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「日本を考える3択」は、今を生きる日本人にとって考えるヒントです。あなたの意見を聞かせてください。と、今朝の毎日新聞朝刊に「日本を考える3択」というのが掲載されていました。その3択は◎マナーとは ・気遣い ・思いやり ・ルール◎一番見たい野球中継 ・レッドソックスの松坂投手 ・早稲田の斉藤投手 ・楽天の田中投手◎旅の思い出は ・写真 ・土産 ・記憶でした。私の場合、マナーとは気遣いです。一番見たい野球は、今年はレッドソックスの松坂投手です。松坂投手の力がどれだけ大リーグに通用するか今から楽しみにしています。 旅の思い出は記憶です。あのとき楽しかったなと記憶を辿り振り返るのも楽しいものです。 この3択は人によりそれぞれだと思います。皆さんは、どのような選択をされるでしょうか?
2007.01.31
日本一?の踏切警報機、何が日本一なのかといいますと高さと低さです。 こちらは熊本市内を走る鹿児島本線の本妙寺入り口の踏切の警報機です。高さ5メートルくらいの高い位置に点滅信号が取り付けられています。 一方、こちらは同じく熊本市内の豊肥本線・保田窪(ほたくぼ)踏切の警報機です。点滅信号部分の位置は高さ2メートルと、もの凄く低い位置にあります。 もの凄く高い位置と低い位置に点滅信号部分がある警報機、それぞれの理由があると思っています。JR九州に尋ねてみるといいのでしょうが、私は高い位置の信号機は車高の高いバスやダンプのために、低い信号機は歩行者や自転車の人のためではないかと思っています。 熊本市内の二つの踏切警報機、高さと低さで日本一であれば嬉しいのですが日本のどこかにはもっと高い、あるいは低い、もっと珍しい踏切警報機があるかも知れません。【お知らせ】 高い方の踏切は高架に伴い、現在はありません。
2007.01.31
先日、紹介しました本妙寺・本院近くの石像の足元のスリッパについて、気になって仕方がなかったので本妙寺の方に尋ねてみました。 本妙寺の方から「スリッパや草履を石像の足元の置いてあるのは、足が丈夫になるようにという、願いが込められています」との言葉が返ってきました。 さらに「昔はわらじ置かれていました。今、わらじは簡単に手に入りませんので石像の足元にスリッパや草履が置かれるようになったのです」と教えて頂きました。 石像の足元に置かれたスリッパや草履に、このような願いが込められているとは知りませんでした。納得いたしました。
2007.01.31
加藤清正が父の菩提寺として大阪に建立したものを肥後入国後に熊本に移した寺、本妙寺。その本院近くに石像が二体ありました。 その石像の足元を見るとたくさんのスリッパがありました。もう一体の方にも同じくたくさんのスリッパが。 私の前に来た若いカップル、その女性も「このスリッパなんだろう」と言って通りすぎて行きました。 建物にも遠く、砂利敷きの道。どうみてもスリッパを履くようなところは見当たりません。石像の足元スリッパ、謎は深まるばかりです。
2007.01.29
今夜はカミさんも子供も飲み会などで外出、一人での夕食となりました。 今、血圧、血糖値を下げるべく玄米を炊いて食べています。 今日の玄米ご飯は、ひじきと椎茸を入れて炊いた玄米おにぎりでした。手前はカミさんがよく作る卵と豚の角煮です。 白和えは、今朝作った豆腐を使っています。 玄米はよく噛まないと飲み込めません。よく噛むことがいいとある本に書いてありました。
2007.01.28
峠の茶屋で休憩するととてもローカルな看板が目に入ってきました。峠の茶屋とは熊本市内から天水町に抜ける金峰山の登り口付近にある峠の茶屋のことです。 その峠の茶屋の駐車場から二車線の道路に出る真正面にこの看板があります。止まれ! うろたゆんな ようと見らんと死ぬっとぞと書いてあります。 うろたゆんなから以下は熊本の方言です。 訳すると「とまれ!(道路に出るときは)あわてるな 左右をよく見て確認しないと死ぬことになりますよ」 ということになるでしょうか。峠の茶屋の店 駐車場にはこんな看板がありました。峠の茶屋のお店の人に「ここに馬に乗って来られる人がいらっしゃるんですか」と尋ねたところ、過去に馬で訪れる人が居たとのこと。でも、今は馬に乗ってくる人が居ず、看板だけが残っているとのことであった。馬に乗って来ていた人ってどんな人だったのでしょうか。
2007.01.28
豆腐を作ろうと思い、昨日から大豆を水に浸けておきました。その大豆をミキサーにかけます。ミキサーにかけたもの(呉(ご))を鍋で沸騰させています。このとき鍋底を焦がさないように木べらで、かき混ぜることと豆腐づくりのレシピに書いてありました。 沸騰させた「呉」を絞っています。 にがりを打ってしばらく置いたものを型に入れ、重しをするところです。 出来上がった豆腐(市販のものより大豆の香りの強さを感じます) 豆腐づくりは何度トライしてもうまく行きません。豆乳の濃度、にがりを打つときの豆乳の温度(70度くらいがいいといわれている)、そして、にがりの量がよくわかりません。 冬場の豆腐づくりは大豆を浸ける時間からすると1日近くかかり、手間の割りには満足いく豆腐ができなくて毎回がっくりしています。 また、豆乳の量の割には、出来上がった豆腐の量が少なく、おからの量の多さにびっくりしている私のまだまだの豆腐づくりです。
2007.01.28
昨日の朝、窓の外に目をやると大きな虹がかかっていました。 早速、いつも持ち歩いているデジカメで虹をきれいに写せるのかトライ。どうにかこのような画像の撮影に成功。 「虹を見るといいことがある」って何の根拠もないそうですが、それでも自然現象が造り出すスケールの大きな虹に出会えると嬉しく何かしら起きたらいいなと思うものです。 昨日、ナンバーズかロトを買ったら当たったかもと勝手な想像を膨らまして買わなかったことを後悔しています。
2007.01.27
芋焼酎、稲光です。ロックで頂きました。30度もある、とても強い焼酎です。本格芋焼酎「稲光」は鹿児島県の濱田酒造(株)さんの商品です。
2007.01.26
職場の近くに物産展が来ていました。そこで買った、そば棒です。 そば粉で生地を作り、フライパンで焼き、味をつけた、椎茸、にんじん、ゴボウそれぞれを巻いてあります。初めて食べましたがなかなかいけます。我が家での一番人気はゴボウでした。そば粉をこのように活用するというアイデアはいいですね。熊本県球磨郡水上村で作られています。 ところで、そば棒を売ってあるすぐそばで、こんなものも売られていました。今年の干支、猪です。丁寧彫られています。
2007.01.26
昨夜は仕事でやや遅くなり帰宅すると夕食で出てきたものは、鶏出汁の野菜、しじみ汁、レンコンのきんぴらでした。 汁ものが二品と水分多めの夕食でした。ビールの肴として合ったのはレンコンのきんぴらだけでした。このような献立は満腹感をあまり感じられないものです。
2007.01.25
いとより、視覚的にこんなに優雅な魚はあまりいないのではなかろうか。鱗の色、背ビレ、腹ヒレ、そして尾ひれの上部でさらに延びている尾ひれ。私はこの魚の姿をとても気に入っている。 いとよりという魚の語源は尾ひれの長く延びた部分が糸が撚れたように見えた、そこからきているのではないかと勝手に想像している。 この、いとよりは昨年買ったもの。塩焼きで頂いたがフワフワで旨かった。大きさの割りにはそんなに値段は高くない魚である。
2007.01.23
年をとってくるとどうも朝早く目が覚めていけません。今朝も五時過ぎには目が覚めてしまいました。そこで久しぶりに弁当を作ってみました。先日、漬けた、からし菜が残っていたので、その、からし菜を使ったからし菜おにぎり弁当です。長男と私の分、二つ作りましたが、長男が帰宅して今日の弁当をどう批評するか、旨いというか不味いというかそこが気になるところです。
2007.01.22
今日、車を走らせていると、ある川の河口近くの雑木林の緑の中に真っ白いのものが目立っていました。車を止めて見るとどうやら白鷺のようでした。全部で7羽 川の水面から10メートルほどあったでしょうか。魚を狙っているわけでもなさそうでじっとしていました。嘴の色が違うのですが雄、雌の違いなのでしょうか。ああ白鷺よ、止まって何を思っている!と感じた今日の朝のひと時でした。
2007.01.21
熊本市内のあるお店の豪華なランチです。まず、初めに新鮮な刺身が出てきます。 10種類の料理、詳しく説明できるといいのですが、お店の方に聞けなかったので説明できません。これに、ご飯とみそ汁が付いて2,890円です。ちょっと値段が張りますが満足なランチです。
2007.01.20
職場の先輩が自宅で栽培しているからし菜をたくさんくれました。そこで、塩で揉んで漬けてみました。 塩で揉んだところです。 漬物石は新婚当時、川から拾ってきていたもので直径が20数センチあります。今回、からし菜は初めて漬けてみたのですが成功とは言えず、味がイマイチでした。漬物は難しかです。
2007.01.20
昨晩は行きつけの角打ち店をハシゴしました。その中のあるお店で出会った珍しい名の焼酎、なんと、赤とんぼではなく青とんぼという焼酎です。瓶も薄いブルーです。鹿児島県鹿屋市吾平町の小鹿酒造協業組合さんの商品。原材料は、さつまいもとのことですが、芋焼酎の香りをあまり感じない爽やかでスッキリ感のある焼酎でした。
2007.01.20
カミさんがよく作る一品です。私は、この料理にまだ挑戦したことがありません。豚から出た出汁がよく効いた味噌味の柔らかくなった大根、豚の軟骨とよく合います。トッピングは葱がなかったため青海苔です。
2007.01.19
生姜の香りが口の中で広がる飴です。八代市東陽町の東陽地区ふるさと公社で製造されています。東陽町は生姜の産地です。生姜をいろいろと活かせないかという努力の結果かも知れません。1袋315円でした。
2007.01.18
熊本銘菓・加勢以多(かせいた)です。加勢以多は熊本観光文化検定の記述によれば、江戸時代、細川家が肥後銘菓として幕府や京の公卿たちへの贈り物として使った大名菓子とのこと。原材料は、還元水飴、砂糖、カリン、麦芽糖、餅粉、寒天で、加勢以多という名称はポルトガル語だそうです。お菓子には細川家の家紋、九曜紋がつけられています。
2007.01.18
身体の中が温かくなるお茶と香りを楽しむ飲み物です。ベースは、混布茶ではないかと。浮いている赤いのが唐辛子です。香りを頂く。心に安らぎを与えてくれる飲み物です。桜湯は山鹿市菊鹿町のあんずの丘の物産館で350円で売られていたものです。二つの飲み物とも結構、塩分があるので飲みすぎには注意が必要です。
2007.01.17
そこに立つと、はるか悠久のロマンがよみがえる鞠智城跡。土塁(土砂を積み上げて築いた城壁)に守られた7世紀後半(約1,300年前)に大和朝廷によって築かれた山城です。鞠智城は九州・大宰府を守る守るために大野城(福岡県)、基肄城(佐賀県)、金田城(長崎県)が造られましたが、鞠智城はこれらの城に食料や武器、兵士などを補給する支援基地であったといわれています。T鼓楼と米倉。鼓楼の大きさは建物左手に親子連れの姿と比べて頂くと大きさがわかるかと思います。鼓楼(ころう)は最上階の三層目に置いた太鼓で城内に合図し、時間を知らせたり、見張りの役目を果たしていたといわれています。鼓楼の一階の基礎の柱。一層目49本、二層目と三層目は16本ずつの柱で建てられているそうです。建物高さ15.9メートル、瓦の総重量は76tあるそうで復元された建物です。米倉米倉にはネズミ返し(ネズミが上がってこないようにした工夫)が施されています。斜めになった部分。兵舎礎石貯水池跡灰塚という城内で一番高いところから見た山鹿市方面。櫨(ハゼ)の木の向こう側に南側土塁線があります。食堂と物産館が入った長者館長者館で頂いた、だご汁。ここの、だご汁には里芋を潰して丸め、それを小麦粉の皮でくるんだ変わった芋団子が入っていました。 さて、ここ鞠智城跡に立ち、1,300年前の城内の暮らしはどうだったのだろうか、城内では規律正しい日々が過ぎていたかも知れないと思いを巡らせることができただけでも楽しい、ひと時となりました。
2007.01.16
七城温泉をあとにして次に立ち寄ったのは七城メロンドーム。七城町の特産品をはじめとして地元の野菜などの直売所です。屋根がメロンの形をしています。手前は野菜などの売り場、奥のドームはトイレです。そこで見つけた手羽元ハム。1袋4本入って180円。カレー味と普通の味、2種類を買いましたが、値段以上の旨さでした。物産館めぐりの楽しいところはいろいろな食材と新鮮な野菜、そして加工品に会えることでしょうか。
2007.01.15
歴史公園鞠池城に向かう途中の3キロほど手前で鳥居が目に入りました。松尾神社です。旧・菊鹿町(現・熊本県山鹿市菊鹿町木野)にあります。立派な楼門です。建立されて1,730年余りとなる由緒ある神社のようです。ご神徳の一つが醸造守護とは珍しいのではないかと思いますが、醸造はお酒の醸造でしょうか。そうであれば酒好きの私にとっては嬉しい神社です。ところで、鳥居をくぐった右手に二体の見たことがない石像が立っていました。それぞれ、左と右に敬礼をしているような感じにもとれるですが、どういう意味があり、どのような目的で作られた石像なのでしょう。
2007.01.14
熊本市内から菊地方面に向かうと孔子公園の街、泗水町がある。その孔子公園を右手にみて五差路の交差点を斜めに入って行く。 十数分走ると、左手に天守閣のような建物が見えてくる。その建物の手前を左折。そこに七城温泉がある。七城町はメロンの産地。七城温泉の建物の入り口はメロンを真似てあるのだろうか?露店風呂露店風呂の湯けむり この温泉に舞湯という珍しい浴槽があった。深さ1メートルほど、直径1メートル。浴槽の中では激しい気泡が踊っていました。 足を折り曲げ首まで浸かると激しい気泡が全身をマッサージしてくれます。 今日、七城温泉に初めて立ち寄ったのですが久留米ナンバー(福岡県)の車がやたらと目につきました。
2007.01.14
今日は、2月18日に開かれる熊本観光文化検定を受検するために歴史公園鞠池城(きくちじょう)へ出かけました。 今日、楽しんだところは七城温泉→七条メロンドーム→松尾神社→歴史公園・鞠智城→菊鹿温泉→あんずの丘→孔子公園です。 七条温泉の売店で買ったのは、ごぼうあられでした。。木村のあられである。(株)木村さんが熊本県上益城郡甲佐町の甲佐工場で作っている。袋には「木村のごぼうあられは繊維たっぷりのごぼうを使用した風味豊かな美味しさです。」の言葉が添えられています。食べてみると、ごぼうの香りが間違いなくしました。1袋210円でした。
2007.01.14
ちょうど1年くらい前だろうか寒天が身体にいいということをある人から聞き、スーパーに買いに行くと売り切れていて全くなかった。あとで寒天の良さをTV番組で取り上げられていたことを知った。 今、納豆がスーパーで品薄の日がある。どうも、先日TVで納豆の効果のほどが放映されたとことによるものらしい。その番組を見たのか長男も毎朝、毎夕、納豆を食している。寒天、納豆の製造業者はTV番組の放映のおかげで経営にいい結果がもたらされたのではなかろうか。一年ほど前に寒天不足に抗議(?)して作ってみた寒天。寒天らしきものはできたが・・・ TVでの放映は健康にいいと言われる食材は健康志向の消費者に売れるという証しと、企業の経営に好結果をもたら(一時的でないことを祈っている)しているであろうという凄さに驚いている。
2007.01.13
今日、人間ドック2日目を終え帰宅すると、カミさんが頭が痛いと言って横たわっていました。そこで、夕食を作るハメに。冷蔵庫を開けると先日買ってきていた豚足が2本。そしてコンニャクがありました。作ってみようと思ったのが豚足とコンニャクのきんぴらです。豚足は下茹でし、骨をていねいに外し、食べやすくするのと切りやすいようにフライパンに胡麻油を引き片面をカリッと焼きました。胡麻油少々で最初にコンニャクを炒め、そして細かく切った豚足を入れ、出汁、酒、砂糖、醤油、鷹の爪で味を調え、最後に胡麻を振り出来上がりです。 周囲には豚足を食べれない人が結構多いのですが、細切れにして黙って出すと意外と食べる人がいるかも知れません。豚足とコンニャクのきんぴらは今日初めての挑戦でしたが、合格点には程遠いようです。
2007.01.12
この時季、肉厚の椎茸(どんこ)のおいしい季節である。私が時々作って食べるのがしいたけ丼である。材料(一人前) 肉厚の椎茸(3枚)、海苔1枚、卵、天つゆ初めに天つゆを作る。海苔はガスの火であぶり手でちぎっておく。次に肉厚の椎茸をガスの火で焼く。焼いた椎茸を細く切り、天つゆに浸ける。天つゆに浸けた椎茸を熱々のご飯の上に載せ、真ん中に卵の黄身を落とす。周囲に海苔をちらして出来上がりである。椎茸と海苔の香りを十分に味わえる、お手軽料理である。この料理はある本に掲載されていたのを知り、「おっ、これは簡単料理だ」ということで時々作って楽しんでいる。
2007.01.12
昨年の暮れ十数年前の経理部時代の元同僚と酒を酌み交わす機会があった。そのとき話題に上がったのは、十数年前の冬、経理部長と私が所属する担当(10名近く)との飲み会の時の出来事であった。飲み会が終わり、お店に残された1枚のコート。「このオンボロのコートは誰のだ」と酔っ払った若手社員の一人が大きな声を出した。そのコートを取りに来た人を見て我々は固まった。何と経理部長のコートであったのである。経理部長はそれから、そのコートを着て来なくなった。 あれは我々にも、いい教訓となったよなと元同僚と会話した。酔っ払っていても決して余計なことは言わないことと・・・・
2007.01.11
人間ドックの初日の検査項目は血液、眼底、眼圧、視力、聴力、血圧、内視鏡(直腸、大腸)、血糖値(負荷検査含む)、体脂肪率、メタボリックシンドローム(ウェストを計るだけ)、体重、身長、肺活量、超音波(肝臓、すい臓等)の検査であった。 超音波検査で毎年指摘されるのは脂肪肝である。今回の検査によれば脂肪肝の悪さを1~5段階(5が重症)で表すとするなら、私は3段階であるという。 私の場合は、まず痩せる必要があるとのこと、そのためには、コンニャクを毎日食べるよう勧められたのである。 ということで、早速、人間ドックの帰り道に近くのスーパーからコンニヤクを購入。味は塩分を多くすると血圧によろしくないので昆布と鰹で濃い目の出汁をとり、少々の薄口醤油で味を付けてみた。 買ったのは唐辛子入りの蒟蒻です実は3日前からビタミンB1補給のため玄米ご飯を炊いて食べている。今日からはコンニャクも食べることにしたが、こういうのを始めるのはいいが長続きしたことがないのである。「継続は力(健康)なり」という言葉が頭の中をよぎる。
2007.01.11
今日と明日は、一年に一度の身体の総点検、人間ドックである。日ごろの生活がたたり・高血圧境界者(高血圧の一歩手前)・糖尿病境界者(同上)・肝機能軽度異常者(γGTPが高い)の状態である。要するに病気の一歩手前なのである。 日ごろの生活がたたりとは、職場をはじめ、いろいろなところで様々なストレスがある。そのストレスを解消せんがために、つい一杯と、お酒と毎日のように親しくし過ぎている結果のことである。週に3~4回立ち寄っている角打ち(立飲み)の酒店の焼酎の棚 私は昨年まで長年に亘り経理関係の仕事をしてきたが、会計仕訳で例えるなら (借方) 日常生活 / (貸方) 多様なストレス のように上手にバランスさせて、精神的に安定した日常生活を送るべく頼ってきたのがお酒。(借方) 過度の飲酒 / (貸方) 日常生活だが、現在は過度の飲酒により(借方) 病気予備群 / (貸方) 過度の飲酒 となってしまった。 さて、気になる今日と明日の人間ドックの結果であるが、実は人間ドックのために先月の30日からアルコール類を絶っている。それを知った周囲の人たちから「10日前くらいから急にお酒を飲まないなんてダメですよ。日ごろ送っている生活状態でドックを受けないと」と、きつく言われている。
2007.01.11
勤め先には社員食堂があるのだが、今日、12時過ぎ携帯に同僚からランチを食べに外に出ないかと電話があった。 今日、行ったお店は職場から歩いて5分。夜は居酒屋、ご夫婦二人で切り盛りされているお店である。 今日のメインは、さよりのフライ。ほかに、玉葱の天ぷら、鶏肉・コンニヤク、ジャガイモの煮物。そして豆腐と、みそ汁がついて600円である。ご飯のお代わりはもちろんOK。 さよりはお店のマスターが趣味で釣ってきたものだそうである。ふわふわでとても美味しかったのだが、お腹いっぱいとなったランチでした。
2007.01.10
今年は中途半端なものを少しでも極めようというわけではないのだが、料理の基礎から勉強しようと思い、昨日、ある料亭が開催するランチメニューの料理教室に参加した。料理教室というものに参加するのはもちろん初めてで少しばかり緊張した。 参加人員数は総勢13名。男性は私一人。私より若いと思われる女性4名、同年代3名、あとの5名の方は年長とお見受けした。 料理長からレシピにそって一つ一つ実演を混じえて丁寧な説明があった。白魚の磯辺揚げ白菜年輪巻きの銀あんかけ(白菜を茹で巻きすで炊いたもち米もちきびを巻き、あんをかけたもの) 左から、鰤の照り焼き、芋芽・大徳寺麩の黄身酢和え、ほうれん草・大根・しめじの胡麻醤油和え芹ごはん料理教室は1時間少々で終了。終わったあとに参加者一同で会食。デザートは柚子団子の黒豆あん 池のある風情ある庭を見ながら頂いた。 料理教室に参加することなど思いもしなかった。女性の中に男一人は少々恥ずかしかったが皆さんから「この料理教室になぜ参加したのか」と気さくに声をかけて頂いた。 食事は初めてお会いする女性の方(やや、私より若く見えた)と向かい合わせ。彼女曰く「あそこの家にはあの料理があると言われる料理が作れるようになりたい」とのことで料理教室に参加しているとのこと。私は家族から評判がよくない私の料理を「旨い」と言ってもらえることと、退職後(まだまだ先だが)に友人や親戚に食べて貰うのを目標としている。
2007.01.10
寒空の下、濃い緑に真っ赤な色が映える。ガマズミである。 私の実家にある庭木なのだが、恥ずかしいかなこの木の名称がガマズミであることを、ついこの間まで知らなかった。 昨年、あるTV番組で、このガマズミの実を使ってガマズミ酒なるものを作っているとこところが放映されていた。どんな味がするのだろう。是非、一度作ってみたいと思っている。出来上がりの色もどのようになるか楽しみである。
2007.01.09
珍しい、おこわのおにぎりです。頂きものです。よく行く、道の駅「竜北」、是は偶然ですが熊本県氷川町(ひかわまち)(旧・竜北町)で作られています。お店の名は白玉屋新三郎何か由緒ある響きがするのでネットで調べたところ白玉粉を作って350年というお店でした。白玉粉製造が本業で、おこわはいつ頃から作るようになったのでしょう。1個づつ丁寧に包まれて冷凍で販売されている。いろいろな味が楽しめる、おこわである。いろいろな味のおこわを、おにぎりにしてあるのは珍しいのではないかと思う。家族に好評のおこわおにぎり、葉蘭を敷いてみました白玉屋新三郎さんのURLは次のとおりです ⇒ http://www.shiratamaya.co.jp/
2007.01.09
鶴見物に行ったついでのもう一つの楽しみ、それは九州新幹線出水駅の駅弁「えびめし」を買って食べることでした。 この、えびめしは九州地区での人気駅弁ベスト3に入っているとあってバランスのとれた旨い弁当でした。おかず類の味付けが私にはやや塩からいかなと思われましたが、えびめしは干しエビの出汁がよく出ていて、さらに錦糸卵、きゃら蕗、小エビ、グリーンピースがトッピングされ間違いなくおいしい味でした。えびめしの他は手前から、鶏肉の煮物、卵焼き、さつま揚げ、えびフライ、紅白生酢、高野豆腐・椎茸・人参・タケノコの煮物、そして漬物でした。1個800円の駅弁、値段も手ごろで満足のいく駅弁です。
2007.01.08
毎年とはいかないでも2年に一度は出水の鶴を見に訪れている。本日の鶴の数は11,532羽とのこと。夥しい数である。判りにくいのですが、数百メートル先にも大集団の鶴が餌を啄ばんでいました。もの凄い集団です。かと思えば、一羽だけポツンと離れていました。ナベヅルとマナヅルの卵飛んでいる鶴を撮るのは難しいものです 鶴を見学して、毎年何羽くらいが入れ替わっているのかと、これだけの羽数をどうやって一度に数えるのかそれを尋ねてくるのを忘れました。 九州とは言え、北風が強く吹きつけとても寒い鶴の飛来地でした。
2007.01.08
連休を利用して鹿児島県出水市の鶴を見に行くために国道3号線を南下。また、道の駅「竜北」に立ち寄ってみました。いつも農産物ばかりに目を向けていましたが、透明な冷蔵庫にビールが冷やしてありました。梨の香りの発泡酒 火の君浪漫 というラベルが貼られていました。製造元は水俣・湯の児(ゆのこ)台地の湯の児スペイン村の福田農場さんでした。梨の果汁で作られているようです。梨の香りが仄かにするようのしないような微妙な味でした。
2007.01.08
今日は二男の大学生に車を貸したため、一日中、自宅でじっとしていて退屈でありました。こんな時は気分転換に夕食の料理をして気分を晴らすに限ります。鶏肉、ゴボウ、人参、干し椎茸の炊き込みご飯、ガメ煮、ほうれん草のおひたし、自ら打った、そばです。色合いがよくありません。料理をしている間は楽しいものです。これに家族から美味しいと言ってもらえれば最高なのですが。
2007.01.06
ぺいゆソフトというお菓子に今日、初めてお目にかかった。熊本県の中央部よりやや南部に位置する八代市にある彦一本舗さんのお菓子である。 八代地方は柑橘類では日本一の大きさを誇る晩白柚(ばんぺいゆ)の一大産地である。大きなものでは直径が20センチ以上にも達する晩白柚ぺいゆソフトぺいゆソフトはとても柔らかいスポンジの中にカスタードクリームと晩白柚の果肉で作られていた。ほんのりと晩白柚の香りがする上品なお菓子である。地元特産品を使ったお菓子、気に入りました。この売れ行きは上々ではないかと思うのだがいかがなのだろうか?
2007.01.05
昨年末、ある小料理屋で頂いた芋のあんかけである。芋の種類を女将さんが教えてくれたのだが記憶がない。芋を茹でさらに油で揚げて、あんをかけてある。カミさんは、この類の料理を殆ど作ってくれたことがない。時々、カミさんをこういうお店に連れ出し、このような料理もたまには食べたいと味わってもらうといいのだろうが・・・・・。芋のあんかけは、この時季にピッタリの心も身体も温まる一品である。
2007.01.05
さて、今日から仕事始め。休日って何て短いのだろうとバスから降りて心の中で呟きながら歩いていると、路上で透明な袋に入れたチラシを配っていた。私も一つ受け取り、職場で開けてみた。 チラシはある旅行会社のものであった。そのチラシのほかにはティッシュが1個、そして、宝当と書かれた袋。宝当と書かれた袋は佐賀県唐津市の沖合いの高島にある宝当神社にあやかって作られたものであった。 この宝当神社で宝くじ当選祈願をした人の中に高額当選者が出ているという。そのご利益をということでチラシと一緒に宝当袋なるものを道行く人に配った旅行会社。さらに宝当袋には、旅行会社がこのチラシを受け取った人と、ご縁がありますようにということなのだろうか5円玉が1個入っていた。 旅行会社の折角の心配りに、これから先買う宝くじは、この宝当袋に入れて当選祈願をすることにしよう。めでたく当たったときには、そのお金で配った旅行会社の商品で旅行することにしよう。という具合にうまく行けばいいのだが・・・・・・。
2007.01.04
タケノコキムチを道の駅「神楽苑」で買いました。タケノコのキムチってどんな味がするのだろうとどうしても買いたくなりました。 タケノコのキムチがあることは初めて知りました。珍しいので買いましたが、食べてみてタケノコにキムチの味を浸みこませるのは少々難しいのではないかと思いました。タケノコを薄く切って漬けてみたらどうなるのでしょう。 タケノコキムチ、アイデアとしては面白いと思います。ところで、本場、韓国にはタケノコキムチというものがあるのでしょうか? 買ったものがあと一つありました。それは磯辺もちです。もち米を炊いて潰して焼いて味を付け、それを海苔でくるんであります。形と色にそそられて買ってしまいました。味は悪くありませんでした。1個だけでも食べ応えがあります。
2007.01.03
阿蘇市波野にある道の駅「神楽苑」での目的の買い物は、そば粉でした。神楽苑の物産館。この建物の左手にはそば粉を打つ機械棟、そば粉加工品工場があります。神楽苑で食事をとることにし、テーブルに着くと出てきたのが、そば茶とそばの実煎餅。この煎餅、とても香ばしく、そばの実をうまく使ってあるなと思いました。私は山かけそばを注文しました。連れ合いは地鶏のかけそばでした。 さて、目的の品のそば粉です。左下は、そばを打つ時に必要な花粉です。そば粉は500g入りを3袋買ってきたので暫くは楽しめそうです。毎年、秋にはこの神楽苑で新そばを味わう催しが開かれています。
2007.01.03
明日から仕事。今日は阿蘇市波野(旧・阿蘇郡波野村)の道の駅「神楽苑」に我が家で打つ「そば粉」を買いに行こうと決めていました。 そば粉を買いに行くには阿蘇谷を抜け、急勾配の滝室坂(たきむろざか)を越えなければなりません。その滝室坂を越えて暫く走ると目指す道の駅神楽苑があります。 神楽苑に着いたのは10時30分頃、食事するのにはちょっと早いので、少し足を延ばして荻の里温泉の湯に浸かることにしました。荻の里温泉全景浴室内男湯入り口前のロビーには珍しいカボチャの飾りがありました。レストラン入り口には畳2枚ほどの大きなメニューが飾られていました。値段も手ごろで美味しそうでしたが、ここでは食事をしませんでした。荻の里温泉近くの風景。畑と杉林が点在する丘陵が広がっています。 ところで、ここ竹田市荻町(旧・荻町)は国道57号線の入り口からだと熊本市へ66キロ、大分市へ67キロと表示されていました。ちょうど、熊本と大分の中間地点にあたるようです。荻の里温泉は静かな佇まいの中にある温泉で宿泊するのもいいのではないかと思いました。ちなみにここの泉質は炭酸水素塩泉だそうです。
2007.01.03
今年の正月は都合により実家への泊りがけの帰省を断念。ということで、今日は日帰りで温泉に行くことなりました。向かった先は芦北町・大野温泉センター。九州自動車道御船インターから入り、南下。八代ジャンクションで九州西回り自動車道に入り、最終インターの田浦インターで降り、さらに国道3号線を南下し、芦北町の市街地入り口から人吉方面へ向かって左折。熊本市内から約1時間20分ほどのところに大野温泉センタがあります。浴槽は総檜(ひのき)作りでヒノキの香りがする、身体が芯から温まる山あいの温泉施設です。併設されている地元の野菜を中心にいろいろな物を販売している物産館です。ここで2種類のパンを買いました。このパンも地元で作られています。左側がチーズパン、右側は森のパン。森のパンという名称に惹かれました。チーズパンはとてもパンらしいパン(うまく表現できません)でした。森のパンにはヘーゼルナッツ、レーズン、くるみが入っていました。外側はとても固いのですが、中はモチモチ感のある食べ応えのあるパンでした。 この大野温泉センタの、もう一つの魅力は田舎料理のバイキングです。地元TV局で何度も取り上げられたことがあり、人気があります。
2007.01.02
ちょっと遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。義兄が作った昔ながらの注連縄です。さて、今年一年がどんな年になるのか、自分自身でコントロールできるものばかりではないので何とも想像がつきません。でも、年を重ねてくると健康であることが一番かなと思います。今日の熊本地方は寒さが厳しかったのですが、自宅マンションの駐車場脇には山茶花が凛として咲いていました。
2007.01.01
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