれます。富士山を歩いていると、はっとするほど美しい花に出会いますが、さすがにスケッチするわけにいかず声だけ掛けて通りすぎます。今年は、どんな美しいきのこや花に出会えるか楽しみです。
2008.06.17
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ハツタケ posted by (C)きのこのキコ梅雨真っ只中なのに快晴。家にじっとして居られず水を持ってスタコラ山歩きへ。里山山菜は終わったし、マツオウジは先日採ったし、そろそろヌメリイグチが出る頃かな~っと思いながらもホントの狙いは「ハツタケ」です。目に付くのは「ザラエノハラタケ」ばかり。本によっては食菌だけど、見た目食欲がわかないのでパス。諦めかけていた頃やっと見つけました・・・ハツタケ。でも、その後周りを探しても、この一本だけ。採ったものの、どう料理しましょう・・。アラゲキクラゲ posted by (C)きのこのキコ今年はハルナラタケに出会えていません。時期はおそらく10日ほど遅いと知りつつめぼしをつけて到着。しかし、やはりナラタケの気配はありません。でも、採り頃を過ぎてしまった「アラゲキクラゲ」が倒木にビッシリ出ていました。「う~ん・・一週間遅かった・・」です。料理できるほどには収穫なかったけど、こうして「きのこ」の姿に出会えるだけでも嬉しくなります。でも、木から虫が下がって風にゆられているのですよね、この時期は特に。あれさえなかったら、もっと駆け回り色んなきのこに会えるのに・・・。
2008.06.14
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80607藤の花 posted by (C)きのこのキコ週末はいつも雨でしたが、昨日七日はやっと青空が広がりました。なにかと時間を取られて、今シーズンは山菜採りに行けませんでしたが、やっと新潟へ出かけることができました。標高が高いので、山はまだ新緑です。この辺りで5月上旬に見られる「ふじの花」が満開でした。一ヶ月ぶりの傾斜面の山歩きはさすがに疲れてしまいましたが、太いワラビや少し時期は遅いのですが、ウドの群生をみつけると疲れもしばし忘れてしまいます。昨年と同じように子供連れのカモシカが少し離れた所をゆったりと横切っていきました。80607カモシカ親子 posted by (C)きのこのキコでも、このポイントも所々に「入山禁止」の立て札が見受けられいつまで入ることができるのかな~と考えてしまいました。それでも7~8人の山菜採りの人達にまぎれて沢山収穫できました。80607渓流 posted by (C)きのこのキコ後半は、山道ドライブです。綺麗な景色の場所を見つけては立ち止まり、涼しい風が感じられる所でしばらく仮眠します。収穫が多かっただけに、帰ってからが大変です。仲間におすそ分けしましたが、それでも「ウド」は野菜室に入りきらないので、先ほどたっぷりと「豚肉との炒め煮」にしました。80607料理うど posted by (C)きのこのキコでも、これがあるとご飯をおかわりしてしまうのです。これから薄着の季節になるので、そこをグッとこらえるのですが・・・・。えっ誰ですか??・・そんな事今は関係ないでしょって言っているのは・・・。80607山菜収穫 posted by (C)きのこのキコこれでやっと「きのこ」に切り替わることができそうです。もうハラタケやハツタケの種類は出始めていましたので、まず近くの公園を散策して様子をみます。
2008.06.08
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80601山菜料理 posted by (C)きのこのキコ「入間きのこ愛好会」は、まことにお気楽な会です。山菜の季節は、仲間達と山菜採りツアー。きのこのシーズンまで間があるので、合間で「勉強会」。胞子を見るとか学名を覚える等、難しい事はしません。先ず、食べられるきのこと毒きのこの見分け方が先決です。その後、植生ときのこ、きのこの自然界における役割、きのこ料理などですが、「何か質問は」と聞くと、なぜか「松茸はどこで、いつ頃採れますか・・」というお決まりの言葉が聞かれます。そんな時も、隠さずに、この頃は4合目のこの辺り(辺りは結構詳しく)、もっと遅い時期だと、何合目の林道脇の辺りと答えます。きちんと答えても、相手は365日のうちのせいぜい一週間です。なかなか見つかりません。そこが面白い所です。あっ話がズレてしまいました。6月一日は「山菜を食べる会」、まぁひらたく言えばお酒も少し頂きたい会・・でした。山菜は、いつもツアーに出かける新潟から取り寄せます。沢山必要なので、主だった山菜だけです。メニューは、○ ミヤマイラクサの生姜醤油和え○ ウドのきんぴら○ 木の芽(ミツバアケビ)の和え物○ ワラビのお浸し○ ウルイの酢味噌和え○ 山菜の天麩羅 コシアブラ ウドの芽 アザミ 柿の葉 他になぜか・・エリンギとサツマイモ。その他、山菜ではないけど、鶏のから揚げ、ボイルしたソーセージ。フルーツは、スイカ、オレンジ等、です。天麩羅を揚げるのは苦手なのですが、なぜか流れで当番をしてしまいました。その場所だけ屋外でしたので、なんとかこなしていけました。会員の○村さんは、うどん打ちの名手です。仕上げは、三日前から準備されたうどんを使って「ぶっ掛けうどん」です。「かえし」は一週間前から仕込まれたそうで、コシのあるうどんの上に、山菜やエビがのっていました。こういう会合の時は、いつもの事ながら食べられなくなります。山菜はいっぱい並んでいるのに、私は仲間が持ってきていたパンをつまみながらワインを少しいただきました。でも、うどんだけはしっかり頂いてきました。今年は、山菜採りへあまり行けませんでした。6月でも標高を上げれば採れますので、なんとか都合をつけて出かけたいと考えております。しかし・・今日梅雨入りしたんですよね~関東も・・・。雨の中はちょっと辛いな・・でも、山菜ならぬキクラゲが採れるかも・・・。
2008.06.02
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