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只今、イースター休暇中です。たまこさん、フランス語クラスが休みなのを良いことに、宿題もほっぽらかして毎晩夜更かししております。子供の頃から、全然成長してません。夏休みの宿題は、最後の一週間でラストスパートするタイプです。(笑)金曜日の夜は、EMのウチで二度目の「火鍋」パーティーを。このなんとも魅惑的な「火鍋」。翌日、おしりに火が着いちゃったりするのですが、この「辛さ」本当に病み付きになります。今回も気前良くシャンパンが何本も開けられていきます。当日は、EMのご主人の同僚の中国人女性とそのスイス人オットとご一緒しました。このご両人、なんとバックパッカー中のバスの中で知り合い、その後現在まで行動を共にしているのだとかっ!?彼女、どことなく、たまこさんのNY在住友達、トレ子に似ています。その話し方と強気なところとかっ!最近、停滞気味のたまこさん。久しぶりに彼女から「パワー」を頂いて、Wたま、ご満悦で深夜の帰宅。翌、土曜日、Wたま、午後からトラムで仲良くお出掛け。トラムの中で、「最近職を失ったばかりで金が無くぅー、云々・・・かんぬん・・・」の青年に遭遇する。ざぁ~っと乗客を見回しても同情してくれそうなマダムの姿は見当たらず・・・。今日は、イースター休暇の中日、アタリが悪いかもねぇ?所用を済ませ、カルナヴァン駅近くのBOKYで、なんちゃってジャポネ定食を始めて食すことに。そこで、衝撃のMISHOSHIROの誘惑ならぬ、MISOSHIROの秘密を知ることに・・・・なんとっ!そのMISOSHIROの具の中身の正体は・・・・・・、「ミックスベジタブル」でした。皆さんご存知の、赤(にんじん)青(グリンピース)黄色(コーン)のアレです。(笑)いやぁ~、なんか微妙に新鮮だったわぁ~。数年前、どこかで聞いた覚えのある、「アメリカ人だかフィリピン人だかの嫁を貰った日本人オットが、味噌汁の具にウインナーが入っていたことを不服に思い離婚申し立て?」っという話しを思い出しました。その真偽の程は明らかではないけど・笑、それ位「ミックスベジタブル」の具には衝撃がありましたた。意外にもグリンピースの食感はイケましたけど。(笑)夜は、「Shall we ダンス?」のハリウッドリメイク版「Shall we Dance?」をDVD鑑賞。実は、たまこさん、オリジナルを観ていないので比較のしようがありませんが、うぅぅーーーん。なんか、リチャード・ギアが格好良過ぎて、いまいちオリジナル版が意図する可笑しさが伝わらないのでは無いかと心配になりました。このオリジナル版、映画好きの友人達にはとても好評だった記憶があるので、機会があったらオリジナル版も観てみようと思います。翌、日曜日、夜更かし癖もピークに達し、正午に起床。っと思ったら、今日から夏時間だということに気付き、午前11時起床に訂正する。(笑)午後4時より、Y子さん宅で午後ティータイム。いつも酔っ払いのたまこさんですが、たまにはこういうのも新鮮で良いですねぇ?いつものように、猫の尻を追っ駆け回し首尾良く写真をパチリ。場所を移し、Y子さん&Wたま、新宿歌舞伎町界隈を彷彿とさせる一角にあるタイレストランでお食事。いましたっ!ミスターレディー。(言い方が古い?)たまおさんは、本物のミスターレディーを真近で見るのが始めてらしく興味津々。(笑)見分け方のポイントは、足のサイズと喉ボトケだよっと、どうでも良い雑学を吹き込む、たまこさん。たまこさん、イースター休暇中の為か?オチが思い付きません・・・。本日、オチなしってことで・笑。お昼寝するWたまスペシャルショット(↓)
2005.03.28
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乗っ取られるなら番組降板ここ最近、日本の放送業界全体が、このとっちゃん坊やのような風貌の32歳の青年にヤラレちゃいっぱなしなのですねぇ~?何故ゆえにこのホリエモン氏、財界人及びその他日本の有力者と云われる人々にあまり好かれないのか、たまこさんなりに考えてみました。(誰に頼まれたワケでもありませんが・・・まぁ~、只今イースター休暇中ってことで・笑)その一) そのルックスが生理的に受け付けられないから。その二) もの凄く生意気だから。その三) ことごとく関係者の面子(メンツ)を潰すから。おっと、その前に、わたしのホリエモン氏に対するスタンスを先に明らかにしておく必要がありましたわね。お節介なおばちゃん風に言いますと・・・、「あらまぁ~、そんな攻め方したらアカンがなぁ~、やってることは、まぁ~道理には適ってるけどなぁ~(買収の件ね)残念ながら、日本の産業構造は、そうなってないねんっ!兄ちゃんな、やり方間違えたら痛い目に合うでぇ~、あっ、それからな、人間、調子に乗ってる時が一番危ないねん。見方にさえ足元すくわれるっちゅーねんっ、特にな、日本っちゅうーのは、そういう、まぁ~、さっむーい精神構造になってんのっ。悪い事云わんから、一度お稲荷さんにお参りに行っときっ!!!」・・・・ってな感じですかねぇ~。取り合えず、永世中立国・スイスに住んでいる特権を行使して、対岸の火事的に今回のライブドア対フジサンケーグループの件を「おちょくり」たいと思います。まず基礎知識として、今回ホリエモン率いる、ライブドアがしようとしていることとは・・・「M&A」つまり企業買収です。あなたの好きなチョコレート「M&M」とは全く関係ありません。(笑)まぁ~、広辞苑風に解釈しますと・・・、「経営の効率化や製品の高付加価値化を目的に,他企業の部門や営業権などを買収したり,高度技術をもつ企業そのものを買収すること。」となります。わたしが、たまぁ~にしか出席しなかった「経営学ゼミ」で習ったことの最重要項目として、企業を形成する三要素とは、「人・モノ・金」であるということです。経営者にとって、「企業買収」とは、この一連のプロセスを簡単にワープすることが出来る「打出の小槌」だと云うワケです。つまり、時間/経験への投資を最小限に抑えることが可能な実においしいビジネスなわけです・・・。仮にあなたが、「東京ディスニーランド」の実質的なオーナーに成ったことを想像してみて下さい。ちょっとワクワクするでしょう???そのワクワク感が現在のホリエモン氏の心境なワケですわ。(笑)商売人としては、至極真っ当な行動原理と云えますね?ところが、このお方。やる事、なす事、お偉い方々の気に障ることばかりなさいます。もしかして真性の「S&M」かもしれません。実際に楽しんでいるとしか思えませんもの・・・(笑)まっ、その真相はさておき・・・・笑、そのキャラクターの好き嫌いはともかく、ホリエモン氏のとった行動が、これまでの従来型「経済構造」に風穴を開けたことは動かし難い事実でしょう。また、その一部始終が、これまで当然とされていたクライアントの意向重視とされる放送業界の「収益構造」に疑問を投げ掛ける布石となったことも、今となっては認めざるを得ない事実でしょう。しかも今回の一件では、ニッポン放送側がとった措置に対してライブドア側が抗告したことによる「新株予約権発行、高裁差し止め認める」などの司法判断も、皮肉にもライブドア側の見方にまわる結果となり、ライブドア幹部等が、今頃、六本木辺りで、「ウッホッホ♪」しているのではないかと容易に想像が出来るワケでございます。そこで、今回の「乗っ取られるなら番組降板」記事を読んでのわたしの感想は、単純に「なんでぇ~?」イメージからはかけ離れた「芸能人ストライキ宣言」にビックリしたワケですわ。まるで、子供の言い草だ・・・・って。雨が降ろうが槍が降ろうが、昨日と変わらず仕事をするのが日本人ではないのかっ!愛情を向ける対象を間違えると、何だか可笑しなことになってくる・・・と思わせる今回の一件。愛情と愛着は、その性質上異なるものですよぉ~。でもねぇ~?わたし、基本的にホリエモン氏を嫌いではないのですよ。その最大の理由というのは・・・・彼の行動によって基本的に誰も損をして無いのですよ。「阪神タイガースを買ってもええでぇ~」っという彼の最初の発言以降、彼の行動により多大な損害を蒙った人って居ないと思うのよねぇ~。むしろ、得をした人の方が多いはずです。まっ、迷惑した人は居るかもしれませんがねぇ~・笑。ただ、彼の行動を見直す点があるとしたら、先に述べた その三)ことごとく関係者のメンツを潰すから。辺りじゃないかなぁ~と思います。良く比較される楽天の三木谷社長や、最終的目標と云われているソフトバンクの孫社長にいつも大きく差を開けられてしまう本当の理由は「キーパーソン」を押さえずにアクションを起こしちゃうからじゃないかと思うのですよ。特に、現在の「経済構造」の中で有力者とされる50歳代以上の年代の方々は、この面子(メンツ)という部分をとても大切に守ってらっしゃるという気がするのですよ。その重要な部分、メンツを潰してしまっては、いくら「正しいこと」を言ったりしようとしても、その先には進みません。「あの若造め、俺に何の挨拶も無く・・・」っとなるワケです。それから、物事を(望む方向に)進めようとする場合、「何を話すか」はあまり重要ではありません。「誰に話すか」の方が大切ですよ。家庭の中でさえ、決定権を持つ人の機嫌を損ねないようにするでしょう?(笑)何れにしても、彼のような若い世代が従来型「日本丸」を動かそうというのだから容易なことではありません。彼が真のヒーローか否かはさておき、今後の日本を担う世代の「学習」要素には成り得たと思います。あっ、そうそう、実はたまこさん、某8チャンネルで1年間契約社員として勤務した経験があります。だから、8チャンネルに愛着がっ?・・・・いいえ、全然ありません。(笑)しかも当事者達は、そのときの経験談を決して聞きたくは無いはずです。何故なら、ゴシップ満載だからですっ!わたし的には、その時代の話しは、既に話してしまったこと以外は永遠に封印するつもりでいます。アノ話しとかコノ話とか・・・笑。
2005.03.25
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週末、たまおさんとたまこさんは、珍しく喧嘩(のようなもの・笑)をしました。キッカケはとても単純なことだったのですが・・・、たまこさん、その晩はどうしても腹の虫が収まらず、同居生活3ヶ月目で始めて寝床を別にしました。(日本だったら、コンビニ行って雑誌の立ち読みでもして頭を冷やして仲直りのプッチンプリンでも買って帰るところですが、ここスイスでは午後8時以降に喧嘩を開始したら 一時避難場所は無いに等しいです・・・・笑)翌朝もムッツリ顔のたまおさん。どうやら、たまこさんの一言で相当傷付いてしまったようです・・・。普段機嫌の良い人の怒っている顔は、なかなか凄みがあるものです・・・。(なんて言っている場合ではありませんが・・・汗)タイミングを見計らって話しかけようにも、たま宅は意外に広いので、なかなかニアピンしません。このぶんだと、余裕で「家庭内別居」が出来そうです。(笑)そのうち、たまおさんは、いつもリビングのテーブルの上に置いてあるPCを寝室に持っていってしまいました。これって、もしかして「プチ引きこもり」(?)っと、心の中で冗談をかましてみるたまこさんですが、内心穏やかではありません・・・。むぅぅ~む、いったいどうしたものか・・・?これまでのたまこさんであれば、火に油を注ぐかの如く、傍若無人な発言で相手の怒りを煽り、屁理屈をこねくり回し、自身の正当性を証明することに全身全霊を捧げていたワケですが・・・・さすがに、ちょっとだけ大人になりましたので・笑、今回は少しばかり冷静に対応することにしました。(口は災いの元・笑)・・・っと、言っても、最初に折れてきたのは、もちろん、たまおさんでしたが・・・・・・・・。今回の件で、わたしは大事なことを学びました。それは、「喧嘩における主張・男性と女性の違い」についてです。実は、今回、何故いつもは穏やかなたまおさんが、しつこく怒っていたのか、わたしには、その真の理由が解らなかったのです。わたしが、これまでは見過ごしていた「たまおさんのこだわり」が今回の喧嘩(のようなもの)のキーワードでした。わたしの不用意な一言によって攻撃されたその部分は、たまおさんにとってはどうしても譲れない「こだわり」だったのです・・・。喧嘩をすると、相手の事が以前よりも少しだけ分るようになります。いつになく喧嘩(のようなもの)が長引いた理由は、たまおさんは、その部分をわたしにちゃんと理解することを望んでいたためだと思います。彼の本心として、その部分だけは、うやむやにしたく無かった。だから、いつも以上に「相互理解」を求めた。「喧嘩における主張・男性と女性の違い」男性は、自分の信念やこだわりに対して考えを貫こうとする。それに対して女性は、叶わなかった自分の願いや受け入れられなかった事実に対して不満を訴える。そもそもポイント自体がズレているのです。(笑)互いの想いが迷子にならないように・・・、ときどきは喧嘩(のようなもの・笑)をする事も必要なのかもしれませんねぇ~。それから今回学んだもう一つ大事な事は、同居している場合、喧嘩をしても絶対に別々に寝てはいけないなぁ~っということ。翌朝起きたときには、ますます心が硬くなっていることに気付きました。「喧嘩は翌日まで長引かせない」これ大事。(笑)
2005.03.22
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たまこさん、ここジュネーヴで、ほぼ毎日トラム(路面電車)に乗っているわけですが・・・・・・・・、実に様々な場面に遭遇します。まず、日本では絶対に見かけないのが、自前のアコーディオンやバイオリンなどを演奏して小銭を稼ぐ人々。あまり清潔そうな身なりをしていない彼等、たまこさんのなんとなくの勘ですが、スイス人ではないような気がします。おそらく、旧ユーゴスラビ○やその他東欧諸国からの移民かな?たまーにスペイン語を話している人もいるので、南米出身者も含まれるかもしれません。次に驚いたのが、大声で何かを訴えたあと(フランス語なので何を言っているのか解らない)、紙コップやキャップを乗客に差し出し、お金を回収して回る人々。おそらくホームレスかな?お歳を召したマダム達がバッグから財布を取り出し、スイスフランを渡している姿を見かけます。そして、わたしがこれまでに遭遇したこのての人々は、大抵がふたり組でパンク風の格好をし必ず犬を連れていました。この食費の高いスイスで、自分自身のお腹を満たすことも難しそうなのに、「なぜに犬?」っと思ったので、たまおさんに疑問を投げかけてみました。何故かというと、わたしの感覚では、大型犬を飼っている=広い一軒家を持ちエサ代を賄える余裕がある、という方程式が成り立つためです。たまおさん曰く、ジュネーヴでは犬を飼っている人に対して、自治体からお金が支払われるのだそうです。(いくらかは不明)なんだか、不思議なシステムですよね。そうそう、それから犬は普通に公共の交通機関に乗ってきます。(もちろん鎖に繋がれてはいますが)日本ではどうでしたっけ?山の手線に乗る犬って居ましたっけぇっ?また、夕方トラムに乗ると、日本ではあまり見かけない光景として、デイケア(保育所)から子供をピックアップしたらしい父親達を見かけます。スイスでも共働き率は高いので、どちらか仕事が早く終わった方が、子供を迎えに行くことになっているのかもしれませんねぇ~。運悪く、エコール(学校)が終わったばかりのティーンエイジャー集団と乗り合わせてしまった場合は、ひたすら嵐が通り過ぎるのを待ちます。(笑)女子生徒が男子生徒のヒザの上に乗っていたり、たとえ目の前でチュッチュッしている光景を目撃したとしても教育委員会に電話する人はいません。(笑)更に、後方でドンドンと窓を叩く音が聞こえたら、それは彼等のホンの挨拶だと理解しなければなりません。日本の高校生が少しマトモに思える貴重な瞬間です。(笑)反対に、日本ではお馴染みのシーンでもジュネーヴのトラムでは見かけない光景のひとつは、ズバリ「寝ている人」です。外国人観光客にとって、東京の地下鉄で熟睡している人々は東京名物のひとつらしいですが・笑、確かに今まで寝ている人を見かけたことはありません。お年寄りや体の不自由な人に席を譲るのは当然のこととしてジュネーヴでも行われています。わたしも二度ほど「S'il vous plait」シル・ヴ・プレっと、(控えめで小さい・笑)声を掛けて席を譲ったところ、「謝謝」シェイ・シェイとっお礼を言われました。(汗)まぁ~、この際、良しとしましょう。最近、ジュネーヴひとり歩きが多くなった、たまこさん。街角で、フィットネスクラブで、トラムの中で、無謀にも知っているフランス語を使ってみちゃったりしております。そして、今日、フランス語クラスからの帰りのトラムの中で、途中から乗ってきたお歳を召したマダムに席を譲ろうとした、たまこさん。もちろん、フランスで話しかけます。Madame, (マダム)Asseyez-vous! (お座りなさい)あぁぁぁ・・・・・・犬じゃないのに・・・・・、こともあろうに、命令形を使ってしまいました。。。。。まだまだ修行が足りません、たまこさん・・・・・・・(冷汗)
2005.03.18
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いやぁ~ねぇ~、たまこさん、今日ちょっとショックなことがありましてん。「日本じゃ、こんなの絶対ないでぇ~、有り得ないでぇ~っ??」と思うことがわたしの身に降りかかりましてん。最近、ようやく理不尽なスイス生活にも慣れてきてホッとしたのも束の間、やっぱりやってくれはりましたわ、ヨーロッパの孤島・バナナ共和国スイス。っで、何がってねぇ~、わたし達の住むアパルトマンの管理会社から郵送されてきた手紙に、(↓)こう書かれてありましてん。Par la presente, nous vous informons que la caisse proprietaire de l'immeuble va proceder au remplacement de l'installation d'ascenseur de votre batiment. Ces travaux seront effectues du 27 juin au 26 aout 2005, soit une duree globale d'environ 2 mois.あっ、もしかして・・・・・・・・・・意味が分からないっ?実は、わたしもですねん・・・・・・・・・。(笑)そこで、この文章(↑)を読んで珍しくFワードを発した、たまおさんに内容を聞いてみました。簡単に言うと、「エレベーターの取替え工事を行う為に、6月27日から8月26日までの2カ月間、エレベーターの使用が出来ません。」って、ことらしいですわぁ~。大したことない? ・・・・そぉぉぉ・・・・・・・・・。さて、ここで問題です。たま宅は何階でしょーーーっか?熱心な「たまにっき」読者のあなたなら既にご存知ですわよねっ?正解は、、、、、、、、、、、、、、、8階です。(しつこいようですが・笑、日本でいうところの9階です。)・・・・・・・これでも、大したことなぁい?あっ、そう・・・・・・・・。 冷たいお方。。。しかも、ここはスイス。もちろん、わたし達に選択権は与えられておりません。基本的にスーパーマーケットは、MIGROSとCOOPしかありませんっ。(笑)・・・あっ、これもしつこい話題ですわねぇ~?まだねぇ・・・、わたし等はええんですわ。何しろ、まだまだ若いですからっ!!でもねぇ・・・、お年寄りやベビーカーが必要な人たちのことを考えるとねぇ・・・・・・。2カ月間、エレベーター無しって、何かの冗談か何かですかねぇ~?それとも、2日間の間違いか何かですかねぇ~?こんなことって、実際にあっていぃんですかねぇ~?・・・・あぁぁ、、、、やっぱりしつこい?この2カ月間で、たまこさんが痩せてしまったら、管理会社に感謝状を送らないといけませんわねぇ~?(毒)もちろん、(習いたての複合過去形)フランス語でっ!******************************追記)今日、さっそく近未来の表現を学習しました。これで、抗議の手紙も書けますわね!?(笑)
2005.03.16
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わたしたちは国際ペンパルサイトを通じて知り合いました。3カ月間のメール交換の後、実際に日本で初対面を果たし恋人関係に発展したわけですが、最初から本気でメールをツールにBFを探すつもりだったかと聞かれれば、YESでもありNOでもあります。つまり、インターネットはわたしにとって出会いのひとつのオプションに過ぎず、それでも普段の生活では決して知り合うことが不可能な絶対的に距離のある人 とのコミュニケーションを可能にする唯一の手段であったというだけのことです。わたしは、インターネットでの出会いを殊更に奨励する気も否定するつもりもありません。ただ現実問題として、実際にたまおさんと付き合い始めた当初は、世間の偏見や不愉快な好奇心を警戒して、それほど親しくない人に対しては出会いのキッカケをボヤかすことがあったことも事実です。これは、たまおさんも同様だったようです。わざわざ不愉快な好奇心の餌食になりたいと思う人はいませんからね。それ位、ネットでの出会いというものは、猜疑心を中心とした不健康な思惑が渦巻いていると思われがちな世界なのだろうと理解しています。ここでは、わたしが経験したインターネットでの出会い方について、一般的に誠実な相手の見分け方のヒントをお伝えしようと思います。これはあくまでわたしの経験及び友人から聞いたりした体験談に基づいていますので、全ての人に当てはまるワケではありません。また、年齢層は、25歳~35歳くらいを対象とします。ネット恋愛現在進行中の方、あるいはその予備軍の方の参考になれば・・・。1)あなたの質問に答えない人には気を付けろ知り合った当初は、簡単なプロフィール以上の家族構成、趣味、または休日の過ごし方など、質問のやり取りを通して、お互いのイメージを膨らませていく時期だと思います。週末スキーに出掛けたと聞けば、スポーツマンタイプの彼をイメージしますし、終日テレビゲームをしていたと聞けば、インドアタイプの彼をイメージするわけです。あなたは、彼を知るための基本的情報の収集手段として、彼の仕事内容や好きな音楽・映画のジャンル、これまでの海外渡航経験など、彼の人となりを知る手がかりを毎回のメールで質問することでしょう。そんな時、あなたのメールに書かれた質問にちゃんと答えていない内容のメールばかりを次々と送ってくるような人には要注意です。彼は、人の話しをちゃんと聞けない人か、(実は)彼自身の詳しい情報を教えたくない事情があるか、注意力欠陥症のいずれかです。1度や2度は、単に忘れたということもあるでしょう。でも、もし同じ事が3度あれば、それが彼の本質かもしれません。2)あなたに質問しない人には気を付けろそれは、単にあなたに興味が無いのです。3)容姿の話題ばかり振ってくる人には気を付けろ「自分は、ブラッド・ピットに似ていると良く言われるんだけど、君は誰に似ていると良く言われるの?」っと聞かれたら、「顔はメグ・ライアンでボディーはアンジョリーナ・ジョリーよ」と迷わず答えましょう。(笑)わたしは一度「自分は、キアヌ・リーブスに似ている」という日本人とうっかりデートをしてしまったことがありますが、いつもの10倍の速さで酔っ払う必要がありましたから。(笑)容姿のことばかりを話題にする人は、ナルシスト、逆に容姿にコンプレックスのある人、誇大妄想狂の可能性大です。互いに興味のある異性がどのようなルックスの持ち主であるのか関心があるのは当然のことだと思います。その際、スマートに現実を受け入れる準備のある人であれば、「自分は誰に似ている」などという話題をわざわざ持ち出したりしません。ほどなくして、さりげなく自分のベストショットを添付したメールを送ってくるでしょう。それから、子供時代の写真ばかりを送り付けてくる人にも要注意です。恋人関係になった後、互いの幼少時代の写真を見せ合うのは多いに結構ですが、これからお互いを良く知り合おうというええ歳した大人が、最初から子供時代の写真を見せたがるのはピーターパン症候群予備軍の可能性大です。あるいは、現在のルックスに自信の無い場合が多いです。誰にとっても遠い昔の記憶は美しいものです。でもその記憶を最初からあなたとシェアーしようとするのは大きな間違いです。因みに、幼少時代の自分の写真を見せたがる人には、自己愛の強いタイプが多いことも忘れずに。4)一行メールには気を付けろメール交換を始めて最初の一ヶ月はマメにメールを送ってきた彼が、仕事が忙しい事を言い訳に一週間に一度一行メールを送ってくるようになったら、それはあなたが「キープ」にされたシグナルです。他にも同時進行中の恋人未満のメル友に時間を割いているため、あなた宛てのメールを書く時間が確保出来ないのです。それでも、男性は決して自分が悪者に成りたくない生き物ですから、取り合えずあなたとの関係を一行のメールだけで繋げておこうとするのです。そして、ある日突然、来週から長期の海外出張に行くためしばらくメールが出来ないと言ってくるかもしれません。今の時代、アマゾンの奥地への出張でもない限り世界中どこからでもメールは送れるというのに・・・。あるいは、あなたがあれこれと詮索するようになったのを境に彼からのメールはプッツリ途絶えることでしょう。メールで知り合って未だ実際に対面していない場合、彼があなたとコミュニケーションするために費やした時間とあなたへの関心度はほとんど比例します。あなたに費やした時間の妥当性を確認するために、彼は地球の裏側からでも10時間以上飛行機に乗ってあなたに会いにやって来るのです。5)いつまでも捨てアドレス使用の人には気を付けろメール友達募集の掲示板を見ると、ほとんどの人が捨てアドレスを使用しているようです。不特定多数の人が見るワケですから当然と言えば当然かもしれません。ただし、彼があなたとのメール交換にいつまでも捨てアドレスを使用しているとしたら考えものです。わたしが最初にたまおさんからのメールを受け取ったとき、直感的にこの人はわたしと同じタイプだと感じた理由は、彼のメールアドレスがわたしのそれと同じ形態を取っていたためです。まぁ~、わたしはどちらかと言うと警戒心が薄い方なので、あまり限定するワケではありませんが、ある程度メール友達としての信頼関係が出来た時点で、彼の友達専用メールアドレスでのメール交換をお勧めします。これは信頼関係という意味からです。いつまでも正体不明の彼とメールを交換しているのはあまり感心しませんからね。ついでに、ドット・コムの付いている彼の職場のメールアドレスも教えて貰って下さい。彼がもし職場の電話番号を含む連絡先を教えたがらない場合はやはり要注意です。まっ、これはほんの邪推ですが、彼が携帯電話の番号しか教えてくれない場合、実際には既婚者か、あるいはGFと同棲中という可能性もありますから。彼がもし週末になる度に連絡が途切れがちになるようなら既婚者あるいは特定の恋人が居る可能性大です。週末に仕事を言い訳にする場合も多いに怪しいと思って下さい。6)借金の申し込みをしてくる人には気を付けろそんな人いないと思いますが・・・っと、言うか、お金の用立てを頼んでくる人は、如何なる理由があろうともNGです。今すぐ縁を切って下さい。「両親の借金を自分が返済している」「怪我をしてしまったためアルバイトが出来ないので学費が払えない」「自営業なので次回の入金があるまで20万円貸してくれ」など、最もらしい理由を付けてあなたの同情を買うようなことを言ってくるかもしれません。彼が、お金の話しを持ち出してきた時点でジ・エンドだと思って下さい。例外はありません。彼のお金の都合は、彼自身が解決しなければならない問題であって、あなたの問題ではありません。あなたは、出会って間も無い日本人に、ポンッと10万円を貸したりしますか?日本人同士で常識で有り得ないことは、相手がいくら外国人であっても同じことです。お金を無心してくる人にあなたへの愛情はありません。浮気癖と借金癖は一生治りません。7)メールの返信を頻繁に催促してくる人には気を付けろこちらの都合も考えずに、メールの返信を催促してくる人は、大抵自己中心的でわがままな人です。また意外に思われるかもしれませんが、毎日のメール交換はオススメしません。何故なら、互いに仕事を持った自立した大人同士が、中学生の交換日記のようなことをするのは幼稚だからです。ダラダラと単調な毎日のメールを書き送るより、2、3日に一度彼の心に残るような美しいメールを送った方が、あなたへの印象が何倍もアップしますよ。例えば・・・・・、I went to a okonomiyaki (kind of a Japanese-style pancake) restaurant with one of my friend, Yoshiko, yesterday. It was delicious and we had a good time, talking talking talking!!! There were so many people in Shibuya late at night because it was Friday night. When I come back home around midnight, I was tired. I love you! By by. なんて内容のメールを送ってはダメですよっ!間違いなく3日で飽きられますよ。わたしもそれ程美しいメールが書けたという自信はありませんが、遠距離恋愛中は、恋愛映画などを観て表現力を養いました。欧米人の彼に対しては「ちょっとキザ」くらいで調度良いです。彼の想像力を刺激するような表情や色のあるメールを書く練習をして下さい。重要なのは英語力ではなくて表現力です。Last night, I and my best friend, Yoshiko, had a great time together in Shibuya. Shibuya is the most popular place to hang out with friends for weekends among young people in Tokyo. It would be wonderful if I could show you around in Tokyo one day. On the way home, I found out something missing while looking up a beautiful sky with full of stars though it was a perfect night..... Have a nice weekend! ねっ?随分印象が違うでしょ?とにかく、あなた自身が彼との出会いに関して最初から「鼻息を荒くしないこと」です。誰かと英語でコミュニケートしたい→彼がわたしを選んでくれた→彼とはなんだか気が合う→彼がわたしの運命の人だわ。っと、知り合ってから僅かな期間で思い込んだりしないこと。こうした思い込みや執着はとても危険です。また、勢い余って自分から会いに行ったりしないこと。実際に対面する前から彼に対する好意を無防備に伝えないこと。更に会ったことも無い人と恋人関係になったりしないこと。彼の言動や行動に関して、何か府に落ちないことがあったら、その「女の勘」は大抵当たっています。実際に対面する前は、実在の彼に恋をしているのではなく、あなたが創り出したイメージ上の彼に恋をしているに過ぎません。それは彼も同じことです。彼は、想像上のあなたに好意を抱いているに過ぎないのです。ネットで良い出会いが出来るかどうかはあなたの運次第です。そこに出会いの「縁」があれば、彼とあなたは出会うことになるでしょう。唯一、誠実な人と出会う秘訣があるとしたら・・・・・『自分に正直になること』です。自分の真の望みを正しく認識していれば、相手の一言一言に惑わされたりしません。彼の動向にあれこれと振り回されてしまうのは、あなたの核の部分にブレがあるためです。そこをキチンと理解していないと、どんなに理想の相手とめぐり会ったとしてもあなたの恋は上手くいかないでしょう。さあ、準備は出来ましたか?
2005.03.13
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たまこさん、ここ数日忙しい日々を送っておりました。・・・・・っと申しますのも・・・・・・、へっへっ。。。。へぇぇぇ~ぃ~~ぃへっくしょんっ!「キムチ」作りの準備をしておりましたの♪そして今日、キムチ作りは初めてと云う韓国人友達を巻き込み、生まれて初めて「キムチ」を作りました。キムチ修業7年・・・・っというのは冗談ですが・・・・(笑)。「食いたきゃ、自分で作りなはれっ」の精神で、キムチ作りに挑戦しました。*海外食生活サバイバルの掟今では、インターネットで検索すれば簡単に「手作りキムチ」レシピを入手出来ますが、そこはやはり韓国人の意見も聞かないと・・・っと云うことで・笑・・・、彼女は前夜、ソウル在住のオンマに国際電話でコツを聞いてくれたようです。~カムサハムニダ~。こうして実現した、たまこさんの「キムチ」作り初体験。実は、数日前から韓国産白菜を求めて、ジュネーヴ中(ちょっと大げさですが・・・)を走り回っておりました。MIGROSやCOOPでも小ぶりの白菜は買えるのですが、白菜キムチに使う白菜は、もっと大ぶりで全体的に細長く葉もぶ厚くより緑色である事が判明。ふ~む。。。中国人クラスメートから教えてもらったアジア食材店などで物色してみるものの・・・それらしき白菜は見当たらず、結局MANORでちょっと太めの白菜を3つほど購入。〆て3.5kg、15スイスフラン也(約1,300円)韓国人友達曰く、以前「カルフール」でそれらしき白菜を見かけたことがあるそうです。次回は、カルフールまで遠征して本格キムチに挑戦したいと思います。今回は時間切れのため小ぶりの白菜でキムチ作り。「カルフール」*フランス系スーパーマーケット、ジュネーヴにあります。それにしても今回気付いたのですが、ジュネーヴでは中国系・韓国系の食材店は非常に少ないように思います。っというより、実際ないかも?アジア系食材店で販売している食材の種類から判断するに・・・・、ジュネーヴ在住のアジア人マジョリティーは、おそらくタイ人です。タイ食材は、MIGROSやCOOPでも普通に売っていますから。今回たまこさんの野望から始まったキムチ作りプロジェクトですが、ジスンの協力なくしては実現出来ませんでした。っというのも、たまこさんのリサーチでは肝心の「赤唐辛子粉」と「チョッカル」が見付らなかったのですっ!!!これがなかったら、ただの白菜漬けです。(笑)前日から、白菜を四等分して塩を降り(粗塩も見付らなかったため、COOPで売っていたSel de Mer海の塩?)で代用。かなりサバイバルちっくなキムチ作りの幕開けです。(笑)そして、たまこ&ジスン作・初キムチがコチラ↓ あっ、ジスンにレシピ聞くの忘れてました・・・・・笑。追伸)ジュネーヴ近郊で韓国食材が手に入るお店をご存知の方、是非お知らせ下さい、お願いします。みか○は既に調査済
2005.03.11
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先日、たまこさんがシャレで思い付いた「ポジティ部」の部員を募集します。入部資格:特にありませんが、『ポジティブな考え方』の出来る方。「愚痴」は禁止ではありませんが、5分以内でお願いします。(笑)国籍・年齢・経験・居住国は問いません。活動内容:パートナーの国に住み着いて精神的および経済的自立を目指す方、あるいは外国人パートナーの日本における自立を支える方など、異文化体験のもと頑張るあなたを応援します。入部希望の方はBBSに簡単なプロフィールを書き込むか、このページの左横下にあるメッセージを送るをクリックしてわたしに直接メールを下さい。その際、有益な情報をシェアするために、得意な分野(例えば、海外コスメ情報は任せて、とか、海外サバイバル日本料理レシピとか、ダイエット情報とか、マイレージの貯め方とか)を書いて頂けると嬉しゅうございます。沢山の応募を心よりお待ちしております。3月8日現在: 部員数3名***********************最近、フランス語クラスのネタを書いていませんでしたねぇ~。槍が降ろうが雪が降ろうが、毎日ちゃんと行っていますよ、わたしにしては珍しいことに無遅刻・無欠席で。(笑)先週から、クラスメートの理解度に若干の差が出てきたように感じます。それというのも、先々週/先週にかけて履修した重要動詞と前置詞は、フランス語学習者にとって最初の山場だという気がするのです。宿題の量も増えて、今までは授業中に答え合わせだけだったところを、先週からはわざわざプリントを回収して個々の生徒の理解度をプロフェッサーが確認している感があります。 ここさえ乗り切れば、簡単な会話が出来るようになるという実感はあるのです。わたしのいるクラスのレベルでは、フランス語だけで会話を続けるのはちょっと無理があるため、休み時間などにクラスメートと話すときには大抵の人が英語を使っていましたが(授業中は禁止)、先週あたりから英語とフランス語を混ぜて話すクラスメートが増えてきました。クラスで同じ単語を学習していますから、上手に単語を置き換えるのです。(笑)わたしの行っている学校は、(たまおさん曰く)スイスの正式な評価基準を採用しており、6/8(75点)以上の成績を取らないと次のレベルに進むことが出来ません。実際に、15~20%程度の生徒は同じレベルを再履修しているようです。今回のタームは、途中に2週間のイースター休暇が入るためか、今週から既に確認テストが始まりました。たまこさん、鼻血が出そうですぅぅぅ~・笑。最近、でかパン刑事(デカ)ネタも書いていませんでしたねぇ~。一緒に仲良く暮らしていますよぉ~。(笑)体型も行動パターンも似てきたのでちょっと心配ですけど・・・・ねぇ~。うちのでかパン刑事(デカ)は、数日前から「カラオケ」にはまってます。「デュエットしようよっ!」っとしつこいので、たまこさんはちょっと迷惑なんですけどねぇ~。しかも、今さら「GLOBE]ですよぉ~。本人、マーク・パンサーなりきりですからねぇ~。(笑)彼にとって、カラオケは日本語学習のツールなのですよね。よくまぁ~ここまで成長したもんです。フランス語学習を本格的に開始してから、わたし自身もたまおさん所蔵の日本映画を観る際に、フランス語字幕を眼で追うようになりました。日本映画の場合、内容は無理なく眼と耳から入って来るので、字幕を追える程度の余裕があるのです。字幕で外国語学習はオススメかもしれません。問題はねぇぇぇ~~~その映画のジャンルなんですわ。ヤクザ映画でフランス語学習するマダム・たまこ将来が・・・・・・・・ちょっと心配。
2005.03.08
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ここ数日、あまり体調がよろしくない様子のたまおさん。朝からソファーを占領し、大きい「おいなりさん」になってます。何もしない日曜日にすっかり慣れてしまった様子のたまこさん。朝から家事もホッポリだして正々堂々とゴロゴロしてました。(笑)昨晩寝る前に日本から持ってきていた「葛根湯」をたまおさんに飲ませてみることにしました。「たまおさん、顆粒の飲み薬大丈夫なのかしら?」っと、一瞬考える、たまこさん。それというのも、アメリカ人はこの顆粒の飲み薬というものが苦手だった記憶があるからです。たまおさんの答えは、オッケー。でも、水とシェイクしてねっ!っとの希望だったので、ぬるま湯と混ぜました。飲んでしまえば一緒ですから構わないのかなぁ~?(笑)たまおさんの初葛根湯の感想は、「ノットバッド」でした。土曜日の夜は、中国人クラスメートのEMのお宅でディナーにお呼ばれでした。前回のクラスで一緒だった韓国人クラスメート&そのご主人も一緒に総勢6名で中国四川風鍋を囲む夕べの始まりです。たまこさん、初体験のメニューでしたが、コレが・・・・実に美味しかったのです・・・・。かなりスパイシーな真っ赤なスープに、ビーフ、海老、野菜などを入れての鍋としゃぶしゃぶの中間のような感じです。最後には素麺を入れて〆る。当日は酒豪揃いだったため、宴会の最後には、3本のワインが空になり、たまこさんは帰宅間際まで4本目のワインを飲んでいました。(笑)そして今回生まれて初めて中国のチーズと言われている「腐乳」を食べました。わたしの初腐乳の感想は、「ふぅ~ん、意外に普通」また、今回初体験食材として、日本のイワシのつみれにも似た「ポークで出来た薩摩揚げのようなモノ」もとても美味しかったです。今回のディナーでは、中国人2名+韓国人2名+日本人のたまこさんと、たまおさん一人スイス人代表でしたが、不思議とあまり違和感がありません。彼の長所の一つにこの周囲に自然にとけこめるということが含まれます。また初対面の人に対しても威圧感を与えないので、出会って10分もすると相手の緊張がほぐれ昔からの友人のように会話しています。つくづく得な性格です。今回会うのは二度目であるクラスメートEMのご主人は、某大手米系企業に勤務する管理職の駐在員です。誤解を恐れずに言うと、わたしはいわゆるこういったエグゼクティブと話しをするのが好きです。エラクなるにはちゃんと理由がある。大抵こういう人の話しは面白いのです。そして、最近強く思うのですが・・・・・、成功しているビジネスマンには「声の良い人」が多いと思います。耳触りの良い声の周波数は、人様に自分の意思を正確に伝える手段としてとても有効だからでしょう。これからパートナーを探そうという方、声の良い男性は将来有望かも?要チェックですぞ。また、現在学生の韓国人オットは、たまこさんこれまでにも数回会っていますが、いつ会ってもとても魅力的な青年です。元クラスメートの彼女はとても賢いオット選びをしていると思います。彼も将来は自分の父親のようにディプロマットを志しているのでしょうが、人好きする彼の性格は今後とても役に立つに違いないと思います。テレサ・テンをBGMに「家計はどちらが握るか?」や、「韓国映画の話」、「何故、日本人と中国人は、胃ガン発症率が高いのか?」など話題は尽きることなく楽しい夜は更けて行きました。スイスに来てから(まっ、年齢的な関係もあるけど・・・笑)、新しく知り合う人達は自然にカップル単位になった。これまで、東京で仕事をしながら一人称で生きてきたわたしにとっては、最初「わたしは/わたしが」といった意識が強かったように思う。「わたしは、○○が食べたい」とか「わたしは、○○へ行きたい」とかだ。それが、最近では「わたしたちは、・・・・」っという風に意識が若干変化してきた。まだまだ自分本位な考え方をする傾向はあるものの・・・、『たまおさんあってのたまこさんだもんねぇ~』っと、思う事が非常に多くなった。(照)それというのも新しく知り合うカップルとの交流から学ぶべきことが多いからだと思う。また、たまおさんと一緒にいるときの方が本来の自分らしさを発揮出来るという事に気付いたのだ。互いにとって相手の長所を引き出せるような関係でありたいと願う同居生活3カ月目。「愛情は月日と共に増加する」と実感出来るパートナーに出会えた事に感謝しよう。先に床についたたまおさんに布団をかけてあげよう♪***********************ところで、わたくしEMの年齢を間違って覚えてました。最初のクラスでの自己紹介のとき、確か彼女はヴァンヌフ=29歳と言っていたはずですが・・・・この間聞いたらトランュイット=38歳になってました。わたしの聞き取り間違いだったのか、彼女の言い間違いだったのか・・・・?今となっては確かめようがありませんが・・・フランス語習得への路、まだまだ険しそーですワ・笑。追記)今日、クラスメートのイギリス人と「風邪薬」について話していたところ、欧米人はなんでも取り合えず「アスピリン」を飲んでみる事実が発覚。頭痛でも風邪でも生理痛でも取り合えず「アスピリン」なんだそーだ。へぇ~へぇ~へぇ~。
2005.03.06
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「食べ物を大切にするようになった」特に「たまご」(笑)日本で買い物をしていた頃は、MサイズかLサイズにするかで真剣に悩んだもんだ。その差額、およそ10円だというのにぃ~。(笑)近所のスーパーで特売の一パック98円のたまごが売り切れていたときなど、非常に悔しい思いをしたもんだ。スイスで買い物をするようになって、最初に「たまご」「肉」「魚」の値段にビックリした。えっえぇぇぇ~?たまご一パック(10個入)が、およそ400円くらいするっ!一個約40円也。たっけぇ~たまおさんの好物である玉子焼きを作るときなど、清水の舞台から飛び降りるほどの覚悟が必要である。今や、たまごは贅沢食材の仲間入り。気分は昭和初期である。(笑)ただし、この「たまご」ちゃんたち。とても新鮮なのだ。わたしは、そのプリプリした黄身にいつも爪楊枝をさしてみたい衝動に駆られる。それから、日本では128円/gのとり肉を食べていたわたしが、スイスでは340円/gのとり肉を買わなければならなくなった。ちょっと見栄えの良いパックを手に取ってみると、二桁の数字が目に飛び込んでくる。(つまり日本円にすると1,000円以上するっ!)円の強さをこれほどまでに実感出来ない国は、世界広しといえどもスイスぐらいのもんだろう。よく日本人の暴動が起きないもんだっ!(笑)最初の2週間は、スーパーに買い物に行く度にめまいがした・・・。・・・・・っが、3週間目には、もう慣れた。(笑)人間とは慣れる生き物だと自らの体験を通して知った。「魚」に至っては、その体脂肪の多そうな肢体を見るに付け、全く食指自体が動かない。したがって、お値段もちゃんと確認したことが無い。身の引き締まった鯵や鯖が手に入るのだったら、わたしのヴィトンのバックと交換して差し上げても宜しくてよっ!・・・・・って、ヴィトンのバック持ってないけど・・・・新鮮で美味しい魚に関しては、それくらい価値があるのだ。たまおさんの弟宅にある熱帯魚の水槽を眺めては、ため息を漏らす日々。まぁ~、わたし日本人ですけど、なにも採って食おうってワケじゃーありませんから・・・ねぇ~。(毒)ただしっ!ビールを初めとしたアルコール類は手頃な値段で手に入る。たまこさんのお気に入り「CARDINAL DRAFT」は、330ml瓶が1.35スイスフランだから120円くらい。日本でいう発泡酒と同じくらいかな?ブラボー♪ワインに至っては、赤でも白でも10スイスフラン台(1,000円台)で十分満足出来るワインを見付けることが出来る。どんなときでも、神様はイーブンにして下さるのだぁ~。(謝謝♪)それから、数日前にスイスに来てから変わったと気付いたこと・・・・、「鼻毛が伸びなくなった」これ、ホント。東京に住んでいるときは、鼻毛が「フィルター」の役割をしていたため(マジでっ!・笑)良く伸びていたし、頻繁にお掃除の必要があった。地方から東京に出てきたばかりの人も同じことを言っていたので、わたしだけの体験ではないのだろう。(笑)ジュネーヴも都会と言えば都会であるが、東京ほどの空気の悪さは感じられない。だから、自然「フィルター」も以前のように働かなくて済む。(のだと思う。)それから、大事なことをもう一つ。「家事が大好きになった」・・・・・っと、言ってみたい、いつの日か。。。。。。。
2005.03.03
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しました。昨年の11月いっぱいで日本のフィットネス・クラブを退会して以来、ちょうど3ヶ月ぶりのフィットネス再開です。・・・って、いやぁ~ねぇ~、ウエスト周りが確実に、そのぉ・・・アレなんです・・・。(爆)2月最終日の昨日、我が家からバスで5分の場所にあるフィットネス・クラブにトライアルしてきました。このフィットネス・クラブ、ウワサに聞いていた通り、館内が非常に清潔に保たれています。入り口のFemme(女性)の単語を確認し、無事に女性ロッカーで着替えを済ませフロアーに登場すると・・・車椅子に乗ったトレーナーがマシンの使い方とコツを「フランス語」で教え始めました。うぅ~ん・・・何言ってるか、全然分りましぇん。(涙)かろうじてマシンやバイクは日本でも使ったことがあるので、逆向きに乗ってボケる(!)といったような吉本新喜劇風の舞台デビューはせずにすみましたが・・・・・、聞いたことのある動詞のみを拾って理解するにはやはり限界がありますよってにぃ~~~・汗。今日の使える表現は、Comme ca?「コムサ」(=こんな感じ?)です。動作や意思の確認をする際に多様します。全体の印象としては、日本のそれとさほど大きな違いは感じませんでしたが、マシンの配置によるパーソナルスペース(=隣りの人との距離)がキチンと確保されていてゆったり感がありました。また、スタジオ・クラスは日本のそれと比較してあまり充実していないようです。なんとっ!エアロビのクラスは週に一回しかありません。久しぶりに気持ち良い汗をかいたというより、冷や汗をたっぷりかいて約一時間のトライアルコースを終了し、待ち合わせ時間ぴったりに現れた、たまおちゃんに通訳してもらいながら、年間会員の登録をしました。因みに会員料金は、1年間の年間契約で1,390スイスフラン(=125,000円くらい)でした。わたしが日本で通っていたティップ○スは、月払いで11,500 円だったので、まぁ~妥当なところでしょうかねぇ~?ところがコレ、3ヶ月払いにすると・・・690スイスフランになるのです。はぁ~っ?っと思ったあなた。ちょっと計算をしてみましょうか。3ヶ月(690スイスフラン)×4(トータル1年分)=2,760スイスフラン(約248,000円)因みに6ヶ月料金は、990スイスフランですので、6ヶ月(990スイスフラン)×2(トータル1年分)=1,980スイスフラン(約178,000円)ものすごーい年間契約割引率ですわね、奥さま?ますます解りません・・・スイスってっ!~どんな国やねんっ!!ただねぇ~、MIGROSやCOOPだけじゃなくて(笑)、こうやって自分がいつでも行ける場所を作っていくことが、スイス生活3ヶ月目に突入した今のわたしに必要な作業だったりするわけざますよ。*************************もう3月ですねぇ~、早いもんです。先週末、たまおさんが山のように積まれたファイリングをリビングのソファーに広げて請求書の整理をしていたので、そうか・・・、もう月末なのねと気付たというわけです。日本ではもう随分と暖かくなったと思いますが、ここスイスはまだまだ「冬」といった感じです。外はマイナス10℃だったりしますからぁ~。更に風があると、体感温度はマイナス15℃だそうですからぁ~。ひょえぇ~3月という月は、昨年から引きずっていた上手く行っていないモロモロの問題にこの際思い切ってキリをつけ、新たな気持ちで再スタートをきるには調度良いタイミングだと思います。カーテンを換えてみたり、髪型やアイシャドーを替えたりするだけでも気分がグッと明るくなること間違いありません。わたしにとって、3月とは、物事が良い方向に動き出す月なのです。今をときめく細木数子の六星占術によると、わたしは水星人のマイナスなので3月が「種子」に当たるためかもしれませんねぇ~。(笑)まっ、なにはともあれ・・・、『あなたに起こる全ての事には意味がある。』この「たまにっき」を読んでくれているあなたに、わたしの「幸せの種」をおすそ分けしますっ!あなたの恋が上手くいきますように♪
2005.03.01
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