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一昨日、平成24年分の所得税確定申告書を熊本西税務署へ書面で提出してきました。給与所得2箇所(1箇所はアルバイト)、雑所得、一時所得など賑やかな申告書となりました。今回も医療費控除の領収書がカミさんと二人で95枚と凄い枚数となりました。e-taxでの医療費控除の明細の投入はとても面倒でした。そこで熊本東税務署などへ改善要望を出していました。平成24年分のe-taxのコーナーを見ると医療費投入フォームがあり、excelで投入した様式をアップロードできるように改善されていました。以前、このブログにもこんなことを書いています→そのときの記事私の意見要望で改善されたとは思っていませんが柔軟な対応に感心しました。今後もe-taxの普及を図るためにも使い易いシステムとして改善して頂きたいと思っています。ところで平成24年分を書面提出としたのは住民基本台帳カードの更新を忘れ、有効期限切れになっていたためです。平成25年分は住基カードを作りe-taxでの申告に戻ることにします。
2013.01.31
2月17日に第2回熊本城マラソン大会が開かれます。今度は甥も小料理屋の女将さんも走らないとのことで私にとってはちょっと寂しい大会となります。土・日曜日はもちろん、平日の夕方も走っている多くの人を見かけるようになった熊本市内です。走っている全ての人が熊本城マラソン大会に出場するとは限りませんが、走っている人が目立つようになったのは確かです。熊本市役所前の長塀通り私も出てみようかと考えましたが、4年前に手術した膝が不安で参加を取り止めました。保田窪北交差点近く前回はトイレ待ちで20分並んだとか聞こえてまいりましたが、今回は前回大会を参考にいろいろと改善されていい記録が出るかも知れません。参加者全員の皆さんが完走されますように・・・・・・・
2013.01.30
今日は農作業のため実家へ帰る予定です。二男は水曜日が休日、たまには実家で農作業を手伝ってもらいたいところですが毎日の帰宅の遅さを思うと頼めないでいます。平日、実家へ帰るとなると慌しい朝となります。それは、高速道路のETC割引のメリット利用のため、9時までにETCゲートを通過しないと最大の割引を受けられなくなるからです。平日の一般道は土・日曜日と違い、通勤の車で渋滞します。インターまでの所要時間を頭に入れておかなくてはなりません。余裕をもって我が家を出る必要があります。帰りは午後5時過ぎにインターを出れば割引が適用となります。ある日、益城熊本空港インターを午後4時59分頃に本線から出ようとしたときに、本線出口付近に3台の車が止まっていました。5時以降の条件の適用を受けるための停車と思われました。高速道路上は駐停車禁止ですから、こういうことは本当はいけないのでしょうが気持ち的には理解できます。
2013.01.30
現役の頃は銀杏北通りにある「黄金こいこい(こがねこいこい)」という小料理屋の鯵のフライが大好きで伺ったときには必ずと言っていいほど食べていました。そこの鯵フライが懐かしくなって、また食べたくて今夜の我が家のメニューに登場することなりました。熱々の揚げたてをタルタルソースで頂く、是はたまりません。現役の頃は少し歩けば歓楽街。誘惑に度々負けてしまっていた私。鯵フライとともにその頃が懐かしくなってきました。未だ一年も経っていないというのに・・・・・・・
2013.01.29
昨日、「今夜はご飯を食べに行ってよろしいでしょうか」と、一応低姿勢な電話を長男からもらいました。長男(30歳)は一人暮らしを始めたいと新年を迎えてすぐ、我が家を出て行きました。断る理由もないので「ああ、いいよ」と答えました。「お父さん、お土産」と手に持っていたのは、私が我が家で飲むときの糖質ゼロのビール。夕食をご馳走になるという心遣いのつもりなのだろう。昨夜の一品「鯛の柚子、味噌、酒粕、出汁漬け込み焼き」「野菜はちゃんと食べているか」と尋ねると「いや、あんまり。それより、この前、スーパーへ野菜を買いに行ったんだけど野菜の値段が高いのか安いのかわからない」と返ってきました。食事、洗濯付きの両親との暮らしから離れて、いろいろな不便さや知らないことが是からたくさん出てくることでしょう。そう意味では一人暮らしを始めたことはよかったかなと思っています。帰り際「今日はご馳走さまでした」と言って行きませんでした。私の心中は「親しい仲にも礼儀有りだろう!」ドアを開けて出て行こうとする長男に少し不満でした。
2013.01.29
太刀魚の背ビレ部分の骨を包丁で丁寧にとり3枚に開いて一夜干し。炭火で焼いてビールの肴にする。いつもは晩酌をしないが、晩酌するときには肴を何にするか考える。炭火焼は美味い。生椎茸にはとろけるチーズを載せてみた。黒胡椒を少しふったほうが美味しいと思った。ビールの肴にはならなかったが食パンを炭火で焼くとサクサク感がたまらないことがわかった。身体が温かくなるビールはこちら。赤唐辛子にホワイトリカーだけを注いで作った自家製とうがらし酒。是を瓶のキャップ一杯ビールに注いで少し混ぜる。飲んで暫くすると身体が熱くなってきて冬にぴったりのビールとなる。以前飲んだことがある南米の唐辛子入りの瓶ビールの味を思い出してしまった。
2013.01.28
兼業農家だった我が家。父は会社に勤めながら米、ミカンを栽培していました。日が長い夏の日は会社へ出勤する前に、また帰宅してからも農作業をしていました。そんなに働く人は父ばかりではなく周囲の人が殆どそうでした。母の楽しみは野菜栽培。野菜たちに与える化成肥料の窒素、燐酸、カリの配合も知らない、長年の経験に頼った農業でした。そんな農業でしたが、白菜、キャベツ、ほうれん草をはじめ、いろいろな野菜を作っていました。そして食卓で食べきれないものは市場へ出荷していました。まだ夜も明けぬうちに、集荷のために市場の車が地区を回っていました。自宅前でコンテナに野菜を入れて置くと勝手に積んで行ってくれるのです。その日の競りにかけられた野菜の代金は翌日、茶封筒に入れて車で集荷に来る人が持ってきて手渡すという仕組みでした。茶封筒をもらうためには、毎朝、道路に立つ必要がありました。母が用事で我が家の入り口の道路に立てないときには「市場の車が来るから起きて」と、眠たいところをたたき起こされたものです。母は、茶封筒をもらうと早速封を切り、中身を確認していました。自分の思った金額より多いと喜び、少ないとガッカリしていました。こんなこともありました。ピーマンを百個くらい出したとき、競り落とされた収入はたったの98円。その時ばかりは「百姓をバカにするな」と激怒しました。時代は私が中高生の頃の40年以上も前のことですが、今でも茶封筒を手にしたときの母の顔が忘れられません。母は一昨年、92歳で他界いたしました。
2013.01.28
昨年、ある方から中力粉をたくさん頂いていました。この粉を使ってウドンを作ってみようと思い、一昨日、粉をコネコネして生地を冷蔵庫で寝かせていました。二晩も経った生地はしっとりとして扱い安くなっていました。茹で具合もわかるようになってきました。やや固めに茹でました。適当なタッパにラップを十文字にしてそこに茹でたウドンを入れて、上下、左右からラップで包んで冷凍庫へ入れて冷凍ウドン作りを終了。1つで二人前はあります。いつも、カトキチのさぬきうどんを買っていますが、是から先は我が家で作ってもいいなと思った次第です。ところで、茹で立てを大根おろしと山椒の実を挽いたものをかけて食べてみました。喉越しよく仕上がった麺、大根の辛味、そして山椒の香りとともに美味しく頂きました。
2013.01.27
今、葉物野菜が高い、それも特にスーパーで売られているものは高いなと実感しています。葉物(レタス、ほうれん草、チンゲンサイ、春菊、キャベツなど)野菜が今冬高いのは寒さが厳しいため成長が遅いからのようです。実家の畑ではネギ、ほうれん草、春菊、キャベツを栽培していますが帰省しないと買わなければなりません。昨日は熊本県民運動公園の数キロ先にあるJAの「きくちのまんま」へ新鮮な野菜を買いに出かけました。白菜、キャベツ、ネギ、一文字(小ネギ)、人参、ゴボウ、ピーマン、もやし、蕪、生椎茸、ほうれん草、唐辛子で1,570円。「きくちのまんま」から熊本市内へ引き返し「鮮ど市場本店」で鮮魚を購入。40センチ近くの養殖鯛、太刀魚、鰤のカマを購入。是で1,290でした。鯛は切り身にして味噌と酒粕と出汁に漬け込み、もう一つは味醂と醤油に漬け込み外で干しています。太刀魚は三枚におろし、半分ほどは干物に。太刀魚と鯛の味醂干し・・・・・今夜は是の炭火焼きかな鰤のカマは塩焼きで頂きました。ちょっと買い過ぎたかなと思う野菜、そして魚。2日間分、いや、魚は3日間分の食材かも。我が家の食卓を賑わしてくれそうです。
2013.01.27
昨日、近くのスーパーに買い物にカミさんと行っていると、「公衆電話はどこかになかとかな」と熊本弁で70歳前後と思われるお婆さんがレジの方へ慌てた様子で話しかけていました。「ガスの火ば消し忘れてきたとですたい、ウチのが居るけん電話したかとです」とのことでした。レジの方は「ここに公衆電話はなかですもんね」と言ってお客様対応もしなければならず困った様子でした。そこで私の携帯を貸そうと思ったのですが忘れてきていました。カミさんに「あなたのを貸したら」と言いました。お婆さんはご自宅へ「あんた、ガスの火ば消し忘れてきたけん、すぐに消して」と電話されて一件落着。カミさんと「他人事じゃないね、俺たちも歳をとったら物忘れがひどくなるかもね」と、お婆さんの慌てぶりを見て思ったのでした。
2013.01.25
今日の夕食の一品は幻窯さんの耐熱皿を使って作ったこちら。左側がオーブンで焼く前、右が焼いた後です。 このほかに、パスタ。そして生地から作ったパン。パンは見てくれは悪いのですが味はまあまあでした。なぜこのようなメニューになったのか、それは昨晩のトマトソースが余っていたからです。昨晩、私は外へ出かけ、飲んで喋って喋っての5時間、皆さんにご迷惑をおかけしたかと思いますがどうかお許し下さい。だからというわけではないのですが、今日は、自宅で静かにしていました。ところで今日、懐かしい人から電話がありました。4年前、膝の手術で二ヶ月間入院していましたがそのとき同室だった4歳先輩のお一人からでした。「元気にしている、また会いたいね」と、入院していたときの同窓会をまたしようかという電話でした。整形外科病院の入院患者さんは首、膝、肩など身体の一部位が悪いだけで、そのほかは元気です。ということで退院した1年後に私が幹事となり同窓会をしました。さて近いうちに3年ぶりの同窓会が開催される運びとなるのかは皆さんの気分次第のようです。
2013.01.25
我が家から徒歩で35分、そこにある居酒屋で器の幻窯さんのお仲間との懇親の席に入れて頂きました。そのお店に飾ってあった1枚のご両親の似顔絵。なぜかそのタッチに親しみを感じました。是を描かれた方はお店のオーナーのお友達とのこと。「三角の両親」、三角は宇城市三角(みすみ)町、JR九州のA列車の発着駅でもある町。この絵、ご両親のお顔の特徴をよく捉えてあるんだろうなと想像したところです。そんなことを思った昨夜でしたが、今朝は悲しいニュースに触れることになりました。それはアルジェリア人質事件で亡くなられた9名の方の無言の帰国でした。その中の1名、木山聡さんは息子二人と小学校、中学校とも同じ学校の出身で年齢からすれば二人の間。まだ、29歳。是からの人生にいろいろな思いや夢があったことでしょう。亡くなる間際、遠い地でご両親の顔を思い浮かべられたかも知れません。今回の人質事件と「三角の両親」の絵、このようなことを考え結びつけてしまいました。今回の事件に巻き込まれて亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。
2013.01.25
昨夜は月1回の料理教室でした。15名の参加者のうち男性は私を含めて2名。私の息子たちと同年齢、また、さらに若い女性もいらっしゃいます。そんな中で私は「お父さん」と呼ばれています。ご両親の年齢を教えてもらったところ私と同年代か少しお若い方でした。さて、昨夜の三品は「豚ひき肉とえびのアジアンカレー♪♪」「あっというまのナン♪」「トマトときゅうりとスモークサーモンのミニサラダ」でした。先生が料理を実際に作りながら説明をされ、その後、四つのグループに分かれて素晴らしいシステムキッチンで料理開始。こちらは先生の作品です。黄色いのはサフランライス、この色合いが食欲をそそります。私たちのグループの作品です。カレーは剥きエビとココナツミルクで深い味のカレーとなり、焼きたてのナンとの相性はぴったりでした。ナンの作り方を教えてもらったのは今回の収穫でした。「ナンだこんなにして作るのか」という親父ギャグも発してみました。今回の三品は、すぐにチャレンジしてカミさんと息子に食べさせたいと思っています。料理教室のもう一つのいいところは新たな出会いです。一度、みんなで飲もうという話が出ています。こちらも楽しみにしています。ところで食器を洗っているとIさんが教えていなかったのに私の過去の勤め先をズバリ当てたのです。何で分かったのですかと尋ねると、なんとなく雰囲気でということでした。あとでよくよく話すと、なんとお母さんは同じ会社で仕事でお世話になった方、また、通勤バスの行き帰りでも同席したことがある方でした。その娘さんと同じ料理教室、熊本はやはり狭い街だなと痛感させられた昨夜でした。
2013.01.24
今朝、熊本県立美術館本館で開かれている大原美術館展へ出かけてきました。大原美術館は倉敷市にあることを知っていますが出かけたことはありません。今回、この美術展があることを知り前売り券を昨年買っていました。今日の熊本県立美術館本館数多く展示されたものの中で印象に残ったのがモーリス・ユトリロの「パリ郊外」ベルナール・ビュッフェの「アナベルの像」児島虎次郎の「朝顔」佐伯祐三の「パリ街景」でした。「欧米の現代アート」と「日本の現代美術」のコーナーの作品のなかには私には理解できないものがたくさんありました。平日の美術展はそれほど混んでいないのでゆっくりと鑑賞できる、そこがいいところです。美術館を出ると熊本城のすぐ近くを飛行船が飛んでいました。どこの会社の飛行船で何の目的で飛んでいるのかわかりませんでした。と、このブログをUP中に買い物から帰ってきたカミさんが我が家の近くで飛行船が飛んでいると教えてくれました。今、撮ったばかりの画像です。なんと宣伝用の飛行船でした。どこから飛んで来たのでしょうか。
2013.01.23
昨日、身体のためにと9キロも歩いた散歩。熊本市内をぐるぐる歩き回ること3時間近く。「俺は踏み切りをわたるぜ」と威張って渡りたくなる踏み切り、渡瀬(わたるぜ)踏み切りからのJR豊肥線・水前寺駅方面の風景。水前寺駅の南口(正面)から北口に抜けて白山通りへ。白山通りへ向かった目的の一つは懇親会があるお店の場所を確かめるため。こちらは白山通りから少し入ったところにある古賀酒店。ここは年に数回訪れるお店で昼から立ち飲みができます。お店が開いていれば缶ビールでも飲もうかと立ち寄ったところ留守、一杯を断念。白山通りを横切り熊本大学薬学部と鎮西高校の間の自転車歩行者専用道路を歩くと目を惹く建物に遭遇。建物内はどのようになっているのでしょう。由緒ある建物のようです。さらに歩くと出たところは九州学院前の歩道橋。熊本市内にある数少ない高層マンション。右手は九州学院高校です。この歩道橋の階段、上がって行きながら気付いたのは一段一段の高さが物凄く低いこと。普通の半分くらい、幼児向けの段差なのです。歩道橋からの水道町方面の風景大甲橋から白川上流に向かっての風景(工事はいつ完成するのかなあ)。水道町交差点そして下通りアーケード内へ。ジョギング姿でアーケード内を歩いたのですが恥ずかしさも何も感じない年齢となりました。こんなクマもんが居ました。下通りから上通りへ。物産市をちょっと覘き、いつも行っている立ち飲み店へ。このお店では一杯だけビールを飲んで5分で退出。まだ新年の挨拶をしていないお店の一つ市役所裏のてんぷら屋さんへ。ぐい飲みセット(ビール、じゃこ天、タコ天→850円)を頂く。2時過ぎに自宅を出たのに我が家へ戻ったのは6時過ぎ。バス車中にカミさんから「今、どこに居るの」と電話がかかってくる始末。散歩に出かけたのに飲んでしまうとは、優柔不断な性格の一面が出てしまいました。
2013.01.23
昨日は一人、街中へ出ました。城彩苑(素敵な出会いがありました)から、行きつけの寿司屋さんを今年初めて挨拶を兼ねて訪れました。寿司でお腹を満たして外へ出ると雨。傘を持って行っていませんでしたので近くのドンキホーテで傘を買うことに。300円ぐらいのを買おうと思い店に入るとなんと100円の傘がありました。100円の傘で思いました。私が小学校へ行くか行かないかの幼い頃の50年以上も前には傘を修繕する人がいて三叉路の広いところでゴザを敷いて近くの人が持ってきた傘を修繕していました。傘の修繕が商売として成り立っていた時代、その光景が今でもはっきりと思いだされます。そして傘を修繕していた方のそのお顔も。今、ご存命ならば100歳を超えていらっしゃることでしょう。今、傘はたったの100円。傘を大切に使っていたあの時代、懐かしさでいっぱいです。若い人たちに「傘が壊れたら修繕して使っていた時代があった」言ったら、どのような反応をするでしょうか。2軒目のカウンター席ではそんなことを思いながら銀ダラの酒粕漬けを肴にして飲みました。それから、昨日は「今から帰国します。〇〇さんもお元気で」という嬉しい電話をもらいました。熊本市内に韓国から企業研修に来ていた大学生のZ君からでした。「また、会える日を楽しみにしています、パソコンへのメール待っているよ」と言って電話を切りました。数年後に彼がどのように成長しているか、再会できる日を今から楽しみにしています。
2013.01.22
昨日、WoodsideBasieでのJAZZコンサートを前に腹ごしらえをしたのはマグマ食堂。マグマ食堂という熱い名称をよくぞ付けたものだと感心しておりました。この食堂は以前から知っていましたがただ通りすぎるだけで一度は寄ってみたいと思っていたお店でした。このお店の粋な計らいは雄大な南阿蘇の山々を窓越しに眺めながら食べられる長いテーブル席があること。一人で入ってもヨシのお店でした。長いテーブル席から見る風景頂いたのは肥後あか牛の味噌煮込み定食。 ほかに肥後あか牛ライス、高菜ラーメンなどもあり食べたいメニューがありましたが、次回訪問時へのお預けとなりました。
2013.01.21
昨夜、「SANAA世界で活躍日本人建築家の挑戦!」という番組がNHK総合でありました。SANAAは妹島和世さんと西沢立衛さんの建築家ユニット。今まで著名な建築家として知っていたのは安藤忠雄さんだけ。このお二人について昨日まで全く知りませんでした。番組の中であったルーブル・ランス美術館などの斬新な建築作品はシンプルで今まで見たことがないような建物でした。妹島和世さんは1992年度になんと熊本市にある再春館製薬所の女子寮の設計でJIA新人賞「才能に恵まれ真摯な努力を重ねておられる新進の建築家による作品を通して、人を表彰しわが国建築文化の一層の向上に寄与することを目的とした賞」を受賞されています。身近なところの設計もされていたのに全く知りませんでした。建築作品ついて全く素人の私ですが何かしら惹かれるところがあるとハッとします。お二人の今後の更なるご活躍を期待しています。ルーブル・ランス美術館の画像は→こちら
2013.01.20
今日は南阿蘇にあるWoodsideBasieでW.B.B(ウッドサイドベイシービッグバンド)の皆さんが奏でるJAZZ LIVEに浸りました。開始時刻は1時30分から。入場料は1,000円。練習風景です。お腹に響く迫力はたまりません。 Isn't She Lovelyをテナーサックスソロ演奏中のMさん。ボーカルも入って。ビッグバンドメンバーの中の3名のリーダーでバリトンサックスのTさん、テナーサックスのTさん、先日お会いしたばかりのピアノのIさんは知人です。JAZZはしょっちゅう聴いてはいません。非日常の世界に暫し浸るのもいいものだなあと雄大な南阿蘇の風景とともに思った一日でした。
2013.01.20
今日はいろいろな器を作っていらっしゃる合志市の幻窯さんを訪ねました。ピザ焼きを約束していたその日でした。明日まで幻窯さんは特別セール、この日にあわせてピザをお客さんにも食べてもらう(19日のみ)という企画。そこで生地、ソース、トッピングするものを準備して我が家を10時過ぎに出発。11時前に到着。まず見せてもらったがの屋根から落ちてきたという苔。毬藻みたいでとても綺麗でした。このあと早速、ピザとメガ焼きコロッケの準備にとりかかりました。焼く前です。ここのいいところはピザを焼くのにちょうどいい耐熱大皿を作っていらっしゃることです。手前は自然薯です。焼き上がった自然薯です。是も美味しかった。ピザ、いい塩梅に焼き上がりました。南阿蘇からお母さんに連れてこられた彼も美味しそうに食べてくれました。これが一番人気?のトウモロコシとチリメンジャコのピザです。乾燥させた山椒の実をミルで引いたもの(自家製)をふりかけて食べると格別な味となりました。今、通っている料理教室で習ったメガ焼きコロッケ、こちらも大好評でした。メガ焼きコロッケの大まかな作り方(料理教室とちょっと異なりました)は豚ひき肉、玉葱、キャベツを炒めたものに茹でたジャガイモを潰して混ぜ、その上にとろけるチーズを載せ、さらにパン粉、粉チーズ、オリーブオイルを混ぜたものをふりかけて焼いたもの。料理教室の先生に窯で焼いたのも美味しかったですよと伝えたいと思います。さて、幻窯さんのご自宅の壁やドアの取っ手も面白いなあと思いました。木の自然な曲がりを利用された取っ手。ピザ焼きを楽しんだあと、珈琲を入れてもらいました。挽きたての豆、そして自ら作られている器で入れた珈琲はとても美味しい珈琲でした。今日は南阿蘇、熊本市内から、そして遠くは博多からもお客さんがあった幻窯さん、多くの方と出会うことができ、いろいろな会話をさせてもらいました。5時間半近く楽しませてもらい、窯の熱さとともに心温まる一日を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
2013.01.19
今日、昨年10月に苗を植えたキャベツの初収穫をしました。まだ完全に結球していませんでした。今日の夕食はこんなものでした。厚揚げ、がんもどきは買ったもの。その他は、鶏もも肉の生姜醤油照り焼き、ほうれん草のツナ卵とじ、キャベツの葱ニンニク味噌、大根とちりめんじゃこでした。朱書きは私が栽培中のものです。やっと4種類の野菜が収穫できるようになりました。一番美味かったのはキャベツのネギニンニク味噌でした。
2013.01.17
所得税の確定申告書(還付)の時期がやってきました。我が家の場合は多分、還付を受ける確定申告なので24年分についての申告書は1月1日以降から提出できるのですが、年金の報酬比例部分の源泉徴収票がまだ送ってきていません。あと暫くして送ってくるとのことで待っているところです。昨年の今頃、平成23年分の確定申告書を提出しようと資料を整理していたところ、カミさんの平成22年分の歯の治療費31万円の領収書が出てきました。カミさんに「医療費の領収書は全部出してと言っていたでしょう、なんでこの1枚を出さなかったの」と言うと「その1枚だけ忘れたのかなあ」とはっきりしない言葉が返ってきました。そこで平成22年分について「更正の請求」という手続きを行ったところ所得税、市民税とも還付がありました。もし、カミさんが領収書を保管したままで私の目に触れなかったら数万円の還付を受けられなかったのです。カミさんは歯の治療をした時に「31万円払った」と私に言ったかも知れませんが、そんなことは忘れてしまっています。カミさんが1枚だけ忘れたことが問題なのですが日頃の夫婦間の情報連携が大事だなと思いました。ところで、今年から私の住んでいる地域は熊本市の政令指定都市への移行に伴い管轄税務署が熊本東税務署から西税務署へ変更となりました。遠くなり、市内中心部を抜けて行かなければなりません、そして往復に要する時間もかかります。また、西税務署のすぐそばには城彩苑があります。申告書の提出(今年もe-Taxを利用せず持参予定)のあとは一杯ひっかけて帰宅するだろうなという自分の姿がもう浮かんでいます。
2013.01.16
外はいい天気です。是から出かけようと思っていますがまだ寒いなと躊躇しています。先ほど、食べ始めたら止められない(ちょっと大袈裟ですが)煎餅を作ってみました。3日前にホームベーカリーで作った餅を付箋紙(小)ぐらいの大きさ、厚さは1ミリから2ミリにカットし乾かしました。パリパリに乾燥したところをフライパンで両面を焼きます。濃い口醤油、砂糖、七味唐辛子で味をつけます。あと、くっ付かないようにする細かい作業と焼き色をよくする作業をして、そして完成。七味唐辛子がピリッと効いてビールのつまみに最高となりそうな予感。この煎餅をスタートに、柚子煎餅、明太子煎餅、抹茶煎餅、青海苔煎餅などを作ってみようと思っています。
2013.01.16
私がパンを焼くことを聞かれたのでしょう、昨年、お会いした2回目のときにそのお方から全粒粉を頂きました。長男が「お母さんの気分転換にどうかなと思って」と、2年前に買ってくれたホームベーカリーはカミさんより私が殆ど使っています。今、そのホームベーカりーでは餅にも嵌まっていますが、パンもいろいろと極めたいと思って挑戦中です。今回、頂いた全粒粉パンを焼くのは二度目ですが、分量さえ間違わなければうまく焼けるようです。全粒粉パンは強力粉すべてのものとは香りと弾力が少し違うような気がしています。カミさんは普通の食パンのほうがいいと言っております。さて、パン作りは初級の入り口の扉を開けたところ、さらに勉強して目指すところは天然酵母を使ったパン作りです。全粒粉パンをのピザトーストです。15日の朝食でした。
2013.01.14
今日、中国の北京での大気汚染がひどい状況にあるとニュースで報じられていました。私たちが住む九州も白く霞んでいる日が多くなってきているような感じがします。白く霞んでいる原因は大陸からの越境汚染物質ではないかとも言われていますが中国の大気汚染物質と同じものか、また天気図、風向、湿度など、どのような条件下で気象用語で煙霧というこの現象が起こるものなのか詳細な調査が必要ではないかと思っています。大阪や札幌へ出かけたとき、車窓やホテルからの遠景を観察していました。それは白く霞んでいるのは何処までかを確かめたかったからでした。新幹線では福岡より広島、広島より岡山、そして大阪と東へ行くにしたがって霞みが薄らいでいたような気がしました。白く霞んでいる天候に「黄砂でしょう」と言う人がいますが、黄砂は主に春で、霞み方がやや黄色っぽいので私はその違いをわかっているつもりです。この煙霧について、九州大学応用力学研究所には大気汚染微粒子と気候変動の専門家がいらっしゃって研究をされています。さらに研究を積み重ねられ、この煙霧という現象をどうやったら減らすことができるか、頑張って頂きたいと思っています。この煙霧という現象が近い将来もっと深刻な状況になり、日本に住む人々に悪影響を及ぼすことになるかも知れません。一人ひとりがもっと身近な問題として捉え、関心を持つことが大事ではないかと思っています。
2013.01.14
昨夜は、あるホテルの最上階で帰国する彼の送別会でした。ひょんなことから知り合った彼は韓国から企業研修に来ている大学生。一週間後の帰国を前に送別の席を設けました。まずは、出会えたことに乾杯。会話の内容は韓国の若者たちは隣国日本をどのように見ているか、熊本へ来て日本人をどのように思ったかなど私からの質問攻めにあったようなものでした。それは流暢な彼の日本語が私にそうさせたのかも知れません。彼が日本に興味を持つようになったのは勝海舟の韓国語訳の本を読んだのがきっかけとのこと。その後、日本語を話せるよう努力したとのことでした。窓の外は雨に煙るライトアップされた熊本城。暫くして熊本の地を離れる22歳の若者とのフレッシュな会話からいろいろなことを学ばせてもらいました。外は冬の冷たい雨がまだ降っていました。
2013.01.14
今朝の天気予報によれば久しぶりの雨となりそうです。この雨は椎茸を作っている者にとっては有難いことです。雨の一週間後にはたくさん収穫できるのじゃないかと雨量に期待しているところです。ところで今朝起きた時刻は6時40分、寝坊してしまいました。いつもは5時半までに起きていますので珍しいことです。3時頃に一度トイレに立ち、本を暫く読んでいましたがいつの間にか寝てしまったようです。カミさんの体調が思わしくないのでこのところ朝食の準備は私がしています。二男は今日も仕事で7時半には出かけます。冷やご飯はありましたが間に合うように急いで作ったのがこちら。タマネギ、トマト、ほうれん草のパスタ。味付けはコンソメ顆粒、黒胡椒、ゆで汁の塩分のみ。めったにしない朝寝坊、昨日の農作業の疲れからだったかも知れません。
2013.01.13
「やおいかん」とは熊本の方言で、計画どおり思いどおりに事が運ばない、うまくいかないという意味です。始めたばかりの私の農業は、今まさしく「やおいかん」状態です。実家の畑ではブロッコリー、キャベツの葉が鳥に食べられていました。ヒヨドリということになっていますが、この目で見てませんのでわかりません。今日、我が家の畑をウロウロしていたのはこの鳥でした。この鳥が葉喰いの犯人なのかはわかりません。キャベツの被害状況です。幸い中は食べられていませんでした。次はブロッコリーです。まだ小さかったので被害甚大です。キャベツには網を被せました。ところで私の実家地方は12月31日から今日まで雨が全く降っていません。降水量ゼロが2週間近くも続いているのです。雨が降らないことと鳥が野菜の葉を食べることに因果関係があるのかは不明です。2週間近く雨が降らないことで好都合なことは土の湿り具合がちょうど良くて畑の耕運作業に適していることでしょうか。でも、椎茸が全く大きくなりません。天候に左右され、鳥獣被害とも闘わなければならない農業、難題との闘いです。
2013.01.12
居酒屋、小料理屋などで席に座ると注文もしないのに出てくる「つきだし」。つきだしの表記は突き出し、付きだしと諸説あるようなのでここは「つきだし」とさせてもらいます。この「つきだし」は水前寺にある小料理屋さんというよりは本格的和食のお店で出されたものです。今までこんなに豪華な「つきだし」は見たことがありません。ここのオーナーさんは数年前に熊本県産酒を楽しむ会の席上でお会いし親しくなった方。ある割烹の料理長としてお勤めでしたが数年前に独立されたそうです。そのことを昨年知り、訪れたのは今回で2回目でした。ほかに頂いたのがゴマ鯖、そして新鮮野菜のスティックの自家製味噌漬け豆腐。お店を出るときに気になったのが豪華なつきだしのお値段。尋ねもしなかったので幾らだったのかわかりません。
2013.01.12
1月8日の記事「桃の木剪定途中の来客」で掲載したこの鳥について百舌(もず)とお伝えしていましたが、あるお方よりジョウビタキであるとのご指摘を頂きました。詳しく調べたところ間違いなく百舌ではなくジョウビタキでしたので、ここに謹んでお詫びいたします。今後、このようなことが無いよう注意いたします。
2013.01.11
南阿蘇から帰宅したのは4時過ぎ。身支度してワインを楽しみながらの食事会へ出かけました。ということで昨日は自宅に殆ど居ない状態でした。お客さんは女性4名、男性5名。男性客はお一人の方を除いて4人は同じ年齢でした。そのような集まりのテーブルに出てきたのは初めに「カナッペ、鴨のテリーヌ風味、鯖のマリネ・ヨーグルトソース」でした。次に「牡蠣の生姜あんかけ淡雪仕立て」最後はポトフ、スープと別々に頂きました。飲み物はシャンパン(南アフリカ)、ワイン(スペイン、ニュージーランド)とそれぞれに合うものを選んで頂きました。和食の美味しいものとの出合いはありますが洋食とはなかなか出合えません。お気に入りの食事会は毎月一度行われる予定です。
2013.01.11
月廻り温泉を出たのは1過ぎ。お腹が空いたなと思い、お伺いしたのは南阿蘇は久木野のライブハウスのTさんのお店。大型のスピーカーから流れる迫力のJAZZ。窓の外は杉木立。そのJAZZを聴きながらTさんの奥様の手作りという肥後のあか牛カレーセットを頂きました。これが美味いのです。Tさんと知り合ったのは、ある小料理屋さんのカウンター席で隣同士となりそれから15年近くのお付き合いです。さて、私の今回の訪問でTさんから「あなたのブログを見たと言った人にドリンク2割引きというのはどうでしょう」という提案がありました。そこで下記のように決定しました。お店を訪れてドリンクを注文するときに「ブログ小春日和の朝を見た」とオーナー(Tさん)へ言って頂きますとドリンクが2割引(コーヒーは500円→400円)となります。なお、期間は今年の2月28日までだそうです。Tさんのお店のHPはこちらです→WoodsideBasieなお、下記の日程でビッグバンドの演奏が行われます。こちらもよろしくお願いいたします。W.B.B 〔ウッドサイド・ベイシー・ビッグバンド〕LIVE (奇数月 第2日曜日 午後1時半スタート 予定) 第 23回 1月20日 (日) 13時30分スタート 入場料 ¥1,000
2013.01.11
昨日のジョギングコースは南阿蘇。我が家から車で1時間足らず。高森町の月廻り温泉の駐車場に車を置いて旧波野村方面(高森温泉館)へのコース。左手にこの景色を見ながら。いい天気でした。高森温泉館の手前付近。気温は3度で手袋を持って行くのを忘れてしまい指先が寒さで麻痺してきたためジョギングの時間は40分で断念。絶景の月廻り温泉で冷たくなった身体を温めること1時間近く。露天風呂では50歳前後の方と二人だけでした。「どちらからお出でですか」と声をかけ、お勤め先のこと、若い人たちのことなどで話すこと20分。すばらしい眺めとともに素敵なお話をお聞かせ頂きました。汗を流し、温泉に浸り、阿蘇の山々の絶景を眺め、そして初めての出会い、ゆったりとしたときの流れに感謝したひと時でした。是からも熊本県内の温泉を拠点に、できれば背中に「熊本県内走破中、今日は〇〇路」というゼッケン着けて走ってみようかなと思っています。
2013.01.11
ブログをやっていて注意していることの一つに「誤字脱字が無いように努める」がありますが近頃、UPした後日、あっ間違っているということを多く見かけるようになりました。例えば、安倍首相を安部首相、温かいご飯を暖かいご飯、走り始めてを走り初めてとかなどたくさんありました。気付いていないのがもっとあるでしょうから困ったものです。車を運転しているときも、信号機のない交差点、スーパーなど公道への出入り口で車、自転車、人が来ているのに気付かずハッとするようなことが多くなりました。事故は、場所も時間も選ばずどこで起こるかわからないと肝に銘じていますがここ3ヶ月の間に間一髪、ヒヤッとするできごとが2件もありました。注意力の低下について調べてみたところ、脳の部位の働きで二つの原因があると考えられているようです、1つは加齢に伴って情報処理の速度が遅くなるのと同じように、選択的注意も処理の速度が遅くなるために効率よく働かなくなるとする考え。もう1つは、抑制の低下という考え方だそうです。注目する必要のない情報に対して処理が行われないように抑える働きのことを抑制というそうです。加齢とともにどうしようもなく低下していく注意力、さらに調べてみると大脳皮質、特に後頭葉の働きが鈍くなっているようです。この働きを高めることができれば一番いいのでしょうが、その方法がわかりません。ちょっと調べてみようと思っています。
2013.01.10
今日、久々に走ってみました。コースは自宅から子飼橋~並木坂~熊本城まで約5.5キロ。走り始めて暫くは息が上がりましたが子飼橋あたりでは身体が慣れてきたのかきつさがなくなりました。今、子飼橋は架け替え中で新たな橋が作られています。新たな橋は片側2車線のようで完成すれば現在の橋の上での渋滞はやや解消されると思いますが、問題は橋を渡ってから国道3号線までの数百メートルの区間、ここの渋滞が激しいので新たな橋の建設だけでは車の流れがスムーズになるとは思えません。そのような子飼橋界隈を通るバスは通勤経路の一つでしたので懐かしく走らせてもらいました。子飼橋を渡ってすぐ左手にある子飼橋商店街の中は徒歩に切り替えていろいろなお店の店先を観察させてもらいました。ここの商店街はスーパーより何でも安いなあと思いました。残念だったのはシャッターが下りている店が多かったということ。我が家から3キロほど離れているので、今までここには全くと言っていいほど買い物に来たことがありませんが、商品の安さを見ると来てみようかと思いました。子飼商店街をあとにして上通りの出口の並木坂へ。そして藪の内通りを抜け、NHKの下を通り、熊本城へ。久々のジョギング、少しだけ汗をかき、身体にはよかったかも知れませんが少々疲れました。
2013.01.09
一昨日、近くのスーパーへ行くと、もう、そら豆が売られていました。私が栽培している、そら豆はまだこんな状態だというのに。4鞘でなんと298円。熊本県地方では露地もののそら豆の収穫は5月です。そら豆は塩茹でしてもヨシ、鞘まるごと炭火焼で食べるのもヨシでビールのつまみにも最適ですが、この時季には値段が高いことと量が少ないこと、そして食べてみようという気がなぜか起きないので買おうとは思いません。小料理屋とか料亭とかでは料理に使われるかも知れませんが、一般家庭でこの時季のそら豆はどうなんでしょう、献立に登場しているのでしょうか。スーパーの担当の方に売れ行きのほどを尋ねてみたいとも思っています。たくさん出回らない時季にハウス栽培したものを出荷すると高い値段で売れるかも知れませんが消費者がその時季に食べたいと思うものかは大事なことじゃないかなと、この時季にパック詰めされた「そら豆」を見て思ったところです。
2013.01.09
我が家の野菜たっぷりカレーうどんです。使った野菜は、白菜、ゴボウ、人参、ほうれん草、ネギです。真ん中は肉団子です。盛り付けがイマイチでしたが味のほうは市販のカレールゥを使っているのでまあまあでした。
2013.01.09
今日は桃の木の剪定のために実家へ帰省。当たり前のことですが帰省するときは、やるべきことを決めて帰っています。桃の種類は梅雨時になると美味しい実をつけてくれる大石早生というものです。昨年は十数キロの実を付けてくれました。剪定前はこんな感じでした。剪定後。これでいいのかわかりません、まだ徒長枝の切り方が不足しているかも知れません。剪定途中に百舌がやってきました。4メートル近くまで寄ってきてくれましたが、いい画像を撮るのに一苦労。じっとしていないので大変でした。それでも、彩り鮮やかな百舌に会うことができて手や腕の疲れが少し和らいだような気がしました。
2013.01.08
私の誕生日だった昨日、長男も私のためにケーキは買って来ませんでした。昨日、実はケーキを焼こうと準備をしていたので自分のためケーキを午後から焼いてみました。一日遅れのケーキです。スポンジは米粉を使い、トッピングは苺のほかはスイートスプリングとキウイ、そして白桃です。甘さを抑えたケーキ、お店のを買うのより遥かに安上がりです。残念だったのは、味はお店のケーキに敵いませんでした。
2013.01.07
年末の29日以降、外へ出ることがなかったので街が恋しくなり5日の午後から一人でぶらりと出かけて一人新年会となりました。コースはお決まりの城彩苑(福田農場・高田蒲鉾~馬肉の菅乃家~熊本ワイン)~堤酒店。福田農場さんの地ビールと高田蒲鉾さんのオランダ揚げつまみが足らなくてここの中から竹輪を買うことに。いつもより賑わっていた城彩苑。次のお店は馬肉で有名な菅乃家さん。馬肉のくんせいみたいなもの、この肴はビールにピッタリでした。城彩苑の最後のお店は熊本ワインさん。残念ながらこのワインは私が飲んだのではなく隣のお客さんのグラス。くまもんの横顔。城彩苑をあとにして向かったのは上通りの堤酒店さん。顔見知りの常連さんが既に飲んでいらっしゃって賑やかな店内でした。一人新年会と言っても黙って帰らず、初めて会った方とも何かしら話し、お酒の量はどんどん増え、酩酊状態となりました。帰りはどこの会社のバスに乗ったのかも記憶なし。翌朝、デジカメを失くしていることに気付きました。3社のバス会社にあたってみると某バス会社で保管されていることがわかり、今朝頂きに行ってきました。ということで一人新年会はメチャクチャなものとなりました。
2013.01.07
長男は今30歳。昨年の暮れから引越しの準備中です。30歳を機に我が家を出て一人住まいを始めるそうです。仕事からの帰りが遅く、帰宅は毎日のように10時前後です。帰れば温かいご飯が待っています。ピザやグラタンのときには職場を出るときにメールをしてくれると熱々の出来立てのものを食べられるようにしています。洗濯や食事のことも何も考えなくてもいいのに出て行く、30歳にして自由な空間が欲しくなったのだろうと思いました。でも、真意を確かめておかなくてはと「彼女がいるのかな」「いや、いないよ」「じゃ、なぜ出て行こうと思ったの」と尋ねますと「もう30歳だし、親元にいつまでもいるのはね」と返ってきました。一人暮らしをしてみたい、そして自由気ままに過ごせる場が欲しいのかも知れません。一人暮らしをしてみると親から受けていたサービス(有料でしたが)の有難さもわかることでしょう。あと数日で引越が終わりそうです。多分、料理は休日以外はすることはないでしょう。心配しているのは偏った食事、野菜類の摂取が減るのではないかと思っています。出て行くときには「野菜はたくさん食べろよ」と言って送り出すつもりです。
2013.01.07
今日は私の誕生日でした。成人式3回分とプラス1の年齢となりました。最初に誕生日おめでとうと言ってくれたのはカミさん。そのあとすぐに京都に住む姉から電話がかかってきました。誕生日おめでとうの一言のあとに「あなたが生まれたときはよく覚えているわ、確か朝5時過ぎに生まれたのよ」と教えてくれました。実はこの年齢になるまで生まれた大体の時刻も知りませんでした。「俺は朝5時過ぎに生まれたらしい」と、カミさんに伝えると、「だから朝から忙しい男なんだ」と理解できないことを口走っていました。そのあとには行きつけのパブのマスターからもおめでとうメールを頂きました。さて、我が家では誕生日を迎えたその日にはケーキを誰かが買ってくることがささやかなお祝いの証しなのですが、カミさんは今日は一度も自宅を出ることなく、仕事から先ほど帰宅した二男もケーキを買ってきませんでした。さて、長男は仕事から未だ帰ってきていません、果たして私の誕生日に気付いて私を喜ばせてくれるでしょうか。ところで昼過ぎに美味しいお菓子を頂きました。10日はここのケーキ屋さんでとても楽しみなワインを楽しむ会が開かれます。
2013.01.06
昨日、今年初めて近くのスーパーに買い物に行きました。野菜売り場に行くと葉物野菜は売り切れてほとんどありませんでした。それもその筈、市場での競りは今日から、それまで野菜の入荷がないからです。今日5日が初競りなのは農家の皆さんも3日まではお休みになり、昨日収穫されたものが市場に並ぶことになるからだと思っています。野菜が無い売り場を見て、今年の年末に照準を合わせて葉物野菜類を数多く作って出荷しようという思いがもたげてきました。価格もきっと高く競り落とされるだろうとの思いもあります。実際、昨年末に出しそびれたサンチュは1パック258円で並んでいたというのですから。野菜を本格的に出荷しようと思っている今、スーパーの店頭は私の大事な学ぶ場所でもあります。出荷されている野菜の種類、価格、包装の仕方、束ね方など、たくさん参考になっています。一般消費者から生産者へ。生産者としての視点からスーパーは私に新たな意欲を湧かせてくれる場となりそうです。
2013.01.05
レモンのリキュール、リモンチェッロならぬ柚子チェッロ。ある方から教えてもらって昨年仕込んでいたものが出来上がりました。柚子6個の皮をウォッカ(スピリタス)96度に漬け込み1リットルのお湯を沸かし砂糖を入れ冷ましたもので薄めたもの。きれいな柚子の皮の色が出ました。柚子の香りもほど良いもので爽やかな喉越しでした。でも、薄めたとは言え、物凄いアルコール度数。少し飲みましたが頭がフラフラしてきました。どうやら少量をチビリチビリと飲むか、氷を浮かべて飲んだほうが良さそうです。
2013.01.04
物凄く寒い今日の熊本県地方です。朝からどこかへ出かけようかと思いましたがあまりの寒さに出かけるのを控えました。そこで、朝から柚子風味の餡餅を食べたいなと思い、ホームベーカリーで柚子餅をつきました。作ったのは餡餅13個、餡なし1個。餡なし餅は柚子と大根をおろした醤油で頂きました。柚子の香りがとてもよくて美味しゅうございました。ゴロゴロばかりしていてはいけないと4時過ぎから一時間ばかり近くを散歩。あるお宅の塀には季節はずれの句が冷たい風に揺られていました。自宅マンションへ帰り郵便受を見ると20通あまりの年賀状、その中の1通は「65歳の区切りとなり、身辺整理のため、勝手ながら、年賀状は今年限りと決めましたのでご了承下さい。」と、こちらも気になる内容。身辺整理のため年賀状を今年限りにされるとは、先輩の身に何かあったのだろうかと思わずにいられません。こちらから出していなかった年賀状に返礼を送り、またまた長男が釣ってきたメバルで炭火焼。長男は昨夜から釣りに行き、メバル9匹、ガラカブ2匹を持って今朝5時半に帰ってきました。私が早速背開きにして干物づくり。冷え込みと乾燥で夕方いい乾き方となりました。長男が釣った魚の干物、実家の畑で作っているネギ、そして生椎茸。これらを炭火焼き。食べるときは室内なのに防寒服を着用しての食事となりました。炭火の一酸化炭素中毒とならないよう、換気扇を回し、窓を少し明けるためとても寒いのです。そこまでして食べなくてもと思われるかも知れません、でも干物は炭火焼に限ります。正月三が日の三日目はこのようにして過ぎていこうとしています。
2013.01.03
自宅へ帰って年賀状の整理をしました。その中の一通、気になるものがありました。迎春のほかは、「右手ふじゆうです」のみ。差出人は博多の街に住まれる女性のKさん。単身赴任、残業で遅くなりお世話になった小料理屋で知り合った方でもう65歳になられただろうか。一流企業の管理職を最後に退職され、悠々自適の暮らしをされていると風の便りに聞いていた。「右手ふじゆう」と書いてあるのに表面は筆字で丁寧に書いてあった。左利きだったかなと思ったがその記憶はない。年賀状にあった「右手ふじゆう」、どのような思いで書かれたものなのか気になった。近いうちに電話でもして確かめようと思っている。
2013.01.02
元日は日帰りのつもりだった実家への帰省が一泊二日となってしまいました。それは親戚の方が亡くなり、元日がお通夜、そして今日が葬儀だったからです。年末のお通夜、葬儀はありましたが、元日のお通夜は初めてでした。でも、昼過ぎには甥夫婦、姪夫婦、姉夫婦、そして子供たちも来てくれて総勢19名の賑やかな正月となりました。年齢層は1歳になったばかりの幼い子から70歳を迎えようとしている義兄まで。長男が釣ってきたガラカブ、メバルを干物にし、庭の片隅に並べているホダ木から採ってきた生椎茸、自家製スルメで炭火を囲んだのは8人。姪のご主人は4年ぶりの再会で大いに笑わせてくれました。炭火で焼き物をしながら楽しむ。おせちを食べるのもよし、でも炉卓を囲んでの話はもっと弾みます。ずいぶん前に買った炉卓、みんなからいくらしたのか教えてと言われて数年、価格は沈黙しつづけていました。でも、炉卓の良さがわかってもらえただろうと思った昨日、購入価格を明らかにしました19万円だった、と。すると「へぇー、やっぱりそれくらいするんだと」との声が飛んできました。
2013.01.02
新年明けましておめでとうございます。国内外を見ますと多くの難題を抱えています。ここは安倍政権の政治に期待することにしましょう。私自身、あと何回、新年を迎えられるかわかりませんが今年も健康で過ごしたいと思っています。ホームベーカリーでついた鏡餅ある人が言っていました。「どの家庭でも重さ軽さの違いはあるけれど何もない(心配なこと)ところはない」と。そういうことも心の片隅に置きながら、今年も好奇心満載で野菜作物栽培をメインに据えて「健康が一番、健康であれば、やる気も湧く、遊びにも元気が出る」の2013年にしたいと思っています。自己満足の世界のこのブログ共々、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2013.01.01
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